JPH0785639A - ディスク装置 - Google Patents
ディスク装置Info
- Publication number
- JPH0785639A JPH0785639A JP5231188A JP23118893A JPH0785639A JP H0785639 A JPH0785639 A JP H0785639A JP 5231188 A JP5231188 A JP 5231188A JP 23118893 A JP23118893 A JP 23118893A JP H0785639 A JPH0785639 A JP H0785639A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- information
- disc
- address
- writing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 アナログ音声信号の複数の情報をディジタル
音声信号の情報に変換してディスクに記録した場合で
も、任意の情報の指定再生等を可能にするとともに、ユ
ーザーTOC領域を有効に利用できるディスク装置を提
供する。 【構成】 情報を担うアナログ音声信号をディジタル音
声信号に変換する信号変換手段10と、変換されたディ
ジタル音声信号に所定の信号処理を施す信号処理手段5
と、この信号処理手段から得られるディジタル音声信号
の情報をディスク1に書き込む情報書込手段3と、ディ
スクに書き込まれた情報の書込開始アドレス及び書込終
了アドレスを登録する記憶手段7と、アナログ音声信号
のレベルが所定値以下のときに無信号検出信号を送出す
る無信号検出手段13と、無信号検出信号に応じて情報
の書込開始アドレス及び書込終了アドレスを決定する制
御手段6とを備えた構成である。
音声信号の情報に変換してディスクに記録した場合で
も、任意の情報の指定再生等を可能にするとともに、ユ
ーザーTOC領域を有効に利用できるディスク装置を提
供する。 【構成】 情報を担うアナログ音声信号をディジタル音
声信号に変換する信号変換手段10と、変換されたディ
ジタル音声信号に所定の信号処理を施す信号処理手段5
と、この信号処理手段から得られるディジタル音声信号
の情報をディスク1に書き込む情報書込手段3と、ディ
スクに書き込まれた情報の書込開始アドレス及び書込終
了アドレスを登録する記憶手段7と、アナログ音声信号
のレベルが所定値以下のときに無信号検出信号を送出す
る無信号検出手段13と、無信号検出信号に応じて情報
の書込開始アドレス及び書込終了アドレスを決定する制
御手段6とを備えた構成である。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、MD(ミニディスク)
等のディスクに情報を書き込むとともに、情報が書き込
まれたディスクを演奏して前記情報を再生するディスク
装置に関する。
等のディスクに情報を書き込むとともに、情報が書き込
まれたディスクを演奏して前記情報を再生するディスク
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】情報を記録することのできるMDに音楽
等の情報を記録するとともに、記録されたMDを演奏し
て情報を再生するディスク装置は、再生のみならず記録
も可能であることから、再生専用のCD(コンパクトデ
ィスク)を演奏するCDプレーヤに代わる次世代のディ
スク装置として普及しつつある。
等の情報を記録するとともに、記録されたMDを演奏し
て情報を再生するディスク装置は、再生のみならず記録
も可能であることから、再生専用のCD(コンパクトデ
ィスク)を演奏するCDプレーヤに代わる次世代のディ
スク装置として普及しつつある。
【0003】かかるディスク装置は、音楽曲等の情報を
担うディジタル音声信号の供給を受けて、帯域圧縮、E
FM変調等の所定の信号処理を施して、音楽曲の場合、
通常は複数の曲をMDに書き込んで録音する。MDの記
録領域には、ディスク上にプリグルーブと称する溝が設
けられており、このプリグルーブによりディスク上の書
込位置すなわちアドレスを識別することができる。一
方、供給されるディジタル音声信号の情報は、EIAJ
のディジタルオーディオインタフェース仕様で規定され
ているシリアルデータにより、既にアドレス管理がされ
ているので、複数の曲の各々の記録開始アドレス及び記
録終了アドレスは、装置内のメモリに登録されてマイコ
ンによりアドレス管理を行うことができる。
担うディジタル音声信号の供給を受けて、帯域圧縮、E
FM変調等の所定の信号処理を施して、音楽曲の場合、
通常は複数の曲をMDに書き込んで録音する。MDの記
録領域には、ディスク上にプリグルーブと称する溝が設
けられており、このプリグルーブによりディスク上の書
込位置すなわちアドレスを識別することができる。一
方、供給されるディジタル音声信号の情報は、EIAJ
のディジタルオーディオインタフェース仕様で規定され
ているシリアルデータにより、既にアドレス管理がされ
ているので、複数の曲の各々の記録開始アドレス及び記
録終了アドレスは、装置内のメモリに登録されてマイコ
ンによりアドレス管理を行うことができる。
【0004】従って、これら複数の曲を記録した後は、
任意の曲番の曲を指定して演奏することが可能であり、
予め定めた所定の順序でプログラム演奏を行うこともで
きる。また、MDの場合には、制御情報を記録するTO
Cにユーザーが利用できるユーザーTOC(UTOC)
が設けられ、記録した複数の曲のアドレス情報が記録さ
れる。
任意の曲番の曲を指定して演奏することが可能であり、
予め定めた所定の順序でプログラム演奏を行うこともで
きる。また、MDの場合には、制御情報を記録するTO
Cにユーザーが利用できるユーザーTOC(UTOC)
が設けられ、記録した複数の曲のアドレス情報が記録さ
れる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記従来のディスク装
置の中には、A/D変換器を具備することにより、アナ
ログ音声信号の情報をも記録することができるものもあ
る。しかしながら供給されるアナログ音声信号の曲は、
複数の曲の場合でもアドレス管理上では一つの曲と見な
され、ディジタル音声信号の曲のような任意の曲の指定
演奏やプログラム演奏ができないという問題があった。
また、ユーザーに解放されたユーザーTOCの領域を有
効利用できないという問題もあった。
置の中には、A/D変換器を具備することにより、アナ
ログ音声信号の情報をも記録することができるものもあ
る。しかしながら供給されるアナログ音声信号の曲は、
複数の曲の場合でもアドレス管理上では一つの曲と見な
され、ディジタル音声信号の曲のような任意の曲の指定
演奏やプログラム演奏ができないという問題があった。
また、ユーザーに解放されたユーザーTOCの領域を有
効利用できないという問題もあった。
【0006】本発明はかかる従来の問題を解決するもの
であり、アナログ音声信号の複数の情報をディジタル音
声信号の情報に変換してディスクに記録した場合でも、
任意の情報の指定再生等を可能にするとともに、ユーザ
ーTOC領域を有効に利用できる優れたディスク装置を
提供することを目的とする。
であり、アナログ音声信号の複数の情報をディジタル音
声信号の情報に変換してディスクに記録した場合でも、
任意の情報の指定再生等を可能にするとともに、ユーザ
ーTOC領域を有効に利用できる優れたディスク装置を
提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明に係るディスク装
置は上記目的を達成するために、情報を担うアナログ音
声信号をディジタル音声信号に変換する信号変換手段
と、変換された前記ディジタル音声信号に所定の信号処
理を施す信号処理手段と、この信号処理手段から得られ
るディジタル音声信号の情報をディスクに書き込む情報
書込手段と、前記ディスクに書き込まれた情報の書込開
始アドレス及び書込終了アドレスを登録する記憶手段
と、前記アナログ音声信号のレベルが所定値以下のとき
に無信号検出信号を送出する無信号検出手段と、前記無
信号検出信号に応じて前記情報の書込開始アドレス及び
書込終了アドレスを決定する制御手段とを備えたことを
特徴とする。
置は上記目的を達成するために、情報を担うアナログ音
声信号をディジタル音声信号に変換する信号変換手段
と、変換された前記ディジタル音声信号に所定の信号処
理を施す信号処理手段と、この信号処理手段から得られ
るディジタル音声信号の情報をディスクに書き込む情報
書込手段と、前記ディスクに書き込まれた情報の書込開
始アドレス及び書込終了アドレスを登録する記憶手段
と、前記アナログ音声信号のレベルが所定値以下のとき
に無信号検出信号を送出する無信号検出手段と、前記無
信号検出信号に応じて前記情報の書込開始アドレス及び
書込終了アドレスを決定する制御手段とを備えたことを
特徴とする。
【0008】
【作用】したがって本発明に係るディスク装置によれ
ば、音楽曲等のアナログ音声信号の複数の情報を入力す
る際に、情報と情報との区切りを検出することにより、
これらの情報をディスクに記録した場合でも、各情報の
開始アドレス及び終了アドレスを管理できるので、任意
の情報を指定して再生することや、予め定めたプログラ
ムに沿った順序で再生することを可能にするとともに、
ユーザーTOC領域を有効に利用することができる。
ば、音楽曲等のアナログ音声信号の複数の情報を入力す
る際に、情報と情報との区切りを検出することにより、
これらの情報をディスクに記録した場合でも、各情報の
開始アドレス及び終了アドレスを管理できるので、任意
の情報を指定して再生することや、予め定めたプログラ
ムに沿った順序で再生することを可能にするとともに、
ユーザーTOC領域を有効に利用することができる。
【0009】
【実施例】以下、本発明の実施例について図を参照して
説明する。図1は本発明に係るディスク装置の実施例の
概略ブロック図である。このディスク装置で演奏するデ
ィスクはCDでもMDでも良いが、ここではMDを演奏
するディスク装置について記述する。かかるディスク装
置においては、MDシステム固有の信号処理技術が用い
られている。これはATRAC(Adaptive TRansform A
coustic Coding)と称される信号処理技術で、ディジタ
ル情報を約5分の1に帯域圧縮して記録し、再生時に伸
長することによりCDに匹敵する特性を得ることができ
る。
説明する。図1は本発明に係るディスク装置の実施例の
概略ブロック図である。このディスク装置で演奏するデ
ィスクはCDでもMDでも良いが、ここではMDを演奏
するディスク装置について記述する。かかるディスク装
置においては、MDシステム固有の信号処理技術が用い
られている。これはATRAC(Adaptive TRansform A
coustic Coding)と称される信号処理技術で、ディジタ
ル情報を約5分の1に帯域圧縮して記録し、再生時に伸
長することによりCDに匹敵する特性を得ることができ
る。
【0010】この帯域圧縮及び伸長を行うために、エン
コーダ及びデコーダが用いられる他、MDから読み出さ
れた圧縮データを格納するメモリやこのメモリの書き込
み及び読み出しを制御するメモリコントローラが用いら
れる。ただしかかる構成要素については、メモリを除き
本願発明に直接関与しないため図1では省略されてい
る。さらに同様の理由により、14ビットデータを8ビ
ットデータに復調するEFMエンコーダ/デコーダにつ
いても図1には示していない。
コーダ及びデコーダが用いられる他、MDから読み出さ
れた圧縮データを格納するメモリやこのメモリの書き込
み及び読み出しを制御するメモリコントローラが用いら
れる。ただしかかる構成要素については、メモリを除き
本願発明に直接関与しないため図1では省略されてい
る。さらに同様の理由により、14ビットデータを8ビ
ットデータに復調するEFMエンコーダ/デコーダにつ
いても図1には示していない。
【0011】図1において、1は情報(この場合の情報
は、複数の音楽曲とする)を圧縮して記録することので
きるディスク(MD)である。2はこのディスク1を回
転駆動するスピンドルモータ(SM)である。3はスピ
ンドルモータ2で回転駆動されているディスク1に書込
情報で変調された光ビームを照射して、情報の書き込み
を行う情報書込手段としてのピックアップ(PU)であ
る。なお、このピックアップ3は情報が記録されたディ
スクに光ビームを照射して、ディスクで反射した光ビー
ムを受光して読取信号を出力する読取手段としての機能
をも備えている。
は、複数の音楽曲とする)を圧縮して記録することので
きるディスク(MD)である。2はこのディスク1を回
転駆動するスピンドルモータ(SM)である。3はスピ
ンドルモータ2で回転駆動されているディスク1に書込
情報で変調された光ビームを照射して、情報の書き込み
を行う情報書込手段としてのピックアップ(PU)であ
る。なお、このピックアップ3は情報が記録されたディ
スクに光ビームを照射して、ディスクで反射した光ビー
ムを受光して読取信号を出力する読取手段としての機能
をも備えている。
【0012】4はスピンドルモータ2及びピックアップ
3を駆動する制御回路である。5は書込情報を担う信号
又はピックアップ3からの読取信号に対して、所定の信
号処理を施す信号処理手段としての信号処理部である。
この信号処理部5は、ディスク1に記録するデータの圧
縮、メモリへの書き込み及び読み出し、EFM変調等の
信号処理を行ってピックアップ3に書込信号を出力する
記録回路51、並びに、ピックアップ3から得られる読
取信号を波形整型し、EFM復調、メモリへの書き込み
及び読み出し、データの伸長等の信号処理を行う再生回
路52を有している。
3を駆動する制御回路である。5は書込情報を担う信号
又はピックアップ3からの読取信号に対して、所定の信
号処理を施す信号処理手段としての信号処理部である。
この信号処理部5は、ディスク1に記録するデータの圧
縮、メモリへの書き込み及び読み出し、EFM変調等の
信号処理を行ってピックアップ3に書込信号を出力する
記録回路51、並びに、ピックアップ3から得られる読
取信号を波形整型し、EFM復調、メモリへの書き込み
及び読み出し、データの伸長等の信号処理を行う再生回
路52を有している。
【0013】6はこのディスク装置全体の制御を司る制
御手段としてのマイコンであり、この図には示さない
が、記録する曲に関するアドレスを一時的に記憶するレ
ジスタを具備している。7はデータの書き込み及び読み
出しが可能なメモリであり、このメモリ7には、帯域圧
縮された音楽データを記憶する音楽データ記憶エリアが
設けられている。このメモリ7は、通常、信号処理部5
内部に設けられており、図示せぬメモリコントローラに
より音楽データの書き込み制御及び読み出し制御がなさ
れるが、説明の便宜上マイコン6で制御されるメモリと
した。さらに、このメモリ7には、曲開始/終了アドレ
ス情報エリア71が設けられ、記録された各曲に対する
ディスク上の位置情報である曲開始アドレス及び曲終了
アドレスが格納される。もっとも、曲開始/終了アドレ
ス情報エリアが設けられたメモリを、音楽データ記憶エ
リアが設けられたメモリとは別個に設け、実際にマイコ
ン6で直接制御できる構成とすることもできる。
御手段としてのマイコンであり、この図には示さない
が、記録する曲に関するアドレスを一時的に記憶するレ
ジスタを具備している。7はデータの書き込み及び読み
出しが可能なメモリであり、このメモリ7には、帯域圧
縮された音楽データを記憶する音楽データ記憶エリアが
設けられている。このメモリ7は、通常、信号処理部5
内部に設けられており、図示せぬメモリコントローラに
より音楽データの書き込み制御及び読み出し制御がなさ
れるが、説明の便宜上マイコン6で制御されるメモリと
した。さらに、このメモリ7には、曲開始/終了アドレ
ス情報エリア71が設けられ、記録された各曲に対する
ディスク上の位置情報である曲開始アドレス及び曲終了
アドレスが格納される。もっとも、曲開始/終了アドレ
ス情報エリアが設けられたメモリを、音楽データ記憶エ
リアが設けられたメモリとは別個に設け、実際にマイコ
ン6で直接制御できる構成とすることもできる。
【0014】8はディジタル音声信号を入力する端子、
9はアナログ音声信号を入力する端子である。10は端
子9からのアナログ音声信号をディジタル音声信号に変
換する信号変換手段としてのA/D変換器である。11
は端子8からのディジタル音声系の入力信号又はA/D
変換器10で変換された端子9からのアナログ音声系の
入力信号のいずれか一方を選択するスイッチである。1
2は信号処理部5の再生回路52からのディジタル再生
信号をアナログ再生信号に変換して、図示せぬメインア
ンプに供給するD/A変換器である。
9はアナログ音声信号を入力する端子である。10は端
子9からのアナログ音声信号をディジタル音声信号に変
換する信号変換手段としてのA/D変換器である。11
は端子8からのディジタル音声系の入力信号又はA/D
変換器10で変換された端子9からのアナログ音声系の
入力信号のいずれか一方を選択するスイッチである。1
2は信号処理部5の再生回路52からのディジタル再生
信号をアナログ再生信号に変換して、図示せぬメインア
ンプに供給するD/A変換器である。
【0015】13は本発明の特徴的な構成となる曲間検
出回路であり、端子9からのアナログ音声信号Aのレベ
ルが所定値(スレッショルドレベル;TH)以下のとき
に無信号検出信号である曲間検出信号Bをマイコン6に
送出する無信号検出手段を構成する。図2はこの曲間検
出回路13における信号波形を示す図である。
出回路であり、端子9からのアナログ音声信号Aのレベ
ルが所定値(スレッショルドレベル;TH)以下のとき
に無信号検出信号である曲間検出信号Bをマイコン6に
送出する無信号検出手段を構成する。図2はこの曲間検
出回路13における信号波形を示す図である。
【0016】図2において、(イ)は連続する複数の曲
(m,m+1,…)のアナログ音声信号Aの波形、及
び、スレッショルドレベル(TH)を示している。曲間
検出回路13では、アナログ音声信号Aのレベルがスレ
ッショルドレベルTHより大きい場合には、信号有りを
示すハイレベルの信号を送出し、アナログ音声信号Aの
レベルがスレッショルドレベルTH以下の場合には、ロ
ーレベルの信号を送出する。図2(ロ)は曲間検出回路
13からマイコン6に送出される曲間検出信号Bの波形
を示している。(ロ)に示すように、時刻t0 で開始し
たm番目の曲が時刻t1で終了し、次のm+1番目の曲
の開始時刻t3までの期間Tが曲間として検出されてい
る。なお、図2(ハ)はディスク1に記録された曲の演
奏開始アドレス及び演奏終了アドレスを示すものである
が、これについては後述する。
(m,m+1,…)のアナログ音声信号Aの波形、及
び、スレッショルドレベル(TH)を示している。曲間
検出回路13では、アナログ音声信号Aのレベルがスレ
ッショルドレベルTHより大きい場合には、信号有りを
示すハイレベルの信号を送出し、アナログ音声信号Aの
レベルがスレッショルドレベルTH以下の場合には、ロ
ーレベルの信号を送出する。図2(ロ)は曲間検出回路
13からマイコン6に送出される曲間検出信号Bの波形
を示している。(ロ)に示すように、時刻t0 で開始し
たm番目の曲が時刻t1で終了し、次のm+1番目の曲
の開始時刻t3までの期間Tが曲間として検出されてい
る。なお、図2(ハ)はディスク1に記録された曲の演
奏開始アドレス及び演奏終了アドレスを示すものである
が、これについては後述する。
【0017】図3は図1におけるマイコン6が実行する
フロー図である。このフロー図を参照して図1に示す本
発明に係るディスク装置の動作について説明する。
フロー図である。このフロー図を参照して図1に示す本
発明に係るディスク装置の動作について説明する。
【0018】端子9から入力されるアナログ音声系の曲
の記録すなわち録音が開始すると、まず、ディスク1上
の録音可能な空きエリアの先頭のアドレス(このアドレ
スを“d0”とする)を第m番目曲(n曲録音済みの場
合、m=n+1;n=0,1,2,…)の演奏開始アド
レスとしてメモリ7の曲開始/終了アドレス情報記憶エ
リア(以下、単に「アドレス情報記憶エリア」と称す
る)71に登録する(ステップS1)。図4はメモリ7
内のアドレス情報記憶エリア71を示す図である。図4
に示すように、アドレス情報記憶エリア71には、曲番
号、並びに、ディスク1上の録音された曲の演奏開始ア
ドレス及び演奏終了アドレスが登録されるようになって
いる。
の記録すなわち録音が開始すると、まず、ディスク1上
の録音可能な空きエリアの先頭のアドレス(このアドレ
スを“d0”とする)を第m番目曲(n曲録音済みの場
合、m=n+1;n=0,1,2,…)の演奏開始アド
レスとしてメモリ7の曲開始/終了アドレス情報記憶エ
リア(以下、単に「アドレス情報記憶エリア」と称す
る)71に登録する(ステップS1)。図4はメモリ7
内のアドレス情報記憶エリア71を示す図である。図4
に示すように、アドレス情報記憶エリア71には、曲番
号、並びに、ディスク1上の録音された曲の演奏開始ア
ドレス及び演奏終了アドレスが登録されるようになって
いる。
【0019】次に、メモリ7の音楽データ記憶エリアに
A/D変換器10でディジタル音声信号に変換され所定
の信号処理を施した音楽データの取り込みを開始する
(ステップS2)。この音楽データ記憶エリアに一定量
の音楽データが蓄えられたら、先に蓄えられた音楽デー
タから順に、ディスク1の録音可能空きエリアの先頭ア
ドレス“d0”より書き込みを開始する(ステップS
3)。
A/D変換器10でディジタル音声信号に変換され所定
の信号処理を施した音楽データの取り込みを開始する
(ステップS2)。この音楽データ記憶エリアに一定量
の音楽データが蓄えられたら、先に蓄えられた音楽デー
タから順に、ディスク1の録音可能空きエリアの先頭ア
ドレス“d0”より書き込みを開始する(ステップS
3)。
【0020】この書き込み中に、曲間検出回路13から
の曲間検出信号Bを監視して、曲間であるか否かを判別
し(ステップS4)、曲間でない場合には、図示せぬ操
作部からの録音終了指令を監視して録音終了か否かを判
別する(ステップS5)。録音終了でない場合にはステ
ップS4に移行し、録音終了の場合には最後に録音した
ディスク1上のアドレスを最終曲(m番目曲)の演奏終
了アドレスとして、メモリ7のアドレス情報記憶エリア
71に登録する(ステップS6)。
の曲間検出信号Bを監視して、曲間であるか否かを判別
し(ステップS4)、曲間でない場合には、図示せぬ操
作部からの録音終了指令を監視して録音終了か否かを判
別する(ステップS5)。録音終了でない場合にはステ
ップS4に移行し、録音終了の場合には最後に録音した
ディスク1上のアドレスを最終曲(m番目曲)の演奏終
了アドレスとして、メモリ7のアドレス情報記憶エリア
71に登録する(ステップS6)。
【0021】ステップS4において、曲間である場合に
は、曲間検出信号Bが連続T1秒間曲間を示しているか
否か、すなわち図2(ロ)の曲間時間長がt1からt2ま
で継続しているか否かを判別する(ステップS7)。こ
れは曲の内容によっては一時的に音声信号のレベルがス
レッショルド以下になる場合があるので、確実に曲間で
あることを検出するためである。曲間検出信号Bが連続
T1秒間曲間を示している場合には、現在書き込み中の
ディスク1上のアドレス“d1”を第m番目曲の演奏終
了アドレスとして、図4に示すようにメモリ7のアドレ
ス情報記憶エリア71に登録する(ステップS8)。ま
た、図2(ハ)に示すように、ディスク1上の第m番目
曲の演奏終了アドレス“d1”の次のアドレス“d1+
1”を第m+1番目曲の演奏開始アドレスとして、図4
に示すマイコン6のレジスタ61に一時的に記憶して
(ステップS9)、ディスク1への音楽データの書き込
みを一時中断し録音待機状態(ポーズ状態)にする(ス
テップS10)。ただしこの場合において、端子9から
A/D変換器10を経て入力される音楽データのメモリ
7の音楽データ記憶エリアへの取り込みは継続する。も
し音楽データ記憶エリアが満杯になった場合は、古い音
楽データすなわち最先に書き込んだ音楽データから順に
上書き(書き替え)する。そして、曲間か否かを監視し
て(ステップS11)、曲間であれば録音終了か否かを
判別し(ステップS12)、録音終了でない場合にはス
テップS11に移行する。
は、曲間検出信号Bが連続T1秒間曲間を示しているか
否か、すなわち図2(ロ)の曲間時間長がt1からt2ま
で継続しているか否かを判別する(ステップS7)。こ
れは曲の内容によっては一時的に音声信号のレベルがス
レッショルド以下になる場合があるので、確実に曲間で
あることを検出するためである。曲間検出信号Bが連続
T1秒間曲間を示している場合には、現在書き込み中の
ディスク1上のアドレス“d1”を第m番目曲の演奏終
了アドレスとして、図4に示すようにメモリ7のアドレ
ス情報記憶エリア71に登録する(ステップS8)。ま
た、図2(ハ)に示すように、ディスク1上の第m番目
曲の演奏終了アドレス“d1”の次のアドレス“d1+
1”を第m+1番目曲の演奏開始アドレスとして、図4
に示すマイコン6のレジスタ61に一時的に記憶して
(ステップS9)、ディスク1への音楽データの書き込
みを一時中断し録音待機状態(ポーズ状態)にする(ス
テップS10)。ただしこの場合において、端子9から
A/D変換器10を経て入力される音楽データのメモリ
7の音楽データ記憶エリアへの取り込みは継続する。も
し音楽データ記憶エリアが満杯になった場合は、古い音
楽データすなわち最先に書き込んだ音楽データから順に
上書き(書き替え)する。そして、曲間か否かを監視し
て(ステップS11)、曲間であれば録音終了か否かを
判別し(ステップS12)、録音終了でない場合にはス
テップS11に移行する。
【0022】ステップS11において曲間である場合に
は、曲間検出信号Bが連続T2秒間ハイレベルか否かを
判別する。これは曲の開始時における音声信号が過渡特
性をもっているため、音声信号の開始を確実に検出する
ためT2秒間の期間を設けるのである。すなわちステッ
プS13においては、m+1番目曲が開始したか否かを
T2の期間で判別するのである。m+1番目曲が開始し
ていない場合にはステップS11に移行し、m+1番目
曲が開始している場合には、図4に示すように、マイコ
ン6のレジスタ61に一時的に記憶したアドレス“d1
+1”を、メモリ7のアドレス情報記憶エリア71に登
録し、ピックアップ3をディスク1上のそのアドレス
“d1+1”にアクセスさせる(ステップS14)。従
って、ディスク1上の曲間の時間長は常に一定時間(T
1)となる。
は、曲間検出信号Bが連続T2秒間ハイレベルか否かを
判別する。これは曲の開始時における音声信号が過渡特
性をもっているため、音声信号の開始を確実に検出する
ためT2秒間の期間を設けるのである。すなわちステッ
プS13においては、m+1番目曲が開始したか否かを
T2の期間で判別するのである。m+1番目曲が開始し
ていない場合にはステップS11に移行し、m+1番目
曲が開始している場合には、図4に示すように、マイコ
ン6のレジスタ61に一時的に記憶したアドレス“d1
+1”を、メモリ7のアドレス情報記憶エリア71に登
録し、ピックアップ3をディスク1上のそのアドレス
“d1+1”にアクセスさせる(ステップS14)。従
って、ディスク1上の曲間の時間長は常に一定時間(T
1)となる。
【0023】図2において、m+1番目曲が開始した時
刻がt3とすると、メモリ7の音楽データ記憶エリアに
書き込んである音楽データの時刻t3よりも一定時間前
に書き込んだ音楽データから順に、ディスク1のアドレ
ス“d1+1”以降のエリアに書き込みを再開する(ス
テップS15)。これは、音楽データの曲の始まりを検
出してから実際に録音が開始されるまでには、どうして
もある程度時間がかかり、そのまま録音したのでは曲の
頭切れが発生してしまうので、上記したように録音待機
状態でも音楽データはメモリ7に順次書き込んでおき、
録音開始時には、一定時間前にメモリ7に書き込んだ音
楽データからディスク1に書き込むことで、頭切れの発
生を防止するのである。
刻がt3とすると、メモリ7の音楽データ記憶エリアに
書き込んである音楽データの時刻t3よりも一定時間前
に書き込んだ音楽データから順に、ディスク1のアドレ
ス“d1+1”以降のエリアに書き込みを再開する(ス
テップS15)。これは、音楽データの曲の始まりを検
出してから実際に録音が開始されるまでには、どうして
もある程度時間がかかり、そのまま録音したのでは曲の
頭切れが発生してしまうので、上記したように録音待機
状態でも音楽データはメモリ7に順次書き込んでおき、
録音開始時には、一定時間前にメモリ7に書き込んだ音
楽データからディスク1に書き込むことで、頭切れの発
生を防止するのである。
【0024】次に、マイコン6のカウンタ(図示せず)
の曲番号の値をmからm+1に更新して(ステップS1
6)、ステップS4に移行してさらに次の曲間の監視を
行う。このようにして、録音が終了しない限り、ステッ
プS4からステップS16までの処理を繰り返し実行し
て、入力する曲を入力順に録音する。
の曲番号の値をmからm+1に更新して(ステップS1
6)、ステップS4に移行してさらに次の曲間の監視を
行う。このようにして、録音が終了しない限り、ステッ
プS4からステップS16までの処理を繰り返し実行し
て、入力する曲を入力順に録音する。
【0025】ステップS6において最終曲の演奏終了ア
ドレスを登録した後、又はステップS12において録音
終了の場合には、メモリ7のアドレス情報記憶エリア7
1に登録したアドレスをディスク1のユーザーTOC
(UTOC)に書き込む(ステップS17)。従って、
音楽データを録音した後にこのディスク1を再生する場
合には、ユーザーTOCに書き込まれたアドレスを参照
して、任意の曲の番号を指定して再生することや、予め
定めたプログラムに沿った順序で再生することが可能に
なり、ユーザーTOC領域を有効に利用することもでき
る。
ドレスを登録した後、又はステップS12において録音
終了の場合には、メモリ7のアドレス情報記憶エリア7
1に登録したアドレスをディスク1のユーザーTOC
(UTOC)に書き込む(ステップS17)。従って、
音楽データを録音した後にこのディスク1を再生する場
合には、ユーザーTOCに書き込まれたアドレスを参照
して、任意の曲の番号を指定して再生することや、予め
定めたプログラムに沿った順序で再生することが可能に
なり、ユーザーTOC領域を有効に利用することもでき
る。
【0026】なお、上記実施例において録音待機状態か
ら次の曲の頭出しにより自動的に録音再開を行うように
したが、操作部からの録音指令により録音待機状態から
録音再開を行うようにしても良い。
ら次の曲の頭出しにより自動的に録音再開を行うように
したが、操作部からの録音指令により録音待機状態から
録音再開を行うようにしても良い。
【0027】また、上記実施例においては、ディスク1
に書き込む情報を音楽データとしたが、人間の会話や種
々の効果音等でも良い。また、音声情報に限らず画像情
報をディスクに記録する場合でも、本発明を適用できる
ことはもちろんである。
に書き込む情報を音楽データとしたが、人間の会話や種
々の効果音等でも良い。また、音声情報に限らず画像情
報をディスクに記録する場合でも、本発明を適用できる
ことはもちろんである。
【0028】
【発明の効果】本発明に係るディスク装置によれば、入
力するアナログ音声信号の複数の情報の情報と情報との
無信号となる期間である区切りを検出する無信号検出手
段を設けることにより、アナログ音声信号の情報をディ
スクに記録した場合でも、各情報の開始アドレス及び終
了アドレスを管理できるので、任意の情報を指定して再
生することや、予め定めたプログラムに沿った順序で再
生することを可能にするとともに、ユーザーTOC領域
を有効に利用することができるという効果が得られる。
力するアナログ音声信号の複数の情報の情報と情報との
無信号となる期間である区切りを検出する無信号検出手
段を設けることにより、アナログ音声信号の情報をディ
スクに記録した場合でも、各情報の開始アドレス及び終
了アドレスを管理できるので、任意の情報を指定して再
生することや、予め定めたプログラムに沿った順序で再
生することを可能にするとともに、ユーザーTOC領域
を有効に利用することができるという効果が得られる。
【図1】本発明に係るディスク装置の実施例の概略ブロ
ック図
ック図
【図2】図1における曲間検出回路における信号波形を
示す図
示す図
【図3】図1におけるマイコンが実行するフロー図
【図4】図1におけるメモリ内のアドレス情報記憶エリ
アを示す図
アを示す図
1 ディスク 3 ピックアップ(書込手段) 5 信号処理部(信号処理手段) 6 マイコン(制御手段) 7 メモリ(記憶手段) 10 A/D変換器(信号変換手段) 13 曲間検出回路(無信号検出手段)
Claims (2)
- 【請求項1】 情報を担うアナログ音声信号をディジタ
ル音声信号に変換する信号変換手段と、変換された前記
ディジタル音声信号に所定の信号処理を施す信号処理手
段と、この信号処理手段から得られるディジタル音声信
号の情報をディスクに書き込む情報書込手段と、前記デ
ィスクに書き込まれた情報の書込開始アドレス及び書込
終了アドレスを登録する記憶手段と、前記アナログ音声
信号のレベルが所定値以下のときに無信号検出信号を送
出する無信号検出手段と、前記無信号検出信号に応じて
前記情報の書込開始アドレス及び書込終了アドレスを決
定する制御手段とを備えたことを特徴とするディスク装
置。 - 【請求項2】 前記信号処理手段は前記ディジタル音声
信号のデータを記憶する記憶手段を備え、 前記制御手段は前記無信号検出信号を受けたとき、前記
情報書込手段を録音待機状態にさせ、この録音待機状態
中に前記記憶手段に前記ディジタル音声信号のデータを
記憶させ、録音再開時に前記録音待機状態中に記憶させ
たデータを読み出して、前記ディスクに書き込ませるこ
とを特徴とする請求項1記載のディスク装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5231188A JPH0785639A (ja) | 1993-09-17 | 1993-09-17 | ディスク装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5231188A JPH0785639A (ja) | 1993-09-17 | 1993-09-17 | ディスク装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0785639A true JPH0785639A (ja) | 1995-03-31 |
Family
ID=16919714
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5231188A Pending JPH0785639A (ja) | 1993-09-17 | 1993-09-17 | ディスク装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0785639A (ja) |
-
1993
- 1993-09-17 JP JP5231188A patent/JPH0785639A/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP3199082B2 (ja) | オーディオデータの区切り位置調整方法および装置 | |
| JP3157963B2 (ja) | 光ディスク再生装置 | |
| JP2001052437A (ja) | ディスク記録装置 | |
| JPH06162646A (ja) | 光ディスクへのダビング装置 | |
| JP2000123463A (ja) | マルチディスクプレーヤ | |
| US5974018A (en) | Apparatus for and method of recording information on recording media | |
| JPH097355A (ja) | ディスクプレーヤの再生方法 | |
| US6310842B1 (en) | Recording apparatus and recording method | |
| JPH05128815A (ja) | 光デイスク記録装置 | |
| JPH0644687A (ja) | ディスク記録装置 | |
| JPH0785639A (ja) | ディスク装置 | |
| JP3368307B2 (ja) | 情報再生装置 | |
| JPH1145554A (ja) | 音楽素材収録方法およびその装置 | |
| JPH0828043B2 (ja) | オーディオ機器の再生方法 | |
| JP3563551B2 (ja) | ディスク記録再生装置 | |
| JPH05325515A (ja) | ディスク再生装置 | |
| JP2681897B2 (ja) | ミニディスクプレーヤ | |
| JP3106696B2 (ja) | ディスク再生装置 | |
| JP3643753B2 (ja) | 信号記録再生装置 | |
| JPH10149632A (ja) | ディスク再生装置 | |
| US20020080695A1 (en) | Recording apparatus for information recording medium and recording method | |
| JP3486813B2 (ja) | 情報再生装置 | |
| JPH0729180A (ja) | 情報記録再生装置 | |
| JPH05325508A (ja) | ディスク記録再生装置 | |
| JP3338073B2 (ja) | 情報記録再生装置 |