JPH0786724B2 - 湿式電子写真現像方法 - Google Patents
湿式電子写真現像方法Info
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- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/06—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing
- G03G15/10—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing using a liquid developer
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- Wet Developing In Electrophotography (AREA)
Description
式によって現像するようにした湿式電子写真現像方法に
関する。
真製版機2Aの概略を示す断面構造図であり、原稿台20に
保持された原稿28に光源(図示せず)から照射された投
影光は、原稿28面で反射され、上方のミラー21で反射さ
れてレンズ22によって集光される。この集光された撮影
光は給紙部23から搬送手段によって供給され撮影部29に
保持されている電子写真感光材料(以下、単にマスター
という)Pに結像する。撮影済みのマスターPは搬送手
段により現像部24に搬送されて現像され、定着部25で定
着、エッチング部26で親水化処理され、その後に乾燥さ
れて取出し口27から放出されるようになっている。
に用いられている一般的な湿式現像装置と、その現像原
理について以下にその要点を説明する。
容易なことから一般に広く用いられている“シングルジ
ェット方式”の湿式現像装置1Aの概要を示す断面構造図
であり、電気的に同電位又はバイアス電位をかけられた
2枚の電気良導体(以下、電極という)から成る主電極
10及び補助電極11が設けられており、主電極10及びマス
ターP間には現像液DLを吐出する現像液吐出手段12が設
けられている。また、補助電極11にはマスターPの通過
性を良くすると共に、マスターPの背面にトナー粒子が
付着するのを防ぐナイロン等で成る糸状ガイド13が補助
電極11上に設置され、マスターPに付着した余分な現像
液を絞って除去するための絞りローラ15が設けられてい
る。
像面)を上方にして糸状ガイド13上を搬送される際に、
現像液吐出手段12から吐出される現像液DL中の帯電され
たトナー粒子が、主電極10及びマスターP間の電界強度
に従いマスターPの画像部に所定量だけ付着することに
より現像が行なわれる。
は、マスターP及び補助電極11の間の状態(比誘電率)
により異なり、この空間に現像液DLが満たされている場
合は、電界強度が大きくなりトナー粒子を充分付着させ
ることができる。しかし、マスターP及び補助電極11の
間に空気が混入した場合は、電界強度は小さくなってし
まう。このため、マスターPに絵や模様のように大面積
の画像が撮影されている場合は、この大面積に対してト
ナー粒子が均一に付着せず、濃度の均一性が悪くなると
いう欠点がある。
した紙を主体とする支持体P2に感光層P1を層設されてお
り、湿式電子写真現像する場合には、1〜3mm平行の対
向する電極10及び11間にマスターPと現像液DLとを同時
に通過させている。このため、大面積画像を現像するに
は感光層P1側はもちろん、支持体P2側にも現像液DLを満
たすことが重要であった。このように支持体P2面側にも
現像液DLを満たさなければならないのは、第9図で示す
ように感光層P1の裏面側の支持体P2表面の正電荷を中和
するための負電荷を現像液DLのカウンターイオンCNで行
なうためである。支持体P2表面にこのカウンターイオン
CNが付着すると、それと同時に補助電極11側にも正の電
荷PNが付着してしまう為、現像を続行すると支持体P2面
側の補助電極11にトナー粒子が付着してしまい、現像の
性能を低下させてしまうのである。このため、定期的に
補助電極を清掃するか、又は洗浄装置を付加する等の工
夫が必要であった。又、電極間の隙間が狭く電極サイズ
が大きくなると、特にメンテナンスが困難となる問題が
あった。特に大面積の画像を現像する場合、画像の後部
の非画像部にカブリムラを生じる欠点があった。
この発明の目的は、マスターの支持体層側に前述のよう
な電極を設けず現像液を満たす必要もなく、接触導体で
直接給電することによって効率的で、かつメンテナンス
性を向上した湿式電子写真現像方法を提供することにあ
る。
発明の上記目的は、可撓性導電性シート状物質を支持体
とし、光導電性物質を含む感光層を備えたシート状の電
子写真感光材料を湿式現像する際、前記感光層側に現像
液を供給すると共に電極を配置し、前記導電性支持体上
に導体を接触させて現像を行なうことによって達成され
る。前記導体は前記電子写真感光材料の幅方向に配置さ
れ、且つ断続的に接触動作するようになっている。
層側にのみ電極を配置してその間に現像液を供給すると
共に、マスターの導電性支持体に導体を接触させ、感光
面及び電極の間に電界を生じさせて現像するようにして
いる。このため、現像液を介しての間接的な給電ではな
くマスターに直接給電することができるため、従来のよ
うに補助電極にトナー粒子が付着したり、その付着を定
期的に清掃するような必要も無くなる。
スターを湿式現像する際、支持体面側にも現像液が必要
なのは、上述の如く感光層裏面側の電荷を中和するため
の電荷を現像液中のカウンターイオンで行なうためであ
るが、この発明では支持体に直接導体を接触させて中和
電荷を導体から供給するようにしている。
光層P1側に電極30を配設すると共に、マスターPと電極
30との間に現像液32を供給している。また、マスターP
の支持体P2には導体31が接触されており、導体31と電極
30との間には電圧E(E=0を含む)を与える直流電源
33がスイッチSと共に接続されている。導体31は直径約
0.1mm程度の焼入れ鋼で良く、支持体P2の表面を適宜押
圧するような弾性力を有していることが望ましい。ここ
で、支持体P2の通常の抵抗は体積抵抗で105〜1014Ω・c
mであり、その表面抵抗は103〜1011Ωであり、且つマス
ターPがシート状のために、軽く確実な接触を行なうた
めに接触圧や接点の数に制限がある。又マスターPの搬
送速度をv、マスターP支持体P2の抵抗をR、マスター
Pの幅方向の接触間隔をDとすると、実用的な範囲では
a,b,cを定数として Va・Db・Rc=一定 ……(1) a,b,c>0 に近い関係がある。したがって、上記式(1)を満足す
るように導体31の数,幅方向の間隔等を設計すれば良
い。ただし、Dについては、導体が連続的な接触が可能
な導電性フィルム等を用いた場合は考慮しなくて良い。
撓性導電性支持体に感光層(光導電層)を設けたもので
あり、支持体としては導電処理された紙支持体は,導電
防水処理された紙支持体,導電性ポリマーを片面又は両
面に塗布又はラミネートした紙支持体,導電性ポリマー
支持体などがよい。ここでいう導電性ポリマーはポリマ
ーそれ自身が導電性のもの、又は導電性物質を含むポリ
マーでもよい。感光層としては、酸化亜鉛,酸化チタ
ン,アモルファスシリコンなどの無機光導電物質を含む
光導電層,フタロシアニン化合物などの有機光導電物質
を含む光導電層が用いられる。又、必要により導電性支
持体と光導電層の間に中間層を設けたり、光導電層側と
反対の支持体面にバッキング層を設けてもよい。
しており、マスター100は搬送ローラ101及び絞りローラ
102によって図示矢印方向に搬送されるようになってお
り、ここではマスター100の下面が感光層となってお
り、感光層側の搬送路に現像液104を供給する現像液供
給手段103が設けられている。そして、現像液供給手段1
03のマスター側の板部が電極110を形成するようになっ
ており、電極110と搬送されるマスター100との間に現像
液104を供給するようになっている。又、現像液供給手
段103の現像部を通過するマスター100の支持体面側には
その表面に接触する導体105及106が第3図で示すように
2列に整列されて、かつ幅方向に所定間隔ずつ離間され
て設けられている。そして、導体105,106と電極110との
間は短絡又は直流電圧が印加されるようになっており、
マスター100の感光層は第1図で示したような電荷の移
動によって現像されることになる。なお、この現像装置
ではマスター100の感光層は電極110に面しており、下向
きとなっている。第4図はこの発明方法を適用したもう
1つの現像装置の構成例を示しており、マスター100は
搬送ローラ101及び絞りローラ102によって図示矢印方向
に搬送されるようになっており、感光層側の搬送路に現
像液104を供給する現像液供給手段103が設けられてい
る。そして、現像液供給手段103のマスター側の板部が
電極110を形成するようになっており、電極110と搬送さ
れるマスター100との間に現像液104を供給するようにな
っている。又、現像液供給手段103の現像部を通過する
マスター100の支持体面側にはその表面に接触する導電
性のフィルム107が支持棒108に固定されて設置されてい
る。その状態を上面からみた図が第5図である。導電性
フィルムとしてはアルミニウムを蒸着したポリエステル
フィルム,カーボンブラック,金属粉などの導電性物質
を練りこんだプラスチックフィルム,ポリアセチレンな
どの導電プラスチックフィルムなどが使用出来る。又、
フィルムでなく導電性で可撓性をもったものならば布状
のものも使用出来る。導電性フィルム107は、支持棒108
に一端が固定されており、自重でマスター100の支持体
面側に接触して、マスター100が搬送されるのにともな
ってほぼ全面均一に接触する。そして、導電性フィルム
と電極110の間には電気適に短絡又は直流電圧が印加さ
れるようになっている(図示せず)。
るマスター120の上面が感光層となっており、マスター1
20は搬送ローラ126及び絞りローラ127によって図示矢印
方向に搬送されるようになっている。そして、現像液12
1が現像液供給手段により感光層の上に供給されると共
に、その上方に電極123が設けられており、マスター120
の支持体面をプレート124に均一に導電性ブラシを植毛
された導電性植毛マット125が接触して、電極123と感光
面との間に直流電界を生じさせることによって感光層が
現像されることになる。すなわち、この場合はマスター
Pの支持体に導電性植毛マット25を介して中和用電荷が
供給される。
ば、補助電極が不要でトナー粒子の電着による電極汚れ
が起きないため、装置のメンテンンス性が著しく向上
し、現像液を介してのイオン給電でなく電荷給電の為に
効率が良く、現像のスピードアップが図れると共に現像
装置の短小化が可能である。現像部での先端及び後端で
の濃度差が無く、画像が均一に仕上る利点がある。
この発明を適用した現像装置の構造例を示す図、第3図
はこの発明に用いる導体の構造例を示す平面図、第4図
はこの発明を適用した現像装置の他の例を示す構成図、
第5図はその平面構造図、第6図はこの発明を適用した
更に他の現像装置を示す構造図、第7図は従来のカメラ
タイプの電子写真製版機を説明するための断面構造図、
第8図は従来から用いられている湿式現像装置の概略を
示す断面構造図、第9図は電極にトナー粒子が付着する
様子を説明するための図である。 2A……電子写真製版機、20……原稿台、23……給紙部、
24……現像部、25……定着部、26……エッチング部、29
……撮影部、30……電極、31……導体、32……現像液、
33……直流電源、100,120,P……電子写真感光材料(マ
スター)。
Claims (5)
- 【請求項1】可撓性導電性シート状物質を支持体とし、
光導電性物質を含む感光層を備えたシート状の電子写真
感光材料を湿式現像する際、前記感光層側に現像液を供
給すると共に電極を配置し、前記導電性支持体上に導体
を接触させて現像を行なうようにしたことを特徴とする
湿式電子写真現像方法。 - 【請求項2】前記導体が前記電子写真感光材料の搬送方
向と交叉する方向に断続的に配置され、接触動作するよ
うになっている請求項1に記載の湿式電子写真現像方
法。 - 【請求項3】前記導体が導電性でかつ可撓性フィルムで
あって、現像部の上流側に固定されており、前記電子写
真感光材料の支持体面側に接触するようになっている請
求項1に記載の湿式電子写真現像方法。 - 【請求項4】前記電子写真感光材料が平版印刷用感光材
料である請求項1に記載の湿式電子写真現像方法。 - 【請求項5】前記電子写真感光材料を前記感光層が下向
きとなるように搬送する請求項1,2,3及び4に記載の湿
式電子写真現像方法。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8937388A JPH0786724B2 (ja) | 1988-04-12 | 1988-04-12 | 湿式電子写真現像方法 |
| US07/337,224 US5081499A (en) | 1988-04-12 | 1989-04-12 | Liquid developing method and apparatus for electrophotography, and electrodes therefor |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8937388A JPH0786724B2 (ja) | 1988-04-12 | 1988-04-12 | 湿式電子写真現像方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01260463A JPH01260463A (ja) | 1989-10-17 |
| JPH0786724B2 true JPH0786724B2 (ja) | 1995-09-20 |
Family
ID=13968890
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8937388A Expired - Lifetime JPH0786724B2 (ja) | 1988-04-12 | 1988-04-12 | 湿式電子写真現像方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0786724B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5319422A (en) * | 1989-09-05 | 1994-06-07 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Liquid electrophotographic developing device and method thereof |
-
1988
- 1988-04-12 JP JP8937388A patent/JPH0786724B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01260463A (ja) | 1989-10-17 |
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