JPH0787113A - ループ式通信システム - Google Patents
ループ式通信システムInfo
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- JPH0787113A JPH0787113A JP23147993A JP23147993A JPH0787113A JP H0787113 A JPH0787113 A JP H0787113A JP 23147993 A JP23147993 A JP 23147993A JP 23147993 A JP23147993 A JP 23147993A JP H0787113 A JPH0787113 A JP H0787113A
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- station
- master station
- stations
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 システムの動作に影響を与えることなく円滑
に親局を決定できるループ式通信システムを提供。 【構成】 親決定が失敗した場合(ステップ801)、
当該局が新規参入の制御局かを判断し(ステップ80
2)、新規参入の制御局と判断する場合には、一定時間
待つ(ステップ803)。この後、一定時間内に親決定
を行わなければならない状態が発生した場合でかつその
相手が直前に親決定をした相手と同一の制御局である場
合には(ステップ804)、現在の親局が不安定な状態
となっていると判断し、自局のビディングの時の優先度
を上げる(ステップ805)。
に親局を決定できるループ式通信システムを提供。 【構成】 親決定が失敗した場合(ステップ801)、
当該局が新規参入の制御局かを判断し(ステップ80
2)、新規参入の制御局と判断する場合には、一定時間
待つ(ステップ803)。この後、一定時間内に親決定
を行わなければならない状態が発生した場合でかつその
相手が直前に親決定をした相手と同一の制御局である場
合には(ステップ804)、現在の親局が不安定な状態
となっていると判断し、自局のビディングの時の優先度
を上げる(ステップ805)。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ローカルエリアネット
ワーク(LAN)等に用いられるループ式通信システム
に関する。
ワーク(LAN)等に用いられるループ式通信システム
に関する。
【0002】
【従来の技術】通信システムの一形態として、ループ式
通信システムがある。ループ式通信システムは、端末を
収容する複数の局を光ケーブル等の伝送路によりループ
状に接続し、伝送路上に通信データをのせるフレームを
周回させて、各局間でデータ通信を行うものである。シ
ステムの運用・制御は、複数の局のうち1つの局が制御
局となり、制御局が主体となって行われる。
通信システムがある。ループ式通信システムは、端末を
収容する複数の局を光ケーブル等の伝送路によりループ
状に接続し、伝送路上に通信データをのせるフレームを
周回させて、各局間でデータ通信を行うものである。シ
ステムの運用・制御は、複数の局のうち1つの局が制御
局となり、制御局が主体となって行われる。
【0003】このようなループ式システムでは、通常制
御局となりうる局が複数存在し、運用中の制御局に故障
等が発生した場合には制御局の交替が行われる。しか
し、この場合、例えばシステム立ち上げ時等にいずれの
局を制御局とするかが問題となる。従来からある一つの
手法として、制御局となりうる局ごとに予め優先度を定
めておき、優先度の高い局を制御局とするものがある。
その場合の各局の動作の一例を図11に基づき説明す
る。なお、以下の説明では、制御局を親局、その他の局
を子局と呼ぶこととする。
御局となりうる局が複数存在し、運用中の制御局に故障
等が発生した場合には制御局の交替が行われる。しか
し、この場合、例えばシステム立ち上げ時等にいずれの
局を制御局とするかが問題となる。従来からある一つの
手法として、制御局となりうる局ごとに予め優先度を定
めておき、優先度の高い局を制御局とするものがある。
その場合の各局の動作の一例を図11に基づき説明す
る。なお、以下の説明では、制御局を親局、その他の局
を子局と呼ぶこととする。
【0004】局は、システムの電源の投入またはリセッ
トがされると(ステップ1101)、まず自局が親局と
しての機能をもつかを判断する(ステップ1102)。
親局としての機能をもつ場合には、親局となりうる権利
(これを親権と呼ぶ。)をもっているかを判断する(ス
テップ1103)。親権とは、例えば自局に対して伝送
路からフレームが送られてこない場合に、すなわちシス
テム中に現在親局が存在しなしい場合に、発生する権利
をいう。ここで、親権をもつと判断した場合には、自局
の外部記憶装置からプログラムやデータをローディング
し(これをIPL処理と呼ぶ。)(ステップ110
4)、親決定処理として自局の優先度を含むメッセージ
を他の局に送信すると共に、他の局から優先度を含むメ
ッセージを受信し(ステップ1105)、その後各局の
優先度を比較する(ステップ1106)。そして、自局
の優先度が最も高いと判断する場合には、親局として動
作をする(ステップ1107)。なお、ステップ110
2において親局としての機能をもたないと判断した場合
やステップ1103において親権をもっていないと判断
した場合には、親局に対してプログラムやデータをロー
ディングし(これをDLL処理と呼ぶ。)(ステップ1
108)、子局として動作をする(ステップ110
9)。また、ステップ1106において自局の優先度が
最も高くはないと判断する場合には、そのまま子局とし
て動作をする(ステップ1109)。
トがされると(ステップ1101)、まず自局が親局と
しての機能をもつかを判断する(ステップ1102)。
親局としての機能をもつ場合には、親局となりうる権利
(これを親権と呼ぶ。)をもっているかを判断する(ス
テップ1103)。親権とは、例えば自局に対して伝送
路からフレームが送られてこない場合に、すなわちシス
テム中に現在親局が存在しなしい場合に、発生する権利
をいう。ここで、親権をもつと判断した場合には、自局
の外部記憶装置からプログラムやデータをローディング
し(これをIPL処理と呼ぶ。)(ステップ110
4)、親決定処理として自局の優先度を含むメッセージ
を他の局に送信すると共に、他の局から優先度を含むメ
ッセージを受信し(ステップ1105)、その後各局の
優先度を比較する(ステップ1106)。そして、自局
の優先度が最も高いと判断する場合には、親局として動
作をする(ステップ1107)。なお、ステップ110
2において親局としての機能をもたないと判断した場合
やステップ1103において親権をもっていないと判断
した場合には、親局に対してプログラムやデータをロー
ディングし(これをDLL処理と呼ぶ。)(ステップ1
108)、子局として動作をする(ステップ110
9)。また、ステップ1106において自局の優先度が
最も高くはないと判断する場合には、そのまま子局とし
て動作をする(ステップ1109)。
【0005】しかしながら、このような方法で親局を決
定する場合、以下のような問題があった。
定する場合、以下のような問題があった。
【0006】(1)後から投入された制御局が外部記憶
装置からローディングされた場合で、かつ該制御局が親
局となってしまった場合には、現在運用中の情報を初期
化した状態でシステムの運用に入いってしまうという問
題がある。
装置からローディングされた場合で、かつ該制御局が親
局となってしまった場合には、現在運用中の情報を初期
化した状態でシステムの運用に入いってしまうという問
題がある。
【0007】(2)最初に設定した優先度が最も高い局
に優先度に影響を与えることのない異常が発生した場
合、その局は親局としての機能を失っているにもかかわ
らず、優先度が最も高いことから、他の局が新しい親局
になれないという問題がある。 (3)最初に設定した優先度が同じ局が存在すると、絶
えず親交替の処理が行われたり、親交替の処理が終了し
なかったりするという問題がある。
に優先度に影響を与えることのない異常が発生した場
合、その局は親局としての機能を失っているにもかかわ
らず、優先度が最も高いことから、他の局が新しい親局
になれないという問題がある。 (3)最初に設定した優先度が同じ局が存在すると、絶
えず親交替の処理が行われたり、親交替の処理が終了し
なかったりするという問題がある。
【0008】(4)以上のような場合に、保守時に優先
度を変更しようとしたとき、システムをダウンして変更
の処理を行う必要があるため、その後初期立ち上げの処
理等が行う必要が生じ、保守作業の妨げとなるという問
題がある。
度を変更しようとしたとき、システムをダウンして変更
の処理を行う必要があるため、その後初期立ち上げの処
理等が行う必要が生じ、保守作業の妨げとなるという問
題がある。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、以上の問題
を解決するためになされたもので、システムの動作に影
響を与えることなく円滑に親局を決定できるループ式通
信システムを提供することを目的とする。
を解決するためになされたもので、システムの動作に影
響を与えることなく円滑に親局を決定できるループ式通
信システムを提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】かかる課題を解決するた
め、本発明は、複数の制御局を含む複数の局を伝送路に
よりループ状に接続し、伝送路上に通信データをのせる
フレームを周回させて、各局間でデータ通信を行うもの
であって、複数の制御局のうち唯一の局が親局として動
作をするループ式通信システムにおいて、前記制御局
が、制御局間で親局の決定を行うための自局の優先度を
送受信する手段と、前記受信した優先度に基づき親局を
決定する手段と、自局の優先度を、自律的に、他の制御
局からの指示によりまたは制御局のうち少なくとも1つ
の局に接続された外部装置からの指示により変更する手
段とを具備する。
め、本発明は、複数の制御局を含む複数の局を伝送路に
よりループ状に接続し、伝送路上に通信データをのせる
フレームを周回させて、各局間でデータ通信を行うもの
であって、複数の制御局のうち唯一の局が親局として動
作をするループ式通信システムにおいて、前記制御局
が、制御局間で親局の決定を行うための自局の優先度を
送受信する手段と、前記受信した優先度に基づき親局を
決定する手段と、自局の優先度を、自律的に、他の制御
局からの指示によりまたは制御局のうち少なくとも1つ
の局に接続された外部装置からの指示により変更する手
段とを具備する。
【0011】また、自局の優先度を、自局を含めた親局
または制御局の動作状態に基づいて変更することを特徴
とする。
または制御局の動作状態に基づいて変更することを特徴
とする。
【0012】さらに、親局は、自局の優先度が所定値以
下となった場合に親局としての機能を放棄する手段をさ
らに具備することを特徴とする。
下となった場合に親局としての機能を放棄する手段をさ
らに具備することを特徴とする。
【0013】
【作用】本発明では、システムの運用状態に応じて優先
度を変更することができるので、制御局が新たに参入し
て親決定処理を行った場合に、システム内でプログラム
やデータのアンマッチが発生し、システムの運用状態と
は異なったデータをもとにシステムが動作をすること
や、ビディングの条件にしばられて絶えず親交替等の処
理が動作してしまったり、ビディングが終了しなかった
りするという問題は発生しなくなる。
度を変更することができるので、制御局が新たに参入し
て親決定処理を行った場合に、システム内でプログラム
やデータのアンマッチが発生し、システムの運用状態と
は異なったデータをもとにシステムが動作をすること
や、ビディングの条件にしばられて絶えず親交替等の処
理が動作してしまったり、ビディングが終了しなかった
りするという問題は発生しなくなる。
【0014】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づき詳細に
説明する。
説明する。
【0015】図1は本発明の一実施例に係るループ式通
信システムの構成を示す図であり、端末を収容する複数
の局1a、1b、…を光ケーブル等の伝送路2によりル
ープ状に接続してなるものである。図2は伝送路2上を
周回するフレームの構成を示す図であり、フレーム同期
領域、制御領域および通信領域から構成される。なお、
図1中1a、1bが制御局になり得る局、その他の局1
c、…を子局とする。
信システムの構成を示す図であり、端末を収容する複数
の局1a、1b、…を光ケーブル等の伝送路2によりル
ープ状に接続してなるものである。図2は伝送路2上を
周回するフレームの構成を示す図であり、フレーム同期
領域、制御領域および通信領域から構成される。なお、
図1中1a、1bが制御局になり得る局、その他の局1
c、…を子局とする。
【0016】図3は親局を決定する際の各局の動作を示
すフロチャートである。
すフロチャートである。
【0017】局1a、1b、…は、システムの電源の投
入またはリセットがされると(ステップ301)、まず
自局が親局としての機能をもつかを判断する(ステップ
302)。親局としての機能をもつ場合には、親局とな
りうる権利をもっているかを判断する(ステップ30
3)。ここで、親権をもつと判断した場合には、IPL
処理を行い(ステップ304)、一旦親局として動作を
開始する。
入またはリセットがされると(ステップ301)、まず
自局が親局としての機能をもつかを判断する(ステップ
302)。親局としての機能をもつ場合には、親局とな
りうる権利をもっているかを判断する(ステップ30
3)。ここで、親権をもつと判断した場合には、IPL
処理を行い(ステップ304)、一旦親局として動作を
開始する。
【0018】この後、他の局から優先度を含むメッセー
ジ(ビディングメッセージ)を受信すると(ステップ3
05)、各局の優先度を比較する(ステップ306)。
そして、自局の優先度が最も高いと判断する場合には、
親局として動作をする(ステップ307)。一方、自局
の優先度が最も高くはないと判断する場合には、保守情
報が指定がされているかを判断する(ステップ30
8)。そして、保守情報が指定がされていないと判断す
る場合には、DLL処理を行い(ステップ309)、子
局として動作をする(ステップ310)。保守情報が指
定がされていると判断する場合であって、保守情報の指
定がプログラム部である場合には(ステップ311)、
プログラム部をローディング(更新)し(ステップ31
2)、データ部である場合には(ステップ313)、デ
ータ部をローディング(更新)し(ステップ314)、
子局として動作をする(ステップ310)。また、親局
の存在を確認した場合には、親局に対してDLL要求メ
ッセージを送信し、子局として動作をする(ステップ3
10)。
ジ(ビディングメッセージ)を受信すると(ステップ3
05)、各局の優先度を比較する(ステップ306)。
そして、自局の優先度が最も高いと判断する場合には、
親局として動作をする(ステップ307)。一方、自局
の優先度が最も高くはないと判断する場合には、保守情
報が指定がされているかを判断する(ステップ30
8)。そして、保守情報が指定がされていないと判断す
る場合には、DLL処理を行い(ステップ309)、子
局として動作をする(ステップ310)。保守情報が指
定がされていると判断する場合であって、保守情報の指
定がプログラム部である場合には(ステップ311)、
プログラム部をローディング(更新)し(ステップ31
2)、データ部である場合には(ステップ313)、デ
ータ部をローディング(更新)し(ステップ314)、
子局として動作をする(ステップ310)。また、親局
の存在を確認した場合には、親局に対してDLL要求メ
ッセージを送信し、子局として動作をする(ステップ3
10)。
【0019】ここで、ステップ305、306の親決定
処理(ステップ401、402)における優先度のチェ
ックの際(ステップ403、404)、唯一の親局を決
定することができなかった場合には、ボーティング処理
に入る(ステップ405)。図5はボーティング処理の
動作を示すフローチャート、図6は局間のメッセージの
やり取りを示す図である。
処理(ステップ401、402)における優先度のチェ
ックの際(ステップ403、404)、唯一の親局を決
定することができなかった場合には、ボーティング処理
に入る(ステップ405)。図5はボーティング処理の
動作を示すフローチャート、図6は局間のメッセージの
やり取りを示す図である。
【0020】ボーティング処理においては(ステップ5
01)、まず保守指定があるかを判断する(ステップ5
02)。保守指定がない場合には、自局以外の局に対し
て自局が親として動作可能かどうかの確認メッセージ
(これをボーティングメッセージと呼ぶ。)を通知す
る(ステップ503)。ここで、ボーティングメッセー
ジを受信した各局は、現在自局が展開した情報がいずれ
の局からローディングしたものであるかどうか、ボーテ
ィングメッセージを送信した局が親局となるのを許可す
るかどうか、および現運用状態で親決定処理を許可する
かどうかの情報(これを応答メッセージと呼ぶ。)を
ボーティングメッセージを送信した局に対して通知す
る。このような結果をまとめたものを図7に示す。応答
メッセージを受信した局は(ステップ504)、応答メ
ッセージの内容からボーティングの結果を確認し(ステ
ップ505)、自局が親局になれるかどうかを確認する
(ステップ506)。例えば、応答メッセージの内容が
過半数を越えているかを判断の基準とする。そして、親
局となることが優勢である場合には、親局として動作を
し(ステップ507)、優勢でない場合には、子局とし
て動作をする(ステップ508)。なお、ステップステ
ップ502において、保守指定がある場合には、親指定
がされているかを判断する(ステップ509)。そし
て、親指定がされている場合には、親局として動作をし
(ステップ507)、親指定がされていない場合には、
子局として動作をする(ステップ508)。
01)、まず保守指定があるかを判断する(ステップ5
02)。保守指定がない場合には、自局以外の局に対し
て自局が親として動作可能かどうかの確認メッセージ
(これをボーティングメッセージと呼ぶ。)を通知す
る(ステップ503)。ここで、ボーティングメッセー
ジを受信した各局は、現在自局が展開した情報がいずれ
の局からローディングしたものであるかどうか、ボーテ
ィングメッセージを送信した局が親局となるのを許可す
るかどうか、および現運用状態で親決定処理を許可する
かどうかの情報(これを応答メッセージと呼ぶ。)を
ボーティングメッセージを送信した局に対して通知す
る。このような結果をまとめたものを図7に示す。応答
メッセージを受信した局は(ステップ504)、応答メ
ッセージの内容からボーティングの結果を確認し(ステ
ップ505)、自局が親局になれるかどうかを確認する
(ステップ506)。例えば、応答メッセージの内容が
過半数を越えているかを判断の基準とする。そして、親
局となることが優勢である場合には、親局として動作を
し(ステップ507)、優勢でない場合には、子局とし
て動作をする(ステップ508)。なお、ステップステ
ップ502において、保守指定がある場合には、親指定
がされているかを判断する(ステップ509)。そし
て、親指定がされている場合には、親局として動作をし
(ステップ507)、親指定がされていない場合には、
子局として動作をする(ステップ508)。
【0021】以上のボーティング処理(ステップ40
5)の後、親局としての優先度を確認し(ステップ40
6)、優先度が低い場合には、子局として動作をし(ス
テップ407)、優先度が高い場合には、親局として動
作をする(ステップ408)。なお、ステップ402に
おいて、保守指定がある場合であって、保守情報の指定
がプログラム部である場合には(ステップ409)、プ
ログラム部をローディング(更新)し(ステップ41
0)、データ部である場合には(ステップ411)、デ
ータ部をローディング(更新)する(ステップ41
2)。その後、親指定がされているかを判断し(ステッ
プ413)、親指定がされている場合には、親局として
動作をし(ステップ408)、親指定がされていない場
合には、子局として動作をする(ステップ407)。
5)の後、親局としての優先度を確認し(ステップ40
6)、優先度が低い場合には、子局として動作をし(ス
テップ407)、優先度が高い場合には、親局として動
作をする(ステップ408)。なお、ステップ402に
おいて、保守指定がある場合であって、保守情報の指定
がプログラム部である場合には(ステップ409)、プ
ログラム部をローディング(更新)し(ステップ41
0)、データ部である場合には(ステップ411)、デ
ータ部をローディング(更新)する(ステップ41
2)。その後、親指定がされているかを判断し(ステッ
プ413)、親指定がされている場合には、親局として
動作をし(ステップ408)、親指定がされていない場
合には、子局として動作をする(ステップ407)。
【0022】図8は以上の処理により親決定が失敗した
場合の動作を示すフローチャートである。
場合の動作を示すフローチャートである。
【0023】すなわち、親決定が失敗した場合(ステッ
プ801)、当該局が新規参入の制御局かを判断し(ス
テップ802)、新規参入の制御局と判断する場合に
は、一定時間待つ(ステップ803)。これにより再度
親決定処理を行うことを待つことができる。この後、一
定時間内に親決定を行わなければならない状態が発生し
た場合でかつその相手が直前に親決定をした相手と同一
の制御局である場合には(ステップ804)、現在の親
局が不安定な状態となっていると判断し、自局のビディ
ングの時の優先度を上げる(ステップ805)。
プ801)、当該局が新規参入の制御局かを判断し(ス
テップ802)、新規参入の制御局と判断する場合に
は、一定時間待つ(ステップ803)。これにより再度
親決定処理を行うことを待つことができる。この後、一
定時間内に親決定を行わなければならない状態が発生し
た場合でかつその相手が直前に親決定をした相手と同一
の制御局である場合には(ステップ804)、現在の親
局が不安定な状態となっていると判断し、自局のビディ
ングの時の優先度を上げる(ステップ805)。
【0024】図9は以上の処理により親局が決定されて
も現在の親局が不安定と判断する場合の動作を示すフロ
ーチャートである。
も現在の親局が不安定と判断する場合の動作を示すフロ
ーチャートである。
【0025】すなわち、親局が決定された後(ステップ
901)、現在の親局が不安定かを判断し(ステップ9
02)、現在の親局が不安定と判断する場合には、現在
の親局に対して自己診断依頼を要求する(ステップ90
3)。自己診断依頼を要求された親局は、自己診断を実
施し(ステップ904)、その結果(応答メッセージ)
を依頼元の制御局に返送するとともに(ステップ90
5)、異常である場合には(ステップ906)、ビディ
ングを実施する際の優先度を下げる(ステップ90
7)。そして、優先度があらかじめ定められた値より低
い値となった場合には(ステップ908)、親権を放棄
する旨のメッセージを依頼元の制御局に返送する(ステ
ップ909)。応答メッセージを受信した制御局(ステ
ップ910)は、その結果が正常ないと判断する場合
(ステップ911)や親権を放棄する旨のメッセージを
受信した場合には、再度親決定処理を行う(ステップ9
12)。
901)、現在の親局が不安定かを判断し(ステップ9
02)、現在の親局が不安定と判断する場合には、現在
の親局に対して自己診断依頼を要求する(ステップ90
3)。自己診断依頼を要求された親局は、自己診断を実
施し(ステップ904)、その結果(応答メッセージ)
を依頼元の制御局に返送するとともに(ステップ90
5)、異常である場合には(ステップ906)、ビディ
ングを実施する際の優先度を下げる(ステップ90
7)。そして、優先度があらかじめ定められた値より低
い値となった場合には(ステップ908)、親権を放棄
する旨のメッセージを依頼元の制御局に返送する(ステ
ップ909)。応答メッセージを受信した制御局(ステ
ップ910)は、その結果が正常ないと判断する場合
(ステップ911)や親権を放棄する旨のメッセージを
受信した場合には、再度親決定処理を行う(ステップ9
12)。
【0026】図10は以上の処理により所定の時間内に
現在の状態が改善されない場合の動作を示すフローチャ
ートである。
現在の状態が改善されない場合の動作を示すフローチャ
ートである。
【0027】所定の時間内に現在の状態が改善されない
場合(ステップ1001)、運転員にその旨を通知し
(ステップ1002)、残り制御局間の合議上、現在の
制御局を強制的にリセットし(ステップ1003)、遠
隔からのリセットまたはマニュアルリセット時の親決定
の優先度の変更処理あるいは自局以外の制御局から強制
的にリセット信号を受信した場合の再度立ち上げの際に
自己の優先度を下げる処理を実行する(ステップ100
4)。
場合(ステップ1001)、運転員にその旨を通知し
(ステップ1002)、残り制御局間の合議上、現在の
制御局を強制的にリセットし(ステップ1003)、遠
隔からのリセットまたはマニュアルリセット時の親決定
の優先度の変更処理あるいは自局以外の制御局から強制
的にリセット信号を受信した場合の再度立ち上げの際に
自己の優先度を下げる処理を実行する(ステップ100
4)。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
制御局が新たに参入して親決定処理を行った場合に、シ
ステム内でプログラムやデータのアンマッチが発生し、
システムの運用状態とは異なったデータをもとにシステ
ムが動作をすることや、ビディングの条件にしばられて
絶えず親交替等の処理が動作してしまったり、ビディン
グが終了しなかったりするという問題は発生しなくな
る。
制御局が新たに参入して親決定処理を行った場合に、シ
ステム内でプログラムやデータのアンマッチが発生し、
システムの運用状態とは異なったデータをもとにシステ
ムが動作をすることや、ビディングの条件にしばられて
絶えず親交替等の処理が動作してしまったり、ビディン
グが終了しなかったりするという問題は発生しなくな
る。
【図1】 本発明の一実施例に係るループ式通信システ
ムの構成を示す図。
ムの構成を示す図。
【図2】 伝送路上を周回するフレームの構成を示す
図。
図。
【図3】 親局を決定する際の各局の動作を示すフロチ
ャート。
ャート。
【図4】 唯一の親局を決定することができなかった場
合の動作を示すフロチャート。
合の動作を示すフロチャート。
【図5】 ボーティング処理の動作を示すフローチャー
ト。
ト。
【図6】 ボーティング処理の際の局間のメッセージの
やり取りを示す図。
やり取りを示す図。
【図7】 ボーティングメッセージの内容を示す図。
【図8】 親決定が失敗した場合の動作を示すフローチ
ャート。
ャート。
【図9】 親局が決定されても現在の親局が不安定と判
断する場合の動作を示すフローチャート。
断する場合の動作を示すフローチャート。
【図10】 所定の時間内に現在の状態が改善されない
場合の動作を示すフローチャート。
場合の動作を示すフローチャート。
【図11】 従来の親局決定の動作を示すフローチャー
ト。
ト。
1a、1b、…、…局、2…伝送路。
Claims (3)
- 【請求項1】 複数の制御局を含む複数の局を伝送路に
よりループ状に接続し、伝送路上に通信データをのせる
フレームを周回させて、各局間でデータ通信を行うもの
であって、複数の制御局のうち唯一の局が親局として動
作をするループ式通信システムにおいて、 前記制御局が、 制御局間で親局の決定を行うための自局の優先度を送受
信する手段と、 前記受信した優先度に基づき親局を決定する手段と、 自局の優先度を、自律的に、他の制御局からの指示によ
りまたは制御局のうち少なくとも1つの局に接続された
外部装置からの指示により変更する手段とを具備するこ
とを特徴とするループ式通信システム。 - 【請求項2】 自局の優先度を、自局を含めた親局また
は制御局の動作状態に基づいて変更することを特徴とす
る請求項1記載のループ式通信システム。 - 【請求項3】 親局は、自局の優先度が所定値以下とな
った場合に親局としての機能を放棄する手段をさらに具
備することを特徴とする請求項1または2記載のループ
式通信システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23147993A JPH0787113A (ja) | 1993-09-17 | 1993-09-17 | ループ式通信システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23147993A JPH0787113A (ja) | 1993-09-17 | 1993-09-17 | ループ式通信システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0787113A true JPH0787113A (ja) | 1995-03-31 |
Family
ID=16924145
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23147993A Withdrawn JPH0787113A (ja) | 1993-09-17 | 1993-09-17 | ループ式通信システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0787113A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1998021854A1 (en) * | 1996-11-12 | 1998-05-22 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Communication network system and rebuilding thereof |
| JP2002223217A (ja) * | 2000-08-30 | 2002-08-09 | Sony Corp | 通信装置及び通信方法 |
| CN100514923C (zh) | 2002-01-09 | 2009-07-15 | Lg电子株式会社 | 确定家庭网络中网络管理器的方法 |
-
1993
- 1993-09-17 JP JP23147993A patent/JPH0787113A/ja not_active Withdrawn
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1998021854A1 (en) * | 1996-11-12 | 1998-05-22 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Communication network system and rebuilding thereof |
| US6184778B1 (en) | 1996-11-12 | 2001-02-06 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Communication network system and rebuilding method thereof |
| JP2002223217A (ja) * | 2000-08-30 | 2002-08-09 | Sony Corp | 通信装置及び通信方法 |
| CN100514923C (zh) | 2002-01-09 | 2009-07-15 | Lg电子株式会社 | 确定家庭网络中网络管理器的方法 |
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| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
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