JPH0787414B2 - 二重円偏波および二重直線偏波アンテナ用供給回路網 - Google Patents
二重円偏波および二重直線偏波アンテナ用供給回路網Info
- Publication number
- JPH0787414B2 JPH0787414B2 JP3138452A JP13845291A JPH0787414B2 JP H0787414 B2 JPH0787414 B2 JP H0787414B2 JP 3138452 A JP3138452 A JP 3138452A JP 13845291 A JP13845291 A JP 13845291A JP H0787414 B2 JPH0787414 B2 JP H0787414B2
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- JP
- Japan
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- signal
- signals
- component
- supplying
- component signals
- Prior art date
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Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01Q—ANTENNAS, i.e. RADIO AERIALS
- H01Q25/00—Antennas or antenna systems providing at least two radiating patterns
- H01Q25/001—Crossed polarisation dual antennas
Landscapes
- Variable-Direction Aerials And Aerial Arrays (AREA)
- Radio Relay Systems (AREA)
- Radio Transmission System (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば衛星通信システ
ムを利用した位相アレイアンテナシステムに関し、特に
直交直線偏波のR.F.信号および反対方向の円偏波の
R.F.信号を単独のアンテナシステムの各アンテナ素
子に同時に供給することのできる供給回路網を構成する
独特な構造を有する供給回路網に関する。
ムを利用した位相アレイアンテナシステムに関し、特に
直交直線偏波のR.F.信号および反対方向の円偏波の
R.F.信号を単独のアンテナシステムの各アンテナ素
子に同時に供給することのできる供給回路網を構成する
独特な構造を有する供給回路網に関する。
【0002】
【従来の技術】さまざまなタイプの通信システムにおい
て、受信用/送信用アンテナシステムによって受信/送
信されたR.F.ビームを分離することによって有効な
帯域幅を増加することが望ましい。これらのアンテナシ
ステムにおいて所望のビーム分離を行うために一般に使
用される2つの卓越した技術は、ビームの空間的および
偏波による分離である。高アンテナ利得および高システ
ム帯域幅の必要性は、高効率で最小相互変調歪みおよび
チャンネルクロストークで数千の独立した通信チャンネ
ルを提供する通信システムにおいて特に深刻である。
て、受信用/送信用アンテナシステムによって受信/送
信されたR.F.ビームを分離することによって有効な
帯域幅を増加することが望ましい。これらのアンテナシ
ステムにおいて所望のビーム分離を行うために一般に使
用される2つの卓越した技術は、ビームの空間的および
偏波による分離である。高アンテナ利得および高システ
ム帯域幅の必要性は、高効率で最小相互変調歪みおよび
チャンネルクロストークで数千の独立した通信チャンネ
ルを提供する通信システムにおいて特に深刻である。
【0003】さらに、異なった偏波の信号を必要とする
多様の機能を行うように形成される別のアンテナシステ
ムが存在する。それは例えば、同時作動監視および気象
学、あるいは天文学観測機能として設計された宇宙中継
用の衛星で利用されるアンテナシステムである。
多様の機能を行うように形成される別のアンテナシステ
ムが存在する。それは例えば、同時作動監視および気象
学、あるいは天文学観測機能として設計された宇宙中継
用の衛星で利用されるアンテナシステムである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】したがって、直線およ
び円偏波のR.F.ビームを分離して同時に送信および
受信することが可能であるアンテナシステムを有するこ
とが望ましいことが認識される。これに関連して、現在
有効なアンテナシステムは、直線および円偏波のR.
F.信号を分離して同時に送信および受信がする可能性
を与えるための分離したアンテナ供給回路網および分離
したアンテナの利用を要する。場合によっては,直交直
線偏波のR.F.信号と、反対方向の円偏波のR.F.
信号を同時に分離して送信および受信することができる
アンテナシステムを有することがさらに望ましい。これ
に関連して、通常のアンテナ供給回路網を通る分離した
直交直線偏波R.F.信号あるいは分離した反対方向の
円偏波R.F.信号のいずれかを供給することは現在の
技術水準内のことであるが、共通のアンテナ供給回路網
を通る分離した直交直線偏波R.F.信号および分離し
た反対方向の円偏波R.F.信号の両方を供給すること
は現在の技術水準内のことではない。むしろ、これらの
現在の技術水準のアンテナシステムにおいては、上記で
確認されるR.F.信号の対のそれぞれに対して別々の
アンテナおよび別々のアンテナ供給回路網を利用するこ
とが必要である。もちろん、費用や重量の経済性のため
に単独アンテナおよび単独アンテナ供給回路網だけが上
記で確認されるR.F.信号の対の両方に必要な有効な
アンテナシステムを有することは大きな利点である。
び円偏波のR.F.ビームを分離して同時に送信および
受信することが可能であるアンテナシステムを有するこ
とが望ましいことが認識される。これに関連して、現在
有効なアンテナシステムは、直線および円偏波のR.
F.信号を分離して同時に送信および受信がする可能性
を与えるための分離したアンテナ供給回路網および分離
したアンテナの利用を要する。場合によっては,直交直
線偏波のR.F.信号と、反対方向の円偏波のR.F.
信号を同時に分離して送信および受信することができる
アンテナシステムを有することがさらに望ましい。これ
に関連して、通常のアンテナ供給回路網を通る分離した
直交直線偏波R.F.信号あるいは分離した反対方向の
円偏波R.F.信号のいずれかを供給することは現在の
技術水準内のことであるが、共通のアンテナ供給回路網
を通る分離した直交直線偏波R.F.信号および分離し
た反対方向の円偏波R.F.信号の両方を供給すること
は現在の技術水準内のことではない。むしろ、これらの
現在の技術水準のアンテナシステムにおいては、上記で
確認されるR.F.信号の対のそれぞれに対して別々の
アンテナおよび別々のアンテナ供給回路網を利用するこ
とが必要である。もちろん、費用や重量の経済性のため
に単独アンテナおよび単独アンテナ供給回路網だけが上
記で確認されるR.F.信号の対の両方に必要な有効な
アンテナシステムを有することは大きな利点である。
【0005】本発明は、このような大きな利点のあるア
ンテナシステムを提供するためのものである。
ンテナシステムを提供するためのものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、R.F.信号
すべてに共通し、R.F.信号のすべてを例えば、衛星
通信システムで利用するような直接放射あるいは反射器
タイプの位相アレイアンテナシステムのようなN個の個
々のアンテナ素子に供給するように機能する供給回路網
を有する少くとも1つの直線偏波R.F.信号と少なく
とも1つの円偏波信号とを生成する信号源に効果的に関
連するアンテナシステムのための供給回路網を含む。
すべてに共通し、R.F.信号のすべてを例えば、衛星
通信システムで利用するような直接放射あるいは反射器
タイプの位相アレイアンテナシステムのようなN個の個
々のアンテナ素子に供給するように機能する供給回路網
を有する少くとも1つの直線偏波R.F.信号と少なく
とも1つの円偏波信号とを生成する信号源に効果的に関
連するアンテナシステムのための供給回路網を含む。
【0007】本発明の好ましい実施例において、供給回
路網は互いに直角位相関係に配置される第1および第2
の信号成分に第1および第2それぞれの円偏波R.F.
信号を分割する3dBハイブリッド結合器を含む。供給
回路網はまた、第1および第2のビーム回路網(BF
N)にそれぞれに第1および第2のR.F.信号の第1
および第2の信号成分を別々に供給する第1および第2
の信号伝送線路を含む。第1の信号伝送線路は、第1お
よび第2のR.F.信号の第1の信号成分および第1の
ビーム形成回路網に定められた直線偏波(例えば、水
平)を有する第3のR.F.信号の共通の伝送を容易に
する第1のマルチプレクサと動作的に関連する。第2の
信号伝送線路は、第1および第2のR.F.信号の第2
の信号成分および第3のR.F.信号の信号成分に直交
する定められた直線偏波(例えば、垂直)を有する第4
のR.F.信号の共通の伝送を容易にする第2のマルチ
プレクサと動作的に関連する。第1および第2のBFN
は、それに供給される信号のそれぞれをN個の成分信号
に分配する。
路網は互いに直角位相関係に配置される第1および第2
の信号成分に第1および第2それぞれの円偏波R.F.
信号を分割する3dBハイブリッド結合器を含む。供給
回路網はまた、第1および第2のビーム回路網(BF
N)にそれぞれに第1および第2のR.F.信号の第1
および第2の信号成分を別々に供給する第1および第2
の信号伝送線路を含む。第1の信号伝送線路は、第1お
よび第2のR.F.信号の第1の信号成分および第1の
ビーム形成回路網に定められた直線偏波(例えば、水
平)を有する第3のR.F.信号の共通の伝送を容易に
する第1のマルチプレクサと動作的に関連する。第2の
信号伝送線路は、第1および第2のR.F.信号の第2
の信号成分および第3のR.F.信号の信号成分に直交
する定められた直線偏波(例えば、垂直)を有する第4
のR.F.信号の共通の伝送を容易にする第2のマルチ
プレクサと動作的に関連する。第1および第2のBFN
は、それに供給される信号のそれぞれをN個の成分信号
に分配する。
【0008】供給回路網はさらに、それぞれがスルーポ
ートおよびサイドポートを有するN個の直交モードT
(OMT)を含む。第1および第2のR.F.信号の第
1の信号成分のN個の成分信号および第3のR.F.信
号のN個の成分信号は、OMTのそれぞれのスルーポー
トに供給される。第1および第2のR.F.信号の第2
の信号成分のN個の成分信号および第4のR.F.信号
のN個の成分信号は、OMTのそれぞれのサイドポート
に供給される。第1および第2のR.F.信号のそれぞ
れの第1および第2の信号成分のN個の成分信号は、反
対方向の円偏波(すなわち、RHCPおよびLHCP)
を有するN個の出力の第1および第2のR.F.信号を
生成するために直角位相でOMTで再結合される。第3
および第4のN個の成分信号は、OMTを通る時に完全
な状態で残り、N個の直交直線偏波出力の第3および第
4のR.F.信号としてそこから出る。その後、出力
R.F.信号すべてのN個の成分信号は、共通の伝送線
路を通りN個のアンテナ素子に供給される。
ートおよびサイドポートを有するN個の直交モードT
(OMT)を含む。第1および第2のR.F.信号の第
1の信号成分のN個の成分信号および第3のR.F.信
号のN個の成分信号は、OMTのそれぞれのスルーポー
トに供給される。第1および第2のR.F.信号の第2
の信号成分のN個の成分信号および第4のR.F.信号
のN個の成分信号は、OMTのそれぞれのサイドポート
に供給される。第1および第2のR.F.信号のそれぞ
れの第1および第2の信号成分のN個の成分信号は、反
対方向の円偏波(すなわち、RHCPおよびLHCP)
を有するN個の出力の第1および第2のR.F.信号を
生成するために直角位相でOMTで再結合される。第3
および第4のN個の成分信号は、OMTを通る時に完全
な状態で残り、N個の直交直線偏波出力の第3および第
4のR.F.信号としてそこから出る。その後、出力
R.F.信号すべてのN個の成分信号は、共通の伝送線
路を通りN個のアンテナ素子に供給される。
【0009】別の実施例において、本発明の供給回路網
は、N個のピン偏波器がOMTとアンテナ素子との間に
設けられることを除いては上記の好ましい実施例に実質
的に等しい構造を有している。しかしながら、この別の
実施例において、第1および第2のR.F.信号は直交
直線偏波であり、それによって第1および第2の信号成
分は反対方向円偏波の第1および第2の出力R.F.信
号を生成するためにOMTで再結合される。ピン偏波器
は、反対方向円偏波の第3および第4のR.F.信号を
直交直線偏波の第3および第4のR.F.出力信号に変
換するように機能する。
は、N個のピン偏波器がOMTとアンテナ素子との間に
設けられることを除いては上記の好ましい実施例に実質
的に等しい構造を有している。しかしながら、この別の
実施例において、第1および第2のR.F.信号は直交
直線偏波であり、それによって第1および第2の信号成
分は反対方向円偏波の第1および第2の出力R.F.信
号を生成するためにOMTで再結合される。ピン偏波器
は、反対方向円偏波の第3および第4のR.F.信号を
直交直線偏波の第3および第4のR.F.出力信号に変
換するように機能する。
【0010】第1および第2のR.F.信号は、第3お
よび第4のR.F.信号と比較して異なる周波数バンド
を占めることが好ましい。
よび第4のR.F.信号と比較して異なる周波数バンド
を占めることが好ましい。
【0011】本発明のその他の目的、特徴、解釈および
利益は、添付の図面と共に本発明の詳細な説明から明白
となるであろう。
利益は、添付の図面と共に本発明の詳細な説明から明白
となるであろう。
【0012】
【実施例】図1および2を参照すると、本発明は、4つ
の分離された送信信号T1−T4を単一アンテナシステ
ムの1以上のアンテナ素子に給電する単一供給回路網を
含み、その中のT1およびT2は反対方向の円偏波(す
なわち、右旋および左旋の円偏波信号)であり、信号T
3およびT4は直交直線偏波(すなわち、垂直および水
平直線偏波信号)である。本発明はそれに限定されない
が、本アンテナシステムは典型的には地球(示されてい
ない)の周囲の静止軌道に位置される通信衛星(示され
ていない)で使用される。その代りに、アンテナシステ
ムはレーダ、気象学、天文学、科学、監査,あるいはそ
の他のタイプの観測衛星(示されていない)や他の適当
な衛星で使用することが可能である。さらに、本発明の
供給回路網に関連して使用される特定のタイプのアンテ
ナシステムは、本発明の実施に決定的なものでなく、限
定されない。例えば、アンテナシステムは反射器あるい
は直接放射タイプが適当であり、検討対象の特定のアン
テナシステムの所望のカバー範囲およびビーム特性にし
たがって多数の個々のアンテナあるいは適当な幾何学的
形状に配置された放射素子から適当に構成されることが
可能である。実例としてアンテナ素子は1次元の直線ア
レイ、2次元の平面アレイ、あるいは3次元の球面アレ
イに整列される。一般に、個々の素子のアレイは、制御
された相対的位相および振幅のR.F.電力(例えば、
マイクロ波範囲内)が供給され、それによって素子は良
く知られた方法、すなわち、所望のビームカバー範囲面
積を得るように所望の方向に指向された所望の遠電磁界
パターンを有する1あるいはそれ以上が集束された電磁
放射ビームを生成する動作の送信モードで協同する。必
要な位相および振幅分布は、一般に種々の方法で構成さ
れているビーム形成回路網とアンテナシステムの技術に
おいて良く知られているパワーデバイダ、結合器、位相
シフタ(一定あるいは可変の)、およびスイッチングマ
トリックスの結合による適当な方法で実現される。さら
に、結果的なビームあるいはアンテナ素子のアレイのこ
の励起によって生成されたビームは、方位360°カバ
ー範囲面積内の任意の所望のビーム走査角度にこれらの
ビーム形成回路網によって電子的に操縦あるいは走査さ
れる。現在利用できるビーム形成(作動)回路網の実例
は、米国特許第4,257,050号、同第4,63
9,732号、同第4,532,519号、同第4,8
25,172に記載されている。
の分離された送信信号T1−T4を単一アンテナシステ
ムの1以上のアンテナ素子に給電する単一供給回路網を
含み、その中のT1およびT2は反対方向の円偏波(す
なわち、右旋および左旋の円偏波信号)であり、信号T
3およびT4は直交直線偏波(すなわち、垂直および水
平直線偏波信号)である。本発明はそれに限定されない
が、本アンテナシステムは典型的には地球(示されてい
ない)の周囲の静止軌道に位置される通信衛星(示され
ていない)で使用される。その代りに、アンテナシステ
ムはレーダ、気象学、天文学、科学、監査,あるいはそ
の他のタイプの観測衛星(示されていない)や他の適当
な衛星で使用することが可能である。さらに、本発明の
供給回路網に関連して使用される特定のタイプのアンテ
ナシステムは、本発明の実施に決定的なものでなく、限
定されない。例えば、アンテナシステムは反射器あるい
は直接放射タイプが適当であり、検討対象の特定のアン
テナシステムの所望のカバー範囲およびビーム特性にし
たがって多数の個々のアンテナあるいは適当な幾何学的
形状に配置された放射素子から適当に構成されることが
可能である。実例としてアンテナ素子は1次元の直線ア
レイ、2次元の平面アレイ、あるいは3次元の球面アレ
イに整列される。一般に、個々の素子のアレイは、制御
された相対的位相および振幅のR.F.電力(例えば、
マイクロ波範囲内)が供給され、それによって素子は良
く知られた方法、すなわち、所望のビームカバー範囲面
積を得るように所望の方向に指向された所望の遠電磁界
パターンを有する1あるいはそれ以上が集束された電磁
放射ビームを生成する動作の送信モードで協同する。必
要な位相および振幅分布は、一般に種々の方法で構成さ
れているビーム形成回路網とアンテナシステムの技術に
おいて良く知られているパワーデバイダ、結合器、位相
シフタ(一定あるいは可変の)、およびスイッチングマ
トリックスの結合による適当な方法で実現される。さら
に、結果的なビームあるいはアンテナ素子のアレイのこ
の励起によって生成されたビームは、方位360°カバ
ー範囲面積内の任意の所望のビーム走査角度にこれらの
ビーム形成回路網によって電子的に操縦あるいは走査さ
れる。現在利用できるビーム形成(作動)回路網の実例
は、米国特許第4,257,050号、同第4,63
9,732号、同第4,532,519号、同第4,8
25,172に記載されている。
【0013】前記のものを考えると、アンテナシステム
を構成している種々の成分の特定のタイプあるいは構造
は、本発明の技術的範囲あるいは実施に対しては限定的
なものではない。このように、本発明のこれらの種々の
部品のハードウェアの構成は容易にアンテナシステムの
技術の当業者によって利用できるために、これらの種々
の部品は本発明の以下の説明中で一般的に述べるのみと
なる。これに関して、本発明の特徴は、従来必要とされ
た2個の別々のアンテナシステムを利用する2つの分離
された供給回路網を通るのではなく、単一アンテナシス
テムを利用し、単一供給回路網を通る直交直線偏波の分
離された信号および反対方向の円偏波の分離された信号
を同時に供給することを容易にするための独特の結合お
よびこれらの種々の部品の設計上の配置に主として存す
ることは明らかとなるであろう。とにかく、動作原理の
詳細な説明およびアンテナシステム、例えば位相アレイ
アンテナシステムとその供給回路網の構造の詳細は、マ
サチューセッツ、デッドハムのアーテック ハウス社出
版のオリバー氏とニッテル氏による「位相アレイアンテ
ナ」(米国国会図書館カタログカード番号73−189
392)という一般書(1970年の整相列アンテナの
討論会より)、およびMerrill I.Skoln
ik氏による「レーダのハンドブック」(1970年マ
クグロウ ヒル)に見られる。以下、本発明の好ましい
実施例を説明する。
を構成している種々の成分の特定のタイプあるいは構造
は、本発明の技術的範囲あるいは実施に対しては限定的
なものではない。このように、本発明のこれらの種々の
部品のハードウェアの構成は容易にアンテナシステムの
技術の当業者によって利用できるために、これらの種々
の部品は本発明の以下の説明中で一般的に述べるのみと
なる。これに関して、本発明の特徴は、従来必要とされ
た2個の別々のアンテナシステムを利用する2つの分離
された供給回路網を通るのではなく、単一アンテナシス
テムを利用し、単一供給回路網を通る直交直線偏波の分
離された信号および反対方向の円偏波の分離された信号
を同時に供給することを容易にするための独特の結合お
よびこれらの種々の部品の設計上の配置に主として存す
ることは明らかとなるであろう。とにかく、動作原理の
詳細な説明およびアンテナシステム、例えば位相アレイ
アンテナシステムとその供給回路網の構造の詳細は、マ
サチューセッツ、デッドハムのアーテック ハウス社出
版のオリバー氏とニッテル氏による「位相アレイアンテ
ナ」(米国国会図書館カタログカード番号73−189
392)という一般書(1970年の整相列アンテナの
討論会より)、およびMerrill I.Skoln
ik氏による「レーダのハンドブック」(1970年マ
クグロウ ヒル)に見られる。以下、本発明の好ましい
実施例を説明する。
【0014】特に図1を参照すると、本発明の好ましい
実施例を構成する供給回路網22を備えたアンテナシス
テム20が示されている。供給回路網22は、それぞれ
適当な信号源28、29、例えば通信衛星のトランスポ
ンダ(示されていない)からR.F.信号T1およびT
2を受信する伝送線路24、26を含む。ここで使用さ
れるような用語「伝送線路」は、適当なタイプの電磁信
号送信装置を含むことを意味し、導体、導波管、進行波
管、マイクロ波伝送ストリップ線路、同軸線、マイクロ
ストリップ線路等を含むがそれに限定されない。R.
F.信号T1およびT2は周波数f1およびf2であ
り、円偏波にされている。例えば、この発明のここに示
された1適用において、T1およびT2信号は、直接放
送サービス(DBS)マイクロ波R.F.信号であり、
12.25−12.75GHzのDBSバンド全域で近
接したマイクロ波周波数バンドを占める。伝送線路24
は、2つの出力ポートの出力信号の間の位相が直角の状
態で等しくなるように各入力ポートに入力された電力を
分けることから直角ハイブリッドジャンクションあるい
は結合器と呼ばれる3dB方向性結合器32の第1の入
力ポート30にその出力が結合されている。すなわち1
出力ポートを通る半分の電力の信号成分出力が他方の出
力ポートを通る半分の電力の信号成分出力に対して±9
0だけ位相がシフトされる。特に、伝送線路24によっ
て運ばれるT1信号は、ハイブリッド結合器32の第1
の入力ポート30に供給される。ハイブリッド結合器3
2は、T1信号を分割して、出力ポート34、36を通
してそれぞれこの結合器32に結合されている伝送線路
38、40に出力される2つの等しい電力の信号成分T
1aおよびT1bにする。信号成分T1bは、ハイブリ
ッド結合器32の機能により信号成分T1aに対して9
0°位相が遅延される。同様に、伝送線路26の出力
は、ハイブリッド結合器32の第2の入力ポート33に
出力で結合され、それによってT2信号は、第2の入力
ポート33に供給される。ハイブッド結合器32は、T
2信号を分割して、出力ポート34、36を通してそれ
ぞれ伝送線路38、40に出力される2つの等しい電力
の信号成分T2aおよびT2bにする。信号成分T2a
は、ハイブリッド結合器32の機能により信号成分T2
bに対して90°位相が遅延される。
実施例を構成する供給回路網22を備えたアンテナシス
テム20が示されている。供給回路網22は、それぞれ
適当な信号源28、29、例えば通信衛星のトランスポ
ンダ(示されていない)からR.F.信号T1およびT
2を受信する伝送線路24、26を含む。ここで使用さ
れるような用語「伝送線路」は、適当なタイプの電磁信
号送信装置を含むことを意味し、導体、導波管、進行波
管、マイクロ波伝送ストリップ線路、同軸線、マイクロ
ストリップ線路等を含むがそれに限定されない。R.
F.信号T1およびT2は周波数f1およびf2であ
り、円偏波にされている。例えば、この発明のここに示
された1適用において、T1およびT2信号は、直接放
送サービス(DBS)マイクロ波R.F.信号であり、
12.25−12.75GHzのDBSバンド全域で近
接したマイクロ波周波数バンドを占める。伝送線路24
は、2つの出力ポートの出力信号の間の位相が直角の状
態で等しくなるように各入力ポートに入力された電力を
分けることから直角ハイブリッドジャンクションあるい
は結合器と呼ばれる3dB方向性結合器32の第1の入
力ポート30にその出力が結合されている。すなわち1
出力ポートを通る半分の電力の信号成分出力が他方の出
力ポートを通る半分の電力の信号成分出力に対して±9
0だけ位相がシフトされる。特に、伝送線路24によっ
て運ばれるT1信号は、ハイブリッド結合器32の第1
の入力ポート30に供給される。ハイブリッド結合器3
2は、T1信号を分割して、出力ポート34、36を通
してそれぞれこの結合器32に結合されている伝送線路
38、40に出力される2つの等しい電力の信号成分T
1aおよびT1bにする。信号成分T1bは、ハイブリ
ッド結合器32の機能により信号成分T1aに対して9
0°位相が遅延される。同様に、伝送線路26の出力
は、ハイブリッド結合器32の第2の入力ポート33に
出力で結合され、それによってT2信号は、第2の入力
ポート33に供給される。ハイブッド結合器32は、T
2信号を分割して、出力ポート34、36を通してそれ
ぞれ伝送線路38、40に出力される2つの等しい電力
の信号成分T2aおよびT2bにする。信号成分T2a
は、ハイブリッド結合器32の機能により信号成分T2
bに対して90°位相が遅延される。
【0015】伝送線路38は、その出力が第1のマルチ
プレクサ42の第1の入力ポート41に結合される。伝
送線路40は、その出力が第2のマルチプレクサ44の
第1の入力ポート43に結合される。供給回路網22は
また、R.F.信号T3およびT4をそれぞれ適当な信
号源18、19、例えば人工衛星のトランスポンダから
受信する伝送線路46、48を含む。R.F.信号T1
およびT3は異なる周波数f1およびf3であることが
好ましく(一般的であり)、R.F.信号T2およびT
4は異なる周波数f2およびf4であることが好まし
い。周波数f1およびf2は重複してもしなくても良
く、周波数f3およびf4も同様である。例えば、本発
明のここに示された1適用において、T3およびT4信
号は、11.75−12.25GHzのFSSバンド全
域の近接したマイクロ波周波数バンドを占める静止衛星
サービス(FSS)マイクロ波R.F.信号である。さ
らにT3およびT4信号は、直交直線偏波であることが
好ましい。例えば、T3信号は水平偏波であり、T4信
号は垂直偏波である。伝送線路46は、第1のマルチプ
レクサ42の第2の入力ポート45に出力が結合されて
いる方向性結合器15にその出力が結合される。伝送線
路48は、第2のマルチプレクサ44の第2の入力ポー
ト47に出力が結合されている第2の方向性結合器16
にその出力が結合される。第1のマルチプレクサ42は
第1のビーム形成回路網58に出力端で結合されている
伝送線路56の入力端に結合されている単一の出力ポー
ト49を有する。第2のマルチプレクサ44は、第2の
ビーム形成回路網59に出力端で結合されている伝送線
路57の入力端に結合されている単一の出力ポート51
を有する。このように、信号T1a、T2aおよびT3
は、第1のビーム形成回路網(BFN)58に伝送線路
56を介し同時に供給され、信号T1b、T2bおよび
T4は、第2のビーム形成回路網(BFN)59に伝送
線路57を介し同時に供給される。BFN58、59
は、それぞれの供給された信号をN個の成分信号に分配
するように既知の方法で機能し、アンテナシステム20
内に備えられるN個のアンテナ素子62に対応する。も
ちろん、BFN58、59は通常、必要とされる位相お
よび振幅分布をそれぞれ供給された信号に伝えるように
機能する。前記のように、特定のタイプの回路形成は、
本発明において限定されない。
プレクサ42の第1の入力ポート41に結合される。伝
送線路40は、その出力が第2のマルチプレクサ44の
第1の入力ポート43に結合される。供給回路網22は
また、R.F.信号T3およびT4をそれぞれ適当な信
号源18、19、例えば人工衛星のトランスポンダから
受信する伝送線路46、48を含む。R.F.信号T1
およびT3は異なる周波数f1およびf3であることが
好ましく(一般的であり)、R.F.信号T2およびT
4は異なる周波数f2およびf4であることが好まし
い。周波数f1およびf2は重複してもしなくても良
く、周波数f3およびf4も同様である。例えば、本発
明のここに示された1適用において、T3およびT4信
号は、11.75−12.25GHzのFSSバンド全
域の近接したマイクロ波周波数バンドを占める静止衛星
サービス(FSS)マイクロ波R.F.信号である。さ
らにT3およびT4信号は、直交直線偏波であることが
好ましい。例えば、T3信号は水平偏波であり、T4信
号は垂直偏波である。伝送線路46は、第1のマルチプ
レクサ42の第2の入力ポート45に出力が結合されて
いる方向性結合器15にその出力が結合される。伝送線
路48は、第2のマルチプレクサ44の第2の入力ポー
ト47に出力が結合されている第2の方向性結合器16
にその出力が結合される。第1のマルチプレクサ42は
第1のビーム形成回路網58に出力端で結合されている
伝送線路56の入力端に結合されている単一の出力ポー
ト49を有する。第2のマルチプレクサ44は、第2の
ビーム形成回路網59に出力端で結合されている伝送線
路57の入力端に結合されている単一の出力ポート51
を有する。このように、信号T1a、T2aおよびT3
は、第1のビーム形成回路網(BFN)58に伝送線路
56を介し同時に供給され、信号T1b、T2bおよび
T4は、第2のビーム形成回路網(BFN)59に伝送
線路57を介し同時に供給される。BFN58、59
は、それぞれの供給された信号をN個の成分信号に分配
するように既知の方法で機能し、アンテナシステム20
内に備えられるN個のアンテナ素子62に対応する。も
ちろん、BFN58、59は通常、必要とされる位相お
よび振幅分布をそれぞれ供給された信号に伝えるように
機能する。前記のように、特定のタイプの回路形成は、
本発明において限定されない。
【0016】図1を引き続き参照すると、供給回路網2
2はさらに第1のBFN58の出力ポート67(a−
n)にその入力端が結合され、その出力端がそれぞれ直
交モードT(OMT)69(a−n)のポート68(a
−n)に結合されているN個の伝送線路65(a−n)
を含む。同様に、N個の伝送線路71(a−n)は、第
2のBFN59の出力ポート73とOMT69(a−
n)の側面ポート77(a−n)との間に結合される。
2はさらに第1のBFN58の出力ポート67(a−
n)にその入力端が結合され、その出力端がそれぞれ直
交モードT(OMT)69(a−n)のポート68(a
−n)に結合されているN個の伝送線路65(a−n)
を含む。同様に、N個の伝送線路71(a−n)は、第
2のBFN59の出力ポート73とOMT69(a−
n)の側面ポート77(a−n)との間に結合される。
【0017】T1の信号成分であるT1aおよびT1b
は、OMT69(a−n)で再結合され、T2の信号成
分であるT2aおよびT2bも、OMT69(a−n)
で再結合される。供給回路網22の物理的構造は、T1
の信号成分であるT1aおよびT1bがOMT69(a
−n)で再結合されて右旋円偏波(RHCP)出力T1
信号が生成されるように、T1の信号成分であるT1a
およびT1bが供給回路網22の種々の部品を通る伝播
において、その直角位相および相対振幅関係を保持する
ことを確実にすることが重要である。同様に、供給回路
網22の物理的構造は、T2の信号成分であるT2aお
よびT2bがOMT69(a−n)で再結合されて左旋
円偏波(LHCP)出力T2信号が生成されるように、
T2の信号成分であるT2aおよびT2bが供給回路網
22の種々の部品を通る伝播において、その直角位相お
よび相対振幅関係を保持することを確実にすることが重
要である。
は、OMT69(a−n)で再結合され、T2の信号成
分であるT2aおよびT2bも、OMT69(a−n)
で再結合される。供給回路網22の物理的構造は、T1
の信号成分であるT1aおよびT1bがOMT69(a
−n)で再結合されて右旋円偏波(RHCP)出力T1
信号が生成されるように、T1の信号成分であるT1a
およびT1bが供給回路網22の種々の部品を通る伝播
において、その直角位相および相対振幅関係を保持する
ことを確実にすることが重要である。同様に、供給回路
網22の物理的構造は、T2の信号成分であるT2aお
よびT2bがOMT69(a−n)で再結合されて左旋
円偏波(LHCP)出力T2信号が生成されるように、
T2の信号成分であるT2aおよびT2bが供給回路網
22の種々の部品を通る伝播において、その直角位相お
よび相対振幅関係を保持することを確実にすることが重
要である。
【0018】同位相の偏波である直交直線偏波信号T3
およびT4は、OMT69(a−n)によって影響され
ない。それゆえに、OMT69(a−n)は、アンテナ
素子62(a−n)のアレイ21の同時励起のため、出
力伝送線路82(a−n)上に信号T1、T2、T3、
およびT4を出力することが容易に認められる。このよ
うに、本発明の供給回路網22は、単一アンテナシステ
ム20を介する二重円形および二重直線偏波ビームの同
時送信を容易にする。
およびT4は、OMT69(a−n)によって影響され
ない。それゆえに、OMT69(a−n)は、アンテナ
素子62(a−n)のアレイ21の同時励起のため、出
力伝送線路82(a−n)上に信号T1、T2、T3、
およびT4を出力することが容易に認められる。このよ
うに、本発明の供給回路網22は、単一アンテナシステ
ム20を介する二重円形および二重直線偏波ビームの同
時送信を容易にする。
【0019】図2を参照すると、本発明の別の実施例が
示されている。特に、本発明の別の実施例を構成する供
給回路網102を備えているアンテナシステム100が
示されている。この実施例の説明をより明快に容易にす
るために、図1および2に使用される同様の部品は同じ
符号で示されている。したがって、図2に記載された実
施例は、図1に記載された実施例との間の違いに関して
のみ記載される。
示されている。特に、本発明の別の実施例を構成する供
給回路網102を備えているアンテナシステム100が
示されている。この実施例の説明をより明快に容易にす
るために、図1および2に使用される同様の部品は同じ
符号で示されている。したがって、図2に記載された実
施例は、図1に記載された実施例との間の違いに関して
のみ記載される。
【0020】一般的に、本発明の好ましい実施例を構成
する供給回路網22と本発明の別の実施例を構成する供
給回路網102の間の原理的な相違は、それによって処
理される信号の性質にある。特に、伝送線路24,26
は適当な信号源104、105、例えばトランスポンダ
からそれぞれR.F.信号T1´およびT2´を受信す
る。信号T1´およびT2´は、例えば信号T1´が水
平偏波であり、信号T2´が垂直偏波である直交直線偏
波である。例として、T1´およびT2´信号は、FS
Sバンド全域内で近接したマイクロ波周波数バンドを占
めるFSS信号である。ハイブリッド結合器32は、T
1´信号を、信号成分T1´bが信号成分T1´aに関
して90°位相が遅延されている2つの等しい電力の成
分T1´aおよびT1´bに分割する。さらに、ハイブ
リッド結合器32は、T2´信号を、信号成分T2´a
が信号成分T2´bに関して90°位相が遅延されてい
る2つの等しい電力の信号成分T2´aおよびT2´b
中に分割する。加えて、伝送線路46、48は、信号源
106、107、例えばトランスポンダからそれぞれ
R.F.信号T3´およびT4´を受信する。信号T3
´およびT4´は、例えばT3´信号が右旋円偏波であ
り、T4´信号が左旋円偏波である反対方向の円偏波で
ある。例として、T3´およびT4´信号は、DBSバ
ンド全域内の近接したマイクロ波周波数バンドを占める
DBS信号である。この好ましい実施例のように信号T
1´およびT3´は異なる周波数f1´およびf3´が
好ましく(一般的であり)、信号T2´およびT4´は
異なる周波数f2´およびf4´が好ましい。周波数f
1´およびf2´は、重複してもしなくても良く、周波
数f3´およびf4´も同様である。
する供給回路網22と本発明の別の実施例を構成する供
給回路網102の間の原理的な相違は、それによって処
理される信号の性質にある。特に、伝送線路24,26
は適当な信号源104、105、例えばトランスポンダ
からそれぞれR.F.信号T1´およびT2´を受信す
る。信号T1´およびT2´は、例えば信号T1´が水
平偏波であり、信号T2´が垂直偏波である直交直線偏
波である。例として、T1´およびT2´信号は、FS
Sバンド全域内で近接したマイクロ波周波数バンドを占
めるFSS信号である。ハイブリッド結合器32は、T
1´信号を、信号成分T1´bが信号成分T1´aに関
して90°位相が遅延されている2つの等しい電力の成
分T1´aおよびT1´bに分割する。さらに、ハイブ
リッド結合器32は、T2´信号を、信号成分T2´a
が信号成分T2´bに関して90°位相が遅延されてい
る2つの等しい電力の信号成分T2´aおよびT2´b
中に分割する。加えて、伝送線路46、48は、信号源
106、107、例えばトランスポンダからそれぞれ
R.F.信号T3´およびT4´を受信する。信号T3
´およびT4´は、例えばT3´信号が右旋円偏波であ
り、T4´信号が左旋円偏波である反対方向の円偏波で
ある。例として、T3´およびT4´信号は、DBSバ
ンド全域内の近接したマイクロ波周波数バンドを占める
DBS信号である。この好ましい実施例のように信号T
1´およびT3´は異なる周波数f1´およびf3´が
好ましく(一般的であり)、信号T2´およびT4´は
異なる周波数f2´およびf4´が好ましい。周波数f
1´およびf2´は、重複してもしなくても良く、周波
数f3´およびf4´も同様である。
【0021】BFN58、59の通過後、信号成分T1
´aおよびT1´bはOMT69(a−n)で再結合さ
れ、信号成分T2´aおよびT2´bはOMT69(a
−n)で再結合される。供給回路網102の物理的構造
は、T1´の信号成分であるT1´aおよびT1´bが
OMT69(a−n)で再結合されて円偏波中間T1´
信号が生成されるように、T1´の信号成分であるT1
´aおよびT1´bが供給回路網102の種々の部品を
通る伝播において、その直角位相および相互振幅関係を
維持することを確実にすることが重要である。同様に、
供給回路網102の物理的構造は、T2´の信号成分で
あるT2´aおよびT2´bがOMT69(a−n)で
再結合されて円偏波中間T2´信号が生成されるよう
に、T2´の信号成分であるT2´aおよびT2´bが
供給回路網102の種々の部品を通る伝播において、そ
の直角位相および相互振幅関係を維持することを確実に
することも重要である。
´aおよびT1´bはOMT69(a−n)で再結合さ
れ、信号成分T2´aおよびT2´bはOMT69(a
−n)で再結合される。供給回路網102の物理的構造
は、T1´の信号成分であるT1´aおよびT1´bが
OMT69(a−n)で再結合されて円偏波中間T1´
信号が生成されるように、T1´の信号成分であるT1
´aおよびT1´bが供給回路網102の種々の部品を
通る伝播において、その直角位相および相互振幅関係を
維持することを確実にすることが重要である。同様に、
供給回路網102の物理的構造は、T2´の信号成分で
あるT2´aおよびT2´bがOMT69(a−n)で
再結合されて円偏波中間T2´信号が生成されるよう
に、T2´の信号成分であるT2´aおよびT2´bが
供給回路網102の種々の部品を通る伝播において、そ
の直角位相および相互振幅関係を維持することを確実に
することも重要である。
【0022】同位相、反対方向の円偏波信号T3´およ
びT4´(a−n)は、OMT69(a−n)に影響さ
れない。しかしながら、供給回路網102はまた、出力
伝送線路82(a−n)およびアンテナ素子62(a−
n)間に結合されるアイリス偏波器と呼ばれるピンまた
はスクリュー偏波器109(a−n)を含む。ピン偏波
器109(a−n)は、円偏波中間T1´信号を水平偏
波T1´出力信号に変換し、円偏波中間T2´信号を垂
直偏波T2´出力信号に変換するあるいはその逆に既知
の方法で機能する。このように、アンテナ素子62(a
−n)が反対方向円偏波T1´およびT2´出力信号と
直交直線偏波T2´およびT4´信号によって同時に励
起されることを容易に認められる。それゆえに、本発明
の供給回路網102は、単一アンテナシステム100を
介する二重円形および二重直線偏波ビームの同時送信を
容易にする。
びT4´(a−n)は、OMT69(a−n)に影響さ
れない。しかしながら、供給回路網102はまた、出力
伝送線路82(a−n)およびアンテナ素子62(a−
n)間に結合されるアイリス偏波器と呼ばれるピンまた
はスクリュー偏波器109(a−n)を含む。ピン偏波
器109(a−n)は、円偏波中間T1´信号を水平偏
波T1´出力信号に変換し、円偏波中間T2´信号を垂
直偏波T2´出力信号に変換するあるいはその逆に既知
の方法で機能する。このように、アンテナ素子62(a
−n)が反対方向円偏波T1´およびT2´出力信号と
直交直線偏波T2´およびT4´信号によって同時に励
起されることを容易に認められる。それゆえに、本発明
の供給回路網102は、単一アンテナシステム100を
介する二重円形および二重直線偏波ビームの同時送信を
容易にする。
【0023】本発明の好ましい実施例が詳細に記述され
ているが、同業者に明白なここに示した基礎的な考えの
多くの変更、変形が本発明の技術的範囲内に含まれるこ
とをはっきりと理解されるべきである。例えば、各一対
の同時に供給された信号は近接した周波数バンドを占め
るものとして説明されたが、これらの信号の周波数バン
ドの限界のみが通常の本質的帯域幅限定(例えば、20
乃至40%BW)である伝送線路の帯域幅内に含まれる
ことを認められるべきである。さらに多くの適用におい
て、各信号源(例えば、さまざまなトランスポンダ)か
らのさまざまな信号を供給することが望ましく、各偏波
の信号は送信周波数バンドあるいはバンド部分(例え
ば、DBSバンドの下半分)の全周波数スペクトルをカ
バーする。さらに、例えば、各偏波の信号によってカバ
ーされた送信周波数バンドは、それぞれが複数のサブチ
ャンネルに分けられる複数のチャンネルに分けられる。
この場合、各信号源からのさまざまな信号は、チャンネ
ルおよびサブチャンネルに対して割当てられた周波数と
一致する不連続の周波数サブバンドをそれぞれカバーす
る。それゆえに、アンテナシステムの当業者に容易に明
白なように各信号源からの複数の信号は、ハイブリッド
結合器あるいは本発明の供給回路網のマルチプレクサに
供給される前に多重化される。これに関連して、米国特
許第4,879,711号、同第4,825,172号
が参照される。加えて、ダイプレクサのアレイが記載さ
れたアンテナシステムのレシプロ性、すなわち送信およ
び受信モードの両方の動作可能性を与えるために設けら
れることを認識されるべきである。また、本発明の供給
回路網によって4つの異なる偏波、すなわち円偏波の1
方向の第1の送信信号T1および直線偏波の1平面の第
2の送信信号T2に適応させることができることを認識
されるべきである。さらに、本発明の供給回路網によっ
てアンテナ素子に供給される出力信号が通常アンテナ駆
動システム、例えば低雑音増幅器(LNA)および、ま
たは固体パワー増幅器(SSPA)で構成される増幅器
アレイあるいはシステムによって増幅されることを認識
するべきである。最後に、本発明の供給回路網を利用す
るアンテナシステムは、アンテナシステムの当業者に知
られているようにアップリンクおよび、またはダウンリ
ンク伝送を容易にするアップコンバータおよびダウンコ
ンバータが備えられる。
ているが、同業者に明白なここに示した基礎的な考えの
多くの変更、変形が本発明の技術的範囲内に含まれるこ
とをはっきりと理解されるべきである。例えば、各一対
の同時に供給された信号は近接した周波数バンドを占め
るものとして説明されたが、これらの信号の周波数バン
ドの限界のみが通常の本質的帯域幅限定(例えば、20
乃至40%BW)である伝送線路の帯域幅内に含まれる
ことを認められるべきである。さらに多くの適用におい
て、各信号源(例えば、さまざまなトランスポンダ)か
らのさまざまな信号を供給することが望ましく、各偏波
の信号は送信周波数バンドあるいはバンド部分(例え
ば、DBSバンドの下半分)の全周波数スペクトルをカ
バーする。さらに、例えば、各偏波の信号によってカバ
ーされた送信周波数バンドは、それぞれが複数のサブチ
ャンネルに分けられる複数のチャンネルに分けられる。
この場合、各信号源からのさまざまな信号は、チャンネ
ルおよびサブチャンネルに対して割当てられた周波数と
一致する不連続の周波数サブバンドをそれぞれカバーす
る。それゆえに、アンテナシステムの当業者に容易に明
白なように各信号源からの複数の信号は、ハイブリッド
結合器あるいは本発明の供給回路網のマルチプレクサに
供給される前に多重化される。これに関連して、米国特
許第4,879,711号、同第4,825,172号
が参照される。加えて、ダイプレクサのアレイが記載さ
れたアンテナシステムのレシプロ性、すなわち送信およ
び受信モードの両方の動作可能性を与えるために設けら
れることを認識されるべきである。また、本発明の供給
回路網によって4つの異なる偏波、すなわち円偏波の1
方向の第1の送信信号T1および直線偏波の1平面の第
2の送信信号T2に適応させることができることを認識
されるべきである。さらに、本発明の供給回路網によっ
てアンテナ素子に供給される出力信号が通常アンテナ駆
動システム、例えば低雑音増幅器(LNA)および、ま
たは固体パワー増幅器(SSPA)で構成される増幅器
アレイあるいはシステムによって増幅されることを認識
するべきである。最後に、本発明の供給回路網を利用す
るアンテナシステムは、アンテナシステムの当業者に知
られているようにアップリンクおよび、またはダウンリ
ンク伝送を容易にするアップコンバータおよびダウンコ
ンバータが備えられる。
【図1】本発明の好ましい実施例を構成する供給回路網
を備えたアンテナシステムの機能的ブロック図。
を備えたアンテナシステムの機能的ブロック図。
【図2】本発明の別の実施例を構成する供給回路網を備
えたアンテナシステムの機能のブロック図。
えたアンテナシステムの機能のブロック図。
18、19、104、105…信号源、20、100…
アンテナシステム、22…供給回路網、62…アンテナ
素子。
アンテナシステム、22…供給回路網、62…アンテナ
素子。
Claims (8)
- 【請求項1】 N個のアンテナ素子と、信号源によって
与えられ、N個のアンテナ素子に供給される、円偏波を
有する少なくとも第1のR.F.信号と直線偏波を有す
る第2のR.F.信号とを供給する単一の供給回路網と
を具備しているアンテナシステムにおいて、 第1のR.F.信号を互いに直角位相関係の第1および
第2の信号成分に分離する手段と、 供給された各信号を分離するように構成されたビーム形
成回路網手段と、 第1のR.F.信号の第1および第2の信号成分および
第2のR.F.信号をビーム形成回路網手段に供給する
第1の手段と、 スルーポートおよびサイドポートを有するN個の直交モ
ードTと、 第1の信号成分のN個の成分信号および第2のR.F.
信号のN個の成分信号をN個の直交モードTのそれぞれ
のスルーポートへ供給する第2の手段と、 N個の直交モードTのそれぞれのサイドポートへ第2の
信号成分のN個の成分信号を供給する第3の手段と、 N個の第1のR.F.出力信号およびN個の第2のR.
F.出力信号をN個のアンテナ素子のそれぞれに供給す
る第4の手段とを具備し、 第1のR.F.信号の第1および第2の信号成分のN個
の成分信号は直角位相関係でN個の直交モードTのそれ
ぞれにおいて再結合され、それによって定められた方向
の円偏波を有するN個の第1のR.F.出力信号を生成
し、 第2のR.F.信号のN個の成分信号は直線偏波を有す
るN個の第2のR.F.出力信号として偏波の完全な状
態で直交モードTのそれぞれを通過することを特徴とす
る供給回路網。 - 【請求項2】 第1の供給手段は、第1のR.F.信号
の第1の信号成分と第2のR.F.信号とに共通する第
1の信号伝送手段と、第1のR.F.信号の第2の信号
成分を伝播する第2の信号伝送手段とを具備し、第2の
供給手段は、第1のR.F.信号の第1の信号成分のN
個の成分信号と第2のR.F.信号の N個の成分信号と
に共通する第3の信号伝送手段を具備し、第4の供給手
段は、N個の第1のR.F.出力信号とN個の第2の
R.F.出力信号とに共通する第4の信号伝送手段を具
備している請求項1記載の供給回路網。 - 【請求項3】 ビーム形成回路網は第1の信号伝送手段
からの信号のみを受信するための第1のビーム形成回路
網と、 第2の信号伝送手段からの信号のみを受信するための第
2のビーム形成回路網とを具備している請求項2記載の
供給回路網。 - 【請求項4】 信号源が、円偏波を有する第3のR.
F.信号をさらに供給し、 前記分離手段が互いに直角位相関係の第1および第2の
信号成分に第3のR.F.信号を分離する手段をさらに
備え、 第1の供給手段が第3のR.F.信号の第1および第2
の信号成分をビーム形成回路網手段に供給する手段をさ
らに備え、 第2の供給手段が第3のR.F.信号の第1の信号成分
のN個の成分信号をN個の直交モードTのそれぞれのス
ルーポートに供給する手段をさらに備え、 第3の供給手段が第3のR.F.信号の第2の信号成分
のN個の成分信号をN個の直交モードTのそれぞれのサ
イドポートに供給する手段をさらに備え、 第3のR.F.信号の第1および第2の信号成分のN個
の成分信号が直角位相関係でN個の直交モードTのそれ
ぞれにおいて再結合され、それによって定められた方向
の円偏波を有するN個の第3のR.F.出力信号を生成
する請求項2記載の供給回路網。 - 【請求項5】 N個の第3のR.F.出力信号の定めら
れた方向の円偏波がN個の第1のR.F.出力信号の定
められた方向の円偏波と反対である請求項4記載の供給
回路網。 - 【請求項6】 信号源が直線偏波を有する第4のR.
F.信号をさらに供給し、 第1の供給手段が第4のR.F.信号をビーム形成回路
網手段に供給する手段をさらに備え、 第3の供給手段が第4のR.F.信号のN個の成分信号
をN個の直交モードTのそれぞれのサイドポートに供給
する手段をさらに備え、 第4のR.F.信号のN個の成分信号がN個の第4の
R.F.出力信号として偏波の完全な状態でN個の直交
モードTのそれぞれを通過し、 N個の第3および第4のR.F.出力信号の直線偏波が
直交している請求項4記載の供給回路網。 - 【請求項7】 N個の個々のアンテナ素子と、直交直線
偏波を有する少なくとも第1および第2のR.F.信号
および信号源によってN個のアンテナ素子に供給される
円偏波を有する第3のR.F.信号を供給する単一の供
給回路網を含むアンテナシステムにおいて、 第1および第2のR.F.信号をそれぞれ互いに直角位
相関係の第1および第2の信号成分に分離する手段と、 N個の成分信号に供給されるそれぞれの信号を分配する
ように機能するビーム形成回路網手段と、 第1および第2のR.F.信号の第1および第2の信号
成分、および第3のR.F.信号をビーム形成回路網手
段に供給する第1の手段と、 それぞれスルーポートおよびサイドポートを有するN個
の直交モードTと、 第1および第2のR.F.信号の第1の信号成分のN個
の成分信号、および第3のR.F.信号のN個の成分信
号をN個の直交モードTのそれぞれのスルーポートに供
給する第2の手段と、 第1および第2のR.F.信号の第2の信号成分のN個
の成分信号をN個の直交モードTのそれぞれのサイドポ
ートに供給する第3の手段とを具備し、 第1のR.F.信号の第1および第2の信号成分のN個
の成分信号が第1の定められた方向の円偏波を有するN
個の第1のR.F.中間信号を生成するために直角位相
関係でN個の直交モードTのそれぞれにおいて再結合さ
れ、 第2のR.F.信号の第1および第2の信号成分のN個
の成分信号が第1の定められた方向の円偏波と反対であ
る第2の定められた円偏波を有するN個の第2のR.
F.中間信号を生成するために直角位相関係でN個の直
交モードTのそれぞれにおいて再結合され、 第3のR.F.信号のN個の成分信号がN個の第3の
R.F.出力信号として完全な状態の円偏波でN直交モ
ードTのそれぞれを通過し、 さらに、N個の第1および第2のR.F.中間信号を直
交直線偏波を有するN個の第1および第2のR.F.出
力信号に変換する手段と、 N個の第1、第2および第3のR.F.出力信号をN個
のアンテナ素子のそれぞれに供給する第4の手段とを具
備している供給回路網。 - 【請求項8】 信号源が第3のR.F.信号の円偏波と
反対の定められた円偏波を有する第4のR.F.信号を
さらに供給し、 第1の供給手段は、第4のR.F.信号をビーム形成回
路網手段に供給する手段をさらに備え、 第3の供給手段が第4のR.F.信号のN個の成分信号
をN個の直交モードTのそれぞれのサイドポートに供給
する手段をさらに備え、 第4のR.F.信号のN個の成分信号がN個の第4の
R.F.出力信号として完全な状態の定められた方向の
円偏波でN個の直交モードTのそれぞれを通過し、 第
4の供給手段がN個の第4のR.F.出力信号をN個の
アンテナ素子に供給する手段をさらに備える請求項7記
載の供給回路網。
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