JPH0785347B2 - テープカートリッジ - Google Patents
テープカートリッジInfo
- Publication number
- JPH0785347B2 JPH0785347B2 JP1127711A JP12771189A JPH0785347B2 JP H0785347 B2 JPH0785347 B2 JP H0785347B2 JP 1127711 A JP1127711 A JP 1127711A JP 12771189 A JP12771189 A JP 12771189A JP H0785347 B2 JPH0785347 B2 JP H0785347B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tape
- slider
- tape cartridge
- brake lever
- hub
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
Links
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims 1
- 235000014676 Phragmites communis Nutrition 0.000 description 3
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 3
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 2
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 2
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000011109 contamination Methods 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B23/00—Record carriers not specific to the method of recording or reproducing; Accessories, e.g. containers, specially adapted for co-operation with the recording or reproducing apparatus ; Intermediate mediums; Apparatus or processes specially adapted for their manufacture
- G11B23/02—Containers; Storing means both adapted to cooperate with the recording or reproducing means
- G11B23/04—Magazines; Cassettes for webs or filaments
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B23/00—Record carriers not specific to the method of recording or reproducing; Accessories, e.g. containers, specially adapted for co-operation with the recording or reproducing apparatus ; Intermediate mediums; Apparatus or processes specially adapted for their manufacture
- G11B23/02—Containers; Storing means both adapted to cooperate with the recording or reproducing means
- G11B23/04—Magazines; Cassettes for webs or filaments
- G11B23/08—Magazines; Cassettes for webs or filaments for housing webs or filaments having two distinct ends
- G11B23/087—Magazines; Cassettes for webs or filaments for housing webs or filaments having two distinct ends using two different reels or cores
- G11B23/08707—Details
- G11B23/08735—Covers
- G11B23/08742—Covers in combination with brake means
Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明はテープカートリッジに関する。さらに詳しく
は、主としてディジタル信号方式のオーディオ用テープ
を収納するテープカートリッジにおいて、不使用状態で
テープハブが勝手に回転してテープがほどけるのを防ぐ
ための手段を合理的に改善して画期的な組立容易性およ
び低生産コストを実現し、製品の信頼性を向上させるこ
とができるテープカートリッジに関する。
は、主としてディジタル信号方式のオーディオ用テープ
を収納するテープカートリッジにおいて、不使用状態で
テープハブが勝手に回転してテープがほどけるのを防ぐ
ための手段を合理的に改善して画期的な組立容易性およ
び低生産コストを実現し、製品の信頼性を向上させるこ
とができるテープカートリッジに関する。
[従来の技術] 一般に公知になっている従来のビデオテープカセットを
見ると、カセット内に外部の塵が混入しないように先端
にカセットカバーが装着されており、さらに不使用状態
でテープが勝手にほどけて損傷を受けるのを防ぐため
に、テープリールのロッキング手段が備えられている。
とくにベータ型ビデオカセットのばあいは、前記カセッ
ト先端のカバーを開閉操作しうるように本体に枢支し、
カバーが開くときに前記テープリールのロッキグ手段と
機構的に連動してロッキングが解除されるようにした方
式が採用されている。
見ると、カセット内に外部の塵が混入しないように先端
にカセットカバーが装着されており、さらに不使用状態
でテープが勝手にほどけて損傷を受けるのを防ぐため
に、テープリールのロッキング手段が備えられている。
とくにベータ型ビデオカセットのばあいは、前記カセッ
ト先端のカバーを開閉操作しうるように本体に枢支し、
カバーが開くときに前記テープリールのロッキグ手段と
機構的に連動してロッキングが解除されるようにした方
式が採用されている。
なおディジタル信号を用いるオーディオ用テープも外部
の塵やテープの損傷などにきわめて敏感なため、このも
のも外部の塵の混入を防ぐためにテープハブのブレーキ
手段および蓋の開閉手段などを採用すべきである。
の塵やテープの損傷などにきわめて敏感なため、このも
のも外部の塵の混入を防ぐためにテープハブのブレーキ
手段および蓋の開閉手段などを採用すべきである。
かかる要望を満たすべく、従来のカートリッジにおいて
は、第5図および第6図に示すように、テープハブ(1
9)の上部に歯状部(20)を一体に形成し、それらが本
体ケース(1)の上部ハーフセル(2)の内面に付着さ
れた透視窓(23)に向かうようにし、透視窓(23)の前
方側には所定の形状を備えた別個のハブブレーキ部材
(24)を結合させており、ハブブレーキ部材(24)に設
けた左右の突起(25)が前記テープハブ(19)の歯状部
(20)に常時かかるように付勢するばね(26)を嵌め込
み、ハブブレーキ部材(24)の両側端部に、リード(前
記カバー)(4)の開き動作と連動する翼部(27)を延
長させた構造としている。
は、第5図および第6図に示すように、テープハブ(1
9)の上部に歯状部(20)を一体に形成し、それらが本
体ケース(1)の上部ハーフセル(2)の内面に付着さ
れた透視窓(23)に向かうようにし、透視窓(23)の前
方側には所定の形状を備えた別個のハブブレーキ部材
(24)を結合させており、ハブブレーキ部材(24)に設
けた左右の突起(25)が前記テープハブ(19)の歯状部
(20)に常時かかるように付勢するばね(26)を嵌め込
み、ハブブレーキ部材(24)の両側端部に、リード(前
記カバー)(4)の開き動作と連動する翼部(27)を延
長させた構造としている。
[発明が解決しようとする課題] 従来のテープカートリッジには、別個のハブブレーキ部
材(24)、ばね(26)およびスライダー(8)がそれぞ
れ設けられている。スライダー(8)は通常はハブホー
ル(11)を覆って露出を防いでおき、テープカートリッ
ジをプレーヤー側に挿入するときに、後方に移動して前
記ハブホール(11)を露出させるようにしたものであ
る。
材(24)、ばね(26)およびスライダー(8)がそれぞ
れ設けられている。スライダー(8)は通常はハブホー
ル(11)を覆って露出を防いでおき、テープカートリッ
ジをプレーヤー側に挿入するときに、後方に移動して前
記ハブホール(11)を露出させるようにしたものであ
る。
前記リード(4)はスライダー(8)が後方に移動した
後に開くことができ、リード(4)の開放動作と共に前
記ハブブレーキ部材が連動して始めてブレーキを解除さ
せるようになる。ある点においてはかかるテープカート
リッジのようにプレーヤー側の駆動部に完全に結合する
ことによって初めてブレーキが解除されるのが望しいの
であるが、前記テープカートリッジは別個のハブブレー
キ部材と高価なばねを使用するため、その構造がきわめ
て複雑で組立がややこしく、そのため組立の作業性が低
下するとともにコスト上昇の原因となり、経済性を低下
させるなどの問題がある。
後に開くことができ、リード(4)の開放動作と共に前
記ハブブレーキ部材が連動して始めてブレーキを解除さ
せるようになる。ある点においてはかかるテープカート
リッジのようにプレーヤー側の駆動部に完全に結合する
ことによって初めてブレーキが解除されるのが望しいの
であるが、前記テープカートリッジは別個のハブブレー
キ部材と高価なばねを使用するため、その構造がきわめ
て複雑で組立がややこしく、そのため組立の作業性が低
下するとともにコスト上昇の原因となり、経済性を低下
させるなどの問題がある。
本発明はそれらの種類のテープカートリッジに求められ
る要求を満たし、しかもその構成をきわめて簡単にし
て、組立作業の容易性を期して作業性を向上させるとと
もに、生産コストの減少を図って経済性を向上させるこ
とを目的としている。
る要求を満たし、しかもその構成をきわめて簡単にし
て、組立作業の容易性を期して作業性を向上させるとと
もに、生産コストの減少を図って経済性を向上させるこ
とを目的としている。
[課題を解決するための手段] 前記従来のものではハブブレーキ部材の解除の際、その
移動方向がスライダーの移動方向と互いに異なっている
のであるが、本発明者は、ハブの歯状部をかけるための
ブレーキ手段を適切に変えるならば、あえて別個のハブ
ブレーキ部材およびそのためのばねを使用する必要がな
く、スライダーと一体にしうるのではないかという考え
に基づいて本発明を完成するに至ったのである。
移動方向がスライダーの移動方向と互いに異なっている
のであるが、本発明者は、ハブの歯状部をかけるための
ブレーキ手段を適切に変えるならば、あえて別個のハブ
ブレーキ部材およびそのためのばねを使用する必要がな
く、スライダーと一体にしうるのではないかという考え
に基づいて本発明を完成するに至ったのである。
すなわち本発明は、スライダーからT字形ブレーキレバ
ーまたは分離型ブレーキレバーを一体に延長させ、ブレ
ーキレバーに針状端部を形成し、それらがスライダーの
付勢力でテープハブの歯状部と係合してテープハブの回
転を制止し、テープがほどけるのを防ぐようにしたもの
である。
ーまたは分離型ブレーキレバーを一体に延長させ、ブレ
ーキレバーに針状端部を形成し、それらがスライダーの
付勢力でテープハブの歯状部と係合してテープハブの回
転を制止し、テープがほどけるのを防ぐようにしたもの
である。
[作用] 本発明のカートリッジではテープハブの歯状部に噛み合
う針状端部の位置を従来の突起が位置する地点とはほぼ
反対に、後方から内側へ向うようにしている。そのため
スライダーの戻り方向と針状端部がテープハブの歯状部
に係合する方向とが一致する。したがってブレーキレバ
ーをスライダーと一体にしてスライダーのリターンばね
をブレーキレバーのばねとして利用することができ、そ
れにより部品点数や組立工数を大きく減少させうる。
う針状端部の位置を従来の突起が位置する地点とはほぼ
反対に、後方から内側へ向うようにしている。そのため
スライダーの戻り方向と針状端部がテープハブの歯状部
に係合する方向とが一致する。したがってブレーキレバ
ーをスライダーと一体にしてスライダーのリターンばね
をブレーキレバーのばねとして利用することができ、そ
れにより部品点数や組立工数を大きく減少させうる。
また前記一体形のT字形のブレーキレバーまたは分離形
ブレーキレバーを有するスライダーの前面部に壁体を設
け、その前面壁体の内面に下部ハーフセルに支持された
ばね片の自由端が弾支されるように構成する。
ブレーキレバーを有するスライダーの前面部に壁体を設
け、その前面壁体の内面に下部ハーフセルに支持された
ばね片の自由端が弾支されるように構成する。
[実施例] 以下、本発明のテープカートリッジの好ましい実施例と
してディジタル信号方式のオーディオ用テープカートリ
ッジの一例を添付の図面を参照しながら説明する。
してディジタル信号方式のオーディオ用テープカートリ
ッジの一例を添付の図面を参照しながら説明する。
第1図は本発明が対象とするテープカトリッジの一実施
例を示す底部斜視図、第2図は本発明のテープカートリ
ッジの一実施例を示す分離斜視図、第3図は本発明のテ
ープカートリッジの一実施例を示す内部平面図、第4図
は本発明のテープカートリッジの他の実施例を示す平面
図、第5図は従来の方式によるテープカートリッジの一
例を示す内部平面図、第6図は第5図のテープカートリ
ッジの作用を示す要部側面図である。
例を示す底部斜視図、第2図は本発明のテープカートリ
ッジの一実施例を示す分離斜視図、第3図は本発明のテ
ープカートリッジの一実施例を示す内部平面図、第4図
は本発明のテープカートリッジの他の実施例を示す平面
図、第5図は従来の方式によるテープカートリッジの一
例を示す内部平面図、第6図は第5図のテープカートリ
ッジの作用を示す要部側面図である。
第1図ないし第3図において、(1)はテープカートリ
ッジの本体ケースであり、本体ケース(1)はプラスチ
ック製の上部ハーフセル(2)と下部ハーフセル(3)
とを数個のねじで結合したものである。
ッジの本体ケースであり、本体ケース(1)はプラスチ
ック製の上部ハーフセル(2)と下部ハーフセル(3)
とを数個のねじで結合したものである。
本体ケース(1)の先端には、リード(4)というカバ
ーが設けられる。リード(4)は両側に前記上部ハーフ
セル(2)の側面の一部を占める側板(5)を有し、
「」形の輪郭を呈する。なお側板(5)には突起する
軸(6)を一体に形成して、それらを上・下部ハーフセ
ル(2)、(3)に半分ずつ形成された枢支溝(7)に
枢支させている。それによりリード(4)はおよそ上方
に90°位開閉させる開閉動作を行なうことができる。
ーが設けられる。リード(4)は両側に前記上部ハーフ
セル(2)の側面の一部を占める側板(5)を有し、
「」形の輪郭を呈する。なお側板(5)には突起する
軸(6)を一体に形成して、それらを上・下部ハーフセ
ル(2)、(3)に半分ずつ形成された枢支溝(7)に
枢支させている。それによりリード(4)はおよそ上方
に90°位開閉させる開閉動作を行なうことができる。
なお、下部ハーフセル(3)の底部のスライダー(8)
は通常その側壁部(9)が下部ハーフセル(3)の側面
のスライダー溝(10)に沿って前後に移動しうるように
結合されており、その移動によって下部ハーフセル
(3)のハブホール(11)を開閉させる通孔(12)を有
する。
は通常その側壁部(9)が下部ハーフセル(3)の側面
のスライダー溝(10)に沿って前後に移動しうるように
結合されており、その移動によって下部ハーフセル
(3)のハブホール(11)を開閉させる通孔(12)を有
する。
さらにスライダー(8)はその底面の両側に設けられた
所定の前後の間隙を設けた一対の係止溝(13a)、(13
b)を有し、それらのいずれか1箇所にスライダーの位
置に応じて下部ハーフセル(3)の一部を割当でつくっ
た弾性突起(14)が係止される。それによってスライダ
ー(8)は前記係止溝の一対の前・後進の間隙によって
与えられる範囲にその移動ストロークが制限される。
所定の前後の間隙を設けた一対の係止溝(13a)、(13
b)を有し、それらのいずれか1箇所にスライダーの位
置に応じて下部ハーフセル(3)の一部を割当でつくっ
た弾性突起(14)が係止される。それによってスライダ
ー(8)は前記係止溝の一対の前・後進の間隙によって
与えられる範囲にその移動ストロークが制限される。
このような通常のテープカートリッジの構成において、
本発明では前記スライダー(8)の前面壁体(15)には
中央上部から直後方の本体ケース(1)内部に向って延
長されたT字形のブレーキレバー(17)が設けられ、そ
のブレーキレバー(17)の自由端の両側には針状端部
(18)が形成されている。なお、前記スライダー(8)
の前面壁体(15)は前記下部ハーフセル(3)に支持さ
れたばね片(16)の自由端により弾支される。
本発明では前記スライダー(8)の前面壁体(15)には
中央上部から直後方の本体ケース(1)内部に向って延
長されたT字形のブレーキレバー(17)が設けられ、そ
のブレーキレバー(17)の自由端の両側には針状端部
(18)が形成されている。なお、前記スライダー(8)
の前面壁体(15)は前記下部ハーフセル(3)に支持さ
れたばね片(16)の自由端により弾支される。
そして、テープカートリッジの不使用状態でスライダー
(8)は前進位置にあり、針状端部(18)は前記のよう
な本体ケース(1)内に内蔵されたテープハブ(19)の
上部の歯状部(20)に噛み合って、テープ(T)がほど
けないようにしている。すなわち第3図において、左側
のテープハブ(19)は時計方向に、また右側のテープハ
ブ(19)は反時計方向に回転できないように、それぞれ
の針状端部(18)を所定の偏心位置に設けたのである。
(8)は前進位置にあり、針状端部(18)は前記のよう
な本体ケース(1)内に内蔵されたテープハブ(19)の
上部の歯状部(20)に噛み合って、テープ(T)がほど
けないようにしている。すなわち第3図において、左側
のテープハブ(19)は時計方向に、また右側のテープハ
ブ(19)は反時計方向に回転できないように、それぞれ
の針状端部(18)を所定の偏心位置に設けたのである。
一方、上部ハーフセル(2)の内面には前記ブレーキレ
バー(17)の移動の際、揺動を防ぐために摺接するガイ
ド突出部(21)を形成している。なお図面中の符号(2
2)はテープガイドであり、ねじ結合用ボスをも兼用す
るものであるが、その雌雄の態様は従来のものとは反対
にするのが望ましい。
バー(17)の移動の際、揺動を防ぐために摺接するガイ
ド突出部(21)を形成している。なお図面中の符号(2
2)はテープガイドであり、ねじ結合用ボスをも兼用す
るものであるが、その雌雄の態様は従来のものとは反対
にするのが望ましい。
第4図は本発明のテープカートリッジの他の実施例であ
って、2本のブレーキレバー(17a)をスライダー
(8)の両側壁部(9)の上部からそれぞれテープハブ
(19)に向けて延設し、その歯状部(20)にそれぞれ噛
み合わせるようにすることによって第3図のものと同じ
機能を発揮せしめるようにしたものである。参考として
上記2つの実施例のブレーキレバー(17)、(17a)は
その針状端部(18)をテープハブ(19)の上部の歯状部
(20)に噛み合わせているため、レバー自体がテープハ
ブ(19)の周りに巻かれているテープ(T)の積層面に
触れて、それを損傷させるおそれがあるように考えられ
るが、テープ(T)の積層面とブレーキレバー(17)、
(17a)の間には薄いシート(図示せず)を嵌め込むた
め、前記のようなおそれは生じないのである。以上のよ
うな本発明の実施例は、主としてディジタル信号方式の
オーディオテープカートリッジを対象としているが、本
発明はそのようなものに限定されるものではなく、それ
らと同種類のテープカートリッジであればすべて適用し
うるのである。
って、2本のブレーキレバー(17a)をスライダー
(8)の両側壁部(9)の上部からそれぞれテープハブ
(19)に向けて延設し、その歯状部(20)にそれぞれ噛
み合わせるようにすることによって第3図のものと同じ
機能を発揮せしめるようにしたものである。参考として
上記2つの実施例のブレーキレバー(17)、(17a)は
その針状端部(18)をテープハブ(19)の上部の歯状部
(20)に噛み合わせているため、レバー自体がテープハ
ブ(19)の周りに巻かれているテープ(T)の積層面に
触れて、それを損傷させるおそれがあるように考えられ
るが、テープ(T)の積層面とブレーキレバー(17)、
(17a)の間には薄いシート(図示せず)を嵌め込むた
め、前記のようなおそれは生じないのである。以上のよ
うな本発明の実施例は、主としてディジタル信号方式の
オーディオテープカートリッジを対象としているが、本
発明はそのようなものに限定されるものではなく、それ
らと同種類のテープカートリッジであればすべて適用し
うるのである。
[発明の効果] 上記のような本発明はスライダー自体にブレーキレバー
を一体に形成し、それがスライダーの前後移動とともに
動くことによって、ハブブレーキ動作およびその解除動
作が直接的に行なわれるようになる。そのため別個のハ
ブブレーキ部材およびそのばねを別に使用した従来の方
式よりも確実な動作を期待することができ、なによりも
本発明によるテープカートリッジは別個のハブブレーキ
部材および高価なばねを不要とし、上・下部ハーフセ
ル、リード、スライダーのみの基本的な構成から組み立
てることができるため、組立作業が容易に行なえると共
に作業性が向上され、生産コストが減少し、製品の信頼
性を向上させるなど、効果はきわめて大きいものであ
る。
を一体に形成し、それがスライダーの前後移動とともに
動くことによって、ハブブレーキ動作およびその解除動
作が直接的に行なわれるようになる。そのため別個のハ
ブブレーキ部材およびそのばねを別に使用した従来の方
式よりも確実な動作を期待することができ、なによりも
本発明によるテープカートリッジは別個のハブブレーキ
部材および高価なばねを不要とし、上・下部ハーフセ
ル、リード、スライダーのみの基本的な構成から組み立
てることができるため、組立作業が容易に行なえると共
に作業性が向上され、生産コストが減少し、製品の信頼
性を向上させるなど、効果はきわめて大きいものであ
る。
第1図は本発明が対象とするテープカートリッジの一実
施例を示す底部斜視図、第2図は本発明のテープカトリ
ッジの一実施例を示す分離斜視図、第3図は本発明のテ
ープカートリッジの一実施例を示す内部平面図、第4図
は本発明のテープカートリッジの他の実施例を示す内部
平面図、第5図は従来の方式によるテープカートリッジ
の一例を示す内部平面図、第6図は第5図のテープカー
トリッジの作用を示す要部側面図である。 (図面の主要符号) (1):本体ケース (2):上部ハーフセル (3):下部ハーフセル (4):リード (8):スライダー (15):前面壁体 (16):ばね片 (17)、(17a):ブレーキレバー (18):針状端部 (19):テープハブ (20):歯状部 (21):ガイド突出部
施例を示す底部斜視図、第2図は本発明のテープカトリ
ッジの一実施例を示す分離斜視図、第3図は本発明のテ
ープカートリッジの一実施例を示す内部平面図、第4図
は本発明のテープカートリッジの他の実施例を示す内部
平面図、第5図は従来の方式によるテープカートリッジ
の一例を示す内部平面図、第6図は第5図のテープカー
トリッジの作用を示す要部側面図である。 (図面の主要符号) (1):本体ケース (2):上部ハーフセル (3):下部ハーフセル (4):リード (8):スライダー (15):前面壁体 (16):ばね片 (17)、(17a):ブレーキレバー (18):針状端部 (19):テープハブ (20):歯状部 (21):ガイド突出部
Claims (4)
- 【請求項1】上下のハーフセルが結合された本体ケース
と、本体ケースの前面に開閉可能に設けられたリード
と、下部ハーフセルの底部に移動可能に設けられ、かつ
テープカートリッジの挿入方向にばねで付勢されている
スライダーとから構成され、前記本体ケースに回転自在
に設けられる2個のテープハブにそれぞれ歯状部が形成
されたテープカートリッジであって、前記スライダー
に、テープハブに向って延びるブレーキレバーが一体に
延設されており、該スライダーの前面壁体を前記下部ハ
ーフセルに支持されたばね片の自由端により弾支させる
ことにより、該ブレーキレバーが前記テープハブの歯状
部と係合し、テープハブの少なくともテープがほどける
方向の回転を制止するための針状端部を備えてなるテー
プカートリッジ。 - 【請求項2】前記ブレーキレバーがスライダーの前面壁
体の中央上部から前記2個のテープハブの中間に向って
延びるT字状の形状を呈し、かつその先端の両側に前記
針状端部が形成されている請求項1記載のテープカート
リッジ。 - 【請求項3】前記ブレーキレバーがスライダーの両側壁
部の上部からそれぞれ前記2個のテープハブの下側に向
って延びる2本の部材によって構成されており、それぞ
れの部材の先端に前記針状端部が形成されている請求項
1記載のテープカートリッジ。 - 【請求項4】前記上部ハーフセルの内面にブレーキレバ
ーをガイドするためのガイド突出部が形成されている請
求項2記載のテープカートリッジ。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| KR88-13106 | 1988-10-07 | ||
| KR1019880013106A KR940009172B1 (ko) | 1988-10-07 | 1988-10-07 | 테이프 카트리지 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02123584A JPH02123584A (ja) | 1990-05-11 |
| JPH0785347B2 true JPH0785347B2 (ja) | 1995-09-13 |
Family
ID=19278328
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1127711A Expired - Lifetime JPH0785347B2 (ja) | 1988-10-07 | 1989-05-20 | テープカートリッジ |
Country Status (6)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5091813A (ja) |
| JP (1) | JPH0785347B2 (ja) |
| KR (1) | KR940009172B1 (ja) |
| CN (1) | CN1016017B (ja) |
| DE (1) | DE3925071A1 (ja) |
| GB (1) | GB2223479B (ja) |
Families Citing this family (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| NL9002082A (nl) * | 1990-09-24 | 1992-04-16 | Philips Nv | Cassette met magneetband op twee co-planaire spoelen. |
| JP3024227B2 (ja) * | 1991-02-01 | 2000-03-21 | ソニー株式会社 | テープカセット |
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