JPH0788443A - 洗浄装置 - Google Patents
洗浄装置Info
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- JPH0788443A JPH0788443A JP23524393A JP23524393A JPH0788443A JP H0788443 A JPH0788443 A JP H0788443A JP 23524393 A JP23524393 A JP 23524393A JP 23524393 A JP23524393 A JP 23524393A JP H0788443 A JPH0788443 A JP H0788443A
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- 239000007788 liquid Substances 0.000 claims abstract description 45
- 238000005507 spraying Methods 0.000 claims abstract description 10
- 230000003028 elevating effect Effects 0.000 claims abstract description 6
- 239000000463 material Substances 0.000 abstract 5
- 230000005484 gravity Effects 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 239000007921 spray Substances 0.000 description 3
- 239000000243 solution Substances 0.000 description 2
- 239000002699 waste material Substances 0.000 description 2
- 239000012670 alkaline solution Substances 0.000 description 1
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- Cleaning By Liquid Or Steam (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 洗浄位置に定置された被洗浄物に向かってノ
ズルから洗浄液の噴流を吹き付けて洗浄する場合に、洗
浄位置でノズルを回転させることなく、被洗浄物の全面
に洗浄液の強い噴流を均一に吹き付けて、洗浄ムラを生
じないようにすることを目的とする。 【構成】 被洗浄物Wに向かって洗浄液の噴流を吹き付
けるノズル装置1は、洗浄液の供給を受ける洗浄液配管
3が被洗浄物Wの側面を水平方向に囲繞するように形成
されると共に、当該洗浄液配管3の被洗浄物Wと対向す
る面に多数のノズル4,4・・が列設されて成り、当該
ノズル装置1を上下方向に移動させる昇降機構5と、ノ
ズル装置1を前後又は左右方向に揺動させる横送り機構
6とを備えた。
ズルから洗浄液の噴流を吹き付けて洗浄する場合に、洗
浄位置でノズルを回転させることなく、被洗浄物の全面
に洗浄液の強い噴流を均一に吹き付けて、洗浄ムラを生
じないようにすることを目的とする。 【構成】 被洗浄物Wに向かって洗浄液の噴流を吹き付
けるノズル装置1は、洗浄液の供給を受ける洗浄液配管
3が被洗浄物Wの側面を水平方向に囲繞するように形成
されると共に、当該洗浄液配管3の被洗浄物Wと対向す
る面に多数のノズル4,4・・が列設されて成り、当該
ノズル装置1を上下方向に移動させる昇降機構5と、ノ
ズル装置1を前後又は左右方向に揺動させる横送り機構
6とを備えた。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、洗浄位置に定置された
被洗浄物に向かって洗浄液の噴流を吹き付けるノズル装
置が配設された洗浄装置に関する。
被洗浄物に向かって洗浄液の噴流を吹き付けるノズル装
置が配設された洗浄装置に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、焼入処理や焼戻処理などの熱処
理をした後には、ワークの表面に付着した油分やゴミを
洗い落とすために、アルカリ溶液等の洗浄液の噴流をワ
ークの表面に吹き付けるようにしている。
理をした後には、ワークの表面に付着した油分やゴミを
洗い落とすために、アルカリ溶液等の洗浄液の噴流をワ
ークの表面に吹き付けるようにしている。
【0003】この種の洗浄装置は、例えば特開昭56−
16379号公報に示されたように門型のノズルパイプ
の内側に洗浄液噴射ノズルが形成されて所定の洗浄位置
に配設され、当該洗浄位置にワークを停止させた状態で
ノズルパイプをワークの回りに回転させながら、前記ノ
ズルから洗浄液を勢いよく噴射させることにより、ワー
クの表面を均一に洗浄処理するようになされている。特
に、ワークがコンベアで搬送されて洗浄位置に停止され
る場合には、ワークの前後にノズルを設置することがで
きないので、コンベアを跨ぐように前記ノズルパイプを
停止させて、ワークが洗浄位置に到来した時点が回転さ
せるようになされている。
16379号公報に示されたように門型のノズルパイプ
の内側に洗浄液噴射ノズルが形成されて所定の洗浄位置
に配設され、当該洗浄位置にワークを停止させた状態で
ノズルパイプをワークの回りに回転させながら、前記ノ
ズルから洗浄液を勢いよく噴射させることにより、ワー
クの表面を均一に洗浄処理するようになされている。特
に、ワークがコンベアで搬送されて洗浄位置に停止され
る場合には、ワークの前後にノズルを設置することがで
きないので、コンベアを跨ぐように前記ノズルパイプを
停止させて、ワークが洗浄位置に到来した時点が回転さ
せるようになされている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、多数の
ノズルを形成したノズルパイプは非常に重く、これを回
転させようとするとその支持機構及び駆動機構として頑
丈なものを用いなければならず、設備費が嵩むという問
題がある。また、回転させたときの慣性力も非常に大き
いので、重心と回転中心を完全に一致させなければスム
ースに回転させることが困難であるが、ノズルパイプの
内部には洗浄液が流れているので重心位置が変化しやす
く、したがって回転中心と重心を完全に一致させること
はできない。そして、回転中心と重心がずれることによ
りノズルパイプを支持しきれない場合には、回転中にノ
ズルパイプが支持機構から脱落してしまい、修理不能な
程に洗浄装置が破損するという問題がある。
ノズルを形成したノズルパイプは非常に重く、これを回
転させようとするとその支持機構及び駆動機構として頑
丈なものを用いなければならず、設備費が嵩むという問
題がある。また、回転させたときの慣性力も非常に大き
いので、重心と回転中心を完全に一致させなければスム
ースに回転させることが困難であるが、ノズルパイプの
内部には洗浄液が流れているので重心位置が変化しやす
く、したがって回転中心と重心を完全に一致させること
はできない。そして、回転中心と重心がずれることによ
りノズルパイプを支持しきれない場合には、回転中にノ
ズルパイプが支持機構から脱落してしまい、修理不能な
程に洗浄装置が破損するという問題がある。
【0005】また、ワークが円柱形又は立方体に近い形
状であれば、ノズルパイプを回転させて洗浄してもスペ
ースに無駄はないが、ワークが平面から見て例えば前後
方向に短く左右方向に長い長方形の場合に、ノズルパイ
プは、左右の長い部分にその幅を合わせなけれぱならな
いので、スペース的に無駄を生ずるだけでなく、正面及
び背面とノズルの距離が離れるため均一に洗浄すること
ができないという問題があった。そこで、本発明は、ワ
ークがコンベアで搬送されてくる場合であってもノズル
パイプを回転させることなく、被洗浄物の全面に洗浄液
の強い噴流を均一に吹き付けて、洗浄ムラをなくすと共
に省スペース化を図ることを技術的課題としている。
状であれば、ノズルパイプを回転させて洗浄してもスペ
ースに無駄はないが、ワークが平面から見て例えば前後
方向に短く左右方向に長い長方形の場合に、ノズルパイ
プは、左右の長い部分にその幅を合わせなけれぱならな
いので、スペース的に無駄を生ずるだけでなく、正面及
び背面とノズルの距離が離れるため均一に洗浄すること
ができないという問題があった。そこで、本発明は、ワ
ークがコンベアで搬送されてくる場合であってもノズル
パイプを回転させることなく、被洗浄物の全面に洗浄液
の強い噴流を均一に吹き付けて、洗浄ムラをなくすと共
に省スペース化を図ることを技術的課題としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
に、本発明は、洗浄位置に定置された被洗浄物に向かっ
て洗浄液の噴流を吹き付けるノズル装置が配設された洗
浄装置において、前記ノズル装置は、洗浄液の供給を受
ける洗浄液配管が被洗浄物の側面を水平方向に囲繞する
ように形成されると共に、当該洗浄液配管の被洗浄物と
対向する面に多数のノズルが列設されて成り、当該ノズ
ル装置を上下方向に移動させる昇降機構と、ノズル装置
を前後又は左右方向に揺動させる横送り機構とを備えた
ことを特徴とする。
に、本発明は、洗浄位置に定置された被洗浄物に向かっ
て洗浄液の噴流を吹き付けるノズル装置が配設された洗
浄装置において、前記ノズル装置は、洗浄液の供給を受
ける洗浄液配管が被洗浄物の側面を水平方向に囲繞する
ように形成されると共に、当該洗浄液配管の被洗浄物と
対向する面に多数のノズルが列設されて成り、当該ノズ
ル装置を上下方向に移動させる昇降機構と、ノズル装置
を前後又は左右方向に揺動させる横送り機構とを備えた
ことを特徴とする。
【0007】
【作用】本発明によれば、洗浄位置に定置された被洗浄
物の側面を水平方向に囲繞する洗浄液配管に多数のノズ
ルが形成されて成るノズル装置が、前記各ノズルから洗
浄液を噴射しながら、昇降機構によって被洗浄物の上端
から下端まで移動されると共に、横送り機構によって前
後左右に揺動されるので、噴流を吹き付ける位置が常に
変化して、ノズル装置を回転させることなく被洗浄物の
上端から下端に至るまで洗浄液の噴流が被洗浄物の表面
に均一に吹き付けられる。
物の側面を水平方向に囲繞する洗浄液配管に多数のノズ
ルが形成されて成るノズル装置が、前記各ノズルから洗
浄液を噴射しながら、昇降機構によって被洗浄物の上端
から下端まで移動されると共に、横送り機構によって前
後左右に揺動されるので、噴流を吹き付ける位置が常に
変化して、ノズル装置を回転させることなく被洗浄物の
上端から下端に至るまで洗浄液の噴流が被洗浄物の表面
に均一に吹き付けられる。
【0008】
【実施例】以下、本発明を図面に示す実施例に基づいて
具体的に説明する。図1は本発明に係る洗浄装置を示す
斜視図、図2はその正面図である。
具体的に説明する。図1は本発明に係る洗浄装置を示す
斜視図、図2はその正面図である。
【0009】図中1は、コンベア2で搬送されて所定の
洗浄位置に停止される被洗浄物Wに向かって洗浄液の噴
流を吹き付けるノズル装置1であって、前記被洗浄物W
を水平方向に囲繞するように角パイプで方形に枠組みさ
れた洗浄液配管3の被洗浄物Wと対向する面に多数のノ
ズル4,4・・が列設されて成り、前記洗浄液配管3に
は洗浄液供給源からホース(図示せず)を介して洗浄液
が圧送され、前記各ノズル4,4・・から洗浄液を噴射
できるように形成されている。
洗浄位置に停止される被洗浄物Wに向かって洗浄液の噴
流を吹き付けるノズル装置1であって、前記被洗浄物W
を水平方向に囲繞するように角パイプで方形に枠組みさ
れた洗浄液配管3の被洗浄物Wと対向する面に多数のノ
ズル4,4・・が列設されて成り、前記洗浄液配管3に
は洗浄液供給源からホース(図示せず)を介して洗浄液
が圧送され、前記各ノズル4,4・・から洗浄液を噴射
できるように形成されている。
【0010】5は、洗浄位置に停止された被洗浄物Wの
上方から前記ノズル装置1を小刻みに上下に揺動させな
がら降下させるシリンダ(昇降機構)であって、洗浄位
置の上方に配設された横送り機構6に取り付けられて、
被洗浄物Wの周囲を囲繞する洗浄液配管3を被洗浄物W
の上端から下端まで昇降させるようになされている。ま
た、横送り機構6は、ノズル装置1を前記昇降機構5で
上下方向に移動させながら前後又は左右方向に揺動させ
るもので、被洗浄物Wの前後方向及び左右方向に沿って
摺動可能に配設されたX方向スライダ7X及びY方向ス
ライダ7Yからなる前記X−Yテーブル7と、前記各ス
ライダ7X及び7Yを案内するレール8X,8Yと、前
記各スライダ7X及び7Yを所定のタイミングで往復運
動させるシリンダ9X,9Yとからなる。
上方から前記ノズル装置1を小刻みに上下に揺動させな
がら降下させるシリンダ(昇降機構)であって、洗浄位
置の上方に配設された横送り機構6に取り付けられて、
被洗浄物Wの周囲を囲繞する洗浄液配管3を被洗浄物W
の上端から下端まで昇降させるようになされている。ま
た、横送り機構6は、ノズル装置1を前記昇降機構5で
上下方向に移動させながら前後又は左右方向に揺動させ
るもので、被洗浄物Wの前後方向及び左右方向に沿って
摺動可能に配設されたX方向スライダ7X及びY方向ス
ライダ7Yからなる前記X−Yテーブル7と、前記各ス
ライダ7X及び7Yを案内するレール8X,8Yと、前
記各スライダ7X及び7Yを所定のタイミングで往復運
動させるシリンダ9X,9Yとからなる。
【0011】以上が、本発明の一例構成であって、次に
その作用について説明する。まず、シリンダ5を収縮さ
せてノズル装置1を上方へ退避させた状態で、被洗浄物
Wをコンベア2で搬送し、被洗浄物Wが洗浄位置で停止
されると、洗浄液配管3に洗浄液の供給が開始され、各
ノズル4,4・・から洗浄液が一斉に噴射開始される。
その作用について説明する。まず、シリンダ5を収縮さ
せてノズル装置1を上方へ退避させた状態で、被洗浄物
Wをコンベア2で搬送し、被洗浄物Wが洗浄位置で停止
されると、洗浄液配管3に洗浄液の供給が開始され、各
ノズル4,4・・から洗浄液が一斉に噴射開始される。
【0012】この状態で、シリンダ5によりノズル装置
1を降下させ、被洗浄物Wの上端位置まで下りてきたと
ころで、今度は小刻みに上下動させながら下端位置まで
降下させると同時に、横送り機構6のシリンダ9X,9
Yを伸縮させて前後・左右方向に揺動させる。このと
き、多少タイミングをずらせたり、それぞれ別々の周期
で駆動させれば、ノズル装置1が円運動したり不規則に
揺動されるので、前後,左右及び上下方向を全く同期さ
せて駆動することによりノズル装置1を斜めに直線往復
運動させるよりも、洗浄液を被洗浄物Wの側面に均一に
吹き付けて、ムラなく洗浄することができる。
1を降下させ、被洗浄物Wの上端位置まで下りてきたと
ころで、今度は小刻みに上下動させながら下端位置まで
降下させると同時に、横送り機構6のシリンダ9X,9
Yを伸縮させて前後・左右方向に揺動させる。このと
き、多少タイミングをずらせたり、それぞれ別々の周期
で駆動させれば、ノズル装置1が円運動したり不規則に
揺動されるので、前後,左右及び上下方向を全く同期さ
せて駆動することによりノズル装置1を斜めに直線往復
運動させるよりも、洗浄液を被洗浄物Wの側面に均一に
吹き付けて、ムラなく洗浄することができる。
【0013】そして、ノズル装置1が下端位置に達した
ところで洗浄を終了する場合は、洗浄液の供給を停止す
ると共に、そのままシリンダ5のピストンロッド5aを
収縮させてノズル装置1を上方へ退避させる。また、継
続して洗浄する場合は、各ノズル4,4・・から洗浄液
を噴射させた状態で、シリンダ5のピストンロッド5a
を小刻みに上下動させながらノズル装置1を被洗浄物W
の上端位置まで上昇させると同時に、横送り機構6のX
方向スライダ7X及びY方向スライダ7Yを前後方向及
び左右方向に所定のストロークで移動させることにより
洗浄液を均一に吹き付けて洗浄し、これを必要なだけ往
復させればよい。そして、洗浄が終了するとノズル装置
1が上方へ退避され、被洗浄物Wは、ノズル装置1に邪
魔されることなくコンベア2により次の工程へ移送され
る。
ところで洗浄を終了する場合は、洗浄液の供給を停止す
ると共に、そのままシリンダ5のピストンロッド5aを
収縮させてノズル装置1を上方へ退避させる。また、継
続して洗浄する場合は、各ノズル4,4・・から洗浄液
を噴射させた状態で、シリンダ5のピストンロッド5a
を小刻みに上下動させながらノズル装置1を被洗浄物W
の上端位置まで上昇させると同時に、横送り機構6のX
方向スライダ7X及びY方向スライダ7Yを前後方向及
び左右方向に所定のストロークで移動させることにより
洗浄液を均一に吹き付けて洗浄し、これを必要なだけ往
復させればよい。そして、洗浄が終了するとノズル装置
1が上方へ退避され、被洗浄物Wは、ノズル装置1に邪
魔されることなくコンベア2により次の工程へ移送され
る。
【0014】なお、ノズル装置1を昇降させる場合に、
シリンダ5のピストンロッド5aを小刻みに伸縮させる
場合について説明したが、小刻みに伸縮させずに、単に
伸長させたり収縮させる場合であってもよい。ただし、
ピストンロッド5aを小刻みに伸縮させれば、横送り機
構6と連動させることにより、ノズル4,4・・を被洗
浄物Wの表面に対し円運動させながら降下又は上昇させ
ることができ、より均一に洗浄液を吹き付けることがで
きる。
シリンダ5のピストンロッド5aを小刻みに伸縮させる
場合について説明したが、小刻みに伸縮させずに、単に
伸長させたり収縮させる場合であってもよい。ただし、
ピストンロッド5aを小刻みに伸縮させれば、横送り機
構6と連動させることにより、ノズル4,4・・を被洗
浄物Wの表面に対し円運動させながら降下又は上昇させ
ることができ、より均一に洗浄液を吹き付けることがで
きる。
【0015】また、横送り機構6のX−Yテーブル7の
X方向スライダ7XとY方向スライダ7Yをシリンダ9
X,9Yで揺動させる場合について説明したが、これに
限らず任意の往復駆動機構を採用することができる。さ
らに、横送り機構6としてX−Yテーブル7を用いる場
合に限らず、前後及び左右方向に揺動可能であれば、任
意の機構を採用することができる。
X方向スライダ7XとY方向スライダ7Yをシリンダ9
X,9Yで揺動させる場合について説明したが、これに
限らず任意の往復駆動機構を採用することができる。さ
らに、横送り機構6としてX−Yテーブル7を用いる場
合に限らず、前後及び左右方向に揺動可能であれば、任
意の機構を採用することができる。
【0016】また図3は、本発明に係る他の実施例の要
部を示す側面図であって、ノズル装置1は、被洗浄物W
の前後左右の側面全面に対して一斉に洗浄液を噴射でき
るように、中空フレームで形成された洗浄液配管10が
被洗浄物Wの側面を囲繞するように形成されると共に、
当該洗浄液配管10の被洗浄物Wと対向する面に多数の
ノズル4,4・・がマトリクス状に配設されている。
部を示す側面図であって、ノズル装置1は、被洗浄物W
の前後左右の側面全面に対して一斉に洗浄液を噴射でき
るように、中空フレームで形成された洗浄液配管10が
被洗浄物Wの側面を囲繞するように形成されると共に、
当該洗浄液配管10の被洗浄物Wと対向する面に多数の
ノズル4,4・・がマトリクス状に配設されている。
【0017】この場合、被洗浄物Wが洗浄位置に到来す
ると、シリンダ5のピストンロッド5aが伸長され、上
方に退避されていた洗浄配管配管10がが被洗浄物Wの
側面を囲繞する位置まで降下し、各ノズル4,4・・か
ら前後左右の側面に対し一斉に洗浄液を噴霧しながら、
シリンダ5により小刻みに上下方向に揺動されると同時
に、横送り機構6により小刻みに前後左右方向に揺動さ
れ、被洗浄物Wの側面に対し均一に洗浄液が吹き付られ
る。したがって、本例でも、前記実施例と同様に、被洗
浄物Wの側面を均一に洗浄することができる。
ると、シリンダ5のピストンロッド5aが伸長され、上
方に退避されていた洗浄配管配管10がが被洗浄物Wの
側面を囲繞する位置まで降下し、各ノズル4,4・・か
ら前後左右の側面に対し一斉に洗浄液を噴霧しながら、
シリンダ5により小刻みに上下方向に揺動されると同時
に、横送り機構6により小刻みに前後左右方向に揺動さ
れ、被洗浄物Wの側面に対し均一に洗浄液が吹き付られ
る。したがって、本例でも、前記実施例と同様に、被洗
浄物Wの側面を均一に洗浄することができる。
【0018】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、洗
浄位置に定置された被洗浄物に向かって洗浄液を吹き付
けながら、ノズル装置が前後及び左右方向に揺動しなが
ら昇降されるので、各ノズルから噴射された洗浄液の強
い噴流が、吹き付け位置を変化させてその周囲に均一に
吹き付けられることとなり、ノズルを回転しなくてもム
ラなく洗浄することができるという大変優れた効果を有
する。特に、被洗浄物の平面形状が長方形の場合に、側
面に形状に沿ってノズルを形成できるので、洗浄スペー
スが節約され、且つ、どの面に対しても均一の距離で洗
浄液を吹き付けることができるという効果がある。ま
た、被洗浄物がコンベアで洗浄位置まで搬入される場合
に、ノズル装置が邪魔になることがなく、さらにノズル
を回転させなくてよいので、回転に耐えるだけの頑丈な
支持機構,回転駆動機構を設置する必要もないので、設
備費を軽減できるという効果もある。
浄位置に定置された被洗浄物に向かって洗浄液を吹き付
けながら、ノズル装置が前後及び左右方向に揺動しなが
ら昇降されるので、各ノズルから噴射された洗浄液の強
い噴流が、吹き付け位置を変化させてその周囲に均一に
吹き付けられることとなり、ノズルを回転しなくてもム
ラなく洗浄することができるという大変優れた効果を有
する。特に、被洗浄物の平面形状が長方形の場合に、側
面に形状に沿ってノズルを形成できるので、洗浄スペー
スが節約され、且つ、どの面に対しても均一の距離で洗
浄液を吹き付けることができるという効果がある。ま
た、被洗浄物がコンベアで洗浄位置まで搬入される場合
に、ノズル装置が邪魔になることがなく、さらにノズル
を回転させなくてよいので、回転に耐えるだけの頑丈な
支持機構,回転駆動機構を設置する必要もないので、設
備費を軽減できるという効果もある。
【図1】本発明に係る洗浄装置を示す斜視図。
【図2】その側面図。
【図3】本発明に係る他の実施例の要部を示す側面図。
W・・・被洗浄物 1・・・ノズル装置 3・・・洗浄液配管 4・・・ノズル 5・・・シリンダ(昇降機構) 6・・・横送り機構 10・・・洗浄液配管
Claims (1)
- 【請求項1】 洗浄位置に定置された被洗浄物(W)に
向かって洗浄液の噴流を吹き付けるノズル装置(1)が
配設された洗浄装置において、前記ノズル装置(1)
は、洗浄液の供給を受ける洗浄液配管(3)が被洗浄物
(W)の側面を水平方向に囲繞するように形成されると
共に、当該洗浄液配管(3)の被洗浄物(W)と対向す
る面に多数のノズル(4,4・・)が列設されて成り、
当該ノズル装置(1)を上下方向に移動させる昇降機構
(5)と、ノズル装置(1)を前後又は左右方向に揺動
させる横送り機構(6)とを備えたことを特徴とする洗
浄装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23524393A JPH0788443A (ja) | 1993-09-22 | 1993-09-22 | 洗浄装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23524393A JPH0788443A (ja) | 1993-09-22 | 1993-09-22 | 洗浄装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0788443A true JPH0788443A (ja) | 1995-04-04 |
Family
ID=16983199
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23524393A Pending JPH0788443A (ja) | 1993-09-22 | 1993-09-22 | 洗浄装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0788443A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007144256A (ja) * | 2005-11-24 | 2007-06-14 | Inamoto Seisakusho:Kk | ランドリーカート洗浄装置 |
| JP2019034271A (ja) * | 2017-08-15 | 2019-03-07 | 三洋化成工業株式会社 | フィルター洗浄装置 |
| CN116274221A (zh) * | 2023-02-20 | 2023-06-23 | 南京中建八局智慧科技有限公司 | 一种混凝土试模自动清洗装置及其控制方法 |
| CN116460097A (zh) * | 2023-05-04 | 2023-07-21 | 江苏广瀚非开挖管道技术有限公司 | 一种管道清洗设备的冲洗角度调节装置及其调节方法 |
-
1993
- 1993-09-22 JP JP23524393A patent/JPH0788443A/ja active Pending
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