JPH0788492A - 微生物吸着担体の製造方法 - Google Patents
微生物吸着担体の製造方法Info
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- JPH0788492A JPH0788492A JP5259001A JP25900193A JPH0788492A JP H0788492 A JPH0788492 A JP H0788492A JP 5259001 A JP5259001 A JP 5259001A JP 25900193 A JP25900193 A JP 25900193A JP H0788492 A JPH0788492 A JP H0788492A
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- Y02W—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
- Y02W10/00—Technologies for wastewater treatment
- Y02W10/10—Biological treatment of water, waste water, or sewage
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- Biological Treatment Of Waste Water (AREA)
- Polymerisation Methods In General (AREA)
- Addition Polymer Or Copolymer, Post-Treatments, Or Chemical Modifications (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】排水の流動床式生物処理法への使用に適する微
生物担体として効果的な大粒径のカチオン性高分子架橋
物粒状体を効率良く製造する。 【構成】下記式(化1)で示されるカチオン性ビニルモ
ノマーを20重量%以上含有する水溶性ビニルモノマー
及び多価ビニル化合物を、多価アニオン性無機塩水溶液
中で撹拌下に重合を行い、水膨潤性ポリマー粒子を得る
事により目的を達成できる。 【化1】
生物担体として効果的な大粒径のカチオン性高分子架橋
物粒状体を効率良く製造する。 【構成】下記式(化1)で示されるカチオン性ビニルモ
ノマーを20重量%以上含有する水溶性ビニルモノマー
及び多価ビニル化合物を、多価アニオン性無機塩水溶液
中で撹拌下に重合を行い、水膨潤性ポリマー粒子を得る
事により目的を達成できる。 【化1】
Description
【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は微生物担体として効果的
なカチオン性高分子架橋物の製造方法に関するものであ
り、特に排水の流動床式生物処理法への使用に適する。 【0002】 【従来の技術】水に関する膨潤性が10倍以上ある吸水
性樹脂は公知であり、生理用品、紙オムツ、シーリング
剤、結露防止剤等に使用されている。また、アクリル系
カチオンモノマーの架橋性重合体であるカチオン性高吸
水性樹脂は特開昭58−154709号公報に開示さ
れ、アニオン性吸水性樹脂と比較して塩濃度の影響を受
けにくい事が記されている。また微生物に対する吸着能
力が高い事からバイオリアクター担体として用いる技術
が特開昭63−7785号公報に開示され、特開昭63
−4898号公報には流動床式生物処理装置への適用が
提案されている。また特開昭64−15130号公報に
は多価アニオン塩水溶液中に分散したカチオンポリマー
微粒子に架橋反応を行わせる事により、カチオン性高分
子架橋物の分散液を得る方法が記されている。 【0003】 【発明の課題】特開昭64−15130号公報により得
られる高分子架橋物は微粒子であり、流動床式生物処理
装置における微生物担体として用いる場合は、微生物を
吸着した担体が流失し易い欠点がある。担体として用い
る場合は大粒径の球状である事が望ましいが、有機溶媒
中での懸濁重合では分散液と重合物の比重差が大きく沈
降分離し易い欠点がある。本発明は微生物の吸着性が強
く、大粒径であるカチオン性高分子架橋物を、効率良く
製造する方法を提供する事を課題とする。 【0004】 【課題を解決する為の手段】本発明は上記目的を達成す
る為に次の様に構成される。下記式(化1)で示される
カチオン性ビニルモノマーを20重量%以上含有する水
溶性ビニルモノマー及び多価ビニル化合物を、多価アニ
オン性無機塩水溶液中で撹拌下に重合を行い、水膨潤性
ポリマー粒子を得る事を特徴とする。 【化1】 【0005】また上記塩水中ポリマー粒子の粒径が1〜
10mmである事を特徴とする。 【0006】かかるポリマー粒子を製造するに適した多
価アニオン性無機塩としては硫酸ナトリウム、硫酸カリ
ウム、硫酸アンモニウム、硫酸マグネシウム、硫酸アル
ミニウム等の硫酸塩、あるいはリン酸塩またはリン酸水
素塩が使用される。これら多価アニオン性無機塩は濃度
15重量%以上の塩水溶液として使用される。 【0007】本発明に使用される式(1)に示されるカ
チオン性ビニルモノマーの代表的なものとしてジメチル
アミノエチル(メタ)アクリレート、ジエチルアミノエ
チル(メタ)アクリレート、ジメチルアミノヒドロキシ
プロピル(メタ)アクリレート、ジメチルアミノプロピ
ル(メタ)アクリルアミドを炭素数4〜10のアルキル
ハライド、またはモノハロメチルベンゼンで四級化した
ものが揚げられるが、式(1)を満足する単量体はすべ
て使用できる。 【0008】炭素数4未満のアルキルハライドで四級化
した単量体では生成した重合体が塩水溶液に半溶解状態
になり好ましくなく、また、炭素数10を超えるアルキ
ルハライドで四級化した単量体は、塩水溶液に溶解せ
ず、好ましくない。 【0009】又、架橋反応性を有するビニル化合物と
は、2以上のビニル基を含有する化合物、たとえば、メ
チレンビスアクリルアミド、N−アクリルアミド、1、
3、5−トリアクロイルヘキサヒドロ−S−トリアジ
ン、分子量400以上のポリエチレングリコールのジア
クリル酸エステル、又はジメタクリル酸エステル等が例
示でき、塩水溶液中で適度の溶解度をしめす架橋反応性
を有するビニル化合物であれば、上記の例に限定されず
に使用可能である。添加量は、全単量体に対し0.00
2〜20モル%であり、目的とする吸水倍率により、決
定される。 【0010】又、共重合可能な単量体とは、塩水溶液に
可溶な単量体が使用できる。たとえば、アクリルアミ
ド、N−アルキルアクリルアミド、N、N−ジアルキル
アクリルアミド、又はメタクリルアミド、N−アルキル
メタクリルアミド、N、N−ジアルキルメタクリルアミ
ド等のノニオン性単量体を揚げることができる。又カチ
オン性水溶性単量体としては、ジメチルアミノエチル
(メタ)アクリレート、ジエチルアミノエチル(メタ)
アクリレート、ジメチルアミノヒドロキシプロピル(メ
タ)アクリレート、ジメチルアミノプロピル(メタ)ア
クリルアミドを塩酸、硫酸で中和したもの、また塩化メ
チル、ジメチル硫酸等で四級化したものが揚げられる。 【0011】さらにアクリロニトリル、メチルアクリレ
ート、エチルアクリレート等も単量体が塩溶液に溶解す
る量の範囲で、共重合させることも可能である。重合時
に分散剤を添加し、析出するポリマー粒子の器壁への付
着を防止することもできる。 【0012】分散剤の添加量は全単量体に対し1〜20
重量%である。分散剤としては特開昭61−12361
0号公報または特開昭62−20502号公報に記載さ
れた物質、すなわちエチレングリコール、グリセリン、
ポリエチレングリコール、(メタ)アクリロイロキシエ
チルトリアルキルアンモニウム塩酸塩重合物、(メタ)
アクリルアミドプロピルトリメチルアンモニウム塩酸塩
重合物等を例示することができる。 【0013】また多価アニオン性無機塩水溶液の比重を
析出ポリマー粒子の比重と近似させる事により撹拌速度
を低下させ剪断力を弱めて大粒径のポリマーを容易に得
る事ができる。 【0014】この様にして得られたポリマー粒子分散液
を微生物の共存する生物処理装置内に投入すると、膨潤
した該ポリマー粒子表面に微生物が吸着し微生物の増殖
に伴って粒子表面に微生物膜を形成する。 【0015】また微生物吸着操作の前にシルトや珊瑚粉
末、フェライト等の無機質微粒子を吸着させる事により
微生物吸着担体の比重が増し沈降分離性を改善する事が
できる。 【0016】 【作用】本発明は大粒径のカチオン性ポリマー粒子から
成る微生物吸着担体を効率良く製造する方法を提供する
事を目的とする。本発明に用いるカチオン性単量体は疎
水性基を有し多価アニオン性無機塩水溶液中で重合を行
なう事によりポリマーの析出を図る。多価ビニルモノマ
−の共存により大粒径のポリマー粒子が得られる。塩水
溶液中での重合による比重調節効果により重合粒子の沈
降を防止出来る。分散剤は析出ポリマーの器壁への付着
を防止する効果が強い。 【0017】 【実施例】 (合成例1)内容1000ミリリットルのガラス製セパラブル
フラスコにポリアクリロイルオキシエチルトリメチルア
ンモニウム塩酸塩10g、硫酸アンモニウム207g、
およびイオン交換水683gを秤取溶解し重合触媒を調
整した。さらにアクリロイルオキシエチルベンジルジメ
チルアンモニウム塩酸塩99.7g、NN’−メチレン
ビスアクリルアミド0.3gを仕込み、50℃に加温
し、窒素置換後2、2’−アゾビスアミジノプロパン塩
酸塩を40mg添加し撹拌機の回転数200rpmにて5
0℃加温下10時間の反応を行った。得られた分散液中
のポリマー粒子径は3〜4mmであり、ポリマー粒子分
散液は易流動性であった。また得られたポリマー粒子の
吸水能力はポリマー純分1g当たり22gの1規定食塩
水を吸収した。この分散液を試料−1と呼ぶ。 【0018】(実施例) 試料−1を20倍の水道水に
分散させたスラリーを用いて以下のテストを行った。曝
気槽容積1リットルで槽内に担体を流動させるためのエアリ
フト管を設置した好気性微生物処理装置を用いて連続通
水テストを行った。比較例として、対曝気槽容積5%の
ポリスチレンのビーズ(平均粒径1mm)、及び塩化ビ
ニル円柱状のペレット(径1mm、長さ1mm)を用い
て実験を行った。種汚泥として、都市下水の余剰汚泥
(汚泥濃度4200ppm)900ミリリットル及び前記各担
体100ミリリットルを曝気槽内に投入して、24時間曝気を
続けた後、人工廃水(酸化澱粉250ppm、ペプトン
250ppm、リン酸カリウム15ppm)をペリスタ
製のミニポンプによって3リットル/dayの割合で定量供
給した。通水時の曝気槽内温度は25℃に保持する。こ
の人工廃水のBODは、420ppmである。通水開始
後、1週間、2週間、4週間後の処理水の上澄水の水質
を分析し、その結果を表−1に示す 【0019】 【表−1】【0020】 【発明の効果】表−1に示す如く本願発明のポリマーは
良好な廃水処理能力を発揮する。本願発明のポリマー分
散液は水中に添加してもママコを作らず分散性にすぐれ
る。
なカチオン性高分子架橋物の製造方法に関するものであ
り、特に排水の流動床式生物処理法への使用に適する。 【0002】 【従来の技術】水に関する膨潤性が10倍以上ある吸水
性樹脂は公知であり、生理用品、紙オムツ、シーリング
剤、結露防止剤等に使用されている。また、アクリル系
カチオンモノマーの架橋性重合体であるカチオン性高吸
水性樹脂は特開昭58−154709号公報に開示さ
れ、アニオン性吸水性樹脂と比較して塩濃度の影響を受
けにくい事が記されている。また微生物に対する吸着能
力が高い事からバイオリアクター担体として用いる技術
が特開昭63−7785号公報に開示され、特開昭63
−4898号公報には流動床式生物処理装置への適用が
提案されている。また特開昭64−15130号公報に
は多価アニオン塩水溶液中に分散したカチオンポリマー
微粒子に架橋反応を行わせる事により、カチオン性高分
子架橋物の分散液を得る方法が記されている。 【0003】 【発明の課題】特開昭64−15130号公報により得
られる高分子架橋物は微粒子であり、流動床式生物処理
装置における微生物担体として用いる場合は、微生物を
吸着した担体が流失し易い欠点がある。担体として用い
る場合は大粒径の球状である事が望ましいが、有機溶媒
中での懸濁重合では分散液と重合物の比重差が大きく沈
降分離し易い欠点がある。本発明は微生物の吸着性が強
く、大粒径であるカチオン性高分子架橋物を、効率良く
製造する方法を提供する事を課題とする。 【0004】 【課題を解決する為の手段】本発明は上記目的を達成す
る為に次の様に構成される。下記式(化1)で示される
カチオン性ビニルモノマーを20重量%以上含有する水
溶性ビニルモノマー及び多価ビニル化合物を、多価アニ
オン性無機塩水溶液中で撹拌下に重合を行い、水膨潤性
ポリマー粒子を得る事を特徴とする。 【化1】 【0005】また上記塩水中ポリマー粒子の粒径が1〜
10mmである事を特徴とする。 【0006】かかるポリマー粒子を製造するに適した多
価アニオン性無機塩としては硫酸ナトリウム、硫酸カリ
ウム、硫酸アンモニウム、硫酸マグネシウム、硫酸アル
ミニウム等の硫酸塩、あるいはリン酸塩またはリン酸水
素塩が使用される。これら多価アニオン性無機塩は濃度
15重量%以上の塩水溶液として使用される。 【0007】本発明に使用される式(1)に示されるカ
チオン性ビニルモノマーの代表的なものとしてジメチル
アミノエチル(メタ)アクリレート、ジエチルアミノエ
チル(メタ)アクリレート、ジメチルアミノヒドロキシ
プロピル(メタ)アクリレート、ジメチルアミノプロピ
ル(メタ)アクリルアミドを炭素数4〜10のアルキル
ハライド、またはモノハロメチルベンゼンで四級化した
ものが揚げられるが、式(1)を満足する単量体はすべ
て使用できる。 【0008】炭素数4未満のアルキルハライドで四級化
した単量体では生成した重合体が塩水溶液に半溶解状態
になり好ましくなく、また、炭素数10を超えるアルキ
ルハライドで四級化した単量体は、塩水溶液に溶解せ
ず、好ましくない。 【0009】又、架橋反応性を有するビニル化合物と
は、2以上のビニル基を含有する化合物、たとえば、メ
チレンビスアクリルアミド、N−アクリルアミド、1、
3、5−トリアクロイルヘキサヒドロ−S−トリアジ
ン、分子量400以上のポリエチレングリコールのジア
クリル酸エステル、又はジメタクリル酸エステル等が例
示でき、塩水溶液中で適度の溶解度をしめす架橋反応性
を有するビニル化合物であれば、上記の例に限定されず
に使用可能である。添加量は、全単量体に対し0.00
2〜20モル%であり、目的とする吸水倍率により、決
定される。 【0010】又、共重合可能な単量体とは、塩水溶液に
可溶な単量体が使用できる。たとえば、アクリルアミ
ド、N−アルキルアクリルアミド、N、N−ジアルキル
アクリルアミド、又はメタクリルアミド、N−アルキル
メタクリルアミド、N、N−ジアルキルメタクリルアミ
ド等のノニオン性単量体を揚げることができる。又カチ
オン性水溶性単量体としては、ジメチルアミノエチル
(メタ)アクリレート、ジエチルアミノエチル(メタ)
アクリレート、ジメチルアミノヒドロキシプロピル(メ
タ)アクリレート、ジメチルアミノプロピル(メタ)ア
クリルアミドを塩酸、硫酸で中和したもの、また塩化メ
チル、ジメチル硫酸等で四級化したものが揚げられる。 【0011】さらにアクリロニトリル、メチルアクリレ
ート、エチルアクリレート等も単量体が塩溶液に溶解す
る量の範囲で、共重合させることも可能である。重合時
に分散剤を添加し、析出するポリマー粒子の器壁への付
着を防止することもできる。 【0012】分散剤の添加量は全単量体に対し1〜20
重量%である。分散剤としては特開昭61−12361
0号公報または特開昭62−20502号公報に記載さ
れた物質、すなわちエチレングリコール、グリセリン、
ポリエチレングリコール、(メタ)アクリロイロキシエ
チルトリアルキルアンモニウム塩酸塩重合物、(メタ)
アクリルアミドプロピルトリメチルアンモニウム塩酸塩
重合物等を例示することができる。 【0013】また多価アニオン性無機塩水溶液の比重を
析出ポリマー粒子の比重と近似させる事により撹拌速度
を低下させ剪断力を弱めて大粒径のポリマーを容易に得
る事ができる。 【0014】この様にして得られたポリマー粒子分散液
を微生物の共存する生物処理装置内に投入すると、膨潤
した該ポリマー粒子表面に微生物が吸着し微生物の増殖
に伴って粒子表面に微生物膜を形成する。 【0015】また微生物吸着操作の前にシルトや珊瑚粉
末、フェライト等の無機質微粒子を吸着させる事により
微生物吸着担体の比重が増し沈降分離性を改善する事が
できる。 【0016】 【作用】本発明は大粒径のカチオン性ポリマー粒子から
成る微生物吸着担体を効率良く製造する方法を提供する
事を目的とする。本発明に用いるカチオン性単量体は疎
水性基を有し多価アニオン性無機塩水溶液中で重合を行
なう事によりポリマーの析出を図る。多価ビニルモノマ
−の共存により大粒径のポリマー粒子が得られる。塩水
溶液中での重合による比重調節効果により重合粒子の沈
降を防止出来る。分散剤は析出ポリマーの器壁への付着
を防止する効果が強い。 【0017】 【実施例】 (合成例1)内容1000ミリリットルのガラス製セパラブル
フラスコにポリアクリロイルオキシエチルトリメチルア
ンモニウム塩酸塩10g、硫酸アンモニウム207g、
およびイオン交換水683gを秤取溶解し重合触媒を調
整した。さらにアクリロイルオキシエチルベンジルジメ
チルアンモニウム塩酸塩99.7g、NN’−メチレン
ビスアクリルアミド0.3gを仕込み、50℃に加温
し、窒素置換後2、2’−アゾビスアミジノプロパン塩
酸塩を40mg添加し撹拌機の回転数200rpmにて5
0℃加温下10時間の反応を行った。得られた分散液中
のポリマー粒子径は3〜4mmであり、ポリマー粒子分
散液は易流動性であった。また得られたポリマー粒子の
吸水能力はポリマー純分1g当たり22gの1規定食塩
水を吸収した。この分散液を試料−1と呼ぶ。 【0018】(実施例) 試料−1を20倍の水道水に
分散させたスラリーを用いて以下のテストを行った。曝
気槽容積1リットルで槽内に担体を流動させるためのエアリ
フト管を設置した好気性微生物処理装置を用いて連続通
水テストを行った。比較例として、対曝気槽容積5%の
ポリスチレンのビーズ(平均粒径1mm)、及び塩化ビ
ニル円柱状のペレット(径1mm、長さ1mm)を用い
て実験を行った。種汚泥として、都市下水の余剰汚泥
(汚泥濃度4200ppm)900ミリリットル及び前記各担
体100ミリリットルを曝気槽内に投入して、24時間曝気を
続けた後、人工廃水(酸化澱粉250ppm、ペプトン
250ppm、リン酸カリウム15ppm)をペリスタ
製のミニポンプによって3リットル/dayの割合で定量供
給した。通水時の曝気槽内温度は25℃に保持する。こ
の人工廃水のBODは、420ppmである。通水開始
後、1週間、2週間、4週間後の処理水の上澄水の水質
を分析し、その結果を表−1に示す 【0019】 【表−1】【0020】 【発明の効果】表−1に示す如く本願発明のポリマーは
良好な廃水処理能力を発揮する。本願発明のポリマー分
散液は水中に添加してもママコを作らず分散性にすぐれ
る。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 【請求項−1】下記式(化1)で示されるカチオン性ビ
ニルモノマーを20重量%以上含有する水溶性ビニルモ
ノマー及び多価ビニル化合物を、多価アニオン性無機塩
水溶液中で撹拌下に重合を行い、水膨潤性ポリマー粒子
を得る事を特徴とする微生物吸着担体の製造方法。 【化1】
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25900193A JP3474232B2 (ja) | 1993-09-24 | 1993-09-24 | 大粒径の水膨潤性ポリマ−粒子、その製造方法及びその使用方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25900193A JP3474232B2 (ja) | 1993-09-24 | 1993-09-24 | 大粒径の水膨潤性ポリマ−粒子、その製造方法及びその使用方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0788492A true JPH0788492A (ja) | 1995-04-04 |
| JP3474232B2 JP3474232B2 (ja) | 2003-12-08 |
Family
ID=17327981
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25900193A Expired - Fee Related JP3474232B2 (ja) | 1993-09-24 | 1993-09-24 | 大粒径の水膨潤性ポリマ−粒子、その製造方法及びその使用方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3474232B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN117585938A (zh) * | 2023-11-18 | 2024-02-23 | 南阳英良石业有限公司 | 一种人造石英石板材及其制备方法 |
-
1993
- 1993-09-24 JP JP25900193A patent/JP3474232B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN117585938A (zh) * | 2023-11-18 | 2024-02-23 | 南阳英良石业有限公司 | 一种人造石英石板材及其制备方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3474232B2 (ja) | 2003-12-08 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
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