JPH0787341B2 - 送信用フィルタ装置 - Google Patents
送信用フィルタ装置Info
- Publication number
- JPH0787341B2 JPH0787341B2 JP23489190A JP23489190A JPH0787341B2 JP H0787341 B2 JPH0787341 B2 JP H0787341B2 JP 23489190 A JP23489190 A JP 23489190A JP 23489190 A JP23489190 A JP 23489190A JP H0787341 B2 JPH0787341 B2 JP H0787341B2
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- JP
- Japan
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- clock
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- switched
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Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、ディジタル移動通信等に利用する送信用フィ
ルタ装置に関する。
ルタ装置に関する。
従来の技術 第3図は、従来の送信用フィルタ装置の構成を示してい
る。第3図において、1は、送信すべきデータが印加さ
れる送信データ入力端子、2は、送信データ入力端子1
に印加された送信データを帯域制限するためのスイッチ
トキャパシタローパスフィルタ(以下、ローパスフィル
タをLPFと読み替える)、3は、スイッチトキャパシタL
PF2を駆動するためのクロックを発生するクロック発生
器、4は、スイッチトキャパシタLPF2の出力に含まれる
折り返し雑音を除去するためのアナログLPF、5は、帯
域制限された送信信号を次段の変調器へ出力するための
送信信号出力端子である。
る。第3図において、1は、送信すべきデータが印加さ
れる送信データ入力端子、2は、送信データ入力端子1
に印加された送信データを帯域制限するためのスイッチ
トキャパシタローパスフィルタ(以下、ローパスフィル
タをLPFと読み替える)、3は、スイッチトキャパシタL
PF2を駆動するためのクロックを発生するクロック発生
器、4は、スイッチトキャパシタLPF2の出力に含まれる
折り返し雑音を除去するためのアナログLPF、5は、帯
域制限された送信信号を次段の変調器へ出力するための
送信信号出力端子である。
次に、上記従来例の動作について説明する。第3図にお
いて、送信データ入力端子1に印加された送信データ
は、クロック発生器3からのクロックによって駆動され
るスイッチトキャパシタLPF2で帯域制限される。
いて、送信データ入力端子1に印加された送信データ
は、クロック発生器3からのクロックによって駆動され
るスイッチトキャパシタLPF2で帯域制限される。
次に、スイッチトキャパシタLPF2の出力に含まれるクロ
ック周波数の整数倍の周波数に生じる折り返し雑音をア
ナログLPF4で除去し、最終的な帯域制限された送信信号
が得られる。
ック周波数の整数倍の周波数に生じる折り返し雑音をア
ナログLPF4で除去し、最終的な帯域制限された送信信号
が得られる。
このように、上記従来の送信用フィルタ装置でも、送信
すべきデータを帯域制限することができる。
すべきデータを帯域制限することができる。
発明が解決しようとする課題 しかしながら、上記従来の送信用フィルタ装置では、送
信すべきデータの伝送速度によってスイッチトキャパシ
タLPF2のクロック周波数を変化させて、送信すべき信号
の帯域幅を変化させようとすると、同時に折り返し雑音
を除去するためのアナログLPF4の特性も変化させなけれ
ばならないという問題があった。
信すべきデータの伝送速度によってスイッチトキャパシ
タLPF2のクロック周波数を変化させて、送信すべき信号
の帯域幅を変化させようとすると、同時に折り返し雑音
を除去するためのアナログLPF4の特性も変化させなけれ
ばならないという問題があった。
本発明は、このような従来の問題を解決するためのもの
であり、クロック周波数により信号帯域幅が可変である
スイッチトキャパシタLPFの出力に含まれる折り返し雑
音の内、最大クロック周波数とその整数倍の周波数で生
じる折り返し雑音以外と、残りの折り返し雑音を2段階
の処理で折り返し雑音を除去することができ、最終段に
こていのアナログフィルタを用いても、伝送速度に応じ
て信号帯域幅を可変にできる優れた送信用フィルタ装置
を提供することを目的とするものである。
であり、クロック周波数により信号帯域幅が可変である
スイッチトキャパシタLPFの出力に含まれる折り返し雑
音の内、最大クロック周波数とその整数倍の周波数で生
じる折り返し雑音以外と、残りの折り返し雑音を2段階
の処理で折り返し雑音を除去することができ、最終段に
こていのアナログフィルタを用いても、伝送速度に応じ
て信号帯域幅を可変にできる優れた送信用フィルタ装置
を提供することを目的とするものである。
課題を解決するための手段 本発明は、上記目的を達成するために、送信すべきデー
タの伝送速度に応じて第1、第2の制御信号を発生する
ための制御回路と、 この制御回路から出力される上記第1の制御信号に応じ
てクロック周波数を、上記送信すべきデータの伝送速度
の可変範囲内における最大周波数を整数分の1して得ら
れる周波数の範囲で変えることができる第1のクロック
発生器と、 この第1のクロック発生器から発生されるクロックによ
り駆動され、そのクロック周波数に応じて前記送信すべ
きデータの帯域制限を行う第1のスイッチトキャパシタ
ローパスフィルタと、 上記送信すべきデータの伝送速度の可変範囲内で最大の
伝送速度に対応する、最大クロック周波数のクロックを
発生する第2のクロック発生器と、 上記第2のクロック発生器からのクロックによって駆動
し、上記制御回路から出力される第2の制御信号に応じ
てキャパシタを切り換えることによりそのキャパシタが
依存するカットオフ周波数を切り換えて、上記第1のス
イッチトキャパシタローパスフィルタの出力に含まれる
折り返し雑音のうち、最大クロック周波数とその整数倍
の周波数で生じる雑音以外を除去する第2のスイッチト
キャパシタローパスフィルタと、 この第2のスイッチトキャパシタローパスフィルタの出
力に含まれる最大クロック周波数とその整数倍の周波数
での折り返し雑音を除去するための固定のアナログロー
パスフィルタとを備える構成とした。
タの伝送速度に応じて第1、第2の制御信号を発生する
ための制御回路と、 この制御回路から出力される上記第1の制御信号に応じ
てクロック周波数を、上記送信すべきデータの伝送速度
の可変範囲内における最大周波数を整数分の1して得ら
れる周波数の範囲で変えることができる第1のクロック
発生器と、 この第1のクロック発生器から発生されるクロックによ
り駆動され、そのクロック周波数に応じて前記送信すべ
きデータの帯域制限を行う第1のスイッチトキャパシタ
ローパスフィルタと、 上記送信すべきデータの伝送速度の可変範囲内で最大の
伝送速度に対応する、最大クロック周波数のクロックを
発生する第2のクロック発生器と、 上記第2のクロック発生器からのクロックによって駆動
し、上記制御回路から出力される第2の制御信号に応じ
てキャパシタを切り換えることによりそのキャパシタが
依存するカットオフ周波数を切り換えて、上記第1のス
イッチトキャパシタローパスフィルタの出力に含まれる
折り返し雑音のうち、最大クロック周波数とその整数倍
の周波数で生じる雑音以外を除去する第2のスイッチト
キャパシタローパスフィルタと、 この第2のスイッチトキャパシタローパスフィルタの出
力に含まれる最大クロック周波数とその整数倍の周波数
での折り返し雑音を除去するための固定のアナログロー
パスフィルタとを備える構成とした。
作用 従って本発明によれば、送信すべきデータの伝送速度に
応じて第1のスイッチトキャパシタLPFの帯域幅を変
え、第2のスイッチトキャパシタLPFで第1のスイッチ
トキャパシタLPFの出力に含まれる最大クロック周波数
とその整数倍の周波数で生じる雑音以外を除去し、固定
のアナログLPFで最大クロック周波数とその整数倍の折
り返し雑音成分を除去することによって、帯域制限され
た主要な信号成分のみが出力されるので、最終段に固定
のアナログLPFを用いても、伝送速度に応じて信号帯域
幅を可変とすることができる。
応じて第1のスイッチトキャパシタLPFの帯域幅を変
え、第2のスイッチトキャパシタLPFで第1のスイッチ
トキャパシタLPFの出力に含まれる最大クロック周波数
とその整数倍の周波数で生じる雑音以外を除去し、固定
のアナログLPFで最大クロック周波数とその整数倍の折
り返し雑音成分を除去することによって、帯域制限され
た主要な信号成分のみが出力されるので、最終段に固定
のアナログLPFを用いても、伝送速度に応じて信号帯域
幅を可変とすることができる。
実施例 第1図は、本発明の一実施例の構成を示すものである。
第1図において、11は、送信すべきデータが印加される
送信データ入力端子、12は、送信すべきデータの伝送速
度に応じて、第1のクロック発生器13および第2のスイ
ッチトキャパシタLPF15に各々制御信号C1,C2を与えるた
めの制御回路である。
第1図において、11は、送信すべきデータが印加される
送信データ入力端子、12は、送信すべきデータの伝送速
度に応じて、第1のクロック発生器13および第2のスイ
ッチトキャパシタLPF15に各々制御信号C1,C2を与えるた
めの制御回路である。
上記第1のクロック発生器13は、制御信号C1に基づいて
そのクロック周波数を、送信すべきデータの伝送速度に
応じてその可変範囲内での最大周波数の整数分の1で変
えることができるものである。
そのクロック周波数を、送信すべきデータの伝送速度に
応じてその可変範囲内での最大周波数の整数分の1で変
えることができるものである。
また、14は、第1のクロック発生器13から発生されるク
ロックにより駆動され、このクロックの周波数に応じて
送信すべきデータの帯域制限を行うための第1のスイッ
チトキャパシタLPFである。
ロックにより駆動され、このクロックの周波数に応じて
送信すべきデータの帯域制限を行うための第1のスイッ
チトキャパシタLPFである。
上記第2のスイットキャパシタLPF15は、第1のスイッ
チトキャパシタLPF14の出力に含まれる折り返し雑音の
内、最大クロック周波数とその整数倍の周波数で生じる
雑音以外を除去するために、制御信号C2により伝送速度
に応じて、カットオフ周波数に依存するキャパシタを切
り換えてカットオフ周波数を変えることができ、第2の
クロック発生器16からのクロックによって駆動されるも
のである。
チトキャパシタLPF14の出力に含まれる折り返し雑音の
内、最大クロック周波数とその整数倍の周波数で生じる
雑音以外を除去するために、制御信号C2により伝送速度
に応じて、カットオフ周波数に依存するキャパシタを切
り換えてカットオフ周波数を変えることができ、第2の
クロック発生器16からのクロックによって駆動されるも
のである。
さらに、上記第2のクロック発生器16は、送信すべきデ
ータの伝送速度の可変範囲内で最大の伝送速度に対応す
る、最大クロック周波数のクロックを発生するものであ
る。
ータの伝送速度の可変範囲内で最大の伝送速度に対応す
る、最大クロック周波数のクロックを発生するものであ
る。
17は、第2のスイッチトキャパシタLPF15の出力に含ま
れる、最大クロック周波数とその整数倍の周波数での折
り返し雑音を除去するための固定のアナログLPF、18
は、帯域制限された送信信号を次段の変調器(図示せ
ず)へ出力するための送信信号出力端子である。
れる、最大クロック周波数とその整数倍の周波数での折
り返し雑音を除去するための固定のアナログLPF、18
は、帯域制限された送信信号を次段の変調器(図示せ
ず)へ出力するための送信信号出力端子である。
次に、上記実施例の動作について、第1図の送信用フィ
ルタ装置における、各フィルタの出力周波数スペクトル
を示す第2図を参照しながら説明する。
ルタ装置における、各フィルタの出力周波数スペクトル
を示す第2図を参照しながら説明する。
第1図において、送信すべきデータの伝信速度に応じて
制御回路12から出力される制御信号C1により、第1のク
ロック発生器13のクロック周波数が決まる。
制御回路12から出力される制御信号C1により、第1のク
ロック発生器13のクロック周波数が決まる。
この結果、第1のクロック発生器13からのクロックによ
って駆動される第1のスイッチトキャパシタLPF14の帯
域幅は、送信すべきデータの伝送速度に応じてロールオ
フを保持しつつ変えることができる。
って駆動される第1のスイッチトキャパシタLPF14の帯
域幅は、送信すべきデータの伝送速度に応じてロールオ
フを保持しつつ変えることができる。
ここで一例として、上記第1のクロック発生器13のクロ
ック周波数の、送信すべきデータの伝送速度の可変範囲
内における最大周波数をfSMとした時、1/2fSMの場合
と、1/3fSMの場合の第1のスイッチトキャパシタLPF14
の出力スペクトルを第2図(a)に示す。
ック周波数の、送信すべきデータの伝送速度の可変範囲
内における最大周波数をfSMとした時、1/2fSMの場合
と、1/3fSMの場合の第1のスイッチトキャパシタLPF14
の出力スペクトルを第2図(a)に示す。
同図において、Y1、Y11は各々クロック周波数が1/2fSM
場合の帯域制限された主要信号成分および、その折り返
し雑音成分であり、Y2、Y22は各クロック周波数が1/3f
SMの場合の帯域制限された主要信号成分および、その折
り返し雑音成分である。
場合の帯域制限された主要信号成分および、その折り返
し雑音成分であり、Y2、Y22は各クロック周波数が1/3f
SMの場合の帯域制限された主要信号成分および、その折
り返し雑音成分である。
この第2図(a)より、各々の場合についてクロック周
波数とその整数倍の周波数に不要な折り返し雑音が生じ
ていることがわかる。
波数とその整数倍の周波数に不要な折り返し雑音が生じ
ていることがわかる。
第2図(a)に示されている折り返し雑音成分はY22ま
たはY11のうち、(1/3+n)fSM、(2/3+n)fSM、ま
たは(1/2+n)fSM、fSM(n=0,1,2……)で生じる成
分は、第2図(b)に示すように、Y22に対しては、H2
なる利得周波数特性を、またY11に対しては、H1なる周
波数特性を有する第2のスイッチトキャパシタLPF15に
よって除去される。
たはY11のうち、(1/3+n)fSM、(2/3+n)fSM、ま
たは(1/2+n)fSM、fSM(n=0,1,2……)で生じる成
分は、第2図(b)に示すように、Y22に対しては、H2
なる利得周波数特性を、またY11に対しては、H1なる周
波数特性を有する第2のスイッチトキャパシタLPF15に
よって除去される。
また、この第2のスイッチトキャパシタLPF15は、第2
のクロック発生器16から発生される周波数fSMのクロッ
クで駆動され、さらに、制御回路2からの制御信号C2に
より伝送速度に応じてカットオフ周波数が可変であり、
第2図(b)に示すようなH1またはH2なる周波数特性を
得ることができるから、第2図(b)に示す主要信号成
分Y2またはY1を歪ませることなく、折り返し雑音成分の
みを除去できる。
のクロック発生器16から発生される周波数fSMのクロッ
クで駆動され、さらに、制御回路2からの制御信号C2に
より伝送速度に応じてカットオフ周波数が可変であり、
第2図(b)に示すようなH1またはH2なる周波数特性を
得ることができるから、第2図(b)に示す主要信号成
分Y2またはY1を歪ませることなく、折り返し雑音成分の
みを除去できる。
この結果、第2のスイッチトキャパシタLPF15の出力に
含まれる折り返し雑音成分は、第2図(c)に示すよう
に、nfSM(n=0,1,2……)で生じる成分のみとなる。
含まれる折り返し雑音成分は、第2図(c)に示すよう
に、nfSM(n=0,1,2……)で生じる成分のみとなる。
最後に、この折り返し雑音成分は、第2図(c)に示す
H3なる利得周波数特性を有する、固定のアナログLPF17
によって除去され、帯域制限された主要な信号成分Y2ま
たはY1のみが出力される。
H3なる利得周波数特性を有する、固定のアナログLPF17
によって除去され、帯域制限された主要な信号成分Y2ま
たはY1のみが出力される。
このように、上記実施例によれば、最終段に使用するア
ナログフィルタの周波数特性を変えることなく、送信す
べきデータの伝送速度に応じてロールオフを保持しつつ
信号帯域幅を可変にできるという効果を有する。
ナログフィルタの周波数特性を変えることなく、送信す
べきデータの伝送速度に応じてロールオフを保持しつつ
信号帯域幅を可変にできるという効果を有する。
発明の効果 上述の如く本発明は、送信すべきデータの伝送速度に応
じて第1、第2の制御信号を発生するための制御回路
と、 この制御回路から出力される上記第1の制御信号に応じ
てクロック周波数を、上記送信すべきデータの伝送速度
の可変範囲内における最大周波数を整数分の1して得ら
れる周波数の範囲で変えることができる第1のクロック
発生器と、 この第1のクロック発生器から発生されるクロックによ
り駆動され、そのクロック周波数に応じて前記送信すべ
きデータの帯域制限を行う第1のスイッチトキャパシタ
ローパスフィルタと、 上記送信すべきデータの伝送速度の可変範囲内で最大の
伝送速度に対応する、最大クロック周波数のクロックを
発生する第2のクロック発生器と、 上記第2のクロック発生器からのクロックによって駆動
し、上記制御回路から出力される第2の制御信号に応じ
てキャパシタを切り換えることによりそのキャパシタが
依存するカットオフ周波数を切り換えて、上記第1のス
イッチトキャパシタローパスフィルタの出力に含まれる
折り返し雑音のうち、最大クロック周波数とその整数倍
の周波数で生じる雑音以外を除去する第2のスイッチト
キャパシタローパスフィルタと、 この第2のスイッチトキャパシタローパシフィルタの出
力に含まれる最大クロック周波数とその整数倍の周波数
での折り返し雑音を除去するための固定のアナログロー
パスフィルタとを備える構成とした。
じて第1、第2の制御信号を発生するための制御回路
と、 この制御回路から出力される上記第1の制御信号に応じ
てクロック周波数を、上記送信すべきデータの伝送速度
の可変範囲内における最大周波数を整数分の1して得ら
れる周波数の範囲で変えることができる第1のクロック
発生器と、 この第1のクロック発生器から発生されるクロックによ
り駆動され、そのクロック周波数に応じて前記送信すべ
きデータの帯域制限を行う第1のスイッチトキャパシタ
ローパスフィルタと、 上記送信すべきデータの伝送速度の可変範囲内で最大の
伝送速度に対応する、最大クロック周波数のクロックを
発生する第2のクロック発生器と、 上記第2のクロック発生器からのクロックによって駆動
し、上記制御回路から出力される第2の制御信号に応じ
てキャパシタを切り換えることによりそのキャパシタが
依存するカットオフ周波数を切り換えて、上記第1のス
イッチトキャパシタローパスフィルタの出力に含まれる
折り返し雑音のうち、最大クロック周波数とその整数倍
の周波数で生じる雑音以外を除去する第2のスイッチト
キャパシタローパスフィルタと、 この第2のスイッチトキャパシタローパシフィルタの出
力に含まれる最大クロック周波数とその整数倍の周波数
での折り返し雑音を除去するための固定のアナログロー
パスフィルタとを備える構成とした。
このため、送信すべきデータの伝送速度に応じて第1の
スイッチトキャパシタLPFの帯域幅を変え、第2のスイ
ッチトキャパシタLPFで第1のスイッチトキャパシタLPF
の出力に含まれる最大クロック周波数とその整数倍の周
波数で生じる雑音以外を除去し、固定のアナログLPFで
最大クロック周波数とその整数倍の折り返し雑音成分を
除去することによって、帯域制限された主要な信号成分
のみが出力されるので、最終段に固定のアナログLPFを
用いても、伝送速度に応じて信号帯域幅を可変とするこ
とができる。
スイッチトキャパシタLPFの帯域幅を変え、第2のスイ
ッチトキャパシタLPFで第1のスイッチトキャパシタLPF
の出力に含まれる最大クロック周波数とその整数倍の周
波数で生じる雑音以外を除去し、固定のアナログLPFで
最大クロック周波数とその整数倍の折り返し雑音成分を
除去することによって、帯域制限された主要な信号成分
のみが出力されるので、最終段に固定のアナログLPFを
用いても、伝送速度に応じて信号帯域幅を可変とするこ
とができる。
第1図は、本発明の一実施例における送信用フィルタ装
置の概略ブロック図、第2図は、第1図の送信用フィル
タ装置における、各フィルタの出力周波数スペクトルを
示す周波数特性図、第3図は、従来の送信用フィルタ装
置の概略ブロック図である。 12……制御回路、13……第1のクロック発生器、16……
第2のクロック発生器、14……第1のスイッチトキャパ
シタLPF、15……第2のスイッチトキャパシタLPF、17…
…アナログLPF、C1……第1の制御信号、C2……第2の
制御信号。
置の概略ブロック図、第2図は、第1図の送信用フィル
タ装置における、各フィルタの出力周波数スペクトルを
示す周波数特性図、第3図は、従来の送信用フィルタ装
置の概略ブロック図である。 12……制御回路、13……第1のクロック発生器、16……
第2のクロック発生器、14……第1のスイッチトキャパ
シタLPF、15……第2のスイッチトキャパシタLPF、17…
…アナログLPF、C1……第1の制御信号、C2……第2の
制御信号。
Claims (1)
- 【請求項1】送信すべきデータの伝送速度に応じて第
1、第2の制御信号を発生するための制御回路と、 この制御回路から出力される上記第1の制御信号に応じ
てクロック周波数を、上記送信すべきデータの伝送速度
の可変範囲内における最大周波数を整数分の1して得ら
れる周波数の範囲で変えることができる第1のクロック
発生器と、 この第1のクロック発生器から発生されるクロックによ
り駆動され、そのクロック周波数に応じて前記送信すべ
きデータの帯域制限を行う第1のスイッチトキャパシタ
ローパスフィルタと、 上記送信すべきデータの伝送速度の可変範囲内で最大の
伝送速度に対応する、最大クロック周波数のクロックを
発生する第2のクロック発生器と、 上記第2のクロック発生器からのクロックによって駆動
し、上記制御回路から出力される第2の制御信号に応じ
てキャパシタを切り換えることによりそのキャパシタが
依存するカットオフ周波数を切り換えて、上記第1のス
イッチトキャパシタローパスフィルタの出力に含まれる
折り返し雑音のうち、最大クロック周波数とその整数倍
の周波数で生じる雑音以外を除去する第2のスイッチト
キャパシタローパスフィルタと、 この第2のスイッチトキャパシタローパシフィルタの出
力に含まれる最大クロック周波数とその整数倍の周波数
での折り返し雑音を除去するための固定のアナログロー
パスフィルタとを備えた送信用フィルタ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23489190A JPH0787341B2 (ja) | 1990-09-04 | 1990-09-04 | 送信用フィルタ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23489190A JPH0787341B2 (ja) | 1990-09-04 | 1990-09-04 | 送信用フィルタ装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04114506A JPH04114506A (ja) | 1992-04-15 |
| JPH0787341B2 true JPH0787341B2 (ja) | 1995-09-20 |
Family
ID=16977935
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23489190A Expired - Fee Related JPH0787341B2 (ja) | 1990-09-04 | 1990-09-04 | 送信用フィルタ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0787341B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100295439B1 (ko) | 1998-08-01 | 2001-07-12 | 윤종용 | 다중 주파수 대역폭 무선통신시스템의 송신장치 |
-
1990
- 1990-09-04 JP JP23489190A patent/JPH0787341B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH04114506A (ja) | 1992-04-15 |
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