JPH0786986B2 - 磁気記録再生装置 - Google Patents
磁気記録再生装置Info
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- JPH0786986B2 JPH0786986B2 JP2064706A JP6470690A JPH0786986B2 JP H0786986 B2 JPH0786986 B2 JP H0786986B2 JP 2064706 A JP2064706 A JP 2064706A JP 6470690 A JP6470690 A JP 6470690A JP H0786986 B2 JPH0786986 B2 JP H0786986B2
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- tape cassette
- tape
- tension
- opening
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- Expired - Lifetime
Links
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 claims description 16
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 8
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 4
- 230000007613 environmental effect Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000007665 sagging Methods 0.000 description 1
Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は標準型テープカセットと小型テープカセットの
両方とも装着可能な磁気記録再生装置に関するものであ
り、特にテープのテンションを検出するテンション検出
手段を標準型テープカセット、もしくは小型テープカセ
ットの開口部に正確に位置決めする位置決め手段に関す
るものである。
両方とも装着可能な磁気記録再生装置に関するものであ
り、特にテープのテンションを検出するテンション検出
手段を標準型テープカセット、もしくは小型テープカセ
ットの開口部に正確に位置決めする位置決め手段に関す
るものである。
従来の技術 従来の技術としては、例えば本出願人が先に特許出願し
た特願平1−270663号(特開平3−132962号)に示した
テンション検出手段がある。これは、早送り,巻戻し態
様のとき、テープダメージが発生しないようにテンショ
ンポストでテープをガイドするものである。以下、図面
を参照しながら、上述した従来の磁気記録再生装置につ
いて説明する。
た特願平1−270663号(特開平3−132962号)に示した
テンション検出手段がある。これは、早送り,巻戻し態
様のとき、テープダメージが発生しないようにテンショ
ンポストでテープをガイドするものである。以下、図面
を参照しながら、上述した従来の磁気記録再生装置につ
いて説明する。
第6図は、従来のテンション検出手段がテープのテンシ
ョンを検出する検出位置にあるときの平面図である。
ョンを検出する検出位置にあるときの平面図である。
テンションポスト100はテンションレバー101に植立され
ており、支軸102を中心に回動可能であり、付勢バネ103
により第6図で反時計方向に付勢されている。テンショ
ンポスト100とテンションレバー101とでテンション検出
手段を構成している。テンションサポート104は、後述
するシャフトホルダのカム部と作用しあうカム部105を
有し、テンションレバー101と一体的に構成されてい
る。
ており、支軸102を中心に回動可能であり、付勢バネ103
により第6図で反時計方向に付勢されている。テンショ
ンポスト100とテンションレバー101とでテンション検出
手段を構成している。テンションサポート104は、後述
するシャフトホルダのカム部と作用しあうカム部105を
有し、テンションレバー101と一体的に構成されてい
る。
次に引出手段106,107について説明する。シャフトホル
ダ108は前述したテンションポート104のカム部105と作
用し合う突起部109を有し、傾斜ポスト110,回転ローラ1
11が植立されている。シャフトホルダ108,傾斜ポスト11
0,回転ローラ111で引出手段106を構成している。引出手
段107についても同様な構成となっている。
ダ108は前述したテンションポート104のカム部105と作
用し合う突起部109を有し、傾斜ポスト110,回転ローラ1
11が植立されている。シャフトホルダ108,傾斜ポスト11
0,回転ローラ111で引出手段106を構成している。引出手
段107についても同様な構成となっている。
一方シャーシ112のほうには引出手段106,107を案内する
案内溝113,114が設けられている。
案内溝113,114が設けられている。
以上のように構成された従来の磁気記録再生装置につい
て、以下、その動作を説明する。
て、以下、その動作を説明する。
特に、テープを再生状態から装置の外に取り出すアンロ
ーディング,エジェクト動作について説明する。テンシ
ョン検出手段が第位置にあるとき(例えば再生状態)か
ら、エジェクト態様が選択されると、引出手段106,107
は案内溝113,114にしたがって第6図の矢印方向に移動
する。このとき、シャフトホルダ108に設けられた突起
部109がテンションサポート104のカム部105に当接する
ため、テンション検出手段は支軸102を中心に時計方向
に回動し始める。シャフトホルダ108が第6図に示した
ような標準型テープカセット115のマウス部116Aに位置
したところでとまると、テンション検出手段も標準型テ
ープカセット115のマウス部116Aに位置するところでと
まるようになり、標準型テープカセット115を装置から
取り出し可能となる。引出手段106,107が移動している
間は、供給リール台(図示せず)には所定のトルクが伝
達されており、磁気テープ118はたるむことなく、供給
リール117に巻取られる。
ーディング,エジェクト動作について説明する。テンシ
ョン検出手段が第位置にあるとき(例えば再生状態)か
ら、エジェクト態様が選択されると、引出手段106,107
は案内溝113,114にしたがって第6図の矢印方向に移動
する。このとき、シャフトホルダ108に設けられた突起
部109がテンションサポート104のカム部105に当接する
ため、テンション検出手段は支軸102を中心に時計方向
に回動し始める。シャフトホルダ108が第6図に示した
ような標準型テープカセット115のマウス部116Aに位置
したところでとまると、テンション検出手段も標準型テ
ープカセット115のマウス部116Aに位置するところでと
まるようになり、標準型テープカセット115を装置から
取り出し可能となる。引出手段106,107が移動している
間は、供給リール台(図示せず)には所定のトルクが伝
達されており、磁気テープ118はたるむことなく、供給
リール117に巻取られる。
発明が解決しようとする課題 しかしながら、上記のような構成では、引出手段106,10
7,供給リール117で磁気テープ118を巻取っているが、巻
取トルクが環境条件やその他の理由で大きくなった場合
や供給リールに巻かれている磁気テープ118の量が変化
して磁気テープ118のテンションが大きくなった場合
は、シャフトホルダ108の突起部109がテンションサポー
ト104に当接する前に磁気テープ118のテンションにより
テンション検出手段が第6図の時計方向に回動してしま
い、シャフトホルダ108の突起部109がテンションサポー
ト104の所定のところに入り込まず、第7図に示したよ
うにテンション検出手段が標準型テープカセット115の
マウス部116Aに位置しなくなるといった大きな課題を有
している。
7,供給リール117で磁気テープ118を巻取っているが、巻
取トルクが環境条件やその他の理由で大きくなった場合
や供給リールに巻かれている磁気テープ118の量が変化
して磁気テープ118のテンションが大きくなった場合
は、シャフトホルダ108の突起部109がテンションサポー
ト104に当接する前に磁気テープ118のテンションにより
テンション検出手段が第6図の時計方向に回動してしま
い、シャフトホルダ108の突起部109がテンションサポー
ト104の所定のところに入り込まず、第7図に示したよ
うにテンション検出手段が標準型テープカセット115の
マウス部116Aに位置しなくなるといった大きな課題を有
している。
本発明は、上記課題に鑑み、リール台の巻取りトルク、
テープのテンションがいかなる条件で大きくなっても、
必ずテンションサポート104にシャフトホルダ108の突起
部109が当接し、テンション検出手段をテープカセット1
15のマウス部116Aの正確な位置まで移動させることがで
き、テープカセットを装置に装着させることを目的とす
る。
テープのテンションがいかなる条件で大きくなっても、
必ずテンションサポート104にシャフトホルダ108の突起
部109が当接し、テンション検出手段をテープカセット1
15のマウス部116Aの正確な位置まで移動させることがで
き、テープカセットを装置に装着させることを目的とす
る。
課題を解決するための手段 上記課題を解決するため、本発明の磁気記録再生装置は
標準型テープカセットもしくは前記標準型テープカセッ
トより小型の小型テープカセットの磁気テープを駆動す
る駆動手段と、磁気テープに当接し、磁気テープのテン
ションを検出するテンション検出手段と、磁気テープ装
置の回転磁気ヘッドに添接させるよう引出し可能な引出
手段と、テンション検出手段と一体的に構成され、引出
手段と当接することにより、テンション検出手段を標準
型テープカセットの開口部もしくは小型テープカセット
の開口部に位置決めする位置決め補助手段と、引出手段
が位置決め補助手段に当接するようテンション検出手段
の移動を規制する動作位置とテンション検出手段の移動
を妨げない非動作位置とをとる位置規制手段とより構成
されている。
標準型テープカセットもしくは前記標準型テープカセッ
トより小型の小型テープカセットの磁気テープを駆動す
る駆動手段と、磁気テープに当接し、磁気テープのテン
ションを検出するテンション検出手段と、磁気テープ装
置の回転磁気ヘッドに添接させるよう引出し可能な引出
手段と、テンション検出手段と一体的に構成され、引出
手段と当接することにより、テンション検出手段を標準
型テープカセットの開口部もしくは小型テープカセット
の開口部に位置決めする位置決め補助手段と、引出手段
が位置決め補助手段に当接するようテンション検出手段
の移動を規制する動作位置とテンション検出手段の移動
を妨げない非動作位置とをとる位置規制手段とより構成
されている。
また、本発明の磁気記録再生装置は、上記に加え引出手
段と連動して位置規制手段を動作位置,非動作位置に移
動させる位置規制解除手段とを設けたものである。
段と連動して位置規制手段を動作位置,非動作位置に移
動させる位置規制解除手段とを設けたものである。
作用 本発明の磁気記録再生装置は上記構成をとることによ
り、アンローディング動作のとき、テンション検出手段
が、位置規制手段によって移動範囲を規制されているた
め、いかなる条件で磁気テープの巻取りテンションが大
きくなっても、引出手段が位置決め補助手段の所定の位
置に当接する。
り、アンローディング動作のとき、テンション検出手段
が、位置規制手段によって移動範囲を規制されているた
め、いかなる条件で磁気テープの巻取りテンションが大
きくなっても、引出手段が位置決め補助手段の所定の位
置に当接する。
また、引出手段が位置決め補助手段の所定の位置に当接
した後は位置規制解除手段が位置規制手段を非動作位置
に移動させるため、テンション検出手段は移動が可能と
なり引出手段により所定の位置に移動するようになるも
のである。
した後は位置規制解除手段が位置規制手段を非動作位置
に移動させるため、テンション検出手段は移動が可能と
なり引出手段により所定の位置に移動するようになるも
のである。
実施例 本発明の一実施例を第1図から第5図を用いて説明す
る。第1図は本発明の磁気記録再生装置(以下、装置と
記す)が、再生態様にあるときの平面図、第2図,第3
図,4図は装置がアンローディング動作をしているときの
要部平面図、第5図は装置の要部断面図である。
る。第1図は本発明の磁気記録再生装置(以下、装置と
記す)が、再生態様にあるときの平面図、第2図,第3
図,4図は装置がアンローディング動作をしているときの
要部平面図、第5図は装置の要部断面図である。
まず、図面を用いて装置の構成を説明する。なお、標準
型テープカセット,小型テープカセットを装置に装着す
る装着手段に関しては例えば、本出願人が先に出願した
特願昭63−328264号(特開平2−173966号)に示したよ
うな標準型テープカセットと小型テープカセットを別々
の装着手段で行う方式などが考えられるが、ここでの説
明は省略する。
型テープカセット,小型テープカセットを装置に装着す
る装着手段に関しては例えば、本出願人が先に出願した
特願昭63−328264号(特開平2−173966号)に示したよ
うな標準型テープカセットと小型テープカセットを別々
の装着手段で行う方式などが考えられるが、ここでの説
明は省略する。
第1図において、シャーシ1にはガイドポスト2,3、消
去ヘッド4、回転シリンダ5、オーディオ・コントロー
ルヘッド(以下ACヘッドと記す)6、キャプスタン7、
供給リール台8および巻取リール台9がそれぞれ所定の
位置に植立されているとともに、後述する引出し部材を
案内するガイド溝10A,10Bが設けられている。また、ピ
ンチローラ11はキャプスタン7と協働して磁気テープ12
を低速走行するよう構成されている。供給リール台8と
巻取りリール台9とで駆動手段を構成している。
去ヘッド4、回転シリンダ5、オーディオ・コントロー
ルヘッド(以下ACヘッドと記す)6、キャプスタン7、
供給リール台8および巻取リール台9がそれぞれ所定の
位置に植立されているとともに、後述する引出し部材を
案内するガイド溝10A,10Bが設けられている。また、ピ
ンチローラ11はキャプスタン7と協働して磁気テープ12
を低速走行するよう構成されている。供給リール台8と
巻取りリール台9とで駆動手段を構成している。
第2図を用いてテンション検出手段13の構成を説明す
る。テンションポスト14はテンションレバー15に植立さ
れており、支軸16を中心に回動可能であり、付勢バネ17
により第2図で反時計方向に付勢されている。位置決め
補助手段18は、後述するシャフトホルダの突起部と作用
しあうカム部19を有し、テンションレバー15と一体的に
構成されている。テンションポスト14,テンションレバ
ー15,支軸16,付勢バネ17でテンション検出手段13を構成
している。テンション検出手段13は第1図に示すような
磁気テープ12のテンションを検出する検出位置、第4図
に示したような、標準型テープカセット20の開口部21A
に対応する位置、また図示していないが小型テープカセ
ットの開口部に対応する位置をとれる構成となってい
る。
る。テンションポスト14はテンションレバー15に植立さ
れており、支軸16を中心に回動可能であり、付勢バネ17
により第2図で反時計方向に付勢されている。位置決め
補助手段18は、後述するシャフトホルダの突起部と作用
しあうカム部19を有し、テンションレバー15と一体的に
構成されている。テンションポスト14,テンションレバ
ー15,支軸16,付勢バネ17でテンション検出手段13を構成
している。テンション検出手段13は第1図に示すような
磁気テープ12のテンションを検出する検出位置、第4図
に示したような、標準型テープカセット20の開口部21A
に対応する位置、また図示していないが小型テープカセ
ットの開口部に対応する位置をとれる構成となってい
る。
次に引出手段22,23について説明する。シャフトホルダ2
4は前述した位置決め補助手段18のカム部19と作用し合
う突起部25を有し、傾斜ポスト26,回転ローラ27が植立
されている。シャフトホルダ24,傾斜ポスト26,回転ロー
ラ27で引出手段22を構成している。また、引出手段22は
連結手段(図示せず)により、回転リング28と連結され
ている。回転リング28は図示していないが、モータの出
力が伝達され回転することにより引出手段22を移動させ
るようになっている。引出手段23は突起部25がない以外
は引出手段22と構成が同じなので説明は省略する。
4は前述した位置決め補助手段18のカム部19と作用し合
う突起部25を有し、傾斜ポスト26,回転ローラ27が植立
されている。シャフトホルダ24,傾斜ポスト26,回転ロー
ラ27で引出手段22を構成している。また、引出手段22は
連結手段(図示せず)により、回転リング28と連結され
ている。回転リング28は図示していないが、モータの出
力が伝達され回転することにより引出手段22を移動させ
るようになっている。引出手段23は突起部25がない以外
は引出手段22と構成が同じなので説明は省略する。
次に位置規制手段51について第2図から第5図を用いて
説明する。ロック部材29ロックカム部30とロック解除カ
ム部31を有しており、ロックベース32に植立された支軸
33の回りに回動可能な構成となっている。ロックバネ34
はロック部材29と同軸に設けられており、ロック部材29
を後述する非動作位置に付勢している。ロック部材29,
ロックベース32,支軸33,ロックバネ34で位置規制手段51
を構成している。位置規制手段51は、第2図に示したよ
うに、検出位置にあるテンション検出手段13の移動を規
制する動作位置と、第3図,第4図に示したようにテン
ション検出手段13の移動をなんら規制しない非動作位置
をとれるようになっている。
説明する。ロック部材29ロックカム部30とロック解除カ
ム部31を有しており、ロックベース32に植立された支軸
33の回りに回動可能な構成となっている。ロックバネ34
はロック部材29と同軸に設けられており、ロック部材29
を後述する非動作位置に付勢している。ロック部材29,
ロックベース32,支軸33,ロックバネ34で位置規制手段51
を構成している。位置規制手段51は、第2図に示したよ
うに、検出位置にあるテンション検出手段13の移動を規
制する動作位置と、第3図,第4図に示したようにテン
ション検出手段13の移動をなんら規制しない非動作位置
をとれるようになっている。
次に位置規制解除手段35について説明する。位置規制解
除手段35はロック開始部36とロック保持部37から構成さ
れており、前述した回転リング28と一体的に移動する構
成になっている。位置規制解除手段35のロック開始部36
とロック保持部37がロック部材29のロック解除カム部31
と当接することにより、ロックバネ34の付勢力に逆らっ
てロック部材29、すなわち位置規制手段51を動作位置に
移動させるようになっている。
除手段35はロック開始部36とロック保持部37から構成さ
れており、前述した回転リング28と一体的に移動する構
成になっている。位置規制解除手段35のロック開始部36
とロック保持部37がロック部材29のロック解除カム部31
と当接することにより、ロックバネ34の付勢力に逆らっ
てロック部材29、すなわち位置規制手段51を動作位置に
移動させるようになっている。
次に、動作について説明する。本発明は特に小型テープ
カセットもしくは標準型テープカセットのテープを記録
再生可能なローディング位置から小型テープカセットも
しくは標準型テープカセットの開口部に対応するアンロ
ーディング位置まで移動させるアンローディング動作の
ときに関するものであるのでアンローディング動作、お
よびローディング動作について説明する。
カセットもしくは標準型テープカセットのテープを記録
再生可能なローディング位置から小型テープカセットも
しくは標準型テープカセットの開口部に対応するアンロ
ーディング位置まで移動させるアンローディング動作の
ときに関するものであるのでアンローディング動作、お
よびローディング動作について説明する。
まず、アンローディング動作について説明する。引出手
段22,23がローディング位置にあるとき、位置規制解除
手段35は第1図のようになっている。すなわち、ロック
保持部37がロック部材29のロック解除カム部31と当接し
ており、位置規制手段51は動作位置になっている。この
ため、テンション検出手段13は磁気テープ12のテンショ
ンを検出する検出位置になっている。このとき、通常の
テンションであるとテンションレバー15とロック部材29
のロックカム部30とは当接しないので、テンション検出
手段13のテンション検出動作に何ら影響を及ぼしていな
い。このような状態のとき、アンローディング指令を装
置に送ると、モータ(図示せず)が回転し、その出力が
回転リング28に伝達され、回転リング28は第1図の矢印
方向に回転する。それと同時に供給リール台8は反時計
方向に回転し、磁気テープ12を供給リール8に巻取る。
このとき、供給リール台8を回転させるトルクが環境条
件等の変化により大きくなって、磁気テープ12のテンシ
ョンが大きくなっても、第2図に示したようにテンショ
ン検出手段13のテンションレバー15は位置規制手段51の
ロックカム部30に当たるのでそれ以上は回転しない。そ
のため、引出手段22に設けられている突起部25が位置決
め補助手段18の所定の位置に当接し、このようになった
後に、第3図に示したように位置規制解除手段35のロッ
ク保持部37がロック部材29のロック解除カム部31と外れ
るため、ロック部材29はロックバネ34の付勢力により非
動作位置に移動する。このため、テンション検出手段13
は移動範囲の規制が外れ、引出手段22により、標準型テ
ープカセット20の開口部21Aに位置するところまで移動
する。(第4図) 次にローディング動作について説明する。引出手段22が
標準型テープカセット20の開口部21Aに位置していると
きは、位置規制解除手段35はロック部材29となんら当接
していないので、位置規制手段51は非動作位置をとって
いる。このとき、ローディング指令を装置に送ると、モ
ータ(図示せず)が回転し、その出力は回転リング28に
伝達され、回転リング28は第4図の矢印方向に回転し、
引出手段22もカム溝10Aに沿って移動する。テンション
検出手段13も引出手段22の移動に伴って回動を始める。
テンション検出手段13が所定の位置にきたとき、位置規
制解除手段35のロック開始部36がロック部材29のロック
解除カム31に当接しはじめ、非動作位置にある位置規制
手段51を動作位置に移動させる。引出手段22が完全にロ
ーディング位置に達したときは位置規制解除手段35のロ
ック保持部37がロック部材29のロック解除カム部31と当
接しており、位置規制手段51はテンション検出手段13の
移動範囲を規制する動作位置を保つようになる。このよ
うに、アンローディング動作、ローディング動作のと
き、いかなる条件の変化により磁気テープ12のテンショ
ンが変化しても確実にテンション検出手段13を所定の位
置に移動させることができるものである。
段22,23がローディング位置にあるとき、位置規制解除
手段35は第1図のようになっている。すなわち、ロック
保持部37がロック部材29のロック解除カム部31と当接し
ており、位置規制手段51は動作位置になっている。この
ため、テンション検出手段13は磁気テープ12のテンショ
ンを検出する検出位置になっている。このとき、通常の
テンションであるとテンションレバー15とロック部材29
のロックカム部30とは当接しないので、テンション検出
手段13のテンション検出動作に何ら影響を及ぼしていな
い。このような状態のとき、アンローディング指令を装
置に送ると、モータ(図示せず)が回転し、その出力が
回転リング28に伝達され、回転リング28は第1図の矢印
方向に回転する。それと同時に供給リール台8は反時計
方向に回転し、磁気テープ12を供給リール8に巻取る。
このとき、供給リール台8を回転させるトルクが環境条
件等の変化により大きくなって、磁気テープ12のテンシ
ョンが大きくなっても、第2図に示したようにテンショ
ン検出手段13のテンションレバー15は位置規制手段51の
ロックカム部30に当たるのでそれ以上は回転しない。そ
のため、引出手段22に設けられている突起部25が位置決
め補助手段18の所定の位置に当接し、このようになった
後に、第3図に示したように位置規制解除手段35のロッ
ク保持部37がロック部材29のロック解除カム部31と外れ
るため、ロック部材29はロックバネ34の付勢力により非
動作位置に移動する。このため、テンション検出手段13
は移動範囲の規制が外れ、引出手段22により、標準型テ
ープカセット20の開口部21Aに位置するところまで移動
する。(第4図) 次にローディング動作について説明する。引出手段22が
標準型テープカセット20の開口部21Aに位置していると
きは、位置規制解除手段35はロック部材29となんら当接
していないので、位置規制手段51は非動作位置をとって
いる。このとき、ローディング指令を装置に送ると、モ
ータ(図示せず)が回転し、その出力は回転リング28に
伝達され、回転リング28は第4図の矢印方向に回転し、
引出手段22もカム溝10Aに沿って移動する。テンション
検出手段13も引出手段22の移動に伴って回動を始める。
テンション検出手段13が所定の位置にきたとき、位置規
制解除手段35のロック開始部36がロック部材29のロック
解除カム31に当接しはじめ、非動作位置にある位置規制
手段51を動作位置に移動させる。引出手段22が完全にロ
ーディング位置に達したときは位置規制解除手段35のロ
ック保持部37がロック部材29のロック解除カム部31と当
接しており、位置規制手段51はテンション検出手段13の
移動範囲を規制する動作位置を保つようになる。このよ
うに、アンローディング動作、ローディング動作のと
き、いかなる条件の変化により磁気テープ12のテンショ
ンが変化しても確実にテンション検出手段13を所定の位
置に移動させることができるものである。
小型テープカセット(図示せず)を使用するときのアン
ローディング動作、ローディング動作は標準型テープカ
セット20を使用するとき同じなので説明は省略する。
ローディング動作、ローディング動作は標準型テープカ
セット20を使用するとき同じなので説明は省略する。
なお、本実施例においては引出手段22に突起部25を設け
たが、これに限られるものではなく、引出手段22のいか
なる場所においてテンション検出手段を移動させてもよ
い。
たが、これに限られるものではなく、引出手段22のいか
なる場所においてテンション検出手段を移動させてもよ
い。
発明の効果 以上の説明から明かなように、本発明の磁気記録再生装
置は、テンション検出手段の移動を規制する位置規制手
段を設けたため、環境変化,部品のばらつきによる巻取
りトルクの変化により、アンローディング時にテープの
テンションがいかに大きくなっても位置決め補助手段の
所定のところに引出手段が当接し、テンション検出手段
を所定のところに確実に移動させることができ、非常に
信頼性のあるテープテンション検出を行うことができ
る。したがって、テープカセットを装置に確実に装着す
ることができる。
置は、テンション検出手段の移動を規制する位置規制手
段を設けたため、環境変化,部品のばらつきによる巻取
りトルクの変化により、アンローディング時にテープの
テンションがいかに大きくなっても位置決め補助手段の
所定のところに引出手段が当接し、テンション検出手段
を所定のところに確実に移動させることができ、非常に
信頼性のあるテープテンション検出を行うことができ
る。したがって、テープカセットを装置に確実に装着す
ることができる。
第1図は本発明の磁気記録再生装置が再生態様にあると
きの平面図、第2図,第3図,第4図は本発明の磁気記
録再生装置がアンローディング動作をしているときの要
部平面図、第5図は本発明の磁気記録再生装置の要部断
面図、第6図は従来例の磁気記録再生装置が再生態様に
あるときの平面図、第7図は従来例の磁気記録再生装置
において、巻取りトルクが大きくなったときに起こりう
るテンション検出手段の要部平面図である。 13……テンション検出手段、14……テンションポスト、
18……位置決め補助手段、22,23……引出手段、30……
ロックカム部、31……ロック解除カム部、35……位置規
制解除手段、51……位置規制手段。
きの平面図、第2図,第3図,第4図は本発明の磁気記
録再生装置がアンローディング動作をしているときの要
部平面図、第5図は本発明の磁気記録再生装置の要部断
面図、第6図は従来例の磁気記録再生装置が再生態様に
あるときの平面図、第7図は従来例の磁気記録再生装置
において、巻取りトルクが大きくなったときに起こりう
るテンション検出手段の要部平面図である。 13……テンション検出手段、14……テンションポスト、
18……位置決め補助手段、22,23……引出手段、30……
ロックカム部、31……ロック解除カム部、35……位置規
制解除手段、51……位置規制手段。
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭63−220448(JP,A) 実開 昭62−11241(JP,U) 実開 平3−52846(JP,U)
Claims (2)
- 【請求項1】標準型テープカセットもしくは前記標準型
テープカセットより小型の小型テープカセットの磁気テ
ープを駆動する駆動手段と、 前記標準型テープカセットもしくは前記小型テープカセ
ットの磁気テープに当接し、前記磁気テープのテンショ
ンを検出する検出位置と前記小型テープカセットの開口
部に対応する位置と前記標準型テープカセットの開口部
に対応する位置との間を選択的に移動するテンション検
出手段と、 前記磁気テープを記録再生回路となるよう装置の回転磁
気ヘッドに添接させる位置と、前記標準型テープカセッ
トの開口部に対応する位置と、前記小型テープカセット
の開口部に対応する位置との間を選択的に移動する引出
手段と、 前記テンション検出手段と一体的に構成され、前記引出
手段と当接することにより、前記検出位置にあるテンシ
ョン検出手段を前記標準型テープカセットの開口部もし
くは前記小型テープカセットの開口部に移動させ、位置
決めする位置決め補助手段と、 前記テンション検出手段が前記検出位置にあるとき、前
記引出手段が前記位置決め補助手段に当接するまで前記
テンション検出手段の前記検出位置からの移動を規制す
る位置規制手段と、 を具備することを特徴とする磁気記録再生装置。 - 【請求項2】標準型テープカセットもしくは前記標準型
テープカセットより小型の小型テープカセットの磁気テ
ープを駆動する駆動手段と、 前記標準型テープカセットもしくは前記小型テープカセ
ットの磁気テープに当接し、前記磁気テープのテンショ
ンを検出する検出位置と前記小型テープカセットの開口
部に対応する位置と前記標準型テープカセットの開口部
に対応する位置との間を選択的に移動するテンション検
出手段と、 前記磁気テープを記録再生可能となるよう装置の回転磁
気ヘッドに添接させる位置と、前記標準型テープカセッ
トの開口部に対応する位置と、前記小型テープカセット
の開口部に対応する位置との間を選択的に移動する引出
手段と、 前記テンション検出手段と一体的に構成され、前記引出
手段と当接することにより、前記検出位置にあるテンシ
ョン検出手段を前記標準型テープカセットの開口部もし
くは前記小型テープカセットの開口部に移動させ、位置
決めする位置決め補助手段と、 前記テープ検出手段が前記検出位置にあるとき、前記引
出手段が前記位置決め補助手段に当接するまで前記テー
プ検出手段の移動を規制する動作位置と前記テープ検出
手段の移動を妨げない非動作位置とをとる位置規制手段
と、 前記引出手段と連動して前記位置規制手段を動作位置,
非動作位置に移動させる位置規制解除手段と、 を具備することを特徴とする磁気記録再生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2064706A JPH0786986B2 (ja) | 1990-03-15 | 1990-03-15 | 磁気記録再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2064706A JPH0786986B2 (ja) | 1990-03-15 | 1990-03-15 | 磁気記録再生装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03266250A JPH03266250A (ja) | 1991-11-27 |
| JPH0786986B2 true JPH0786986B2 (ja) | 1995-09-20 |
Family
ID=13265863
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2064706A Expired - Lifetime JPH0786986B2 (ja) | 1990-03-15 | 1990-03-15 | 磁気記録再生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0786986B2 (ja) |
-
1990
- 1990-03-15 JP JP2064706A patent/JPH0786986B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03266250A (ja) | 1991-11-27 |
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