JPH0788690A - 位置決め治具 - Google Patents

位置決め治具

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JPH0788690A
JPH0788690A JP25520093A JP25520093A JPH0788690A JP H0788690 A JPH0788690 A JP H0788690A JP 25520093 A JP25520093 A JP 25520093A JP 25520093 A JP25520093 A JP 25520093A JP H0788690 A JPH0788690 A JP H0788690A
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JP
Japan
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main shaft
pipe
attached
plate
backing plate
Prior art date
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Pending
Application number
JP25520093A
Other languages
English (en)
Inventor
Kotaro Masuda
幸太郎 増田
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Nippon Kokan Koji KK
Original Assignee
Nippon Kokan Koji KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】管の円周継手部を自動溶接する溶接装置が走行
するガイドレ−ルの取付け位置を短時間で正確に位置決
めする。 【構成】位置決めプレ−ト5を加工する管の外部に配置
して加圧部3を加工する管の内部に挿入する。当て板2
の後面を管端面に押し当てて操作部4を回動し主軸7を
前進させる。主軸7を前進するとア−ム9が前進しなが
ら回動し、トラニオン8とア−ム9と加圧軸11がトグ
ル機構として作動して加圧ヘッド12を管内面に押圧
し、位置決め治具1を管端部に固定する。位置決めプレ
−ト5の先端面にガイドレ−ル32の押付けて管31に
固定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は管の円周継手部を自動
溶接する溶接装置が走行するガイドレ−ルの位置決め治
具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】例えばガス本管等のように水平に固定し
た管の円周継手部を溶接装置で自動溶接する場合は、図
6に示すように、固定した管31の端部から一定距離離
れた位置にガイドレ−ル32を取付け、ガイドレ−ル3
2に沿って溶接装置33を走行させながら円周継手部3
4を溶接している。この円周継手部34を溶接するとき
溶接装置33を円周継手部34に沿って正確に走行させ
る必要がある。このためガイドレ−ル32を管31の端
部から一定距離離れた位置に正確に取り付けることが要
求される。
【0003】このガイドレ−ル32の位置決め方法とし
て、従来は図7に示すように、金尺41を使用して管3
1の端部からガイドレ−ル32までの距離が一定になる
ように位置決めしたり、図8に示すように、管31の端
面とガイドレ−ル32に作業者がゲ−ジ治具42を当て
ながら位置決めしたり、距離ゲ−ジをプライヤ等で管3
1に固定してガイドレ−ル32を位置決めしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記のように金尺41
を使用して管31の端部からガイドレ−ル32までの距
離を測定しながらガイドレ−ル32を位置決めする場
合、管31の端部からガイドレ−ル22までの距離を正
確に測定することは困難であった。またゲ−ジ治具42
や距離ゲ−ジで位置決めする場合、ゲ−ジ治具や距離ゲ
−ジを管31の軸芯と平行に当てる必要があるが、管3
1の全周にわたりゲ−ジ治具や距離ゲ−ジを管31の軸
芯と平行に当てることは容易でなかった。このため、ど
の方法を採用しても、ガイドレ−ル32を管31の端面
と平行に取り付けることは容易でなく、ガイドレ−ル3
2を精度良く取り付けることは困難であった。
【0005】また、管1の端面からガイドレ−ル32ま
での距離を管31の全周にわたり測定してガイドレ−ル
32を取り付けているため、ガイドレ−ル32の取付け
に多くの時間を要し、作業能率が悪いという短所もあっ
た。
【0006】この発明は係る短所を解消するためになさ
れたものであり、ガイドレ−ルの取付け位置を短時間で
正確に位置決めすることができる位置決め治具を得るこ
とを目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明に係る位置決め
治具は、当て板と加圧部と操作部及び位置決めプレ−ト
とを有し、当て板は後面を加工する管端面に押し当てて
基準面を定めるものであり、外周部は管外面より突出し
て形成され、加圧部は加工する管内径より小さな外形に
形成され、当て板の中央部後方に一定距離を隔てて固定
された支持板と、当て板と支持板の中心を貫通して取り
付けられ、圧縮ばねで後方に付勢された主軸と、主軸の
後端部に圧縮ばねを介して取付けられたトラニオンと、
一端部がトラニオンに回動自在に取り付けられ、主軸の
軸心と同一面内で回動する少なくとも3個のア−ムと、
支持板の外周端の均等に分割した位置に主軸の軸心に対
して直交して取り付けられたガイドブロックと、ア−ム
の他端部が回動自在に取り付けられ、ガイドブロックに
沿って主軸の軸心と直交する方向に移動する加圧軸と、
各加圧軸の先端部に取付けられた加圧ヘッドとを有し、
操作部は当て板の前面に突出した主軸の先端部に回動自
在に取り付けられたレバ−と、レバ−の短節の先端部に
回動自在に取り付けられ、当て板の前面に当接するロ−
ラとを有し、位置決めプレ−トはあらかじめ定められた
一定長さを有し、当て板の外周部の少なくとも3個所の
後面に取り付けられていることを特徴とする。
【0008】
【作用】この発明においては、位置決めプレ−トを加工
する管の外部に配置して加圧部を加工する管の内部に挿
入し、当て板の後面を加工する管端面に押し当てて、当
て板で位置決めする基準面を定める。
【0009】この状態で操作部を回動して主軸を前進さ
せる。この主軸を前進するときに、操作部のレバ−と当
て板に当接しているロ−ラと主軸と主軸を後方に付勢す
る圧縮ばねでトグル機構を構成し、主軸を前進端に達し
状態で停止する。
【0010】主軸を前進するとトラニオンに回動自在に
取り付けたア−ムが前進しながら回動し、ア−ムの一端
部を回動自在に取り付けた加圧軸がガイドブロックに沿
って主軸の軸心に対して直交する方向に移動し、これら
がトグル機構として作動して加圧ヘッドを管内面に強力
な力で押圧する。この加圧ヘッドの押圧力により、当て
板の後面を加工する管端面に押し当てた状態で位置決め
治具を管端部に固定する。この状態で位置決めプレ−ト
の先端面にガイドレ−ルの側面を押し付けてガイドレ−
ルを管に固定する。
【0011】
【実施例】図1,図2はこの発明の一実施例を示し、図
1は側面断面図、図2は図1のA−A断面図である。図
に示すように、位置決め治具1は当て板2と加圧部3と
操作部4及び位置決めプレ−ト5とを有する。当て板2
は後面を管端面に押し当てて基準面を定めるものであ
り、外周部は加工する管外面より突出して形成されてい
る。
【0012】加圧部3は支持板6と、主軸7と、トラニ
オン8と、少なくとも3個のア−ム9とガイドブロック
10と加圧軸11と加圧ヘッド12とを有する。支持板
6は加工する管内径より小さな外形に形成され、当て板
2の中央部後方に一定長さの支柱13により固定されて
いる。主軸7は先端部に操作部4の取付孔を有し、後端
部にねじを有し、当て板2と支持板6の中心を貫通して
取り付けられ、圧縮ばね14で後方に付勢されている。
トラニオン8は主軸7の後端部に圧縮ばね15とばね受
け16及びナット17で固定され、主軸7の軸心と同一
面内で回動する各ア−ム9の一端部をそれぞれ回動自在
に支持している。ガイドブロック10は支持板6の外周
端の3分割した位置に主軸7の軸心に対して直交して取
り付けられている。加圧軸11は、図3のB−B断面図
に示すように、ア−ム9の他端部が回動自在に取り付け
られ、ガイドブロック10に沿って主軸7の軸心に対し
て直交する方向に移動する。加圧ヘッド12は弾力性を
有する硬質ゴムや合成樹脂からなり加圧軸11の先端部
に取り付けられている。そして主軸7とトラニオン8と
ア−ム9と加圧軸11とでトグル機構を構成している。
【0013】操作部4はレバ−18と操作杆19とロ−
ラ20とを有する。レバ−18は当て板2の前面に突出
した主軸7の先端部に回動自在に取り付けられ、一方の
端部に操作杆19を取付け、操作杆19により長節を構
成している。ロ−ラ20は図3に示すようにレバ−18
の支点軸21からの長さが短い方の短節の先端部に回動
自在に取り付けられ、当て板2の前面に当接している。
この操作杆19を取付けたレバ−18とロ−ラ20と主
軸7と主軸を後方に付勢する圧縮ばね14でトグル機構
を構成している。
【0014】位置決めプレ−ト5はあらかじめ定められ
た一定長さを有し、当て板2の外周部の少なくとも3個
所の後面に取り付けられている。
【0015】上記のように構成した位置決め治具1を使
用して溶接する鋼管の円周継手部を溶接装置で自動溶接
するときに、溶接装置を走行させるガイドレ−ルを位置
決めするときの動作を説明する。
【0016】まず、図4の断面図に示すように主軸7を
後退した状態で位置決めプレ−ト5を管31の外部に配
置して加圧部3を加工する管31の内部に挿入する。そ
して当て板2の後面を管31の開先が設けられた端面に
押し当てる。この状態で図5の断面図に示すように操作
部4の操作杆19を矢印Cで示すように当て板2の方向
に回動する。操作杆19を回動するとレバ−18の短節
の先端部に取り付けたロ−ラ20が当て板2の前面に沿
って移動し、圧縮ばね14により後方に付勢されている
主軸7を前進させる。この主軸7の前進により主軸7の
後端部に固定したトラニオン8も前進し、トラニオン8
に回動自在に取り付けたア−ム9の端部を前進させ、ア
−ム9を反時計方向に回動する。このア−ム9の回動に
よりア−ム9のの他端部に取り付けた加圧軸11が管3
1の軸心と直交する方向に前進し、加圧ヘッド12で管
31の内面を押圧する。
【0017】加圧ヘッド12で管31の内面を押圧した
後、さらに操作杆19を矢印C方向に回動して主軸7を
前進すると、加圧ヘッド12が管31の内面に接して加
圧軸11は停止しているから、トラニオン8はア−ム9
により前進が抑制され、トラニオン8を主軸7に取り付
けたばね受け16が前進し圧縮ばね15を圧縮する。こ
の圧縮ばね15の圧縮力による分力がア−ム9を介して
加圧軸11に作動し、各加圧ヘッド12を管31の内面
の3個所に強い押圧力で押圧し、位置決め治具1を管3
1に固定する。このように位置決め治具1を管31に固
定するときに、位置決め治具1の当て板2が管31の端
部に当り、かつ当て板2から所定距離離れた位置で管3
1の内面を各加圧ヘッド12で抑えるから、位置決め治
具1を確実に管31の端部に固定することができる。
【0018】さらに操作杆19を回動しレバ−18の短
節の先端部に取り付けたロ−ラ20が主軸7の軸心の位
置に達すると、ロ−ラ20に作用する圧縮ばね14、1
5による後方への引張力の主軸7の軸心と直交する方向
の分力は零になり、この状態で操作部4を停止させるこ
とができる。したがって主軸7を前進した状態で保持す
ることができる。
【0019】このようにして位置決め治具1を管31に
固定した後、溶接装置を走行させるガイドレ−ル32を
位置決めプレ−ト5の先端部に押し付けて位置決めし固
定する。このガイドレ−ル32を位置決めして固定する
ときに、当て板2が管31の溶接する端部に接して基準
面になっているから、管31の端部からの位置を3個所
で正確に規制することができ、ガイドレ−ル32の位置
決めを簡単かつ正確できる。
【0020】ガイドレ−ル32を管31に固定した後、
操作杆19を水平方向に回動し、主軸7を後退させて、
加圧ヘッド12による管31内面との係止を解除し、管
31から位置決め治具1を取外す。その後、管31の端
部に溶接する管を配置して溶接工程にはいる。
【0021】
【発明の効果】この発明は以上説明したように、溶接装
置を走行させるガイドレ−ルを位置決めする位置決めプ
レ−トを管の外部に配置して加圧部を管の内部に挿入
し、当て板の後面を加工する管端面に押し当てて、当て
板で位置決めする基準面を定めるようにしたから、ガイ
ドレ−ルの位置を正確に位置決めすることができる。
【0022】また、主軸後端部に一端部を取り付けたア
−ムとア−ムの他端部に取り付けた加圧軸とでトグル機
構を構成し、操作部を回動して管内に挿入した主軸を前
進させてトグル機構を作動させることにより、加圧軸に
取り付けた加圧ヘッドを管内面に強力な力で押圧するこ
とができ、位置決め治具を管に短時間で簡単に固定する
ことができる。
【0023】また、位置決め治具を管に固定するとき
に、位置決め治具の当て板が管の端部に当り、かつ当て
板から所定距離離れた位置で管の内面を各加圧ヘッドで
抑えるから、位置決め治具を確実に管の端部に固定する
ことができる。
【0024】さらに、位置決め治具を管端部に固定する
ために主軸を前進するときに、操作部のレバ−と当て板
に当接しているロ−ラと主軸と主軸を後方に付勢する圧
縮ばねでトグル機構を構成し、加圧ヘッドを管内面に押
圧した状態で主軸を前進端で停止させることができるか
ら、ガイドレ−ルの位置決めと取付け作業を簡単に行う
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例を示す側面断面図である。
【図2】図1のA−A断面図である。
【図3】図1のB−B断面図である。
【図4】上記実施例の管挿入工程を示す側面断面図であ
る。
【図5】上記実施例の管固定工程を示す側面断面図であ
る。
【図6】管の自動溶接を示す側面図である。
【図7】従来例を示す側面図である。
【図8】他の従来例を示す側面図である。
【符号の説明】
1 位置決め治具 2 当て板 3 加圧部 4 操作部 5 位置決めプレ−ト 6 支持板 7 主軸 8 トラニオン 9 ア−ム 10 ガイドブロック 11 加圧軸 12 加圧ヘッド 14 圧縮ばね 15 圧縮ばね 16 ばね受け 17 ナット 18 レバ− 19 操作杆 20 ロ−ラ 31 管 32 ガイドレ−ル

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 当て板と加圧部と操作部及び位置決めプ
    レ−トとを有し、 当て板は後面を加工する管端面に押し当てて基準面を定
    めるものであり、外周部は管外面より突出して形成さ
    れ、 加圧部は加工する管内径より小さな外形に形成され、当
    て板の中央部後方に一定距離を隔てて固定された支持板
    と、当て板と支持板の中心を貫通して取り付けられ、圧
    縮ばねで後方に付勢された主軸と、主軸の後端部に圧縮
    ばねを介して取付けられたトラニオンと、一端部がトラ
    ニオンに回動自在に取り付けられ、主軸の軸心と同一面
    内で回動する少なくとも3個のア−ムと、支持板の外周
    端の均等に分割した位置に主軸の軸心に対して直交して
    取り付けられたガイドブロックと、ア−ムの他端部が回
    動自在に取り付けられ、ガイドブロックに沿って主軸の
    軸心と直交する方向に移動する加圧軸と、各加圧軸の先
    端部に取付けられた加圧ヘッドとを有し、 操作部は当て板の前面に突出した主軸の先端部に回動自
    在に取り付けられたレバ−と、レバ−の短節の先端部に
    回動自在に取り付けられ、当て板の前面に当接するロ−
    ラとを有し、 位置決めプレ−トはあらかじめ定められた一定長さを有
    し、当て板の外周部の少なくとも3個所の後面に取り付
    けられていることを特徴とする位置決め治具。
JP25520093A 1993-09-20 1993-09-20 位置決め治具 Pending JPH0788690A (ja)

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JP25520093A JPH0788690A (ja) 1993-09-20 1993-09-20 位置決め治具

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JP25520093A Pending JPH0788690A (ja) 1993-09-20 1993-09-20 位置決め治具

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB2344064A (en) * 1998-11-26 2000-05-31 Rover Group Welding tool
CN107466260A (zh) * 2015-04-02 2017-12-12 弗劳恩霍夫应用研究促进协会 用于持久地接合第一管状构件和第二构件的焊接组件
JP2022159247A (ja) * 2021-03-31 2022-10-17 大和ハウス工業株式会社 取付け治具

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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GB2344064A (en) * 1998-11-26 2000-05-31 Rover Group Welding tool
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CN107466260B (zh) * 2015-04-02 2019-11-05 弗劳恩霍夫应用研究促进协会 用于持久地接合第一管状构件和第二构件的焊接组件
JP2022159247A (ja) * 2021-03-31 2022-10-17 大和ハウス工業株式会社 取付け治具

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