JPH078582A - ゴルフクラブのヘッド部 - Google Patents
ゴルフクラブのヘッド部Info
- Publication number
- JPH078582A JPH078582A JP5168433A JP16843393A JPH078582A JP H078582 A JPH078582 A JP H078582A JP 5168433 A JP5168433 A JP 5168433A JP 16843393 A JP16843393 A JP 16843393A JP H078582 A JPH078582 A JP H078582A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- head
- shaped
- recess
- dovetail
- wedge
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Golf Clubs (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 シャフトのヘッド部全体は実体状であるた
め、打球による反作用力が強く、プレーヤーに疲労現象
が生じ、また損傷し易くシャフトの寿命が短かった欠点
を除去することを目的とする。 【構成】 ヘッド10の打撃面部分にその前後両側部が
蟻型に成る凹部11を形成し、この凹部11の内側中心
部に吸震溝12を設け、前後両端部に楔形面21を形成
した打撃板20を前記凹部及び蟻型部15に楔合して固
定して成るものである。
め、打球による反作用力が強く、プレーヤーに疲労現象
が生じ、また損傷し易くシャフトの寿命が短かった欠点
を除去することを目的とする。 【構成】 ヘッド10の打撃面部分にその前後両側部が
蟻型に成る凹部11を形成し、この凹部11の内側中心
部に吸震溝12を設け、前後両端部に楔形面21を形成
した打撃板20を前記凹部及び蟻型部15に楔合して固
定して成るものである。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ゴルフクラブに関し、
特に金属製シャフトのヘッド部に関するものである。
特に金属製シャフトのヘッド部に関するものである。
【0002】
【従来の技術】ゴルフ競技は、1番ホールから18番ホ
ールまである中で、標準的に打つ回数に合うか又はそれ
より少ない回数であることが勝負を決定するから、プレ
ーヤーは打つ度毎に方向と距離を予め確実に掌握しなけ
ればならない。もしも打つ方向を間違ったり距離が足り
なかったりすると、回数が増えて負けることになる。
ールまである中で、標準的に打つ回数に合うか又はそれ
より少ない回数であることが勝負を決定するから、プレ
ーヤーは打つ度毎に方向と距離を予め確実に掌握しなけ
ればならない。もしも打つ方向を間違ったり距離が足り
なかったりすると、回数が増えて負けることになる。
【0003】もしもプレーヤーの技術が同じ位であれ
ば、ヘッドの構造のいかんが決定要因となるから、プレ
ーヤーは打つときの方向と距離、ヘッドの選択とそのヘ
ッドの番号の用途をよく考えなければならない。けだ
し、ヘッドの番号によってボールを打出すときの角度,
方向,距離がすべて異なるからである。
ば、ヘッドの構造のいかんが決定要因となるから、プレ
ーヤーは打つときの方向と距離、ヘッドの選択とそのヘ
ッドの番号の用途をよく考えなければならない。けだ
し、ヘッドの番号によってボールを打出すときの角度,
方向,距離がすべて異なるからである。
【0004】一般には、打つ回数を少なくして良い成績
をあげるために、金属製のシャフトを選ぶ。金属製のシ
ャフトは10本の種類があり、しかもシャフトの長さと
先端のヘッド部との角度がそれぞれ違う。即ち、シャフ
ト毎に打出せる距離と方向が違うから、ボールの落下点
と目標を考えてシャフトを選ばなければならない。(例
えば1番のシャフトがボールを200ヤードまで飛ば
す。2番,3番・・・・の順でそれぞれ10ヤードずつの数
を減少する。)ボールの落下点はシャフトの長さと入力
によるが、ボールの落下点が適当かどうかはヘッドの打
撃面が関係する。
をあげるために、金属製のシャフトを選ぶ。金属製のシ
ャフトは10本の種類があり、しかもシャフトの長さと
先端のヘッド部との角度がそれぞれ違う。即ち、シャフ
ト毎に打出せる距離と方向が違うから、ボールの落下点
と目標を考えてシャフトを選ばなければならない。(例
えば1番のシャフトがボールを200ヤードまで飛ば
す。2番,3番・・・・の順でそれぞれ10ヤードずつの数
を減少する。)ボールの落下点はシャフトの長さと入力
によるが、ボールの落下点が適当かどうかはヘッドの打
撃面が関係する。
【0005】今迄の金属シャフトのヘッドは、精密な鋳
造によって製造する。即ち、シャフトのヘッドと打撃面
とを一体成型で製造し、さらにその先端部に精細な仕上
げとバフ研磨をする(図1参照)。
造によって製造する。即ち、シャフトのヘッドと打撃面
とを一体成型で製造し、さらにその先端部に精細な仕上
げとバフ研磨をする(図1参照)。
【0006】シャフトのヘッドの中は実体であるが、そ
れによって正確に打撃面をボールの中心に当てなければ
ならず、また角度と入力とを釣り合わさなければならな
い。そうしないと、理想的な落下点と正しい方向の結果
を得られない。この原理については、練習をよくやって
いる者でなければ確実に掌握することができない。
れによって正確に打撃面をボールの中心に当てなければ
ならず、また角度と入力とを釣り合わさなければならな
い。そうしないと、理想的な落下点と正しい方向の結果
を得られない。この原理については、練習をよくやって
いる者でなければ確実に掌握することができない。
【0007】もしも少しでもずれると落下点が別の所に
なり、またその金属材質の損傷率も高い。もし砂地や砂
利地に落下すれば、打撃面部を損傷することになりシャ
フトの寿命を短くする。しかも、打撃時に入力と反作用
力との関係があり、反作用力が強いときはプレーヤーに
とって上肢の凝りや痺れなどの疲労現象を起こすことに
なる。
なり、またその金属材質の損傷率も高い。もし砂地や砂
利地に落下すれば、打撃面部を損傷することになりシャ
フトの寿命を短くする。しかも、打撃時に入力と反作用
力との関係があり、反作用力が強いときはプレーヤーに
とって上肢の凝りや痺れなどの疲労現象を起こすことに
なる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】ゴルフシャフトのヘッ
ド部を精密な鋳造によって打撃面部を一体に成型する従
来のものにあっては、ヘッド部の中は実体であるため、
反作用力が強いので、プレーヤーに疲労現象を生ずる
し、また金属材質の損傷率が高くシャフトの寿命が比較
的に短いことの欠点を除去し、プレーヤーを疲労させる
ことなく、予定の地点にボールを飛行落下させることが
できるクラブを提供することを目的とする。
ド部を精密な鋳造によって打撃面部を一体に成型する従
来のものにあっては、ヘッド部の中は実体であるため、
反作用力が強いので、プレーヤーに疲労現象を生ずる
し、また金属材質の損傷率が高くシャフトの寿命が比較
的に短いことの欠点を除去し、プレーヤーを疲労させる
ことなく、予定の地点にボールを飛行落下させることが
できるクラブを提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、ヘッドの打撃
面部分にその前後両側部が蟻型に成る凹部を形成し、こ
の凹部の内側中心部に吸震溝を設け、前記打撃面部分の
高頭部に複数の魚眼孔を設けるとともにこの魚眼孔の奥
底部の一部を前記凹部の蟻型部に連通し、前後両端部に
楔形面を形成した打撃板を前記凹部及び蟻型部に楔合し
て固定し、前記魚眼孔の内部に金属充填物を詰めるとと
もに前記打撃板の楔形面に達して固定して成るものであ
る。
面部分にその前後両側部が蟻型に成る凹部を形成し、こ
の凹部の内側中心部に吸震溝を設け、前記打撃面部分の
高頭部に複数の魚眼孔を設けるとともにこの魚眼孔の奥
底部の一部を前記凹部の蟻型部に連通し、前後両端部に
楔形面を形成した打撃板を前記凹部及び蟻型部に楔合し
て固定し、前記魚眼孔の内部に金属充填物を詰めるとと
もに前記打撃板の楔形面に達して固定して成るものであ
る。
【0010】
【作用】打撃板にかかる打球の衝撃はヘッド内部の吸震
溝によって吸収し打球に対する反作用力が起こらないか
ら、ボールはプレーヤーが狙った方向及び距離に正確に
飛んで予定地点に落下する。
溝によって吸収し打球に対する反作用力が起こらないか
ら、ボールはプレーヤーが狙った方向及び距離に正確に
飛んで予定地点に落下する。
【0011】また、打撃板は、打撃面の凹部への固定状
態が、魚眼孔に詰め込んだ金属充填物による抑止固定力
が加わることによって弛緩したり脱落したりしなくな
る。
態が、魚眼孔に詰め込んだ金属充填物による抑止固定力
が加わることによって弛緩したり脱落したりしなくな
る。
【0012】
【実施例】ヘッド10の打撃面9部分に全面的にその前
後両側部が楔状の蟻型15,15に成る凹部11を形成
する。
後両側部が楔状の蟻型15,15に成る凹部11を形成
する。
【0013】前記凹部11の内側中心部には、この凹部
とほぼ同形に成る吸震溝12を設ける。即ち、凹部11
に固定する後記打撃板20の内部は、中空状態を保持す
るように成るのである。
とほぼ同形に成る吸震溝12を設ける。即ち、凹部11
に固定する後記打撃板20の内部は、中空状態を保持す
るように成るのである。
【0014】ヘッド10の打撃面側の高頭部14には、
複数個の魚眼孔13・・を設ける。この魚眼孔は、上面内
部がくびれたのち奥部にかけて拡がり奥底部の一部は前
記凹部11の蟻型部15に連通するように成る。
複数個の魚眼孔13・・を設ける。この魚眼孔は、上面内
部がくびれたのち奥部にかけて拡がり奥底部の一部は前
記凹部11の蟻型部15に連通するように成る。
【0015】前記凹部11,11には、前後両端部に前
記蟻型部15,15に楔合する楔形面21,21を形成
した打撃板20が接着固定する。この打撃板20の材質
は、ヘッド10の材質より硬度が高くかつ軽量のものを
使用するが、例えばチタンがよい。
記蟻型部15,15に楔合する楔形面21,21を形成
した打撃板20が接着固定する。この打撃板20の材質
は、ヘッド10の材質より硬度が高くかつ軽量のものを
使用するが、例えばチタンがよい。
【0016】前記魚眼孔13・・の内部には、銅合金のよ
うな比較的軟質な金属充填物16を充填して埋める。こ
れによって、この金属充填物16はその奥部において前
記打撃板20の楔形面21に達して加圧固定する。
うな比較的軟質な金属充填物16を充填して埋める。こ
れによって、この金属充填物16はその奥部において前
記打撃板20の楔形面21に達して加圧固定する。
【0017】
【発明の効果】第1に、打球毎に発生する打撃板への衝
撃による反作用力をその内部において十分吸収すること
ができるから、ボールの飛行方向や距離をプレーヤーの
予定どおりに定めて落下させることができ、それによる
プレーヤーの疲労を半減することができる。
撃による反作用力をその内部において十分吸収すること
ができるから、ボールの飛行方向や距離をプレーヤーの
予定どおりに定めて落下させることができ、それによる
プレーヤーの疲労を半減することができる。
【0018】第2に、打撃板はヘッドの凹部内に固定さ
れるばかりでなく、魚眼孔に詰め込んだ金属充填物によ
って加圧抑止されるから、打撃板が使用中に弛緩したり
離脱したりするようなことは全くなくなる。
れるばかりでなく、魚眼孔に詰め込んだ金属充填物によ
って加圧抑止されるから、打撃板が使用中に弛緩したり
離脱したりするようなことは全くなくなる。
【図1】 従来物の要部の斜視図
【図2】 図1A−A線の断面図
【図3】 本発明の要部の斜視図
【図4】 本発明の要部の組立時の中央部横断面図
【図5】 図4B部の拡大断面図
【図6】 図4C−C線の断面図
10 ヘッド 11 打撃面凹部 12 吸震溝 13 魚眼孔 15 蟻型部 16 金属充填物 20 打撃板 21 楔形面部
Claims (2)
- 【請求項1】 ヘッドの打撃面部分にその前後両側部が
蟻型に成る凹部を形成し、この凹部の内側中心部に吸震
溝を設け、前後両端部に楔形面を形成した打撃板を前記
凹部及び蟻型部に楔合して固定して成ることを特徴とす
るゴルフクラブのヘッド部。 - 【請求項2】 ヘッドの打撃面部分にその前後両側部が
蟻型に成る凹部を形成し、この凹部の内側中心部に吸震
溝を設け、前記打撃面部分の高頭部に複数の魚眼孔を設
けるとともにこの魚眼孔の奥底部の一部を前記凹部の蟻
型部に連通し、前後両端部に楔形面を形成した打撃板を
前記凹部及び蟻型部に楔合して接着固定し、前記魚眼孔
の内部に金属充填物を詰めるとともに前記打撃板の楔形
面に達して固定して成ることを特徴とするゴルフクラブ
のヘッド部。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5168433A JPH078582A (ja) | 1993-06-16 | 1993-06-16 | ゴルフクラブのヘッド部 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5168433A JPH078582A (ja) | 1993-06-16 | 1993-06-16 | ゴルフクラブのヘッド部 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH078582A true JPH078582A (ja) | 1995-01-13 |
Family
ID=15868032
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5168433A Pending JPH078582A (ja) | 1993-06-16 | 1993-06-16 | ゴルフクラブのヘッド部 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH078582A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4955733A (en) * | 1988-03-14 | 1990-09-11 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Printing apparatus with expanded pitch mode and underlining |
| JP2005279160A (ja) * | 2004-03-31 | 2005-10-13 | Yokohama Rubber Co Ltd:The | ゴルフクラブヘッドおよびその製造方法 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS566471B2 (ja) * | 1976-07-09 | 1981-02-12 | ||
| JPS6031772A (ja) * | 1983-07-29 | 1985-02-18 | 住友ゴム工業株式会社 | ゴルフクラブヘツド |
| JPH05337221A (ja) * | 1992-04-08 | 1993-12-21 | Endo Seisakusho:Kk | ゴルフクラブ用ヘッド |
-
1993
- 1993-06-16 JP JP5168433A patent/JPH078582A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS566471B2 (ja) * | 1976-07-09 | 1981-02-12 | ||
| JPS6031772A (ja) * | 1983-07-29 | 1985-02-18 | 住友ゴム工業株式会社 | ゴルフクラブヘツド |
| JPH05337221A (ja) * | 1992-04-08 | 1993-12-21 | Endo Seisakusho:Kk | ゴルフクラブ用ヘッド |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4955733A (en) * | 1988-03-14 | 1990-09-11 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Printing apparatus with expanded pitch mode and underlining |
| JP2005279160A (ja) * | 2004-03-31 | 2005-10-13 | Yokohama Rubber Co Ltd:The | ゴルフクラブヘッドおよびその製造方法 |
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