JPH078629B2 - インストルメントパネル装着装置のクランプ機構 - Google Patents
インストルメントパネル装着装置のクランプ機構Info
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- JPH078629B2 JPH078629B2 JP1003720A JP372089A JPH078629B2 JP H078629 B2 JPH078629 B2 JP H078629B2 JP 1003720 A JP1003720 A JP 1003720A JP 372089 A JP372089 A JP 372089A JP H078629 B2 JPH078629 B2 JP H078629B2
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- support
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Description
【発明の詳細な説明】 <産業上の利用分野> 本発明は車両のインストルメントパネルを車室内に装着
するときにそのインストルメントパネルを保持するクラ
ンプ機構に関する。
するときにそのインストルメントパネルを保持するクラ
ンプ機構に関する。
<従来の技術> 車室内にインストルメントパネルを装着するには、一般
的に、作業用ロボットを用いて行なっている。即ち、ロ
ボットの先端にはインストルメントパネルを保持するク
ランプ機構とインストルメントパネルを車体に固定する
ためのナットランナとが取り付けられ、ロボットがクラ
ンプ機構にてインストルメントパネルを保持した状態で
車体のドア開口から室内に入りインストルメントパネル
を所定の位置に位置決めして、ナットランナにてこれを
車体に固定していた。その後、ロボットはインストルメ
ントパネルのクランプ状態を解除し車体から退避する。
的に、作業用ロボットを用いて行なっている。即ち、ロ
ボットの先端にはインストルメントパネルを保持するク
ランプ機構とインストルメントパネルを車体に固定する
ためのナットランナとが取り付けられ、ロボットがクラ
ンプ機構にてインストルメントパネルを保持した状態で
車体のドア開口から室内に入りインストルメントパネル
を所定の位置に位置決めして、ナットランナにてこれを
車体に固定していた。その後、ロボットはインストルメ
ントパネルのクランプ状態を解除し車体から退避する。
このインストルメントパネル装着装置において、従来の
クランプ機構はロボットの手がインストルメントパネル
の端部を掴んで保持する構造となっていた。
クランプ機構はロボットの手がインストルメントパネル
の端部を掴んで保持する構造となっていた。
<発明が解決しようとする課題> 車両のインストルメントパネルは車室内前部の所定の位
置に隙間なくはまり込んで装着される。従来のクランプ
機構はアームがインストルメントパネルの端部を掴んで
保持するため、そのアームが邪魔となってインストルメ
ントパネルを所定の位置にうまく位置決めできなかっ
た。そのため、装着作業が煩雑となり、その作業時間も
長くかかってしまうという問題点があった。
置に隙間なくはまり込んで装着される。従来のクランプ
機構はアームがインストルメントパネルの端部を掴んで
保持するため、そのアームが邪魔となってインストルメ
ントパネルを所定の位置にうまく位置決めできなかっ
た。そのため、装着作業が煩雑となり、その作業時間も
長くかかってしまうという問題点があった。
本発明はこのような問題点を解決するものであって、イ
ンストルメントパネルの装着作業の簡素化を図ったイン
ストルメントパネル装着装置のクランプ機構を提供する
ことを目的とする。
ンストルメントパネルの装着作業の簡素化を図ったイン
ストルメントパネル装着装置のクランプ機構を提供する
ことを目的とする。
<課題を解決するための手段> 上述の目的を達成するための本発明のインストルメント
パネル装着装置のクランプ機構は、インストルメントパ
ネルを車室内に装着するときに該インストルメントパネ
ルを保持するクランプ機構において、インストルメント
パネル装着装置に取付けられるベースプレートと、該ベ
ースプレートの両側部に少なくとも一方が接近離反自在
に設けられた一対の支持ベースと、該一対のベースの各
先端部に設けられた前記インストルメントパネルに形成
された支持孔に挿入自在な支持ピンと、前記一方の支持
ベースを移動させる駆動手段とを具えたことを特徴とす
るものである。
パネル装着装置のクランプ機構は、インストルメントパ
ネルを車室内に装着するときに該インストルメントパネ
ルを保持するクランプ機構において、インストルメント
パネル装着装置に取付けられるベースプレートと、該ベ
ースプレートの両側部に少なくとも一方が接近離反自在
に設けられた一対の支持ベースと、該一対のベースの各
先端部に設けられた前記インストルメントパネルに形成
された支持孔に挿入自在な支持ピンと、前記一方の支持
ベースを移動させる駆動手段とを具えたことを特徴とす
るものである。
<作用> まず、インストルメントパネル装着装置によってベース
プレートを組み立てられたインストルメントパネルに接
近させ支持ピンをインストルメントパネルの支持孔に挿
入させる。そして、駆動手段によって一方の支持ベース
を接近あるいは離反する方向に移動させると、支持ピン
が支持孔内に位置した状態で支持孔の内周面に当接する
まで移動しその押圧力によってインストルメントパネル
を保持する。インストルメントパネルを車体に装着後、
その保持を解除するには駆動手段によって支持ベースを
前述とは逆方向に移動させる。
プレートを組み立てられたインストルメントパネルに接
近させ支持ピンをインストルメントパネルの支持孔に挿
入させる。そして、駆動手段によって一方の支持ベース
を接近あるいは離反する方向に移動させると、支持ピン
が支持孔内に位置した状態で支持孔の内周面に当接する
まで移動しその押圧力によってインストルメントパネル
を保持する。インストルメントパネルを車体に装着後、
その保持を解除するには駆動手段によって支持ベースを
前述とは逆方向に移動させる。
<実施例> 以下、図面に基づいて本発明の実施例を詳細に説明す
る。
る。
第1図は本発明の一実施例に係るインストルメントパネ
ル装着装置のクランプ機構の正面図、第2図は第1図の
II−II断面図、第3図はクランプ機構の背面図、第4図
は第2図のIV−IV断面図、第5図は第1図のV−V断面
図、第6図は第5図のVI矢視図、第7図はインストルメ
ントパネルの装着状態を表す平面図、第8図はクランプ
機構の斜視概念図である。
ル装着装置のクランプ機構の正面図、第2図は第1図の
II−II断面図、第3図はクランプ機構の背面図、第4図
は第2図のIV−IV断面図、第5図は第1図のV−V断面
図、第6図は第5図のVI矢視図、第7図はインストルメ
ントパネルの装着状態を表す平面図、第8図はクランプ
機構の斜視概念図である。
第7図に示すように、インストルメントパネル装着装置
としての作業ロボット1のロボットアーム2の先端部に
はベースプレート10が取り付けられ、このベースプレー
ト10には、インストルメントパネル20を保持するクラン
プ機構30と、インストルメントパネル20を下方より支持
する支持機構31と、インストルメントパネル20を車体5
内部の所定の位置に固定する固定手段32が配設されてい
る。
としての作業ロボット1のロボットアーム2の先端部に
はベースプレート10が取り付けられ、このベースプレー
ト10には、インストルメントパネル20を保持するクラン
プ機構30と、インストルメントパネル20を下方より支持
する支持機構31と、インストルメントパネル20を車体5
内部の所定の位置に固定する固定手段32が配設されてい
る。
第1図乃至第3図に示すように、ベースプレート10の両
端部にはインストルメントパネル20を保持するクランプ
機構30が設けられている。なお、両者は左右対称にほぼ
同一の構造となっているため一方(第1図右方)につい
てのみ説明する。
端部にはインストルメントパネル20を保持するクランプ
機構30が設けられている。なお、両者は左右対称にほぼ
同一の構造となっているため一方(第1図右方)につい
てのみ説明する。
第1図乃至第6図に示すように、ベースプレート10の表
面にはその長手方向(車両の左右方向)に沿って案内レ
ール41が固定されており、案内レール41には案内部材42
が摺動自在に支持されている。この案内部材42にはベー
スプレート10と直交する方向に延びる支持ベース43が固
定されており、その先端部にはインストルメントパネル
20の所定の位置に形成された支持孔21(第8図参照)に
挿入可能な支持ピン44が取り付けられている。また、案
内部材42には連結部材45の一端が固定され、その連結部
材45の他端には支持ベース43を移動させる駆動手段とし
てのエアシリンダ46のピストンロッド47が連結されてい
る。なお、このエアシリンダ46は案内レール41と略平行
にベースプレート10に固定されている。
面にはその長手方向(車両の左右方向)に沿って案内レ
ール41が固定されており、案内レール41には案内部材42
が摺動自在に支持されている。この案内部材42にはベー
スプレート10と直交する方向に延びる支持ベース43が固
定されており、その先端部にはインストルメントパネル
20の所定の位置に形成された支持孔21(第8図参照)に
挿入可能な支持ピン44が取り付けられている。また、案
内部材42には連結部材45の一端が固定され、その連結部
材45の他端には支持ベース43を移動させる駆動手段とし
てのエアシリンダ46のピストンロッド47が連結されてい
る。なお、このエアシリンダ46は案内レール41と略平行
にベースプレート10に固定されている。
また、第1図に示すように、同図左側のクランプ機構30
の支持ピン44は実線の位置と2点鎖線の位置との両方に
取付自在となっており、これによって、車種毎にインス
トルメントパネル20の支持孔21の形成位置が変わっても
対応ができるようになっている。更に、エアシリンダ46
による支持ピン44の移動ストロークも調整可能となって
いる。
の支持ピン44は実線の位置と2点鎖線の位置との両方に
取付自在となっており、これによって、車種毎にインス
トルメントパネル20の支持孔21の形成位置が変わっても
対応ができるようになっている。更に、エアシリンダ46
による支持ピン44の移動ストロークも調整可能となって
いる。
然して、ベースプレート10の両側部に設けられた各エア
シリンダ46を作動させることによって案内部材42を案内
レール41に沿って移動させることで、支持ベース43を移
動させてその先端部の各支持ピン44を第1図に実線にて
示すインストルメントパネルのアンクランプ位置と2点
鎖線にて示すクランプ位置との間で互いに接近離反させ
ることができる。
シリンダ46を作動させることによって案内部材42を案内
レール41に沿って移動させることで、支持ベース43を移
動させてその先端部の各支持ピン44を第1図に実線にて
示すインストルメントパネルのアンクランプ位置と2点
鎖線にて示すクランプ位置との間で互いに接近離反させ
ることができる。
また、第1図乃至第3図に示すように、ベースプレート
10の両側部及び中央部にはインストルメントパネル20を
下方より支持する支持機構31が設けられている。なお、
各支持機構31はほぼ同一の構造となっているため一側部
(第1図右側部)のものについてのみ説明する。
10の両側部及び中央部にはインストルメントパネル20を
下方より支持する支持機構31が設けられている。なお、
各支持機構31はほぼ同一の構造となっているため一側部
(第1図右側部)のものについてのみ説明する。
第1図乃至第4図に示すように、ベースプレート10の裏
面には取付ブラケット51が固定され、この取付ブラケッ
ト51には支持ブラケット52が固定され、更にこの支持ブ
ラケット52には支持アーム53の中間部が軸54によって回
動自在に取り付けられている。支持アーム53の先端部上
面には凹部形状をなしインストルメントパネル20を下方
より支持する支持部材55が取り付けられる一方、支持ア
ーム53の基端部には支持アーム53を回動させるエアシリ
ンダ56のピストンロッド57が連結されている。なお、エ
アシリンダ56の基端はベースプレート10に固定されたブ
ラケット58に枢着されている。
面には取付ブラケット51が固定され、この取付ブラケッ
ト51には支持ブラケット52が固定され、更にこの支持ブ
ラケット52には支持アーム53の中間部が軸54によって回
動自在に取り付けられている。支持アーム53の先端部上
面には凹部形状をなしインストルメントパネル20を下方
より支持する支持部材55が取り付けられる一方、支持ア
ーム53の基端部には支持アーム53を回動させるエアシリ
ンダ56のピストンロッド57が連結されている。なお、エ
アシリンダ56の基端はベースプレート10に固定されたブ
ラケット58に枢着されている。
然して、ベースプレート10にそれぞれ設けられた各エア
シリンダ56を作動させることによって、各支持アーム53
を軸54を中心として回動させてその支持アーム53の先端
部の各支持部材55を第4図に示す実線の位置から2点鎖
線に示す位置まで移動させることができる。
シリンダ56を作動させることによって、各支持アーム53
を軸54を中心として回動させてその支持アーム53の先端
部の各支持部材55を第4図に示す実線の位置から2点鎖
線に示す位置まで移動させることができる。
更に、第1図乃至第3図に示すように、ベースプレート
10の両側部及び中央部にはインストルメントパネル20を
車体5の所定の位置に固定する固定手段32が設けられて
いる。なお、各固定手段32はほぼ同一の構造となってい
るため一側部(第1図右側部)のものについてのみ説明
する。
10の両側部及び中央部にはインストルメントパネル20を
車体5の所定の位置に固定する固定手段32が設けられて
いる。なお、各固定手段32はほぼ同一の構造となってい
るため一側部(第1図右側部)のものについてのみ説明
する。
第1図乃至第4図に示すように、ベースプレート10の裏
面にはL字形状の取付ブラケット61を介して案内筒62が
固定されている。案内筒62にはベースプレート10と直交
する方向に沿って2つの案内孔63が形成されており、こ
の各案内孔63にはそれぞれロッド64が軸方向移動自在に
嵌合している。このロッド64は、第4図に詳細に示すよ
うに、後端にその移動量を規制するストッパ65が固定さ
れる一方、前端には平板状の支持片66が固定されてい
る。
面にはL字形状の取付ブラケット61を介して案内筒62が
固定されている。案内筒62にはベースプレート10と直交
する方向に沿って2つの案内孔63が形成されており、こ
の各案内孔63にはそれぞれロッド64が軸方向移動自在に
嵌合している。このロッド64は、第4図に詳細に示すよ
うに、後端にその移動量を規制するストッパ65が固定さ
れる一方、前端には平板状の支持片66が固定されてい
る。
案内筒62において、第2図に詳細に示すように、取付ブ
ラケット61の反対側の外側面にはL字ブラケット67を介
してエアシリンダ68が支持されており、エアシリンダ68
のピストンロッド69の先端部は前述の支持片66に連結さ
れている。また、この支持片66にはインストルメントパ
ネル20を固定するため図示しないパーツフィーダから供
給されたナットを回転させて締め付けるナットランナ70
が支持枠71を介して取り付けられている。
ラケット61の反対側の外側面にはL字ブラケット67を介
してエアシリンダ68が支持されており、エアシリンダ68
のピストンロッド69の先端部は前述の支持片66に連結さ
れている。また、この支持片66にはインストルメントパ
ネル20を固定するため図示しないパーツフィーダから供
給されたナットを回転させて締め付けるナットランナ70
が支持枠71を介して取り付けられている。
然して、インストルメントパネル20を所定の位置に位置
決めした後、エアシリンダ68を作動させることによって
支持片66及び支持枠71を介してナットランナ70を第4図
に示す実線の位置から2点鎖線に示す位置まで移動さ
せ、ナットランナ70によってナットを締め付けることが
できる。
決めした後、エアシリンダ68を作動させることによって
支持片66及び支持枠71を介してナットランナ70を第4図
に示す実線の位置から2点鎖線に示す位置まで移動さ
せ、ナットランナ70によってナットを締め付けることが
できる。
なお、81,82はベースプレート10の補強部材、83はロボ
ットアーム2の先端部が取り付けられる取付ブラケット
であってベースプレート10に固定されている。
ットアーム2の先端部が取り付けられる取付ブラケット
であってベースプレート10に固定されている。
このように構成された本実施例のインストルメントパネ
ル装着装置のクランプ機構を用いたインストルメントパ
ネルの装着作業を説明する。
ル装着装置のクランプ機構を用いたインストルメントパ
ネルの装着作業を説明する。
車両の室内に取り付けられるインストルメントパネル20
は組立品として組み立てられ、起立した状態でパレット
上に配置されている。
は組立品として組み立てられ、起立した状態でパレット
上に配置されている。
作業用ロボット1には、そのロボットアーム2の先端部
にクランプ機構30と支持機構31と固定手段32を有するベ
ースプレート10が取り付けられている。然して、ロボッ
ト1は、第2図及び第7図、第8図に示すように、所定
の位置まで前進し、各クランプ機構30の支持ピン44をイ
ンストルメントパネル20の支持孔21に挿入する。なお、
予め図示しない検出器がインストルメントパネル20のそ
れぞれの支持孔21の位置を検出するによって、各クラン
プ機構30の支持ピン44はインストルメントパネル20の各
支持孔21に挿入可能な位置、即ち第1図に実線にて示す
位置に位置決めされている。
にクランプ機構30と支持機構31と固定手段32を有するベ
ースプレート10が取り付けられている。然して、ロボッ
ト1は、第2図及び第7図、第8図に示すように、所定
の位置まで前進し、各クランプ機構30の支持ピン44をイ
ンストルメントパネル20の支持孔21に挿入する。なお、
予め図示しない検出器がインストルメントパネル20のそ
れぞれの支持孔21の位置を検出するによって、各クラン
プ機構30の支持ピン44はインストルメントパネル20の各
支持孔21に挿入可能な位置、即ち第1図に実線にて示す
位置に位置決めされている。
また、このとき各支持機構31の支持アーム53と各固定手
段32のナットランナ70はそれぞれインストルメントパネ
ル20から退避した位置、即ち第2図及び第4図に実線に
て示す位置に位置している。
段32のナットランナ70はそれぞれインストルメントパネ
ル20から退避した位置、即ち第2図及び第4図に実線に
て示す位置に位置している。
そして、この状態から左右のエアシリンダ46の各ピスト
ンロッド47を作動させることによって連結部材45を介し
て案内部材42を案内レール41に沿って移動させ、支持ベ
ース43の支持ピン44を互いに離間する方向に移動させ
る。すると、支持ピン44は支持孔21の内周面に当接する
クランプ位置、即ち第1図及び第2図に2点鎖線にて示
す位置まで移動し、更にその押圧力でインストルメント
パネル20を保持する。
ンロッド47を作動させることによって連結部材45を介し
て案内部材42を案内レール41に沿って移動させ、支持ベ
ース43の支持ピン44を互いに離間する方向に移動させ
る。すると、支持ピン44は支持孔21の内周面に当接する
クランプ位置、即ち第1図及び第2図に2点鎖線にて示
す位置まで移動し、更にその押圧力でインストルメント
パネル20を保持する。
また、これと同時にベースプレート10中間部の支持機構
31を作動させてインストルメントパネルを下方より支持
する。即ち、ベースプレート10中間部のエアシリンダ56
のピストンロッド57を作動させることによって支持アー
ム53は回動し、支持部材55を第4図に2点鎖線にて示す
インストルメントパネル20の支持位置まで移動させる。
これによって、この支持部材55はインストルメントパネ
ル20の中央部下端を支持する。
31を作動させてインストルメントパネルを下方より支持
する。即ち、ベースプレート10中間部のエアシリンダ56
のピストンロッド57を作動させることによって支持アー
ム53は回動し、支持部材55を第4図に2点鎖線にて示す
インストルメントパネル20の支持位置まで移動させる。
これによって、この支持部材55はインストルメントパネ
ル20の中央部下端を支持する。
従って、インストルメントパネル20は各支持ピン44と支
持部材55とで3点支持されることとなる。
持部材55とで3点支持されることとなる。
作業用ロボット1はインストルメントパネル20を支持し
た状態で移動し、このインストルメントパネル20を車両
のドア開口から車室内に入れる。そして、作業用ロボッ
ト1移動してインストルメントパネル20を車室内の所定
の位置に位置決めする。
た状態で移動し、このインストルメントパネル20を車両
のドア開口から車室内に入れる。そして、作業用ロボッ
ト1移動してインストルメントパネル20を車室内の所定
の位置に位置決めする。
その後、固定手段32によってインストルメントパネル20
を固定する。即ち、第2図に実鎖線にて示す退避位置に
あるナットランナ70のうちベースプレート10両側部の2
つのナットランナ70にはすでにパーツフィーダよりナッ
トが供給されており、従って、まずこの2つのナットラ
ンナ70を駆動回転させる。そして、各エアシリンダ68の
ピストンロッド69を作動させることによって支持片66及
び支持枠71を介して同図に2点鎖線にて示す前進位置ま
で前進させ、ナットを絞め込んでインストルメントパネ
ル20を固定する。
を固定する。即ち、第2図に実鎖線にて示す退避位置に
あるナットランナ70のうちベースプレート10両側部の2
つのナットランナ70にはすでにパーツフィーダよりナッ
トが供給されており、従って、まずこの2つのナットラ
ンナ70を駆動回転させる。そして、各エアシリンダ68の
ピストンロッド69を作動させることによって支持片66及
び支持枠71を介して同図に2点鎖線にて示す前進位置ま
で前進させ、ナットを絞め込んでインストルメントパネ
ル20を固定する。
インストルメントパネル20の固定作業が完了すると、ナ
ットランナ70の駆動回転を停止させると共にエアシリン
ダ68によってそのナットランナ70を後退させる。更に、
エアシリンダ46を作動させて各支持ベース43の支持ピン
44を互いに接近させると共に支持機構31のエアシリンダ
56を作動させて支持アーム53を前述とは逆方向に回動さ
せることによりインストルメントパネル20の保持状態を
解除する。
ットランナ70の駆動回転を停止させると共にエアシリン
ダ68によってそのナットランナ70を後退させる。更に、
エアシリンダ46を作動させて各支持ベース43の支持ピン
44を互いに接近させると共に支持機構31のエアシリンダ
56を作動させて支持アーム53を前述とは逆方向に回動さ
せることによりインストルメントパネル20の保持状態を
解除する。
そして、作業用ロボット1によってベースプレート10を
後退させてインストルメントパネル20の支持孔21から支
持ピン44を抜き出し、作業用ロボット1は車室内から出
る。これにて、インストルメントパネル20の装着作業が
完了となる。
後退させてインストルメントパネル20の支持孔21から支
持ピン44を抜き出し、作業用ロボット1は車室内から出
る。これにて、インストルメントパネル20の装着作業が
完了となる。
以上のように、本実施例のインストルメントパネル装着
装置のクランプ機構によればインストルメントパネル20
を簡単に且つ確実に保持して車両の室内に簡単に装着す
ることができる。
装置のクランプ機構によればインストルメントパネル20
を簡単に且つ確実に保持して車両の室内に簡単に装着す
ることができる。
なお、上述の実施例では、インストルメントパネル20を
ベースプレート10の両側部のクランプ機構30の各支持ピ
ン44の離反方向への移動と中間部の支持機構31の支持部
材55とによって3点支持したが、これに限らず、インス
トルメントパネル20の形状によっては、例えば、インス
トルメントパネル20を各クランプ機構30における互いの
支持ピン44の接近方向への移動とベースプレート10の両
側部の支持機構31の各支持部材55とによって支持するよ
うにしてもよい。また、ベースプレート10の両側部の各
支持ピン44を互いに接近離反させてインストルメントパ
ネル20を支持したが、片側の支持ピン44のみを移動させ
ることによりインストルメントパネル20を支持するよう
にしてもよい。更に、本実施例では、支持ピン44がイン
ストルメントパネル20を支持しやすいようにその支持ピ
ン44先端部を球形状としたが、これに限らずL字形状と
したりあるいはただの棒状としてもよいものである。
ベースプレート10の両側部のクランプ機構30の各支持ピ
ン44の離反方向への移動と中間部の支持機構31の支持部
材55とによって3点支持したが、これに限らず、インス
トルメントパネル20の形状によっては、例えば、インス
トルメントパネル20を各クランプ機構30における互いの
支持ピン44の接近方向への移動とベースプレート10の両
側部の支持機構31の各支持部材55とによって支持するよ
うにしてもよい。また、ベースプレート10の両側部の各
支持ピン44を互いに接近離反させてインストルメントパ
ネル20を支持したが、片側の支持ピン44のみを移動させ
ることによりインストルメントパネル20を支持するよう
にしてもよい。更に、本実施例では、支持ピン44がイン
ストルメントパネル20を支持しやすいようにその支持ピ
ン44先端部を球形状としたが、これに限らずL字形状と
したりあるいはただの棒状としてもよいものである。
また、上述の実施例では、固定手段32としてベースプレ
ート10の両側部の2つのナットランナ70を使用したが、
これに限らず、インストルメントパネル20の形状によっ
て適宜使用するナットランナ70を選択して用いればよい
ものである。
ート10の両側部の2つのナットランナ70を使用したが、
これに限らず、インストルメントパネル20の形状によっ
て適宜使用するナットランナ70を選択して用いればよい
ものである。
<発明の効果> 以上、実施例を挙げて詳細に説明したように本発明のイ
ンストルメントパネル装着装置のクランプ機構によれ
ば、ベースプレートの両側部に少なくとも一方が接近離
反自在に設けられた一対の支持ベースの各先端部に支持
ピンを設け、この支持ピンをインストルメントパネルの
支持孔に挿入し駆動手段によって接近あるいは離反させ
ることでインストルメントパネルを保持するようにした
ので、インストルメントパネルを車室内の所定の位置に
簡単に位置決めすることができ、インストルメントパネ
ルの装着作業の簡素化を図ることができる。
ンストルメントパネル装着装置のクランプ機構によれ
ば、ベースプレートの両側部に少なくとも一方が接近離
反自在に設けられた一対の支持ベースの各先端部に支持
ピンを設け、この支持ピンをインストルメントパネルの
支持孔に挿入し駆動手段によって接近あるいは離反させ
ることでインストルメントパネルを保持するようにした
ので、インストルメントパネルを車室内の所定の位置に
簡単に位置決めすることができ、インストルメントパネ
ルの装着作業の簡素化を図ることができる。
第1図は本発明の一実施例に係るインストルメントパネ
ル装着装置のクランプ機構の正面図、第2図は第1図の
II−II断面図、第3図はクランプ機構の背面図、第4図
は第2図のIV−IV断面図、第5図は第1図のV−V断面
図、第6図は第5図のVI矢視図、第7図はインストルメ
ントパネルの装着状態を表す平面図、第8図はクランプ
機構の斜視概念図である。 図面中、 10はベースプレート、 20はインストルメントパネル、 21は支持孔、 30はクランプ機構、 31は支持機構、 32は固定手段、 41は案内レール、 43は支持ベース、 44は支持ピン、 46はエアシリンダ(駆動手段)である。
ル装着装置のクランプ機構の正面図、第2図は第1図の
II−II断面図、第3図はクランプ機構の背面図、第4図
は第2図のIV−IV断面図、第5図は第1図のV−V断面
図、第6図は第5図のVI矢視図、第7図はインストルメ
ントパネルの装着状態を表す平面図、第8図はクランプ
機構の斜視概念図である。 図面中、 10はベースプレート、 20はインストルメントパネル、 21は支持孔、 30はクランプ機構、 31は支持機構、 32は固定手段、 41は案内レール、 43は支持ベース、 44は支持ピン、 46はエアシリンダ(駆動手段)である。
Claims (1)
- 【請求項1】インストルメントパネルを車室内に装着す
るときに該インストルメントパネルを保持するクランプ
機構において、 インストルメントパネル装着装置に取付けられるベース
プレートと、該ベースプレートの両側部に少なくとも一
方が接近離反自在に設けられた一対の支持ベースと、該
一対の支持ベースの各先端部に設けられ前記インストル
メントパネルに形成された支持孔に挿入自在な支持ピン
と、前記一方の支持ベースを移動させる駆動手段とを具
えたことを特徴とするインストルメントパネル装着装置
のクランプ機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1003720A JPH078629B2 (ja) | 1989-01-12 | 1989-01-12 | インストルメントパネル装着装置のクランプ機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1003720A JPH078629B2 (ja) | 1989-01-12 | 1989-01-12 | インストルメントパネル装着装置のクランプ機構 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02185836A JPH02185836A (ja) | 1990-07-20 |
| JPH078629B2 true JPH078629B2 (ja) | 1995-02-01 |
Family
ID=11565138
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1003720A Expired - Fee Related JPH078629B2 (ja) | 1989-01-12 | 1989-01-12 | インストルメントパネル装着装置のクランプ機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH078629B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN117124350A (zh) * | 2023-10-12 | 2023-11-28 | 上海翌耀科技股份有限公司 | 一种随行安装的车辆仪表板夹具系统 |
-
1989
- 1989-01-12 JP JP1003720A patent/JPH078629B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02185836A (ja) | 1990-07-20 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |