JPH0789584A - 卵容器 - Google Patents
卵容器Info
- Publication number
- JPH0789584A JPH0789584A JP24972293A JP24972293A JPH0789584A JP H0789584 A JPH0789584 A JP H0789584A JP 24972293 A JP24972293 A JP 24972293A JP 24972293 A JP24972293 A JP 24972293A JP H0789584 A JPH0789584 A JP H0789584A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- egg container
- egg
- container
- synthetic resin
- lid
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Containers Having Bodies Formed In One Piece (AREA)
- Packaging Of Annular Or Rod-Shaped Articles, Wearing Apparel, Cassettes, Or The Like (AREA)
- Packaging Frangible Articles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ホッチキスの針のような消耗品を必要とせ
ず、かつ、廉価な装置によって封緘できる卵容器を提供
すること。 【構成】 隔壁11によって仕切られた複数の鶏卵を入れ
る凹部12と周縁のフランジ部5をそれぞれ有する身部分
1および蓋部分2と、この身部分1および蓋部分2を屈
曲自在に連結するヒンジ部3とを備えた卵容器10におい
て、フランジ部5に熱軟化する熱可塑性合成樹脂4を塗
布したものである。
ず、かつ、廉価な装置によって封緘できる卵容器を提供
すること。 【構成】 隔壁11によって仕切られた複数の鶏卵を入れ
る凹部12と周縁のフランジ部5をそれぞれ有する身部分
1および蓋部分2と、この身部分1および蓋部分2を屈
曲自在に連結するヒンジ部3とを備えた卵容器10におい
て、フランジ部5に熱軟化する熱可塑性合成樹脂4を塗
布したものである。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、鶏卵を入れる凹部を
形成した身部分および蓋部分を屈曲自在な連結縁部分を
介して一体に連結してなる合成樹脂シートで作った卵容
器に関し、特に、封緘を容易ならしめたものである。
形成した身部分および蓋部分を屈曲自在な連結縁部分を
介して一体に連結してなる合成樹脂シートで作った卵容
器に関し、特に、封緘を容易ならしめたものである。
【0002】
【従来の技術】図2の斜視図に示すように、従来の卵容
器10は、身部分1と、蓋部分2と、これら身部分1およ
び蓋部分2を屈曲自在に連結するヒンジ部3とからな
り、合成樹脂シートを真空成型またはブロー成型して一
体に成型したものであり、身部分1および蓋部分2に
は、隔壁11によって仕切られた複数の鶏卵を入れる凹部
12と周縁のフランジ部5とを備えている。
器10は、身部分1と、蓋部分2と、これら身部分1およ
び蓋部分2を屈曲自在に連結するヒンジ部3とからな
り、合成樹脂シートを真空成型またはブロー成型して一
体に成型したものであり、身部分1および蓋部分2に
は、隔壁11によって仕切られた複数の鶏卵を入れる凹部
12と周縁のフランジ部5とを備えている。
【0003】このような従来の卵容器においては、卵容
器10の身部分1の凹部12に卵を入れたのち、身部分1の
上に蓋部分2を折り重ね、フランジ部5をホッチキスま
たは超音波溶着により封緘していた。
器10の身部分1の凹部12に卵を入れたのち、身部分1の
上に蓋部分2を折り重ね、フランジ部5をホッチキスま
たは超音波溶着により封緘していた。
【0004】そして、封緘された卵容器10の開封を容易
ならしめるために、身部分1と蓋部分2とのヒンジ部3
に糸状体を添設しておき、この糸状体を摘まんで横方向
に引っ張ることにより、ヒンジ部3を破断して開封でき
るように構成した卵容器が、特公昭58−52903号
公報などにより従来より提案されている。
ならしめるために、身部分1と蓋部分2とのヒンジ部3
に糸状体を添設しておき、この糸状体を摘まんで横方向
に引っ張ることにより、ヒンジ部3を破断して開封でき
るように構成した卵容器が、特公昭58−52903号
公報などにより従来より提案されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このような従来より提
案されている卵容器は、封緘する際にホッチキスにより
複数箇所止めなければならず、しかも、ホッチキスの針
の補充が面倒であった。また、超音波溶着装置は、高価
な装置であって、どこにでも設置できるものではなかっ
た。
案されている卵容器は、封緘する際にホッチキスにより
複数箇所止めなければならず、しかも、ホッチキスの針
の補充が面倒であった。また、超音波溶着装置は、高価
な装置であって、どこにでも設置できるものではなかっ
た。
【0006】そこで、この発明の卵容器は、ホッチキス
の針のような補充を必要とするものを使用しないで、か
つ、廉価な装置を使用して封緘し得ることを目的として
考えられたものである。
の針のような補充を必要とするものを使用しないで、か
つ、廉価な装置を使用して封緘し得ることを目的として
考えられたものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明は、隔壁によっ
て仕切られた複数の鶏卵を入れる凹部と周縁のフランジ
部をそれぞれ有する身部分および蓋部分と、該身部分お
よび蓋部分を屈曲自在に連結するヒンジ部とを備えた卵
容器において、上記フランジ部に熱軟化する熱可塑性合
成樹脂を塗布したものである。
て仕切られた複数の鶏卵を入れる凹部と周縁のフランジ
部をそれぞれ有する身部分および蓋部分と、該身部分お
よび蓋部分を屈曲自在に連結するヒンジ部とを備えた卵
容器において、上記フランジ部に熱軟化する熱可塑性合
成樹脂を塗布したものである。
【0008】
【実施例】この発明の卵容器10は、図1の斜視図に示す
ように、隔壁11によって仕切られた複数の鶏卵を入れる
凹部12と周縁のフランジ部5をそれぞれ備えた身部分1
および蓋部分2と、これら身部分1および蓋部分2を屈
曲自在に連結するヒンジ部3とからなり、合成樹脂シー
トを真空成型またはブロー成型して一体に成型したもの
である。
ように、隔壁11によって仕切られた複数の鶏卵を入れる
凹部12と周縁のフランジ部5をそれぞれ備えた身部分1
および蓋部分2と、これら身部分1および蓋部分2を屈
曲自在に連結するヒンジ部3とからなり、合成樹脂シー
トを真空成型またはブロー成型して一体に成型したもの
である。
【0009】そして、フランジ部5の対向する表面に
は、接着性を有する熱可塑性ポリウレタン樹脂4が塗布
されている。この熱可塑性ポリウレタン樹脂4には、例
えば、三洋化成工業株式会社より、商品名「TI−71
21D」、「TIM−2011A」、「TI−855
0」で発売されているトルエンなどの溶剤に溶かされた
黄色透明液状のものを使用する。
は、接着性を有する熱可塑性ポリウレタン樹脂4が塗布
されている。この熱可塑性ポリウレタン樹脂4には、例
えば、三洋化成工業株式会社より、商品名「TI−71
21D」、「TIM−2011A」、「TI−855
0」で発売されているトルエンなどの溶剤に溶かされた
黄色透明液状のものを使用する。
【0010】黄色透明液状の熱可塑性ポリウレタン樹脂
は、塗布後、短時間に乾燥して接着性を有しないが、熱
軟化温度が70〜80℃程度であり、80℃程度に加熱
すると軟化して接着性を呈するもので、いわゆるヒート
シール性を有している。
は、塗布後、短時間に乾燥して接着性を有しないが、熱
軟化温度が70〜80℃程度であり、80℃程度に加熱
すると軟化して接着性を呈するもので、いわゆるヒート
シール性を有している。
【0011】次に、このように構成された卵容器を封緘
する要領を説明する。卵を凹部12に入れたのち、身部分
1および蓋部分2を閉じてフランジ部5を重ね合わせ、
80℃程度に加熱したローラによってフランジ部5を押
圧すると、塗布されていた熱可塑性ポリウレタン樹脂4
が軟化して接着することができる。
する要領を説明する。卵を凹部12に入れたのち、身部分
1および蓋部分2を閉じてフランジ部5を重ね合わせ、
80℃程度に加熱したローラによってフランジ部5を押
圧すると、塗布されていた熱可塑性ポリウレタン樹脂4
が軟化して接着することができる。
【0012】なお、従来の超音波溶着装置によって封緘
することも可能である。超音波溶着装置は、超音波振動
によりフランジ部5の合成樹脂のシートを軟化温度まで
加熱して溶着するものであるが、この発明の卵容器10に
おいては、熱可塑性ポリウレタン樹脂4が塗布されてい
るので、低い温度で溶着できるから、少ないエネルギー
で封緘することができる。
することも可能である。超音波溶着装置は、超音波振動
によりフランジ部5の合成樹脂のシートを軟化温度まで
加熱して溶着するものであるが、この発明の卵容器10に
おいては、熱可塑性ポリウレタン樹脂4が塗布されてい
るので、低い温度で溶着できるから、少ないエネルギー
で封緘することができる。
【0013】(他の実施例)以上で説明した実施例にお
いては、身部分1および蓋部分2の両フランジ部5に熱
可塑性ポリウレタン樹脂4を線状に塗布しているが、い
ずれか一方のフランジ部5のみに塗布してもよく、ま
た、間隔をあけて点線状に塗布してもよいのである。
いては、身部分1および蓋部分2の両フランジ部5に熱
可塑性ポリウレタン樹脂4を線状に塗布しているが、い
ずれか一方のフランジ部5のみに塗布してもよく、ま
た、間隔をあけて点線状に塗布してもよいのである。
【0014】接着性を有する熱可塑性ポリウレタン樹脂
4に顔料または染料を混合して着色し、文字または図形
状に塗布または印刷することにより、フランジ部5に生
産者、品質、注意書きなどを表示することができる。
4に顔料または染料を混合して着色し、文字または図形
状に塗布または印刷することにより、フランジ部5に生
産者、品質、注意書きなどを表示することができる。
【0015】また、合成樹脂シートを成型した容器であ
って、フランジ部を有する他の容器、例えば、豆腐の容
器などの封緘にも、この発明を適用することができる。
って、フランジ部を有する他の容器、例えば、豆腐の容
器などの封緘にも、この発明を適用することができる。
【0016】
【発明の効果】以上の実施例に基づく説明から明らかな
ように、この発明の卵容器によると、消耗品を必要とせ
ず、廉価なヒートシール装置によって容易に封緘するこ
とができ、しかも、封緘部は不用意に開封することはな
い。
ように、この発明の卵容器によると、消耗品を必要とせ
ず、廉価なヒートシール装置によって容易に封緘するこ
とができ、しかも、封緘部は不用意に開封することはな
い。
【図1】この発明の卵容器の斜視図、
【図2】従来の卵容器の一例を示す斜視図である。
【符号の説明】 1 身部分 2 蓋部分 3 ヒンジ部 4 熱可塑性ポリウレタン樹脂 5 フランジ部 10 卵容器 11 隔壁 12 凹部
Claims (3)
- 【請求項1】 隔壁によって仕切られた複数の鶏卵を入
れる凹部と周縁のフランジ部をそれぞれ有する身部分お
よび蓋部分と、該身部分および蓋部分を屈曲自在に連結
するヒンジ部とを備えた卵容器において、上記フランジ
部に熱軟化する熱可塑性合成樹脂を塗布したことを特徴
とする卵容器。 - 【請求項2】 熱可塑性合成樹脂を点線状に塗布したこ
とを特徴とする請求項1に記載の卵容器。 - 【請求項3】 熱可塑性合成樹脂を着色して、文字また
は図形状に塗布または印刷したことを特徴とする請求項
1に記載の卵容器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24972293A JP2832918B2 (ja) | 1993-09-13 | 1993-09-13 | 卵容器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24972293A JP2832918B2 (ja) | 1993-09-13 | 1993-09-13 | 卵容器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0789584A true JPH0789584A (ja) | 1995-04-04 |
| JP2832918B2 JP2832918B2 (ja) | 1998-12-09 |
Family
ID=17197229
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24972293A Expired - Fee Related JP2832918B2 (ja) | 1993-09-13 | 1993-09-13 | 卵容器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2832918B2 (ja) |
-
1993
- 1993-09-13 JP JP24972293A patent/JP2832918B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2832918B2 (ja) | 1998-12-09 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CA1210739A (en) | Resealable package | |
| US5125886A (en) | One piece pouring spout sealed to innermost and outermost surfaces of moisture impervious carton | |
| EP1495987A2 (en) | Container with double lids | |
| KR910011591A (ko) | 외주에 봉합부를 갖는 액상물 보관용 팩 | |
| JPS6121358A (ja) | 容器の取出口の閉鎖装置および関連の容器 | |
| JPS5882860A (ja) | 容器閉鎖構造 | |
| JPH0853153A (ja) | 容器と蓋のアセンブリ | |
| JP2832918B2 (ja) | 卵容器 | |
| US3734395A (en) | Bag | |
| JPH08283Y2 (ja) | 複合式容器 | |
| CN109823684A (zh) | 一种防盗包装箱 | |
| WO1992005090A1 (en) | Microwave heat responsive container | |
| JP3091029B2 (ja) | 複合容器 | |
| JPH0940052A (ja) | 卵包装容器 | |
| JP2838889B2 (ja) | 卵容器 | |
| JP3140603B2 (ja) | トナー容器 | |
| KR102926012B1 (ko) | 식품 포장용 용기 | |
| JP2911736B2 (ja) | 熱可塑性合成樹脂で印字する装置 | |
| JP2002019866A (ja) | 鶏卵用の包装容器及び鶏卵 | |
| JPS6223704Y2 (ja) | ||
| JPH11152129A (ja) | 吊下ケース及び該ケースの製造方法 | |
| JP2002012280A (ja) | 鶏卵用の包装容器及び鶏卵 | |
| JPH11165779A (ja) | 卵容器 | |
| JPS5855148Y2 (ja) | 開封容易な袋 | |
| JP2000079638A (ja) | 超音波融着用樹脂成形体 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20071002 Year of fee payment: 9 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Year of fee payment: 10 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081002 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |