JPH0785485A - 光学ヘッド - Google Patents
光学ヘッドInfo
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- JPH0785485A JPH0785485A JP5227059A JP22705993A JPH0785485A JP H0785485 A JPH0785485 A JP H0785485A JP 5227059 A JP5227059 A JP 5227059A JP 22705993 A JP22705993 A JP 22705993A JP H0785485 A JPH0785485 A JP H0785485A
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- laser beam
- optical system
- optical
- moving
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Abstract
(57)【要約】
【目的】この発明は、トラッキングエラー信号を生成す
るための光検出器21に対する検出光量を多くでき、光
ディスクと検出手段との距離を短くでき、ノイズの少な
い良質なトラッキングエラー信号を得ることが可能とな
る。 【構成】この発明は、固定光学系4のレーザビームが射
出される部分の近傍にビームスプリッタ14を固定し、
光ディスク1からの反射光の一部を取出して光検出器2
1に照射し、この取出したレーザビームに対する光検出
器21による検出信号をトラッキング用の信号として出
力するようにしたものである。
るための光検出器21に対する検出光量を多くでき、光
ディスクと検出手段との距離を短くでき、ノイズの少な
い良質なトラッキングエラー信号を得ることが可能とな
る。 【構成】この発明は、固定光学系4のレーザビームが射
出される部分の近傍にビームスプリッタ14を固定し、
光ディスク1からの反射光の一部を取出して光検出器2
1に照射し、この取出したレーザビームに対する光検出
器21による検出信号をトラッキング用の信号として出
力するようにしたものである。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、光ディスクに情報を
記録したり、光ディスクに記録されている情報を再生す
る光ディスク装置に用いられる光学ヘッドに関する。
記録したり、光ディスクに記録されている情報を再生す
る光ディスク装置に用いられる光学ヘッドに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、光磁気ディスク(光ディスク)の
上方に設けられたマグネットと、光磁気ディスクの下方
に設けられた光学ヘッドとにより、光磁気ディスクに情
報を記録したり、光磁気ディスクに記録されている情報
を再生する光ディスク装置が実用化されている。
上方に設けられたマグネットと、光磁気ディスクの下方
に設けられた光学ヘッドとにより、光磁気ディスクに情
報を記録したり、光磁気ディスクに記録されている情報
を再生する光ディスク装置が実用化されている。
【0003】この装置で用いる光学ヘッドとしては、高
速アクセスの要求により、移動光学系と固定光学系から
構成されるものが開発されている。上記移動光学系は、
対物レンズ、立上げミラー、対物レンズのフォーカス方
向、トラッキング方向への移動用コイル、および立上げ
ミラーの回動手段により構成されている。上記固定光学
系は、図10に示すように、半導体レーザ発振器11、
コリメータレンズ12、送光プリズム13、カバーガラ
ス10、1/2波長板15、収束レンズ16、偏光ビー
ムスプリッタ17、前側光検出器18、および後側光検
出器19によって構成されている。
速アクセスの要求により、移動光学系と固定光学系から
構成されるものが開発されている。上記移動光学系は、
対物レンズ、立上げミラー、対物レンズのフォーカス方
向、トラッキング方向への移動用コイル、および立上げ
ミラーの回動手段により構成されている。上記固定光学
系は、図10に示すように、半導体レーザ発振器11、
コリメータレンズ12、送光プリズム13、カバーガラ
ス10、1/2波長板15、収束レンズ16、偏光ビー
ムスプリッタ17、前側光検出器18、および後側光検
出器19によって構成されている。
【0004】この固定光学系では、半導体レーザ発振器
11から出射されたレーザビームRはコリメータレンズ
12により平行光束に変換され、送光プリズム13を透
過する。送光プリズム13を透過後、光束はその断面強
度分布がほぼ円形に形成されている。さらに、光束は防
塵のために張り付けられているカバーガラス10を透過
するようになっている。
11から出射されたレーザビームRはコリメータレンズ
12により平行光束に変換され、送光プリズム13を透
過する。送光プリズム13を透過後、光束はその断面強
度分布がほぼ円形に形成されている。さらに、光束は防
塵のために張り付けられているカバーガラス10を透過
するようになっている。
【0005】上記前側光検出器18と後側光検出器19
の内部にある光電変換素子は、ともに6つのエレメント
に分かれている。その6つのエレメントは、それぞれそ
の大きさ、形状が等しいものとなっている。
の内部にある光電変換素子は、ともに6つのエレメント
に分かれている。その6つのエレメントは、それぞれそ
の大きさ、形状が等しいものとなっている。
【0006】この場合、上記前側光検出器18と後側光
検出器19のそれぞれの検出信号を用いて、トラッキン
グ用のトラックエラー信号を得るようになっているが、
各検出器のエレメント数が多いために1つ1つのエレメ
ントに入射する光量はごくわずかなものとなってしま
い、しかも光ディスク1と前側光検出器18、後側光検
出器19との距離が長いことにより、トラックエラー信
号がノイズの影響のある良質なものでなく(品位が低
下)、あるいは光電変換を行うための増幅回路に負担が
掛かるという問題がある。
検出器19のそれぞれの検出信号を用いて、トラッキン
グ用のトラックエラー信号を得るようになっているが、
各検出器のエレメント数が多いために1つ1つのエレメ
ントに入射する光量はごくわずかなものとなってしま
い、しかも光ディスク1と前側光検出器18、後側光検
出器19との距離が長いことにより、トラックエラー信
号がノイズの影響のある良質なものでなく(品位が低
下)、あるいは光電変換を行うための増幅回路に負担が
掛かるという問題がある。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】この発明は、上記した
ように、トラッキングエラー信号を生成するための検出
手段に対する検出光量が少なく、光ディスクと検出手段
との距離が長く、ノイズの影響のある良質でないトラッ
キングエラー信号が生成される可能性があるという欠点
を除去するもので、トラッキングエラー信号を生成する
ための検出手段に対する検出光量を多くでき、光ディス
クと検出手段との距離を短くでき、ノイズの少ない良質
なトラッキングエラー信号を得ることが可能となる光学
ヘッドを提供することを目的とする。
ように、トラッキングエラー信号を生成するための検出
手段に対する検出光量が少なく、光ディスクと検出手段
との距離が長く、ノイズの影響のある良質でないトラッ
キングエラー信号が生成される可能性があるという欠点
を除去するもので、トラッキングエラー信号を生成する
ための検出手段に対する検出光量を多くでき、光ディス
クと検出手段との距離を短くでき、ノイズの少ない良質
なトラッキングエラー信号を得ることが可能となる光学
ヘッドを提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明の光学ヘッド
は、光ディスクに対して情報を記録したり、あるいは光
ディスクに記録されている情報を再生する光ディスク装
置に用いるものにおいて、上記光学ヘッドが、固定光学
系と、上記光ディスクの半径方向に移動し、上記固定光
学系からのレーザビームを上記光ディスク上に集光した
り、上記光ディスクから反射されてきたレーザビームを
上記固定光学系へ導く移動光学系とから構成され、上記
固定光学系が、レーザビームを発生するレーザビーム発
生手段、このレーザビーム発生手段からのレーザビーム
を透過して上記移動光学系へ導き、上記移動光学系から
のレーザビームを反射する偏光手段、この偏光手段の上
記移動光学系からのレーザビームが導かれる上流側に設
けられ、上記移動光学系からのレーザビームを2つに分
割する第1の分割手段、この第1の分割手段により分割
された一方のレーザビームに対するトラッキング用の検
出信号を出力する第1の検出手段、上記第1の分割手段
により分割された他方のレーザビームで、かつ上記ビー
ムスプリッタで反射されたレーザビームを分割する第2
の分割手段、およびこの第2の分割手段により分割され
たレーザビームに対するフォーカッシング用、情報再生
用の検出信号をそれぞれ出力する2つの第2の検出手段
から構成される。
は、光ディスクに対して情報を記録したり、あるいは光
ディスクに記録されている情報を再生する光ディスク装
置に用いるものにおいて、上記光学ヘッドが、固定光学
系と、上記光ディスクの半径方向に移動し、上記固定光
学系からのレーザビームを上記光ディスク上に集光した
り、上記光ディスクから反射されてきたレーザビームを
上記固定光学系へ導く移動光学系とから構成され、上記
固定光学系が、レーザビームを発生するレーザビーム発
生手段、このレーザビーム発生手段からのレーザビーム
を透過して上記移動光学系へ導き、上記移動光学系から
のレーザビームを反射する偏光手段、この偏光手段の上
記移動光学系からのレーザビームが導かれる上流側に設
けられ、上記移動光学系からのレーザビームを2つに分
割する第1の分割手段、この第1の分割手段により分割
された一方のレーザビームに対するトラッキング用の検
出信号を出力する第1の検出手段、上記第1の分割手段
により分割された他方のレーザビームで、かつ上記ビー
ムスプリッタで反射されたレーザビームを分割する第2
の分割手段、およびこの第2の分割手段により分割され
たレーザビームに対するフォーカッシング用、情報再生
用の検出信号をそれぞれ出力する2つの第2の検出手段
から構成される。
【0009】この発明の光ディスク装置は、光ディスク
に対して情報を記録したり、あるいは光ディスクに記録
されている情報を再生するものにおいて、固定光学系
と、上記光ディスクの半径方向に移動し、上記固定光学
系からのレーザビームを集光手段を用いて上記光ディス
ク上に集光したり、上記光ディスクから反射されてきた
レーザビームを上記固定光学系へ導く移動光学系とから
構成される光学ヘッドを有し、この光学ヘッド内の固定
光学系が、レーザビームを発生するレーザビーム発生手
段と、このレーザビーム発生手段からのレーザビームを
透過して上記移動光学系へ導き、上記移動光学系からの
レーザビームを反射する偏光手段と、この偏光手段の上
記移動光学系からのレーザビームが導かれる上流側に設
けられ、上記移動光学系からのレーザビームを2つに分
割する第1の分割手段と、この第1の分割手段により分
割された一方のレーザビームに対するトラッキング用の
検出信号を出力する第1の検出手段と、上記第1の分割
手段により分割された他方のレーザビームで、かつ上記
ビームスプリッタで反射されたレーザビームを分割する
第2の分割手段と、この第2の分割手段により分割され
たレーザビームに対するフォーカッシング用、情報再生
用の検出信号をそれぞれ出力する2つの第2の検出手段
とから構成され、上記第2の検出手段からの検出信号に
応じて上記移動光学系内の集光手段をこの集光手段の光
軸方向へ移動することにより、上記集光手段により上記
光ディスク上に集光されるレーザビームのフォーカッシ
ングを行うフォーカッシング手段、上記第1の検出手段
からの検出信号に応じて上記移動光学系内の集光手段を
上記光ディスクの半径方向へ移動することにより、上記
集光手段により上記光ディスク上に集光されるレーザビ
ームのトラッキングを行うトラッキング手段、および上
記第2の検出手段からの検出信号に応じて上記光ディス
ク上に記録されている情報の再生を行う再生手段から構
成される。
に対して情報を記録したり、あるいは光ディスクに記録
されている情報を再生するものにおいて、固定光学系
と、上記光ディスクの半径方向に移動し、上記固定光学
系からのレーザビームを集光手段を用いて上記光ディス
ク上に集光したり、上記光ディスクから反射されてきた
レーザビームを上記固定光学系へ導く移動光学系とから
構成される光学ヘッドを有し、この光学ヘッド内の固定
光学系が、レーザビームを発生するレーザビーム発生手
段と、このレーザビーム発生手段からのレーザビームを
透過して上記移動光学系へ導き、上記移動光学系からの
レーザビームを反射する偏光手段と、この偏光手段の上
記移動光学系からのレーザビームが導かれる上流側に設
けられ、上記移動光学系からのレーザビームを2つに分
割する第1の分割手段と、この第1の分割手段により分
割された一方のレーザビームに対するトラッキング用の
検出信号を出力する第1の検出手段と、上記第1の分割
手段により分割された他方のレーザビームで、かつ上記
ビームスプリッタで反射されたレーザビームを分割する
第2の分割手段と、この第2の分割手段により分割され
たレーザビームに対するフォーカッシング用、情報再生
用の検出信号をそれぞれ出力する2つの第2の検出手段
とから構成され、上記第2の検出手段からの検出信号に
応じて上記移動光学系内の集光手段をこの集光手段の光
軸方向へ移動することにより、上記集光手段により上記
光ディスク上に集光されるレーザビームのフォーカッシ
ングを行うフォーカッシング手段、上記第1の検出手段
からの検出信号に応じて上記移動光学系内の集光手段を
上記光ディスクの半径方向へ移動することにより、上記
集光手段により上記光ディスク上に集光されるレーザビ
ームのトラッキングを行うトラッキング手段、および上
記第2の検出手段からの検出信号に応じて上記光ディス
ク上に記録されている情報の再生を行う再生手段から構
成される。
【0010】
【作用】この発明は、光ディスクに対して情報を記録し
たり、あるいは光ディスクに記録されている情報を再生
する光ディスク装置に用いるものにおいて、上記光学ヘ
ッドが、固定光学系と、上記光ディスクの半径方向に移
動し、上記固定光学系からのレーザビームを上記光ディ
スク上に集光したり、上記光ディスクから反射されてき
たレーザビームを上記固定光学系へ導く移動光学系とか
ら構成され、上記固定光学系のレーザビームが射出され
る部分の近傍にビームスプリッタを固定し、上記光ディ
スクからの反射光の一部を取出して検出手段に照射し、
この取出したレーザビームに対する検出手段による検出
信号をトラッキング用の信号として出力するようにした
ものである。
たり、あるいは光ディスクに記録されている情報を再生
する光ディスク装置に用いるものにおいて、上記光学ヘ
ッドが、固定光学系と、上記光ディスクの半径方向に移
動し、上記固定光学系からのレーザビームを上記光ディ
スク上に集光したり、上記光ディスクから反射されてき
たレーザビームを上記固定光学系へ導く移動光学系とか
ら構成され、上記固定光学系のレーザビームが射出され
る部分の近傍にビームスプリッタを固定し、上記光ディ
スクからの反射光の一部を取出して検出手段に照射し、
この取出したレーザビームに対する検出手段による検出
信号をトラッキング用の信号として出力するようにした
ものである。
【0011】
【実施例】以下、この発明の一実施例について図面を参
照して説明する。図1は、この発明の光ディスク装置の
概略構成を示すものである。この光ディスク装置は磁化
方向等の材質を変更する記録膜を有する光磁気ディスク
等の光ディスク1に対しマグネット70による磁界と光
学ヘッド3による集束光とを用いてデータを記録、再
生、あるいは消去動作を行うものである。
照して説明する。図1は、この発明の光ディスク装置の
概略構成を示すものである。この光ディスク装置は磁化
方向等の材質を変更する記録膜を有する光磁気ディスク
等の光ディスク1に対しマグネット70による磁界と光
学ヘッド3による集束光とを用いてデータを記録、再
生、あるいは消去動作を行うものである。
【0012】上記光ディスク1の表面には、スパイラル
状に溝(記録トラック)が形成されており、この光ディ
スク1は、固定部としてのベース(図示しない)上に固
定されているモータ61によって例えば一定の速度で回
転される。このモータ61は、モータ制御回路60によ
って制御されている。
状に溝(記録トラック)が形成されており、この光ディ
スク1は、固定部としてのベース(図示しない)上に固
定されているモータ61によって例えば一定の速度で回
転される。このモータ61は、モータ制御回路60によ
って制御されている。
【0013】上記光ディスク1に対する情報の記録、再
生、消去は、上記光ディスク1の下部に設けられている
光学ヘッド3によって行われる。この光学ヘッド3は、
図1、図2に示すように、移動光学系5と上記ベース2
上に固定されている固定光学系4によって構成されてい
る。上記移動光学系5は、リニアモータ58の可動部と
なっており、リニアモータ制御回路57によって移動制
御されている。移動光学系5は光ディスク1の半径方向
に移動自在に設けられている。
生、消去は、上記光ディスク1の下部に設けられている
光学ヘッド3によって行われる。この光学ヘッド3は、
図1、図2に示すように、移動光学系5と上記ベース2
上に固定されている固定光学系4によって構成されてい
る。上記移動光学系5は、リニアモータ58の可動部と
なっており、リニアモータ制御回路57によって移動制
御されている。移動光学系5は光ディスク1の半径方向
に移動自在に設けられている。
【0014】上記リニアモータ制御回路57には、位置
検出器59が接続されている。この位置検出器59は、
上記移動光学系5の位置に対応した位置信号を出力する
ものである。
検出器59が接続されている。この位置検出器59は、
上記移動光学系5の位置に対応した位置信号を出力する
ものである。
【0015】これにより、リニアモータ制御回路57
は、位置検出器59からの位置信号と後述するCPU5
1からの目的の移動位置とに応じた電流をリニアモータ
58に通電することにより、光学ヘッド3の移動光学系
5つまり対物レンズ43をX方向に移動する。
は、位置検出器59からの位置信号と後述するCPU5
1からの目的の移動位置とに応じた電流をリニアモータ
58に通電することにより、光学ヘッド3の移動光学系
5つまり対物レンズ43をX方向に移動する。
【0016】上記光学ヘッド3の固定光学系4は、図3
に示すように、ベース2上に設けられている、半導体レ
ーザ発振器としてのレーザダイオード11、コリメータ
レンズ12、送光プリズム13、ビームスプリッタ1
4、1/2波長板15、収束レンズ16、偏光ビームス
プリッタ17、前側光検出器18、および後側光検出器
19によって構成されている。
に示すように、ベース2上に設けられている、半導体レ
ーザ発振器としてのレーザダイオード11、コリメータ
レンズ12、送光プリズム13、ビームスプリッタ1
4、1/2波長板15、収束レンズ16、偏光ビームス
プリッタ17、前側光検出器18、および後側光検出器
19によって構成されている。
【0017】また、上記ビームスプリッタ14上には、
図4、図5に示すように、トラッキング用の光検出器2
1が収納されているホルダ22が、ベース2にねじ止め
された状態で設けられている。また、固定光学系4は固
定光学系カバー23により覆われている。
図4、図5に示すように、トラッキング用の光検出器2
1が収納されているホルダ22が、ベース2にねじ止め
された状態で設けられている。また、固定光学系4は固
定光学系カバー23により覆われている。
【0018】光検出器21は、図6に示すように、2つ
のエレメント(光電変化素子、感受部)21a、21b
によって構成されている。光検出器21には、ビームス
プリッタ14により反射されたレーザビームR´が照射
されるようになっている。
のエレメント(光電変化素子、感受部)21a、21b
によって構成されている。光検出器21には、ビームス
プリッタ14により反射されたレーザビームR´が照射
されるようになっている。
【0019】コリメータレンズ12は、レーザダイオー
ド11からのレーザビームRを平行光とするものであ
る。送光プリズム13は、コリメータレンズ12からの
レーザビームRをビームスプリッタ14へ導いたり、あ
るいはビームスプリッタ14からのレーザビームR´を
反射して1/2波長板15へ導くものである。
ド11からのレーザビームRを平行光とするものであ
る。送光プリズム13は、コリメータレンズ12からの
レーザビームRをビームスプリッタ14へ導いたり、あ
るいはビームスプリッタ14からのレーザビームR´を
反射して1/2波長板15へ導くものである。
【0020】ビームスプリッタ14は、送光プリズム1
3からのレーザビームRをそのまま移動光学系6へ導
き、移動光学系6からのレーザビームR´の光束のうち
約20%が反射されてトラッキング用の光検出器21へ
導かれ、レーザビームR´の残りの80%の光束は透過
して送光プリズム13に導かれるものである。
3からのレーザビームRをそのまま移動光学系6へ導
き、移動光学系6からのレーザビームR´の光束のうち
約20%が反射されてトラッキング用の光検出器21へ
導かれ、レーザビームR´の残りの80%の光束は透過
して送光プリズム13に導かれるものである。
【0021】1/2波長板15は、ビームスプリッタ1
4から導かれたレーザビームR´の光束の偏光方向が約
45゜回転されるものである。収束レンズ16は、1/
2波長板15からのレーザビームR´の平行光束が収束
光束に変換されるものである。
4から導かれたレーザビームR´の光束の偏光方向が約
45゜回転されるものである。収束レンズ16は、1/
2波長板15からのレーザビームR´の平行光束が収束
光束に変換されるものである。
【0022】偏光ビームスプリッタ17は、収束レンズ
16からのレーザビームR´の光束を約半分づつに分
け、それぞれ前側光検出器18、後側光検出器19に導
くものである。
16からのレーザビームR´の光束を約半分づつに分
け、それぞれ前側光検出器18、後側光検出器19に導
くものである。
【0023】前側光検出器18、後側光検出器19は、
フォーカッシング用と情報再生用とに用いられるもので
ある。前側光検出器18は収束レンズ16で絞り込まれ
た光束が焦点に達する位置から所定の距離だけ前方に置
かれ、後側光検出器19は逆に光束が焦点に達する位置
から同じ所定の距離だけ後方に置かれているものであ
る。
フォーカッシング用と情報再生用とに用いられるもので
ある。前側光検出器18は収束レンズ16で絞り込まれ
た光束が焦点に達する位置から所定の距離だけ前方に置
かれ、後側光検出器19は逆に光束が焦点に達する位置
から同じ所定の距離だけ後方に置かれているものであ
る。
【0024】前側光検出器18は、図7の(a)に示す
ように、6つのエレメント(光電変換素子)18a、〜
18fから構成され、それぞれのエレメント18a、…
の大きさ、形状が等しいものとなっている。前側光検出
器18には、偏光ビームスプリッタ17により分割され
たレーザビームR´が照射されるようになっている。
ように、6つのエレメント(光電変換素子)18a、〜
18fから構成され、それぞれのエレメント18a、…
の大きさ、形状が等しいものとなっている。前側光検出
器18には、偏光ビームスプリッタ17により分割され
たレーザビームR´が照射されるようになっている。
【0025】後側光検出器19は、図7の(b)に示す
ように、6つのエレメント19a、〜19fから構成さ
れ、それぞれのエレメント19a、…の大きさ、形状が
等しいものとなっている。後側光検出器19には、偏光
ビームスプリッタ17により分割されたレーザビームR
´が照射されるようになっている。
ように、6つのエレメント19a、〜19fから構成さ
れ、それぞれのエレメント19a、…の大きさ、形状が
等しいものとなっている。後側光検出器19には、偏光
ビームスプリッタ17により分割されたレーザビームR
´が照射されるようになっている。
【0026】このような構成の光学系では、光ディスク
1がたとえば光磁気ディスクである場合、情報信号は前
側光検出器18と後側光検出器19との出力の差分とし
て得ることができる。
1がたとえば光磁気ディスクである場合、情報信号は前
側光検出器18と後側光検出器19との出力の差分とし
て得ることができる。
【0027】上記のような構成により、レーザダイオー
ド11から発生するレーザビームRがコリメータレンズ
12により平行光とされ、この平行光とされたレーザビ
ームRは送光プリズム13、ビームスプリッタ14を順
次透過して移動光学系6へ導かれるようになっている。
すなわち、固定光学系5からレーザビームRが出射され
る。
ド11から発生するレーザビームRがコリメータレンズ
12により平行光とされ、この平行光とされたレーザビ
ームRは送光プリズム13、ビームスプリッタ14を順
次透過して移動光学系6へ導かれるようになっている。
すなわち、固定光学系5からレーザビームRが出射され
る。
【0028】この固定光学系5から出射されたレーザビ
ームRは、立上げミラー41により光路を90゜変更さ
れ、レーザビームRの強度中心と対物レンズ43の中心
がほぼ一致した状態で対物レンズ43に入射する。レー
ザビームRは対物レンズ43に導かれ収束された後、ス
ポットとして光ディスク1へ照射される。光ディスク1
で反射し、情報信号および誤差信号を含んだレーザビー
ムR´の光束は上記の光路を逆走し、ビームスプリッタ
14に達する。
ームRは、立上げミラー41により光路を90゜変更さ
れ、レーザビームRの強度中心と対物レンズ43の中心
がほぼ一致した状態で対物レンズ43に入射する。レー
ザビームRは対物レンズ43に導かれ収束された後、ス
ポットとして光ディスク1へ照射される。光ディスク1
で反射し、情報信号および誤差信号を含んだレーザビー
ムR´の光束は上記の光路を逆走し、ビームスプリッタ
14に達する。
【0029】ビームスプリッタ14に導かれたレーザビ
ームR´は、その光束のうち約20%が反射され、光検
出器21に導かれ(入射し)、光検出器21でトラッキ
ング用の検出信号(電気信号)に変換されて出力され
る。
ームR´は、その光束のうち約20%が反射され、光検
出器21に導かれ(入射し)、光検出器21でトラッキ
ング用の検出信号(電気信号)に変換されて出力され
る。
【0030】また、ビームスプリッタ14に導かれたレ
ーザビームR´の残りの約80%の光束は、ビームスプ
リッタ14を透過して送光プリズム13に導かれ、この
送光プリズム13で光束の一部が反射され、1/2波長
板15へと導かれる。1/2波長板15へ導かれた光束
の偏光方向が約45゜回転し、さらに次の収束レンズ1
6で平行光束が収束光束に変換される。この後、偏光ビ
ームスプリッタ17で光束は約半分づつに分けられ、前
側光検出器18と後側光検出器19とに入り、フォーカ
ッシング用と情報再生用の検出信号(電気信号)へと変
換されて出力される。
ーザビームR´の残りの約80%の光束は、ビームスプ
リッタ14を透過して送光プリズム13に導かれ、この
送光プリズム13で光束の一部が反射され、1/2波長
板15へと導かれる。1/2波長板15へ導かれた光束
の偏光方向が約45゜回転し、さらに次の収束レンズ1
6で平行光束が収束光束に変換される。この後、偏光ビ
ームスプリッタ17で光束は約半分づつに分けられ、前
側光検出器18と後側光検出器19とに入り、フォーカ
ッシング用と情報再生用の検出信号(電気信号)へと変
換されて出力される。
【0031】上記光学ヘッド3の移動光学系5は、図1
に示すように、カルバノミラー41、回動部42、対物
レンズ43、およびフォーカッシングコイル44、44
などによって構成されている。
に示すように、カルバノミラー41、回動部42、対物
レンズ43、およびフォーカッシングコイル44、44
などによって構成されている。
【0032】上記光検出器21の検出信号は、トラッキ
ング制御回路54に出力される。上記前側光検出器1
8、後側光検出器19の検出信号は、フォーカッシング
制御回路55、情報信号処理回路56に出力される。
ング制御回路54に出力される。上記前側光検出器1
8、後側光検出器19の検出信号は、フォーカッシング
制御回路55、情報信号処理回路56に出力される。
【0033】トラッキング制御回路54は、光検出器2
1からの検出信号により、レーザビームのトラッキング
点に関する信号つまりトラッキング信号(トラック差信
号)を生成し、このトラッキング信号に対応した出力信
号(電流)を、ガルバノミラー41の回動部42に供給
するものである。これにより、光ディスク1に照射され
るレーザビームをX方向に移動し、対物レンズ43が形
成するレーザビームのスポットが光ディスク1上でトラ
ッキングされるように制御される。
1からの検出信号により、レーザビームのトラッキング
点に関する信号つまりトラッキング信号(トラック差信
号)を生成し、このトラッキング信号に対応した出力信
号(電流)を、ガルバノミラー41の回動部42に供給
するものである。これにより、光ディスク1に照射され
るレーザビームをX方向に移動し、対物レンズ43が形
成するレーザビームのスポットが光ディスク1上でトラ
ッキングされるように制御される。
【0034】トラッキング制御回路54は、図8に示す
ように、比較器により構成され、光検出器21のエレメ
ント21a、21bからの検出信号差をトラッキングエ
ラー信号として出力するものである。
ように、比較器により構成され、光検出器21のエレメ
ント21a、21bからの検出信号差をトラッキングエ
ラー信号として出力するものである。
【0035】フォーカッシング制御回路55は、前側光
検出器18、後側光検出器19からの検出信号により、
レーザビームのフォーカス点に関する信号つまりフォー
カッシング信号(フォーカス差信号)を生成し、このフ
ォーカッシング信号に対応した出力信号(電流)を、フ
ォーカシングコイル44、44に供給するものである。
これにより、対物レンズ43をY方向に移動し、対物レ
ンズ43が形成するレーザビームのスポットが光ディス
ク1上で常時ジャストフォーカスとなるように制御され
る。
検出器18、後側光検出器19からの検出信号により、
レーザビームのフォーカス点に関する信号つまりフォー
カッシング信号(フォーカス差信号)を生成し、このフ
ォーカッシング信号に対応した出力信号(電流)を、フ
ォーカシングコイル44、44に供給するものである。
これにより、対物レンズ43をY方向に移動し、対物レ
ンズ43が形成するレーザビームのスポットが光ディス
ク1上で常時ジャストフォーカスとなるように制御され
る。
【0036】フォーカッシング制御回路55は、図9に
示すように、加算器71、72、75、76、および比
較器73、74、77により構成され、前側光検出器1
8のエレメント18a、〜18fからの検出信号と後側
光検出器19のエレメント19a、〜19fからの検出
信号とにより、フォーカッシングエラー信号を出力する
ものである。
示すように、加算器71、72、75、76、および比
較器73、74、77により構成され、前側光検出器1
8のエレメント18a、〜18fからの検出信号と後側
光検出器19のエレメント19a、〜19fからの検出
信号とにより、フォーカッシングエラー信号を出力する
ものである。
【0037】すなわち、後側光検出器19のエレメント
19a、19c、19d、19fの検出信号が加算器7
1で加算され、その加算値が比較器73の一端に供給さ
れ、後側光検出器19のエレメント19b、19eの検
出信号が加算器72で加算され、その加算値が比較器7
3の他端に供給される。これにより、エレメント19
a、19c、19d、19fの検出信号の加算値とエレ
メント19b、19eの検出信号の加算値との差信号が
比較器73から出力され、比較器74の一端に供給され
る。
19a、19c、19d、19fの検出信号が加算器7
1で加算され、その加算値が比較器73の一端に供給さ
れ、後側光検出器19のエレメント19b、19eの検
出信号が加算器72で加算され、その加算値が比較器7
3の他端に供給される。これにより、エレメント19
a、19c、19d、19fの検出信号の加算値とエレ
メント19b、19eの検出信号の加算値との差信号が
比較器73から出力され、比較器74の一端に供給され
る。
【0038】また、前側光検出器18のエレメント18
a、18c、18d、18fの検出信号が加算器75で
加算され、その加算値が比較器77の一端に供給され、
前側光検出器18のエレメント18b、18eの検出信
号が加算器76で加算され、その加算値が比較器77の
他端に供給される。これにより、エレメント18a、1
8c、18d、18fの検出信号の加算値とエレメント
18b、18eの検出信号の加算値との差信号が比較器
77から出力され、比較器74の他端に供給される。
a、18c、18d、18fの検出信号が加算器75で
加算され、その加算値が比較器77の一端に供給され、
前側光検出器18のエレメント18b、18eの検出信
号が加算器76で加算され、その加算値が比較器77の
他端に供給される。これにより、エレメント18a、1
8c、18d、18fの検出信号の加算値とエレメント
18b、18eの検出信号の加算値との差信号が比較器
77から出力され、比較器74の他端に供給される。
【0039】比較器74は比較器73からの出力と比較
器77からの出力との信号差をフォーカッシングエラー
信号として出力するものである。また、情報信号処理回
路56は、前側光検出器18のエレメント18a、〜1
8fからの検出信号と、後側光検出器19のエレメント
19a、〜19fからの検出信号との和信号により、デ
ータ信号、つまり光ディスク1に記録されている磁化方
向(記録データ)が反映されている信号を生成し、この
情報信号から画像データに復調処理されて再生される。
器77からの出力との信号差をフォーカッシングエラー
信号として出力するものである。また、情報信号処理回
路56は、前側光検出器18のエレメント18a、〜1
8fからの検出信号と、後側光検出器19のエレメント
19a、〜19fからの検出信号との和信号により、デ
ータ信号、つまり光ディスク1に記録されている磁化方
向(記録データ)が反映されている信号を生成し、この
情報信号から画像データに復調処理されて再生される。
【0040】上記レーザダイオード11は、レーザ制御
回路53により制御されている。レーザ制御回路53
は、CPU54からの切換信号に応じて再生光量に対応
したレーザビームをレーザダイオード11より発生さ
せ、この再生光量のレーザビームが発生されている状態
において、光ディスク制御回路55からインターフェー
ス回路56、およびバス57を介して供給される記録パ
ルス(原信号)を変調したデータに応じてレーザダイオ
ード11を駆動して記録光量のレーザビームを発生させ
るものである。
回路53により制御されている。レーザ制御回路53
は、CPU54からの切換信号に応じて再生光量に対応
したレーザビームをレーザダイオード11より発生さ
せ、この再生光量のレーザビームが発生されている状態
において、光ディスク制御回路55からインターフェー
ス回路56、およびバス57を介して供給される記録パ
ルス(原信号)を変調したデータに応じてレーザダイオ
ード11を駆動して記録光量のレーザビームを発生させ
るものである。
【0041】上記情報信号処理回路56で処理された情
報信号(復調信号)はインターフェース回路64でエラ
ー訂正処理等が行われた後、光ディスク制御装置63に
出力されるようになっている。
報信号(復調信号)はインターフェース回路64でエラ
ー訂正処理等が行われた後、光ディスク制御装置63に
出力されるようになっている。
【0042】上記トラッキング制御回路54、フォーカ
ス制御回路55、情報信号処理回路56、レーザ制御回
路53、リニアモータ制御回路57、モータ制御回路6
0等は、バス62を介してCPU51によって制御され
るようになっており、このCPU51はメモリ52に記
憶されたプログラムによって所定の動作を行うようにな
されている。
ス制御回路55、情報信号処理回路56、レーザ制御回
路53、リニアモータ制御回路57、モータ制御回路6
0等は、バス62を介してCPU51によって制御され
るようになっており、このCPU51はメモリ52に記
憶されたプログラムによって所定の動作を行うようにな
されている。
【0043】なお、トラッキング制御回路54、フォー
カッシング制御回路55とCPU51との間で情報の授
受を行うために用いられるD/A変換器65とA/D変
換器66とが設けられている。
カッシング制御回路55とCPU51との間で情報の授
受を行うために用いられるD/A変換器65とA/D変
換器66とが設けられている。
【0044】ここで、トラッキング用の光検出器21の
調整・固定方法について簡単に述べる。なお、図4、図
5にはトラッキング用の光検出器21の周辺の要部を示
す。トラッキング用の光検出器21はあらかじめホルダ
ー22に接合されている。
調整・固定方法について簡単に述べる。なお、図4、図
5にはトラッキング用の光検出器21の周辺の要部を示
す。トラッキング用の光検出器21はあらかじめホルダ
ー22に接合されている。
【0045】一方、トラッキング用の光検出器21は、
図7に示すように、2つのエレメント21aおよび21
bから成っている。トラッキング用の光検出器21の位
置調整は、ビームスプリッタ14で反射された光束が2
つのエレメント21aおよび21bにすべて入射し、か
つ、等しい光量でエレメント21aおよび21bに入射
するようになされる。
図7に示すように、2つのエレメント21aおよび21
bから成っている。トラッキング用の光検出器21の位
置調整は、ビームスプリッタ14で反射された光束が2
つのエレメント21aおよび21bにすべて入射し、か
つ、等しい光量でエレメント21aおよび21bに入射
するようになされる。
【0046】従来例では、前側光検出器18の出力と後
側光検出器18の出力とから取り出されていたトラッキ
ングエラー信号が、この実施例では2つのエレメント2
1aおよび21bの出力差として得ることができる。従
来例と比較すると、トラッキングエラー信号を生成する
ための光量が多いこと、および光ディスク1と光検出器
21との距離が短いことにより、ノイズの少ない良質な
トラッキングエラー信号を得ることができる。
側光検出器18の出力とから取り出されていたトラッキ
ングエラー信号が、この実施例では2つのエレメント2
1aおよび21bの出力差として得ることができる。従
来例と比較すると、トラッキングエラー信号を生成する
ための光量が多いこと、および光ディスク1と光検出器
21との距離が短いことにより、ノイズの少ない良質な
トラッキングエラー信号を得ることができる。
【0047】また、従来例では、前側光検出器18と後
側光検出器19で、情報信号、フォーカスエラー信号、
およびトラッキングエラー信号の3つを生成しなければ
ならなかったが、この実施例では、情報信号、フォーカ
スエラー信号だけを生成すれば良いので、前側光検出器
18と後側光検出器19の位置調整は従来例よりも容易
になる。
側光検出器19で、情報信号、フォーカスエラー信号、
およびトラッキングエラー信号の3つを生成しなければ
ならなかったが、この実施例では、情報信号、フォーカ
スエラー信号だけを生成すれば良いので、前側光検出器
18と後側光検出器19の位置調整は従来例よりも容易
になる。
【0048】なお、ビームスプリッタ14は光学ベース
2に隙間なく接合され、固定光学系4は従来例と同様に
固定光学系カバー23で覆われている。これにより、固
定光学系4は密閉構造となり、ほこりやごみが入り込ま
ないようになっている。
2に隙間なく接合され、固定光学系4は従来例と同様に
固定光学系カバー23で覆われている。これにより、固
定光学系4は密閉構造となり、ほこりやごみが入り込ま
ないようになっている。
【0049】
【発明の効果】以上詳述したようにこの発明によれば、
トラッキングエラー信号を生成するための検出手段に対
する検出光量を多くでき、光ディスクと検出手段との距
離を短くでき、ノイズの少ない良質なトラッキングエラ
ー信号を得ることが可能となる光学ヘッドを提供でき
る。
トラッキングエラー信号を生成するための検出手段に対
する検出光量を多くでき、光ディスクと検出手段との距
離を短くでき、ノイズの少ない良質なトラッキングエラ
ー信号を得ることが可能となる光学ヘッドを提供でき
る。
【図1】この発明の一実施例における光ディスク装置の
概略構成を示すブロック図。
概略構成を示すブロック図。
【図2】光学ヘッドの概略構成を示す側面図。
【図3】光学ヘッドの固定光学系の概略構成を示す断面
図。
図。
【図4】ビームスプリッタとトラッキング用の光検出器
とを説明するための図。
とを説明するための図。
【図5】ビームスプリッタとトラッキング用の光検出器
とを説明するための図。
とを説明するための図。
【図6】光検出器の2つのエレメントの構成を説明する
ための図。
ための図。
【図7】前側光検出器と後側光検出器の構成例を説明す
るための図。
るための図。
【図8】トラッキング制御回路の構成を説明するための
図。
図。
【図9】フォーカッシング制御回路の構成を説明するた
めの図。
めの図。
【図10】従来の固定光学系の概略構成を示す断面図。
1…光ディスク 3…光学ヘッド 4…固定光学系 5…移動光学系 11…レーザダイオード 12…コリメータレンズ 13…送光プリズム 14…ビームスプリッタ 15…1/2波長板 16…収束レンズ 17…偏光ビームスプリッタ 18…前側光検出器 19…後側光検出器 21…光検出器
Claims (2)
- 【請求項1】 光ディスクに対して情報を記録したり、
あるいは光ディスクに記録されている情報を再生する光
ディスク装置に用いる光学ヘッドにおいて、 上記光学ヘッドが、固定光学系と、上記光ディスクの半
径方向に移動し、上記固定光学系からのレーザビームを
上記光ディスク上に集光したり、上記光ディスクから反
射されてきたレーザビームを上記固定光学系へ導く移動
光学系とから構成され、 上記固定光学系が、 レーザビームを発生するレーザビーム発生手段と、 このレーザビーム発生手段からのレーザビームを透過し
て上記移動光学系へ導き、上記移動光学系からのレーザ
ビームを反射する偏光手段と、 この偏光手段の上記移動光学系からのレーザビームが導
かれる上流側に設けられ、上記移動光学系からのレーザ
ビームを2つに分割する第1の分割手段と、 この第1の分割手段により分割された一方のレーザビー
ムに対するトラッキング用の検出信号を出力する第1の
検出手段と、 上記第1の分割手段により分割された他方のレーザビー
ムで、かつ上記ビームスプリッタで反射されたレーザビ
ームを分割する第2の分割手段と、 この第2の分割手段により分割されたレーザビームに対
するフォーカッシング用、情報再生用の検出信号をそれ
ぞれ出力する2つの第2の検出手段と、 を具備したことを特徴とする光学ヘッド。 - 【請求項2】 光ディスクに対して情報を記録したり、
あるいは光ディスクに記録されている情報を再生する光
ディスク装置において、 固定光学系と、上記光ディスクの半径方向に移動し、上
記固定光学系からのレーザビームを集光手段を用いて上
記光ディスク上に集光したり、上記光ディスクから反射
されてきたレーザビームを上記固定光学系へ導く移動光
学系とから構成される光学ヘッドを有し、 この光学ヘッド内の固定光学系が、レーザビームを発生
するレーザビーム発生手段と、このレーザビーム発生手
段からのレーザビームを透過して上記移動光学系へ導
き、上記移動光学系からのレーザビームを反射する偏光
手段と、この偏光手段の上記移動光学系からのレーザビ
ームが導かれる上流側に設けられ、上記移動光学系から
のレーザビームを2つに分割する第1の分割手段と、こ
の第1の分割手段により分割された一方のレーザビーム
に対するトラッキング用の検出信号を出力する第1の検
出手段と、上記第1の分割手段により分割された他方の
レーザビームで、かつ上記ビームスプリッタで反射され
たレーザビームを分割する第2の分割手段と、この第2
の分割手段により分割されたレーザビームに対するフォ
ーカッシング用、情報再生用の検出信号をそれぞれ出力
する2つの第2の検出手段とから構成され、 上記第2の検出手段からの検出信号に応じて上記移動光
学系内の集光手段をこの集光手段の光軸方向へ移動する
ことにより、上記集光手段により上記光ディスク上に集
光されるレーザビームのフォーカッシングを行うフォー
カッシング手段と、 上記第1の検出手段からの検出信号に応じて上記移動光
学系内の集光手段を上記光ディスクの半径方向へ移動す
ることにより、上記集光手段により上記光ディスク上に
集光されるレーザビームのトラッキングを行うトラッキ
ング手段と、 上記第2の検出手段からの検出信号に応じて上記光ディ
スク上に記録されている情報の再生を行う再生手段と、 を具備したことを特徴とする光ディスク装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5227059A JPH0785485A (ja) | 1993-09-13 | 1993-09-13 | 光学ヘッド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5227059A JPH0785485A (ja) | 1993-09-13 | 1993-09-13 | 光学ヘッド |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0785485A true JPH0785485A (ja) | 1995-03-31 |
Family
ID=16854893
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5227059A Pending JPH0785485A (ja) | 1993-09-13 | 1993-09-13 | 光学ヘッド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0785485A (ja) |
-
1993
- 1993-09-13 JP JP5227059A patent/JPH0785485A/ja active Pending
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