JPH0787565B2 - デイスクプレ−ヤ - Google Patents
デイスクプレ−ヤInfo
- Publication number
- JPH0787565B2 JPH0787565B2 JP8857985A JP8857985A JPH0787565B2 JP H0787565 B2 JPH0787565 B2 JP H0787565B2 JP 8857985 A JP8857985 A JP 8857985A JP 8857985 A JP8857985 A JP 8857985A JP H0787565 B2 JPH0787565 B2 JP H0787565B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- frequency
- output
- signal
- phase comparison
- disc player
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Description
【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は時間軸基準用パイロット信号をもつディスクプ
レーヤ、特に帯域圧縮された高品位テレビ信号をパイロ
ットと共に記録したディスクから情報を再生するプレー
ヤに関するものである。
レーヤ、特に帯域圧縮された高品位テレビ信号をパイロ
ットと共に記録したディスクから情報を再生するプレー
ヤに関するものである。
最近MUSE(Multiple Sub−Nyquist Sampling Encodin
g)方式で帯域圧縮した高品位テレビ信号を記録したビ
デオディスクシステムがテレビジョン学会技術報告TEBS
99−4で報告されている。
g)方式で帯域圧縮した高品位テレビ信号を記録したビ
デオディスクシステムがテレビジョン学会技術報告TEBS
99−4で報告されている。
該信号では伝送帯域の有効利用等のため現行テレビ信号
のような負極同期ではなくいわゆる正極同期が用いられ
ている。そのためビデオディスクプレーヤにおいては、
ディスク回転モータの立上り時等での該同期信号の検出
は困難のため、回転モータの制御やジッタ補正用として
パイロット信号を用いることが報告されている。
のような負極同期ではなくいわゆる正極同期が用いられ
ている。そのためビデオディスクプレーヤにおいては、
ディスク回転モータの立上り時等での該同期信号の検出
は困難のため、回転モータの制御やジッタ補正用として
パイロット信号を用いることが報告されている。
発明者の検討によればこのようなパイロット信号を用い
る方式において、ノイズやパイロット信号の局部的振巾
変動のため、再生情報の位相がジャンプする現象が発生
することがあった。また、パイロット信号と映像信号と
の相互作用のため、パイロット信号が変調され、ジッタ
補正の位相比較出力に映像信号の水平同期周波数の1/2
の成分およびその高調波成分が現われ、補正系に飽和を
もたらす恐れがあった。
る方式において、ノイズやパイロット信号の局部的振巾
変動のため、再生情報の位相がジャンプする現象が発生
することがあった。また、パイロット信号と映像信号と
の相互作用のため、パイロット信号が変調され、ジッタ
補正の位相比較出力に映像信号の水平同期周波数の1/2
の成分およびその高調波成分が現われ、補正系に飽和を
もたらす恐れがあった。
なお一般にパイロット記録レベルを上げるとこれらの問
題は軽減されるが、再生画質の劣化を招くので、レベル
には上限がある。
題は軽減されるが、再生画質の劣化を招くので、レベル
には上限がある。
本発明は上記した従来技術の問題点を対策した、パイロ
ット信号を用いるディスクプレーヤを提供することを目
的とものである。
ット信号を用いるディスクプレーヤを提供することを目
的とものである。
上記目的達成のための第1の要点は、パイロット信号検
出系の狭帯域化とジッタ補正系位相比較段サンプル周期
の短縮である。すなわち、狭帯域化に伴なう遅延時間の
増加を、サンプルホールドによる遅延時間の減少でカバ
ーすることが可能となり、ジッタ補正系による高域での
時間軸変動抑圧を妥当に達成することが可能となる。
出系の狭帯域化とジッタ補正系位相比較段サンプル周期
の短縮である。すなわち、狭帯域化に伴なう遅延時間の
増加を、サンプルホールドによる遅延時間の減少でカバ
ーすることが可能となり、ジッタ補正系による高域での
時間軸変動抑圧を妥当に達成することが可能となる。
なお現行方式での実績を考慮し、遅延時間をτd、サン
プル周期τsとするとき が妥当と考えられる。
プル周期τsとするとき が妥当と考えられる。
第2の要点はディスク回転モータ制御系に周波数・位相
比較段を設けることである。該比較段の採用によりジッ
タ補正系の比較信号周波数と該モータ系のそれとを同一
にすることができ構成を簡単化しうる。なお周波数・位
相比較段とは、同期状態では位相比較段として働らき、
非同期状態では再生同期信号周波数が基準信号のそれよ
り低いが高いかに応じて異なった一定極性の出力を出す
機能をもつような比較段である。
比較段を設けることである。該比較段の採用によりジッ
タ補正系の比較信号周波数と該モータ系のそれとを同一
にすることができ構成を簡単化しうる。なお周波数・位
相比較段とは、同期状態では位相比較段として働らき、
非同期状態では再生同期信号周波数が基準信号のそれよ
り低いが高いかに応じて異なった一定極性の出力を出す
機能をもつような比較段である。
本発明第3の要点は、上記モータ系が同期後ジッタ補正
系を閉じるよう構成し、妥当な立上りを達成することで
ある。
系を閉じるよう構成し、妥当な立上りを達成することで
ある。
本発明第4の要点は、パイロット信号検出系にリミッタ
を設けること、あるいは又はさらに、ジッタ補正系に映
像周波数の特定周波数成分を排除するトラップを設ける
ことである。検出系の狭帯域化に加えて本対策により、
映像信号のパイロット信号への悪影響を排除することが
可能となる。
を設けること、あるいは又はさらに、ジッタ補正系に映
像周波数の特定周波数成分を排除するトラップを設ける
ことである。検出系の狭帯域化に加えて本対策により、
映像信号のパイロット信号への悪影響を排除することが
可能となる。
以下本発明を実施例を用いてさらに説明する。第1図は
本発明の一実施を示すブロック図である。図で1はディ
スクであり第2図に示したようにMUSE方式で帯域圧縮さ
れた高品位テレビ信号(MUSE信号)がFM記録されてお
り、また低域に単一周波数のパイロット信号が多重記録
されている。
本発明の一実施を示すブロック図である。図で1はディ
スクであり第2図に示したようにMUSE方式で帯域圧縮さ
れた高品位テレビ信号(MUSE信号)がFM記録されてお
り、また低域に単一周波数のパイロット信号が多重記録
されている。
2はディスクモータ、3は該モータの回転周波数を検知
する周波数発生機(以下FGと略記)である。ディスク1
は後述するようにモータサーボ系で制御されるモータ2
で回転せしめられている。なお4はモータの立上り、下
り時のみモータを制御するための立上り・下り制御回路
である。
する周波数発生機(以下FGと略記)である。ディスク1
は後述するようにモータサーボ系で制御されるモータ2
で回転せしめられている。なお4はモータの立上り、下
り時のみモータを制御するための立上り・下り制御回路
である。
5は半導体レーザ・光学系・アクチュエータ・光検出器
・前置増巾器等からなる光ヘッドでありディスク1から
情報を検出し、出力する。なお光ヘッドにはホーカス及
びトラッキングサーボ系が設けられているが周知である
ので説明は省略している。
・前置増巾器等からなる光ヘッドでありディスク1から
情報を検出し、出力する。なお光ヘッドにはホーカス及
びトラッキングサーボ系が設けられているが周知である
ので説明は省略している。
光ヘッド5の出力からHPF(ハイパスフイルタ)6でMUS
E・FM信号をとり出しFM復調段7にて復調、MUSE信号8
を得る。このMUSE信号からMUSEデコーダ(図示省略)に
より元の高品位テレビ信号を得る。
E・FM信号をとり出しFM復調段7にて復調、MUSE信号8
を得る。このMUSE信号からMUSEデコーダ(図示省略)に
より元の高品位テレビ信号を得る。
光ヘッド5の出力からBPF(バンドパスフイルタ)9に
てパイロット信号を抽出し、増巾段10で増巾、リミッタ
11で振巾制限し、分周段12でカウントダウンしてパイロ
ット分周出力13を得、周波数・位相比較段14及び位相比
較段15の一方の入力としている。
てパイロット信号を抽出し、増巾段10で増巾、リミッタ
11で振巾制限し、分周段12でカウントダウンしてパイロ
ット分周出力13を得、周波数・位相比較段14及び位相比
較段15の一方の入力としている。
14及び15の他方入力には、基準発振器16の出力を分周段
17で分周した基準信号18を印加している。14の比較出力
を信号処理・ドライブ段19を介してモータ2に加えディ
スクの風損変動等による再生信号の低周波変動を抑圧す
るように制御している。また15の出力をスイッチ20、信
号処理・ドライブ段21を介して、光ヘッドに含まれてい
るジッタアクチュエータ(図示は省略)に加えジッタ補
正系を構成、ディスクの偏芯や歪等による再生信号の時
間軸変動を抑圧している。
17で分周した基準信号18を印加している。14の比較出力
を信号処理・ドライブ段19を介してモータ2に加えディ
スクの風損変動等による再生信号の低周波変動を抑圧す
るように制御している。また15の出力をスイッチ20、信
号処理・ドライブ段21を介して、光ヘッドに含まれてい
るジッタアクチュエータ(図示は省略)に加えジッタ補
正系を構成、ディスクの偏芯や歪等による再生信号の時
間軸変動を抑圧している。
モータサーボ系の引込み完了をLOCK検出段22で検出し、
その出力でスイッチ20を制御してその完了後ジッタ補正
系をONするよう構成している。
その出力でスイッチ20を制御してその完了後ジッタ補正
系をONするよう構成している。
さらに、BPF9の帯域巾を狭くし耐ノイズ性や耐振巾変動
性を向上させ、それに伴なう遅延時間増はサンプル周期
すなわち分周出力13の周期の短縮でカバーしている。実
施例においては、帯域巾約40KHz、遅延時間約16μsで
あり、サンプル周期約、12μsである。この場合、サン
プルホールドを含めた遅延時間は約22μsとなり、約1K
Hzの範囲にわたって必要な抑圧比が得られるようジッタ
サーボ系を構成するのに殆んど障害にならない。
性を向上させ、それに伴なう遅延時間増はサンプル周期
すなわち分周出力13の周期の短縮でカバーしている。実
施例においては、帯域巾約40KHz、遅延時間約16μsで
あり、サンプル周期約、12μsである。この場合、サン
プルホールドを含めた遅延時間は約22μsとなり、約1K
Hzの範囲にわたって必要な抑圧比が得られるようジッタ
サーボ系を構成するのに殆んど障害にならない。
また14として周波数・位相比較段を用いているので14専
用の分周段を用いることなく引込が可能であり、さらに
また22,20を用いてモータ系が引込んだ後ジッタ系をON
するように構成しているのでモータ及びジッタ系の安定
確実な引込みを達成しうる。
用の分周段を用いることなく引込が可能であり、さらに
また22,20を用いてモータ系が引込んだ後ジッタ系をON
するように構成しているのでモータ及びジッタ系の安定
確実な引込みを達成しうる。
第3図はスイッチ20の詳細構成図である。図で(イ)は
ジッタ補正系の信号入力、(ロ)は出力であり、FET201
によってON/OFFされる。(ハ)はLOCK検出段22の出力で
LOCK信号すなわち引込前に“H",引込後“L"となる信号
が入力される。引込過程において過渡的にハの出力が
“H"・“L"をくり返し、スイッチ20がON/OFFするのを防
ぐため抵抗202,203コンデンサ204からなる積分回路を設
けている。
ジッタ補正系の信号入力、(ロ)は出力であり、FET201
によってON/OFFされる。(ハ)はLOCK検出段22の出力で
LOCK信号すなわち引込前に“H",引込後“L"となる信号
が入力される。引込過程において過渡的にハの出力が
“H"・“L"をくり返し、スイッチ20がON/OFFするのを防
ぐため抵抗202,203コンデンサ204からなる積分回路を設
けている。
第4図はMUSE信号水平同期信号の1/2である約17KHz成分
を排除するトラップで、ジッタ補正系の位相比較段15と
スイッチ20の間にそう入し、該成分によってジッタ補正
系が飽和するのを防ぐものである。
を排除するトラップで、ジッタ補正系の位相比較段15と
スイッチ20の間にそう入し、該成分によってジッタ補正
系が飽和するのを防ぐものである。
以上のように本発明によれば、ノイズやパイロット振巾
変動に強い、パイロット方式モータサーボ及びジッタ補
正系を構成することが可能となる。
変動に強い、パイロット方式モータサーボ及びジッタ補
正系を構成することが可能となる。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図、第2図は
第1図におけるディスク記録信号スペクトル説明図、第
3図は第1図におけるスイッチ20の具体例を示す構成
図、第4図は本発明において使用可能なトラップの構成
例を示す回路図、である。 1:ディスク 2:ディスク回転モータ 5:光ヘッド 9:BPF 14:周波数・位相比較段 15:位相比較段
第1図におけるディスク記録信号スペクトル説明図、第
3図は第1図におけるスイッチ20の具体例を示す構成
図、第4図は本発明において使用可能なトラップの構成
例を示す回路図、である。 1:ディスク 2:ディスク回転モータ 5:光ヘッド 9:BPF 14:周波数・位相比較段 15:位相比較段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭57−140092(JP,A) 特開 昭60−191593(JP,A) 特開 昭61−77480(JP,A) 特開 昭52−114217(JP,A) 特公 昭46−17175(JP,B1) 特公 昭59−2976(JP,B2)
Claims (2)
- 【請求項1】帯域圧縮された高品位テレビ信号と時間軸
補正用パイロット信号が周波数多重されて記録された円
盤状記録媒体から、光ヘッドを用いて情報を再生するよ
うにされたディスクプレーヤにおいて、 前記パイロット信号を抽出するためのバンドパスフィル
タ手段と、 該バンドパスフィルタ手段の出力を制限するためのリミ
ッタ手段と、 該リミッタ手段の出力を分周するための分周手段と、 該分周手段の出力と基準信号との位相比較を行なう位相
比較手段と、 該位相比較手段の出力から前記高品位テレビ信号の水平
同期周波数の1/2の成分を除去するためのトラップフィ
ルタ手段と、 再生信号の時間軸補正を行なう時間軸補正手段とを具備
し 前記トラップフィルタ手段の出力により前記時間軸補正
手段を駆動するようにしたことを特徴とするディスクプ
レーヤ。 - 【請求項2】前記第1項記載のディスクプレーヤにおい
て、 前記分周手段の出力と前記基準信号との周波数および位
相ずれを検出するための周波数・位相比較手段を設け、 該周波数・位相比較手段の出力で前記円盤状記録媒体の
回転を制御するようにしたことを特徴とするディスクプ
レーヤ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8857985A JPH0787565B2 (ja) | 1985-04-26 | 1985-04-26 | デイスクプレ−ヤ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8857985A JPH0787565B2 (ja) | 1985-04-26 | 1985-04-26 | デイスクプレ−ヤ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61248686A JPS61248686A (ja) | 1986-11-05 |
| JPH0787565B2 true JPH0787565B2 (ja) | 1995-09-20 |
Family
ID=13946753
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8857985A Expired - Lifetime JPH0787565B2 (ja) | 1985-04-26 | 1985-04-26 | デイスクプレ−ヤ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0787565B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07105926B2 (ja) * | 1988-06-21 | 1995-11-13 | 松下電器産業株式会社 | ディスク再生装置 |
-
1985
- 1985-04-26 JP JP8857985A patent/JPH0787565B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61248686A (ja) | 1986-11-05 |
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