JPH0785191A - 現金自動取引装置及び現金自動取引システム - Google Patents
現金自動取引装置及び現金自動取引システムInfo
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- JPH0785191A JPH0785191A JP23296593A JP23296593A JPH0785191A JP H0785191 A JPH0785191 A JP H0785191A JP 23296593 A JP23296593 A JP 23296593A JP 23296593 A JP23296593 A JP 23296593A JP H0785191 A JPH0785191 A JP H0785191A
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- Japan
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- transaction
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 最小決済単位(千円)が定められた外国通貨
等を取扱う現金自動取引装置及びシステムにおいて、異
なる金融機関間であっても端数の有る取引金額を決済す
ること。 【構成】 A銀行31の現金自動取引装置34は、利用
者35の取引金額に最小決済単位未満の端数がある場
合、この取引金額を決済最小単位に繰上げた第2取引金
額に繰上げてB銀行32との間で決済を行なう共に、前
記第2取引金額と利用者が入力した取引金額との差額を
利用者35に返却する。 【効果】 銀行間決済に決済最小単位金額に繰上げた第
2取引金額を使用することにより他行との決済を可能と
した。
等を取扱う現金自動取引装置及びシステムにおいて、異
なる金融機関間であっても端数の有る取引金額を決済す
ること。 【構成】 A銀行31の現金自動取引装置34は、利用
者35の取引金額に最小決済単位未満の端数がある場
合、この取引金額を決済最小単位に繰上げた第2取引金
額に繰上げてB銀行32との間で決済を行なう共に、前
記第2取引金額と利用者が入力した取引金額との差額を
利用者35に返却する。 【効果】 銀行間決済に決済最小単位金額に繰上げた第
2取引金額を使用することにより他行との決済を可能と
した。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ネットワーク接続され
る複数の金融機関間で現金自動取引装置を用いて取引金
額を決済する現金自動取引装置及び現金自動取引システ
ムに係り、特に金融機関間の決済金額で外国紙幣又はト
ラベラーズチェック等の決済最小単位として定められた
取引金額を決済する現金自動取引装置及び現金自動取引
システムに関する。
る複数の金融機関間で現金自動取引装置を用いて取引金
額を決済する現金自動取引装置及び現金自動取引システ
ムに係り、特に金融機関間の決済金額で外国紙幣又はト
ラベラーズチェック等の決済最小単位として定められた
取引金額を決済する現金自動取引装置及び現金自動取引
システムに関する。
【0002】
【従来の技術】近年の金融機関においては外国紙幣又は
トラベラーズチェック等を現金自動取引装置を用いて自
動支払又は発行するものが実現しており、例えば利用者
がドル紙幣の両替を希望する場合、所望のドル紙幣金額
を入力して両替支払用に銀行キュシュカードの挿入及び
暗証番号を入力することにより、所望のドル紙幣の両替
及び該ドル紙幣を為替レートに従って換算してカード決
済することが行われている。尚、前記外国通貨による取
引要求金額をホストコンピュータで国内通貨に換算して
処理する金融機関の自動取引処理システムが記載された
文献としては、例えば特開平4−39766号公報が挙
げられる。
トラベラーズチェック等を現金自動取引装置を用いて自
動支払又は発行するものが実現しており、例えば利用者
がドル紙幣の両替を希望する場合、所望のドル紙幣金額
を入力して両替支払用に銀行キュシュカードの挿入及び
暗証番号を入力することにより、所望のドル紙幣の両替
及び該ドル紙幣を為替レートに従って換算してカード決
済することが行われている。尚、前記外国通貨による取
引要求金額をホストコンピュータで国内通貨に換算して
処理する金融機関の自動取引処理システムが記載された
文献としては、例えば特開平4−39766号公報が挙
げられる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記従来技術による自
動取引処理システムは、特定の金融機関内において外国
紙幣又はトラベラーズチェック等を現金自動取引装置を
用いて自動両替又は発行し、且つ決済することができる
ものの、他の金融機関との外国紙幣等の決済が取引紙幣
の最小金額、具体的には現在の日本国内においては千円
単位で決済しなければならないと言う金融機関間提携の
制約があるため、例えば為替レートによって千円未満の
端数が発生する場合は金融機関間で決済できないと言う
問題があった。
動取引処理システムは、特定の金融機関内において外国
紙幣又はトラベラーズチェック等を現金自動取引装置を
用いて自動両替又は発行し、且つ決済することができる
ものの、他の金融機関との外国紙幣等の決済が取引紙幣
の最小金額、具体的には現在の日本国内においては千円
単位で決済しなければならないと言う金融機関間提携の
制約があるため、例えば為替レートによって千円未満の
端数が発生する場合は金融機関間で決済できないと言う
問題があった。
【0004】本発明の目的は、前記従来技術による問題
を解決することであり、異なる金融機関間であっても決
済最小単位が定められた取引金額を決済することができ
る現金自動取引装置及び現金自動取引システムを提供す
ることである。
を解決することであり、異なる金融機関間であっても決
済最小単位が定められた取引金額を決済することができ
る現金自動取引装置及び現金自動取引システムを提供す
ることである。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
本発明は、ネットワーク接続される複数の金融機関間で
決済最小単位が定められた取引金額を決済する現金自動
取引装置であって、利用者による取引金額の最小単位が
前記決済最小単位未満の場合、前記取引金額を決済最小
単位に繰上げた第2取引金額に変換して決済すると共
に、前記利用者による取引金額と第2取引金額との差額
を利用者に返却することを第1の特徴とする。
本発明は、ネットワーク接続される複数の金融機関間で
決済最小単位が定められた取引金額を決済する現金自動
取引装置であって、利用者による取引金額の最小単位が
前記決済最小単位未満の場合、前記取引金額を決済最小
単位に繰上げた第2取引金額に変換して決済すると共
に、前記利用者による取引金額と第2取引金額との差額
を利用者に返却することを第1の特徴とする。
【0006】また本発明による現金自動取引システム
は、一方の金融機関の現金自動取引装置での利用者によ
る取引金額の最小単位が前記決済最小単位未満の場合、
一方の金融機関の現金自動取引装置が、前記取引金額を
決済最小単位に繰上げた第2取引金額を設定し、この第
2の取引金額を用いて他方の金融機関との決済を行うと
共に、前記利用者による取引金額と第2取引金額との差
額を利用者に返却する様に構成したことを第2の特徴と
する。
は、一方の金融機関の現金自動取引装置での利用者によ
る取引金額の最小単位が前記決済最小単位未満の場合、
一方の金融機関の現金自動取引装置が、前記取引金額を
決済最小単位に繰上げた第2取引金額を設定し、この第
2の取引金額を用いて他方の金融機関との決済を行うと
共に、前記利用者による取引金額と第2取引金額との差
額を利用者に返却する様に構成したことを第2の特徴と
する。
【0007】更に本発明は、ネットワーク接続される複
数の金融機関間で現金自動取引装置を用いて金融機関間
の決済最小単位が定められた外国紙幣又はトラベラーズ
チェックの取引金額を決済する現金自動取引システムに
おいて、利用者が他方の金融機関カードを用いて一方の
金融機関の現金自動取引装置から外国紙幣又はトラベラ
ーズチェックの支払又は発行取引を行う場合、該取引金
額の最小単位が前記決済最小単位未満の際に、一方の金
融機関の現金自動取引装置は、前記取引金額を決済最小
単位に繰上げた第2取引金額を設定し、この第2取引金
額を用いて他方の金融機関とのカード決済を行うと共
に、前記利用者による取引金額と第2取引金額との差額
を利用者に返却する様に構成したことを第3の特徴とす
る。
数の金融機関間で現金自動取引装置を用いて金融機関間
の決済最小単位が定められた外国紙幣又はトラベラーズ
チェックの取引金額を決済する現金自動取引システムに
おいて、利用者が他方の金融機関カードを用いて一方の
金融機関の現金自動取引装置から外国紙幣又はトラベラ
ーズチェックの支払又は発行取引を行う場合、該取引金
額の最小単位が前記決済最小単位未満の際に、一方の金
融機関の現金自動取引装置は、前記取引金額を決済最小
単位に繰上げた第2取引金額を設定し、この第2取引金
額を用いて他方の金融機関とのカード決済を行うと共
に、前記利用者による取引金額と第2取引金額との差額
を利用者に返却する様に構成したことを第3の特徴とす
る。
【0008】
【作用】前記第1の特徴による現金自動取引装置は、利
用者による取引金額の最小単位が前記決済最小単位未満
の場合、前記取引金額を決済最小単位に繰上げた第2取
引金額に変換して決済すると共に、前記第2取引金額と
利用者による取引金額との差額を釣銭として利用者に返
却することにより、決済最小単位が定められた取引金額
を決済することができる。
用者による取引金額の最小単位が前記決済最小単位未満
の場合、前記取引金額を決済最小単位に繰上げた第2取
引金額に変換して決済すると共に、前記第2取引金額と
利用者による取引金額との差額を釣銭として利用者に返
却することにより、決済最小単位が定められた取引金額
を決済することができる。
【0009】また第2の特徴である自動取引処理システ
ムは、ある金融機関において利用者の取引金額が決済最
小単位未満の場合、他方の金融機関との決済金額を決済
最小単位に繰上げた第2取引金額を用いて行うと共に、
該第2取引金額と利用者による取引金額との差額を釣銭
として利用者に返却することによって、異なる金融機関
間であっても決済最小単位が定められた取引金額を決済
することができる。
ムは、ある金融機関において利用者の取引金額が決済最
小単位未満の場合、他方の金融機関との決済金額を決済
最小単位に繰上げた第2取引金額を用いて行うと共に、
該第2取引金額と利用者による取引金額との差額を釣銭
として利用者に返却することによって、異なる金融機関
間であっても決済最小単位が定められた取引金額を決済
することができる。
【0010】更に第3の特徴による自動取引処理システ
ムは、異なる金融機関間の決済最小単位が定められた外
国紙幣又はトラベラーズチェックの取引金額を決済する
際に、利用者の取引金額の最小単位が前記決済最小単位
未満の場合、カード決済を決済最小単位に繰上げた第2
取引済金額に変換して行うと共に、該第2決済金額と利
用者による取引金額との差額を釣銭として利用者に返却
することによって、異なる金融機関間であっても決済最
小単位が定められた外国紙幣又はトラベラーズチェック
の取引金額を決済することができる。
ムは、異なる金融機関間の決済最小単位が定められた外
国紙幣又はトラベラーズチェックの取引金額を決済する
際に、利用者の取引金額の最小単位が前記決済最小単位
未満の場合、カード決済を決済最小単位に繰上げた第2
取引済金額に変換して行うと共に、該第2決済金額と利
用者による取引金額との差額を釣銭として利用者に返却
することによって、異なる金融機関間であっても決済最
小単位が定められた外国紙幣又はトラベラーズチェック
の取引金額を決済することができる。
【0011】
【実施例】以下、本発明による現金自動取引装置及び現
金自動取引システムの一実施例を図面を参照して詳細に
説明する。図1は本実施例による現金自動取引システム
に適用される現金自動取引装置を示す外観図、図2は本
現金自動取引装置の回路及び機構を説明するための図、
図3は前記現金自動取引装置を備えた銀行間の決済取引
を説明するための図、図4は図1に示した現金自動取引
装置の動作を示すフローチャートである。
金自動取引システムの一実施例を図面を参照して詳細に
説明する。図1は本実施例による現金自動取引システム
に適用される現金自動取引装置を示す外観図、図2は本
現金自動取引装置の回路及び機構を説明するための図、
図3は前記現金自動取引装置を備えた銀行間の決済取引
を説明するための図、図4は図1に示した現金自動取引
装置の動作を示すフローチャートである。
【0012】本実施例に適用される現金自動取引装置
は、図1に示す如く利用者に対する操作案内及びアナウ
ンス画面を表示し、且つタッチパネル等により利用者の
操作を入力するガイダンス表示部3と、利用者に外国紙
幣及びトラベラーズチェック(T/C)を排出するT/
C・紙幣排出口2と、銀行キャッシュカ−ドの挿入排出
並びに取引明細票を排出するカ−ド等挿入排出口4と、
後述する外国紙幣等の取引金額とキャッシュカ−ドによ
る取引決済金額との差額の硬貨(釣銭)を利用者に返却
する硬貨排出口1とを備える。
は、図1に示す如く利用者に対する操作案内及びアナウ
ンス画面を表示し、且つタッチパネル等により利用者の
操作を入力するガイダンス表示部3と、利用者に外国紙
幣及びトラベラーズチェック(T/C)を排出するT/
C・紙幣排出口2と、銀行キャッシュカ−ドの挿入排出
並びに取引明細票を排出するカ−ド等挿入排出口4と、
後述する外国紙幣等の取引金額とキャッシュカ−ドによ
る取引決済金額との差額の硬貨(釣銭)を利用者に返却
する硬貨排出口1とを備える。
【0013】また本装置の内部構成は図2に示す如く、
上位装置とのデータ交信を行うためのインタフェ−ス部
21と、前記ガイダンス表示部3を制御して操作案内等
の表示してタッチパネル等による顧客操作を入力する顧
客操作部26と、前記カ−ド等挿入排出口4から挿入さ
れたキャッシュカ−ドの磁気ストライプを読取って処理
を行う磁気カード部221及び取引内容等を明細票に印
字する明細票指標印字部222とを含む磁気カード・明
細票印字機構22と、外国紙幣及びトラベラーズチェッ
ク(T/C)の発行を行なって前記排出口2から利用者
に排出するT/C・紙幣発行機構23と、前記硬貨排出
口1に釣銭の硬貨を出金する硬貨出金機構24と、トラ
ベラーズチェックを購入する際に必要な購入者の自筆サ
インを取得するための購入者申込書印字機構25と、取
引情報の記憶および処理を行なうフレキシブルデイスク
27及び磁気デイスク機構28と、これら機構回路を制
御する制御部20と、各機構回路に電力を供給する電源
部29とを備える。
上位装置とのデータ交信を行うためのインタフェ−ス部
21と、前記ガイダンス表示部3を制御して操作案内等
の表示してタッチパネル等による顧客操作を入力する顧
客操作部26と、前記カ−ド等挿入排出口4から挿入さ
れたキャッシュカ−ドの磁気ストライプを読取って処理
を行う磁気カード部221及び取引内容等を明細票に印
字する明細票指標印字部222とを含む磁気カード・明
細票印字機構22と、外国紙幣及びトラベラーズチェッ
ク(T/C)の発行を行なって前記排出口2から利用者
に排出するT/C・紙幣発行機構23と、前記硬貨排出
口1に釣銭の硬貨を出金する硬貨出金機構24と、トラ
ベラーズチェックを購入する際に必要な購入者の自筆サ
インを取得するための購入者申込書印字機構25と、取
引情報の記憶および処理を行なうフレキシブルデイスク
27及び磁気デイスク機構28と、これら機構回路を制
御する制御部20と、各機構回路に電力を供給する電源
部29とを備える。
【0014】この様に構成された現金自動取引装置は、
図3に示す如く各金融機関、例えば複数の銀行A,Bに
配置され、例えばB銀行の口座を持つ利用者35がA銀
行31の現金自動取引装置34を利用して取引36を行
い、その銀行A,B間決済が銀行間ネットワーク33を
介して行なわれるものである。
図3に示す如く各金融機関、例えば複数の銀行A,Bに
配置され、例えばB銀行の口座を持つ利用者35がA銀
行31の現金自動取引装置34を利用して取引36を行
い、その銀行A,B間決済が銀行間ネットワーク33を
介して行なわれるものである。
【0015】さて、この様に構成された現金自動取引シ
ステムは、例えばB銀行の口座及びキャッシュカ−ドを
持つ利用者が、A銀行31の現金自動取引装置34を用
いて外国紙幣への両替取引36を行なう手順を図3及び
図4を主に参照して説明する。まず、図3に示す現金自
動取引装置34は、待機状態においてガイダンス表示部
3に利用者の操作案内、例えばT/Cの購入案内,外国
紙幣への両替案内その他の選択項目を表示しておき、利
用者が任意に操作をガイダンス表示部3の任意の項目を
選択可能な状態に保持している。ここで利用者35が外
国紙幣への両替するため該当の項目キーを押す(図4の
ステップ41)と、現金自動取引装置34はガイダンス
表示部3上にキャッシュカ−ドのカ−ド等挿入排出口4
への挿入案内を表示し、利用者がその案内に従ってカ−
ド等挿入排出口4にキャッシュカ−ドを挿入する(ステ
ップ42)と磁気カード部221がその磁気ストライプ
を読取って暗証番号等の照会をインタフェース部21を
介して上位装置との間で行なった後、両替金額の入力案
内を表示部3上に表示する。この案内に従って利用者が
両替金額、例えば100ドルへの両替金額を入力(ステ
ップ43)した場合、現金自動取引装置34は為替レー
トに従って邦貨金額への換算及び決済可能金額処理(ス
テップ44)を行なう。このステップ44は、例えば為
替レートが1ドル105.16円で邦貨金額換算額が1
0,516円である場合、端数516円を最小決済単位
(千円)に切上げて11,000円とする処理である。
この端数処理された金額は、銀行間の決済用に補正され
たものであるため本明細書では第2取引金額と呼ぶ。
ステムは、例えばB銀行の口座及びキャッシュカ−ドを
持つ利用者が、A銀行31の現金自動取引装置34を用
いて外国紙幣への両替取引36を行なう手順を図3及び
図4を主に参照して説明する。まず、図3に示す現金自
動取引装置34は、待機状態においてガイダンス表示部
3に利用者の操作案内、例えばT/Cの購入案内,外国
紙幣への両替案内その他の選択項目を表示しておき、利
用者が任意に操作をガイダンス表示部3の任意の項目を
選択可能な状態に保持している。ここで利用者35が外
国紙幣への両替するため該当の項目キーを押す(図4の
ステップ41)と、現金自動取引装置34はガイダンス
表示部3上にキャッシュカ−ドのカ−ド等挿入排出口4
への挿入案内を表示し、利用者がその案内に従ってカ−
ド等挿入排出口4にキャッシュカ−ドを挿入する(ステ
ップ42)と磁気カード部221がその磁気ストライプ
を読取って暗証番号等の照会をインタフェース部21を
介して上位装置との間で行なった後、両替金額の入力案
内を表示部3上に表示する。この案内に従って利用者が
両替金額、例えば100ドルへの両替金額を入力(ステ
ップ43)した場合、現金自動取引装置34は為替レー
トに従って邦貨金額への換算及び決済可能金額処理(ス
テップ44)を行なう。このステップ44は、例えば為
替レートが1ドル105.16円で邦貨金額換算額が1
0,516円である場合、端数516円を最小決済単位
(千円)に切上げて11,000円とする処理である。
この端数処理された金額は、銀行間の決済用に補正され
たものであるため本明細書では第2取引金額と呼ぶ。
【0016】次に現金自動取引装置34は、インターフ
ェース部21を介してA銀行31の中央処理装置と交信
(ステップ45)して取引を依頼し、該A銀行31の中
央処理装置は図3に示す銀行間ネットワーク33を介し
てB銀行32に前記第2取引金額による決済取引要求電
文を転送する。ここでB銀行32の中央処理装置で正常
に処理が終了して銀行間ネットワーク33を介して正常
応答電文がA銀行31の中央処理装置に返送されると、
該処理装置は前記正常応答電文を現金自動取引装置34
に報告する。
ェース部21を介してA銀行31の中央処理装置と交信
(ステップ45)して取引を依頼し、該A銀行31の中
央処理装置は図3に示す銀行間ネットワーク33を介し
てB銀行32に前記第2取引金額による決済取引要求電
文を転送する。ここでB銀行32の中央処理装置で正常
に処理が終了して銀行間ネットワーク33を介して正常
応答電文がA銀行31の中央処理装置に返送されると、
該処理装置は前記正常応答電文を現金自動取引装置34
に報告する。
【0017】この報告を受けた現金自動取引装置34
は、前記利用者35の邦貨換算金額と該換算金額を切上
げた第2取引金額との差額、即ち釣銭を算出し(ステッ
プ46)、硬貨出金機構24によって利用者35に釣銭
を返却(ステップ47)した後に、キャシュカードの返
却(ステップ48)及び明細票印字部22による取引内
容を印字した明細票をカ−ド等挿入排出口4から排出し
て処理を終了する。
は、前記利用者35の邦貨換算金額と該換算金額を切上
げた第2取引金額との差額、即ち釣銭を算出し(ステッ
プ46)、硬貨出金機構24によって利用者35に釣銭
を返却(ステップ47)した後に、キャシュカードの返
却(ステップ48)及び明細票印字部22による取引内
容を印字した明細票をカ−ド等挿入排出口4から排出し
て処理を終了する。
【0018】この様に本実施例による現金自動取引装置
は、利用者による取引金額の最小単位が決済最小単位
(千円)未満の場合、利用者による取引金額を決済最小
単位に繰上げた第2取引金額に変換して決済すると共
に、前記第2取引金額と利用者による取引金額との差額
を利用者に釣銭として返却することによって、決済最小
単位が定められた取引金額を決済することができる。ま
た本実施例による現金自動取引システムは、前記現金自
動取引装置を用いることによって異なる金融機関間であ
っても決済最小単位が定められた外国紙幣又はトラベラ
ーズチェックの取引金額を決済することができる。
は、利用者による取引金額の最小単位が決済最小単位
(千円)未満の場合、利用者による取引金額を決済最小
単位に繰上げた第2取引金額に変換して決済すると共
に、前記第2取引金額と利用者による取引金額との差額
を利用者に釣銭として返却することによって、決済最小
単位が定められた取引金額を決済することができる。ま
た本実施例による現金自動取引システムは、前記現金自
動取引装置を用いることによって異なる金融機関間であ
っても決済最小単位が定められた外国紙幣又はトラベラ
ーズチェックの取引金額を決済することができる。
【0019】
【発明の効果】以上述べた如く本発明の現金自動取引装
置によれば、決済金額を決済最小単位に繰上げた第2取
引金額により決済すると共に、該第2取引金額と利用者
による取引金額との差額を利用者に釣銭として返却する
ことによって、決済最小単位が定められた取引金額を決
済することができる。更に本発明による現金自動取引シ
ステムは、異なる金融機関間であっても前記第2取引金
額を用いて決済最小単位が定められた取引金額、例えば
外国紙幣又はトラベラーズチェックの両替により端数が
生じる取引金額をも決済することができる。
置によれば、決済金額を決済最小単位に繰上げた第2取
引金額により決済すると共に、該第2取引金額と利用者
による取引金額との差額を利用者に釣銭として返却する
ことによって、決済最小単位が定められた取引金額を決
済することができる。更に本発明による現金自動取引シ
ステムは、異なる金融機関間であっても前記第2取引金
額を用いて決済最小単位が定められた取引金額、例えば
外国紙幣又はトラベラーズチェックの両替により端数が
生じる取引金額をも決済することができる。
【図1】本発明による現金自動取引装置の一実施例を示
す図。
す図。
【図2】図1の現金自動取引装置の機構回路の構成を示
す図。
す図。
【図3】前記現金自動取引装置を備えた銀行間の決済取
引を説明するための図。
引を説明するための図。
【図4】現金自動取引装置及び現金自動取引システムの
動作を示すフローチャート。
動作を示すフローチャート。
1:硬貨受取口、2:T/C・紙幣受取口、3:ガイダ
ンス表示部、4:カード出入口、31:A銀行、32:
B銀行、33:銀行間ネットワーク、34:現金自動取
引装置。
ンス表示部、4:カード出入口、31:A銀行、32:
B銀行、33:銀行間ネットワーク、34:現金自動取
引装置。
Claims (3)
- 【請求項1】 ネットワーク接続される複数の金融機関
間で決済最小単位が定められた取引金額を決済する現金
自動取引装置であって、利用者による取引金額の最小単
位が前記決済最小単位未満の場合、前記取引金額を決済
最小単位に繰上げた第2取引金額に変換して決済すると
共に、前記利用者による取引金額と第2取引金額との差
額を利用者に返却することを特徴とする現金自動取引装
置。 - 【請求項2】 ネットワーク接続される複数の金融機関
間で現金自動取引装置を用いて決済最小単位が定められ
た取引金額を決済する現金自動取引システムにおいて、
一方の金融機関の現金自動取引装置での利用者による取
引金額の最小単位が前記決済最小単位未満の場合、一方
の金融機関の現金自動取引装置が、前記取引金額を決済
最小単位に繰上げた第2取引金額を設定し、この第2の
取引金額を用いて他方の金融機関との決済を行うと共
に、前記利用者による取引金額と第2取引金額との差額
を利用者に返却する様に構成したことを特徴とする現金
自動取引システム。 - 【請求項3】 ネットワーク接続される複数の金融機関
間で現金自動取引装置を用いて金融機関間の決済最小単
位が定められた外国紙幣又はトラベラーズチェックの取
引金額を決済する現金自動取引システムにおいて、利用
者が他方の金融機関カードを用いて一方の金融機関の現
金自動取引装置から外国紙幣又はトラベラーズチェック
の支払又は発行取引を行う場合、該取引金額の最小単位
が前記決済最小単位未満の際に、一方の金融機関の現金
自動取引装置は、前記取引金額を決済最小単位に繰上げ
た第2取引金額を設定し、この第2取引金額を用いて他
方の金融機関とのカード決済を行うと共に、前記利用者
による取引金額と第2取引金額との差額を利用者に返却
する様に構成したことを特徴とする現金自動取引システ
ム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23296593A JPH0785191A (ja) | 1993-09-20 | 1993-09-20 | 現金自動取引装置及び現金自動取引システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23296593A JPH0785191A (ja) | 1993-09-20 | 1993-09-20 | 現金自動取引装置及び現金自動取引システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0785191A true JPH0785191A (ja) | 1995-03-31 |
Family
ID=16947655
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23296593A Pending JPH0785191A (ja) | 1993-09-20 | 1993-09-20 | 現金自動取引装置及び現金自動取引システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0785191A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003504742A (ja) * | 1999-07-12 | 2003-02-04 | メインライン コーポレイト ホールディングス リミテッド | カード支払いシステムのためのダイナミックな通貨変換 |
-
1993
- 1993-09-20 JP JP23296593A patent/JPH0785191A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003504742A (ja) * | 1999-07-12 | 2003-02-04 | メインライン コーポレイト ホールディングス リミテッド | カード支払いシステムのためのダイナミックな通貨変換 |
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