JPH0788833B2 - セラミツクスフアン - Google Patents
セラミツクスフアンInfo
- Publication number
- JPH0788833B2 JPH0788833B2 JP62038096A JP3809687A JPH0788833B2 JP H0788833 B2 JPH0788833 B2 JP H0788833B2 JP 62038096 A JP62038096 A JP 62038096A JP 3809687 A JP3809687 A JP 3809687A JP H0788833 B2 JPH0788833 B2 JP H0788833B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- blade
- ceramics
- cooling medium
- main shaft
- cavity
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
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- 239000000853 adhesive Substances 0.000 claims description 14
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- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 1
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Landscapes
- Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、セラミックスフアン、殊に200℃以上の高温
であって含塵摩耗性のガスを取り扱うのに最適なセラミ
ックスフアンに関する。
であって含塵摩耗性のガスを取り扱うのに最適なセラミ
ックスフアンに関する。
従来の技術 このような高温含塵摩耗性ガス用フアンにおいて、その
主軸に取り付けられた、内部が空洞の羽根がガスによっ
て摩耗させられるのを防止するために、従来は、羽根の
外表面にセラミックスを接着剤によらずに機械的に固定
している。これは、いまだにセラミックス用接着剤とし
て耐用温度が200℃以上のものが開発されていないこと
による。
主軸に取り付けられた、内部が空洞の羽根がガスによっ
て摩耗させられるのを防止するために、従来は、羽根の
外表面にセラミックスを接着剤によらずに機械的に固定
している。これは、いまだにセラミックス用接着剤とし
て耐用温度が200℃以上のものが開発されていないこと
による。
発明が解決しようとする問題点 このように、従来例においては、セラミックスをフアン
の羽根外表面に機械的に固定しているため、セラミック
ス取付けが面倒であり、また固定の際にセラミックスに
割れが発生しやすいので羽根全体にセラミックスを取付
けることができない場合もあった。
の羽根外表面に機械的に固定しているため、セラミック
ス取付けが面倒であり、また固定の際にセラミックスに
割れが発生しやすいので羽根全体にセラミックスを取付
けることができない場合もあった。
なお、他の従来技術として、セラミックスを使用しない
で羽根に硬化肉盛溶接を行って耐摩耗性をもたせている
ものもあるが、このような手段によっても羽根の摩耗を
完全に防止することができず、予備の羽根を用意してい
るのが実情である。
で羽根に硬化肉盛溶接を行って耐摩耗性をもたせている
ものもあるが、このような手段によっても羽根の摩耗を
完全に防止することができず、予備の羽根を用意してい
るのが実情である。
問題点を解決するための手段 本発明は、このような従来の問題点を解決するためにな
されたものである。すなわち、本発明は、接着剤の接着
力は温度により極端に変化すること、それ故セラミック
スを羽根の外表面上に接着剤で貼り付けても熱ガスファ
ンにおいては羽根材料母材(金属)とセラミックス(磁
器)では熱膨張率が相違するためいずれ剥離してしまう
という知見に基づいてなされたもので、主軸に取り付け
られた、内部が空洞の羽根の外表面にセラミックスを接
着剤にて貼り付け、この羽根が取り付けられている部分
を境にして主軸の一方の片側部分の内部には羽根の空洞
部に冷却媒体を導入する通路を形成するとともに、主軸
の他方の片側部分には羽根の空洞部からの冷却媒体を導
出する通路を形成したものである。
されたものである。すなわち、本発明は、接着剤の接着
力は温度により極端に変化すること、それ故セラミック
スを羽根の外表面上に接着剤で貼り付けても熱ガスファ
ンにおいては羽根材料母材(金属)とセラミックス(磁
器)では熱膨張率が相違するためいずれ剥離してしまう
という知見に基づいてなされたもので、主軸に取り付け
られた、内部が空洞の羽根の外表面にセラミックスを接
着剤にて貼り付け、この羽根が取り付けられている部分
を境にして主軸の一方の片側部分の内部には羽根の空洞
部に冷却媒体を導入する通路を形成するとともに、主軸
の他方の片側部分には羽根の空洞部からの冷却媒体を導
出する通路を形成したものである。
作用 このような手段によれば、したがって、フアンの羽根空
洞部を流れる冷却媒体が羽根を冷却し、これによりセラ
ミックス用接着剤の温度を常時その耐用温度(200℃)
以下に維持することができる。
洞部を流れる冷却媒体が羽根を冷却し、これによりセラ
ミックス用接着剤の温度を常時その耐用温度(200℃)
以下に維持することができる。
実施例 以下図面を参照して本発明の一実施例について詳述す
る。
る。
第1図において、1はモータ等により回転されるフアン
の主軸であり、その両端は夫々軸受2によって回転自在
に支持されている。そして、主軸1の中央部分外周には
多数の羽根3からなる羽根車4が取り付けられ、この羽
根車の両側には夫々側板5が取り付けられている。各羽
根3は、鋼板で作られ、また第2図に良く示されている
ように、翼形とされ、その内部は空洞6とされていると
ともに、その外表面には多数のブロックの形のセラミッ
クス7が夫々接着剤8にて貼り付けられている。
の主軸であり、その両端は夫々軸受2によって回転自在
に支持されている。そして、主軸1の中央部分外周には
多数の羽根3からなる羽根車4が取り付けられ、この羽
根車の両側には夫々側板5が取り付けられている。各羽
根3は、鋼板で作られ、また第2図に良く示されている
ように、翼形とされ、その内部は空洞6とされていると
ともに、その外表面には多数のブロックの形のセラミッ
クス7が夫々接着剤8にて貼り付けられている。
そして、各羽根3の空洞部6には液体又は気体の冷却媒
体が流れるようになっている。すなわち、第1図に示さ
れているように、羽根3それ故羽根車4が取り付けられ
ている部分を境として、主軸1の右側部分の内部には冷
却媒体導入通路9が形成され、この通路9の入口9aは主
軸1に対して自由回転が可能な接続部材10を介して冷却
媒体導入管11に連通されているとともに、出口9bは1個
の羽根3の空洞部6に連通されている。一方、主軸1の
左側部分の内部には冷却媒体導出通路12が形成され、こ
の通路12の入口12aは他の1個の羽根3の空洞部6に連
通されているとともに、出口12bは主軸1に対して自由
回転が可能な接続部材13を介して冷却媒体導出管14に連
通されている。そして、主軸1と各接続部材10,13との
間には夫々シールリング15が介装されて、冷却媒体出入
口部分における漏れを防止している。
体が流れるようになっている。すなわち、第1図に示さ
れているように、羽根3それ故羽根車4が取り付けられ
ている部分を境として、主軸1の右側部分の内部には冷
却媒体導入通路9が形成され、この通路9の入口9aは主
軸1に対して自由回転が可能な接続部材10を介して冷却
媒体導入管11に連通されているとともに、出口9bは1個
の羽根3の空洞部6に連通されている。一方、主軸1の
左側部分の内部には冷却媒体導出通路12が形成され、こ
の通路12の入口12aは他の1個の羽根3の空洞部6に連
通されているとともに、出口12bは主軸1に対して自由
回転が可能な接続部材13を介して冷却媒体導出管14に連
通されている。そして、主軸1と各接続部材10,13との
間には夫々シールリング15が介装されて、冷却媒体出入
口部分における漏れを防止している。
しかして、冷却媒体16は、導入管11を通して主軸1内部
の通路9に流れ、その後、この通路9を通して1個の羽
根3の空洞部6に入る。そして、この羽根3の空洞部6
に入った冷却媒体16は、それから、図示していないが各
隣接する羽根3の空洞部6間を連絡している連絡管を通
して各羽根の空洞部に充満して流れていき、主軸1内部
の通路12を通して導出管14に流れ、その後導入管11へ戻
るようになっている。したがって、各羽根3の空洞部6
を流れる冷却媒体16が羽根3を内部から冷却する。
の通路9に流れ、その後、この通路9を通して1個の羽
根3の空洞部6に入る。そして、この羽根3の空洞部6
に入った冷却媒体16は、それから、図示していないが各
隣接する羽根3の空洞部6間を連絡している連絡管を通
して各羽根の空洞部に充満して流れていき、主軸1内部
の通路12を通して導出管14に流れ、その後導入管11へ戻
るようになっている。したがって、各羽根3の空洞部6
を流れる冷却媒体16が羽根3を内部から冷却する。
発明の効果 以上詳述したように、本発明によれば、フアン羽根の内
部を冷却できようにしているので、羽根の外表面にセラ
ミックスを貼り付けるために使用している接着剤の温度
を常時その耐用温度(200℃)以下に維持することがで
きる。したがって、本発明によるセラミックスフアン
は、たとえ200℃以上の高温であって含塵摩耗性のガス
にさらされても、セラミックス用接着材の劣化をまねく
こともない。よって、この種のガス用セラミックスフア
ンとして、セラミックスを羽根に機械的な固定ではなく
て接着剤にて簡単に貼り付けたものを使用することがで
きる。
部を冷却できようにしているので、羽根の外表面にセラ
ミックスを貼り付けるために使用している接着剤の温度
を常時その耐用温度(200℃)以下に維持することがで
きる。したがって、本発明によるセラミックスフアン
は、たとえ200℃以上の高温であって含塵摩耗性のガス
にさらされても、セラミックス用接着材の劣化をまねく
こともない。よって、この種のガス用セラミックスフア
ンとして、セラミックスを羽根に機械的な固定ではなく
て接着剤にて簡単に貼り付けたものを使用することがで
きる。
第1図は本発明によるセラミックスフアンの一例を示す
断面図、第2図は第1図のII−II線に沿う拡大断面図で
ある。 1……主軸、2……軸受、3……羽根、4……羽根車、
5……羽根車側板、6……羽根の空洞部、7……セラミ
ックス、8……接着剤、9……冷却媒体導入通路、12…
…冷却媒体導出通路、16……冷却媒体。
断面図、第2図は第1図のII−II線に沿う拡大断面図で
ある。 1……主軸、2……軸受、3……羽根、4……羽根車、
5……羽根車側板、6……羽根の空洞部、7……セラミ
ックス、8……接着剤、9……冷却媒体導入通路、12…
…冷却媒体導出通路、16……冷却媒体。
Claims (1)
- 【請求項1】主軸に取り付けられた、内部が空洞の羽根
の外表面にセラミックスを接着剤にて貼り付け、この羽
根が取り付けられている部分を境にして主軸の一方の片
側部分の内部には羽根の空洞部に冷却媒体を導入する通
路を形成するとともに、主軸の他方の片側部分には羽根
の空洞部からの冷却媒体を導出する通路を形成したこと
を特徴とするセラミックスフアン。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62038096A JPH0788833B2 (ja) | 1987-02-23 | 1987-02-23 | セラミツクスフアン |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62038096A JPH0788833B2 (ja) | 1987-02-23 | 1987-02-23 | セラミツクスフアン |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63205500A JPS63205500A (ja) | 1988-08-24 |
| JPH0788833B2 true JPH0788833B2 (ja) | 1995-09-27 |
Family
ID=12515943
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62038096A Expired - Fee Related JPH0788833B2 (ja) | 1987-02-23 | 1987-02-23 | セラミツクスフアン |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0788833B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02207199A (ja) * | 1989-02-03 | 1990-08-16 | Tokyo Gas Co Ltd | セラミックスファンの軸部冷却機構 |
| CN114412829A (zh) * | 2022-01-22 | 2022-04-29 | 哈尔滨瀚成科技有限公司 | 一种叶轮和叶轮组 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2198538A5 (ja) * | 1972-09-06 | 1974-03-29 | Rolls Royce | |
| JPS59177797U (ja) * | 1983-05-10 | 1984-11-28 | 株式会社荏原製作所 | 送風機用羽根車 |
-
1987
- 1987-02-23 JP JP62038096A patent/JPH0788833B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63205500A (ja) | 1988-08-24 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |