JPH078882U - 内照式看板 - Google Patents
内照式看板Info
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- JPH078882U JPH078882U JP4274693U JP4274693U JPH078882U JP H078882 U JPH078882 U JP H078882U JP 4274693 U JP4274693 U JP 4274693U JP 4274693 U JP4274693 U JP 4274693U JP H078882 U JPH078882 U JP H078882U
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- JP
- Japan
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- light source
- signboard
- housing
- fixed
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Abstract
(57)【要約】
【目的】内照式看板において、製作コストを低減し、看
板内部の光源の配設位置を設置現場にて調節することを
可能とする。 【構成】 本願考案に係る内照式看板は、ハウジング1
の背面10が開放されたものである。光源保持部4は、
建造物の壁面等看板の設置面に対して所望の位置に直接
光源3を固定することが可能なるものである。支持体2
は、光源保持部4により上記看板設置面に固定された光
源3を覆うべく、ハウジング1の背面10を、この設置
面へ固定可能なものである。
板内部の光源の配設位置を設置現場にて調節することを
可能とする。 【構成】 本願考案に係る内照式看板は、ハウジング1
の背面10が開放されたものである。光源保持部4は、
建造物の壁面等看板の設置面に対して所望の位置に直接
光源3を固定することが可能なるものである。支持体2
は、光源保持部4により上記看板設置面に固定された光
源3を覆うべく、ハウジング1の背面10を、この設置
面へ固定可能なものである。
Description
【0001】
本願考案は、建造物の壁面等に固定される内照式看板の改良に関する。
【0002】
建造物の壁面等に固定される内照式看板は、内部に蛍光灯等の光源を備え、そ のハウジングに広告等の表示が施されたものである。例えば、建造物の壁面や欄 間、キャノピー、パラペット等の建造部材の額上部分へ、正面のみに広告等表示 部を備えた(裏面に広告等表示部を持たない)看板を取付ける場合、光源が内蔵 されたハウジングの背面を、上記壁面等の看板設置位置に、固着するものであっ た。即ち、このような内照式の看板は、工場にて完全に組立られ、即ち光源が内 設され外部がハウジングで完全に覆われ、設置現場では、このような完成品を壁 面等に固定するものであった。 そのため、蛍光灯等の光源は、ハウジングの内部に固定され、広告等を表示す る正面部位のみならず、設置面側を臨む背面部位もハウジングに覆われたもので ある。
【0003】
ところが、このように、ハウジングにて完全に看板内部を覆って完成されたも のは、コストが高いものとなっていた。又光源は、保持具にて、看板と同体にな っているものであるため、看板が、風等によって、外部からの衝撃を受けた場合 、蛍光灯等の光源も、その振動を受けるものであり、このような事態によって、 光源が損傷するという危惧があった。 更に、上記従来品は、看板と蛍光灯が一体品であるために、看板外部の明るさ や外部からの光線の入射状態、設置現場の環境等によって広告等の表示部の照ら す位置を変えたい場合(例えば、広告のデザインが文字と図柄等の組合せである ときや文字の周囲に余白があるときなど、最も強く照らす位置を、表示部の文字 が形成された部分にしたり、表示部のデザインによって、照らす光のメリハリを 付けたい場合がある。)、光源の固定位置を少しずらす等の変更が設置現場では 、容易に行えないものである。 本願考案は、このような課題の解決を目的とする。
【0004】
そこで、本願考案に係る内照式看板は、広告等表示部11を有するハウジング 1と、ハウジング1に覆われて広告等表示部11を照らす光源3と、この光源3 の保持部材4とを有してなり下記の構成を採るものである。 即ちハウジング1は、ハウジング1を建造物の壁面等の看板設置面へ固定する ことが可能な支持体2を有すると共に背面10が開放されたものである。光源保 持部4は、建造物の壁面等看板の設置面に対して直接光源3を固定することが可 能なるものである。支持体2は、光源保持部4により上記看板設置面に固定され た光源3を覆うべく、ハウジング1の背面10を、この設置面へ固定可能なるも のである。
【0005】
上記手段を施した本願考案にあっては、看板設置面に対して、直接光源3を固 定することが可能であり、同時に、設置前においては、ハウジング1の背面10 が、これを覆う部材を持たず、設置時に、壁面等看板設置面が背面を覆うものと なるため、背面10を覆う部材を必要とせず、最小限のコストにて看板を構成す ることが可能である。 又、光源保持部4により、直接光源3が設置面に固定されるものであるため、 看板設置時に、壁面等設置面に対する光源保持部4の取付け位置を調整すること によって、ハウジング1の広告表示部に対する光源3の配設位置の選択が、極め て簡単に行える。
【0006】
以下図面を用いて本願考案の実施例について説明する。尚特に図1乃至図10 の各図において、看板の構成部材について付すべきハッチングは、図面の煩雑化 を避けるため、省略してある。 図1に本願考案に係る照明看板の一実施例を掲げる。
【0007】 この図1に示す通り、本願考案に係る内照式看板は、広告等表示部を有するハ ウジング1と、ハウジング1の一部としてハウジング1を建造物の壁面等の看板 設置面Wに固定可能な支持体2と、ハウジング1に内包され広告等表示部を照ら す光源3と、この光源3の保持部材4とを有するものである。 各部の構成について、以下順に説明する。
【0008】 ハウジング1は、正面に広告等表示部11を備え、側部に支持体2を備えるも のであり、背面10が開放されたものである。広告等表示部11は、光源3から の光を外部に透過して広告等の表示をなすものであればよく、図示したものに限 定するものではない。 又、広告等表示部11は、図示した一枚板のものに限定するものではなく、広 告等を表示するシート、光を拡散する乳半色板、シートを乳半色との間に押さえ る透明板等の複数の部材を重ねて形成されるものであっても実施可能である(図 示しない)。
【0009】 上記広告等表示部11は、周縁部が保持枠に保持されている。図1に示す実施 例において、この保持枠は、広告等表示部11の上部を保持する上部保持枠11 0aと、広告等表示部11の下部を保持する下部保持枠110bとによって構成 されている。広告等表示部11の上端部と下端部とには、夫々引っ掛かり部12 a,12bが設けられている。上部保持枠110aと下部保持枠110bとは、 夫々広告等表示部11の上端部と下端部を受容する受容部120a,120bが 形成されており、受容部120a,120b夫々の開口部は、逆鉤部121a, 121bが形成されている。広告等表示部11の上端部と下端部が受容部120 a,120bに受容された状態において、上記引っ掛かり部12a,12bが、 夫々逆鉤121a,121bに引っ掛かり、広告等表示部11の上端部と下端部 が受容部120a,120bから脱落しないのである。 広告等表示部11と、上部保持枠110a及び下部保持枠110bとの固定は 、ボルト締め、螺子止めや接着剤による接着等の他の手段によって行うものであ っても実施可能である。
【0010】 図1に示す実施例において、ハウジング1は、主として、看板の正面側(図1 において左側)を広告等表示部11が覆い、看板の上面及び下面について、後述 する支持体2が覆うものを示したが、広告等表示部11を箱体として形成し、看 板の上面及び下面についても、正面側と同様外部を広告等表示部11が覆うもの とし、後述の支持体2は、完全に広告等表示部11の裏側(看板内部)に位置し 、外部に支持体2が露出しない状態にして実施することも可能である(図示しな い)。 更に、広告等表示部11を箱体として形成した場合、ハウジング1の自立性( 形状の維持)が、広告等表示部11自身の自立にて確保できるのであれば、支持 体2は、この広告等表示部11を設置面に固定する治具としての機能のみを有す るものであっても実施可能である。例えば、支持体2は、ネジ、ボルト等の固定 具であってもよいのである(図示しない)。 又後述の光源3が、風雨に影響を受けないものである場合は、ハウジング1 は完全にこの光源3を覆うものでなくてもよく、例えば、広告等表示部11は、 光源3の正面のみを覆うものとし、上面、両側部、底面に開放された部分を持つ ものとして、構成することも可能である(図示しない)。支持体2も例えば、覆 いとしての機能を持たず、この場合も、治具として、広告等表示部11の支持の みの機能に終始するものであっても実施可能なのである。
【0011】 光源保持部材4は、建造物の壁面等看板の設置面Wに対して直接光源3を固定 することが可能なるものである。詳述すると、光源3は、蛍光灯その他照明用の 光を発することが可能な部材であり、光源保持部材4は、このような光源3を保 持するソケット等の部材である。この光源保持部材4は、ネジ或いはボルト等の 固定具40を備え、この固定具40によって、設置面Wの所望の位置に光源保持 部材4を固着するものである。固定具40は、ネジ或いはボルト等に限定するも のではなく、他の種類の治具、或いは接着剤であっても実施可能である。
【0012】 支持体2は、光源保持部4により上記看板設置面に固定された光源3を覆うべ くハウジング1の背面10をこの設置面へ固定することが可能なものである。 この図1に示す実施例において、支持体2は、上部構成部2aと、下部構成部 2bとを有するものである。
【0013】 支持体2の上部構成部2aは、基端部204aは、ボルト或いはネジ等の固定 具205aにて設置面Wに固定され、先端側(図1中左側)に庇部20aを有す るものである。203aは、看板の側板(側部構成部)を固定するためのネジ等 の固定具を受けるC字形のチャンネル状溝を示している。このような看板の側板 を固定するためのネジ等の固定具を受けるための構成は、図示しないが、必要に 応じて、庇部20aの他の部位や支持体2にも設けて実施することが可能である (この場合も、複数のチャンネル状溝を設けて実施するのが適当であるが、図面 の煩雑化を避けるため、他は省略してある)。庇部20aは、垂下部200aを 有し、この垂下部200a下端部先端に、ヒンジ構成部201aが形成されてい る。ヒンジ構成部201aは、断面視略コ字状に形成されたものであり、内部に 広告等表示部11の上部保持枠110aの端部111aを受容するものである。 この広告等表示部11の上部保持枠110aの端部111aも、断面視略コ字状 に形成されたものである。
【0014】 上部構成部2aに対する広告等表示部11の上部保持枠110aの固定は、図 2へ示すように、広告等表示部11を斜めにした状態で、上部保持枠110aの 端部111aをヒンジ構成部201a内へ挿入することによって行う。この実施 例において、ヒンジ構成部201aには、上部保持枠110aの端部111aが ほぼ45度の角度をなすことによって、出し入れ可能となっているが、他の角度 を以て出し入れが可能なように構成してもよい。このように所定の角度に端部1 11aを傾けたときにのみ、ヒンジ構成部201aに対する出し入れが可能に構 成しておけば、外力によって、広告等表示部11の不慮の脱落が生じることがな い。ヒンジ構成部201aへの上部保持枠110aの端部111aの挿入後は、 図1に示す状態に、端部111aを立て、装着を完了する。
【0015】 支持体2の下部構成部2bは、ネジ或いはボルト等の固定具112によって、 その先端201bに広告等表示部11の下部保持枠110bが固定される。他方 、下部構成部2bの基端部204bは、ネジ或いはボルト等の固定具205bに て壁面Wに固定されている。
【0016】 上述のように上部構成部2aと下部構成部2bとを構成することにより、ハウ ジング1の背面10が開放された状態において、看板を形成することが可能とな っている。 更に上部構成部2aと下部構成部2bは、夫々充分な支持強度を確保するため に、以下の補強構造を採るのが望ましい。
【0017】 先ず上部構成部2aは、支持強度を得るために、補強部21aを備える。詳述 すると、垂下部200aの下端部付近に、補強部21aの一端210aを受容し 保持する副受容部202aが形成されている。補強部21aの他端211aは、 設置面Wへ、ネジ、ボルト等或いはその他の固定具212aにて固定されるもの である。 同様に、下部構成部2bも、支持強度を得るために、補強部21bを備える。 詳述すると、下部構成部2bの先端201bの後方には、補強部21bの一端2 10bを受容し保持する副受容部202bが形成されている。補強部21bの他 端211bは、設置面Wへ、ネジ、ボルト等或いはその他の固定具212bにて 固定されるものである。 この下部構成部2bは、図6に示す形状に形成して実施することも可能である 。これは、下部構成部2bの先端201bに直接副受容部202bを形成したも のである。図6中203bは、水抜き口を示している。
【0018】 各補強部21a,21bの先端202a,202bは、夫々副受容部202a ,202bに差し込まれた後、副受容部202a,202bと共にボルトやネジ 等の固定具にて一体に固定されるものとして実施しても効果的である(図面の煩 雑化を避けるため省略する)。 各補強部21a,21bは、上部構成部2a及び下部構成部2bが充分な強度 を有するものであれば、設けずに実施することも可能である(上部構成部2a及 び下部構成部2bの何れかのみが、上述のような補強部を有するものとして実施 することも可能である)。又補強部21a,21bは、図1に示した形状のもの に限定するものではなく、他の形態を採るものであっても実施可能である。
【0019】 例えば上部構成部2aについて例示すると、図3へ示すように補強部21aは 、縦断面視略三角形状のものであっても実施可能である。この例では、補強部2 1aの他端211aは、補強部21aが呈する三角形の一辺を形成しており、上 部構成部2aの基端部204aと共に、ボルト、ネジ等の固定具によって設置面 Wに固定されるものである。 尚この図3に示す実施例では、上部構成部2aのヒンジ構成部201aと、広 告等表示部11の上部保持枠110aの端部111aも、図1に示すものと異な り、ヒンジ構成部201aも上部保持枠110aの端部111aも、平板状に形 成され、単に引っ掛かり合うだけのものとしてある。この場合も上部保持枠11 0aを斜めににして、ヒンジ構成部201aの懐に端部111aを挿入し、X方 向に回動して、ヒンジ構成部201aと端部111aとを沿わせてやればよい。 又この場合装着後に、ヒンジ構成部201aと端部111aとはネジ或いはボル ト等の固定具によって固着するものとして実施することも可能である。
【0020】 又図4に示すような固定構造を採るものであっても実施可能である。これは、 上部構成部2a自身をアングル状に形成しておき、補強部21aを板状に形成し 、上部構成部2aと補強部21aとが略三角形を形成するようにしたものである 。補強部21aは上部構成部2aに対して、ボルト206及びボルト207によ り、固着されている。補強部21aの上部構成部2aの固着は、このようなボル ト206、ボルト207以外の固定具を用いるものであっても実施可能であり、 又溶接等によって、固着するものであってもよく、当初より、補強部21aと上 部構成部2aとを一体に形成するものであっても実施可能である。
【0021】 更には、図5へ示すようなアングル状体を補強部21aとして採用することも 可能である。この場合上部構成部2aは水平に伸びる部材として形成され、補強 部21aの水平部分の上に配置され、ネジ、ボルト等の固定具或いは溶接等によ って固定される(図面の煩雑化を避けるため、固定手段は、省略する)。又この 場合、上部構成部2aは、直接設置面Wに対して固定されるのではなく、補強部 21aを介して間接的に設置面Wへ固定されるものとして実施することも可能で ある(補強部21aの壁面Wに対する固定手段は、省略してある)。
【0022】 図3、図4及び図5において、上部構成部2aについて説明したが、このよう な形態の変更は、下部構成部2bについても可能である。 又図1、図3、図4及び図5に示す各補強部21aは、広告等表示部11や上 部構成部2a等と同様に、看板の幅方向(各図において、奥行き方向)に連続し たものとしてもよいが、上部構成部2aの必要な位置に、適当な間隔をおいて、 複数設けられるものとして実施することも可能である。
【0023】 図1乃至図6に示す各実施例において、上部構成部2aと補強部21aとは当 初より一体に形成されたものとして実施することも可能であり、同様に下部構成 部2bと補強部21bとも、当初より一体に形成して実施することも可能である 。又更に、上部保持枠110aと、上部構成部2a或いは補強部21aも当初よ り一体に形成して実施することも可能であり、同様に、下部保持枠110bと、 下部構成部2b或いは補強部21bも当初より一体に形成して実施することも可 能である。
【0024】 図7へ示すように、上部構成部2aと下部構成部2bとは、更には補強部21 aと補強部21bとは、同一の部材即ち全く同じ形状に形成され部材を用いて看 板を構成することも可能である。この場合、庇部20aは別途形成され、図示の 通り、上部構成部2aにネジ或いはボルト等の適当な固定具5を用いて固定され る。又この実施例において、上部保持枠110aと下部保持枠110bは、夫々 上部構成部2aと下部構成部2bへ、略L字状の小片6a,6bを、ボルト或い はネジ等の適宜固定具61a,61bにより、固着するすることによって形成さ れている。この場合も各保持枠110a,110bは、当初より夫々の構成部2 a,2bに一体に形成されたものであっても実施可能である。
【0025】 上記図7に示す実施例では、上部保持枠110aも下部保持枠110bと同様 の形状のものを示したが、図8に示す通り、上部保持枠110aは、図1の実施 例と同様、ヒンジ構成部201aと上部保持枠110aの端部111aとがなす 係合構造を採るものであっても実施可能である。この図8に示す実施例では、ヒ ンジ構成部201aは、円弧状に湾曲した内壁を有するものであり、これに対応 して、端部111aも円弧状に湾曲した状態に形成されている。ヒンジ構成部2 01aと上部保持枠110aの端部111aとの係止方法については、図1の場 合と同様である。但しこの場合は、ヒンジ構成部201aと端部111aとは、 その湾曲形状から、挿入後何れの角度においても双方が完全に沿うものであり、 円滑な装着作業を行うことが可能である。
【0026】 図9に示す実施例では、図8の実施例のものに、庇部20aを設けて実施した ものである。この実施例では、ヒンジ構成部201aの内壁と端部111aの湾 曲は、図8に示すものより広範囲になっている(図8のものは約1/4の円弧を 呈しており、図9のものは、ほぼ半円となっている)が、何れの場合も図示の寸 法・比率に限定するものではなく、適宜変更可能である。チャンネル状溝203 aは、図1の実施例で示したものと同一の目的で形成されたものであるが、この 図9の実施例においては、支持体2の側板(側部構成部)と、庇部20aの側板 とは別体のものとして、実施するのが望ましく(図示しない。)、図示のチャン ネル状溝203a,203aは、庇部20aの側板を固定するためのネジ等の固 定具を受けるものである(支持体2の側板の固定手段は、図面の煩雑化を避ける ため、省略する。尚、支持体2は、側部構成部が上部構成部2aや下部構成部2 bと一体のものを用いるのであれば、少なくとも支持体2については、上述のよ うなチャンネル状溝203a等の固定手段を講ずる必要はない)。
【0027】 又、ヒンジ構成部201aと上部保持枠110aの端部111aとの係合構造 についても、図10に示す構成を採用して実施することも可能である。 即ち、ヒンジ構成部201aは、樹脂等を賦形することによって得られた補助 構成部材7を備え、内部の形が適切なものに整えられている。 各実施例において、図示し説明したヒンジ構成部201aと上部保持枠110 aの端部111aとの係合構造は、既述のものに限定するものではなく、他の形 態を持つものを採用して実施することも可能である。 又この図10へ示す実施例において、コーキング剤55を雨水の侵入する箇所 に施して実施してあるが、このようなコーキング剤55等のシーリング手段を他 の実施例においても、用いても効果的である(他の実施例については、このよう なシーリング手段を図示しない)。
【0028】 図11へ看板全体の斜視図を示す。この図11に示すように、1つの支持体2 によって、設置面Wに保持されるハウジング1は、複数の広告等表示部11を有 するものであっても実施可能である。このように支持体2は、上部構成部2aと 下部構成部2bと共に、側部に左部構成部2cと右部構成部2dとを有する。図 11に示す実施例において、各構成部2a〜2dは一体に形成され1つの支持体 2をなしている。 又この図11へ示すように、広告等表示部11は、上部保持枠110a及び下 部保持枠体110bと共に、左部保持枠体110c及び右部保持枠体110dを 備える。これは、既述の他の実施例の看板についても同様である。
【0029】 又図12に示すように、看板設置時、左部保持枠体110c或いは右部保持枠 体110dの何れかを固定する前に、横手から広告等表示部11を装着するもの として実施することも可能である。このような広告等表示部11の装着は、例え ば図7に示した実施例の場合などに採用すればよい。 この図12に示す実施例では、上述してきた他の実施例のものと異なり、補強 部21は、補強部21aと補強部21bというように上下が別々に形成されたも のではなく、上下一体に形成された略コ字状体をなしている。この場合、コ字状 の補強部21の背面を適宜固定具にて設置面Wに固定するものである。
【0030】 又建造物等のコーナー付近を利用して看板の設置を行う場合は、図13に示す ように、コーナーの両面夫々に看板を配設し、正面がほぼ直角に折れ込んだコー ナーハウジング100をコーナーに設けることによって、コーナー両側の看板を 連続したものとして構成することも可能である。 詳述すると、コーナーハウジング100は、コーナー位置に設けられる保持体 300にて、設置面Wのコーナー部に固定されるものである。 この図13に示すものは、複数の看板を一連に配設して、1つの看板を構成す るものである。従って、コーナーハウジング100の表面にも広告等の表示を行 えば、より効果的である。この場合、コーナーハウジング100の両側に位置す る看板は、左部構成部2cと右部構成部2d等の仕切りを持たず、両看板が有す る光源3の光をコーナーハウジング100にも供給可能とすればよい。50,5 0は、コーナーハウジング100と、その左右の広告等表示部11,11との間 に、必要に応じて配される、明かり漏れ止め部材を示している。 この実施例において、各ハウジング1の庇部20aは、上面に天板8が設けら れる。又、夫々の庇部20a及び天板8には、側板90が設けられ、庇部20a と天板8とを一体に固定している。これら庇部20a及び天板8のうち、コーナ ーハウジング100の保持体300と対応するものは、ジョイント部材9を介し て、この保持体300の上部に配された庇部400及びその天板401に連結さ れる。 この図13において、設置面W及び、光源3等の部材は、図面の煩雑化を避け るため省略する。 又、この図13の実施例において、複数の支持体2によって、一つの看板が形 成されているが(換言すると、複数の看板を配列することによって、一連の表示 がなされるものであるが)、このような構成は、建造物のコーナー付近において 実施する場合に限定するものではなく、コーナー以外の部位においても実施可能 である。
【0031】 図14に示すように、支持体2は、上部構成部2aと下部構成部2bとが前後 (図中左右)に同じ幅を持つように形成して実施してもよく、又図15及び図1 6へ示すように、上部構成部2aと下部構成部2bとの前後幅が異なるように形 成して実施することも可能である。 この場合図15に示すものは、広告等表示部11の正面が、設置面Wに対して ほぼ平行になっているが、図16へ示すように、上部構成部2aと下部構成部2 bの前後幅の違いによって、広告等表示部11の正面が、斜めになるように実施 することも可能である。
【0032】
本願考案の実施により、背面が開放されることによって、背面及び背面保持の ための構成が不要となり、最小限のコストにて看板を構成することが可能となっ た。 又、看板設置時に、壁面等設置面に対する光源保持部4の取付け位置を調整す ることによって、ハウジング1の広告表示部に対する光源3の配設位置の選択が 、極めて簡単に行える。 更に、看板の設置現場にて、看板の組み立てを完成することを前提するもので あるため、搬送時、完成された看板のように、嵩張ることがなく、搬送や梱包の 簡便という点についても優れる。
【図1】本考案の一実施例を示す全体略縦断面図であ
る。
る。
【図2】図1に示す実施例の説明図である。
【図3】他の実施例の要部略縦断面図である。
【図4】他の実施例の要部略縦断面図である。
【図5】他の実施例の要部略縦断面図である。
【図6】他の実施例の要部略縦断面図である。
【図7】他の実施例の全体略縦断面図である。
【図8】他の実施例の全体略縦断面図である。
【図9】他の実施例の全体略縦断面図である。
【図10】他の実施例の全体略縦断面図である。
【図11】他の実施例の分解斜視図である。
【図12】他の実施例の全体斜視図である。
【図13】他の実施例の分解斜視図である。
【図14】他の実施例の略全体側面図である。
【図15】他の実施例の略全体側面図である。
【図16】他の実施例の略全体側面図である。
1 ハウジング 2 支持体 3 光源 4 保持部材 11 広告等表示部
Claims (1)
- 【請求項1】 広告等表示部(11)を有するハウジング
(1) と、ハウジング(1) に覆われて広告等表示部(11)を
照らす光源(3) と、この光源(3) の保持部材(4) とを有
してなり、 ハウジング(1) は、ハウジング(1) を建造物の壁面等の
看板設置面へ固定することが可能な支持体(2) を有する
と共に背面(10)が開放されたものであり、 光源保持部(4) は、建造物の壁面等看板の設置面に対し
て直接光源(3) を固定することが可能なるものであり、 支持体(2) は、光源保持部(4) により上記看板設置面に
固定された光源(3) を覆うべく、ハウジング(1) の背面
(10)を、この設置面へ固定可能なるものであることを特
徴とする内照式看板。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4274693U JPH078882U (ja) | 1993-07-07 | 1993-07-07 | 内照式看板 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4274693U JPH078882U (ja) | 1993-07-07 | 1993-07-07 | 内照式看板 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH078882U true JPH078882U (ja) | 1995-02-07 |
Family
ID=12644584
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4274693U Pending JPH078882U (ja) | 1993-07-07 | 1993-07-07 | 内照式看板 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH078882U (ja) |
-
1993
- 1993-07-07 JP JP4274693U patent/JPH078882U/ja active Pending
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