JPH0785152A - 進捗度管理方法および装置 - Google Patents
進捗度管理方法および装置Info
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- JPH0785152A JPH0785152A JP17485193A JP17485193A JPH0785152A JP H0785152 A JPH0785152 A JP H0785152A JP 17485193 A JP17485193 A JP 17485193A JP 17485193 A JP17485193 A JP 17485193A JP H0785152 A JPH0785152 A JP H0785152A
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- 239000000463 material Substances 0.000 description 9
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P90/00—Enabling technologies with a potential contribution to greenhouse gas [GHG] emissions mitigation
- Y02P90/30—Computing systems specially adapted for manufacturing
Landscapes
- Multi-Process Working Machines And Systems (AREA)
- General Factory Administration (AREA)
- Control By Computers (AREA)
- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 例えば生産管理システム等において作業の進
捗度を管理する進捗度管理方法および装置に関するもの
であり、進捗度管理に要するコンピュータの処理負荷を
大幅に軽減することにある。 【構成】 管理される対象物141 〜14N が、その対
象物に各々所定の作業を行う複数の過程151 〜15M
を経ていくシステムにおける作業の進捗度をコンピュー
タ11で管理する方法であって、記憶装置12に、対象
物141 〜14Nの個別状況情報Cを格納する格納領域
12cとは別に、上記各過程151 〜15M への対象物
の流入・流出の量に関する量情報Aを格納する第1の格
納領域12aを設けて、各過程151 〜15M への対象
物の流入・流出があったときに第1の格納領域12aの
内容を更新するようにし、コンピュータ11は対象物の
量に関して作業の進捗度を管理するときに第1の格納領
域12aから量情報Aを取得してその量情報Aに基づい
て進捗度管理を行うことを特徴とする。
捗度を管理する進捗度管理方法および装置に関するもの
であり、進捗度管理に要するコンピュータの処理負荷を
大幅に軽減することにある。 【構成】 管理される対象物141 〜14N が、その対
象物に各々所定の作業を行う複数の過程151 〜15M
を経ていくシステムにおける作業の進捗度をコンピュー
タ11で管理する方法であって、記憶装置12に、対象
物141 〜14Nの個別状況情報Cを格納する格納領域
12cとは別に、上記各過程151 〜15M への対象物
の流入・流出の量に関する量情報Aを格納する第1の格
納領域12aを設けて、各過程151 〜15M への対象
物の流入・流出があったときに第1の格納領域12aの
内容を更新するようにし、コンピュータ11は対象物の
量に関して作業の進捗度を管理するときに第1の格納領
域12aから量情報Aを取得してその量情報Aに基づい
て進捗度管理を行うことを特徴とする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば生産管理システ
ム等において作業の進捗度を管理する進捗度管理方法お
よび装置に関するものである。
ム等において作業の進捗度を管理する進捗度管理方法お
よび装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、製造工場等においては、コンピュ
ータを用いての生産管理が一般的に行われている。この
生産管理では加工素材から製品に到るまでその数量と納
期を統制し経済的な生産を行うようにする。
ータを用いての生産管理が一般的に行われている。この
生産管理では加工素材から製品に到るまでその数量と納
期を統制し経済的な生産を行うようにする。
【0003】図4にはコンピュータを用いた生産管理シ
ステムの概念が示される。図2において、1はセンタ側
に設置されたコンピュータ、2は記憶装置、3は映像表
示装置、51 〜5N は加工素材のロット、#1〜#Mは
加工素材5を順次に加工する製造工程(プロセス)、4
1 〜4M は各製造工程で発生したデータを入力するデー
タ端末(例えば各ロットに付されたバーコードで情報を
読み取って種々のデータを発生するバーコードリーダな
ど)であり、データ端末41 〜4N で発生したデータは
コンピュータ1に収集されて記憶装置2に格納されるよ
うなっている。
ステムの概念が示される。図2において、1はセンタ側
に設置されたコンピュータ、2は記憶装置、3は映像表
示装置、51 〜5N は加工素材のロット、#1〜#Mは
加工素材5を順次に加工する製造工程(プロセス)、4
1 〜4M は各製造工程で発生したデータを入力するデー
タ端末(例えば各ロットに付されたバーコードで情報を
読み取って種々のデータを発生するバーコードリーダな
ど)であり、データ端末41 〜4N で発生したデータは
コンピュータ1に収集されて記憶装置2に格納されるよ
うなっている。
【0004】この生産システムでは、上流の製造工程#
1から下流の製造工程に向けて加工素材のロット5を投
入すれば、各製造工程#1〜#Mで順次に加工がなさ
れ、最終的に最終工程#Mから製品のロットとして払い
出される。この流れを管理するために、各製造工程#1
〜#Mではその工程に投入・払出しされた個々のロット
についての情報(例えば製造ロット番号、製造開始日
時、製造完了日時、良品・不良品数量、製造担当者名な
ど)を作成し、これをデータ端末4を介してコンピュー
タ1に送る。コンピュータ1はこれらの情報を収集し、
各ロット毎の個別状況情報(ここではロット属性データ
と称する)を各ロット毎のファイルとして作成して記憶
装置2に保持し、必要に応じてこの各ロットのロット属
性データを取り出してデータ処理し、生産管理を行って
いる。
1から下流の製造工程に向けて加工素材のロット5を投
入すれば、各製造工程#1〜#Mで順次に加工がなさ
れ、最終的に最終工程#Mから製品のロットとして払い
出される。この流れを管理するために、各製造工程#1
〜#Mではその工程に投入・払出しされた個々のロット
についての情報(例えば製造ロット番号、製造開始日
時、製造完了日時、良品・不良品数量、製造担当者名な
ど)を作成し、これをデータ端末4を介してコンピュー
タ1に送る。コンピュータ1はこれらの情報を収集し、
各ロット毎の個別状況情報(ここではロット属性データ
と称する)を各ロット毎のファイルとして作成して記憶
装置2に保持し、必要に応じてこの各ロットのロット属
性データを取り出してデータ処理し、生産管理を行って
いる。
【0005】ここで、コンピュータが管理する各ロット
のロット属性データは、例えば、移動票番号、製造ロッ
ト番号、製品別名、製品漢字別名、強制進捗停止、製品
群コード、製造デートコード、主要資材コード、主要資
材別名、主要資材出庫伝票番号、製造指定月、工程投入
数量、製造開始日時、物理製造完了予定日時、標準製造
完了予定日時、製造完了日時、最終良品数量、不合格品
合計数、製造最終調整数量、製造返品数量、全製造工程
歩留り予測、全製造工程歩留り実績などの非常に多数の
項目を含んでいる。
のロット属性データは、例えば、移動票番号、製造ロッ
ト番号、製品別名、製品漢字別名、強制進捗停止、製品
群コード、製造デートコード、主要資材コード、主要資
材別名、主要資材出庫伝票番号、製造指定月、工程投入
数量、製造開始日時、物理製造完了予定日時、標準製造
完了予定日時、製造完了日時、最終良品数量、不合格品
合計数、製造最終調整数量、製造返品数量、全製造工程
歩留り予測、全製造工程歩留り実績などの非常に多数の
項目を含んでいる。
【0006】センタのコンピュータは、実行する管理の
内容に従って、製造ラインに投入した全てのロットにつ
いてロット属性データを検索し、そのうちから管理内容
に応じた必要な項目のデータを抽出し、その抽出データ
をデータ処理して目的とする管理を実現している。
内容に従って、製造ラインに投入した全てのロットにつ
いてロット属性データを検索し、そのうちから管理内容
に応じた必要な項目のデータを抽出し、その抽出データ
をデータ処理して目的とする管理を実現している。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】生産システム全体とし
ての生産作業の進捗状況を知りたい場合、各製造工程の
ロットの投入・払出し量(従ってその製造工程に滞留す
るロットの数量)、各製造工程に存在しているロットの
個別番号、各ロットが現時点で存在している製造工程の
番号などの情報があれば、大方の進捗状況は把握でき
る。
ての生産作業の進捗状況を知りたい場合、各製造工程の
ロットの投入・払出し量(従ってその製造工程に滞留す
るロットの数量)、各製造工程に存在しているロットの
個別番号、各ロットが現時点で存在している製造工程の
番号などの情報があれば、大方の進捗状況は把握でき
る。
【0008】ところが、従来の管理方法では、進捗状況
だけを管理したい場合にも、センタのコンピュータは全
てのロットについてそのロット属性データの全項目を検
索し、そのうちから必要なデータだけを抽出してデータ
処理し、進捗状況を把握するようにしている。このよう
に、進捗管理を行う場合、それに必要なデータ項目は限
定されているにもかかわらず、センタのコンピュータは
全ロットに係わるロット属性データを全て検索しなけれ
ばならないため、その処理負荷が非常に大きくなってし
まう。
だけを管理したい場合にも、センタのコンピュータは全
てのロットについてそのロット属性データの全項目を検
索し、そのうちから必要なデータだけを抽出してデータ
処理し、進捗状況を把握するようにしている。このよう
に、進捗管理を行う場合、それに必要なデータ項目は限
定されているにもかかわらず、センタのコンピュータは
全ロットに係わるロット属性データを全て検索しなけれ
ばならないため、その処理負荷が非常に大きくなってし
まう。
【0009】特に生産作業の進捗状況は、生産歩留りや
不合格品原因などのように後日まとめて処理結果を出せ
ばよいものと異なり、生産計画を滞りなく進めるために
リアルタイム的に把握することが必要とされるので、進
捗状況管理のためのコンピュータの処理負荷を軽減して
迅速に処理できなくてはならない。
不合格品原因などのように後日まとめて処理結果を出せ
ばよいものと異なり、生産計画を滞りなく進めるために
リアルタイム的に把握することが必要とされるので、進
捗状況管理のためのコンピュータの処理負荷を軽減して
迅速に処理できなくてはならない。
【0010】本発明はかかる問題点に鑑みてなされたも
のであり、その目的とするところは、進捗管理に要する
コンピュータの処理負荷を大幅に軽減することにある。
のであり、その目的とするところは、進捗管理に要する
コンピュータの処理負荷を大幅に軽減することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】図1は本発明に係る原理
説明図である。上述の課題を解決するために、本発明に
おいては、一つの形態として、管理される対象物141
〜14N が、その対象物に各々所定の作業を行う複数の
過程151 〜15M を経ていくシステムにおける作業の
進捗度をコンピュータ11で管理する方法であって、記
憶装置12に、対象物141 〜14N の個別状況情報C
を格納する格納領域12cとは別に、上記各過程151
〜15M への対象物の流入・流出の量に関する量情報A
を格納する第1の格納領域12aを設けて、各過程15
1 〜15M への対象物の流入・流出があったときに第1
の格納領域12aの内容を更新するようにし、コンピュ
ータ11は対象物の量に関して作業の進捗度を管理する
ときに第1の格納領域12aから量情報Aを取得してそ
の量情報Aに基づいて進捗度管理を行うことを特徴とす
る進捗度管理方法が提供される。
説明図である。上述の課題を解決するために、本発明に
おいては、一つの形態として、管理される対象物141
〜14N が、その対象物に各々所定の作業を行う複数の
過程151 〜15M を経ていくシステムにおける作業の
進捗度をコンピュータ11で管理する方法であって、記
憶装置12に、対象物141 〜14N の個別状況情報C
を格納する格納領域12cとは別に、上記各過程151
〜15M への対象物の流入・流出の量に関する量情報A
を格納する第1の格納領域12aを設けて、各過程15
1 〜15M への対象物の流入・流出があったときに第1
の格納領域12aの内容を更新するようにし、コンピュ
ータ11は対象物の量に関して作業の進捗度を管理する
ときに第1の格納領域12aから量情報Aを取得してそ
の量情報Aに基づいて進捗度管理を行うことを特徴とす
る進捗度管理方法が提供される。
【0012】また本発明においては、他の形態として、
上述の進捗度管理方法において、記憶装置12に、各過
程151 〜15M に現に存在する対象物を個別に判別す
るための情報Bを格納する第2の格納領域12bをさら
に別に設けて対象物の移動に伴って第2の格納領域12
bの内容を逐次に更新するようにし、コンピュータは第
2の格納領域12bから取得した情報Bに基づいても進
捗度管理を行うことを特徴とする進捗度管理方法が提供
される。
上述の進捗度管理方法において、記憶装置12に、各過
程151 〜15M に現に存在する対象物を個別に判別す
るための情報Bを格納する第2の格納領域12bをさら
に別に設けて対象物の移動に伴って第2の格納領域12
bの内容を逐次に更新するようにし、コンピュータは第
2の格納領域12bから取得した情報Bに基づいても進
捗度管理を行うことを特徴とする進捗度管理方法が提供
される。
【0013】また本発明においては、また他の形態とし
て、管理される対象物141 〜14N が、その対象物に
各々所定の作業を行う複数の過程151 〜15M を経て
いくシステムにおける作業の進捗度を管理する進捗度管
理装置であって、各過程151 〜15M への対象物の流
入・流出の量を検出する検出装置13と、コンピュータ
11と、記憶装置12とを備え、記憶装置12は、対象
物の個別状況情報Cを格納する格納領域12cとは別
に、各過程151 〜15M への対象物の流入・流出の量
に関する量情報Aを格納する第1の格納領域12aを有
しており、検出装置13で検出された各過程151 〜1
5M への対象物の流入・流出の量情報Aに基づいて第1
の格納領域12aの内容が更新されるよう構成され、コ
ンピュータ11は対象物の量に関して作業の進捗度を管
理するときに第1の格納領域12aから量情報Aを取得
してその量情報Aに基づいて進捗度管理を行うように構
成されたことを特徴とする進捗度管理装置が提供され
る。
て、管理される対象物141 〜14N が、その対象物に
各々所定の作業を行う複数の過程151 〜15M を経て
いくシステムにおける作業の進捗度を管理する進捗度管
理装置であって、各過程151 〜15M への対象物の流
入・流出の量を検出する検出装置13と、コンピュータ
11と、記憶装置12とを備え、記憶装置12は、対象
物の個別状況情報Cを格納する格納領域12cとは別
に、各過程151 〜15M への対象物の流入・流出の量
に関する量情報Aを格納する第1の格納領域12aを有
しており、検出装置13で検出された各過程151 〜1
5M への対象物の流入・流出の量情報Aに基づいて第1
の格納領域12aの内容が更新されるよう構成され、コ
ンピュータ11は対象物の量に関して作業の進捗度を管
理するときに第1の格納領域12aから量情報Aを取得
してその量情報Aに基づいて進捗度管理を行うように構
成されたことを特徴とする進捗度管理装置が提供され
る。
【0014】また本発明においては、また他の形態とし
て、上述の進捗度管理装置において、検出装置13は各
過程151 〜15M に現に存在する対象物を個別に判別
する機能を更に備えており、該記憶装置12は、各過程
151 〜15M に現に存在する対象物を個別に判別する
ための情報Bを格納する第2の格納領域12bをさらに
別に有しており、検出装置13で検出された上記個別に
判別するための情報Bに基づいて第2の格納領域12b
の内容が更新されるよう構成され、コンピュータは第2
の格納領域12bから取得した情報に基づいても進捗度
管理を行うように構成されたことを特徴とする進捗度管
理装置が提供される。
て、上述の進捗度管理装置において、検出装置13は各
過程151 〜15M に現に存在する対象物を個別に判別
する機能を更に備えており、該記憶装置12は、各過程
151 〜15M に現に存在する対象物を個別に判別する
ための情報Bを格納する第2の格納領域12bをさらに
別に有しており、検出装置13で検出された上記個別に
判別するための情報Bに基づいて第2の格納領域12b
の内容が更新されるよう構成され、コンピュータは第2
の格納領域12bから取得した情報に基づいても進捗度
管理を行うように構成されたことを特徴とする進捗度管
理装置が提供される。
【0015】
【作用】管理される対象物141 〜14N が過程151
〜15M を経ていくものとし、その作業の進捗度をコン
ピュータ11で管理する。各過程151 〜15M への対
象物の流入・流出が検出装置13で検出されたときに
は、その検出情報に基づいて第1の格納領域12aの内
容を逐次更新していく。コンピュータ11が対象物の量
に関して作業の進捗度を管理するときには、第1の格納
領域12aから量情報Aを取得してその量情報Aに基づ
いて進捗度管理を行う。またコンピュータ11は、必要
であれば、第2の格納領域12bから取得した情報Bに
基づいても進捗度管理を行うことができる。このよう
に、コンピュータ11は対象物141 〜14N に関して
の全ての個別状況情報Cを検索しなくともよいので、そ
の処理負荷が大幅に軽減されることになる。
〜15M を経ていくものとし、その作業の進捗度をコン
ピュータ11で管理する。各過程151 〜15M への対
象物の流入・流出が検出装置13で検出されたときに
は、その検出情報に基づいて第1の格納領域12aの内
容を逐次更新していく。コンピュータ11が対象物の量
に関して作業の進捗度を管理するときには、第1の格納
領域12aから量情報Aを取得してその量情報Aに基づ
いて進捗度管理を行う。またコンピュータ11は、必要
であれば、第2の格納領域12bから取得した情報Bに
基づいても進捗度管理を行うことができる。このよう
に、コンピュータ11は対象物141 〜14N に関して
の全ての個別状況情報Cを検索しなくともよいので、そ
の処理負荷が大幅に軽減されることになる。
【0016】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を説明
する。本実施例で使用する生産管理システムの概略構成
は図4に示したものと同様である。図2には本発明の実
施例での情報記憶装置2に格納されるデータの格納構造
が示される。図示のように格納領域として格納領域a、
b、cの3つの領域が設定される。
する。本実施例で使用する生産管理システムの概略構成
は図4に示したものと同様である。図2には本発明の実
施例での情報記憶装置2に格納されるデータの格納構造
が示される。図示のように格納領域として格納領域a、
b、cの3つの領域が設定される。
【0017】格納領域aには、製造工程毎の累計情報
A、すなわち、各製造工程毎に(製造工程の番号をイン
デックスにして)、その製造工程に当初からあった仕掛
品(ここでは加工途中のロットを称する)の合計量すな
わち初期仕掛品合計量、時間経過に伴う製造工程へのロ
ットの投入累計量(インプット累計量)と払出し累計量
(アウトプット累計量)が格納される。よって、これら
の情報に基づけば、各製造工程に現在どれだけの数量の
ロットが仕掛品として存在しているかを知ることができ
る。
A、すなわち、各製造工程毎に(製造工程の番号をイン
デックスにして)、その製造工程に当初からあった仕掛
品(ここでは加工途中のロットを称する)の合計量すな
わち初期仕掛品合計量、時間経過に伴う製造工程へのロ
ットの投入累計量(インプット累計量)と払出し累計量
(アウトプット累計量)が格納される。よって、これら
の情報に基づけば、各製造工程に現在どれだけの数量の
ロットが仕掛品として存在しているかを知ることができ
る。
【0018】格納領域bには、各製造工程の状況情報
B、すなわち、各製造工程毎に(製造工程の番号をイン
デックスにして)、その製造工程に現時点でどの番号の
ロットが仕掛品として存在しているかを示すためのロッ
トの個別番号データが格納される。
B、すなわち、各製造工程毎に(製造工程の番号をイン
デックスにして)、その製造工程に現時点でどの番号の
ロットが仕掛品として存在しているかを示すためのロッ
トの個別番号データが格納される。
【0019】格納領域cには、各ロットの個別状況情報
C、すなわち、各ロットについて(ロット番号をインデ
ックスにして)、そのロットが現在どの製造工程に存在
しているかの情報と、前述したようなロット属性データ
が格納される。また、ロットがある製造工程でその一部
が分割されて次の製造工程に先送りされ、その後でロッ
トの残り部分が追いかけて後の何れかの製造工程で再び
統合されたような場合には、その分割・統合に係わる情
報(ロット判別・時刻・量など)も各ロットについて格
納される。
C、すなわち、各ロットについて(ロット番号をインデ
ックスにして)、そのロットが現在どの製造工程に存在
しているかの情報と、前述したようなロット属性データ
が格納される。また、ロットがある製造工程でその一部
が分割されて次の製造工程に先送りされ、その後でロッ
トの残り部分が追いかけて後の何れかの製造工程で再び
統合されたような場合には、その分割・統合に係わる情
報(ロット判別・時刻・量など)も各ロットについて格
納される。
【0020】図3には実施例システムにおいてセンタの
コンピュータ1がデータ端末41 〜4M から収集したデ
ータを記憶装置2に格納するときの手順が示される。デ
ータがコンピュータ1に入力されると(ステップS
1)、その入力直後に、そのデータを識別して上述の製
造工程毎の累計情報A、各製造工程の状況情報B、ロッ
トの個別状況情報Cの何れに該当するかを分別し(ステ
ップS2)、その分別結果に従って、記憶装置2の各格
納領域a、b、cの内容を更新等していく(ステップS
3〜S5)。
コンピュータ1がデータ端末41 〜4M から収集したデ
ータを記憶装置2に格納するときの手順が示される。デ
ータがコンピュータ1に入力されると(ステップS
1)、その入力直後に、そのデータを識別して上述の製
造工程毎の累計情報A、各製造工程の状況情報B、ロッ
トの個別状況情報Cの何れに該当するかを分別し(ステ
ップS2)、その分別結果に従って、記憶装置2の各格
納領域a、b、cの内容を更新等していく(ステップS
3〜S5)。
【0021】このように、記憶装置2へのデータの格納
領域を区分すれば、コンピュータが進捗状況を把握した
い場合にも、それに必要なデータだけを迅速かつ的確に
得ることができ、全データを検索していた従来法に比べ
てその処理の負荷が大幅に軽減される。
領域を区分すれば、コンピュータが進捗状況を把握した
い場合にも、それに必要なデータだけを迅速かつ的確に
得ることができ、全データを検索していた従来法に比べ
てその処理の負荷が大幅に軽減される。
【0022】例えば、いま生産作業の進捗状況を、処理
したロットの「量」に着目して管理したい場合には、コ
ンピュータ1は記憶装置2の格納領域aにだけアクセス
して必要なデータ(累計情報A)を取得すればよい。こ
の累計情報Aを参照すれば、生産ライン全体について加
工素材のロットが各製造工程でどのような量(各ロット
を個別に判別はしていない)で処理されているかを知る
ことができる。また現時点で仕掛品の滞留量が増大して
しまった製造工程、あるいは作業が手空き状態になって
いる製造工程などを簡単に把握することができる。よっ
て、これらの情報に基づいて適切な生産管理を実施する
ことができる。
したロットの「量」に着目して管理したい場合には、コ
ンピュータ1は記憶装置2の格納領域aにだけアクセス
して必要なデータ(累計情報A)を取得すればよい。こ
の累計情報Aを参照すれば、生産ライン全体について加
工素材のロットが各製造工程でどのような量(各ロット
を個別に判別はしていない)で処理されているかを知る
ことができる。また現時点で仕掛品の滞留量が増大して
しまった製造工程、あるいは作業が手空き状態になって
いる製造工程などを簡単に把握することができる。よっ
て、これらの情報に基づいて適切な生産管理を実施する
ことができる。
【0023】さらに、例えば生産作業の進捗状況をロッ
トが各製造工程を経過していく時間に着目して管理した
い場合には、記憶装置2の格納領域bにアクセスして各
製造工程の状況情報Bを取得すればよい。この状況情報
Bを参照すれば、各製造工程に現時点においてどのよう
なロットが存在しているかを、各ロットをロット番号で
個別化して知ることができ、それにより個々のロットの
作業時間に基づいた生産管理を実施することができる。
トが各製造工程を経過していく時間に着目して管理した
い場合には、記憶装置2の格納領域bにアクセスして各
製造工程の状況情報Bを取得すればよい。この状況情報
Bを参照すれば、各製造工程に現時点においてどのよう
なロットが存在しているかを、各ロットをロット番号で
個別化して知ることができ、それにより個々のロットの
作業時間に基づいた生産管理を実施することができる。
【0024】さらに、進捗状況を各ロットに着目して詳
細に管理したい場合には、記憶装置2の格納領域cにア
クセスしてロットの個別状況情報Cを取得すればよい。
この個別状況情報Cを参照すれば、注目するロットが現
時点でどの製造工程に存在しているか、そのロットの履
歴(どの製造工程から来てどの製造工程に流れていくか
などの情報)、その他の詳細な内容を知ることができ、
それに基づいて適切な生産管理を実施することができ
る。
細に管理したい場合には、記憶装置2の格納領域cにア
クセスしてロットの個別状況情報Cを取得すればよい。
この個別状況情報Cを参照すれば、注目するロットが現
時点でどの製造工程に存在しているか、そのロットの履
歴(どの製造工程から来てどの製造工程に流れていくか
などの情報)、その他の詳細な内容を知ることができ、
それに基づいて適切な生産管理を実施することができ
る。
【0025】また、上述の格納領域cの個別状況情報C
とは別に、上述の各ロットについてそのロットが現在ど
の製造工程に存在しているかの情報を、独立した他の格
納領域に格納するようにしてもよい。
とは別に、上述の各ロットについてそのロットが現在ど
の製造工程に存在しているかの情報を、独立した他の格
納領域に格納するようにしてもよい。
【0026】なお、これらの管理情報は必要に応じて映
像表示装置3で映像表示し、保守者に知らせることがで
きる。また、映像表示することなく、コンピュータ1内
でそれらの管理情報に基づいて自動的に処理を行うもの
であってもよい。
像表示装置3で映像表示し、保守者に知らせることがで
きる。また、映像表示することなく、コンピュータ1内
でそれらの管理情報に基づいて自動的に処理を行うもの
であってもよい。
【0027】本発明の実施にあたっては種々の変形形態
が可能である。例えば、上述の実施例では本発明の進捗
度管理方法を製造業における生産システムに適用した場
合について説明したが、本発明はこれに限られるもので
はなく、例えば運送業等における物流の管理システム、
あるいは卸・小売業における受発注管理システムなどに
も本発明を適用することが可能である。つまり物流管理
システムでは、荷物の配達発注から宛先人への到着まで
を複数の過程に分け、その荷物の配達の進捗状況を各過
程について管理する。また受発注管理システムでは、発
注した商品が生産者−卸売業者−小売業者に流れる過程
を例えば発注伝票をおこしたときから複数段階に分け
て、その進捗状況を管理する。
が可能である。例えば、上述の実施例では本発明の進捗
度管理方法を製造業における生産システムに適用した場
合について説明したが、本発明はこれに限られるもので
はなく、例えば運送業等における物流の管理システム、
あるいは卸・小売業における受発注管理システムなどに
も本発明を適用することが可能である。つまり物流管理
システムでは、荷物の配達発注から宛先人への到着まで
を複数の過程に分け、その荷物の配達の進捗状況を各過
程について管理する。また受発注管理システムでは、発
注した商品が生産者−卸売業者−小売業者に流れる過程
を例えば発注伝票をおこしたときから複数段階に分け
て、その進捗状況を管理する。
【0028】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明によれ
ば、進捗度管理に要するコンピュータの処理負荷を大幅
に軽減することができ、作業の進捗状況をコンピュータ
に大きな負荷をかけることなくリアルタイムに把握する
ことが可能となる。
ば、進捗度管理に要するコンピュータの処理負荷を大幅
に軽減することができ、作業の進捗状況をコンピュータ
に大きな負荷をかけることなくリアルタイムに把握する
ことが可能となる。
【図1】 本発明に係る原理説明図である。
【図2】 本発明の実施例における記憶装置のデータの
格納構造を示す図である。
格納構造を示す図である。
【図3】 記憶装置へのデータ格納の手順を示す流れ図
である。
である。
【図4】 製造業における生産管理システムの概略構成
を示す図である。
を示す図である。
1 コンピュータ 2 記憶装置 3 映像表示装置 41 〜4M データ端末 51 〜5N 加工素材のロット #1〜#M 製造工程
Claims (4)
- 【請求項1】 管理される対象物(141 〜14N )
が、該対象物に各々所定の作業を行う複数の過程(15
1 〜15M )を経ていくシステムにおける作業の進捗度
をコンピュータ(11)で管理する方法であって、 記憶装置(12)に、該対象物の個別状況情報を格納す
る格納領域(12c)とは別に、上記各過程への対象物
の流入・流出の量に関する量情報を格納する第1の格納
領域(12a)を設けて該各過程への対象物の流入・流
出があったときに該第1の格納領域の内容を更新するよ
うにし、該コンピュータは対象物の量に関して作業の進
捗度を管理するときに該第1の格納領域から量情報を取
得してその量情報に基づいて進捗度管理を行うことを特
徴とする進捗度管理方法。 - 【請求項2】 該記憶装置に、該各過程に現に存在する
対象物を個別に判別するための情報を格納する第2の格
納領域(12b)をさらに別に設けて対象物の移動に伴
って該第2の格納領域の内容を逐次に更新するように
し、コンピュータは該第2の格納領域から取得した情報
に基づいても進捗度管理を行うことを特徴とする請求項
1記載の進捗度管理方法。 - 【請求項3】 管理される対象物(141 〜14N )
が、該対象物に各々所定の作業を行う複数の過程(15
1 〜15M )を経ていくシステムにおける作業の進捗度
を管理する進捗度管理装置であって、 各過程への対象物の流入・流出の量を検出する検出装置
(13)と、 コンピュータ(11)と、 記憶装置(12)とを備え、 該記憶装置は、該対象物の個別状況情報を格納する格納
領域(12c)とは別に、上記各過程への対象物の流入
・流出の量に関する量情報を格納する第1の格納領域
(12a)を有しており、 該検出装置で検出された該各過程への対象物の流入・流
出の量情報に基づいて該第1の格納領域の内容が更新さ
れるよう構成され、 該コンピュータは対象物の量に関して作業の進捗度を管
理するときに該第1の格納領域から量情報を取得してそ
の量情報に基づいて進捗度管理を行うように構成された
ことを特徴とする進捗度管理装置。 - 【請求項4】 該検出装置は該各過程に現に存在する
対象物を個別に判別する機能を更に備えており、 該記憶装置は、該各過程に現に存在する対象物を個別に
判別するための情報を格納する第2の格納領域(12
b)をさらに別に有しており、 該検出装置で検出された該個別に判別するための情報に
基づいて該第2の格納領域の内容が更新されるよう構成
され、 該コンピュータは該第2の格納領域から取得した情報に
基づいても進捗度管理を行うように構成されたことを特
徴とする請求項3記載の進捗度管理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17485193A JPH0785152A (ja) | 1993-06-22 | 1993-06-22 | 進捗度管理方法および装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17485193A JPH0785152A (ja) | 1993-06-22 | 1993-06-22 | 進捗度管理方法および装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0785152A true JPH0785152A (ja) | 1995-03-31 |
Family
ID=15985764
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17485193A Pending JPH0785152A (ja) | 1993-06-22 | 1993-06-22 | 進捗度管理方法および装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0785152A (ja) |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5335883A (en) * | 1976-09-14 | 1978-04-03 | Toshiba Corp | Production management data computing system |
| JPH03239457A (ja) * | 1989-08-11 | 1991-10-25 | Nec Corp | 生産スケジュール作成装置 |
| JPH05123946A (ja) * | 1991-11-01 | 1993-05-21 | Nec Corp | 工程別稼働実績自動収集システム |
-
1993
- 1993-06-22 JP JP17485193A patent/JPH0785152A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5335883A (en) * | 1976-09-14 | 1978-04-03 | Toshiba Corp | Production management data computing system |
| JPH03239457A (ja) * | 1989-08-11 | 1991-10-25 | Nec Corp | 生産スケジュール作成装置 |
| JPH05123946A (ja) * | 1991-11-01 | 1993-05-21 | Nec Corp | 工程別稼働実績自動収集システム |
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