JPH0785079A - 情報ファイルの管理装置 - Google Patents
情報ファイルの管理装置Info
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- JPH0785079A JPH0785079A JP5185466A JP18546693A JPH0785079A JP H0785079 A JPH0785079 A JP H0785079A JP 5185466 A JP5185466 A JP 5185466A JP 18546693 A JP18546693 A JP 18546693A JP H0785079 A JPH0785079 A JP H0785079A
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- Japan
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- file
- directory
- files
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- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 任意の属性に基づくファイル検索を容易に行
うことのできる情報ファイルの管理装置を提供する。 【構成】 相互に階層構造が定義された複数の情報ファ
イルA〜Jを、これらをアクセスするために必要なシス
テム情報をもったディレクトリとともに保存する。各情
報ファイルは、ディレクトリを参照することによりアク
セスされる。各情報ファイルについて所定の属性(たと
えば、「作成者が甲である」という属性)を示すタグ情
報をディレクトリとは別個に設定し、このタグ情報に基
づいて情報ファイルの検索を行う。
うことのできる情報ファイルの管理装置を提供する。 【構成】 相互に階層構造が定義された複数の情報ファ
イルA〜Jを、これらをアクセスするために必要なシス
テム情報をもったディレクトリとともに保存する。各情
報ファイルは、ディレクトリを参照することによりアク
セスされる。各情報ファイルについて所定の属性(たと
えば、「作成者が甲である」という属性)を示すタグ情
報をディレクトリとは別個に設定し、このタグ情報に基
づいて情報ファイルの検索を行う。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は情報ファイルの管理装
置、特に、パーソナルコンピュータにおいて、階層構造
をもった複数の情報ファイルを管理するのに適した情報
ファイルの管理装置に関する。
置、特に、パーソナルコンピュータにおいて、階層構造
をもった複数の情報ファイルを管理するのに適した情報
ファイルの管理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、コンピュータの性能は著しく向上
し、パーソナルコンピュータにおいても、種々のアプリ
ケーションソフトウエアを用いて様々な情報処理が可能
になってきている。このようにコンピュータが多機能化
してくると、情報ファイルの管理もこれに対応した方法
が必要になってくる。単一のパーソナルコンピュータあ
るいはネットワークで接続された複数台のパーソナルコ
ンピュータによって、いくつものアプリケーションソフ
トウエアが利用されると、それに伴い、種々雑多の非常
に多数の情報ファイルが作成されることになる。このよ
うな多数の情報ファイルを管理するため、通常、各情報
ファイル相互間に階層構造が定義される。このような階
層構造を定義しておけば、いわゆる「枝」ごとに各情報
ファイルを系統立てて管理することが可能になる。
し、パーソナルコンピュータにおいても、種々のアプリ
ケーションソフトウエアを用いて様々な情報処理が可能
になってきている。このようにコンピュータが多機能化
してくると、情報ファイルの管理もこれに対応した方法
が必要になってくる。単一のパーソナルコンピュータあ
るいはネットワークで接続された複数台のパーソナルコ
ンピュータによって、いくつものアプリケーションソフ
トウエアが利用されると、それに伴い、種々雑多の非常
に多数の情報ファイルが作成されることになる。このよ
うな多数の情報ファイルを管理するため、通常、各情報
ファイル相互間に階層構造が定義される。このような階
層構造を定義しておけば、いわゆる「枝」ごとに各情報
ファイルを系統立てて管理することが可能になる。
【0003】通常、1つの情報ファイルについて1つの
ディレクトリが作成される。このディレクトリには、情
報ファイルをアクセスするために必要なシステム情報
(たとえば、ファイル名、ファイルの先頭アドレス、フ
ァイルのサイズなど)が格納され、このディレクトリを
参照しながら各情報ファイルへのアクセスが行われる。
各情報ファイル間に定義された階層構造に関する情報
も、このディレクトリ内に格納される。
ディレクトリが作成される。このディレクトリには、情
報ファイルをアクセスするために必要なシステム情報
(たとえば、ファイル名、ファイルの先頭アドレス、フ
ァイルのサイズなど)が格納され、このディレクトリを
参照しながら各情報ファイルへのアクセスが行われる。
各情報ファイル間に定義された階層構造に関する情報
も、このディレクトリ内に格納される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、現在
一般に利用されているコンピュータでは、階層構造をも
ったディレクトリによって情報ファイルが管理されてい
る。このような階層構造は、所望の情報ファイルを系統
立てて探し出す作業を行うには大変便利である。しかし
ながら、常にこのような階層構造に従ったファイル検索
が行われるとは限らない。使用者にとって都合の良い任
意の属性に基づいてファイル検索が行われる場合もあ
る。たとえば、「作成者」という属性に基づいたファイ
ル検索を行う場合を考えてみる。より具体的には、ある
特定の作成者によって作成された情報ファイルのみを抽
出する作業を考えてみる。この場合、作成者についての
系統分けに基づく階層構造が構築されている場合には何
ら問題はないが、別な系統分けに基づく階層構造が構築
されている場合には、非常に手間のかかる作業が必要に
なる。すなわち、「作成者」という任意の属性は、階層
構造とは無関係であるため、「ある特定の作成者によっ
て作成された情報ファイル」は、階層構造とは無関係に
分散して存在することになる。このため、1つ1つの情
報ファイルを無差別に読み出し、作成者に関する情報を
読み取ってチェックする処理を行う必要がある。このよ
うに、従来の情報ファイルの管理装置では、任意の属性
に基づくファイル検索が困難であるという問題があっ
た。
一般に利用されているコンピュータでは、階層構造をも
ったディレクトリによって情報ファイルが管理されてい
る。このような階層構造は、所望の情報ファイルを系統
立てて探し出す作業を行うには大変便利である。しかし
ながら、常にこのような階層構造に従ったファイル検索
が行われるとは限らない。使用者にとって都合の良い任
意の属性に基づいてファイル検索が行われる場合もあ
る。たとえば、「作成者」という属性に基づいたファイ
ル検索を行う場合を考えてみる。より具体的には、ある
特定の作成者によって作成された情報ファイルのみを抽
出する作業を考えてみる。この場合、作成者についての
系統分けに基づく階層構造が構築されている場合には何
ら問題はないが、別な系統分けに基づく階層構造が構築
されている場合には、非常に手間のかかる作業が必要に
なる。すなわち、「作成者」という任意の属性は、階層
構造とは無関係であるため、「ある特定の作成者によっ
て作成された情報ファイル」は、階層構造とは無関係に
分散して存在することになる。このため、1つ1つの情
報ファイルを無差別に読み出し、作成者に関する情報を
読み取ってチェックする処理を行う必要がある。このよ
うに、従来の情報ファイルの管理装置では、任意の属性
に基づくファイル検索が困難であるという問題があっ
た。
【0005】そこで本発明は、任意の属性に基づくファ
イル検索を容易に行うことのできる情報ファイルの管理
装置を提供することを目的とする。
イル検索を容易に行うことのできる情報ファイルの管理
装置を提供することを目的とする。
【0006】
(1) 本願第1の発明は、相互に階層構造が定義された
複数の情報ファイルを、これらをアクセスするために必
要なシステム情報をもったディレクトリとともに保存
し、このディレクトリを参照することにより情報ファイ
ルのアクセスを行う情報ファイルの管理装置において、
各情報ファイルについて所定の属性を示すタグ情報をデ
ィレクトリとは別個に設定し、このタグ情報に基づいて
情報ファイルの検索を行うようにしたものである。
複数の情報ファイルを、これらをアクセスするために必
要なシステム情報をもったディレクトリとともに保存
し、このディレクトリを参照することにより情報ファイ
ルのアクセスを行う情報ファイルの管理装置において、
各情報ファイルについて所定の属性を示すタグ情報をデ
ィレクトリとは別個に設定し、このタグ情報に基づいて
情報ファイルの検索を行うようにしたものである。
【0007】(2) 本願第2の発明は、相互に階層構造
が定義された複数の情報ファイルを記憶する第1の記憶
領域と、各情報ファイルをアクセスするために必要なシ
ステム情報をもったディレクトリを記憶する第2の記憶
領域と、を有する記憶手段と、ディレクトリに基づいて
情報ファイルをアクセスする機能を有するファイル管理
手段と、を備える情報ファイルの管理装置において、階
層構造中の所定の枝を指定する指示を入力し、この指定
された枝に所属する情報ファイルを対象ファイルとして
特定し、ディレクトリを検索することにより、各対象フ
ァイルについてのシステム情報を抽出する機能をもった
対象ファイル特定手段と、この対象ファイル特定手段に
よって特定された対象ファイルについて所定の属性を示
すタグ情報を設定し、各対象ファイルについてのシステ
ム情報とタグ情報とをレコード単位で記録した管理テー
ブルを作成し、この管理テーブルを記憶手段内の第3の
記憶領域に格納するタグ情報設定手段と、タグ情報とし
て設定した特定の属性を指定する指示を入力し、管理テ
ーブルを参照することにより、特定の属性を示すタグ情
報が設定された対象ファイルを検索し、この検索された
対象ファイルについて管理テーブル内の所望の情報を表
の形式で画面表示する表作成手段と、を更に設けたもの
である。
が定義された複数の情報ファイルを記憶する第1の記憶
領域と、各情報ファイルをアクセスするために必要なシ
ステム情報をもったディレクトリを記憶する第2の記憶
領域と、を有する記憶手段と、ディレクトリに基づいて
情報ファイルをアクセスする機能を有するファイル管理
手段と、を備える情報ファイルの管理装置において、階
層構造中の所定の枝を指定する指示を入力し、この指定
された枝に所属する情報ファイルを対象ファイルとして
特定し、ディレクトリを検索することにより、各対象フ
ァイルについてのシステム情報を抽出する機能をもった
対象ファイル特定手段と、この対象ファイル特定手段に
よって特定された対象ファイルについて所定の属性を示
すタグ情報を設定し、各対象ファイルについてのシステ
ム情報とタグ情報とをレコード単位で記録した管理テー
ブルを作成し、この管理テーブルを記憶手段内の第3の
記憶領域に格納するタグ情報設定手段と、タグ情報とし
て設定した特定の属性を指定する指示を入力し、管理テ
ーブルを参照することにより、特定の属性を示すタグ情
報が設定された対象ファイルを検索し、この検索された
対象ファイルについて管理テーブル内の所望の情報を表
の形式で画面表示する表作成手段と、を更に設けたもの
である。
【0008】
【作 用】本発明の特徴は、各情報ファイルについて所
定の属性を示すタグ情報を設定する点にある。このタグ
情報は、使用者が定めた属性を示すものであり、使用者
は便宜に応じて任意の属性を定めることができる。この
タグ情報は、ディレクトリとは別個に設定されるため、
ディレクトリのもつ階層構造とは無関係に設定すること
ができる。このため、本発明は、従来利用されている既
存のファイル管理システムに対して大幅な変更を行うこ
となしに適用させることが可能である。このようなタグ
情報を利用すれば、任意の属性に基づくファイル検索を
容易に行うことができるようになる。
定の属性を示すタグ情報を設定する点にある。このタグ
情報は、使用者が定めた属性を示すものであり、使用者
は便宜に応じて任意の属性を定めることができる。この
タグ情報は、ディレクトリとは別個に設定されるため、
ディレクトリのもつ階層構造とは無関係に設定すること
ができる。このため、本発明は、従来利用されている既
存のファイル管理システムに対して大幅な変更を行うこ
となしに適用させることが可能である。このようなタグ
情報を利用すれば、任意の属性に基づくファイル検索を
容易に行うことができるようになる。
【0009】また、階層構造における所定の枝を指定す
ることにより、本発明によるファイル管理の対象となる
ファイルを特定することができる。更に、各対象ファイ
ルについてのシステム情報とタグ情報とをレコード単位
で記録した管理テーブルを作成しておけば、この管理テ
ーブルに基づいて検索を行い、その結果を表の形式で画
面に表示することができるようになる。
ることにより、本発明によるファイル管理の対象となる
ファイルを特定することができる。更に、各対象ファイ
ルについてのシステム情報とタグ情報とをレコード単位
で記録した管理テーブルを作成しておけば、この管理テ
ーブルに基づいて検索を行い、その結果を表の形式で画
面に表示することができるようになる。
【0010】
【実施例】以下、本発明を図示する実施例に基づいて説
明する。はじめに、説明の便宜上、従来から一般的に用
いられている階層構造をもった情報ファイルの管理方法
を説明する。ここでは、アップルコンピュータ株式会社
製の汎用パーソナルコンピュータ「マッキントッシュ
(登録商標)」のファインダプログラムにおけるファイ
ル管理の方法を具体例として挙げておく。
明する。はじめに、説明の便宜上、従来から一般的に用
いられている階層構造をもった情報ファイルの管理方法
を説明する。ここでは、アップルコンピュータ株式会社
製の汎用パーソナルコンピュータ「マッキントッシュ
(登録商標)」のファインダプログラムにおけるファイ
ル管理の方法を具体例として挙げておく。
【0011】図1は、複数の情報ファイルA〜Jについ
て定義された「木構造」をもった階層を示す概念図であ
る。このシステムでは、「情報ファイル」を入れるため
の容器として「フォルダ」が定義されており、この「フ
ォルダ」の1階層下には、「情報ファイル」あるいは別
な「フォルダ」が定義される。最上位階層であるレベル
0には、ハードディスクに与えられたボリーム名「Volu
me 1」が付されており、「フォルダ」あるいは「情報フ
ァイル」は、その下位階層であるレベル1〜レベル4に
定義されている。なお、本明細書における「情報ファイ
ル」には、いわゆる「データファイル」だけでなく、
「アプリケーションプログラムファイル」も含まれるも
のとする。
て定義された「木構造」をもった階層を示す概念図であ
る。このシステムでは、「情報ファイル」を入れるため
の容器として「フォルダ」が定義されており、この「フ
ォルダ」の1階層下には、「情報ファイル」あるいは別
な「フォルダ」が定義される。最上位階層であるレベル
0には、ハードディスクに与えられたボリーム名「Volu
me 1」が付されており、「フォルダ」あるいは「情報フ
ァイル」は、その下位階層であるレベル1〜レベル4に
定義されている。なお、本明細書における「情報ファイ
ル」には、いわゆる「データファイル」だけでなく、
「アプリケーションプログラムファイル」も含まれるも
のとする。
【0012】図2は、ディスプレイ画面上において、こ
れらの情報ファイルを階層構造に沿って検索する作業を
示す図である。画面右上の「Volume 1」と記されたアイ
コンが、ハードディスクを示しており、このアイコンを
マウスで指示してクリック(マウスボタンを押す動作)
を行えば、ウインドウW1が表示される。このウインド
ウW1は、ハードディスクの1階層下に所属するメンバ
ーを示すものであり、具体的には、レベル1に所属する
3つのフォルダ,,がアイコンで表示されてい
る。ここで、たとえば、フォルダのアイコンをマウス
で指示してクリックを行えば、ウインドウW2が表示さ
れる。このウインドウW2は、フォルダの1階層下に
所属するメンバーを示すものであり、具体的には、レベ
ル2に所属するフォルダおよび情報ファイルAがアイ
コンで表示されている。このように、アイコンをマウス
で指示してクリックを行うことにより、1階層下に所属
するメンバーが表示されることになるため、階層構造に
沿って所望の情報ファイルに到達することができる。
れらの情報ファイルを階層構造に沿って検索する作業を
示す図である。画面右上の「Volume 1」と記されたアイ
コンが、ハードディスクを示しており、このアイコンを
マウスで指示してクリック(マウスボタンを押す動作)
を行えば、ウインドウW1が表示される。このウインド
ウW1は、ハードディスクの1階層下に所属するメンバ
ーを示すものであり、具体的には、レベル1に所属する
3つのフォルダ,,がアイコンで表示されてい
る。ここで、たとえば、フォルダのアイコンをマウス
で指示してクリックを行えば、ウインドウW2が表示さ
れる。このウインドウW2は、フォルダの1階層下に
所属するメンバーを示すものであり、具体的には、レベ
ル2に所属するフォルダおよび情報ファイルAがアイ
コンで表示されている。このように、アイコンをマウス
で指示してクリックを行うことにより、1階層下に所属
するメンバーが表示されることになるため、階層構造に
沿って所望の情報ファイルに到達することができる。
【0013】こうして所望の情報ファイルのアイコンが
表示されたら、このアイコンをマウスで指示してダブル
クリック(マウスボタンを連続して2回押す動作)を行
えば、その情報ファイルを読み出すことができる。すな
わち、その情報ファイルがアプリケーションプログラム
ファイルであれば、このアプリケーションプログラムを
実行する処理が行われ、その情報ファイルがデータファ
イルであれば、このデータファイルを作成したアプリケ
ーションプログラムの実行を行った上で、このデータフ
ァイルの読み込み処理が行われる。
表示されたら、このアイコンをマウスで指示してダブル
クリック(マウスボタンを連続して2回押す動作)を行
えば、その情報ファイルを読み出すことができる。すな
わち、その情報ファイルがアプリケーションプログラム
ファイルであれば、このアプリケーションプログラムを
実行する処理が行われ、その情報ファイルがデータファ
イルであれば、このデータファイルを作成したアプリケ
ーションプログラムの実行を行った上で、このデータフ
ァイルの読み込み処理が行われる。
【0014】このような階層構造に基づくファイル管理
を行えば、所望の情報ファイルを階層構造に沿って系統
立てて探し出す作業を容易に行うことができる。しかし
ながら、使用者が定義した任意の属性に基づいて、特定
の情報ファイルを探し出す作業は困難になる。たとえ
ば、情報ファイルA〜Jのうち、ファイルB,E,G,
Iの4つのファイルが「甲」によって作成されたファイ
ルであったとする。この場合、作成者が甲であることを
示す何らかの情報を、これらの情報ファイル中に入れて
おくようにすれば、「作成者:甲」という属性をもった
情報ファイルを検索することは可能である。しかしなが
ら、このような属性は階層構造とは無関係であるため、
1つ1つの情報ファイルを無差別に読み出し、作成者に
関する情報を読み取ってチェックする処理を行う必要が
ある。これはファイル数が増えれば増えるほど、労力を
要する作業である。
を行えば、所望の情報ファイルを階層構造に沿って系統
立てて探し出す作業を容易に行うことができる。しかし
ながら、使用者が定義した任意の属性に基づいて、特定
の情報ファイルを探し出す作業は困難になる。たとえ
ば、情報ファイルA〜Jのうち、ファイルB,E,G,
Iの4つのファイルが「甲」によって作成されたファイ
ルであったとする。この場合、作成者が甲であることを
示す何らかの情報を、これらの情報ファイル中に入れて
おくようにすれば、「作成者:甲」という属性をもった
情報ファイルを検索することは可能である。しかしなが
ら、このような属性は階層構造とは無関係であるため、
1つ1つの情報ファイルを無差別に読み出し、作成者に
関する情報を読み取ってチェックする処理を行う必要が
ある。これはファイル数が増えれば増えるほど、労力を
要する作業である。
【0015】本発明の主眼は、使用者が設定した任意の
属性に基づくファイル検索を容易に行うことができるよ
うにすることである。その基本概念を図3に基づいて説
明しよう。図3に示す階層構造は、図1に示すものと同
じものである。ここで、ハッチングを施して示したファ
イルB,E,G,Iの4つのファイルについては、作成
者が甲であるものとする。そこで、この4つのファイル
について、「作成者:甲」というタグ情報を設定する。
いわば、この4つのファイルについて、「作成者:甲」
と記されたタグ(荷札)を貼り付けたものと考えればよ
い。別なファイルについても同様に、「作成者:乙」や
「作成者:丙」と記されたタグを貼り付ける。こうし
て、「作成者」という属性を示すタグ情報が設定される
ことになる。このようなタグ情報の設定を行っておけ
ば、このタグ情報に基づいて所望のファイルを検索する
ことができるようになる。たとえば、「作成者:甲」と
いう属性をもったファイルを検索するのであれば、「作
成者:甲」と記されたタグが貼り付けられたファイルを
抽出すればよいことになる。
属性に基づくファイル検索を容易に行うことができるよ
うにすることである。その基本概念を図3に基づいて説
明しよう。図3に示す階層構造は、図1に示すものと同
じものである。ここで、ハッチングを施して示したファ
イルB,E,G,Iの4つのファイルについては、作成
者が甲であるものとする。そこで、この4つのファイル
について、「作成者:甲」というタグ情報を設定する。
いわば、この4つのファイルについて、「作成者:甲」
と記されたタグ(荷札)を貼り付けたものと考えればよ
い。別なファイルについても同様に、「作成者:乙」や
「作成者:丙」と記されたタグを貼り付ける。こうし
て、「作成者」という属性を示すタグ情報が設定される
ことになる。このようなタグ情報の設定を行っておけ
ば、このタグ情報に基づいて所望のファイルを検索する
ことができるようになる。たとえば、「作成者:甲」と
いう属性をもったファイルを検索するのであれば、「作
成者:甲」と記されたタグが貼り付けられたファイルを
抽出すればよいことになる。
【0016】なお、このような検索処理は、階層木構造
の一部分についてのみ行うことも可能である。たとえ
ば、図4に示すように、フォルダを指定することによ
り、このフォルダの下位階層に定義されたメンバーす
べてを検索対象として選び、この検索対象についてだけ
検索を行うことも可能である。別言すれば、フォルダ
によって特定される枝に所属するファイルだけが検索対
象となる。このような検索対象について、「作成者:
甲」なる属性をもったファイルの検索を行えば、ファイ
ルB,G,Iの3つのファイルが検索されることにな
る。本発明の装置では、このような検索結果に基づい
て、図5に示すような表を作成し、これをディスプレイ
画面上に表示するようにしている。この例では、検索さ
れた3つのファイルB,G,Iについて、作成者名(検
索に用いた属性)を表示するとともに、各ファイルのア
イコンを表示させている。アイコンを表示させているの
は、このアイコンをマウスで指示してダブルクリックを
行うことにより、そのファイルを読み出すことができる
ようにするためである。なお、アイコンの代わりに、い
わゆるサムネイル(そのファイル内のデータ内容を視覚
的に縮小表現したもの。たとえば、画像データのファイ
ルならばその縮小画像、文書データのファイルならばそ
の文書の1頁目の縮小イメージ)を表示するようにして
もよい。
の一部分についてのみ行うことも可能である。たとえ
ば、図4に示すように、フォルダを指定することによ
り、このフォルダの下位階層に定義されたメンバーす
べてを検索対象として選び、この検索対象についてだけ
検索を行うことも可能である。別言すれば、フォルダ
によって特定される枝に所属するファイルだけが検索対
象となる。このような検索対象について、「作成者:
甲」なる属性をもったファイルの検索を行えば、ファイ
ルB,G,Iの3つのファイルが検索されることにな
る。本発明の装置では、このような検索結果に基づい
て、図5に示すような表を作成し、これをディスプレイ
画面上に表示するようにしている。この例では、検索さ
れた3つのファイルB,G,Iについて、作成者名(検
索に用いた属性)を表示するとともに、各ファイルのア
イコンを表示させている。アイコンを表示させているの
は、このアイコンをマウスで指示してダブルクリックを
行うことにより、そのファイルを読み出すことができる
ようにするためである。なお、アイコンの代わりに、い
わゆるサムネイル(そのファイル内のデータ内容を視覚
的に縮小表現したもの。たとえば、画像データのファイ
ルならばその縮小画像、文書データのファイルならばそ
の文書の1頁目の縮小イメージ)を表示するようにして
もよい。
【0017】タグ情報の設定を行うには、図6に示すよ
うな管理テーブルを作成しておけばよい。この管理テー
ブルは、フォルダの下位階層のメンバーだけを対象に
したものであり、2種類のタグ情報が設定されている。
すなわち、タグ1として「作成者」、タグ2として「プ
ロジェクト」なるタグ情報が設定されている。したがっ
て、「作成者」なる属性に基づいて検索を行うこともで
きるし、「プロジェクト」なる属性に基づいて検索を行
うこともできる。
うな管理テーブルを作成しておけばよい。この管理テー
ブルは、フォルダの下位階層のメンバーだけを対象に
したものであり、2種類のタグ情報が設定されている。
すなわち、タグ1として「作成者」、タグ2として「プ
ロジェクト」なるタグ情報が設定されている。したがっ
て、「作成者」なる属性に基づいて検索を行うこともで
きるし、「プロジェクト」なる属性に基づいて検索を行
うこともできる。
【0018】以上、本発明の基本概念を説明したが、続
いて、本発明を具体的な実施例に基づいて説明する。図
7は、本発明に係る情報ファイルの管理装置の基本構成
を示すブロック図である。この装置の主たる構成要素
は、記憶手段10、情報処理手段20、入力手段30、
ディスプレイ40である。ここで、記憶手段10は、パ
ーソナルコンピュータに内蔵されたあるいは外部から接
続されたメモリやディスク装置などによって構成され、
ここに3つの記憶領域が定義される。また、情報処理手
段20は、このパーソナルコンピュータのCPUおよび
このCPUが実行するソフトウエアによって実現される
ものである。更に、入力手段30はこのコンピュータに
接続されたキーボードやマウスなどの入力機器によって
構成され、ディスプレイ40はこのコンピュータに接続
された情報表示用のディスプレイによって構成される。
いて、本発明を具体的な実施例に基づいて説明する。図
7は、本発明に係る情報ファイルの管理装置の基本構成
を示すブロック図である。この装置の主たる構成要素
は、記憶手段10、情報処理手段20、入力手段30、
ディスプレイ40である。ここで、記憶手段10は、パ
ーソナルコンピュータに内蔵されたあるいは外部から接
続されたメモリやディスク装置などによって構成され、
ここに3つの記憶領域が定義される。また、情報処理手
段20は、このパーソナルコンピュータのCPUおよび
このCPUが実行するソフトウエアによって実現される
ものである。更に、入力手段30はこのコンピュータに
接続されたキーボードやマウスなどの入力機器によって
構成され、ディスプレイ40はこのコンピュータに接続
された情報表示用のディスプレイによって構成される。
【0019】情報処理手段20内に示したファイル管理
手段21、対象ファイル特定手段22、タグ情報設定手
段23、および表作成手段24は、この情報処理手段2
0によって実施可能な処理内容を機能ブロックとして示
したものであり、実際にはこれらの機能はソフトウエア
によって実現される。ここで、ファイル管理手段21
は、従来のパーソナルコンピュータに既存のファイル管
理システムに相当するものであり、記憶手段10内に第
1の記憶領域11および第2の記憶領域12を定義して
ファイル管理を行う。具体的には、保存すべき情報ファ
イルを第1の記憶領域11内に格納するとともに、この
情報ファイルをアクセスするために必要なシステム情報
(たとえば、ファイル名、ファイルの先頭アドレス、フ
ァイルのサイズ、階層情報(階層木構造上の位置を示す
情報)など)をもったディレクトリを第2の記憶領域1
2に格納する。情報ファイルへのアクセスは、このディ
レクトリを参照することによって行うことになる。アッ
プルコンピュータ株式会社製「マッキントッシュ(登録
商標)」の例では、「ファインダプログラム」によっ
て、このファイル管理手段21の機能が実現されてい
る。なお、このコンピュータによって種々のアプリケー
ションプログラムを実行させる場合には、情報処理手段
20内に、これら各アプリケーションプログラムに対応
する特定の処理手段が更に付加されることになるが、こ
こではこれらアプリケーションプログラムに対応する機
能要素については、機能ブロックによる表示を省略して
いる。
手段21、対象ファイル特定手段22、タグ情報設定手
段23、および表作成手段24は、この情報処理手段2
0によって実施可能な処理内容を機能ブロックとして示
したものであり、実際にはこれらの機能はソフトウエア
によって実現される。ここで、ファイル管理手段21
は、従来のパーソナルコンピュータに既存のファイル管
理システムに相当するものであり、記憶手段10内に第
1の記憶領域11および第2の記憶領域12を定義して
ファイル管理を行う。具体的には、保存すべき情報ファ
イルを第1の記憶領域11内に格納するとともに、この
情報ファイルをアクセスするために必要なシステム情報
(たとえば、ファイル名、ファイルの先頭アドレス、フ
ァイルのサイズ、階層情報(階層木構造上の位置を示す
情報)など)をもったディレクトリを第2の記憶領域1
2に格納する。情報ファイルへのアクセスは、このディ
レクトリを参照することによって行うことになる。アッ
プルコンピュータ株式会社製「マッキントッシュ(登録
商標)」の例では、「ファインダプログラム」によっ
て、このファイル管理手段21の機能が実現されてい
る。なお、このコンピュータによって種々のアプリケー
ションプログラムを実行させる場合には、情報処理手段
20内に、これら各アプリケーションプログラムに対応
する特定の処理手段が更に付加されることになるが、こ
こではこれらアプリケーションプログラムに対応する機
能要素については、機能ブロックによる表示を省略して
いる。
【0020】このように、図7に示すシステムのうち、
第1の記憶領域11、第2の記憶領域12、およびファ
イル管理手段21、ならびに、入力手段30およびディ
スプレイ40は、従来のコンピュータにおいて一般的に
用いられている構成要素である。本発明の特徴は、この
ような従来のシステムに、更に、対象ファイル特定手段
22、タグ情報設定手段23、表作成手段24という新
規な機能要素を設けるとともに、記憶手段10内に第3
の記憶領域13を確保し、この第3の記憶領域13内に
後述する管理テーブルを格納するようにしたものであ
る。これらの新規な機能要素は、実際には、新たに用意
したソフトウエアによって実現される。
第1の記憶領域11、第2の記憶領域12、およびファ
イル管理手段21、ならびに、入力手段30およびディ
スプレイ40は、従来のコンピュータにおいて一般的に
用いられている構成要素である。本発明の特徴は、この
ような従来のシステムに、更に、対象ファイル特定手段
22、タグ情報設定手段23、表作成手段24という新
規な機能要素を設けるとともに、記憶手段10内に第3
の記憶領域13を確保し、この第3の記憶領域13内に
後述する管理テーブルを格納するようにしたものであ
る。これらの新規な機能要素は、実際には、新たに用意
したソフトウエアによって実現される。
【0021】図8は、第1の記憶領域11内に格納され
る情報ファイルと、第2の記憶領域12内に格納される
ディレクトリと、の具体例を示す図である。ここでは、
6つの可変長情報ファイルA〜D,α,βと、これらに
1対1に対応する6つの固定長ディレクトリが示されて
いる。情報ファイルA〜Dはデータファイルであり、情
報ファイルα,βはアプリケーションプログラムファイ
ルである。データファイルA〜Dの先頭部分には、その
データファイルがどのアプリケーションプログラムで作
成されたかを示す情報(αまたはβを示す情報)が記録
されている。一方、ディレクトリの先頭部分には、その
ディレクトリに対応したファイルに与えられたファイル
ID(a〜f)が記録されている。各情報ファイルのフ
ァイル名(A,B,C,D,α,β)は変更される可能
性があるが、ファイルID(a〜f)は、ファイル名の
変更にかかわらず常に一定である。各ディレクトリの中
には、対応する情報ファイルをアクセスするために必要
なシステム情報が格納されている。この実施例では、フ
ァイルβのディレクトリについて吹き出しで示したよう
に、ファイル名、作成日付、先頭アドレス、サイズ、階
層情報、というシステム情報が用意されている。ファイ
ル管理手段21は、このようなシステム情報に基づいて
各情報ファイルの管理を行うことになる。
る情報ファイルと、第2の記憶領域12内に格納される
ディレクトリと、の具体例を示す図である。ここでは、
6つの可変長情報ファイルA〜D,α,βと、これらに
1対1に対応する6つの固定長ディレクトリが示されて
いる。情報ファイルA〜Dはデータファイルであり、情
報ファイルα,βはアプリケーションプログラムファイ
ルである。データファイルA〜Dの先頭部分には、その
データファイルがどのアプリケーションプログラムで作
成されたかを示す情報(αまたはβを示す情報)が記録
されている。一方、ディレクトリの先頭部分には、その
ディレクトリに対応したファイルに与えられたファイル
ID(a〜f)が記録されている。各情報ファイルのフ
ァイル名(A,B,C,D,α,β)は変更される可能
性があるが、ファイルID(a〜f)は、ファイル名の
変更にかかわらず常に一定である。各ディレクトリの中
には、対応する情報ファイルをアクセスするために必要
なシステム情報が格納されている。この実施例では、フ
ァイルβのディレクトリについて吹き出しで示したよう
に、ファイル名、作成日付、先頭アドレス、サイズ、階
層情報、というシステム情報が用意されている。ファイ
ル管理手段21は、このようなシステム情報に基づいて
各情報ファイルの管理を行うことになる。
【0022】「マッキントッシュ(登録商標)」の「フ
ァインダプログラム」では、特定のアプリケーションプ
ログラムファイルを選択して実行命令を与えると、選択
されたアプリケーションプログラムが実行され、特定の
データファイルを選択して実行命令を与えると、まず選
択されたデータファイルを作成したアプリケーションプ
ログラムが自動的に実行された後、そのプログラム中に
おいて、選択されたデータファイルが読み込まれる。各
データファイルA〜Dの先頭部分に、そのデータファイ
ルがどのアプリケーションプログラムで作成されたかを
示す情報を記録しておくのは、このようなアプリケーシ
ョンプログラムの自動的実行を可能にするためである。
ァインダプログラム」では、特定のアプリケーションプ
ログラムファイルを選択して実行命令を与えると、選択
されたアプリケーションプログラムが実行され、特定の
データファイルを選択して実行命令を与えると、まず選
択されたデータファイルを作成したアプリケーションプ
ログラムが自動的に実行された後、そのプログラム中に
おいて、選択されたデータファイルが読み込まれる。各
データファイルA〜Dの先頭部分に、そのデータファイ
ルがどのアプリケーションプログラムで作成されたかを
示す情報を記録しておくのは、このようなアプリケーシ
ョンプログラムの自動的実行を可能にするためである。
【0023】このようなシステムにおいて、ディレクト
リ内に格納されている情報に基づく検索は、ファイル管
理手段21によって比較的簡単に行うことができる。た
とえば、作成日付が特定の値に設定されているファイル
を探すのであれば、各ディレクトリ内の所定の記録場所
を読み取る処理を行えばよい。ところが、使用者が設定
した任意の属性に基づくファイル検索は、ファイル管理
手段21によっては行うことはできない。従来のシステ
ムにおいて、「作成者」あるいは「プロジェクト」のよ
うな任意の属性を設定しようとすれば、そのような属性
情報は各情報ファイル内に記録せざるを得ず、このよう
な属性についての検索を行うには、各情報ファイルをい
ちいち読み出す処理が必要になる。そこで、本発明で
は、対象ファイル特定手段22、タグ情報設定手段2
3、表作成手段24という新たな機能要素を設け、任意
の属性に基づく検索を可能にしている。既存のシステム
にこれらの機能要素を付加するだけで、任意の属性に基
づく検索処理が可能になる点が、本発明の特徴のひとつ
である。以下、これらの各機能要素の動作について順に
説明する。
リ内に格納されている情報に基づく検索は、ファイル管
理手段21によって比較的簡単に行うことができる。た
とえば、作成日付が特定の値に設定されているファイル
を探すのであれば、各ディレクトリ内の所定の記録場所
を読み取る処理を行えばよい。ところが、使用者が設定
した任意の属性に基づくファイル検索は、ファイル管理
手段21によっては行うことはできない。従来のシステ
ムにおいて、「作成者」あるいは「プロジェクト」のよ
うな任意の属性を設定しようとすれば、そのような属性
情報は各情報ファイル内に記録せざるを得ず、このよう
な属性についての検索を行うには、各情報ファイルをい
ちいち読み出す処理が必要になる。そこで、本発明で
は、対象ファイル特定手段22、タグ情報設定手段2
3、表作成手段24という新たな機能要素を設け、任意
の属性に基づく検索を可能にしている。既存のシステム
にこれらの機能要素を付加するだけで、任意の属性に基
づく検索処理が可能になる点が、本発明の特徴のひとつ
である。以下、これらの各機能要素の動作について順に
説明する。
【0024】対象ファイル特定手段22は、階層構造中
の所定の枝を指定する指示を入力し、この指定された枝
に所属する情報ファイルを対象ファイルとして特定し、
ディレクトリを検索することにより、各対象ファイルに
ついてのシステム情報を抽出する機能をもったものであ
る。ここで、対象ファイルとは、任意属性に基づく検索
の対象となる情報ファイルである。たとえば、図1に示
すような階層構造が定義された情報ファイルのうち、フ
ォルダ以下のファイルを対象ファイルとして指定する
のであれば、図2に示すようなウインドウW1を表示さ
せ、フォルダを指定しながら対象ファイルの特定指示
を与えればよい。対象ファイル特定手段22は、このよ
うな指示入力を受けると、第2の記憶領域12内に格納
されているディレクトリを検索し、指定された枝に所属
する情報ファイルB,C,F,G,H,I,Jを対象フ
ァイルとして特定し、これら対象ファイルについてのシ
ステム情報を抽出する。その結果、図9に示す表のよう
な情報が抽出されることになる。ここで抽出された情報
は、各対象ファイルのファイルIDと、システム情報の
うちのファイル名およびサイズと、を示す情報である。
前述のように、この実施例では、システム情報として、
ファイル名、作成日付、先頭アドレス、サイズ、階層情
報、がディレクトリに記録されているが、図9に示す例
では、そのうちのファイル名とサイズだけを抽出してい
る。システム情報のうちのどれを抽出するかは、予め定
めておいてもよいし、使用者によって指定させるように
してもよい。
の所定の枝を指定する指示を入力し、この指定された枝
に所属する情報ファイルを対象ファイルとして特定し、
ディレクトリを検索することにより、各対象ファイルに
ついてのシステム情報を抽出する機能をもったものであ
る。ここで、対象ファイルとは、任意属性に基づく検索
の対象となる情報ファイルである。たとえば、図1に示
すような階層構造が定義された情報ファイルのうち、フ
ォルダ以下のファイルを対象ファイルとして指定する
のであれば、図2に示すようなウインドウW1を表示さ
せ、フォルダを指定しながら対象ファイルの特定指示
を与えればよい。対象ファイル特定手段22は、このよ
うな指示入力を受けると、第2の記憶領域12内に格納
されているディレクトリを検索し、指定された枝に所属
する情報ファイルB,C,F,G,H,I,Jを対象フ
ァイルとして特定し、これら対象ファイルについてのシ
ステム情報を抽出する。その結果、図9に示す表のよう
な情報が抽出されることになる。ここで抽出された情報
は、各対象ファイルのファイルIDと、システム情報の
うちのファイル名およびサイズと、を示す情報である。
前述のように、この実施例では、システム情報として、
ファイル名、作成日付、先頭アドレス、サイズ、階層情
報、がディレクトリに記録されているが、図9に示す例
では、そのうちのファイル名とサイズだけを抽出してい
る。システム情報のうちのどれを抽出するかは、予め定
めておいてもよいし、使用者によって指定させるように
してもよい。
【0025】タグ情報設定手段23は、対象ファイル特
定手段22によって特定された対象ファイルについて所
定の属性を示すタグ情報を設定し、各対象ファイルにつ
いてのシステム情報とタグ情報とをレコード単位で記録
した管理テーブルを作成する機能を有する。作成された
管理テーブルは、記憶手段10内の第3の記憶領域13
に格納される。上述の例では、図9に示すように、7つ
の対象ファイルが特定されているので、これらについて
それぞれ所定の属性を示すタグ情報が設定される。図1
0は、タグ情報として、「作成者」という属性と「プロ
ジェクト」という属性とを設定することにより作成され
た管理テーブルを示す。タグ情報の具体的なデータとし
て、「作成者」なる属性については「甲,乙,丙」のい
ずれかが、「プロジェクト」なる属性については「P
1,P2,P3」のいずれかが設定されている。ここ
で、タグ情報としてどのような属性を選ぶか、具体的に
どのようなデータを設定するか、といった事柄は、使用
者が任意に決めることができる。このようなタグ情報の
設定作業は、たとえば、ディスプレイ40の画面上にま
ず図9に示すような表を表示させ、「作成者」や「プロ
ジェクト」といった属性を使用者に入力させ、この入力
に応じて図10のテーブルに示すような作成者欄やプロ
ジェクト欄を表示させて空欄に「甲,乙,丙」などの具
体的なデータを入力させるようにすればよい。
定手段22によって特定された対象ファイルについて所
定の属性を示すタグ情報を設定し、各対象ファイルにつ
いてのシステム情報とタグ情報とをレコード単位で記録
した管理テーブルを作成する機能を有する。作成された
管理テーブルは、記憶手段10内の第3の記憶領域13
に格納される。上述の例では、図9に示すように、7つ
の対象ファイルが特定されているので、これらについて
それぞれ所定の属性を示すタグ情報が設定される。図1
0は、タグ情報として、「作成者」という属性と「プロ
ジェクト」という属性とを設定することにより作成され
た管理テーブルを示す。タグ情報の具体的なデータとし
て、「作成者」なる属性については「甲,乙,丙」のい
ずれかが、「プロジェクト」なる属性については「P
1,P2,P3」のいずれかが設定されている。ここ
で、タグ情報としてどのような属性を選ぶか、具体的に
どのようなデータを設定するか、といった事柄は、使用
者が任意に決めることができる。このようなタグ情報の
設定作業は、たとえば、ディスプレイ40の画面上にま
ず図9に示すような表を表示させ、「作成者」や「プロ
ジェクト」といった属性を使用者に入力させ、この入力
に応じて図10のテーブルに示すような作成者欄やプロ
ジェクト欄を表示させて空欄に「甲,乙,丙」などの具
体的なデータを入力させるようにすればよい。
【0026】こうして作成された管理テーブルは、第3
の記憶領域13に格納される。この管理テーブルは、い
わばタグ情報に基づく検索を行うためのデータベースと
いうべきものになっている。すなわち、図10の管理テ
ーブルにおけるファイルIDをレコード番号として認識
すれば、このテーブルは1行が1レコードに対応するデ
ータベースということになる。したがって、このデータ
ベースに基づいて、各情報ファイルの検索が可能にな
る。たとえば、「『作成者』という属性が『甲』である
ような情報ファイル」は、この管理テーブルを検索する
ことにより、ファイルB,G,Iの3つであることが認
識できる。また、「『作成者』という属性が『甲』であ
り、かつ、『プロジェクト』という属性が『P1』であ
るような情報ファイル」というような論理式を含んだ検
索条件による検索も可能である。表作成手段24は、こ
のような検索を行い、その結果を表の形式でディスプレ
イ40に表示させる機能をもっている。しかも、管理テ
ーブル内の該当するレコードの項目をすべて表示させる
こともできるし、その中の所望の項目だけを選択的に表
示させることもできる。たとえば、「『作成者』という
属性が『甲』であるような情報ファイル」を検索し、該
当レコードの情報のうち、ファイルID(レコード番
号)、作成者、ファイル名という項目だけを取り出し、
これにアイコンを付加した表を表示させる旨の指示を与
えれば、図11に示すような表がディスプレイ40の画
面上に表示されることになる。どのような項目をどの位
置に表示させるか、といった事項は、使用者が任意に設
定することができる。表作成手段24は、このような設
定に基づいて、図11に示すような表を作成しこれを表
示する処理を行う。
の記憶領域13に格納される。この管理テーブルは、い
わばタグ情報に基づく検索を行うためのデータベースと
いうべきものになっている。すなわち、図10の管理テ
ーブルにおけるファイルIDをレコード番号として認識
すれば、このテーブルは1行が1レコードに対応するデ
ータベースということになる。したがって、このデータ
ベースに基づいて、各情報ファイルの検索が可能にな
る。たとえば、「『作成者』という属性が『甲』である
ような情報ファイル」は、この管理テーブルを検索する
ことにより、ファイルB,G,Iの3つであることが認
識できる。また、「『作成者』という属性が『甲』であ
り、かつ、『プロジェクト』という属性が『P1』であ
るような情報ファイル」というような論理式を含んだ検
索条件による検索も可能である。表作成手段24は、こ
のような検索を行い、その結果を表の形式でディスプレ
イ40に表示させる機能をもっている。しかも、管理テ
ーブル内の該当するレコードの項目をすべて表示させる
こともできるし、その中の所望の項目だけを選択的に表
示させることもできる。たとえば、「『作成者』という
属性が『甲』であるような情報ファイル」を検索し、該
当レコードの情報のうち、ファイルID(レコード番
号)、作成者、ファイル名という項目だけを取り出し、
これにアイコンを付加した表を表示させる旨の指示を与
えれば、図11に示すような表がディスプレイ40の画
面上に表示されることになる。どのような項目をどの位
置に表示させるか、といった事項は、使用者が任意に設
定することができる。表作成手段24は、このような設
定に基づいて、図11に示すような表を作成しこれを表
示する処理を行う。
【0027】表作成手段24は、範囲を限定した検索を
行う機能も有する。たとえば、「『作成者』という属性
が『甲』であるような情報ファイル」を、フォルダ以
下の枝を検索対象として検索し、該当レコードの情報の
うち、ファイルID(レコード番号)、作成者、プロジ
ェクト、ファイル名という項目だけを取り出して表を作
成する旨の指示を与えれば、図12に示すような表がデ
ィスプレイ40の画面上に表示されることになる。この
ように階層木構造内の特定部分だけに範囲を限定した検
索を行わせる場合には、管理テーブル内のシステム情報
に、階層情報も入れておけばよい。
行う機能も有する。たとえば、「『作成者』という属性
が『甲』であるような情報ファイル」を、フォルダ以
下の枝を検索対象として検索し、該当レコードの情報の
うち、ファイルID(レコード番号)、作成者、プロジ
ェクト、ファイル名という項目だけを取り出して表を作
成する旨の指示を与えれば、図12に示すような表がデ
ィスプレイ40の画面上に表示されることになる。この
ように階層木構造内の特定部分だけに範囲を限定した検
索を行わせる場合には、管理テーブル内のシステム情報
に、階層情報も入れておけばよい。
【0028】この実施例では、こうして表作成手段24
によって作成表示された表を利用して、タグ情報設定手
段23によりタグ情報の再設定(修正)を行うこともで
きる。たとえば、図12に示すような表が表示されてい
る状態において、使用者が、ファイルIDが「i」であ
る情報ファイルについての「プロジェクト」なる項目を
P3からP4に修正し、「ファイル名」なる項目をIか
らXに修正しようと意図した場合には、ディスプレイ画
面上でそのような修正を行えばよい。その結果、図12
に示す表は図13に示すように修正されることになる。
タグ情報設定手段23は、このような修正を受けて、記
憶手段10内のデータの書き替えを行う。ここで、「プ
ロジェクト」なる項目はタグ情報の項目であるため、こ
の項目を修正するには、第3の記憶領域13内に格納さ
れている管理テーブル(図10)に対して該当部分の書
き替えを行えばよい。これに対し、「ファイル名」なる
項目はシステム情報の項目であるため、この項目を修正
するには、第3の記憶領域13内に格納されている管理
テーブル(図10)に対して該当部分の書き替えを行う
とともに、第2の記憶領域12内に格納されているディ
レクトリに対しても該当部分の書き替えを行うことにな
る。逆に、ファイル管理手段21によって、ファイル名
の変更などの処理を行った場合には、管理テーブル内の
該当箇所についての書き替えを行う必要がある。
によって作成表示された表を利用して、タグ情報設定手
段23によりタグ情報の再設定(修正)を行うこともで
きる。たとえば、図12に示すような表が表示されてい
る状態において、使用者が、ファイルIDが「i」であ
る情報ファイルについての「プロジェクト」なる項目を
P3からP4に修正し、「ファイル名」なる項目をIか
らXに修正しようと意図した場合には、ディスプレイ画
面上でそのような修正を行えばよい。その結果、図12
に示す表は図13に示すように修正されることになる。
タグ情報設定手段23は、このような修正を受けて、記
憶手段10内のデータの書き替えを行う。ここで、「プ
ロジェクト」なる項目はタグ情報の項目であるため、こ
の項目を修正するには、第3の記憶領域13内に格納さ
れている管理テーブル(図10)に対して該当部分の書
き替えを行えばよい。これに対し、「ファイル名」なる
項目はシステム情報の項目であるため、この項目を修正
するには、第3の記憶領域13内に格納されている管理
テーブル(図10)に対して該当部分の書き替えを行う
とともに、第2の記憶領域12内に格納されているディ
レクトリに対しても該当部分の書き替えを行うことにな
る。逆に、ファイル管理手段21によって、ファイル名
の変更などの処理を行った場合には、管理テーブル内の
該当箇所についての書き替えを行う必要がある。
【0029】さて、以上説明したように、本発明に係る
情報ファイルの管理装置は、多数の情報ファイルについ
てのデータベースを構築する機能をもっている。ただ、
本発明によって実現されるデータベースシステムは、通
常のパーソナルコンピュータ用のアプリケーションプロ
グラムとして市販されているデータベースシステムとは
異なる独特の特徴をもっている。すなわち、本発明に係
るデータベースの本体は、第3の記憶領域13内に管理
テーブルとして記憶されている情報であり、実データ自
身はここには含まれていないのである。別言すれば、構
築されたデータベースを構成する個々のデータ自身は、
それぞれが独立した情報ファイルとして、第1の記憶領
域11内に格納されていることになる。従来から市販さ
れている一般的なデータベースシステムでは、データベ
ースの本体が実データの集合から構成されており、この
実データの集合全体が1つの情報ファイルとして取り扱
われる。このため、従来のデータベースシステムでは、
必ずデータベースのアプリケーションプログラムを介し
て、個々のデータをアクセスする必要があった。これに
対して、本発明のシステムでは、個々のデータはそれぞ
れが個々の情報ファイルとして保存されているため、種
々のアプリケーションプログラムから個々のデータを直
接アクセスすることが可能になる。たとえば、図8にお
いて、第1の記憶領域11内には6つの情報ファイルが
保存されているが、この中のデータファイルA,Bは、
アプリケーションプログラムαからアクセスされ、デー
タファイルC,Dは、アプリケーションプログラムβか
らアクセスされることになる。
情報ファイルの管理装置は、多数の情報ファイルについ
てのデータベースを構築する機能をもっている。ただ、
本発明によって実現されるデータベースシステムは、通
常のパーソナルコンピュータ用のアプリケーションプロ
グラムとして市販されているデータベースシステムとは
異なる独特の特徴をもっている。すなわち、本発明に係
るデータベースの本体は、第3の記憶領域13内に管理
テーブルとして記憶されている情報であり、実データ自
身はここには含まれていないのである。別言すれば、構
築されたデータベースを構成する個々のデータ自身は、
それぞれが独立した情報ファイルとして、第1の記憶領
域11内に格納されていることになる。従来から市販さ
れている一般的なデータベースシステムでは、データベ
ースの本体が実データの集合から構成されており、この
実データの集合全体が1つの情報ファイルとして取り扱
われる。このため、従来のデータベースシステムでは、
必ずデータベースのアプリケーションプログラムを介し
て、個々のデータをアクセスする必要があった。これに
対して、本発明のシステムでは、個々のデータはそれぞ
れが個々の情報ファイルとして保存されているため、種
々のアプリケーションプログラムから個々のデータを直
接アクセスすることが可能になる。たとえば、図8にお
いて、第1の記憶領域11内には6つの情報ファイルが
保存されているが、この中のデータファイルA,Bは、
アプリケーションプログラムαからアクセスされ、デー
タファイルC,Dは、アプリケーションプログラムβか
らアクセスされることになる。
【0030】このように、データベースを構成する個々
のデータが、それぞれ1つの情報ファイルとして保存さ
れているため、データベースの検索結果に基づいて、特
定のファイルを実行させるようなことも可能である。た
とえば、検索結果として図11に示すような表を表示さ
せた状態で、所定のアイコンをマウスで指示してダブル
クリック動作を行うことにより、そのアイコンに対応し
たファイルを実行させるような処理が可能になる。具体
的には、図11に示す表において、ファイルID「b」
の欄のアイコンをダブルクリックした場合、ファイル管
理手段21によって、ファイルIDが「b」であるディ
レクトリを参照し、このディレクトリに対応するデータ
ファイルBの読み出しを行えばよい。データファイルB
の先頭には、このデータファイルがアプリケーションプ
ログラムαによって作成されたことを示す情報が記録さ
れているので、ファイル管理手段21は、まずアプリケ
ーションプログラムファイルαを読み出して実行し、こ
のアプリケーションプログラムαにおいてデータファイ
ルBの読み込みを行うことができる。
のデータが、それぞれ1つの情報ファイルとして保存さ
れているため、データベースの検索結果に基づいて、特
定のファイルを実行させるようなことも可能である。た
とえば、検索結果として図11に示すような表を表示さ
せた状態で、所定のアイコンをマウスで指示してダブル
クリック動作を行うことにより、そのアイコンに対応し
たファイルを実行させるような処理が可能になる。具体
的には、図11に示す表において、ファイルID「b」
の欄のアイコンをダブルクリックした場合、ファイル管
理手段21によって、ファイルIDが「b」であるディ
レクトリを参照し、このディレクトリに対応するデータ
ファイルBの読み出しを行えばよい。データファイルB
の先頭には、このデータファイルがアプリケーションプ
ログラムαによって作成されたことを示す情報が記録さ
れているので、ファイル管理手段21は、まずアプリケ
ーションプログラムファイルαを読み出して実行し、こ
のアプリケーションプログラムαにおいてデータファイ
ルBの読み込みを行うことができる。
【0031】以上本発明を図示する実施例に基づいて説
明したが、本発明はこの実施例に限定されるものではな
く、この他にも種々の態様で実施可能である。特に、上
述の実施例では、「マッキントッシュ(登録商標)」の
システムに本発明を適用した場合を例にとって説明した
が、本発明はこの他のコンピュータにも同様に適用しう
るものである。また、上述の実施例における各ディレク
トリは、個々の情報ファイルをアクセスする情報をもっ
ているが、別なディレクトリをアクセスする情報をもた
せるようにしてもよい。このようにディレクトリによっ
て別なディレクトリを参照できるようにすれば、ディレ
クトリにも階層構造をもたせることが可能である。更
に、上述の実施例では、ディレクトリは第2の記憶領域
に固定長データとして記憶されているが、ディレクトリ
を可変長データとして記憶することも可能である。
明したが、本発明はこの実施例に限定されるものではな
く、この他にも種々の態様で実施可能である。特に、上
述の実施例では、「マッキントッシュ(登録商標)」の
システムに本発明を適用した場合を例にとって説明した
が、本発明はこの他のコンピュータにも同様に適用しう
るものである。また、上述の実施例における各ディレク
トリは、個々の情報ファイルをアクセスする情報をもっ
ているが、別なディレクトリをアクセスする情報をもた
せるようにしてもよい。このようにディレクトリによっ
て別なディレクトリを参照できるようにすれば、ディレ
クトリにも階層構造をもたせることが可能である。更
に、上述の実施例では、ディレクトリは第2の記憶領域
に固定長データとして記憶されているが、ディレクトリ
を可変長データとして記憶することも可能である。
【0032】
【発明の効果】以上のとおり本発明に係る情報ファイル
の管理装置によれば、各情報ファイルについて所定の属
性を示すタグ情報をディレクトリとは別個に設定し、こ
のタグ情報に基づいて情報ファイルの検索を行うように
したため、任意の属性に基づくファイル検索を容易に行
うことができるようになる。
の管理装置によれば、各情報ファイルについて所定の属
性を示すタグ情報をディレクトリとは別個に設定し、こ
のタグ情報に基づいて情報ファイルの検索を行うように
したため、任意の属性に基づくファイル検索を容易に行
うことができるようになる。
【図1】複数の情報ファイルA〜Jについて定義された
階層構造を示す概念図である。
階層構造を示す概念図である。
【図2】ディスプレイ画面上において、情報ファイルを
階層構造に沿って検索する作業を示す図である。
階層構造に沿って検索する作業を示す図である。
【図3】階層構造が定義された複数の情報ファイルに対
して、本発明の特徴となるタグ情報を付与した状態を示
す概念図である。
して、本発明の特徴となるタグ情報を付与した状態を示
す概念図である。
【図4】図3に示す階層構造の中の一部を検索対象とし
て指定した状態を示す概念図である。
て指定した状態を示す概念図である。
【図5】図4に示す階層構造において、作成者が甲であ
る情報ファイルの検索結果の表を示す図である。
る情報ファイルの検索結果の表を示す図である。
【図6】本発明に係る情報ファイルの管理装置における
データベースの本体として用いられる管理テーブルの一
例を示す図である。
データベースの本体として用いられる管理テーブルの一
例を示す図である。
【図7】本発明に係る情報ファイルの管理装置の基本構
成を示す機能ブロック図である。
成を示す機能ブロック図である。
【図8】図7に示す情報ファイルの管理装置における第
1の記憶領域11内に格納される情報ファイルと、第2
の記憶領域12内に格納されるディレクトリと、の具体
例を示す図である。
1の記憶領域11内に格納される情報ファイルと、第2
の記憶領域12内に格納されるディレクトリと、の具体
例を示す図である。
【図9】図7に示す情報ファイルの管理装置における対
象ファイル特定手段22によって抽出されたシステム情
報の一例を示す図である。
象ファイル特定手段22によって抽出されたシステム情
報の一例を示す図である。
【図10】図7に示す情報ファイルの管理装置における
タグ情報設定手段23によって作成された管理テーブル
の一例を示す図である。
タグ情報設定手段23によって作成された管理テーブル
の一例を示す図である。
【図11】図10に示す管理テーブルに基づいて作成表
示された表の一例を示す図である。
示された表の一例を示す図である。
【図12】図10に示す管理テーブルに基づいて作成表
示された表の別な一例を示す図である。
示された表の別な一例を示す図である。
【図13】図12に示す表に対して修正を加えた状態を
示す図である。
示す図である。
10…記憶手段 11…第1の記憶領域 12…第2の記憶領域 13…第3の記憶領域 20…情報処理手段 21…ファイル管理手段 22…対象ファイル特定手段 23…タグ情報設定手段 24…表作成手段 30…入力手段(キーボード/マウス) 40…ディスプレイ
Claims (2)
- 【請求項1】 相互に階層構造が定義された複数の情報
ファイルを、これらをアクセスするために必要なシステ
ム情報をもったディレクトリとともに保存し、前記ディ
レクトリを参照することにより前記情報ファイルのアク
セスを行う情報ファイルの管理装置において、 各情報ファイルについて所定の属性を示すタグ情報をデ
ィレクトリとは別個に設定し、このタグ情報に基づいて
情報ファイルの検索を行うようにしたことを特徴とする
情報ファイルの管理装置。 - 【請求項2】 相互に階層構造が定義された複数の情報
ファイルを記憶する第1の記憶領域と、前記各情報ファ
イルをアクセスするために必要なシステム情報をもった
ディレクトリを記憶する第2の記憶領域と、を有する記
憶手段と、 前記ディレクトリに基づいて前記情報ファイルをアクセ
スする機能を有するファイル管理手段と、 を備える情報ファイルの管理装置において、 階層構造中の所定の枝を指定する指示を入力し、この指
定された枝に所属する情報ファイルを対象ファイルとし
て特定し、ディレクトリを検索することにより、前記各
対象ファイルについてのシステム情報を抽出する機能を
もった対象ファイル特定手段と、 前記対象ファイル特定手段によって特定された対象ファ
イルについて所定の属性を示すタグ情報を設定し、各対
象ファイルについてのシステム情報とタグ情報とをレコ
ード単位で記録した管理テーブルを作成し、この管理テ
ーブルを前記記憶手段内の第3の記憶領域に格納するタ
グ情報設定手段と、 前記タグ情報として設定した特定の属性を指定する指示
を入力し、前記管理テーブルを参照することにより、前
記特定の属性を示すタグ情報が設定された対象ファイル
を検索し、この検索された対象ファイルについて前記管
理テーブル内の所望の情報を表の形式で画面表示する表
作成手段と、 を更に備えることを特徴とする情報ファイルの管理装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5185466A JPH0785079A (ja) | 1993-06-29 | 1993-06-29 | 情報ファイルの管理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5185466A JPH0785079A (ja) | 1993-06-29 | 1993-06-29 | 情報ファイルの管理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0785079A true JPH0785079A (ja) | 1995-03-31 |
Family
ID=16171280
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5185466A Pending JPH0785079A (ja) | 1993-06-29 | 1993-06-29 | 情報ファイルの管理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0785079A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH08314954A (ja) * | 1995-05-16 | 1996-11-29 | Canon Inc | 情報処理方法及び装置 |
| JP2002014753A (ja) * | 2000-05-16 | 2002-01-18 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | インライン・ツリー・フィルタリングを有するグラフィカル・ユーザ・インターフェースを有するコンピュータ・システム |
| JP2003025649A (ja) * | 2002-04-26 | 2003-01-29 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | プリンタ装置 |
-
1993
- 1993-06-29 JP JP5185466A patent/JPH0785079A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH08314954A (ja) * | 1995-05-16 | 1996-11-29 | Canon Inc | 情報処理方法及び装置 |
| JP2002014753A (ja) * | 2000-05-16 | 2002-01-18 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | インライン・ツリー・フィルタリングを有するグラフィカル・ユーザ・インターフェースを有するコンピュータ・システム |
| JP2003025649A (ja) * | 2002-04-26 | 2003-01-29 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | プリンタ装置 |
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