JPH0785264B2 - 印影入力装置 - Google Patents

印影入力装置

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JPH0785264B2
JPH0785264B2 JP61106585A JP10658586A JPH0785264B2 JP H0785264 B2 JPH0785264 B2 JP H0785264B2 JP 61106585 A JP61106585 A JP 61106585A JP 10658586 A JP10658586 A JP 10658586A JP H0785264 B2 JPH0785264 B2 JP H0785264B2
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Japan
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JP61106585A
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節正 広垣
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Oki Electric Industry Co Ltd
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Oki Electric Industry Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は印影入力装置に関し、特に読取パターンから印
影パターンのみを切り出すことのできる印影入力装置に
関する。
(従来の技術) 従来、次のような方法が提案されている。先ず、紙面上
に押捺された印影と共に押捺枠は光学的に読取られて白
黒の2値化された読取パターンを作成する。そして、こ
の読取パターンのX及びY方向の黒点分布が抽出され
る。各方向毎に黒点分布の値が連続して0より大きい領
域の中で、領域の長さが最大、かつその領域内で黒点分
布の値が最小であることに基づいて所定値HTを求める。
よつて、前記最大の領域の中で、黒点分布の値が連続し
て所定値HTより大きい領域の中で、領域の長さが最大な
ものを切り出し領域と決定し、印影と共に押捺枠が読取
られた読取パターンから印影パターンのみを切り出す方
法であつた。
(発明が解決しようとする問題点) しかしながら、上記構成の装置では読取パターン中の押
捺枠の押捺状態によつて印影パターンの一部を切り残し
てしまうという問題点があつた。
本発明はこのような従来技術の問題点を解決するための
もので、印影パターンの切り出し性能の優れた印影入力
装置を提供することを目的とする。
(問題点を解決するための手段) 本発明は前記問題点を解決するために、印影を光学的に
読取り白黒の2値化された読取パターンを得る読取部
と、この読取部が得た読取パターンを一時格納する読取
メモリと、この読取メモリに格納された読取パターンか
ら印影パターンを切り出す切り出し部を有する印影入力
装置において、読取パターンからX方向及びY方向の所
定領域の座標値毎に黒点分布をそれぞれ抽出する黒点分
布抽出部と、X方向及びY方向の黒点分布毎に、黒点分
布の値が連続して所定値より大きい座標値部分を1つの
領域とし、各領域の中で領域の長さ又は領域内の黒点分
布の値の総和の少なくとも一方が最大となる最大領域を
検出し、この最大領域における黒点分布の値の最小値に
基づいて切り出し閾値を設定し、最大領域内で黒点分布
の値が連続して前記切り出し閾値以下である領域の少な
くとも1つの領域の長さが所定の枠判定閾値より大きい
とき、最大領域内で黒点分布の値が連続して前記切り出
し閾値より大きい領域を1つのブロツクとし、そのブロ
ツクの長さ又はそのブロツク内の黒点分布の値の総和の
少なくとも一方が最大となる最大ブロツクを検出し、そ
の最大ブロツクと他のブロツクとの距離が枠判定閾値以
下であるときその最大ブロツクと他のブロツクを含めて
新たな最大ブロツクとすることを繰り返して最終的に得
られた最大ブロツクの始終点座標に基づいて切り出し領
域を決定し、一方、最大領域内で黒点分布の値が連続し
て切り出し閾値以下である領域の少なくとも1つの領域
の長さが枠判定閾値以下であるときは最大領域を切り出
し領域とし、決定した切り出し領域に基づいて切り出し
部に切り出しの指示を行なう領域決定部とを設けたもの
である。
(作用) 以上のような構成を有する本発明によれば、読取部は紙
面上に押捺された印影を光学的に読取り、白黒の2値化
された読取パターンを作成する。読取メモリは読取部が
作成した読取パターンを一時格納する。そして、黒点分
布抽出部は読取メモリに格納されている読取パターンか
らX方向及びY方向の所定領域の座標値毎に黒点分布を
それぞれ抽出する。領域決定部は黒点分布抽出部により
抽出されたX方向及びY方向の黒点分布毎に以下の処理
を施す。先ず、黒点分布の値が連続して所定値例えば0
より大きい座標値部分を1つの領域とし、各領域の中で
領域の長さ又は領域内の黒点分布の値の総和の少なくと
も一方が最大となる領域を最大領域として検出する。そ
して、この最大領域における黒点分布の値の最小値に基
づいて切り出し閾値を設定する。また、この最大領域内
で黒点分布の値が連続して切り出し閾値以下である領域
の少なくとも1つの領域の長さが所定の枠判定閾値より
大きいとき、最大領域内で黒点分布の値が連続して切り
出し閾値より大きい領域を1つのブロツクとする。そし
て、そのブロツクの長さ又はそのブロツク内の黒点分布
の値の総和の少なくとも一方が最大となるブロツクを最
大ブロツクとして検出する。次に、その最大ブロツクと
他のブロツクとの距離が枠判定閾値以下であるとき、そ
の最大ブロツクと他のブロツクを含めて新たな最大ブロ
ツクとすることを繰り返して最終的な最大ブロツクを得
る。よつて、この最終的に得られた最大ブロツクの始終
的座標に基づいて切り出し領域を決定する。一方、最大
領域内で黒点分布の値が連続して切り出し閾値以下であ
る領域の少なくとも1つの領域の長さが枠判定閾値以下
であるときは最大領域を切り出し領域とする。このよう
に決定した切り出し領域に基づいて、読取メモリに格納
された読取パターンから印影パターンを切り出す切り出
し部に対して切り出しの指示を行なう。
したがつて、本発明は前記問題点を解決でき、読取パタ
ーンのうち印影以外の不要なパターンを除く印影パター
ンのみを切り出すことができる切り出し性能の優れた印
影入力装置を提供できる。
(実施例) 第1図は本発明の一実施例の印影入力装置の構成を示す
ブロツク図である。同図に示すように、この印影入力装
置は読取部1、読取メモリ2、黒点分布抽出部3、領域
決定部4、切り出し部5及び印影メモリ6から構成され
る。接続関係について述べると、読取部1は読取メモリ
2に接続され、読取メモリ2は黒点分布抽出部3と切り
出し部5に接続され、切り出し部5は印影メモリ6に接
続される。黒点分布抽出部3と領域決定部4は相互に接
続され、領域決定部4は切り出し部5に接続される。読
取部1は紙面上に押捺された印影を光学的に読み取り、
2値化された白黒の読取パターンを作成する。読取メモ
リ2は読取部1が読み取つた読取パターンを記憶する。
黒点分布抽出部3は読取メモリ2に格納されている読取
パターンをX及びY方向にスキヤンして黒点分布を抽出
する。この黒点分布抽出部3は、図示はしていないが、
黒点分布カウンタXHIST,YHIST及びアドレスカウンタX,Y
を有している。領域決定部4は黒点分布抽出部3が得た
黒点分布データに基き、切り出し領域の決定、又は黒点
分布抽出部3に対する再度の黒点分布抽出の指示を行
う。この領域決定部4は、図示はしていないが、ブロツ
ク数カウンタXB、連続性カウンタCNT、最大値レジスタM
AXを有している。切り出し部5は領域決定部4からの切
り出し指示及び切り出し領域に関するデータを受取り、
切り出しを行う。印影メモリ6は切り出し部5が切り出
した印影部分のみのデータを格納する。
次に、本実施例の動作について説明すると、読取部1は
押捺された印影を光学的に読取り、2値化された読取パ
ターンを作成する。読取メモリ2はこの読取パターンを
格納する。黒点分布抽出部3は読取部1にて読取つた読
取データが格納されている読取メモリ2をX及びY方向
にスキヤンして黒点分布を抽出する。黒点分布抽出部3
の動作を第2図に示すフローチヤートを用いて詳細に説
明する。まず、読取メモリ2に存在する黒点数をX及び
Yの座標値毎に加算する黒点分布カウンタXHIST,YHIST
に初期値0をセツトする(ステツプ)。次に、読取メ
モリ2のアドレスカウンタY及びXに黒点分布を抽出す
る領域の始点座標YS及びXSを各々セツトする(ステツプ
,)。次に、読取メモリ2の点(X,Y)が黒点であ
つた場合にはX及びY座標値に対応する黒点分布カウン
タXHIST(X),YHIST(7)に各々1を加算するが、点
(X,Y)が黒点でない場合には加算しない(ステツプ
〜)。次に、アドレスカウンタXに1を加算する(ス
テツプ)。そして、黒点分布を抽出する領域のX方向
の終点座標XEを越えるまでステツプ〜をくり返し、
Xの値がXEを越えたときアドレスカウンタYに1を加算
する(ステツプ,)。Yの値が黒点分布を抽出する
領域のY方向の終点座標YEを越えるまでステツプ〜
をくり返し、Yの値がYEを越えたとき黒点分布抽出の動
作を終了する(ステツプ)。
ここで、黒点分布抽出領域の始終点座標XS,XE,YS,YE
は、まず読取メモリ2の全領域の黒点分布を抽出するよ
うな値に初期設定されているが、領域決定部4の指示に
より再度黒点分布を抽出するときには領域決定部4で指
定された新たな値をとる。
領域決定部4は黒点分布抽出3で得られた黒点分布に基
づいて、まず黒点分鵜の値が連続して0より大きい各領
域の中で領域の長さが最大な領域の始点及び終点の座標
ST及びEDを求める。そして、STとEDの間で黒点分布の最
小値MINを求め、切り出し閾値HTをHT=MIN+4とする。
ここで、HTをこのようにしたのは、読取られた押捺枠デ
ータに1画素程度の凹凸があることを考慮したためであ
る。次に、STとEDの間で黒点分布の値が連続してHT以下
である領域の長さLが枠判定閾値LTより大きい場合押捺
枠があると判定し、LがLT以下の場合押捺枠はないと判
定する。
押捺枠があると判定されると、STとEDの間で黒点分布の
値が連続して切り出し閾値HTより大きい領域を1つのブ
ロツクとし、そのうち長さが最大であるブロツクを求め
る。そして、求めた長さの最大なブロツクとそのブロツ
クの前後のブロツクとの距離がLT以下であるとき、その
前後のブロツクを含めたブロツクを新たな最大ブロツク
とする。この新たな最大ブロツクはさらにそのブロツク
とその前後のブロツクとの距離がLT以下であるとき、そ
の前後のブロツクを含めたブロツクを新たな最大ブロツ
クとする。このように、STとEDの間で繰り返して最終的
に得られた最大ブロツクの始点及び終点の座標iS及びiE
を求める。そして、切り出し領域の始点及び終点の座標
BS及びBEは切り出すべき印影の一部を除外しないように
BS=iS−2及びBE=iS+2とする。
一方、押捺枠がないと判定されると、黒点分布の値が連
続して0より大きい各領域の中で領域の長さが最大であ
る領域の始点及び終点の座標ST及びEDから、切り出し領
域の始点及び終点の座標BS及びBEはBS=ST及びBE=EDと
する。
このような切り出し領域の決定手順はX及びY方向の黒
点分布XHIST,YHISTの各々について実行されて、X及び
Y方向の切り出し領域を決定する。
そして、切り出し部5は読取メモリ2から領域決定部4
により得られた切り出し領域に関するデータを切り出し
て印影メモリ6に格納する。
次に、本実施例における印影パターン切り出し動作につ
いて、具体例を挙げて説明する。
第3図は読取メモリ2上の読取パターンとこの読取パタ
ーンから得られる黒点分布を示す図である。第3図
(A)に示される読取パターンは印影P1と共に、押捺枠
の一部P2が第1図の読取部1により読取られたものであ
る。
まず、黒点分布抽出部3が読取メモリ2の全領域からX
及びY方向黒点分布を抽出すると各々第3図(B),
(C)となる。次に、領域決定部4は第3図(B)のX
方向黒点分布から切り出し領域を決定する。この場合、
黒点分布の値が連続して0より大きい領域を調べ、その
領域の長さが最大である領域の始点及び終点の座標XS1
及びXE1を求める。そして、XS1≦X≦XE1の領域での黒
点分布の最小値MINXを求め、切り出し閾値HTXをHTX=MI
NX+4とする。次に、XS1≦X≦XE1の領域で黒点分布の
値が連続してHTX以下である領域のうち長さが最大とな
る領域の長さLXを求める。この場合、LXの値が枠判定閾
値LTより大きいので、押捺枠があると判定される。押捺
枠があると判定されると、XS1≦X≦XE1の領域での黒点
分布の値が連続してHTXより大きい領域を1つのブロツ
クとし、そのうち長さが最大であるブロツクを求める。
その結果、XS2≦X≦XE2,XS3≦X≦XE3,XS4≦X≦XE4
3つのブロツクのうちXS3≦X≦XE3のブロツクが最大ブ
ロツクとして得られる。
従来の方法では、この時点で切り出し領域を決定してい
たので、印影P1の一部を取り残してしまうことになる。
すなわち、XS3≦X≦XE3のブロツクを切り出し領域と決
定することになり、印影P1の一部に相当するXS2≦X≦X
S3の領域が取り残されることになる。
ところで、本実施例における枠判定閾値LTは従来の方法
と同様に印影枠と印影内部の文字との間隔、印影内部の
文字と文字の間隔の各長さより、やや大きい値に設定さ
れている。よつて、最大ブロツクとその前後のブロツク
との距離がLTより大きいときはその前後のブロツクは押
捺枠に起因するブロツクであり、LT以下であるときはそ
の前後のブロツクは印影の一部に起因するブロツクであ
ると考えられるので、現在の最大ブロツクとその前後の
ブロツクとの距離について調べる。先ず、最大ブロツク
XS3≦X≦XE3とその前のブロツクXS2≦X≦XE2との距離
l1はl1=XS3−XE2−1であり、かつl1≦LTであるので、
新たな最大ブロツクがXS2≦X≦XE2と定められる。この
ブロツクの前には他のブロツクはないので、次に後のブ
ロツクとの距離について調べる。先ず、新たな最大ブロ
ツクXS2≦X≦XE3とその後のブロツクXS4≦X≦XE4との
距離l2はl2=XS4−XE3−1(=Lx)であり、かつ明らか
にl2>LTであるので、新たな最大ブロツクが定められる
ことはない。したがつて、最終的な最大ブロツクの始点
及び終点の座標はXS2及びXE3となり、X方向の切り出し
領域の始点及び終点の座標BSX及びBEXがBSX=XS2−2及
びBEX=XE3+2と定められる。
次に、領域決定部4は第3図(C)のY方向黒点分布か
ら切り出し領域をX方向黒点分布について行なつた同じ
手順で決定する。
先ず、黒点分布の値が連続して0より大きい領域を調
べ、その領域の長さが最大である領域の始点及び終点の
座標YS1及びYE1を求める。そして、YS1≦Y≦YE1の領域
での黒点分布の最小値MINYを求め、切り出し閾値HTYをH
TY=MINY+4とする。次に、YS1≦Y≦YE1の領域で黒点
分布の値が連続してHTY以下である領域のうち長さが最
大となる領域の長さLYを求める。この場合、LYの値が枠
判定閾値LTより大きいので、押捺枠があると判定され
る。押捺枠があると判定されると、YS1≦Y≦YE1の領域
での黒点分布の値が連続してHTYより大きい領域を1つ
のブロツクとし、そのうち長さが最大なブロツクをを求
める。その結果、YS2≦Y≦YE2,YS3≦Y≦YE3の2つの
ブロツクのうちYS2≦Y≦YE2のブロツクが最大ブロツク
として得られる。次に、この最大ブロツクとその前後の
ブロツクとの距離について調べるが、この最大ブロツク
の前には他のブロツクはないので、この最大ブロツクと
その後のブロツクとの距離を調べる。先ず、最大ブロツ
クYS2≦Y≦YE2とその後のブロツクYS3≦Y≦YE3との距
離l3はl3=YS3−YE2−1(=LY)であり、かつ明らかに
l3>LTであるので、新たな最大ブロツクが定められるこ
とはない。したがつて、最終的な最大ブロツクの始点及
び終点の座標はYS2及びYE2となり、Y方向の切り出し領
域の始点及び終点の座標BSY及びBEYがBSY=YS2−2及び
BEY=YE2+2と定められる。
以上のようにして、領域決定部4により第3図(A)の
読取パターンから切り出し領域が決定されると、切り出
し部5により読取パターンからBSX≦X≦BEX,BSY≦Y≦
BEYの領域から印影P1のみに騒動する印影パターンが切
り出されて印影メモリ6に格納される。
尚、本実施例では、黒点分布の値が連続して0より大き
い領域の長さを調べその長さが最大である領域を切り出
し領域と決定したが、黒点分布の値が連続して0より大
きい領域の黒点数の総和が最大である領域を切り出し領
域と決定することにしても上記実施例と同様な効果が得
られる。
また、本実施例では指令領域内の黒点分布の値が連続し
て切り出し閾値HTより大きいブロツクの長さを調べその
長さが最大となるブロツクを求めるとしたが、黒点分布
の値が連続して切り出し閾値HTより大きいブロツクの黒
点数の総和が最大であるブロツクを求めることとしても
上記実施例と同様な効果が得られる。
(発明の効果) 以上説明したように、本発明によれば、切り出し領域と
定められた領域の前後の領域の黒点分布状態に基づいて
新たな切り出し領域を決定することにより、読取パター
ンのうち印影以外の不要なパターン例えば押捺枠が存在
したとしても印影パターンのみを切り出すことができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の構成を示すブロツク図、第
2図は本実施例における黒点分布抽出部の動作を示すフ
ローチヤート、第3図は本実施例における切り出し領域
決定動作を説明するための図である。 1……読取部、2……読取メモリ、3……黒点分布抽出
部、4……領域決定部、5……切り出し部、6……印影
メモリ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】印影を光学的に読取り白黒の2値化された
    読取パターンを得る読取部と、 該読取部が得た読取パターンを一時格納する読取メモリ
    と、 該読取メモリに格納された前記読取パターンから印影パ
    ターンを切り出す切り出し部を有する印影入力装置にお
    いて、 前記読取パターンからX方向及びY方向の所定領域の座
    標値毎に黒点分布をそれぞれ抽出する黒点分布抽出部
    と、 X方向及びY方向の黒点分布毎に、 黒点分布の値が連続して所定値より大きい座標値部分を
    1つの領域とし、各領域の中で領域の長さ又は領域内の
    黒点分布の値の総和の少なくとも一方が最大となる最大
    領域を検出し、 該最大領域における黒点分布の値の最小値に基づいて切
    り出し閾値を設定し、前記最大領域内で黒点分布の値が
    連続して前記切り出し閾値以下である領域の少なくとも
    1つの領域の長さが所定の枠判定閾値より大きいとき、
    前記最大領域内で黒点分布の値が連続して前記切り出し
    閾値より大きい領域を1つのブロツクとし、そのブロツ
    クの長さ又はそのブロツク内の黒点分布の値の総和の少
    なくとも一方が最大となる最大ブロツクを検出し、 その最大ブロツクと他のブロツクとの距離が前記枠判定
    閾値以下であるときその最大ブロツクと他のブロツクを
    含めて新たな最大ブロツクとすることを繰り返して最終
    的に得られた最大ブロツクの始終点座標に基づいて切り
    出し領域を決定し、 一方、前記最大領域内で黒点分布の値が連続して前記切
    り出し閾値以下である領域の少なくとも1つの領域の長
    さが枠判定閾値以下であるときは前記最大領域を切り出
    し領域とし、 決定した切り出し領域に基づいて前記切り出し部に切り
    出しの指示を行なう領域決定部とを設けたことを特徴と
    する印影入力装置。
JP61106585A 1986-05-12 1986-05-12 印影入力装置 Expired - Lifetime JPH0785264B2 (ja)

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JPS62263587A JPS62263587A (ja) 1987-11-16
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