JPH0785611A - 情報信号記録再生装置 - Google Patents
情報信号記録再生装置Info
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- JPH0785611A JPH0785611A JP5227308A JP22730893A JPH0785611A JP H0785611 A JPH0785611 A JP H0785611A JP 5227308 A JP5227308 A JP 5227308A JP 22730893 A JP22730893 A JP 22730893A JP H0785611 A JPH0785611 A JP H0785611A
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Abstract
ト内蔵のメモリ部に記憶し、再生時においては、エラー
修正回路のメモリに画像データを保持し、保持した動き
ベクトルデータを用いて動き補償処理を施し、エラーフ
ラグが立った場合は動き補償処理データを出力し、これ
以外の場合は復号データを出力することで、エラーが発
生した場合でも画質劣化を大幅に低減でき、良好な画質
を得られるようにする。 【構成】 記録すべき画像データの動きを検出する動き
ベクトル検出回路40と、検出された動きベクトルデー
タをテープカセットのメモリ部41に記憶するインター
フェース部42と、再生信号に対し、メモリ部41から
読み出した動きベクトルデータで過去の再生信号の動き
補償処理を施し、再生信号にエラーが発生したときに
は、動き補償処理を施した出力を選択し、再生信号にエ
ラーが発生していないときには、現在の再生信号を選択
するエラー修正回路57とを有する。
Description
R等に適用して好適な情報信号記録再生装置に関する。
ジタルフォーマットで記録するディジタルVTRとして
は、例えば図11及び図12に示すようなものがある。
Rの記録系及び再生系を示し、以下図11及び図12を
順次参照してディジタルVTRについて説明する。
されたディジタル映像信号はバッファメモリ2に蓄えら
れた後、DCT(離散コサイン変換)回路3に供給さ
れ、このDCT回路3において4×4のブロック毎に直
流成分から高次交流成分の係数データに変換され、2次
元空間周波数データ(係数データ)に変換される。
化回路4に供給され、この量子化回路4において低域周
波数の係数データから高域周波数の係数データへ順次量
子化レベルを粗くすることで情報量が削減される。この
量子化回路4で量子化されて得られた量子化係数データ
は外符号回路5に供給される。
データはこの外符号回路5において外符号のパリティO
Pが付加され、アドレスカウンタ7からの書き込みアド
レスによってフィールドメモリ6に記憶される。フィー
ルドメモリ6に記憶された量子化係数データはアドレス
カウンタ7によってROM8から供給される読み出しア
ドレスによって読み出されて符号回路9に供給され、こ
の符号回路9において内符号のパリティIPが付加され
て積符号にされた後に、内符号毎にIDデータ及びシン
クデータが付加され、8ビットパラレル信号から8倍の
クロック周波数の1ビットシリアル信号にされた後に増
幅回路10及びロータリートランス11を介して記録ヘ
ッド13に供給され、磁気テープ14に傾斜トラックを
記録するように記録される。
ついて説明する。図13に示すように、積符号の形式
は、内符号及び外符号によって構成される。内符号は図
13Aに示すようにディジタルデータDAと内符号のパ
リティIPで構成され、外符号は図13Cに示すように
図13Aに示したディジタルデータDAの垂直方向のデ
ータとこれに付加される外符号のパリティOPで構成さ
れる。そして図13Bに示すように積符号は図13Aに
示した内符号及び図13Cに示した外符号で構成され
る。
再生系について説明する。磁気テープ14に記録された
記録信号は再生ヘッド15によって再生され、この後ロ
ータリートランス16を介して再生等化回路17に供給
され、ここで波形等化された後にPLL回路18に供給
される。
ック信号を再生する。そして更に同期検出回路19にお
いて1ビットシリアルデータの再生データが記録時の1
/8倍のクロック周波数の8ビットパラレルデータに変
換される。この変換データは内符号エラー訂正回路20
に供給される。
生データは、その内符号のパリティIPによってエラー
訂正処理が施されてランダム誤りが訂正された後、ここ
で発生されたエラーフラグと共にフィールドメモリ22
及びID復号回路21に夫々供給される。
20からの出力データからIDを復号し、復号したID
に基いて書き込みアドレスを発生する。従って内符号エ
ラー訂正回路20からの出力データはID復号回路21
からの書き込みアドレスによって記憶される。
タは入力端子23を介して供給される同期信号に基いて
アドレスカウンタ24が発生した読み出しアドレスによ
って読み出され、外符号エラー訂正回路25に供給さ
れ、この外符号エラー訂正回路25において、外符号の
パリティOPによってバースト誤りが訂正された後ID
CT(逆離散コサイン変換)回路26に供給される。
ー訂正回路25の出力は逆量子化された後に逆離散コサ
イン変換されて元のディジタルデータにされる。そして
この後、エラーフラグと共にエラー修正回路27に供給
される。そしてこのエラー修正回路27においてエラー
フラグに基いて補間等の処理が施された後、再生ディジ
タル映像信号として出力端子28から出力される。
周知のように、エラーフラグにビットが立った場合に、
前のデータで置換することによって行われる。エラーフ
ラグにビットが立つということは、そのエラーフラグに
対応するデータがエラー訂正時に訂正しきれなかったこ
とを意味する。従って、この場合は上述したように、過
去のデータで置換することになるわけである。
いては、エラーのあるデータに対しては画像の相関性を
利用して、周囲のデータを用いて補間することなどで修
正を行う。例えばエラーデータの上下左右の4点の画素
データの平均値でエラーデータを置き換えたり、エラー
データの左右2点の画素データの平均値でエラーデータ
を置き換える方法が一般的である。
ような記録すべき信号を圧縮して記録し、再生時に伸長
するようにしているディジタルVTR、例えばDCTや
直交変換を用いて符号化を行うようにしているディジタ
ルVTRでは、ブロック内の成分データの内、1つでも
エラーがあるとその影響が画素に留まらず、ブロック全
体に及ぶため、修正を行うときに、画素を対象にするの
ではなく、ブロックを対象にする必要がある。
号化を行っていても、修正において同一フィールド内に
属する周辺画素を用いることは難しく、上述したよう
に、主として過去の同一空間位置にある画素データを用
いて修正を行うことになるわけである。
空間位置にある画素データを用いて行う修正は、画像が
静止している場合には略完全な修正が可能であるが、画
像が動いているときには、相関の弱い画素データを用い
て修正を行うことになるので、修正後の画像の画質が劣
化するという不都合があった。
うに撮影時にカメラ自体に動きがある場合は、劣化する
確率が非常に高いという不都合があった。
もので、動きのある画像を記録、再生したときにおいて
も、エラー修正を精度良く行え、これによって良好な再
生画像を得ることのできる情報信号記録再生装置を提案
しようとするものである。
るテープカセットを用いて情報信号を記録、再生するよ
うにした情報信号記録再生装置において、情報信号の記
録時に記録すべき情報信号に関連した情報を検出する検
出手段40と、この検出手段40によって検出された情
報をテープカセット60の記憶部41に記憶する記憶手
段41と、再生信号に対し、記憶部43から読み出した
情報で過去の再生信号の補償処理を施し、再生信号にエ
ラーが発生したときには、補償処理を施した出力を選択
し、再生信号にエラーが発生していないときには、現在
の再生信号を選択するエラー修正手段57とを有するも
のである。
段57は、再生信号を記憶する記憶手段105と、この
記憶手段105から読み出した過去の再生信号をテープ
カセット60の記憶部41から読み出した動き情報で動
き補償処理を施す動き補償手段101と、エラーか否か
を示す情報に基いて、動き補償手段101からの出力ま
たは現在の再生信号を選択する選択手段104とからな
るものである。
録時に記録すべき情報信号に関連した情報を検出手段4
0で検出し、この検出手段40によって検出した情報を
テープカセット60の記憶部41に記憶手段41で記憶
し、エラー修正手段57によって、再生信号に対して記
憶部41から読み出した情報で過去の再生信号の補償処
理を施し、再生信号にエラーが発生したときには、補償
処理を施した出力を選択し、再生信号にエラーが発生し
ていないときには、現在の再生信号を選択する。
段57において、再生信号を記憶手段105に記憶し、
この記憶手段105から読み出した過去の再生信号を動
き補償手段101でテープカセット60の記憶部41か
ら読み出した動き情報で動き補償処理を施し、エラーか
否かを示す情報に基いて、動き補償手段101からの出
力または現在の再生信号を選択手段104で選択する。
再生装置の一実施例について詳細に説明する。
源からのアナログ映像信号が供給される入力端子で、こ
の入力端子30を介してA−Dコンバータ31にアナロ
グ映像信号が供給される。アナログ映像信号はこのA−
Dコンバータ31においてディジタル映像信号に変換さ
れた後にブロック化回路32及び後述する動きベクトル
検出回路40に夫々供給される。
1からのディジタル映像信号(以下画像データと称す
る)を、例えば(水平方向の8画素)×{垂直方向の8
画素(ライン)}からなる領域を1画像ブロックとし
て、1フレーム(1画面分)の画像データを複数個の画
像ブロックに分割する。この場合、1画像ブロックは6
4サンプルで構成される。また、このブロック化回路3
2は、入力映像信号中のブランキング期間を取り除くと
共に、有効データが連続するものとし、データ系列中に
データ欠如期間を形成する。
の画像データは、シャフリング回路33に供給される。
シャフリング回路33は、図示せずもメモリのアドレス
制御でシャフリング処理を行い、フレーム内の全ての複
数の画素ブロックを画像ブロックの単位で、1フレーム
中で所定の規則に従って並び変えられる処理を行う。
号化回路34に供給される。本例においては、このブロ
ック符号化回路34にDCT(離散コサイン変換)を採
用するものとする。
路34について説明する。
ング回路33からの出力が供給される入力端子で、この
入力端子80を介してシャフリングされたデータがDC
T変換回路81に供給される。
データを画像ブロック毎にDCT変換処理を施し、例え
ば複数個のブロックサイズに対応する8×8個の係数デ
ータに変換する。この係数データは直流成分の係数デー
タDCと複数個の交流成分の係数データACi(i=1
〜63)からなる。
ロック走査回路82に供給される。このブロック走査回
路82はDCT変換回路81からの係数データをブロッ
ク毎にジグザグスキャンした状態で出力する。一般にD
CT係数は低周波成分の方が高周波成分よりも視覚的に
重要であり、このブロック走査回路82において直流成
分係数が最も重要度の高いデータとされ、以下交流成分
係数が重要度の高い順に並び変えられる。
再量子化回路83に供給される。再量子化回路83は係
数データをバッファ制御回路86から供給される量子化
ステップを示すデータに基いて量子化する。
路84に供給される。この可変長符号化回路84では係
数データが所定の伝送レート、即ち、ディジタルVTR
の場合であればテープ記録再生変換系の伝送レートを越
えないようにレート変換を行うために設けられている。
つまり、バッファメモリ85の入力側のデータレートは
可変となるが、出力側のデータレートは略一定となる。
の変動を検出し、その検出出力をバッファ制御回路86
に供給する。バッファ制御回路86は、再量子化回路8
3の量子化ステップを制御し、可変長符号化回路84に
おいて出力される伝送データが所定のデータ量となるよ
う制御する。
やランレングス符号化等の方法を用いて再量子化回路8
3からの係数データを符号化する。この符号化データは
バッファメモリ85に供給される。
ち、ブロック符号化回路34の出力信号は、出力端子8
7を介して図1に示すフレーム化回路35に供給され
る。
ム化回路35は、エラー訂正符号のパリティを発生する
と共に、同期ブロックが連続する構造の記録データを発
生する。エラー訂正符号としては、例えばデータマトリ
クス状配列の水平方向及び垂直方向の夫々に対してエラ
ー訂正符号を行う積符号を用いる。つまり、フレーム化
回路35においては、符号化データ及びパリティに対し
て、シンク(SYNC)ブロック同期信号及びID信号
が付加される。
号化回路36に供給される。チャンネル符号化回路36
は直流成分を低減するためのチャンネル符号化の処理を
行い、データをビットストリームに変換する。チャンネ
ル符号化回路36の出力は記録アンプ37を介して磁気
ヘッド(回転ドラムに搭載された磁気ヘッド)38に供
給され、磁気テープ39の記録面状に傾斜トラックを形
成するように記録される。通常、2個以上の磁気ヘッド
が使用されるが、この例においては説明の便宜上、1個
のヘッドのみを示す。
ータは動きベクトル検出回路40にも供給される。ここ
で、図6を参照して動きベクトル検出回路40について
説明する。
コンバータ31からの画像データが供給される入力端子
で、この入力端子90を介して画像データが加算回路9
2及び代表点メモリ91に夫々供給される。
から入力端子90を介して供給される画像データを1フ
ィールド毎に複数のブロックに分割した各ブロック毎の
代表点の画像データIk(0、0)を記憶する。具体的
には、例えば図8に示すように、1フィールド分の画像
をm画素×nラインのブロックに分解し、図9に示すよ
うに各ブロックの中心画素S(0、0)を代表点とし、
各代表点画素の画像データIk(0、0)を代表点メモ
リ51に1フィールド期間記憶する。尚、代表点は画面
上で均一にばらまかれている。そして、この代表点メモ
リ91から読み出される1フィールド前の各代表点画素
の画像データIk−1(0、0)が加算回路92に供給
される。
ら入力端子90を介して供給される入力映像信号、即
ち、現フィールドの画像データについて次のような処理
を施す。つまり、ブロック毎のm×n個の各画素の画像
データIk(x、y)と代表点メモリ91から読み出さ
れる前フィールドの対応するブロックの代表点画素の画
像データIk−1(0、0)との差分、即ち、フィール
ド間差分の絶対値|Ik−1(0、0)−Ik(x、
y)|を検出する。そして、この加算回路92により得
られるフィールド間差分の絶対値|Ik−1(0、0)
−Ik(x、y)|を相関積算値表形成回路93に供給
する。
2から得られた各ブロックのフィールド間差分の絶対値
|Ik−1(0、0)−Ik(x、y)|を対応する画
素毎に1フィールド期間に亘って積算し、1ブロック分
の画素配列に対応するm×nの整数座標を有する相関積
算値表を形成する。
される相関積算値表は、m×n個のフィールド間差分の
絶対値|Ik−1(0、0)−Ik(x、y)|の積算
値、即ち、相関積算値の分布を示すものである。そし
て、この相関積算値表形成回路93によって形成される
相関積算値表のm×n個の相関積算値が動きベクトル決
定回路94に供給される。
表形成回路93によって形成された相関積算値表の相関
積算値の最小値の座標を検出して動きベクトルを決定す
る。相関積算値表形成回路93によって形成された相関
積算値表の相関積算値は、各ブロックの代表点画素の画
像データIk−1(0、0)と他の画素の画像データI
k(x、y)とのフィールド間相関を示すものであり、
相関の強い画素に対応する座標程小さな値となり、動き
ベクトルに対応する座標の相関積算値が最小値となる。
従って、最小値の座標を検出することにより、動きベク
トルを決定することができる。動きベクトル決定回路9
4の出力として、決定した動きベクトルが出力される。
動きベクトル決定回路94の出力、即ち、動きベクトル
検出回路40の出力は、後述するテープカセットのメモ
リ部43の半導体メモリの所定の位置に記憶される。
いて使用するテープカセットの構成について説明する。
は、例えばSRAM(スタティック・ラム)等の半導体
メモリを有するメモリ部43とインターフェース部42
からなる半導体メモリ部41をカセット本体61に内蔵
するものである。カセット本体61には図示せずも、リ
ール62及び63に巻取られる磁気テープも収納されて
おり、その構造は、全面側には磁気テープを引き出すた
めの開口部64を設けた構造となっている。尚、半導体
メモリ部41の収納位置はテープカセット60をディジ
タルVTR等にセットして記録したり、再生したりする
際に支障のない位置であれば良く、特にカセット本体6
1の内部(或いは外部)における位置の制約はない。
してインターフェース用コネクタから構成されており、
VTR側のコネクタと接続され、データの送受信を行う
ものである。またメモリ部43はインターフェース部4
2と電気的に接続されており、インターフェース部42
を介してVTR側とのデータ等の送受信を行うものであ
る。
42及びメモリ部43について更に詳しく説明する。
(R/W)及びチップセレクト(CE)回路で、この読
み出し/書き込み及びチップセレクト回路70は、VT
R(破線で示す)からインターフェース回路42を介し
て供給されるアドレス信号AD1に基いて制御信号CO
N1を取り込み、取り込んだ制御信号CON1に基い
て、RAM71に書き込み、読み出し等のタイミングを
制御するための制御信号を供給する。
EEPROM等が考えられるが、ここでは、リフレッシ
ュ回路の不要なSRAMを用いる。勿論、一般に使用さ
れているICメモリを用いても良い。
びチップセレクト回路70から供給される制御信号CO
N2に基いて、VTRからインターフェース回路42を
介して供給されるアドレス信号AD2が示すアドレス
に、同様にVTRからインターフェース回路42を介し
て供給されるデータDAを書き込む。そして読み出しの
際には、読み出し/書き込み及びチップセレクト回路7
0から供給される制御信号CON2に基いて、VTRか
らインターフェース回路42を介して供給されるアドレ
ス信号AD2が示すアドレスに記憶したデータDAを読
み出す。
回路72は、VTR側からインターフェース部42を介
して供給される電源VCCを読み出し/書き込み及びチ
ップセレクト回路70及びRAM71に夫々供給すると
共に、VTR側からインターフェース部42を介して供
給される電源の適正電圧値VPP及びグランドGNDに
よる電位を読み出し/書き込み及びチップセレクト回路
70に夫々与える。
値であればインターフェース部42を介してVTR側に
正常電圧値信号VBATを供給する。そして更にこの電
源制御回路72は、入力端子74を介して供給される基
準信号(例えばVTR側から、或いはテープカセット本
体61に設けるリセットスイッチの状態等で得る)に基
いてリセット信号を発生し、読み出し/書き込み及びチ
ップセレクト回路70にリセット信号を供給(所定時間
供給)し、読み出し/書き込み及びチップセレクト回路
70を適正な駆動状態にすると共に、RAM71にメモ
リ電圧を供給する。
ップ電池73はRAM71が動作している最中に瞬間的
に動作が停止したり、突発的に電圧が低下したりした場
合に、動作中のオペレーション(特に書き込み中)を区
切りの良い状態まで維持させる等のバックアップ用電圧
供給源である。
する。再生時においては、磁気テープ39の記録データ
は磁気ヘッド50によって再生され、再生された再生デ
ータは再生アンプ51を介してチャンネル復号化回路5
2に供給され、チャンネル復号化回路52においてチャ
ンネル復号化処理が施される。
レーム分解回路53に供給される。フレーム分解回路5
3はチャンネル復号化回路52から供給されるデータの
エラー訂正を行い、エラー訂正処理を施しても復元でき
なかったデータには、バイト単位でエラーフラグを立
て、エラーのないデータと区別できるようにする。そし
て記録データからの各種データの分離を行う。このフレ
ーム分解回路53の出力はブロック復号化回路54に供
給される。
路53から供給されるデータに対して逆DCT変換処理
を行い、各画素の復号値を発生する。ブロック復号化回
路54の出力はデ・シャフリング回路55に供給され
る。
フリング回路33と相補的なものであり、ブロックの空
間的な位置を元の位置に戻す処理を行う。デ・シャフリ
ング回路55の出力データはブロック分解回路56に供
給される。ブロック分解回路56はデータの順序をブロ
ックの順序からラスタ走査の順序に戻す。このブロック
分解回路56の出力はエラー修正回路57に供給され
る。
あるデータに対してその周辺の画素データで修正(コン
シール)を行う。記録時に圧縮、再生時に伸長を行わな
いディジタルVTRにおいては、エラーのあるデータに
対しては、画像の相関性を利用して周辺のデータを用い
て補間を行うことによって修正を行う。例えばエラーデ
ータの上下左右の4点の画素データの平均値でエラーデ
ータを置換したり、エラーデータの左右2点の画素デー
タの平均値でエラーデータを置換する手法が一般的であ
る。
変換(DCT等)を用いて符号化したデータを再生する
ようにした場合においては、ブロック内の成分データの
内、1つでもエラーがあるとその影響が画素に留まら
ず、ブロック全体に及ぶので、修正を行うときに画素を
対象にするのではなく、ブロックを対象に行う必要があ
る。これは記録時にブロック毎に直流成分から高次交流
成分までの係数データに変換しているからであり、例え
ば直流成分や低次交流成分の係数データがエラーとなっ
た場合は、視覚的に影響のある直流成分や低次交流成分
がエラーになるので、当然再現されたブロック全体の画
質が劣化する。
ールド内符号化を行っていても、コンシールにおいて同
一フィールド内に属する周辺画素を用いることは難し
く、主として過去の同一空間位置にある画素データを用
いてエラー修正を行っている。
画素データを用いて行う修正は、画像が静止している場
合は略完全な修正が可能であるが、画像が動いていると
きには、相関の弱い画素データを用いて修正することに
なり、画質劣化が目立つものとなってしまう傾向にあっ
た。特に、パンニングやティルティングのようにカメラ
自体に動きがある場合は、確率的に劣化が目立ち易い傾
向にあった。
に、テープカセット60に半導体メモリ部41を搭載
し、記録時においてはこの半導体メモリ部41に動き情
報を記憶しておき、再生時において半導体メモリ部41
に記憶している動き情報でエラーとなったデータの動き
補償を行うことにより、画質の劣化を大幅に低減するよ
うにする。エラー修正回路57は再生時においてこれら
の処理を行う回路である。以下、図7を参照してエラー
修正回路57について詳しく説明する。
いて説明した半導体メモリ部41からの動き情報が供給
される入力端子、102は図2に示したブロック分解回
路56からの出力(画像データ)が供給される入力端
子、104は図2に示したブロック分解回路56からの
出力(エラーフラグ)が供給される入力端子、106は
後述する動き補償回路101からスイッチ103を介し
て供給される動き補償処理出力、或いはブロック分解回
路56からの画像データを図2に示したA−Dコンバー
タ58に供給するための出力端子である。
去の1フレーム分の画像データを保持する。つまり、現
在kフィールドを復号しているとすると、メモリ105
には図示しない書き込み/読み出し回路等からの制御信
号によって、(k−1)フィールド及び(k−2)フィ
ールドの出力画像データが保持される。メモリ105の
出力は動き補償回路101に供給される。
たテープカセット60のインターフェース部42を介し
てテープカセット60の所定位置から読み出された注目
フィールドの動きベクトルにより、メモリ105のデー
タのシフトを行う。このシフト処理としては例えば次の
ような処理を行う。
ット60のインターフェース部42を介してディジタル
VTRの出力系(テープカセット60のメモリ部43の
データ出力のための)から(k−2)フィールドから
(k−1)フィールドまでのフィールド間ベクトル、及
び(k−1)フィールドからkフィールドまでのフィー
ルド間ベクトルのデータの供給を受け、(k−2)フィ
ールドからkフィールドまでのフレーム間ベクトルの算
出を行う。
05の(k−2)フィールドの出力データを、(k−
2)フィールドからkフィールドまでのフレーム間ベク
トル分だけシフトし、(k−1)フィールドの出力デー
タを(k−1)フィールドからkフィールドまでのフィ
ールド間ベクトル分だけシフトして動き補償処理を行
う。動き補償回路101の出力信号がスイッチ103の
一方の固定接点103aに供給される。この動き補償回
路101による動き補償処理により、算出されたベクト
ルと異なる動きをする物体が存在しない場合、現在復号
使用としているkフィールドの画像データと、動き補償
回路101の出力データは空間的に同一の位置に存在す
ることになる。
ック分解回路56から入力端子100を介して復号画像
データが供給される。スイッチ103の可動接点103
cはブロック分解回路56から入力端子104を介して
供給されるエラーフラグが立っているとき(エラーがあ
るとき)は、一方の固定接点103aに接続し、エラー
フラグが立っていないとき(エラーがないとき)は、他
方の固定接点103bに接続する。
エラーがあることを示すときには、動き補償回路101
の出力データがスイッチ103及び出力端子106を介
してD−Aコンバータ58に供給され、エラーフラグが
復号画像データにエラーがないことを示すときには、ブ
ロック分解回路56からの復号画像データがスイッチ1
03及び出力端子106を介してD−Aコンバータ5
8、並びにスイッチ103を介してメモリ105に供給
される。
にはそのフィールドにおける復号画像データが出力さ
れ、データにエラーがある場合には動き補償によって空
間的位置の補償された過去の復号データが出力されるこ
とになる。またこのとき、メモリ105に保持されてい
る(k−2)フィールドの出力データは、スイッチ10
3の出力、即ち、kフィールドの出力データに置き換え
られる。
から出力された復号画像データは、各画素と対応し、ラ
スタ走査の順の復元データとして図2の出力端子59を
介して図示しないディジタルVTRの出力系等に供給さ
れる。
の記録時に動きベクトルデータを半導体メモリ部41を
内蔵させたテープカセットに記憶すると共に、再生時に
おいては、エラー修正回路57のメモリ105にスイッ
チ103で選択された画像データを保持すると共に、テ
ープカセット60の半導体メモリ41に記憶してある動
きベクトルデータを読み出し、読み出した動きベクトル
データに基いて動き補償処理を施し、画像データエラー
フラグが立った場合には動き補償処理を施したデータを
出力し、エラーフラグが立たなかった場合にはブロック
分解回路56で復号されたデータを出力するようにした
ので、DCT等の符号化処理を採用しているディジタル
VTRにおいてエラーが発生した場合においても、画質
劣化を大幅に低減でき、これによって良好な画質を得る
ことができる。
償処理を施すことで、動きのある画像に対しても過去の
データを用いた修正が可能になる。従って、エラーが発
生した場合でも、破綻が発生する確率が大幅に減少し、
これによって良好な再生画像を得ることができる。
路34にDCTを、ブロック復号化回路54に逆DCT
を適用した場合について説明したが、例えばADRC
(アダプティブ・ダイナミック・レンジ・コーディン
グ)等、記録時にデータを圧縮し、再生時にデータを伸
長するものであればどんな符号化処理を採用しても良
い。また、圧縮伸長を行わないディジタルVTRであっ
ても、例えばエラー修正に使用するデータ(例えば動き
ベクトルデータ)をテープカセット60の半導体メモリ
部41に記憶し、再生時のエラー修正において上述と同
様に動きベクトルを使用するようにしても上述と同様の
効果を得ることができる。
たり1つの動きベクトルを算出、記録する場合について
説明したが、例えば図10に示すように、1画面分の画
像データを複数のマクロブロックに分割し、夫々のマク
ロブロックで動きベクトルを検出、記録する方法を用い
ても良い。これによって画面中の複数の動きに対するエ
ラー修正性能を向上させることができる。
ープカセット60の磁気テープに記録し、動きベクトル
をテープカセット60の半導体メモリ部41に記憶する
構造としたが、テープカセット60で半導体メモリ部4
1を設けずに、動きベクトルをも磁気テープに記録する
ようにしても良い。
り、本発明の要旨を逸脱しない範囲でその他様々な構成
が取り得ることは勿論である。
録時に記録すべき情報信号に関連した情報を検出手段で
検出し、この検出手段によって検出した情報をテープカ
セットの記憶部に記憶手段で記憶し、エラー修正手段に
よって、再生信号に対して記憶部から読み出した情報で
過去の再生信号の補償処理を施し、再生信号にエラーが
発生したときには、補償処理を施した出力を選択し、再
生信号にエラーが発生していないときには、現在の再生
信号を選択するようにしたので、過去の画像データに対
して補償処理を施すことで、過去のデータを用いた画質
劣化のない修正が可能になる。従って、エラーが発生し
た場合でも、破綻が発生する確率が大幅に減少し、これ
によって良好な再生画像を得ることができる。
修正手段において、再生信号を記憶手段に記憶し、この
記憶手段から読み出した過去の再生信号を動き補償手段
でテープカセットの記憶部から読み出した動き情報で動
き補償処理を施し、エラーか否かを示す情報に基いて、
動き補償手段からの出力または現在の再生信号を選択手
段で選択するようにしたので、上述の効果に加え、簡単
な構成、且つ、低コストで良好な再生画像を得ることの
できるディジタルVTR等の機器を得ることができる。
記録側の構成図である。
再生側の構成図である。
に供するテープカセットの一例を示す構成図である。
であるテープカセットの半導体メモリ部の一例を示す構
成図である。
であるブロック符号化回路の一例を示す構成図である。
である動きベクトル検出回路の一例を示す構成図であ
る。
であるエラー修正回路の一例を示す構成図である。
に供する動きベクトルの検出動作を説明するための説明
図である。
に供する動きベクトルの検出動作を説明するための説明
図である。
明に供する動きベクトルの検出動作を説明するための説
明図である。
タルVTRの記録系の例を示す構成図である。
タルVTRの再生系の例を示す構成図である。
積符号の構成例を説明するための説明図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 記憶部を有するテープカセットを用いて
情報信号を記録、再生するようにした情報信号記録再生
装置において、 情報信号の記録時に記録すべき情報信号に関連した情報
を検出する検出手段と、 この検出手段によって検出された上記情報を上記テープ
カセットの上記記憶部に記憶する記憶手段と、 再生信号に対し、上記記憶部から読み出した上記情報で
過去の再生信号の補償処理を施し、再生信号にエラーが
発生したときには、上記補償処理を施した出力を選択
し、再生信号にエラーが発生していないときには、現在
の再生信号を選択するエラー修正手段とを有することを
特徴とする情報信号記録再生装置。 - 【請求項2】 上記エラー修正手段は、 再生信号を記憶する記憶手段と、 この記憶手段から読み出した過去の再生信号を上記テー
プカセットの記憶部から読み出した動き情報で動き補償
処理を施す動き補償手段と、 エラーか否かを示す情報に基いて、上記動き補償手段か
らの出力または現在の再生信号を選択する選択手段とか
らなることを特徴とする請求項1記載の情報信号記録再
生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22730893A JP3552252B2 (ja) | 1993-09-13 | 1993-09-13 | 情報信号記録再生装置および情報信号記録再生方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22730893A JP3552252B2 (ja) | 1993-09-13 | 1993-09-13 | 情報信号記録再生装置および情報信号記録再生方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0785611A true JPH0785611A (ja) | 1995-03-31 |
| JP3552252B2 JP3552252B2 (ja) | 2004-08-11 |
Family
ID=16858776
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22730893A Expired - Lifetime JP3552252B2 (ja) | 1993-09-13 | 1993-09-13 | 情報信号記録再生装置および情報信号記録再生方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3552252B2 (ja) |
-
1993
- 1993-09-13 JP JP22730893A patent/JP3552252B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3552252B2 (ja) | 2004-08-11 |
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