JPH0785775A - 直熱形ディスペンサ陰極構造体 - Google Patents
直熱形ディスペンサ陰極構造体Info
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- JPH0785775A JPH0785775A JP4184294A JP4184294A JPH0785775A JP H0785775 A JPH0785775 A JP H0785775A JP 4184294 A JP4184294 A JP 4184294A JP 4184294 A JP4184294 A JP 4184294A JP H0785775 A JPH0785775 A JP H0785775A
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- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J1/00—Details of electrodes, of magnetic control means, of screens, or of the mounting or spacing thereof, common to two or more basic types of discharge tubes or lamps
- H01J1/02—Main electrodes
- H01J1/13—Solid thermionic cathodes
- H01J1/15—Cathodes heated directly by an electric current
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- H01J1/13—Solid thermionic cathodes
- H01J1/20—Cathodes heated indirectly by an electric current; Cathodes heated by electron or ion bombardment
- H01J1/28—Dispenser-type cathodes, e.g. L-cathode
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- Electrodes For Cathode-Ray Tubes (AREA)
- Solid Thermionic Cathode (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 直熱形陰極構造体を提供する。
〔構成〕フィラメントが多孔性ペレットの側面に対し3
箇所で又はそれ以上の箇所で接触するように備えられて
おり、ペレットはタングステンとモリブデンから選択さ
れた少なくともいずれか一つの粉体を含む素材で形成さ
れ、前記陰極物質は少なくともバリウム元素が含まれた
アルカリ土類金属酸化物粉体を含むようになった構造的
特性を有する。 〔効果〕これにより、一般的な超小型白黒型陰極線管で
ないカラ−陰極線管、特に大型画面を有するテレビジョ
ン又は工業用陰極線管に使用されることに適する。
箇所で又はそれ以上の箇所で接触するように備えられて
おり、ペレットはタングステンとモリブデンから選択さ
れた少なくともいずれか一つの粉体を含む素材で形成さ
れ、前記陰極物質は少なくともバリウム元素が含まれた
アルカリ土類金属酸化物粉体を含むようになった構造的
特性を有する。 〔効果〕これにより、一般的な超小型白黒型陰極線管で
ないカラ−陰極線管、特に大型画面を有するテレビジョ
ン又は工業用陰極線管に使用されることに適する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は直熱形ディスペンサ陰極
構造体に係り、特に迅速な熱電子放出が可能なカラー陰
極線管用電子銃の直熱形ディスペンサ陰極構造体に関す
る。
構造体に係り、特に迅速な熱電子放出が可能なカラー陰
極線管用電子銃の直熱形ディスペンサ陰極構造体に関す
る。
【0002】
【従来の技術】陰極は熱エネルギーにより熱電子を放出
することであり、大きく間接加熱方式による放熱型と直
接加熱方式による直熱型に分けられるが、放熱型陰極は
フィラメントと熱電子放出源が分離されている形であ
り、直熱型陰極はフィラメントと熱電子放出源が接触し
ている形である。
することであり、大きく間接加熱方式による放熱型と直
接加熱方式による直熱型に分けられるが、放熱型陰極は
フィラメントと熱電子放出源が分離されている形であ
り、直熱型陰極はフィラメントと熱電子放出源が接触し
ている形である。
【0003】一般的に放熱形陰極は大量の熱電子を要求
する電子銃に適用され、その例として酸化物陰極とディ
スペンサ陰極等がこれに属する。これら放熱型陰極はフ
ィラメントが内蔵されるスリーブとスリーブに固定する
ベースメタルまたは貯蔵槽とを備える。前記ベースメタ
ルは主に酸化物陰極に適用され、前記貯蔵槽はディスペ
ンサ陰極に適用される。
する電子銃に適用され、その例として酸化物陰極とディ
スペンサ陰極等がこれに属する。これら放熱型陰極はフ
ィラメントが内蔵されるスリーブとスリーブに固定する
ベースメタルまたは貯蔵槽とを備える。前記ベースメタ
ルは主に酸化物陰極に適用され、前記貯蔵槽はディスペ
ンサ陰極に適用される。
【0004】一方、直熱形陰極はビデオカメラのビュー
ファインダのように小型陰極線管用電子銃に適用される
ものであり、フィラメントに直接固定されるベースメタ
ルまたは陰極物質貯蔵媒体を備えることが一般的であ
る。前記ベースメタルには一般的にその表面に酸化物陰
極物質が塗布されており、前記貯蔵媒体は大電流を要求
する大型または工業用の陰極線管に適用され得るもので
あり、ディスペンサ形の陰極物質が含まれている多孔性
ペレットがその一例である。
ファインダのように小型陰極線管用電子銃に適用される
ものであり、フィラメントに直接固定されるベースメタ
ルまたは陰極物質貯蔵媒体を備えることが一般的であ
る。前記ベースメタルには一般的にその表面に酸化物陰
極物質が塗布されており、前記貯蔵媒体は大電流を要求
する大型または工業用の陰極線管に適用され得るもので
あり、ディスペンサ形の陰極物質が含まれている多孔性
ペレットがその一例である。
【0005】前記後者の多孔性ペレットがフィラメント
に直接固定される形は本出願人により大韓民国特許出願
91−9461号の対応米国特許出願(93年9月14
日付け)に開示されたものであり、その構造は図1に示
した通りである。図1を参照すれば、陰極物質が含まれ
ている多孔性ペレット1の両側面にフィラメント2が直
接接触している。前記フィラメント2は図2に示した通
り前記ペレット1の側面に直接溶接されたり、フィラメ
ント2′は図3に示した通り多孔性ペレット1の胴体を
貫通する形で埋没されている。
に直接固定される形は本出願人により大韓民国特許出願
91−9461号の対応米国特許出願(93年9月14
日付け)に開示されたものであり、その構造は図1に示
した通りである。図1を参照すれば、陰極物質が含まれ
ている多孔性ペレット1の両側面にフィラメント2が直
接接触している。前記フィラメント2は図2に示した通
り前記ペレット1の側面に直接溶接されたり、フィラメ
ント2′は図3に示した通り多孔性ペレット1の胴体を
貫通する形で埋没されている。
【0006】このような従来の直熱形ディスペンサ陰極
構造体は多孔性ペレットがその胴体に接触されたフィラ
メントにより直接加熱されると同時にフィラメントから
の電流により直接発熱する形を有するので電流印加後熱
電子放出が始まる時間までが非常に短いという長所を有
し、特に高密度の熱電子が放出できる。
構造体は多孔性ペレットがその胴体に接触されたフィラ
メントにより直接加熱されると同時にフィラメントから
の電流により直接発熱する形を有するので電流印加後熱
電子放出が始まる時間までが非常に短いという長所を有
し、特に高密度の熱電子が放出できる。
【0007】しかしながら、本発明者の反復的は実験に
より構造的に安定し又熱電子放出特性がより改善された
陰極構造体の開発を試みた。
より構造的に安定し又熱電子放出特性がより改善された
陰極構造体の開発を試みた。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、支持
構造がより安定し、より迅速な熱電子放出が可能な直熱
形陰極構造体を提供することである。
構造がより安定し、より迅速な熱電子放出が可能な直熱
形陰極構造体を提供することである。
【0009】本発明の他の目的は、カラー陰極線管の画
像の出画時間を大幅に短縮できる直熱形陰極構造体を提
供することである。
像の出画時間を大幅に短縮できる直熱形陰極構造体を提
供することである。
【0010】
【課題を解決するための手段】前記の目的を達成するた
めに本発明の電子管用直熱形陰極構造体は陰極物質が含
まれた多孔性ペレットと、前記多孔性ペレットの外面に
対し少なくとも3箇所でまたはそれ以上の箇所で接触す
る3つ以上のフィラメントを有する点にその特徴があ
る。
めに本発明の電子管用直熱形陰極構造体は陰極物質が含
まれた多孔性ペレットと、前記多孔性ペレットの外面に
対し少なくとも3箇所でまたはそれ以上の箇所で接触す
る3つ以上のフィラメントを有する点にその特徴があ
る。
【0011】又前記の目的を達成するために、本発明の
直熱形陰極構造体は、陰極物質が含まれた多孔性ペレッ
トと、前記多孔性ペレットの外面に対し少なくとも3箇
所でまたはそれ以上の箇所で接触する3つ以上のフィラ
メントと、前記フィラメントを支持するサポーターと、
前記サポーターを支持する絶縁ブロックとを有する点に
その特徴がある。
直熱形陰極構造体は、陰極物質が含まれた多孔性ペレッ
トと、前記多孔性ペレットの外面に対し少なくとも3箇
所でまたはそれ以上の箇所で接触する3つ以上のフィラ
メントと、前記フィラメントを支持するサポーターと、
前記サポーターを支持する絶縁ブロックとを有する点に
その特徴がある。
【0012】前記の目的を達成するためにより具体的な
本発明の電子管用直熱形陰極構造体は、陰極物質が含ま
れており、タングステンとモリブデンから選択された少
なくともいずれか1つの粉体で製作された多孔性ペレッ
トと、前記多孔性ペレットの外面に対し少なくとも3箇
所でまたはそれ以上の箇所で接触する3つ以上のフィラ
メントを有し、前記陰極物質は少なくともバリウム元素
が含まれたアルカリ土類金属酸化物の粉体が含まれた陰
極物質が含まれている点にその特徴がある。
本発明の電子管用直熱形陰極構造体は、陰極物質が含ま
れており、タングステンとモリブデンから選択された少
なくともいずれか1つの粉体で製作された多孔性ペレッ
トと、前記多孔性ペレットの外面に対し少なくとも3箇
所でまたはそれ以上の箇所で接触する3つ以上のフィラ
メントを有し、前記陰極物質は少なくともバリウム元素
が含まれたアルカリ土類金属酸化物の粉体が含まれた陰
極物質が含まれている点にその特徴がある。
【0013】以上の本発明の陰極構造体に於て、前記多
孔性ペレットは円形断面形で形成することができ、ひい
ては多角形の断面形を有するように形成され得る。
孔性ペレットは円形断面形で形成することができ、ひい
ては多角形の断面形を有するように形成され得る。
【0014】そして、前記フィラメントは前記ペレット
の胴体に所定角度の間隔で接触され、フィラメントは前
記ペレットの3点またはそれ以上の支持構造を形成す
る。
の胴体に所定角度の間隔で接触され、フィラメントは前
記ペレットの3点またはそれ以上の支持構造を形成す
る。
【0015】又、前記フィラメントは前記ペレットの胴
体を貫通する素材により形成されることもできるが、1
つの素材からペレットの胴体の外へ露出される複数個の
フィラメントが得られる。
体を貫通する素材により形成されることもできるが、1
つの素材からペレットの胴体の外へ露出される複数個の
フィラメントが得られる。
【0016】そして、前記のような構造に加え前記ペレ
ットが1つの絶縁ブロックに対し複数個、特に3つ備え
られることによりカラー陰極線管用への適用が可能であ
る。
ットが1つの絶縁ブロックに対し複数個、特に3つ備え
られることによりカラー陰極線管用への適用が可能であ
る。
【0017】前記本発明の陰極構造体に於て、前記ペレ
ットの素材には前記粉体の結合のためのバインダー、例
えばAl2O3を含ませることが望ましい。
ットの素材には前記粉体の結合のためのバインダー、例
えばAl2O3を含ませることが望ましい。
【0018】前記陰極物質は酸化Eu、酸化Sc、酸化
In、及び酸化Irから選択された少なくとも1種以上
の金属酸化物粉体の混合物を含み、特に2乃至29重量
%のSrCO3を更に含むようにすることが特性面で有
利である。
In、及び酸化Irから選択された少なくとも1種以上
の金属酸化物粉体の混合物を含み、特に2乃至29重量
%のSrCO3を更に含むようにすることが特性面で有
利である。
【0019】そして、前記ペレットは陰極物質と他の素
材の混合体を圧縮成形及び焼結して得られたものが製造
加工上有利であり、その表面に仕事関数の減少と共にB
a酸化物の蒸発を抑制するためにIr、In、Os、R
u、及びReから選択された少なくとも1種以上の元素
によるコーティング層を形成することが更に望ましい。
材の混合体を圧縮成形及び焼結して得られたものが製造
加工上有利であり、その表面に仕事関数の減少と共にB
a酸化物の蒸発を抑制するためにIr、In、Os、R
u、及びReから選択された少なくとも1種以上の元素
によるコーティング層を形成することが更に望ましい。
【0020】前記フィラメントが前記ペレットを貫通す
る場合、ペレットの内部で相互交叉するように設置さ
せ、この時前記フィラメントは前記ペレットの内部で相
互接触するように設けることが望ましく、特に前記フィ
ラメントを一体で形成させることが更に望ましい。
る場合、ペレットの内部で相互交叉するように設置さ
せ、この時前記フィラメントは前記ペレットの内部で相
互接触するように設けることが望ましく、特に前記フィ
ラメントを一体で形成させることが更に望ましい。
【0021】
【作用】3つ以上のフィラメントによるペレットの支持
構造はある程度の重量を有するペレットを支持すること
に非常に適する。即ち、ペレットに衝撃が加えられた時
少なくとも3つのフィラメントが支持するので振動に対
する耐力を有するようになり変形の恐れが低減されるだ
けでなく、このような振動の抑制効果により電子銃で第
1グリッドに対する相対位置変化の程度を至極減らす。
構造はある程度の重量を有するペレットを支持すること
に非常に適する。即ち、ペレットに衝撃が加えられた時
少なくとも3つのフィラメントが支持するので振動に対
する耐力を有するようになり変形の恐れが低減されるだ
けでなく、このような振動の抑制効果により電子銃で第
1グリッドに対する相対位置変化の程度を至極減らす。
【0022】
【実施例】以下、添付した図面に基づき本発明を詳細に
説明する。
説明する。
【0023】図4、図5を参照すれば、電子放出源であ
る多孔性ペレット100はモリブデン、タングステン等
の高融点金属の粉末を圧縮成形した後焼結して得られた
多孔質体である。ペレット100の空孔部には陰極物質
が充填されている。
る多孔性ペレット100はモリブデン、タングステン等
の高融点金属の粉末を圧縮成形した後焼結して得られた
多孔質体である。ペレット100の空孔部には陰極物質
が充填されている。
【0024】前記多孔性ペレット100はタングステン
とモリブデンから選択されたいずれか1つまたはこれら
の混合物の粉体に、バリウム元素が含まれたアルカリ土
類金属酸化物粉体と、Al203の粉体と、そして酸化E
u、酸化Sc、酸化In、及びIrから選択された少な
くとも1種以上の金属酸化物粉体を混ぜて得られた混合
物を圧縮/成形及び焼結して得られた六面体である。前
記モリブデンとタングステンを混合して使用する時モリ
ブデン粉体が50重量%以下となるように調節される。
前記ペレット100の各側面に4つのフィラメント20
0、200、200、200の各一端部が接触されてお
りその他端部は下方へ長く延長され前記ペレット100
を高く支持する構造を構築する。前記4つのフィラメン
トを全体的な1つのフィラメントと見た時、前記ペレッ
ト100は4つの足を有する形と見なすことができる。
しかしながら、これらフィラメント200はペレット1
00の胴体を貫通する形に相互交叉するように設けられ
ており、実質的にはペレット100を貫通する2つのフ
ィラメントによりペレットの外側へ露出される4つのフ
ィラメントを得る。ペレット100の内部で2つのフィ
ラメント200が接触するように交叉され、場合によっ
ては離隔されたまま交叉させることができる。
とモリブデンから選択されたいずれか1つまたはこれら
の混合物の粉体に、バリウム元素が含まれたアルカリ土
類金属酸化物粉体と、Al203の粉体と、そして酸化E
u、酸化Sc、酸化In、及びIrから選択された少な
くとも1種以上の金属酸化物粉体を混ぜて得られた混合
物を圧縮/成形及び焼結して得られた六面体である。前
記モリブデンとタングステンを混合して使用する時モリ
ブデン粉体が50重量%以下となるように調節される。
前記ペレット100の各側面に4つのフィラメント20
0、200、200、200の各一端部が接触されてお
りその他端部は下方へ長く延長され前記ペレット100
を高く支持する構造を構築する。前記4つのフィラメン
トを全体的な1つのフィラメントと見た時、前記ペレッ
ト100は4つの足を有する形と見なすことができる。
しかしながら、これらフィラメント200はペレット1
00の胴体を貫通する形に相互交叉するように設けられ
ており、実質的にはペレット100を貫通する2つのフ
ィラメントによりペレットの外側へ露出される4つのフ
ィラメントを得る。ペレット100の内部で2つのフィ
ラメント200が接触するように交叉され、場合によっ
ては離隔されたまま交叉させることができる。
【0025】そして、図6に示した通り前記ペレット1
00の上面には仕事関数の減少と共に陰極物質の蒸発を
防止するためのコーティング層250が形成されてい
る。コーティング層250は、Ir、In、Os、R
u、及びReから選択された少なくとも1種以上の元素
で形成される。
00の上面には仕事関数の減少と共に陰極物質の蒸発を
防止するためのコーティング層250が形成されてい
る。コーティング層250は、Ir、In、Os、R
u、及びReから選択された少なくとも1種以上の元素
で形成される。
【0026】図7、図8はペレット100に対するフィ
ラメント200の接続構造の2つの例をそれぞれ示す。
フィラメント200は図7に示した通りペレット100
の側面にそれぞれ溶接される。そして図8に示した通
り、フィラメント200は相互対向された2つのフィラ
メント200同志が連続するように形成され2つのフィ
ラメントがペレット100の胴体を貫通する形で相互交
叉するように設置され得る。従って、実質的にはペレッ
ト100を貫通する2つのフィラメントによりペレット
100の外側へ露出される4つのフィラメント200を
得る。このようにフィラメント200がペレット100
を貫通する形の場合、ペレット100の内部で2つのフ
ィラメント200が相互接触したり相互離隔したまま交
叉する。
ラメント200の接続構造の2つの例をそれぞれ示す。
フィラメント200は図7に示した通りペレット100
の側面にそれぞれ溶接される。そして図8に示した通
り、フィラメント200は相互対向された2つのフィラ
メント200同志が連続するように形成され2つのフィ
ラメントがペレット100の胴体を貫通する形で相互交
叉するように設置され得る。従って、実質的にはペレッ
ト100を貫通する2つのフィラメントによりペレット
100の外側へ露出される4つのフィラメント200を
得る。このようにフィラメント200がペレット100
を貫通する形の場合、ペレット100の内部で2つのフ
ィラメント200が相互接触したり相互離隔したまま交
叉する。
【0027】図9はフィラメント200がペレット10
0を貫通する他の例を示す。ペレット100の側面へ延
長される4つのフィラメント200が一体で結合されフ
ィラメント200が全体的に十字形の単一体で形成され
ている。
0を貫通する他の例を示す。ペレット100の側面へ延
長される4つのフィラメント200が一体で結合されフ
ィラメント200が全体的に十字形の単一体で形成され
ている。
【0028】先に説明された陰極構造体は4つのフィラ
メントを持つ構造を有したり、些かの変形を通じて1つ
のペレットに対し3つのフィラメントが備えられる。し
かしながら、様々な側面から見る時1つのペレットに対
し4つのフィラメントを備えることが望ましい。このよ
うなフィラメントはヒーターとしての役割と同時にペレ
ットを支持する支持体として作用する。このようなフィ
ラメントの支持体としての作用により供給された電流に
よりフィラメントが加熱されその強度が低下しても少な
くとも3つのフィラメントが均衡的にペレットを支持し
ているのでペレットの支持状態が安定する。従って、外
部からの衝撃に対し前記ペレット100は大きく影響さ
れないことによりカラー陰極線管で画面の揺れや色相の
変化が大きく現れなくなる。
メントを持つ構造を有したり、些かの変形を通じて1つ
のペレットに対し3つのフィラメントが備えられる。し
かしながら、様々な側面から見る時1つのペレットに対
し4つのフィラメントを備えることが望ましい。このよ
うなフィラメントはヒーターとしての役割と同時にペレ
ットを支持する支持体として作用する。このようなフィ
ラメントの支持体としての作用により供給された電流に
よりフィラメントが加熱されその強度が低下しても少な
くとも3つのフィラメントが均衡的にペレットを支持し
ているのでペレットの支持状態が安定する。従って、外
部からの衝撃に対し前記ペレット100は大きく影響さ
れないことによりカラー陰極線管で画面の揺れや色相の
変化が大きく現れなくなる。
【0029】そして、各フィラメントがペレットの側面
に直接溶接される形である場合、電流がフィラメントの
みならずペレットを直接通過するのでペレットとフィラ
メントの同時発熱が成される。従って、フィラメントが
ペレットを貫通する構造に比べフィラメントがペレット
に溶接される形がより迅速に加熱されるので熱電子放出
が相対的に速くできる。
に直接溶接される形である場合、電流がフィラメントの
みならずペレットを直接通過するのでペレットとフィラ
メントの同時発熱が成される。従って、フィラメントが
ペレットを貫通する構造に比べフィラメントがペレット
に溶接される形がより迅速に加熱されるので熱電子放出
が相対的に速くできる。
【0030】一方、前記ペレット100は様々な形への
変形が可能である。例えば、図10に示した通りペレッ
ト100は円形の断面を有するように形成されることが
でき、そして図11と図12に示した通り多角形の断面
を有するように形成されることもできる。図11に示し
た通り8つの側面を有するペレット100の場合フィラ
メント200が1つおきに側面に付着されることにより
4つのフィラメントを有することができ、場合によって
は各面毎にフィラメントを設け全体で8つのフィラメン
トを備えることができる。図12は6つの側面を有する
ペレット100を示す。ここでは3つのフィラメント1
00を有することとなっているが、このような場合も図
13に示した通り各面にフィラメントを備え1つのペレ
ット100が6つのフィラメントを有するようにでき
る。
変形が可能である。例えば、図10に示した通りペレッ
ト100は円形の断面を有するように形成されることが
でき、そして図11と図12に示した通り多角形の断面
を有するように形成されることもできる。図11に示し
た通り8つの側面を有するペレット100の場合フィラ
メント200が1つおきに側面に付着されることにより
4つのフィラメントを有することができ、場合によって
は各面毎にフィラメントを設け全体で8つのフィラメン
トを備えることができる。図12は6つの側面を有する
ペレット100を示す。ここでは3つのフィラメント1
00を有することとなっているが、このような場合も図
13に示した通り各面にフィラメントを備え1つのペレ
ット100が6つのフィラメントを有するようにでき
る。
【0031】図14と図15は単色陰極線管に使用され
得る本発明の直熱形陰極構造体のより具体的な例を示
す。
得る本発明の直熱形陰極構造体のより具体的な例を示
す。
【0032】図14を参照すれば、六面体上のペレット
100の4つの各側面にフィラメント200が備えられ
ている。フィラメント200は固定ブロック300に直
立されるように設けられた2つのサポーター400に溶
接固定されている。図15に示した通り、各サポーター
400には2つの溶接面401、402が備えられてお
り、各溶接面401、402に各1つのフィラメント2
00が溶接固定されている。この構造で分かるように、
2つのフィラメントが共通接続されており2つのフィラ
メントを通じて電流が印加され、そして2つのフィラメ
ントを通じて引き出される。このような電流印加構造は
前述した本発明のフィラメント構造体に適用され得る。
このような構造では4つのフィラメントからペレットに
熱が同時供給されるのでペレットが熱電子放出のための
温度範囲に迅速に達する。
100の4つの各側面にフィラメント200が備えられ
ている。フィラメント200は固定ブロック300に直
立されるように設けられた2つのサポーター400に溶
接固定されている。図15に示した通り、各サポーター
400には2つの溶接面401、402が備えられてお
り、各溶接面401、402に各1つのフィラメント2
00が溶接固定されている。この構造で分かるように、
2つのフィラメントが共通接続されており2つのフィラ
メントを通じて電流が印加され、そして2つのフィラメ
ントを通じて引き出される。このような電流印加構造は
前述した本発明のフィラメント構造体に適用され得る。
このような構造では4つのフィラメントからペレットに
熱が同時供給されるのでペレットが熱電子放出のための
温度範囲に迅速に達する。
【0033】そして、フィラメントがペレットに溶接さ
れる類型の場合、ペレットが電流流動経路上に位置する
のでペレット自体の発熱が成される。この時フィラメン
トが2つずつ共通接続されている構造なので多数のフィ
ラメントが2つの群に分離され2つの群を通じてペレッ
トに電圧が印加される。即ち、1つのペレットに対し第
1群のフィラメントを通じて電流が流入され、そして残
りの第2群のフィラメントを通じて電流が流出される。
従って、フィラメントの合成抵抗が減少し、ペレットに
分圧される電圧が増加する。従って、分圧される電圧の
増加によりフィラメントでの発熱量は減少し、ペレット
での発熱量は増大されペレットがより迅速に熱電子放出
温度まで加熱され電圧印加の直後に直ちに熱電子放出が
可能になる。
れる類型の場合、ペレットが電流流動経路上に位置する
のでペレット自体の発熱が成される。この時フィラメン
トが2つずつ共通接続されている構造なので多数のフィ
ラメントが2つの群に分離され2つの群を通じてペレッ
トに電圧が印加される。即ち、1つのペレットに対し第
1群のフィラメントを通じて電流が流入され、そして残
りの第2群のフィラメントを通じて電流が流出される。
従って、フィラメントの合成抵抗が減少し、ペレットに
分圧される電圧が増加する。従って、分圧される電圧の
増加によりフィラメントでの発熱量は減少し、ペレット
での発熱量は増大されペレットがより迅速に熱電子放出
温度まで加熱され電圧印加の直後に直ちに熱電子放出が
可能になる。
【0034】以上で説明された本発明の陰極構造体は電
圧印加構造に於て、多数のフィラメントが2つの群に分
離され2つの群を通じて電圧が印加される。即ち、1つ
のペレットに対し第1群のフィラメントを通じて電流が
流入され、そして残りの第2群のフィラメントを通じて
電流が流出される。
圧印加構造に於て、多数のフィラメントが2つの群に分
離され2つの群を通じて電圧が印加される。即ち、1つ
のペレットに対し第1群のフィラメントを通じて電流が
流入され、そして残りの第2群のフィラメントを通じて
電流が流出される。
【0035】結果的にペレットは2つの電流供給端子を
有するが、各端子が複数のフィラメントで構成されてい
るので各端子の線抵抗が低められる。本発明では従来の
直熱形陰極とは反対にフィラメントの線抵抗が低いほど
ペレットを迅速に加熱するためにより有利である。この
ような線抵抗の減少はペレットに対する分圧電圧比を増
加させ、ペレットの外側でのフィラメントの発熱量が減
少する反面ペレット内での発熱量が一層増加する。
有するが、各端子が複数のフィラメントで構成されてい
るので各端子の線抵抗が低められる。本発明では従来の
直熱形陰極とは反対にフィラメントの線抵抗が低いほど
ペレットを迅速に加熱するためにより有利である。この
ような線抵抗の減少はペレットに対する分圧電圧比を増
加させ、ペレットの外側でのフィラメントの発熱量が減
少する反面ペレット内での発熱量が一層増加する。
【0036】本発明の実験によれば本発明の陰極構造体
は10A/cm2の電流密度を得るために950乃至98
0℃位で十分であり既存の放熱型含浸型陰極と同一な温
度特性を得ることができる。
は10A/cm2の電流密度を得るために950乃至98
0℃位で十分であり既存の放熱型含浸型陰極と同一な温
度特性を得ることができる。
【0037】図14に示した類型の陰極構造体は1つの
電子銃に対し3つの陰極構造体が備えられることにより
カラー陰極線管用電子銃が構成できる。前記陰極構造体
は個別的に支持ブロックを有する構造なのでカラー陰極
線管用電子銃に適用される場合電子銃には各陰極構造体
の支持ブロックを固定するための固定手段が要求され
る。
電子銃に対し3つの陰極構造体が備えられることにより
カラー陰極線管用電子銃が構成できる。前記陰極構造体
は個別的に支持ブロックを有する構造なのでカラー陰極
線管用電子銃に適用される場合電子銃には各陰極構造体
の支持ブロックを固定するための固定手段が要求され
る。
【0038】図16はカラー陰極線管に用いられる本発
明の陰極構造体の他の例を示す。1つの絶縁ブロック3
00にそれぞれペレット100とフィラメント200を
有する3つの単位陰極構造体が備えられている。前記単
位陰極構造体の固定のために絶縁ブロック300には各
ペレットのフィラメントを固定する3対のサポーター4
00が備えられる。
明の陰極構造体の他の例を示す。1つの絶縁ブロック3
00にそれぞれペレット100とフィラメント200を
有する3つの単位陰極構造体が備えられている。前記単
位陰極構造体の固定のために絶縁ブロック300には各
ペレットのフィラメントを固定する3対のサポーター4
00が備えられる。
【0039】
【発明の効果】以上で説明された本発明による3つ以上
のフィラメントによるペレットの支持構造はある程度の
重量を有するペレットを支持することに非常に適する。
即ち、ペレットに衝撃が加えられた時少なくとも3つの
フィラメントが支持するので振動に対する耐力を有する
ようになり変形の恐れが低減されるだけでなく、このよ
うな振動の抑制効果により電子銃で第1グリッドに対す
る相対位置変化の程度を至極減らす。このような陰極構
造体と第1グリッドとの相対位置変化の抑制は衝撃の際
画面の揺れ、色相異常化を防止し画質の持続的な安定性
を図り、そして特に長時間の動作による非正常的な永久
変形が効果的に抑制される。このような本発明の陰極構
造体は一般的な超小型白黒型陰極線管でないカラー陰極
線管、特に大型画面を有するテレビジョンまたは工業用
の陰極線管に用いられることに適する。
のフィラメントによるペレットの支持構造はある程度の
重量を有するペレットを支持することに非常に適する。
即ち、ペレットに衝撃が加えられた時少なくとも3つの
フィラメントが支持するので振動に対する耐力を有する
ようになり変形の恐れが低減されるだけでなく、このよ
うな振動の抑制効果により電子銃で第1グリッドに対す
る相対位置変化の程度を至極減らす。このような陰極構
造体と第1グリッドとの相対位置変化の抑制は衝撃の際
画面の揺れ、色相異常化を防止し画質の持続的な安定性
を図り、そして特に長時間の動作による非正常的な永久
変形が効果的に抑制される。このような本発明の陰極構
造体は一般的な超小型白黒型陰極線管でないカラー陰極
線管、特に大型画面を有するテレビジョンまたは工業用
の陰極線管に用いられることに適する。
【図1】図1は従来の直熱形ディスペンサ陰極構造体の
抜粋斜視図である。
抜粋斜視図である。
【図2】図2は図1に示した従来の陰極構造体の類型別
断面図である。
断面図である。
【図3】図3は図1に示した従来の陰極構造体の類型別
断面図である。
断面図である。
【図4】図4は本発明による直熱形ディスペンサ陰極構
造体の抜粋斜視図である。
造体の抜粋斜視図である。
【図5】図5は図4に示した本発明による直熱形ディス
ペンサ陰極構造体の平面図である。
ペンサ陰極構造体の平面図である。
【図6】図6は図4に示した本発明によるディスペンサ
陰極構造体の側断面図である。
陰極構造体の側断面図である。
【図7】図7は図4に示した本発明の陰極構造体の平断
面図である。
面図である。
【図8】図8は図4に示した本発明の別の陰極構造体の
平断面図である。
平断面図である。
【図9】図9は図4に示した本発明の更に別の陰極構造
体の平断面図である。
体の平断面図である。
【図10】図10は本発明の一実施例のペレットの形を
抜粋した平面図である。
抜粋した平面図である。
【図11】図11は本発明の別の実施例のペレットの形
を抜粋した平面図である。
を抜粋した平面図である。
【図12】図12は本発明の更に別の実施例のペレット
の形を抜粋した平面図である。
の形を抜粋した平面図である。
【図13】図12は本発明の他の実施例のペレットの形
を抜粋した平面図である。
を抜粋した平面図である。
【図14】図14は単色陰極線管用に組み立てられた本
発明による陰極構造体の側断面図である。
発明による陰極構造体の側断面図である。
【図15】図15は図14に示した本発明の陰極構造体
の平面図である。
の平面図である。
【図16】図16はカラー陰極線管用に組み立てられた
本発明による陰極構造体の他の実施例の概略的な斜視図
である。
本発明による陰極構造体の他の実施例の概略的な斜視図
である。
1 多孔性ペレット 2、2′ フィラメント 100 多孔性ペレット 200 フィラメント 250 コーティング層 300 固定ブロック 400 サポーター 401、402 溶接面
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 鄭 奉旭 大韓民国京畿道華城郡台安邑▲しん▼里 575番地 (72)発明者 孫 錫峯 大韓民国京畿道華城郡台安邑▲しん▼里 575番地 (72)発明者 張 東吉 大韓民国京畿道華城郡台安邑▲しん▼里 575番地
Claims (30)
- 【請求項1】 陰極物質が含まれた多孔性ペレット
と、 前記多孔性ペレットの外面に対し少なくとも3箇所でま
たはそれ以上の箇所で取り付けられる3つ以上のフィラ
メントを有することを特徴とする直熱形ディスペンサ陰
極構造体。 - 【請求項2】 前記フィラメントは前記ペレットを貫
通する形で備えられたことを特徴とする請求項1に記載
の直熱形ディスペンサ陰極構造体。 - 【請求項3】 前記ペレットは六面体であり、4つの
フィラメントは前記ペレットの4つの側面に固定され備
えられることを特徴とする請求項1に記載の直熱形ディ
スペンサ陰極構造体。 - 【請求項4】 前記ペレットはAl2O3を含むことを
特徴とする請求項1に記載直熱形ディスペンサ陰極構造
体。 - 【請求項5】 前記ペレットの上面にIr、In、O
s、Ru、及びReから選択された少なくとも1種以上
の元素のコーティング層が形成されていることを特徴と
する請求項1記載の直熱形ディスペンサ陰極構造体。 - 【請求項6】 前記陰極物質は酸化Eu、酸化Sc、
酸化In、及びIrから選択された少なくとも1種以上
の金属酸化物を含むことを特徴とする請求項1に記載の
直熱形ディスペンサ陰極構造体。 - 【請求項7】 前記陰極物質は2重量%乃至29重量
%のSrC03を更に含むことを特徴とする請求項6に
記載の直熱形ディスペンサ陰極構造体。 - 【請求項8】 前記陰極物質は酸化Eu、酸化Sc、
酸化In、及び酸化Irから選択された少なくとも1種
以上の金属酸化物を含むことを特徴とする請求項2に記
載の直熱形ディスペンサ陰極構造体。 - 【請求項9】 前記陰極物質は酸化Eu、酸化Sc、
酸化In、及び酸化Irから選択された少なくとも1種
以上の金属酸化物を含むことを特徴とする請求項3に記
載の直熱形ディスペンサ陰極構造体。 - 【請求項10】 前記ペレットの表面にIr、In、
Os、Ru、及びReから選ばれた少なくとも1種以上
の元素のコーティング層が形成されていることを特徴と
する請求項9に記載の直熱形ディスペンサ陰極構造体。 - 【請求項11】 陰極物質が含まれた多孔性ペレット
と、 前記多孔性ペレットの外面に対し少なくとも3箇所でま
たはその以上の箇所で接触される3つ以上のフィラメン
トと、 前記フィラメントを支持するサポーターと、 前記サポーターを支持する少なくとも1つの絶縁ブロッ
クを有することを特徴とする直熱形ディスペンサ陰極構
造体。 - 【請求項12】 前記フィラメントは前記ペレットを
貫通する形で備えられたことを特徴とする請求項11に
記載の直熱形ディスペンサ陰極構造体。 - 【請求項13】 前記ペレットは六面体であり、4つ
のフィラメントは前記ペレットの4つの側面にそれぞれ
備えられることを特徴とする請求項11記載の直熱形デ
ィスペンサ陰極構造体。 - 【請求項14】 前記ペレットはAl203を含むこと
を特徴とする請求項11に記載の直熱形ディスペンサ陰
極構造体。 - 【請求項15】 前記ペレットの表面にIr、In、
Os、Ru、及びReから選択された少なくとも1種以
上の元素によるーティング層が形成されていることを特
徴とする請求項11に記載の直熱形ディスペンサ陰極構
造体。 - 【請求項16】 前記陰極物質は酸化Eu、酸化S
c、酸化In、及び酸化Irから選択された少なくとも
1種以上の金属酸化物を含むことを特徴とする請求項1
1に記載の直熱形ディスペンサ陰極構造体。 - 【請求項17】 前記陰極物質は2重量%乃至29重
量%のSrCO3を更に含むことを特徴とする請求項1
6に記載の直熱形ディスペンサ陰極構造体。 - 【請求項18】 前記陰極物質は酸化Eu、酸化S
c、酸化In、及び酸化Irから選択された少なくとも
1種以上の金属酸化物を含むことを特徴とする請求項1
2に記載の直熱形ディスペンサ陰極構造体。 - 【請求項19】 前記陰極物質は酸化Eu、酸化S
c、酸化In、及び酸化Irから選択された少なくとも
1種以上の金属酸化物を含むことを特徴とする請求項1
3に記載の直熱形ディスペンサ陰極構造体。 - 【請求項20】 前記ペレットの表面にIr、In、
Os、Ru、及びReから選択された少なくとも1種以
上の元素のコーティング層が形成されていることを特徴
とする請求項19に記載の直熱形ディスペンサ陰極構造
体。 - 【請求項21】 陰極物質が含まれており、タングス
テンとモリブデンから選択された少なくともいずれか1
つの粉体で製作された多孔性ペレットと、 前記多孔性ペレットの外面に対し少なくとも3箇所でま
たはその以上の箇所で取り付けられる3つ以上のフィラ
メントを有し、 前記陰極物質は少なくともバリウム元素が含まれたアル
カリ土類金属酸化物が含まれていることを特徴とする直
熱形ディスペンサ陰極構造体。 - 【請求項22】 前記フィラメントは前記ペレットを
貫通する形で備えられたことを特徴とする請求項21に
記載の直熱形ディスペンサ陰極構造体。 - 【請求項23】 前記ペレットは六面体であり、前記
フィラメントは前記ペレットの4つの側面にそれぞれ備
えられることを特徴とする請求項21に記載の直熱形デ
ィスペンサ陰極構造体。 - 【請求項24】 前記ペレットはAl2O3を含むこと
を特徴とする請求項21に記載の直熱形ディスペンサ陰
極構造体。 - 【請求項25】 前記ペレットの表面にIr、In、
Os、Ru、及びReから選択された少なくとも1種以
上の元素のコーティング層が形成されていることを特徴
とする請求項21に記載の直熱形ディスペンサ陰極構造
体。 - 【請求項26】 前記陰極物質は酸化Eu、酸化S
c、酸化In、及び酸化Irから選択された少なくとも
1種以上の金属酸化物を含むことを特徴とする請求項2
1に記載の直熱形ディスペンサ陰極構造体。 - 【請求項27】 前記陰極物質は2重量%乃至29重
量%のSrCO3を更に含むことを特徴とする請求項2
6に記載の直熱形ディスペンサ陰極構造体。 - 【請求項28】 前記陰極物質は酸化Eu、酸化S
c、酸化In、及び酸化Irから選択された少なくとも
1種以上の金属酸化物を含むことを特徴とする請求項2
2に記載の直熱形ディスペンサ陰極構造体。 - 【請求項29】 前記陰極物質は酸化Eu、酸化S
c、酸化In、及び酸化Irから選択された少なくとも
1種以上の金属酸化物を含むことを特徴とする請求項2
3に記載の直熱形ディスペンサ陰極構造体。 - 【請求項30】 前記ペレットの上面にIr、In、
Os、Ru、及びReから選択された少なくとも1種以
上の元素のコーティング層が形成されていることを特徴
とする請求項29に記載の直熱形ディスペンサ陰極構造
体。
Applications Claiming Priority (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| KR1993P17566 | 1993-08-31 | ||
| KR1993P17567 | 1993-08-31 | ||
| KR930017566 | 1993-08-31 | ||
| KR930017567 | 1993-08-31 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0785775A true JPH0785775A (ja) | 1995-03-31 |
Family
ID=26629864
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4184294A Pending JPH0785775A (ja) | 1993-08-31 | 1994-02-15 | 直熱形ディスペンサ陰極構造体 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0641007A3 (ja) |
| JP (1) | JPH0785775A (ja) |
| CN (1) | CN1099903A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2008029731A1 (fr) * | 2006-09-05 | 2008-03-13 | Denki Kagaku Kogyo Kabushiki Kaisha | Source d'électrons |
| JP2023541837A (ja) * | 2020-09-09 | 2023-10-04 | ケーエルエー コーポレイション | 磁気液浸電子銃 |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7229959B1 (en) | 1990-11-27 | 2007-06-12 | The American National Red Cross | Supplemented fibrin matrix delivery systems |
| DE19527723A1 (de) * | 1995-07-31 | 1997-02-06 | Philips Patentverwaltung | Elektrische Entladungsröhre oder Entladungslampe und Scandat-Vorratskathode |
| UA28130C2 (uk) * | 1998-11-09 | 2000-10-16 | Товариство З Обмеженою Відповідальністю "Нікос-Еко" | Катодний вузол прямого розжарення для електронно-променевих приладів |
| US7824711B2 (en) | 2003-12-11 | 2010-11-02 | Isto Technologies, Inc. | Particulate cartilage system |
| EP1705684A1 (en) * | 2005-03-22 | 2006-09-27 | ICT Integrated Circuit Testing Gesellschaft für Halbleiterprüftechnik mbH | Stabilized emitter and method for stabilizing same |
| JP5292533B2 (ja) | 2005-08-26 | 2013-09-18 | ジンマー・インコーポレイテッド | インプラントおよび関節疾患の治療、置換および治療方法 |
| US8163549B2 (en) | 2006-12-20 | 2012-04-24 | Zimmer Orthobiologics, Inc. | Method of obtaining viable small tissue particles and use for tissue repair |
| AU2008240191B2 (en) | 2007-04-12 | 2013-09-19 | Zimmer, Inc. | Compositions and methods for tissue repair |
| US20140178343A1 (en) | 2012-12-21 | 2014-06-26 | Jian Q. Yao | Supports and methods for promoting integration of cartilage tissue explants |
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|---|---|---|---|---|
| DE1142664B (de) * | 1962-02-17 | 1963-01-24 | Heraeus Gmbh W C | Gluehkathode |
| DE1255207B (de) * | 1963-09-19 | 1967-11-30 | Western Electric Co | Matrix- oder Schichtkathode fuer Gluehkathoden-Roehren |
| NL7003279A (ja) * | 1970-03-07 | 1971-09-09 | ||
| DE2037874B2 (de) * | 1970-07-30 | 1972-12-14 | Licentia Patent-Verwaltungs-Gmbh, 6000 Frankfurt | Verfahren zum herstellen einer vorratskathode |
| US3783330A (en) * | 1971-04-02 | 1974-01-01 | Mitsubishi Electric Corp | Direct heated cathode |
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-
1994
- 1994-01-28 EP EP94300660A patent/EP0641007A3/en not_active Ceased
- 1994-02-05 CN CN94101512A patent/CN1099903A/zh active Pending
- 1994-02-15 JP JP4184294A patent/JPH0785775A/ja active Pending
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| US7969080B2 (en) | 2006-09-05 | 2011-06-28 | Denki Kagaku Kogyo Kabushiki Kaisha | Electron source |
| JP4789122B2 (ja) * | 2006-09-05 | 2011-10-12 | 電気化学工業株式会社 | 電子源 |
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Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| CN1099903A (zh) | 1995-03-08 |
| EP0641007A3 (en) | 1995-06-21 |
| EP0641007A2 (en) | 1995-03-01 |
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