JPH0788968B2 - 空気調和機の吹出変更装置 - Google Patents

空気調和機の吹出変更装置

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JPH0788968B2
JPH0788968B2 JP3821888A JP3821888A JPH0788968B2 JP H0788968 B2 JPH0788968 B2 JP H0788968B2 JP 3821888 A JP3821888 A JP 3821888A JP 3821888 A JP3821888 A JP 3821888A JP H0788968 B2 JPH0788968 B2 JP H0788968B2
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JP
Japan
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direction changing
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blade
air conditioner
shaft
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JP3821888A
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JPH01212856A (ja
Inventor
康久 奥山
Original Assignee
松下精工株式会社
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Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は空気調和機(以下空調機という。)の吹出変更
装置に関するものである。
従来の技術 従来この種の吹出変更装置は第3図に示すような構成で
あった。第3図において、室内ユニット外枠31の内部に
は、室内用熱交換器32、ドレンパン33、室内用熱交換器
32に通風する送風機34が設けられており、室内ユニット
外枠31の前面パネル35には吸込口36と吹出口37が設けら
れている。こうした空調機を運転すると、室内空気は吸
込口36、送風機34、室内用熱交換器32と流れ、熱交換さ
れて吹出口37より室内に吹き出すことになるが、冷房時
は冷風を部屋の上部に吹き出し、逆に冷房時は温風を下
に吹き出すことにより空調時の室内の温度分布にムラが
なくなるので、普通吹出口37には風向変更羽根38a,38b
を設け、吹き出し角度を調整できるようにしていた。前
記風向変更羽根38a,38bは第4図に示すように、両端に
シャフト39a,39bに設けられていて、吹出口37の側面枠4
0にあけられた穴41a(41bの穴は図が切断されているの
で表われない)に前記シャフト39a,39bを通して保持
し、前記風向変更羽根38a,38bの一部に連動軸42a,42bを
設け、前記運動軸42a,42bにはまる連動ピン43を取りつ
けることにより、風向変更羽根38aと風向変更羽根38bが
常に一定の間隔でシャフトを中心として回転し、吹出方
向を変更していた。
発明が解決しようとする課題 このような従来の構成では、空調機を停止している期間
は吹出口は開口された状態となっているので、吹出口37
よりホコリが侵入して運転再開時にこのホコリが吹き出
してくるという課題があり、空調機を停止にしている時
には吹出口を見せないようにする意匠的要望には対処で
きないという課題があった。
本発明は上記従来の課題を解決するもので、風向変更羽
根によって吹出口を閉鎖でき、意匠的要望にも対処し易
い風向変更羽根の取付装置を提供することを目的とする
ものである。
課題を解決するための手段 この課題を解決するために本発明は、吹出口に板状に形
成された風向変更羽根を複数枚設け、前記各風向変更羽
根の回転軸を羽根翼面部よりはなれた所に設けて吹出口
側面枠に貫通させ、前記回転軸の端部に同一モジュール
で歯数を同じくする軸歯車を上下に形成し、前記上下の
軸歯車にともに係合するモジュールを同じくする調整歯
車を設け、前記各風向変更羽根の角度を調整し、前記吹
出口を閉鎖および開口する構成としたものである。
作用 この構成により、風向変更羽根は回転軸を中心として回
転させることができて上下方向になる位置において吹出
口が閉鎖され、調整歯車によって上下の風向変更羽根は
常に平行になるように回転していくので風向変更がおこ
なえる。さらに回転軸は羽根翼面部よりはなれて設けら
れているので、風向変更羽根が回転しても前面パネルよ
り出ることが少なくて済み、閉鎖時においても風向変更
羽根の板面が前面パネル近くにおさまることとなる。
実 施 例 以下本発明の一実施例を第1図および第2図にもとずい
て説明する。第1図において、矢印1方向に風が吹き出
す吹出口2が、空調機(全体図は省略する。)の前面パ
ネル3に設けられていて、この吹出口2には板状に形成
された同一形状の上風向変更羽根4、及び下風向変更羽
根5が設けられている。上下各風向変更羽根4,5の長手
方向の両端4a,5a(図は一方の端部のみ示す)には第2
図に示すように、羽根断面6a,6bよりはなして回転軸7a,
7bを設ける。吹出口2の側面枠8(第1図)には、上下
各風向変更羽根4,5が上下方向に向いて吹出口2を閉鎖
する位置となるように軸穴9a,9bを開け、この軸穴9a,9b
に各回転軸7a,7bを貫通させる。従って、上風向変更羽
根の一端a10は回転軸7aを中心とした円弧線11上を回転
するので、この円弧線11よりわずかにはなして吹出口2
の上側面枠12を設け、また下風向変更羽根の一端b13は
回転軸7bを中心とした円弧線14上を回転するので、この
円弧線14上で下風向変更羽根5が上下方向を向いた時に
接する所に下側面枠15を設ける。上記回転軸7a,7bの先
端には同一モジュールで歯数を同じくする歯車を、回転
軸7aには上軸歯車16として、また回転軸7bには下軸歯車
17として設け(通常は一方の側のみとする。)、さらに
上軸歯車16及び下軸歯車17にともに噛み合う調整歯車18
を側面枠8の吹出口2に対し側方に、円柱形状に突出さ
せた調整歯車用軸19に取り付け、ピン20によって保持し
てある。
上記構成において、上下各風向変更羽根板4,5が第2図
に示すように上下方向を向いている時は、上下各風向変
更羽根4,5が上下方向で接し、上風向変更羽根4の一端a
10が上側面枠12に近接し、下風向変更羽根5の一端b13
が下側面枠15に接触して吹出口2を閉鎖する。空調機を
運転する場合は、例えば、上風向変更羽根4の一端a10
の付近を押してやれば、上軸歯車16から調整歯車18を経
て下軸歯車17へ伝搬して、下風向変更羽根5も同一の角
度だけ回転するので、吹出口2が開口され、上下各風向
変更羽根4,5が風向変更の機能をもつ。この時、回転軸7
a,7bは羽根断面6a,6bよりはなされているから、吹出口
2の奥側へ回転する一端a10の描く円弧線11は、吹出口
2より前面パネル3側へ回転する一端b13の描く円弧線1
4より大きくなり、上下各風向変更羽根4,5を回転させて
も一端b13が前面パネル3より表に出ることは殆んどな
い(第2図に二点鎖線で上下各風向変更羽根4,5の、下
向き45゜及び水平方向の位置を示す。)。
また、モータによって上下各変更羽根4,5を回転させる
場合は、調整歯車用軸19の所にモータの軸を設けてやれ
ばよい。
発明の効果 以上の実施例より明らかなように本発明によれば、上下
各風向変更羽根の回転軸に設けた上軸歯車および下軸歯
車にともに噛み合う調整歯車を設けたことにより、吹出
口の閉鎖を上下各風向変更羽根によって行なえるので、
空調機を停止している時は吹出口を閉鎖しておけばホコ
リが侵入しなくなり、運転再開時に吹き出してくること
がなくなる他、上下各風向方向羽根の回転角度は常に一
致して、動きもスムーズであり、風向変更機能を簡単に
得ることができる利点がある。更に、羽根翼面よりはな
して回転軸を設けることで、吹出口を閉鎖する時は前面
パネルに近い面に風向変更羽根が位置し、風向変更時に
も風向変更羽根の前部が前面パネルより出ることが殆ん
どないので、意匠的要望に対応できる装置であるなど、
多々の利点を有するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例による空気調和機の吹出変更
装置を示す斜視図、第2図は同空気調和機の吹出変更装
置のA−A断面図、第3図は従来の空気調和機の断面
図、第4図は従来の空気調和機の吹出装置を示す斜視図
である。 4……上風向変更羽根、5……下風向変更羽根、7a,7b
……回転軸、8……吹出口側面枠、16……上軸歯車、17
……下軸歯車、18……調整歯車。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】吹出口に板状に形成された風向変更羽根を
    複数枚設け、前記各風向変更羽根の回転軸を羽根翼面部
    よりはなれた所に設けて前記吹出口側面枠に貫通させ、
    前記回転軸の端部に同一モジュールで歯数を同じくする
    軸歯車を上下に形成し、前記上下の軸歯車にともに係合
    するモジュールを同じくする調整歯車を設け、前記各風
    向変更羽根の角度を調整し、前記吹出口を閉鎖および開
    口する空気調和機の吹出変更装置。
JP3821888A 1988-02-19 1988-02-19 空気調和機の吹出変更装置 Expired - Lifetime JPH0788968B2 (ja)

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JPH01212856A JPH01212856A (ja) 1989-08-25
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WO2017049813A1 (zh) * 2015-09-21 2017-03-30 宁波银舟机械有限公司 一种中央空调扇叶结构

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