JPH0787004B2 - データ記録方法 - Google Patents

データ記録方法

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JPH0787004B2
JPH0787004B2 JP62199166A JP19916687A JPH0787004B2 JP H0787004 B2 JPH0787004 B2 JP H0787004B2 JP 62199166 A JP62199166 A JP 62199166A JP 19916687 A JP19916687 A JP 19916687A JP H0787004 B2 JPH0787004 B2 JP H0787004B2
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、データをトラック毎に追記録できる記録担体
のデータ記録方法に関する。
[従来の技術] 従来、シーケンシャルにデータを記録していく記録担体
として、紙テープ、磁気テープ等が用いられている。こ
れらの記録担体にデータを記録する場合、記録データの
最後にデータの終了を意味するENDマークやフィード等
を設けることにより記録データの終了を表わしている。
データ再生時には、このENDマーク等を検出することに
よりデータの終りを検知することができる。
このような記録担体にデータを追記する場合は、すでに
記録してあるデータの終り位置を知る必要がある。例え
ば、磁気テープの場合にはENDマークをサーチすること
によりデータがどこまで記録されているのかを知ること
ができ、そのENDマークの位置からENDマークに上書きし
てデータの追記録を行ない、この追記録データの最後に
再びENDマークを記録している。
[発明が解決しようとする問題点] しかしながら、例えば、光カードのように記録したデー
タの書き換えが不可能な記録担体においては、ENDマー
クに上書きすることは不可能であり、ENDマークを消去
するために何らかの別の手段を設けなければならないと
いう問題点があった。
また、ENDマークを消去する手段を設けたとしても、デ
ータを記録するたびにENDマークの消去および記録をし
なければならず、記録スペースに無駄が生じるという問
題点があった。
[問題点を解決するための手段] 本発明のデータ記録方法は、複数トラックを有する記録
媒体に記録再生ヘッドを用いてデータを記録するデータ
記録方法に於いて、一連のデータを前記記録媒体に順次
記録し、前記一連のデータを記録し終えたら、記録した
最終トラックの位置情報を含むインデックス情報を前記
記録媒体上のデータが記録される領域とは異なる領域に
書き込み、前記既に記録されたデータの後に他のデータ
を追記する場合には、前記インデックス情報を読み出
し、この情報を基に前記最終トラックに前記記録再生ヘ
ッドをシークするとともに前記シークしたトラックの次
のトラックから順次データ記録済トラックか否かをトラ
ックを走査して記録情報を読み出すことにより検出し、
前記検出により複数のデータ未記録トラックが連続して
あることを確認したら、前記複数のデータ未記録トラッ
クの一番最初に検出されたデータ未記録トラックからデ
ータの記録を行うことを特徴としている。
[実施例] 第1図は、本発明によるデータ記録方法を適用した光カ
ードのデータ記録再生装置の一実施例を示すブロック図
で、光カードへのデータ記録および再生がマイクロコン
ピュータによって制御されるように構成されている。
第1図において、バス1には、中央処理装置(CPU)
2、プログラムメモリ等の記憶されたメモリ(ROM)
3、CPU1による各種処理に際して利用されるレジスタ類
を含むワーキングエリア(RAM)4、光カードCに記録
する記録データが記憶されているデータファイル5、記
録再生回路6およびパルスモータ7が接続されている。
光ヘッド8は、記録再生回路6およびパルスモータ7に
よって制御され、光カードCに光ビームを照射してデー
タの記録および再生を行なう。
第2図は、光カードCの概略的平面図である。
この光カードC上には、データ記録のための単位ブロッ
クとしてのデータトラックM1,M2,…,Mnからなる主デー
タ記録部Mと、データのファイル管理を行なうためのデ
ィレクトリD1,D2,‥‥とからなる補助データ記録部Dと
が設けられている。また、各データトラックM1,M2,…,M
nの各延長線上には、データトラックM1〜Mnにデータが
正常に記録できたことを示すベリファイ(Verify)マー
ク(以下、Vマークと称す)V1,V2…,Vnからなるベリフ
ァイマーク記録部Vが設けられている。
主データ記録部MのデータトラックM1〜Mnへのデータの
記録は、光カードCの図中上方より下方へ順次1トラッ
クづつ行なわれていく。補助データ記録部Dのディレク
トリD1,D2…は、データファイル5からのデータ記録が
終了するたびに記録されるもので、本実施例の場合、図
示のように1トラックに5ディレクトリ記録可能であ
り、1トラック中においては図中左より右へ1ディレク
トリづつ記録し、5ディレクトリ記録後は図において上
方のトラックに移り記録を行ない、順次上方トラックへ
と追記していく。
第3図(A)および(B)は、第2図におけるデータト
ラックMj(j=1〜n)およびディレクトリDjのデータ
フォーマットである。
第3図(A)において、トラック番号領域10aはそのデ
ータトラックの番号を記録する領域でデータトラックM1
ならば「1」、データトラックM2ならば「2」と順次シ
リアルにつづく番号を記録していく。データ領域10bは
そのトラックの主データを記録する領域であり、ECC領
域10cは誤り訂正用コードを記録する領域である。
第3図(B)において、ディレクトリ番号領域11aはそ
のディレクトリの番号を記録する領域で、ディレクトリ
D1なら「1」、ディレクトリD2なら「2」と記録し、以
後連続した番号を記憶する。ディレクトリ領域11bはデ
ィレクトリの主データ内容、例えば、ファイル名、日
付、ファイルサイズなどを記録する領域である。EOTア
ドレス領域11cはそのディレクトリを記録したときの主
データ記録部Mの最終記録トラック(EOT:End of trac
k)のトラック番号を記録する領域であり、ECC領域11d
は誤り訂正用コードを記録する領域である。
第4図は、第2図における主データ記録部Mおよびベリ
ファイ記録部Vの拡大図である。データトラックMn-3,M
n-2,‥‥には記録情報に従って変調され、かつ微小スポ
ットに絞られた光ビームを光カードC上で走査すること
によって光学的に検出可能な記録ピット12が記録されて
いる。この記録ピット12を正確に記録また再生するため
には、前記光ビームの照射位置を走査方向と垂直な方向
で制御する必要があり、そのためのトラッキングトラッ
クTn-3,Tn-2,‥‥が設けられている。
次に、この第4図を参照して主データ記録部Mへのデー
タ記録方法について簡単に説明する。
まず、図示の矢印a方向に、トラッキングトラックTjに
沿ってオートトラッキング(以下、ATと称す)を行いな
がら、記録情報によって変調した光ビームを移動してデ
ータトラックMjにデータを記録する。1トラック分のデ
ータを記録すると、光ビームを反転させて今度は矢印b
方向に走査し、いま記録したデータを再生して記録した
データと比較し、データが正しく記録されているか否か
をチェックするためのいわゆるベリファイ動作を行な
う。そしてベリファイ結果が正常であればこのデータト
ラックMjの延長線上に正常に記録できたことを表わすV
マークVjを記録する。もし、光カードの欠陥等により正
常な記録が行なえず、ベリファイ時にエラーが起きたと
きは、VマークVjを記録せずに次のトラックMj+1に移
り、再度同じデータを記録し同様の処理を行なう。
次に、第5図および第6図のフローチャート参照して第
1図に示した記録再生装置の動作を説明する。
第5図は、ディレクトリDのEOTアドレス領域3cにEOTの
トラック番号を記録するためのフローチャートである。
まず、新しい何も記録されていない光カードCに新たに
データを書き込むシーケンスについて説明する。
新しい光カードCが第1図の記録再生装置にロードされ
ると、まず、ステップ50で光ヘッド8を主データ記録部
Mの先頭トラックM1にシークする。
ステップ51ではデータトラックM1のトラック番号領域10
aに「1」を記録し、データ領域10bにデータファイル5
からのデータを1トラック分記録した後ECC領域10cに誤
り訂正用コードを記録する。
続くステップ52では、データが正しく記録されたか否か
をチェックするためにベリファイを行ない、もし、正し
く記録されていなかったならばステップ53で「No」とな
り、ステップ54へ進む。正しく記録されていればステッ
プ53で「Yes」となり、ステップ55でVマークV1を記録
し、ステップ56へ進む。
ステップでは、RAM4にステップ51で記録したトラックM1
のトラック番号「1」を仮りのEOTとしてセーブする。
続くステップ57では、データファイル5の1ファイル分
のデータが全て記録されたか否かを判定し、もし記録さ
れていなければ「No」と判定してステップ54に進み、記
録されていれば「Yes」と判定してステップ58へ進む。
ステップ54では、光ヘッド8を次のトラックM2に移動さ
せてステップ51から再び同じ動作を繰り返し、データフ
ァイル5の1ファイル分のデータが記録されるまで繰り
返す。このため、RAM4の内容はステップ56が繰り返され
る毎に更新される。
こうしてデータの記録が終了すると、ステップ58へ進
む。ステップ58では、ディレクトリDの先頭トラックD1
へ光ヘッド8をシークし、前述したフォーマットに従い
ステップ59で、先頭トラックD1の各領域11a〜11dに所定
のデータをそれぞれ記録する。このときEOTアドレス領
域11cにはRAM4にセーブされている仮りのEOTのトラック
番号がEOTアドレスとして記録される。
第6図は、すでに第5図のシーケンスで記録が行なわれ
ている光カードCが、記録再生装置に新しくロードされ
たときのEOT検出方法を示すフローチャートである。
まず、ステップ60でカードCの全ディレクトリDを読み
込む。ディレクトリによりファイル管理を行なうシステ
ムにおいては、まず初めに全ディレクトリを読むことに
よりファイルの構成を知ることができる。
ステップ61では、ステップ60で読み込んだディレクトリ
のうち最後のディレクトリのEOTアドレス領域11cに記録
されているEOTの位置に光ヘッド8をパルスモータ7に
よりシークさせる。このとき、パルスモータ7の精度、
光カードCの寸法精度、オートトラッキング(AT)の引
き込み時のズレなどによりシークした光ヘッド8の位置
と実際のEOTの位置とは多少の誤差を生じる。
また、最後のディレクトリが書き込まれた後に、新たな
記録指令によりデータトラックに新たなデータを書き込
んでいる際に、記録媒体に付着したゴミや記録媒体の欠
陥などによって記録エラーが生じ、使用者が装置から記
録媒体を排出してしまった場合などには、その記録途中
のデータに対するディレクトリは記録されずに記録が終
了してしまうこととなる。そして、同じ光カードCを再
度装置にセットしてデータを記録しようとすると、全デ
ィレクトリを読み出してEOTを検出する際に、上述した
ように前回の記録途中のデータに対するディレクトリは
記録されていないので、更にその前のデータに対するデ
ィレクトリを最後のディレクトリと認識し、それに記憶
されているEOTの位置に光ヘッド8をシークさせてしま
う。従って、この場合も、シークした光ヘッド8の位置
と実際のEOTとは異なってしまう。そこで、ステップ62
以降ではディレクトリに記憶されているEOTが実際のEOT
であるか否かの確認を行なうようにしている。すなわ
ち、この実施例では、データが記録されているトラック
から5トラック連続してデータが記録されていないとき
は、そのトラックをEOTとするようにしている。
まず、ステップ62では、ステップ61で光ヘッド8をシー
クさせた位置でATを引き込み、1データトラックの再生
およびVマークの検出を行なう。
ステップ63では、そのデータトラックにデータが記録さ
れているか否かを判定し、記録されていればステップ65
以降に進み、記録されていなければステップ64で1つ前
のデータトラックに光ビームを移動させ、ステップ62か
ら繰り返す。
ステップ65では、再生したデータトラックにVマークが
有るか否かをチェックし、もし有ればステップ66でその
トラックのトラック番号をRAM4内にセーブしてステップ
67へ進み、もし無ければそのままステップ67へジャンプ
する。
ステップ67では、光ビームを次のデータトラックへ移動
させ、ステップ68でそのデータトラックの再生を行な
う。
ステップ69では、そのトラックにデータが記録されてい
るか否かを判定し、記録されていればステップ65から同
じ動作を繰り返し、記録されていなければステップ70に
進み、データが記録されていないトラックが5トラック
連続しているか否かを判定する。もし、データが記録さ
れていないトラックが5トラック以下であれば、ステッ
プ71で光ビームを次のデータトラックへ移動させてステ
ップ68へ戻り、5トラック検出するまで繰り返す。
ステップ70で5トラック連続してデータが無いことを検
出したならば、RAM4にセーブしてあるトラック番号をEO
Tと判定し、EOT検出処理を終える。
光カードのデータトラックにデータを追記する場合は、
このシーケンスで検出したEOTの次のトラックに光ヘッ
ドをシークし、第5図のステップ51からデータの追記録
を実行するようにすればよい。
なお、本実施例においては、連続してデータが記録され
ていないトラック数を「5」としたが、連続してデータ
が記録されていないトラック数の基準値はそのシステム
の信頼性またはスループットなどにより決定されるもの
であるから、それに基いて設定すればよい。
[発明の効果] 以上詳細に説明したように、本発明によれば、データ記
録済みトラックか否かをトラックを走査して記録情報を
読み出すことにより検出し、この検出により複数のデー
タ未記録トラックが連続してあることを確認したら、一
番最初のデータ未記録トラックからデータを記録するよ
うにしたので、データの追記を行う際に、正確に記録済
み最終トラックを検索でき、その結果記録済みトラック
への2重記録を防止できると共に、以前に記録したトラ
ックの隣から順次記録でき、記録トラックを無駄にする
ことなく使用できるという効果がある。また、トラック
を走査して未記録トラックを検出するために、例えトラ
ックの途中に欠陥があってもトラックに情報が記録され
ているか否かを正確に検出できるという利点がある。更
に、従来のようにENDマークのような最終位置を示すデ
ータを記録することなしに、記録済みトラックの最後の
位置を検知することができる。従って、ENDマークを記
録及び消去する装置を新たに設ける必要がなく、記録ス
ペースの無駄も省くことができる。
また、光カードや光ディスクのように記録トラックの間
隔が微小な媒体ではオートトラッキング制御を必要とす
るが、記録中に外部からの衝撃等によりトラック飛びが
発生する場合がある。この場合、記録済みトラックの間
に未記録のトラックが入り込んでしまうことになるが、
このような状態でも、本発明によれば、未記録のトラッ
クが所定数連続していることを検出して記録済みトラッ
クの最後の位置の検知をするようにしているので、記録
済最終トラックの検出を確実に行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明によるデータ記録方法を適用した光カ
ードのデータ記録再生装置の一実施例を示すブロック
図、 第2図は、光カードの概略的平面図、 第3図(A)および(B)は、光カードのデータトラッ
クおよびディレクトリのデータフォーマットを示す図、 第4図は、光カードの主データ記録部の拡大図、 第5図および第6図は、第1図の動作を説明するための
フローチャートである。 C……光カード M……主データ記録部 1……バス 2……中央処理装置(CPU) 3……プログラムメモリ 4……ワーキングエリア 5……データファイル 6……記録再生回路 7……パルスモータ 8……光ヘッド

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数トラックを有する記録媒体に記録再生
    ヘッドを用いてデータを記録するデータ記録方法に於い
    て、 一連のデータを前記記録媒体に順次記録し、前記一連の
    データを記録し終えたら、記録した最終トラックの位置
    情報を含むインデックス情報を前記記録媒体上のデータ
    が記録される領域とは異なる領域に書き込み、前記既に
    記録されたデータの後に他のデータを追記する場合に
    は、前記インデックス情報を読み出し、この情報を基に
    前記最終トラックに前記記録再生ヘッドをシークすると
    ともに前記シークしたトラックの次のトラックから順次
    データ記録済トラックか否かをトラックを走査して記録
    情報を読み出すことにより検出し、前記検出により複数
    のデータ未記録トラックが連続してあることを確認した
    ら、前記複数のデータ未記録トラックの一番最初に検出
    されたデータ未記録トラックからデータの記録を行うこ
    とを特徴とするデータ記録方法。
JP62199166A 1987-08-11 1987-08-11 データ記録方法 Expired - Fee Related JPH0787004B2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS5824849B2 (ja) * 1975-08-19 1983-05-24 松下電器産業株式会社 キロクサイセイソウチ
JPS57150169A (en) * 1981-03-11 1982-09-16 Matsushita Electric Ind Co Ltd Recorder and reproducer

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