JPH0787603B2 - 多段スイッチ網における多重接続方式 - Google Patents
多段スイッチ網における多重接続方式Info
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- JPH0787603B2 JPH0787603B2 JP17290489A JP17290489A JPH0787603B2 JP H0787603 B2 JPH0787603 B2 JP H0787603B2 JP 17290489 A JP17290489 A JP 17290489A JP 17290489 A JP17290489 A JP 17290489A JP H0787603 B2 JPH0787603 B2 JP H0787603B2
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- 238000004891 communication Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 1
- 230000002542 deteriorative effect Effects 0.000 description 1
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、交換機において、放送,会議通信に使用する
1対多の多重接続を行う方式に関するものである。
1対多の多重接続を行う方式に関するものである。
交換機において1対多の多重接続を行う場合、従来は、
通常の1対1接続を行う多段スイッチ網を拡張する形で
行われていた。この従来技術による1対多の多重接続方
式は、田中良明,瀬崎薫,秋山稔著「多対1接続3段ス
イッチ回路網」電子情報通信学会論文誌,87/2,Vol.J70
−B No.2,179〜185ページに記載のもの、エフ.ケー.
ワング(F.K.Hwang),エー・ジャズィック(A.Jaiszcz
yk)著「オン ノンブロッキング マルチコネクション
ネットワーク(On nonblocking multiconnection net
warks)」に記載のもの及び「アイトリプルイー トラ
ンザクション オン コミュニケーション(IEEE Trans
action on Communication)」第COM−34巻,第10号,103
8〜1041ページに記載のものが知られている。
通常の1対1接続を行う多段スイッチ網を拡張する形で
行われていた。この従来技術による1対多の多重接続方
式は、田中良明,瀬崎薫,秋山稔著「多対1接続3段ス
イッチ回路網」電子情報通信学会論文誌,87/2,Vol.J70
−B No.2,179〜185ページに記載のもの、エフ.ケー.
ワング(F.K.Hwang),エー・ジャズィック(A.Jaiszcz
yk)著「オン ノンブロッキング マルチコネクション
ネットワーク(On nonblocking multiconnection net
warks)」に記載のもの及び「アイトリプルイー トラ
ンザクション オン コミュニケーション(IEEE Trans
action on Communication)」第COM−34巻,第10号,103
8〜1041ページに記載のものが知られている。
このような従来技術の一例が、第4図に示されている。
第4図は従来技術による1対多多重接続を行うのに用い
られる3段スイッチ網を示す。このスイッチ網は、合計
N本の入力端子が接続された、r個のn入力,m出力の1
次格子スイッチ400〜401と、全ての1次格子の出力が1
本ずつ入力に接続されたm個のr入力,r出力の2次格子
スイッチ410〜412と、全ての2次格子の出力が1本ずつ
入力に接続され、合計N本の出力端子が接続されたr個
のm入力,n出力の3次格子スイッチ420〜421からなる。
この3段スイッチ網では、m=2n−1とすると、1対1
の接続に対しては任意の空き入力端子を任意の空き出力
端子に接続することができ、これをノンブロックである
という。
第4図は従来技術による1対多多重接続を行うのに用い
られる3段スイッチ網を示す。このスイッチ網は、合計
N本の入力端子が接続された、r個のn入力,m出力の1
次格子スイッチ400〜401と、全ての1次格子の出力が1
本ずつ入力に接続されたm個のr入力,r出力の2次格子
スイッチ410〜412と、全ての2次格子の出力が1本ずつ
入力に接続され、合計N本の出力端子が接続されたr個
のm入力,n出力の3次格子スイッチ420〜421からなる。
この3段スイッチ網では、m=2n−1とすると、1対1
の接続に対しては任意の空き入力端子を任意の空き出力
端子に接続することができ、これをノンブロックである
という。
このような第4図に示されるスイッチ網で多重接続を行
うことを考えると、3次格子のみで多重接続をする場合
は、1対1接続の場合以上には格子スイッチ間を結ぶリ
ンクを使用しないため、スイッチを1対1接続に対して
はノンブロックにしたままで1対多の多重接続を行うこ
とができる。
うことを考えると、3次格子のみで多重接続をする場合
は、1対1接続の場合以上には格子スイッチ間を結ぶリ
ンクを使用しないため、スイッチを1対1接続に対して
はノンブロックにしたままで1対多の多重接続を行うこ
とができる。
また、このスイッチ網で、例えば入力Aを出力B,Cと接
続する1対2の多重接続を行う場合に、点線で示すよう
に2次格子411で多重接続を行うことができれば、やは
り、1対1接続に対してはノンブロックにしたままで1
対多の多重接続を行うことができる。
続する1対2の多重接続を行う場合に、点線で示すよう
に2次格子411で多重接続を行うことができれば、やは
り、1対1接続に対してはノンブロックにしたままで1
対多の多重接続を行うことができる。
その理由を以下に述べる。第5図に示すように、第4図
のスイッチ網に点線で示す複数の仮想的な1次格子502
〜503と、2次格子513〜514を設け、仮想的な1次格子5
02〜503の出力をそれぞれ仮想的なものを含む全ての2
次格子510〜514の入力に仮想的に接続し、全ての仮想的
な入力端子からの接続もノンブロックで接続できるスイ
ッチ網を考える。第4図に示す入力Aから出力B,Cへ2
次格子で多重接続する場合と、第5図に示す入力Aと出
力B、仮想的な端子である入力Dと出力Cの1対1接続
の場合を比較すると、実際に存在する部分の1次,2次,3
次スイッチの入出力の使用状態を第4図と第5図でまっ
たく同じようにすることができる。また、第5図は1対
1接続ノンブロックスイッチ網としているので、このよ
うな1対1接続を必ず行うことができる。従って、第4
図において、2次格子で多重接続を行う場合でも、スイ
ッチを1対1接続ノンブロックにしたまま1対多の多重
接続を行うことができることがわかる。
のスイッチ網に点線で示す複数の仮想的な1次格子502
〜503と、2次格子513〜514を設け、仮想的な1次格子5
02〜503の出力をそれぞれ仮想的なものを含む全ての2
次格子510〜514の入力に仮想的に接続し、全ての仮想的
な入力端子からの接続もノンブロックで接続できるスイ
ッチ網を考える。第4図に示す入力Aから出力B,Cへ2
次格子で多重接続する場合と、第5図に示す入力Aと出
力B、仮想的な端子である入力Dと出力Cの1対1接続
の場合を比較すると、実際に存在する部分の1次,2次,3
次スイッチの入出力の使用状態を第4図と第5図でまっ
たく同じようにすることができる。また、第5図は1対
1接続ノンブロックスイッチ網としているので、このよ
うな1対1接続を必ず行うことができる。従って、第4
図において、2次格子で多重接続を行う場合でも、スイ
ッチを1対1接続ノンブロックにしたまま1対多の多重
接続を行うことができることがわかる。
しかし、上述した3段スイッチ網において、1次格子で
多重接続をする必要がある場合には、1対多の接続と等
価な1対1接続を作ろうとすると、実際に存在している
1次格子の使用していない入力を1本仮想的に使用して
しまう。従って、網の状態を1対1接続ノンブロックと
したまま、1次格子において1対多の接続を行うことは
できない。
多重接続をする必要がある場合には、1対多の接続と等
価な1対1接続を作ろうとすると、実際に存在している
1次格子の使用していない入力を1本仮想的に使用して
しまう。従って、網の状態を1対1接続ノンブロックと
したまま、1次格子において1対多の接続を行うことは
できない。
さらに、従来技術では最低限の多重接続である1対2の
接続についても1次格子で多重接続を行わなければなら
ず、網の状態を1対1接続ノンブロックに保つことがで
きない状態があることを、第6図の模式図に示す。
接続についても1次格子で多重接続を行わなければなら
ず、網の状態を1対1接続ノンブロックに保つことがで
きない状態があることを、第6図の模式図に示す。
第6図に示すように、1次格子600に属するある入力A
を3次格子620,621の出力B,Cに接続することを考える。
入力Aの属している1次格子及び出力B,Cの属している
3次格子の他のn−1入出力はすでに他の呼によって使
用されているとする。すると、第6図では1次格子での
多重接続を行わずに、1次格子600から空きリンクで接
続されている2次格子1つのみを使用して出力B,Cに接
続できないことが判る。すなわち、3次格子620への出
力が空いている2次格子612では、3次格子621への出力
が空いておらず、3次格子621への出力が空いている2
次格子613では、3次格子620への出力が空いていないた
めである。このような場合には、接続要求を受け付ける
と網の状態を1対1接続ノンブロックに保つことができ
なくなる。
を3次格子620,621の出力B,Cに接続することを考える。
入力Aの属している1次格子及び出力B,Cの属している
3次格子の他のn−1入出力はすでに他の呼によって使
用されているとする。すると、第6図では1次格子での
多重接続を行わずに、1次格子600から空きリンクで接
続されている2次格子1つのみを使用して出力B,Cに接
続できないことが判る。すなわち、3次格子620への出
力が空いている2次格子612では、3次格子621への出力
が空いておらず、3次格子621への出力が空いている2
次格子613では、3次格子620への出力が空いていないた
めである。このような場合には、接続要求を受け付ける
と網の状態を1対1接続ノンブロックに保つことができ
なくなる。
以上のようなことの起こる確率を、最悪の場合としてr
個全ての3次格子に1つの2次格子から1対多の接続を
行う場合で考える。この場合、以上で述べた各2次格子
からある3次格子へいく出力が1本しかない単リンク接
続スイッチ網では、各3次格子への出力は1本しかない
ため、出力が1本も使用されていない2次格子が必要で
ある。この2次格子が見つかる確率Psは、非常に簡単な
見積りをすると、2次格子の出力端子を使用している確
率を1/2として、Ps=(1/2)rmとなる(mは2次格子の
数)。この網では1対2の接続においても網の状態をノ
ンブロックにしたままでは接続できない可能性が高いと
いえる。
個全ての3次格子に1つの2次格子から1対多の接続を
行う場合で考える。この場合、以上で述べた各2次格子
からある3次格子へいく出力が1本しかない単リンク接
続スイッチ網では、各3次格子への出力は1本しかない
ため、出力が1本も使用されていない2次格子が必要で
ある。この2次格子が見つかる確率Psは、非常に簡単な
見積りをすると、2次格子の出力端子を使用している確
率を1/2として、Ps=(1/2)rmとなる(mは2次格子の
数)。この網では1対2の接続においても網の状態をノ
ンブロックにしたままでは接続できない可能性が高いと
いえる。
以上の説明は、3段スイッチについて行ったが、2i−1
(i=2以上の自然数)段のスイッチについても同様で
ある。
(i=2以上の自然数)段のスイッチについても同様で
ある。
以上述べたように、1対1接続でノンブロックである2i
−1段の多段スイッチ網で後続の1対1接続要求に影響
を与えないためには、1対多接続の要求を拒否しなけれ
ばならない確率が大きいという問題がある。
−1段の多段スイッチ網で後続の1対1接続要求に影響
を与えないためには、1対多接続の要求を拒否しなけれ
ばならない確率が大きいという問題がある。
本発明の目的は、このような問題点を解決し、1対1の
接続をノンブロックに保ちながら、1対多の接続ができ
る可能性を大幅に大きくする、多段接続網における多重
接続方式を提供することにある。
接続をノンブロックに保ちながら、1対多の接続ができ
る可能性を大幅に大きくする、多段接続網における多重
接続方式を提供することにある。
本発明は、格子スイッチを2i−1段(iは2以上の自然
数)接続した多段スイッチ網における多重接続方式にお
いて、 各段間を結ぶリンクをn重(nは2以上の自然数)の多
重リンク接続とし、入力と出力の関係が1対1の接続、
及び、1対多の多重接続を行う場合に、出力に近い段か
ら格子スイッチで分岐接続を行い、j段目(i≦j≦2i
−1)に属する格子スイッチからj+1段目の各格子ス
イッチへのn重の多重リンクのうち、少なくとも1本の
リンクは使用することなく空けておくことができるよう
に、多重分岐接続を行うj段目の格子スイッチを選択
し、多重接続経路を設定し、j段目からj+1段目への
n重リンクの全てに少なくとも1本のリンクを空けてお
くことができないときには、j段目からj+1段目の格
子スイッチへのn本のリンクが全部が使用中となるn重
リンクの数が最小となるように、多重分岐接続を行うj
段目の格子スイッチを選択し、多重接続経路を設定する
ことを特徴とする。
数)接続した多段スイッチ網における多重接続方式にお
いて、 各段間を結ぶリンクをn重(nは2以上の自然数)の多
重リンク接続とし、入力と出力の関係が1対1の接続、
及び、1対多の多重接続を行う場合に、出力に近い段か
ら格子スイッチで分岐接続を行い、j段目(i≦j≦2i
−1)に属する格子スイッチからj+1段目の各格子ス
イッチへのn重の多重リンクのうち、少なくとも1本の
リンクは使用することなく空けておくことができるよう
に、多重分岐接続を行うj段目の格子スイッチを選択
し、多重接続経路を設定し、j段目からj+1段目への
n重リンクの全てに少なくとも1本のリンクを空けてお
くことができないときには、j段目からj+1段目の格
子スイッチへのn本のリンクが全部が使用中となるn重
リンクの数が最小となるように、多重分岐接続を行うj
段目の格子スイッチを選択し、多重接続経路を設定する
ことを特徴とする。
本発明によれば、1対多の新規接続、及び接続出力数の
増加要求のうち、i段目から2i−1段目の格子スイッチ
の出力リンクに空きがあり、i段目から2i−1段目の格
子スイッチにおける多重分岐接続のみで所望の複数の出
力を1つの入力に接続可能な場合には接続要求を受け付
け、i段目から2i−1段目の格子スイッチにおいて多重
接続のために必要な出力リンクの空きがなく、1段目か
らi−1段目での格子スイッチで多重分岐接続が必要と
される接続要求は拒否するのが好適である。
増加要求のうち、i段目から2i−1段目の格子スイッチ
の出力リンクに空きがあり、i段目から2i−1段目の格
子スイッチにおける多重分岐接続のみで所望の複数の出
力を1つの入力に接続可能な場合には接続要求を受け付
け、i段目から2i−1段目の格子スイッチにおいて多重
接続のために必要な出力リンクの空きがなく、1段目か
らi−1段目での格子スイッチで多重分岐接続が必要と
される接続要求は拒否するのが好適である。
また本発明によれば、多重接続数を予め決められた数に
制限して受け付けるのが好適である。
制限して受け付けるのが好適である。
さらに本発明によれば、多段スイッチ網が1対1接続に
対してノンブロックであるのが好適である。
対してノンブロックであるのが好適である。
本発明は、次のようにして1対多の接続ができる可能性
を大きくしている。
を大きくしている。
各2次格子からある3次格子へいく出力が複数本ある多
重リンク接続スイッチ網の場合は、全ての3次格子への
出力が空いていれば良い。2重リンク接続スイッチ網に
おいて、そのような2次格子が見つかる可能性Pmは、あ
る2次格子から目的の3次格子へいく出力2本のうち、
1本が空いていればよいため、Pm=(3/4)r(m/2)と
なり、単リンクの場合と較べて、(1/2)(3/2)r倍と
非常に大きい。さらに、多重リンク接続スイッチ網の場
合には、ある2次格子から各3次格子への経路をなるべ
く閉鎖しないような経路接続の制御ができる。例えば、
2重リンクの場合、2重リンクのうちなるべく1本しか
使用しないように、入出力の間の経路を決める制御をか
けることができる。このような制御を行うことにより、
さきに述べた確率PsとPmの差はさらに大きくなる。
重リンク接続スイッチ網の場合は、全ての3次格子への
出力が空いていれば良い。2重リンク接続スイッチ網に
おいて、そのような2次格子が見つかる可能性Pmは、あ
る2次格子から目的の3次格子へいく出力2本のうち、
1本が空いていればよいため、Pm=(3/4)r(m/2)と
なり、単リンクの場合と較べて、(1/2)(3/2)r倍と
非常に大きい。さらに、多重リンク接続スイッチ網の場
合には、ある2次格子から各3次格子への経路をなるべ
く閉鎖しないような経路接続の制御ができる。例えば、
2重リンクの場合、2重リンクのうちなるべく1本しか
使用しないように、入出力の間の経路を決める制御をか
けることができる。このような制御を行うことにより、
さきに述べた確率PsとPmの差はさらに大きくなる。
さらに、多重接続数をある決められた小さな数k(kは
rより小さい数)に制限することにより、2次格子,3次
格子で接続される可能性Pmを(3/4)k(m/2)以上と大
きくすることができる。
rより小さい数)に制限することにより、2次格子,3次
格子で接続される可能性Pmを(3/4)k(m/2)以上と大
きくすることができる。
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明す
る。
る。
第1図は、本発明を実施するための多段スイッチ網の一
例を示すブロック図である。この多段スイッチ網は、合
計N本の入力端子が接続された、r個のn入力,m出力の
1次格子スイッチ110〜112と、全ての1次格子の出力が
2本ずつ入力に接続されたm/2個の2r入力,2r出力の2次
格子スイッチ120〜122と、全ての2次格子の出力が2本
ずつ入力に接続され、合計N本の出力端子が接続された
r個のm入力,n出力の3次格子スイッチ130〜132とを備
えている。
例を示すブロック図である。この多段スイッチ網は、合
計N本の入力端子が接続された、r個のn入力,m出力の
1次格子スイッチ110〜112と、全ての1次格子の出力が
2本ずつ入力に接続されたm/2個の2r入力,2r出力の2次
格子スイッチ120〜122と、全ての2次格子の出力が2本
ずつ入力に接続され、合計N本の出力端子が接続された
r個のm入力,n出力の3次格子スイッチ130〜132とを備
えている。
このスイッチ網では、m=2n−2とすると、1対1の接
続に対しては任意の空き入力端子を任意の空き出力端子
に接続することができる。そこで、ここではN=12、n
=4、m=6、r=3の場合を考える。
続に対しては任意の空き入力端子を任意の空き出力端子
に接続することができる。そこで、ここではN=12、n
=4、m=6、r=3の場合を考える。
このような場合、第1図の多段スイッチ網において、第
5図に示す従来例と同様に仮想的な1次格子と、2次格
子とを設け、1つの仮想的な1次格子の出力を仮想的な
ものを含む全ての2次格子の入力に接続し、仮想的な端
子からの接続も1対1接続に対してはノンブロックであ
るスイッチ網を考える。すると、従来例で述べたのと同
じ理由により、第1図の2重リンクスイッチ網は2次格
子,3次格子で多重接続を行う場合に限り、スイッチ網を
1対1接続に対してノンブロックにしたまま経路設定を
行うことができる。
5図に示す従来例と同様に仮想的な1次格子と、2次格
子とを設け、1つの仮想的な1次格子の出力を仮想的な
ものを含む全ての2次格子の入力に接続し、仮想的な端
子からの接続も1対1接続に対してはノンブロックであ
るスイッチ網を考える。すると、従来例で述べたのと同
じ理由により、第1図の2重リンクスイッチ網は2次格
子,3次格子で多重接続を行う場合に限り、スイッチ網を
1対1接続に対してノンブロックにしたまま経路設定を
行うことができる。
次に、このような多段スイッチ網において1対多の多重
接続をする場合、この多段スイッチ網は第2図のフロー
チャートに従って経路設定をする。例えば、第1図に示
す1対1接続ノンブロックのスイッチ網で、入力端子A
と出力端子B,Cを1対2の多重接続する。この網で、す
でに、入出力間の経路設定が行われており、2次格子12
0の出力は3本が均等に空いており、2次格子121の出力
は2本空いており、2次格子122の出力は3本空いてい
るが、3次格子132への出力が2本空いているとする。
まず、出力BとCは異なる3次格子に属しているので
(ステップS21)、3次格子での多重接続による経路設
定はできない。次に、2次格子で多重接続を行うことを
考え、2次格子から3次格子130,132に経路設定してみ
る(ステップS2)。2次格子121は3次格子132への出力
がすでに2本とも塞がっているため経路設定できない。
2次格子121では、3次格子130,132の2つにいく経路が
閉鎖される。一方、2次格子122では、3次格子130にい
く経路のみが閉鎖される(ステップS3)。そこで、接続
できなくなる3次格子数が最低の2次格子122を用い
て、経路設定を行う(ステップS4)。すなわち、2次格
子122にて多重接続を行う。
接続をする場合、この多段スイッチ網は第2図のフロー
チャートに従って経路設定をする。例えば、第1図に示
す1対1接続ノンブロックのスイッチ網で、入力端子A
と出力端子B,Cを1対2の多重接続する。この網で、す
でに、入出力間の経路設定が行われており、2次格子12
0の出力は3本が均等に空いており、2次格子121の出力
は2本空いており、2次格子122の出力は3本空いてい
るが、3次格子132への出力が2本空いているとする。
まず、出力BとCは異なる3次格子に属しているので
(ステップS21)、3次格子での多重接続による経路設
定はできない。次に、2次格子で多重接続を行うことを
考え、2次格子から3次格子130,132に経路設定してみ
る(ステップS2)。2次格子121は3次格子132への出力
がすでに2本とも塞がっているため経路設定できない。
2次格子121では、3次格子130,132の2つにいく経路が
閉鎖される。一方、2次格子122では、3次格子130にい
く経路のみが閉鎖される(ステップS3)。そこで、接続
できなくなる3次格子数が最低の2次格子122を用い
て、経路設定を行う(ステップS4)。すなわち、2次格
子122にて多重接続を行う。
一方、ステップS1で接続すべき出力の中に同じ3次格子
に属するものがある場合、この3次格子にて多重接続を
行う(ステップS5)。そして、ステップS5で経路設定の
終了をしない場合(ステップS6)、ステップS2の処理を
する。
に属するものがある場合、この3次格子にて多重接続を
行う(ステップS5)。そして、ステップS5で経路設定の
終了をしない場合(ステップS6)、ステップS2の処理を
する。
このようにある1次格子の出力を2次格子の入力に接続
するリンクが2本ある2重リンクスイッチ網において多
重接続を行う場合、従来技術にて説明したのと同様に2
次、3次格子で多重接続をする場合はスイッチ網をノン
ブロックとしたままで1対多の多重接続を行うことがで
きる。
するリンクが2本ある2重リンクスイッチ網において多
重接続を行う場合、従来技術にて説明したのと同様に2
次、3次格子で多重接続をする場合はスイッチ網をノン
ブロックとしたままで1対多の多重接続を行うことがで
きる。
次に、第3図を参照して経路設定の詳細を説明する。第
3図に示すように、使用中の3次格子の出力がn/2−1
本以下である場合、2次格子から接続できなくなる3次
格子の数を0であるようにする。すなわち、このn/2本
目の入力端子Aと出力端子Bについては2重リンクがn
−1束あるため、3段スイッチ網のノンブロック条件に
より2重リンクのうち1本しか使わないように経路設定
を行うことが常に可能である。後のn/2本の出力は2重
リンクの両方のリンクが空いているn/2−1束の2重リ
ンクを使用して、経路設定を行う。この場合、他の接続
との関係で最悪、全部の出力が2重リンクの両方を使用
して経路設定される可能性がある。すると、n/4束の2
重リンクを閉鎖することになる。以上をまとめると、最
悪全ての出力へ接続を行った場合でも、ある2次格子か
ら見た場合に3/4r個の3次格子への出力があいているこ
とになる。
3図に示すように、使用中の3次格子の出力がn/2−1
本以下である場合、2次格子から接続できなくなる3次
格子の数を0であるようにする。すなわち、このn/2本
目の入力端子Aと出力端子Bについては2重リンクがn
−1束あるため、3段スイッチ網のノンブロック条件に
より2重リンクのうち1本しか使わないように経路設定
を行うことが常に可能である。後のn/2本の出力は2重
リンクの両方のリンクが空いているn/2−1束の2重リ
ンクを使用して、経路設定を行う。この場合、他の接続
との関係で最悪、全部の出力が2重リンクの両方を使用
して経路設定される可能性がある。すると、n/4束の2
重リンクを閉鎖することになる。以上をまとめると、最
悪全ての出力へ接続を行った場合でも、ある2次格子か
ら見た場合に3/4r個の3次格子への出力があいているこ
とになる。
この最悪の多重接続を考えると、r個全ての3次スイッ
チに1本ずつ合計のrの出力へ多重接続する場合を考え
る必要がある。前述したように、2次格子と3次格子の
間のリンクを2本とも閉鎖しないようにする制御を行え
ば、ある2次格子からある3次格子への出力が空いてい
る確率は3/4以上である。また、2次格子がm/2個あるの
で、2次,3次格子のみを用いて経路設定が可能な確率は
(3/4)r(m/2)以上となる。従って、単リンクの場合
と較べて、確率は(1/2)(3/2)r倍と非常に大きい。
チに1本ずつ合計のrの出力へ多重接続する場合を考え
る必要がある。前述したように、2次格子と3次格子の
間のリンクを2本とも閉鎖しないようにする制御を行え
ば、ある2次格子からある3次格子への出力が空いてい
る確率は3/4以上である。また、2次格子がm/2個あるの
で、2次,3次格子のみを用いて経路設定が可能な確率は
(3/4)r(m/2)以上となる。従って、単リンクの場合
と較べて、確率は(1/2)(3/2)r倍と非常に大きい。
また、第1図において入力端子Aと出力端子B,C間の接
続が完了した後に、さらに入力端子Aに出力端子D,Eを
接続したいという要求がある場合を考える。この場合、
出力端子Dは3次格子130で多重接続することにより、
入力端子Aに接続可能であるため、実際に経路設定を行
う。一方、出力端子Eは入力端子Aと3次格子131との
接続がないため、3次格子では多重接続ができない。さ
らに、2次格子で多重接続しようとしても、2次格子12
2から3次格子131への出力は2本とも既に使用中である
ために多重接続できない。1次スイッチから多重接続を
すればその接続は可能であるが、後から設定される1対
1接続ができなくなる可能性がある。従って、出力端子
Eの接続要求は拒否される。
続が完了した後に、さらに入力端子Aに出力端子D,Eを
接続したいという要求がある場合を考える。この場合、
出力端子Dは3次格子130で多重接続することにより、
入力端子Aに接続可能であるため、実際に経路設定を行
う。一方、出力端子Eは入力端子Aと3次格子131との
接続がないため、3次格子では多重接続ができない。さ
らに、2次格子で多重接続しようとしても、2次格子12
2から3次格子131への出力は2本とも既に使用中である
ために多重接続できない。1次スイッチから多重接続を
すればその接続は可能であるが、後から設定される1対
1接続ができなくなる可能性がある。従って、出力端子
Eの接続要求は拒否される。
このように、新規接続要求及び出力端子の追加接続要求
のうち、2段目,3段目で多重接続できるものは経路設定
を行い、1段目での多重接続が必要な接続要求は拒否す
ることにより、1対1の接続要求に対してはスイッチ網
をノンブロックにしたままにできる。また、2次格子か
ら接続できなくなる3次格子の数を少なくするように1
対1,1対多の経路設定を行うことにより、1対多の接続
が2次格子,3次格子の多重接続のみを用いて経路設定で
きる可能性を高くすることができる。
のうち、2段目,3段目で多重接続できるものは経路設定
を行い、1段目での多重接続が必要な接続要求は拒否す
ることにより、1対1の接続要求に対してはスイッチ網
をノンブロックにしたままにできる。また、2次格子か
ら接続できなくなる3次格子の数を少なくするように1
対1,1対多の経路設定を行うことにより、1対多の接続
が2次格子,3次格子の多重接続のみを用いて経路設定で
きる可能性を高くすることができる。
さらに、1対多の接続予約を受け付ける場合に、多重接
続数をある決められた小さな数k(r>k)に制限する
ことにより、さきに述べた2次,3次格子のみを用いて経
路設定が可能な確率は、(3/4)k(m/2)以上とさらに
大きくなる。
続数をある決められた小さな数k(r>k)に制限する
ことにより、さきに述べた2次,3次格子のみを用いて経
路設定が可能な確率は、(3/4)k(m/2)以上とさらに
大きくなる。
以上の説明はスイッチ網が1対1接続に対してノンブロ
ックの場合について述べたが、スイッチ網が1対1接続
に対してノンブロックではなくても本発明の経路設定方
法を用いることにより、1対1接続に対するブロック率
の悪化を招くことなく1対多の接続を行うことができ
る。
ックの場合について述べたが、スイッチ網が1対1接続
に対してノンブロックではなくても本発明の経路設定方
法を用いることにより、1対1接続に対するブロック率
の悪化を招くことなく1対多の接続を行うことができ
る。
また、以上の説明は3段スイッチ網について述べたが、
2i−1段のスイッチ網に対してもまったく同様に適用す
ることができる。
2i−1段のスイッチ網に対してもまったく同様に適用す
ることができる。
以上述べたように本発明によれば、1対1の接続に対し
てノンブロックなスイッチ網において後続の1対1の接
続をノンブロックに保ちながら、従来の方法と比較して
1対多の接続ができる可能性を大幅に大きくするという
効果がある。また、スイッチ網が1対1接続に対してノ
ンブロックではなくても、1対1接続に対するブロック
率の悪化を招くことなく1対多の接続を行うことができ
るという効果がある。
てノンブロックなスイッチ網において後続の1対1の接
続をノンブロックに保ちながら、従来の方法と比較して
1対多の接続ができる可能性を大幅に大きくするという
効果がある。また、スイッチ網が1対1接続に対してノ
ンブロックではなくても、1対1接続に対するブロック
率の悪化を招くことなく1対多の接続を行うことができ
るという効果がある。
第1図は、本発明を実施するための、多段スイッチ網の
一例を示すブロック図、 第2図は、第1図に示すスイッチ網において経路設定を
行う場合のフローチャート、 第3図は、本発明による経路設定方法を示す模式図、 第4図は、従来技術によるスイッチ網の構成の一例を示
すブロック図、 第5図は、従来技術によるスイッチ網において経路設定
を行う方法を示す模式図、 第6図は、従来技術によるスイッチ網において経路設定
ができない場合の模式図である。 110〜112,120〜122,130〜132……格子スイッチ
一例を示すブロック図、 第2図は、第1図に示すスイッチ網において経路設定を
行う場合のフローチャート、 第3図は、本発明による経路設定方法を示す模式図、 第4図は、従来技術によるスイッチ網の構成の一例を示
すブロック図、 第5図は、従来技術によるスイッチ網において経路設定
を行う方法を示す模式図、 第6図は、従来技術によるスイッチ網において経路設定
ができない場合の模式図である。 110〜112,120〜122,130〜132……格子スイッチ
Claims (4)
- 【請求項1】格子スイッチを2i−1段(iは2以上の自
然数)接続した多段スイッチ網における多重接続方式に
おいて、 各段間を結ぶリンクをn重(nは2以上の自然数)の多
重リンク接続とし、入力と出力の関係が1対1の接続、
及び、1対多の多重接続を行う場合に、出力に近い段か
ら格子スイッチで分岐接続を行い、j段目(i≦j≦2i
−1)に属する格子スイッチからj+1段目の各格子ス
イッチへのn重の多重リンクのうち、少なくとも1本の
リンクは使用することなく空けておくことができるよう
に、多重分岐接続を行うj段目の格子スイッチを選択
し、多重接続経路を設定し、j段目からj+1段目への
n重リンクの全てに少なくとも1本のリンクを空けてお
くことができないときには、j段目からj+1段目の格
子スイッチへのn本のリンクが全部が使用中となるn重
リンクの数が最小となるように、多重分岐接続を行うj
段目の格子スイッチを選択し、多重接続経路を設定する
ことを特徴とする多段スイッチ網における多重接続方
式。 - 【請求項2】1対多の新規接続及び接続出力数の増加要
求のうち、i段目から2i−1段目の格子スイッチの出力
リンクに空きがあり、i段目から2i−1段目の格子スイ
ッチにおける多重分岐接続のみで所望の複数の出力を1
つの入力に接続可能な場合には接続要求を受け付け、i
段目から2i−1段目の格子スイッチにおいて多重接続の
ために必要な出力リンクの空きがなく、1段目からi−
1段目の格子スイッチで多重分岐接続が必要とされる接
続要求は拒否することを特徴とする請求項1記載の多段
スイッチ網における多重接続方式。 - 【請求項3】多重接続数を予め決められた数に制限して
受け付けることを特徴とする請求項1又は2記載の多段
スイッチ網における多重接続方式。 - 【請求項4】多段スイッチ網が1対1接続に対してノン
ブロックであることを特徴とする請求項1,2又は3記載
の多段スイッチ網における多重接続方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17290489A JPH0787603B2 (ja) | 1989-07-06 | 1989-07-06 | 多段スイッチ網における多重接続方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17290489A JPH0787603B2 (ja) | 1989-07-06 | 1989-07-06 | 多段スイッチ網における多重接続方式 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0338994A JPH0338994A (ja) | 1991-02-20 |
| JPH0787603B2 true JPH0787603B2 (ja) | 1995-09-20 |
Family
ID=15950498
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17290489A Expired - Fee Related JPH0787603B2 (ja) | 1989-07-06 | 1989-07-06 | 多段スイッチ網における多重接続方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0787603B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2559952B2 (ja) * | 1991-08-21 | 1996-12-04 | インターナショナル・ビジネス・マシーンズ・コーポレイション | 同報及び多報交換網 |
-
1989
- 1989-07-06 JP JP17290489A patent/JPH0787603B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0338994A (ja) | 1991-02-20 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |