JPH078629Y2 - ロッドの縁切り装置 - Google Patents
ロッドの縁切り装置Info
- Publication number
- JPH078629Y2 JPH078629Y2 JP5772592U JP5772592U JPH078629Y2 JP H078629 Y2 JPH078629 Y2 JP H078629Y2 JP 5772592 U JP5772592 U JP 5772592U JP 5772592 U JP5772592 U JP 5772592U JP H078629 Y2 JPH078629 Y2 JP H078629Y2
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- JP
- Japan
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- wrench
- rod
- edging device
- edging
- hydraulic cylinder
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- Drilling And Exploitation, And Mining Machines And Methods (AREA)
- Earth Drilling (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、二重管式ドリルロッド
のように複数本のロッドを螺着して使用する機材あるい
は部材の使用後に、互いに螺着しあった2本のロッドを
分離させるために用いるロッドの縁切り装置に関する。
のように複数本のロッドを螺着して使用する機材あるい
は部材の使用後に、互いに螺着しあった2本のロッドを
分離させるために用いるロッドの縁切り装置に関する。
【0002】
【従来の技術】二重管式ドリルロッドを備えた掘削機で
は、掘削距離の延長に伴って、次々とロッドを継ぎ足し
ていく。そして、掘削終了後は、継ぎ足したロッドを1
本1本分離する。2本のロッドを互いに螺着させること
によりロッドを継ぎ足すタイプの二重管式ドリルロッド
においては、継ぎ足したロッドを1本1本分離するにあ
たって、所定形状のレンチを備えた縁切り装置を使用す
る。このような用途の縁切り装置としては、図6及び図
7に示す構造の装置が知られている。
は、掘削距離の延長に伴って、次々とロッドを継ぎ足し
ていく。そして、掘削終了後は、継ぎ足したロッドを1
本1本分離する。2本のロッドを互いに螺着させること
によりロッドを継ぎ足すタイプの二重管式ドリルロッド
においては、継ぎ足したロッドを1本1本分離するにあ
たって、所定形状のレンチを備えた縁切り装置を使用す
る。このような用途の縁切り装置としては、図6及び図
7に示す構造の装置が知られている。
【0003】図6,7に示した縁切り装置20は、上側
背面にストッパー21を有する底部カバー22の内部空
間に横臥された油圧シリンダー23を備え、この油圧シ
リンダー23の固定部(シリンダー)の一端23aは回
動自在に軸支されている。一方、油圧シリンダー23の
プランジャーの一端23bには、垂直アーム24の一端
が回動自在に連結されており、垂直アーム24の他端に
はレンチ25がピン26によって回動自在に軸着されて
いる他、滑り止め用のパッド27が設けられている。ま
た、レンチ25の背面には、分離しようとするロッドに
このレンチ25を手動で係合させるときに把持する操作
用レバー28が設けられている。更に、レンチ25にお
いてロッドと係合する側の面には、滑り止め用の2つの
パッド29a,29bが設けられている。
背面にストッパー21を有する底部カバー22の内部空
間に横臥された油圧シリンダー23を備え、この油圧シ
リンダー23の固定部(シリンダー)の一端23aは回
動自在に軸支されている。一方、油圧シリンダー23の
プランジャーの一端23bには、垂直アーム24の一端
が回動自在に連結されており、垂直アーム24の他端に
はレンチ25がピン26によって回動自在に軸着されて
いる他、滑り止め用のパッド27が設けられている。ま
た、レンチ25の背面には、分離しようとするロッドに
このレンチ25を手動で係合させるときに把持する操作
用レバー28が設けられている。更に、レンチ25にお
いてロッドと係合する側の面には、滑り止め用の2つの
パッド29a,29bが設けられている。
【0004】この縁切り装置20を用いてのロッドの分
離(縁切り)は、以下のようにして行なわれる。まず、
図6,7に併記した把持機30により分離しようとする
ロッドの1つ手前(ドリルヘッド側)のロッドを固定す
る。次に、ストッパー21により係止されているレンチ
25を、操作用レバー28を手で把持して所定の高さま
で人力により引き上げる。そして、レンチ25を所定の
高さに維持したままロッド側に移動させて、レンチ25
に設けられた滑り止め用の2つのパッド29a,29b
をロッドと係合させる。このとき、垂直アーム24に設
けられた滑り止め用のパッド27もロッドに係合する。
この後、油圧シリンダー23のプランジャーの一端23
bを矢印A方向に伸ばすことにより、レンチ25を矢印
B方向に回動させる。レンチ25が矢印B方向に回動す
るのに伴ってロッドも矢印B方向に回動するため、所望
の縁切りがなされる。
離(縁切り)は、以下のようにして行なわれる。まず、
図6,7に併記した把持機30により分離しようとする
ロッドの1つ手前(ドリルヘッド側)のロッドを固定す
る。次に、ストッパー21により係止されているレンチ
25を、操作用レバー28を手で把持して所定の高さま
で人力により引き上げる。そして、レンチ25を所定の
高さに維持したままロッド側に移動させて、レンチ25
に設けられた滑り止め用の2つのパッド29a,29b
をロッドと係合させる。このとき、垂直アーム24に設
けられた滑り止め用のパッド27もロッドに係合する。
この後、油圧シリンダー23のプランジャーの一端23
bを矢印A方向に伸ばすことにより、レンチ25を矢印
B方向に回動させる。レンチ25が矢印B方向に回動す
るのに伴ってロッドも矢印B方向に回動するため、所望
の縁切りがなされる。
【0005】縁切り後のロッドからレンチ25をはずす
には、油圧シリンダー23のプランジャーの一端23b
を固定部の一端23a側に若干引き込ませる。パッド2
7の配設位置が、パッド29aの中心からロッドの直径
方向に伸ばした線の延長上よりもややレバー28側にず
れているため、プランジャーの一端23bを若干引き込
ませることにより、パッド27,29a,29bとロッ
ドとの係合が緩み、係合が緩んだ後は自重によりレンチ
25が矢印Bとは反対の方向に回動して、ロッドからレ
ンチ25がはずれる。
には、油圧シリンダー23のプランジャーの一端23b
を固定部の一端23a側に若干引き込ませる。パッド2
7の配設位置が、パッド29aの中心からロッドの直径
方向に伸ばした線の延長上よりもややレバー28側にず
れているため、プランジャーの一端23bを若干引き込
ませることにより、パッド27,29a,29bとロッ
ドとの係合が緩み、係合が緩んだ後は自重によりレンチ
25が矢印Bとは反対の方向に回動して、ロッドからレ
ンチ25がはずれる。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来の縁切り装置には、レンチの引き上げ時に人体に
かかる荷重が数十kg(例えば30kg)と重いため
に、レンチを所定の高さまで引き上げてロッドと係合さ
せるのに多大の労力を必要とするという難点があった。
また、掘削現場のように比較的足場の悪い所で使用した
場合には、重いレンチを支えきれないことに起因する事
故が発生し易くなり、危険性が高まるという難点もあっ
た。
た従来の縁切り装置には、レンチの引き上げ時に人体に
かかる荷重が数十kg(例えば30kg)と重いため
に、レンチを所定の高さまで引き上げてロッドと係合さ
せるのに多大の労力を必要とするという難点があった。
また、掘削現場のように比較的足場の悪い所で使用した
場合には、重いレンチを支えきれないことに起因する事
故が発生し易くなり、危険性が高まるという難点もあっ
た。
【0007】本考案は、より少ない労力で操作すること
ができ、且つ足場の悪い所で使用した場合でも安全性の
高い縁切り装置を提供することを目的とする。
ができ、且つ足場の悪い所で使用した場合でも安全性の
高い縁切り装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成する本考
案の縁切り装置は、操作用レバーを備えたレンチをリン
ク機構により回動自在にするとともに、前記レンチを回
動させる駆動機構を備えたロッドの縁切り装置におい
て、前記レンチと前記リンク機構とを連結する軸の端部
を凹曲したガイドで支持し、しかもガイドが縁切りされ
るロッドと前記レンチとが係合する位置まで延びたこと
を特徴とするものである。
案の縁切り装置は、操作用レバーを備えたレンチをリン
ク機構により回動自在にするとともに、前記レンチを回
動させる駆動機構を備えたロッドの縁切り装置におい
て、前記レンチと前記リンク機構とを連結する軸の端部
を凹曲したガイドで支持し、しかもガイドが縁切りされ
るロッドと前記レンチとが係合する位置まで延びたこと
を特徴とするものである。
【0009】
【作用】本考案の縁切り装置を使用するにあたっては、
まず、レンチに設けられている操作用レバーを手で把持
し、リンク機構とレンチとを軸着している軸の端部がガ
イドの凹曲面上を滑動するようにして、操作用レバーを
所定の高さまで引き上げる。次いで、従来と同様に、レ
ンチを所定の高さに維持したままロッド側に回動させ
て、レンチとロッドとを係合させる。この後、駆動機構
を駆動させることによりレンチを所定方向に回動させ
て、ロッドの縁切りを行なう。
まず、レンチに設けられている操作用レバーを手で把持
し、リンク機構とレンチとを軸着している軸の端部がガ
イドの凹曲面上を滑動するようにして、操作用レバーを
所定の高さまで引き上げる。次いで、従来と同様に、レ
ンチを所定の高さに維持したままロッド側に回動させ
て、レンチとロッドとを係合させる。この後、駆動機構
を駆動させることによりレンチを所定方向に回動させ
て、ロッドの縁切りを行なう。
【0010】本考案の縁切り装置におけるガイドは、レ
ンチとロッドとが係合する位置まで延びている。このた
め、軸の端部が凹曲面上を滑動するようにして所定の高
さまでレンチを引き上げることができ、このとき、レン
チやリンク機構等の重さは人体とガイドとの双方で支え
られるため、レンチ引き上げ時の労力が軽減される。従
って、本考案の縁切り装置は、従来の縁切り装置よりも
少ない労力で操作することができる。また、レンチの引
き上げ時の労力が軽減されることから、使用時の危険性
が低減して安全性が高まる。
ンチとロッドとが係合する位置まで延びている。このた
め、軸の端部が凹曲面上を滑動するようにして所定の高
さまでレンチを引き上げることができ、このとき、レン
チやリンク機構等の重さは人体とガイドとの双方で支え
られるため、レンチ引き上げ時の労力が軽減される。従
って、本考案の縁切り装置は、従来の縁切り装置よりも
少ない労力で操作することができる。また、レンチの引
き上げ時の労力が軽減されることから、使用時の危険性
が低減して安全性が高まる。
【0011】
【実施例】以下、本考案の縁切り装置の実施例を図面を
用いて説明する。図1は実施例の平面図、図2は一部断
面正面図、図3は図1に示したA−A線断面図、図4は
レンチをロッドに係合させたときのA−A線断面図、図
5は実施例の使用例を示す説明図である。
用いて説明する。図1は実施例の平面図、図2は一部断
面正面図、図3は図1に示したA−A線断面図、図4は
レンチをロッドに係合させたときのA−A線断面図、図
5は実施例の使用例を示す説明図である。
【0012】図1〜図4に示した縁切り装置1は、上側
背面にストッパー2を有する底部カバー3の内部空間内
に、駆動機構として油圧シリンダー4を備えている。こ
の油圧シリンダー4は底部カバー3の内部空間内に横臥
された状態にあり、油圧シリンダー4のシリンダー部の
一端4aは回動自在に軸支されている(図3,4参
照)。一方、油圧シリンダー4のプランジャーの一端4
b(図2,3,4参照)には、リンク機構である垂直ア
ーム5の一端が回動自在に連結されており、この垂直ア
ーム5の他端には、レンチ6がピン7によって回動自在
に軸着されている他、滑り止め用のパッド8が設けられ
ている。レンチ6の背面には、分離しようとするロッド
9にこのレンチ6を手動で係合させるときに把持する操
作用レバー10が設けられている。また、レンチ6のロ
ッド9と係合する側の面には滑り止め用のパッド11
a,11bが設けられている。
背面にストッパー2を有する底部カバー3の内部空間内
に、駆動機構として油圧シリンダー4を備えている。こ
の油圧シリンダー4は底部カバー3の内部空間内に横臥
された状態にあり、油圧シリンダー4のシリンダー部の
一端4aは回動自在に軸支されている(図3,4参
照)。一方、油圧シリンダー4のプランジャーの一端4
b(図2,3,4参照)には、リンク機構である垂直ア
ーム5の一端が回動自在に連結されており、この垂直ア
ーム5の他端には、レンチ6がピン7によって回動自在
に軸着されている他、滑り止め用のパッド8が設けられ
ている。レンチ6の背面には、分離しようとするロッド
9にこのレンチ6を手動で係合させるときに把持する操
作用レバー10が設けられている。また、レンチ6のロ
ッド9と係合する側の面には滑り止め用のパッド11
a,11bが設けられている。
【0013】垂直アーム5とレンチ6とを回動自在に軸
着しているピン7の端部は、底部カバー3の側壁の内周
面に受けられたガイド12a,12bの凹曲面13によ
り支えられている。ガイド12a,12bは、分離しよ
うとするロッド9とレンチ6とが係合する位置でのピン
7に凹曲面13が外接するように設けられている。そし
て、ピン7の端部は、この凹曲面13上に滑動自在に係
止されている。
着しているピン7の端部は、底部カバー3の側壁の内周
面に受けられたガイド12a,12bの凹曲面13によ
り支えられている。ガイド12a,12bは、分離しよ
うとするロッド9とレンチ6とが係合する位置でのピン
7に凹曲面13が外接するように設けられている。そし
て、ピン7の端部は、この凹曲面13上に滑動自在に係
止されている。
【0014】上述のようにしてなる縁切り装置1を用い
て、例えば二重管式ドリルロッドの縁切りを行なうにあ
たっては、まず、縁切り装置1に並設された把持機15
により、分離しようとするロッド9の1つ手前(ドリル
ヘッド側)のロッドを固定する。次いで、レンチ6に設
けられている操作用レバー10を手で把持し、ピン7の
端部がガイド12a,12bの凹曲面13上を滑動する
ようにして操作用レバー10を引き上げて、レンチ6を
所定の高さまで移動させる。そして、レンチ6を所定の
高さに維持したままロッド9側に回動させて、レンチ6
に設けられた滑り止め用のパッド11a,11bをロッ
ド9と係合させる(図4参照)。このとき、垂直アーム
5に設けられた滑り止め用のパッド8もロッド9に係合
する。この後、油圧シリンダー4のプランジャーを矢印
a方向(図4参照)に駆動させることにより、ピン7の
端部をガイド12a,12bの凹曲面13上で矢印b方
向に滑動させ、これによりレンチ6を矢印b方向に70
°程回動させる。レンチ6が矢印b方向に70°程回動
するのに伴ってロッド9も矢印b方向に70°程回動す
るため、所望の縁切りがなされる。
て、例えば二重管式ドリルロッドの縁切りを行なうにあ
たっては、まず、縁切り装置1に並設された把持機15
により、分離しようとするロッド9の1つ手前(ドリル
ヘッド側)のロッドを固定する。次いで、レンチ6に設
けられている操作用レバー10を手で把持し、ピン7の
端部がガイド12a,12bの凹曲面13上を滑動する
ようにして操作用レバー10を引き上げて、レンチ6を
所定の高さまで移動させる。そして、レンチ6を所定の
高さに維持したままロッド9側に回動させて、レンチ6
に設けられた滑り止め用のパッド11a,11bをロッ
ド9と係合させる(図4参照)。このとき、垂直アーム
5に設けられた滑り止め用のパッド8もロッド9に係合
する。この後、油圧シリンダー4のプランジャーを矢印
a方向(図4参照)に駆動させることにより、ピン7の
端部をガイド12a,12bの凹曲面13上で矢印b方
向に滑動させ、これによりレンチ6を矢印b方向に70
°程回動させる。レンチ6が矢印b方向に70°程回動
するのに伴ってロッド9も矢印b方向に70°程回動す
るため、所望の縁切りがなされる。
【0015】縁切り後は、油圧シリンダー4のプランジ
ャーをシリンダー内に若干引き込ませて、ロッド9から
レンチ6をはずす。プランジャーを若干引き込ませる
と、パッド8の配設位置がパッド11aの中心からロッ
ド9の直径方向に伸ばした線の延長上よりもややレバー
10側にずれていることから、パッド8,11a,11
bとロッド9との係合が緩む。そして、係合が緩んだ後
は自重によってレンチ6が矢印bとは反対の方向に回動
するため、ロッド9からレンチ6がはずれる。
ャーをシリンダー内に若干引き込ませて、ロッド9から
レンチ6をはずす。プランジャーを若干引き込ませる
と、パッド8の配設位置がパッド11aの中心からロッ
ド9の直径方向に伸ばした線の延長上よりもややレバー
10側にずれていることから、パッド8,11a,11
bとロッド9との係合が緩む。そして、係合が緩んだ後
は自重によってレンチ6が矢印bとは反対の方向に回動
するため、ロッド9からレンチ6がはずれる。
【0016】このようにして使用される縁切り装置1を
二重管式ドリルロッドの縁切りに用いた場合の使用状態
の概略を図5に示す。図5に示すように、縁切り装置1
は、把持機15と共に掘削車16上に載置して使用され
る。なお、図5において17は二重管式ドリルロッド、
18はスイーベルヘッド、19はドリルヘッドである。
二重管式ドリルロッドの縁切りに用いた場合の使用状態
の概略を図5に示す。図5に示すように、縁切り装置1
は、把持機15と共に掘削車16上に載置して使用され
る。なお、図5において17は二重管式ドリルロッド、
18はスイーベルヘッド、19はドリルヘッドである。
【0017】以上説明した縁切り装置1では、ピン7が
ガイド12a,12bの凹曲面13により滑動自在に支
えられていることから、レンチ6を人力により所定の高
さまで引き上げる際に、レンチ6や垂直アーム5等の重
さを人体とガイド12a,12bとの双方に分散させて
支えることができるため、操作用レバー10の引き上げ
時の労力は従来よりも少ない。従って、縁切り装置1は
従来の縁切り装置よりも少ない労力で操作することがで
き、且つ使用時の安全性も高い。
ガイド12a,12bの凹曲面13により滑動自在に支
えられていることから、レンチ6を人力により所定の高
さまで引き上げる際に、レンチ6や垂直アーム5等の重
さを人体とガイド12a,12bとの双方に分散させて
支えることができるため、操作用レバー10の引き上げ
時の労力は従来よりも少ない。従って、縁切り装置1は
従来の縁切り装置よりも少ない労力で操作することがで
き、且つ使用時の安全性も高い。
【0018】尚、本考案の縁切り装置は実施例のものに
限定されるものではなく、種々の変形例及び応用例を含
むものである。例えば、実施例ではガイド12a,12
bを底部カバー3の側壁の内周面に設けたが、底部カバ
ー3から独立した部材として設けてもよい。リンク機構
である垂直アーム5とレンチ6とを軸着する軸は、実施
例ではピン7であったが、この軸はピンに限定されるも
のではない。例えば、端部にローラあるいは車輪を付け
た支軸を用いてもよい。駆動機構は油圧シリンダーに限
定されるものではなく、適宜変更可能である。また、リ
ンク機構も垂直アームに限定されるものではなく、適宜
変更可能である。本考案の縁切り装置は、二重管式ドリ
ルロッドの縁切りに用いる以外にも、種々の螺合したロ
ッド,パイプの縁切りに使用することができる。
限定されるものではなく、種々の変形例及び応用例を含
むものである。例えば、実施例ではガイド12a,12
bを底部カバー3の側壁の内周面に設けたが、底部カバ
ー3から独立した部材として設けてもよい。リンク機構
である垂直アーム5とレンチ6とを軸着する軸は、実施
例ではピン7であったが、この軸はピンに限定されるも
のではない。例えば、端部にローラあるいは車輪を付け
た支軸を用いてもよい。駆動機構は油圧シリンダーに限
定されるものではなく、適宜変更可能である。また、リ
ンク機構も垂直アームに限定されるものではなく、適宜
変更可能である。本考案の縁切り装置は、二重管式ドリ
ルロッドの縁切りに用いる以外にも、種々の螺合したロ
ッド,パイプの縁切りに使用することができる。
【0019】
【考案の効果】以上説明したように、本考案の縁切り装
置では、リンク機構とレンチとを軸着する軸の端部が所
定のガイドにより支えられていることから、レンチや垂
直アーム等の重さを人体とガイドとの双方で支えつつレ
ンチを所定の高さまで引き上げることができる。このた
め、従来よりも少ない労力で操作することができ、且つ
使用時の安全性も高い。
置では、リンク機構とレンチとを軸着する軸の端部が所
定のガイドにより支えられていることから、レンチや垂
直アーム等の重さを人体とガイドとの双方で支えつつレ
ンチを所定の高さまで引き上げることができる。このた
め、従来よりも少ない労力で操作することができ、且つ
使用時の安全性も高い。
【図1】実施例の平面図である。
【図2】実施例の一部断面正面図である。
【図3】図1に示したA−A線断面図である。
【図4】実施例のロッド係合時の状態を示すA−A線断
面図である。
面図である。
【図5】実施例の使用例を示す説明図である。
【図6】従来の縁切り装置のロッド係合前の状態を示す
縦断面図である。
縦断面図である。
【図7】従来の縁切り装置のロッド係合時の状態を示す
縦断面図である。
縦断面図である。
1 縁切り装置 4 油圧シリンダー 5 垂直アーム 6 レンチ 7 ピン 10 操作用レバー 12a ガイド 12b ガイド 13 凹曲面
Claims (1)
- 【請求項1】 操作用レバーを備えたレンチをリンク機
構により回動自在にするとともに、前記レンチを回動さ
せる駆動機構を備えたロッドの縁切り装置において、 前記レンチと前記リンク機構とを連結する軸の端部を凹
曲したガイドで支持し、しかもガイドが縁切りされるロ
ッドと前記レンチとが係合する位置まで延びたことを特
徴とするロッドの縁切り装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5772592U JPH078629Y2 (ja) | 1992-07-24 | 1992-07-24 | ロッドの縁切り装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5772592U JPH078629Y2 (ja) | 1992-07-24 | 1992-07-24 | ロッドの縁切り装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0614291U JPH0614291U (ja) | 1994-02-22 |
| JPH078629Y2 true JPH078629Y2 (ja) | 1995-03-01 |
Family
ID=13063917
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5772592U Expired - Fee Related JPH078629Y2 (ja) | 1992-07-24 | 1992-07-24 | ロッドの縁切り装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH078629Y2 (ja) |
-
1992
- 1992-07-24 JP JP5772592U patent/JPH078629Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0614291U (ja) | 1994-02-22 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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