JPH0789829A - パーマネントウェーブ中間処理剤 - Google Patents
パーマネントウェーブ中間処理剤Info
- Publication number
- JPH0789829A JPH0789829A JP5256562A JP25656293A JPH0789829A JP H0789829 A JPH0789829 A JP H0789829A JP 5256562 A JP5256562 A JP 5256562A JP 25656293 A JP25656293 A JP 25656293A JP H0789829 A JPH0789829 A JP H0789829A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- oil
- permanent wave
- surfactant
- treatment agent
- intermediate treatment
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Cosmetics (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】パーマネントウェーブ形成能を維持しながら、
毛髪をアイロン(コテ)の熱による損傷を防止し、アイ
ロン(コテ)処理にともなう煙の発生を抑制するパーマ
ネントウェーブ中間処理剤を提供することを目的として
いる。 【構成】トリグリセライド(A)の一種または二種以上
と界面活性剤(B)の一種または二種以上とを含有する
ことを特徴とするパーマネントウェーブ中間処理剤。
毛髪をアイロン(コテ)の熱による損傷を防止し、アイ
ロン(コテ)処理にともなう煙の発生を抑制するパーマ
ネントウェーブ中間処理剤を提供することを目的として
いる。 【構成】トリグリセライド(A)の一種または二種以上
と界面活性剤(B)の一種または二種以上とを含有する
ことを特徴とするパーマネントウェーブ中間処理剤。
Description
【産業上の利用分野】本発明はパーマネントウェーブ中
間処理剤に関する、さらに詳細には、アイロン(コテ)
を使用してパーマネントウェーブを施す際に毛髪に使用
するアイロンパーマネントウェーブ用中間処理剤に関す
る。
間処理剤に関する、さらに詳細には、アイロン(コテ)
を使用してパーマネントウェーブを施す際に毛髪に使用
するアイロンパーマネントウェーブ用中間処理剤に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来よりアイロン(コテ)を使用したア
イロンパーマネントウェーブを行う方法として、例え
ば、パーマネントウェーブ第1剤を毛髪に塗布し所定時
間放置後すすいで落とす。次に毛髪を軽く乾燥しパーマ
ネントウェーブ中間処理剤を塗布した後、熱したアイロ
ン(コテ)によりウェーブを形成させる。更にパーマネ
ントウェーブ第2剤を塗布、放置後、すすぎを行い、ウ
ェーブ形成を完了する方法がある。従来のパーマネント
ウェーブ中間処理剤は、パラフィン系油分や保湿剤等が
アイロン(コテ)を使用する場合のアイロン操作性や毛
髪へのトリートメント性等の効果が特徴的であることか
ら配合されていた。
イロンパーマネントウェーブを行う方法として、例え
ば、パーマネントウェーブ第1剤を毛髪に塗布し所定時
間放置後すすいで落とす。次に毛髪を軽く乾燥しパーマ
ネントウェーブ中間処理剤を塗布した後、熱したアイロ
ン(コテ)によりウェーブを形成させる。更にパーマネ
ントウェーブ第2剤を塗布、放置後、すすぎを行い、ウ
ェーブ形成を完了する方法がある。従来のパーマネント
ウェーブ中間処理剤は、パラフィン系油分や保湿剤等が
アイロン(コテ)を使用する場合のアイロン操作性や毛
髪へのトリートメント性等の効果が特徴的であることか
ら配合されていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、アイロン(コ
テ)を使用したアイロンパーマネントウェーブを施す
際、従来のパーマネントウェーブ中間処理剤を使用する
と、配合される油分等がパーマネントウェーブ第2剤の
浸透を阻害し、ウェーブ形成能を低下させ、更にこれら
の油分等は整髪性が不充分であることからその分アイロ
ン(コテ)を毛髪に接する時間が長くなり、熱から毛髪
を保護する効果が不充分であった。また、アイロン(コ
テ)によりパーマネントウェーブ中間処理剤が熱せられ
ると煙が発生し、アイロンパーマ施術者および非施術者
の双方に不快感を与えることが多かった。すなわち、本
発明はパーマネントウェーブ形成能を維持しながら、毛
髪をアイロン(コテ)の熱による損傷を防止し、アイロ
ン(コテ)処理にともなう煙の発生を抑制するパーマネ
ントウェーブ中間処理剤を提供することを課題としてい
る。
テ)を使用したアイロンパーマネントウェーブを施す
際、従来のパーマネントウェーブ中間処理剤を使用する
と、配合される油分等がパーマネントウェーブ第2剤の
浸透を阻害し、ウェーブ形成能を低下させ、更にこれら
の油分等は整髪性が不充分であることからその分アイロ
ン(コテ)を毛髪に接する時間が長くなり、熱から毛髪
を保護する効果が不充分であった。また、アイロン(コ
テ)によりパーマネントウェーブ中間処理剤が熱せられ
ると煙が発生し、アイロンパーマ施術者および非施術者
の双方に不快感を与えることが多かった。すなわち、本
発明はパーマネントウェーブ形成能を維持しながら、毛
髪をアイロン(コテ)の熱による損傷を防止し、アイロ
ン(コテ)処理にともなう煙の発生を抑制するパーマネ
ントウェーブ中間処理剤を提供することを課題としてい
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明者らは上記事情に
鑑み、鋭意研究を重ねた結果、トリグリセライドと界面
活性剤とを組み合わせてパーマネントウェーブ中間処理
剤に含有させると、パーマネントウェーブ第2剤の毛髪
への浸透を妨げることなくパーマネントウェーブ形成能
を維持しながら、毛髪をアイロン(コテ)の熱から保護
し、アイロン(コテ)処理にともなう煙の発生が抑えら
れることを見出し、本発明を完成するに至った。
鑑み、鋭意研究を重ねた結果、トリグリセライドと界面
活性剤とを組み合わせてパーマネントウェーブ中間処理
剤に含有させると、パーマネントウェーブ第2剤の毛髪
への浸透を妨げることなくパーマネントウェーブ形成能
を維持しながら、毛髪をアイロン(コテ)の熱から保護
し、アイロン(コテ)処理にともなう煙の発生が抑えら
れることを見出し、本発明を完成するに至った。
【0005】すなわち、本発明の請求項1に記載のパー
マネントウェーブ中間処理剤は、トリグリセライド
(A)の一種または二種以上と界面活性剤(B)の一種
または二種以上とを含有することを特徴とする。請求項
2に記載のパーマネントウェーブ中間処理剤は、月見草
油、オリーブ油、胡桃油、ゴマ油、小麦胚芽油、サフラ
ワー油、大豆油、茶油、トウモロコシ油、菜種油、ハト
ムギ油、パーム油、ヒマワリ油、綿実油等の天然油脂類
から選ばれるトリグリセライド(A)の一種または二種
以上と界面活性剤(B)の一種または二種以上とを含有
することを特徴とする。請求項3に記載のパーマネント
ウェーブ中間処理剤は、前記請求項1又は2に記載の界
面活性剤(B)が、非イオン性界面活性剤であることを
特徴とする。請求項4に記載のパーマネントウェーブ中
間処理剤は、前記請求項1又は2に記載の界面活性剤
(B)が、陽イオン性界面活性剤であることを特徴とす
る。請求項5に記載のパーマネントウェーブ中間処理剤
は、前記請求項1又は2に記載の界面活性剤(B)が、
陰イオン性界面活性剤であることを特徴とする。請求項
6に記載のパーマネントウェーブ中間処理剤は、前記請
求項1又は2に記載の界面活性剤(B)が、両イオン性
界面活性剤及び/又は半極性界面活性剤であることを特
徴とする。請求項7に記載のパーマネントウェーブ中間
処理剤は、前記請求項3記載の界面活性剤(B)がポリ
オキシエチレンアルキルエーテル型非イオン界面活性剤
であることを特徴とする。請求項8に記載のパーマネン
トウェーブ中間処理剤は、前記請求項1から7に記載の
トリグリセライド(A)の含有量が、20〜99重量%
であることを特徴とする。請求項9に記載のパーマネン
トウェーブ中間処理剤は、前記請求項1から8に記載の
界面活性剤(B)の含有量が、0.5〜30重量%であ
ることを特徴とする。
マネントウェーブ中間処理剤は、トリグリセライド
(A)の一種または二種以上と界面活性剤(B)の一種
または二種以上とを含有することを特徴とする。請求項
2に記載のパーマネントウェーブ中間処理剤は、月見草
油、オリーブ油、胡桃油、ゴマ油、小麦胚芽油、サフラ
ワー油、大豆油、茶油、トウモロコシ油、菜種油、ハト
ムギ油、パーム油、ヒマワリ油、綿実油等の天然油脂類
から選ばれるトリグリセライド(A)の一種または二種
以上と界面活性剤(B)の一種または二種以上とを含有
することを特徴とする。請求項3に記載のパーマネント
ウェーブ中間処理剤は、前記請求項1又は2に記載の界
面活性剤(B)が、非イオン性界面活性剤であることを
特徴とする。請求項4に記載のパーマネントウェーブ中
間処理剤は、前記請求項1又は2に記載の界面活性剤
(B)が、陽イオン性界面活性剤であることを特徴とす
る。請求項5に記載のパーマネントウェーブ中間処理剤
は、前記請求項1又は2に記載の界面活性剤(B)が、
陰イオン性界面活性剤であることを特徴とする。請求項
6に記載のパーマネントウェーブ中間処理剤は、前記請
求項1又は2に記載の界面活性剤(B)が、両イオン性
界面活性剤及び/又は半極性界面活性剤であることを特
徴とする。請求項7に記載のパーマネントウェーブ中間
処理剤は、前記請求項3記載の界面活性剤(B)がポリ
オキシエチレンアルキルエーテル型非イオン界面活性剤
であることを特徴とする。請求項8に記載のパーマネン
トウェーブ中間処理剤は、前記請求項1から7に記載の
トリグリセライド(A)の含有量が、20〜99重量%
であることを特徴とする。請求項9に記載のパーマネン
トウェーブ中間処理剤は、前記請求項1から8に記載の
界面活性剤(B)の含有量が、0.5〜30重量%であ
ることを特徴とする。
【0006】以下、本発明の構成について詳述する。本
発明に用いられるトリグリセライド(A)として好まし
いものは、例えば、月見草油、オリーブ油、胡桃油、ゴ
マ油、小麦胚芽油、サフラワー油、大豆油、茶油、トウ
モロコシ油、菜種油、ハトムギ油、パーム油、ヒマワリ
油、綿実油等の天然油脂類等があげられ、特に好ましく
は、月見草油、サフラワー油、大豆油、綿実油等であ
る。
発明に用いられるトリグリセライド(A)として好まし
いものは、例えば、月見草油、オリーブ油、胡桃油、ゴ
マ油、小麦胚芽油、サフラワー油、大豆油、茶油、トウ
モロコシ油、菜種油、ハトムギ油、パーム油、ヒマワリ
油、綿実油等の天然油脂類等があげられ、特に好ましく
は、月見草油、サフラワー油、大豆油、綿実油等であ
る。
【0007】また、本発明に用いられるトリグリセライ
ド(A)の含有量は、特に限定はしないが、パーマネン
トウェーブ中間処理剤全体に対して20ないし99重量
%が好ましく、さらに好ましくは60ないし95重量%
である。
ド(A)の含有量は、特に限定はしないが、パーマネン
トウェーブ中間処理剤全体に対して20ないし99重量
%が好ましく、さらに好ましくは60ないし95重量%
である。
【0008】本発明に用いられる界面活性剤(B)とし
ては、非イオン性界面活性剤、陽イオン性界面活性剤、
陰イオン性界面活性剤、両イオン性界面活性剤のいずれ
でも良く、これらの中から任意の一種もしくは二種以上
を選びだして用いることができる。
ては、非イオン性界面活性剤、陽イオン性界面活性剤、
陰イオン性界面活性剤、両イオン性界面活性剤のいずれ
でも良く、これらの中から任意の一種もしくは二種以上
を選びだして用いることができる。
【0009】本発明に用いられる界面活性剤(B)のう
ち非イオン性界面活性剤としては、例えば、POEアル
キルエーテル、POE硬化ヒマシ油エーテル、POEグ
リセリルトリ脂肪酸エステル、POEグリセリルモノ脂
肪酸エステル、ポリエチレングリコールモノ脂肪酸エス
テル、POEポリオキシプロピレングリコール、アルキ
ルグルコシド、アルキルポリグルコシド、POEソルビ
タン脂肪酸エステル等が挙げられる。
ち非イオン性界面活性剤としては、例えば、POEアル
キルエーテル、POE硬化ヒマシ油エーテル、POEグ
リセリルトリ脂肪酸エステル、POEグリセリルモノ脂
肪酸エステル、ポリエチレングリコールモノ脂肪酸エス
テル、POEポリオキシプロピレングリコール、アルキ
ルグルコシド、アルキルポリグルコシド、POEソルビ
タン脂肪酸エステル等が挙げられる。
【0010】本発明に用いられる界面活性剤(B)のう
ち陽イオン性界面活性剤としては、例えば、アルキルト
リメチルアンモニウム塩、ジアルキルジメチルアンモニ
ウム塩等が挙げられる。
ち陽イオン性界面活性剤としては、例えば、アルキルト
リメチルアンモニウム塩、ジアルキルジメチルアンモニ
ウム塩等が挙げられる。
【0011】本発明に用いられる界面活性剤(B)のう
ち陰イオン性界面活性剤としては、例えば、アルキル硫
酸エステル塩、アルキルPOE硫酸エステル塩、アルキ
ルスルホン酸塩、アルキルベンゼンスルホン酸塩、アシ
ルメチルタウリン塩、アルキルカルボン酸塩等が挙げら
れる。
ち陰イオン性界面活性剤としては、例えば、アルキル硫
酸エステル塩、アルキルPOE硫酸エステル塩、アルキ
ルスルホン酸塩、アルキルベンゼンスルホン酸塩、アシ
ルメチルタウリン塩、アルキルカルボン酸塩等が挙げら
れる。
【0012】本発明に用いられる界面活性剤(B)のう
ち両イオン性界面活性剤及び半極性界面活性剤として
は、例えば、カルボキシベタイン型両性界面活性剤、イ
ミダゾリニウムベタイン型両性界面活性剤、アミノカル
ボン酸塩型両性界面活性剤、スルホベタイン型両性界面
活性剤、アミドベタイン型両性界面活性剤、アルキルジ
メチルアミンオキサイド等の半極性界面活性剤等が挙げ
られる。
ち両イオン性界面活性剤及び半極性界面活性剤として
は、例えば、カルボキシベタイン型両性界面活性剤、イ
ミダゾリニウムベタイン型両性界面活性剤、アミノカル
ボン酸塩型両性界面活性剤、スルホベタイン型両性界面
活性剤、アミドベタイン型両性界面活性剤、アルキルジ
メチルアミンオキサイド等の半極性界面活性剤等が挙げ
られる。
【0013】本発明に用いられる界面活性剤(B)は上
記の内、トリグリセライド(A)および毛髪との親和性
の点、アイロン施術時の煙の発生の点から、POEアル
キルエーテル、POE硬化ヒマシ油エーテル、POEグ
リセリルトリ脂肪酸エステル、POEグリセリルモノ脂
肪酸エステル、ポリエチレングリコールモノ脂肪酸エス
テル、POEポリオキシプロピレングリコール、アルキ
ルグルコシド、アルキルポリグルコシド、POEソルビ
タン脂肪酸エステル等の非イオン性界面活性剤が特に好
ましい。更にこれらの中でも、ポリオキシエチレンアル
キルエーテル型非イオン界面活性剤が著しく好ましい。
記の内、トリグリセライド(A)および毛髪との親和性
の点、アイロン施術時の煙の発生の点から、POEアル
キルエーテル、POE硬化ヒマシ油エーテル、POEグ
リセリルトリ脂肪酸エステル、POEグリセリルモノ脂
肪酸エステル、ポリエチレングリコールモノ脂肪酸エス
テル、POEポリオキシプロピレングリコール、アルキ
ルグルコシド、アルキルポリグルコシド、POEソルビ
タン脂肪酸エステル等の非イオン性界面活性剤が特に好
ましい。更にこれらの中でも、ポリオキシエチレンアル
キルエーテル型非イオン界面活性剤が著しく好ましい。
【0014】本発明に用いられる界面活性剤(B)の含
有量は、特に限定はしないが、界面活性剤合計でパーマ
ネントウェーブ中間処理剤全量に対して0.5ないし3
0重量%、好ましくは1.0ないし20重量%である。
有量は、特に限定はしないが、界面活性剤合計でパーマ
ネントウェーブ中間処理剤全量に対して0.5ないし3
0重量%、好ましくは1.0ないし20重量%である。
【0015】本発明におけるパーマネントウェーブ中間
処理剤の剤型は任意であり、溶液系、可溶化系、乳化
系、粉末分散系、水−油二層系等、一般的にパーマネン
トウェーブ中間処理剤に用いられている剤型であればい
ずれでも良い。
処理剤の剤型は任意であり、溶液系、可溶化系、乳化
系、粉末分散系、水−油二層系等、一般的にパーマネン
トウェーブ中間処理剤に用いられている剤型であればい
ずれでも良い。
【0016】本発明におけるパーマネントウェーブ中間
処理剤には上記必須成分に加えて、必要に応じて一般に
パーマネントウェーブ中間処理剤に用いられている成分
及び添加剤を配合することができる。例えば、ワセリン
等の油分、水、グリセリン等の保湿剤、エタノール等の
低級アルコール、キサンタンガム等の増粘剤、香料、E
DTA等のキレート剤、黄色204号等の色素、ビタミ
ンE等の酸化防止剤、メチルパラベン等の防腐剤等が挙
げられ、これらは本発明の効果を損なわない質的量的範
囲内で使用されなければならないことは当然である。
処理剤には上記必須成分に加えて、必要に応じて一般に
パーマネントウェーブ中間処理剤に用いられている成分
及び添加剤を配合することができる。例えば、ワセリン
等の油分、水、グリセリン等の保湿剤、エタノール等の
低級アルコール、キサンタンガム等の増粘剤、香料、E
DTA等のキレート剤、黄色204号等の色素、ビタミ
ンE等の酸化防止剤、メチルパラベン等の防腐剤等が挙
げられ、これらは本発明の効果を損なわない質的量的範
囲内で使用されなければならないことは当然である。
【0017】
【実施例】次に、実施例により本発明をさらに詳細に説
明する。しかし、本発明はこれにより限定されるもので
はない。尚、配合量は全て重量%である。
明する。しかし、本発明はこれにより限定されるもので
はない。尚、配合量は全て重量%である。
【0018】実施例1 (1)大豆油(トリグリセライド) 95.0 (2)POE(20モル)オレイルエーテル 1.0 (3)ビタミンE 適量 (4)色素 適量 (5)流動パラフィン 残余 製法 (1)ないし(5)を室温にて混合溶解して透明液状の
パーマネントウェーブ中間処理剤を得た。
パーマネントウェーブ中間処理剤を得た。
【0019】比較例1 (1)流動パラフィン 96.0 (2)ビタミンE 適量 (3)色素 適量 (4)流動パラフィン 残余 製法 実施例1における大豆油およびPOE(20モル)オレ
イルエーテルを流動パラフィンに置換し、上記実施例1
と同様にして比較例1を得た。
イルエーテルを流動パラフィンに置換し、上記実施例1
と同様にして比較例1を得た。
【0020】実施例2 (1)サフラワー油(トリグリセライド) 60.0 (2)POE(5モル)ノニルフェニルエーテル 1.0 (3)POE(160モル)グリセリルモノステアリン酸 8.0 (4)カルボキシビニルポリマー 0.3 (5)水 残余 製法 (3)(4)(5)を70℃にて加熱溶解し、(1)
(2)を加え撹はん冷却し、乳液状のパーマネントウェ
ーブ中間処理剤を得た。
(2)を加え撹はん冷却し、乳液状のパーマネントウェ
ーブ中間処理剤を得た。
【0021】実施例3 (1)綿実油(トリグリセライド) 89.9 (2)POE(20モル)硬化ヒマシ油エーテル 10.0 (3)メチルパラベン 適量 製法 (1)(2)(3)を室温にて混合溶解し、透明液状の
パーマネントウェーブ中間処理剤を得た。
パーマネントウェーブ中間処理剤を得た。
【0022】実施例4〜13、比較例2〜6 (1)大豆油(トリグリセライド) X (2)POE(20モル)オレイルエーテル Y (3)ビタミンE 適量 (4)色素 適量 (5)流動パラフィン 残余 製法 (1)ないし(5)を室温にて混合溶解して透明液状の
パーマネントウェーブ中間処理剤を得た。
パーマネントウェーブ中間処理剤を得た。
【0023】実施例1〜13及び比較例1〜6につい
て、下記処方のパーマネントウェーブ第1剤と第2剤を
用いて下記方法により、パーマネントウェーブ形成能、
毛髪の感触(毛髪の損傷の評価)、煙の発生のそれぞれ
の評価を専門の美容師が行い、結果を表1〜4に示し
た。
て、下記処方のパーマネントウェーブ第1剤と第2剤を
用いて下記方法により、パーマネントウェーブ形成能、
毛髪の感触(毛髪の損傷の評価)、煙の発生のそれぞれ
の評価を専門の美容師が行い、結果を表1〜4に示し
た。
【0024】 パーマネントウェーブ剤 パーマネントウェーブ第1剤 チオグリコール酸アンモニウム 5.0 アンモニア水(pH9.0に調整) 適量 水 残余 パーマネントウェーブ第2剤 臭素酸ナトリウム 5.0 水 残余
【0025】処理方法及び評価基準 6人のパーマネントウェーブパネルに対し、常法に従
い、頭髪全体に80mlのパーマネントウェーブ第1剤
を塗布し、10分間放置した後、40℃の温水でよくす
すいだ。タオルドライの後、実施例1〜13、比較例1
〜6のパーマネントウェーブ中間処理剤のいずれかを5
ml塗布し、アイロン処理を行い、処理中における煙の
発生を評価した。次に、80mlのパーマネントウェー
ブ第2剤を塗布し、10分間放置した後、40℃の温水
でよくすすいだ。完全ドライの後、パーマネントウェー
ブ形成能および毛髪の感触を評価した。尚、評価基準は
以下に従った。
い、頭髪全体に80mlのパーマネントウェーブ第1剤
を塗布し、10分間放置した後、40℃の温水でよくす
すいだ。タオルドライの後、実施例1〜13、比較例1
〜6のパーマネントウェーブ中間処理剤のいずれかを5
ml塗布し、アイロン処理を行い、処理中における煙の
発生を評価した。次に、80mlのパーマネントウェー
ブ第2剤を塗布し、10分間放置した後、40℃の温水
でよくすすいだ。完全ドライの後、パーマネントウェー
ブ形成能および毛髪の感触を評価した。尚、評価基準は
以下に従った。
【0026】(1)パーマネントウェーブ形成能の評価 ◎:ウェーブのかかりが非常によい。 ○:ウェーブのかかりがよい。 △:ウェーブのかかりがわずかに弱い。 ×:ウェーブのかかりが弱い。
【0027】(2)煙の発生の評価 ◎:煙の発生が認められない。 ○:煙の発生がわずかに認められる。 △:煙の発生が認められる。 ×:煙の発生が多く認められる。
【0028】(3)毛髪の感触(毛髪の損傷)の評価 ◎:毛髪のごわつき、ちりつきが認められない。 ○:毛髪のごわつき、ちりつきがわずかに認められる。 △:毛髪のごわつき、ちりつきが認められる。 ×:毛髪のごわつき、ちりつきが多く認められる。
【0029】
【表1】
【0030】
【表2】
【0031】
【表3】
【0032】
【表4】
【0033】表1から明らかなようにトリグリセライド
と界面活性剤の含有によって、実施例1〜13のパーマ
ネントウェーブ中間処理剤は、パーマネントウェーブ形
成能があり、毛髪の損傷が防止されかつ毛髪の感触が良
く、煙の発生を抑えることができることを示している。
と界面活性剤の含有によって、実施例1〜13のパーマ
ネントウェーブ中間処理剤は、パーマネントウェーブ形
成能があり、毛髪の損傷が防止されかつ毛髪の感触が良
く、煙の発生を抑えることができることを示している。
【0034】実施例14 (1)大豆油(トリグリセライド) 95.0 (2)ステアロイルメチルタウリンナトリウム 3.0 (3)ポリエーテル変性オルガノシロキサン 1.0 (4)ビタミンE 適量 (5)流動パラフィン 残余 製法 (1)(2)(3)(4)(5)を室温にて混合溶解
し、液状のパーマネントウェーブ中間処理剤を得た。
し、液状のパーマネントウェーブ中間処理剤を得た。
【0035】実施例15 (1)サフラワー油(トリグリセライド) 60.0 (2)POE(40モル)ポリオキシプロピレングリコール 5.0 (3)塩化ジステリルジメチルアンモニウム 2.0 (4)ポリエーテル変性オルガノシロキサン 1.0 (5)軽質流動イソパラフィン 3.0 (6)高分子量ジメチルポリシロキサン 0.5 (7)ジメチルポリシロキサン(5cs) 2.0 (8)EDTA・2Na・2H2 O 適量 (9)水 残余 製法 (1)ないし(9)を混合し、水〜油二層式のパーマネ
ントウェーブ中間処理剤を得た。
ントウェーブ中間処理剤を得た。
【0036】実施例16 (1)月見草油(トリグリセライド) 60.0 (2)POE(10モル)硬化ヒマシ油エーテル 1.0 (3)アミノ変性シリコーン(SM8702C 東レ社製) 3.0 (4)塩化ステアリルトリメチルアンモニウム 1.0 (5)キサンタンガム 0.5 (6)エタノール 20.0 (7)クエン酸 適量 (8)クエン酸ナトリウム 適量 (9)水 残余 製法 (4)ないし(9)を混合溶解し、(1)(2)(3)
を混合したものを加え、撹はん混合し、ジェル状のパー
マネントウェーブ中間処理剤を得た。
を混合したものを加え、撹はん混合し、ジェル状のパー
マネントウェーブ中間処理剤を得た。
【0037】実施例17 (1)大豆油(トリグリセライド) 60.0 (2)POE(20モル)セチルエーテル 2.0 (3)1,3−ブチレングリコール 3.0 (4)イソステアリン酸カリウム 1.0 (5)イミダゾリニウムベタイン 1.0 (6)エタノール 10.0 (7)クエン酸 適量 (8)クエン酸ナトリウム 適量 (9)ビタミンD 適量 (10)水 残余 製法 (1)ないし(4)を混合溶解し、撹はん混合しながら
(5)ないし(10)を混合したものを加え、W/Oク
リーム状のパーマネントウェーブ中間処理剤を得た。
(5)ないし(10)を混合したものを加え、W/Oク
リーム状のパーマネントウェーブ中間処理剤を得た。
【0038】実施例18 (1)綿実油(トリグリセライド) 60.0 (2)イソステアリルマルトシド 3.0 (3)ラウリル硫酸トリエタノールアミン 1.0 (4)カルボキシビニルポリマー 0.5 (5)水酸化ナトリウム 0.1 (6)水 残余 製法 (2)ないし(6)を混合溶解し、(1)を加えて撹は
ん混合し、ジェル状のパーマネントウェーブ中間処理剤
を得た。
ん混合し、ジェル状のパーマネントウェーブ中間処理剤
を得た。
【0039】上記実施例14〜18のパーマネントウェ
ーブ中間処理剤は、実施例1〜13と同様に、パーマネ
ントウェーブ形成能があり、毛髪の損傷を防止しかつ毛
髪の感触が良く、煙の発生を抑えることができるもので
あった。
ーブ中間処理剤は、実施例1〜13と同様に、パーマネ
ントウェーブ形成能があり、毛髪の損傷を防止しかつ毛
髪の感触が良く、煙の発生を抑えることができるもので
あった。
【0040】
【発明の効果】本発明のパーマネントウェーブ中間処理
剤は、パーマネントウェーブ形成能を維持しながら、毛
髪をアイロン(コテ)の熱による損傷を防止し、アイロ
ン処理にともなう煙の発生を抑制する効果を有するパー
マネントウェーブ中間処理剤である。
剤は、パーマネントウェーブ形成能を維持しながら、毛
髪をアイロン(コテ)の熱による損傷を防止し、アイロ
ン処理にともなう煙の発生を抑制する効果を有するパー
マネントウェーブ中間処理剤である。
Claims (9)
- 【請求項1】 トリグリセライド(A)の一種または二
種以上と界面活性剤(B)の一種または二種以上とを含
有することを特徴とするパーマネントウェーブ中間処理
剤。 - 【請求項2】 トリグリセライド(A)が月見草油、オ
リーブ油、胡桃油、ゴマ油、小麦胚芽油、サフラワー
油、大豆油、茶油、トウモロコシ油、菜種油、ハトムギ
油、パーム油、ヒマワリ油、綿実油等の天然油脂類であ
ることを特徴とする請求項1記載のパーマネントウェー
ブ中間処理剤。 - 【請求項3】 界面活性剤(B)が非イオン性界面活性
剤であることを特徴とする請求項1又は2記載のパーマ
ネントウェーブ中間処理剤。 - 【請求項4】 界面活性剤(B)が陽イオン性界面活性
剤であることを特徴とする請求項1又は2記載のパーマ
ネントウェーブ中間処理剤。 - 【請求項5】 界面活性剤(B)が陰イオン性界面活性
剤であることを特徴とする請求項1又は2記載のパーマ
ネントウェーブ中間処理剤。 - 【請求項6】 界面活性剤(B)が両性界面活性剤及び
/又は半極性界面活性剤であることを特徴とする請求項
1又は2記載のパーマネントウェーブ中間処理剤。 - 【請求項7】 界面活性剤(B)がポリオキシエチレン
アルキルエーテル型非イオン界面活性剤であることを特
徴とする請求項3記載のパーマネントウェーブ中間処理
剤。 - 【請求項8】 トリグリセライド(A)の含有量がパー
マネントウェーブ中間処理剤全量に対して、20〜99
重量%であることを特徴とする請求項1から7記載のパ
ーマネントウェーブ中間処理剤。 - 【請求項9】 界面活性剤(B)の含有量がパーマネン
トウェーブ中間処理剤全量に対して、0.5〜30重量
%であることを特徴とする請求項1から8記載のパーマ
ネントウェーブ中間処理剤。 【0001】
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5256562A JPH0789829A (ja) | 1993-09-20 | 1993-09-20 | パーマネントウェーブ中間処理剤 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5256562A JPH0789829A (ja) | 1993-09-20 | 1993-09-20 | パーマネントウェーブ中間処理剤 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0789829A true JPH0789829A (ja) | 1995-04-04 |
Family
ID=17294370
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5256562A Pending JPH0789829A (ja) | 1993-09-20 | 1993-09-20 | パーマネントウェーブ中間処理剤 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0789829A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002302425A (ja) * | 2001-04-02 | 2002-10-18 | Kanebo Ltd | パーマネントウェーブ中間処理剤 |
| JP2009039564A (ja) * | 2005-01-28 | 2009-02-26 | L'oreal Sa | 毛髪のトリートメント方法及び該方法の使用 |
| JP2013166708A (ja) * | 2012-02-14 | 2013-08-29 | Milbon Co Ltd | 毛髪用組成物 |
| CN114642604A (zh) * | 2022-03-17 | 2022-06-21 | 湘潭湘莱生物科技有限公司 | 一种可提高烫发效果或减少头发损伤的烫发助剂及应用该烫发助剂的美发热烫方法 |
-
1993
- 1993-09-20 JP JP5256562A patent/JPH0789829A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002302425A (ja) * | 2001-04-02 | 2002-10-18 | Kanebo Ltd | パーマネントウェーブ中間処理剤 |
| JP2009039564A (ja) * | 2005-01-28 | 2009-02-26 | L'oreal Sa | 毛髪のトリートメント方法及び該方法の使用 |
| JP2013166708A (ja) * | 2012-02-14 | 2013-08-29 | Milbon Co Ltd | 毛髪用組成物 |
| CN114642604A (zh) * | 2022-03-17 | 2022-06-21 | 湘潭湘莱生物科技有限公司 | 一种可提高烫发效果或减少头发损伤的烫发助剂及应用该烫发助剂的美发热烫方法 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP2001233748A (ja) | 毛髪処理剤配合用組成物及び毛髪処理剤 | |
| EP2436371A1 (en) | Hair cosmetic | |
| JP7256624B2 (ja) | ジェル状皮膚外用剤又は皮膚化粧料 | |
| TW200410723A (en) | Composition for hair treatment | |
| KR102367688B1 (ko) | 투명상의 모발 화장료 조성물 | |
| JP3025537B2 (ja) | 毛髪化粧料 | |
| JP2001220332A (ja) | 毛髪処理剤配合用組成物及び毛髪処理剤 | |
| JP2001213738A (ja) | 毛髪処理剤配合用組成物及び毛髪処理剤 | |
| JP2001213739A (ja) | 毛髪処理剤配合用組成物及び毛髪処理剤 | |
| JPH07309727A (ja) | 毛髪処理剤 | |
| JP2002003344A (ja) | 毛髪処理剤配合用組成物及び毛髪処理剤 | |
| JPH0789829A (ja) | パーマネントウェーブ中間処理剤 | |
| JP2009256258A (ja) | アルカリ剤含有毛髪処理剤 | |
| JPH0558848A (ja) | 乳化毛髪化粧料 | |
| JP4563608B2 (ja) | パーマネントウェーブ中間処理剤 | |
| JP2001220334A (ja) | 毛髪処理剤配合用組成物及び毛髪処理剤 | |
| JPH07101836A (ja) | 毛髪処理剤 | |
| JP2007039352A (ja) | 2剤式酸化染毛・脱色剤組成物 | |
| JP2019167337A (ja) | 2剤式酸化染毛または脱色剤組成物および染毛または脱色を行う方法 | |
| US6835375B2 (en) | Composition for blending to hair treating agent and a hair treating agent | |
| JP2001220333A (ja) | 毛髪処理剤配合用組成物及び毛髪処理剤 | |
| JP3471150B2 (ja) | 毛髪処理剤 | |
| JP2005154286A (ja) | 毛髪化粧料 | |
| JPS58113113A (ja) | 化粧料 | |
| JP3541120B2 (ja) | 毛髪用の化粧料 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20011012 |