JPH078993U - ネットヒータ - Google Patents

ネットヒータ

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Publication number
JPH078993U
JPH078993U JP042648U JP4264893U JPH078993U JP H078993 U JPH078993 U JP H078993U JP 042648 U JP042648 U JP 042648U JP 4264893 U JP4264893 U JP 4264893U JP H078993 U JPH078993 U JP H078993U
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JP
Japan
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yarn
net
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heat
generating
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Pending
Application number
JP042648U
Other languages
English (en)
Inventor
弘昌 小林
Original Assignee
ホクモウ株式会社
株式会社開青通商
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Publication date
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Publication of JPH078993U publication Critical patent/JPH078993U/ja
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    • Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02A—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
    • Y02A40/00—Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production
    • Y02A40/10—Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production in agriculture
    • Y02A40/25—Greenhouse technology, e.g. cooling systems therefor

Landscapes

  • Greenhouses (AREA)
  • Surface Heating Bodies (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 主として農業・園芸分野における育苗・栽培
のための電気温床用、あるいはビル屋上等の植栽分野に
おける栽暖・育成のための電気温床用に特に好適な網状
発熱体に関し、植栽用の面状発熱体としてより好ましい
特性を備え、編網作業が容易で、柔軟性と強度とを兼ね
備えたネットヒータを得ることである。 【構成】 少なくとも1本の発熱糸2を有する発熱性網
糸1の複数本を含む経糸群と絶縁性網糸7の緯糸群とを
貫通式丸型無結節編網機で網状に仕上げたネットヒータ
において、発熱性網糸1を中央部が広く辺部が狭い間隔
で配置した。更に上記構成のネットヒータにおいて、発
熱糸2の絶縁被膜4の外層5をポリエステルマルチ繊維
ブレード仕上げとする。また少なくとも1本の発熱糸2
を含む2本のストランドに撚りを入れて発熱性網糸1を
形成し、その撚り係数、すなわち撚り前の発熱糸の糸長
と仕上がり網糸長さとの比を1.1〜1.5とする。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、主として農業・園芸分野における育苗・栽培のための電気温床用 、あるいはビル屋上等の植栽分野における栽暖・育成のための電気温床用に特に 好適な、網状発熱体に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
発熱糸を含んだ発熱性網糸を経糸ないし緯糸として編網し、通電によって面状 に発熱するネットヒータを得ることは公知である。発熱体としては通常の発熱電 線のほか、アラミド短繊維とステンレス短繊維とを混紡してなる紡績糸を用いる ことも提唱されている(特開平3−165485号公報)。このような導電性を 有する素線にポリウレタン樹脂、ポリエステル樹脂、ポリアミド樹脂またはポリ 塩化ビニル樹脂などの絶縁被膜を設けて網糸として用いる発熱糸を形成する。
【0003】 このような発熱糸を2本撚り合わせて無結節編成することにより、表面を50 度以上に加熱して海生微生物の付着および生育を防止するようにした魚網が特開 平4−346733号公報に開示されている。またこのような発熱糸とアミド長 繊維の網糸とを交叉編成して、網全体に等しい大きさの正方形の網目を形成した 溶雪ネットが実開昭62−103921号公報に開示されている。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
この考案は、上記のような構造のネットヒータを農業・園芸分野における育苗 ・栽培のための発熱体あるいはビル屋上等に植栽する際における栽培床の加温用 発熱体として用いるための研究の一環としてなされたもので、植栽用の面状発熱 体としてより好ましい特性を備え、編網作業が容易でありかつ柔軟性と強度とを 兼ね備えたネットヒータを得ることを課題としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】 本考案に係るネットヒータは、少なくとも1本の発熱糸2を有する発熱性網糸 1の複数本を含む経糸群と絶縁性網糸7の緯糸群とを貫通式丸型無結節編網機で 網状に仕上げたネットヒータにおいて、縦横を所定の寸法に編網された網8の発 熱性網糸1を中央部が広く辺部が狭い間隔で配置したことを特徴とする。
【0006】 更に上記構成のネットヒータにおいて、発熱糸2の絶縁樹脂による被膜4の外 層5をポリエステルマルチ繊維ブレード仕上げとする。また少なくとも1本の発 熱糸2を含む2本のストランドに撚りを入れることによって発熱性網糸1を形成 し、その2本のストランドの撚り係数、すなわち撚り前の発熱糸の糸長と仕上が り網糸長さとの比を1.1〜1.5とする。
【0007】
【作用】
ネットヒータは屋外における融雪・氷結防止ならびに農業・園芸分野における 育苗・栽培のための電気温床あるいはビル内外等の植栽分野における栽暖・育成 を目的とした網状の発熱体であるが、特に農芸分野のビニールハウス内において 使用される場合、ビニールハウス内ではハウス壁面に沿って冷たい空気が下降し 、ハウス中央部で温かい空気が上昇するという対流が発生する。従ってビニール ハウスの床面はハウス壁面に近い側辺部の温度が中央部に比べて低温となりやす い。またビニールハウス内に苗床を設ける場合、その枠の仕切りに木製の板若し くはブロック等が用いられるが、このような施設においても仕切り面に近い側辺 部の温度が中央部に比べて低温となり易い。この考案のネットヒータでは発熱糸 2を有する発熱性網糸1を側辺部で中央部より狭い間隔で密に配置することが可 能なため、中央部より側辺部の発熱が大きく、ハウス内の栽培床を全体的に均一 な温度分布にすることが可能となり、植物の発芽もよく、その全域に渡って均一 となる。
【0008】 またネットヒータに使用される発熱糸2には、優れた防水絶縁性と柔軟性が要 求されるが、網に仕上げたときの柔軟性を損なわないように発熱糸2の絶縁被膜 として軟質の絶縁性樹脂を使用すると、貫通式丸型無結節編網機による編網工程 において発熱糸2が編網機の紡錘のテンション部を通過する際に絶縁樹脂被膜の すべりが悪く、経糸となる発熱糸2が切断しやすく、絶縁樹脂被膜が柔らかいた めに取扱中の外力によって被膜に傷がつきやすく、電気絶縁性を低下させるとい う問題が生ずる。
【0009】 本考案では発熱性網糸1に充分な柔軟性と絶縁効力を付与するために、内層4 にポリ塩化ビニルなどの軟質の絶縁被膜を設け、これに対してさらにポリエステ ルブレード処理による外層5を設けることによってネットヒータの使用取扱中の 外力による絶縁樹脂被膜内層4の傷付きを防止するとともに屋外での使用におけ る紫外線による絶縁樹脂被膜内層4の劣化を防止している。
【0010】 更に、少なくとも2本の発熱糸2を含む2本のストランドに撚りを入れること により、それぞれのストランドはお互いに強く締めつけ合う。したがってストラ ンド相互の摩擦を増やし、結果的に発熱性網糸1は発熱糸2単体よりもその強さ を増すことになる。また、撚りは発熱性網糸1に太さ、弾性ならびに伸長力を与 えるので、結果的に太さの増加による発熱表面積の増大によって発熱糸2単体で 用いるよりも熱効率が向上し、同時に発熱性網糸1の機械的強度も向上する。従 って、融雪、氷結防止目的で地中ならびに道路等に埋設した場合に繰り返し働く 外力に対して耐久力があり、熱効率の良い理想的な網状発熱体となる。
【0011】
【実施例】
図1ないし3はこの考案の実施例を示した図である。発熱性網糸1は、図3に 示すように2本の発熱糸2、2を撚り合わせたもので、各発熱糸2はポリアミド 短繊維とステンレス短繊維とを混紡した紡績糸3を芯糸とし、これに塩化ビニル 樹脂製絶縁被膜からなる内層4を設けた後、さらにポリエステルブレード処理に よる絶縁樹脂被膜の外層5を設けたものである。図のものは2本の発熱糸2を撚 り合わせたものであるが、1本の発熱糸2とポリエチレンなどの普通に使用され る一般合成樹脂製長繊維とを2本撚り合わせた構造とすることもできる。
【0012】 図2は発熱糸2を2本撚り合わせてなる発熱性網糸1を経糸とし、絶縁性網糸 7を緯糸として編網した網8の結節部を示したもので、経糸緯糸の各糸を相手の 網糸1、7の間に互いに逆方向から通すことにより、貫通式の無結節部を形成し ている。
【0013】 図1はこの考案のネットヒータ全体を模式的に示したもので、実線は発熱性網 糸1、点線は絶縁性網糸7である。図に示すように網8の側辺部分では経糸とし て発熱性網糸1のみが用いられており、網8の中央部では発熱性網糸1からなる 経糸の間に絶縁性網糸からなる経糸が2本挿通されている。また中央部と側辺部 との中間部分においては、発熱性網糸1からなる経糸の間に1本の絶縁性網糸7 からなる経糸が挿通されている。緯糸は全て絶縁性網糸7である。図の実施例の 網は幅1.8m、長さ3.6mで幅方向に22目長さ方向に44目の1辺82m mの正方形の網目を形成している。
【0014】 このような網8は、貫通式丸型無結節編網機で所定の間隔で発熱性網糸1とそ の間に配置される絶縁性網糸7とを経糸方向に配置し、それに交叉する緯糸方向 には絶縁性網糸7を配置してエンドレス編網を行い、仕上がった筒状の網を経糸 方向に切り離して、長さ方向には発熱性網糸1の間に絶縁性網糸7が配置され、 幅方向には絶縁性網糸7のみが配置された角目仕上げの網8として製作される。
【0015】 図1の例では網8の長手方向に15本の発熱性網糸1が通っており、その一方 の端部11はケーブル12ですべて導通され、他方の端部13は5本ずつ3相の キャプタイヤケーブル14の素線に接続されて、3相スター結線により3相20 0ボルト通電されるようになっている。同様の網を単相100ボルトで用いると きは、15本の発熱性網糸1を並列接続にする。発熱性網糸1の発熱糸2とケー ブル12、14の接続部は、圧着スリーブで両者を接続した後、接続部を金型に セットして樹脂モールドし、充分な耐水性と強度が得られるように配慮している 。
【0016】
【考案の効果】
上記のように構成されたこの考案のネットヒータは、網状であるために土中に 埋設した場合でも通水性および通気性に優れており、栽培土の通水性および通気 性を損なうことがない。また発熱糸の配置間隔を網の辺部分で密にし、中央部分 で粗くしたので、ビニールハウス等に設置されたときの栽培床の温度を均一にで きる。また発熱糸の絶縁層として2層の絶縁層を用い、その外層をポリエステル ブレード処理により形成することによって発熱糸に充分な柔軟性を与えることが できるとともに、使用取扱中の絶縁被膜の傷付きや劣化を防止し、編成時のすべ りを良くして糸切れを防止する。更に発熱糸を含むストランドに撚りを加えて発 熱性網糸とすることにより、地中ならびに道路等に埋設した場合にも耐久力があ り、熱効率の良い理想的な網状発熱体を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例のネットヒータを模式的に示す平面図
【図2】結節部の拡大図
【図3】発熱性網糸の拡大図
【符号の説明】
1 発熱製網糸 2 発熱糸 4 内層 5 外層 7 絶縁製網糸 8 網

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも1本の発熱糸(2) を有する発
    熱性網糸(1) の複数本を含む経糸群と絶縁性網糸(7) の
    緯糸群とを貫通式丸型無結節編網機で網状に仕上げたネ
    ットヒータにおいて、縦横を所定の寸法に編網された網
    (8) の発熱性網糸(1) を中央部が広く辺部が狭い間隔で
    配置したことを特徴とする、ネットヒータ。
  2. 【請求項2】 発熱糸(2) の絶縁樹脂による被膜(4) の
    外層(5) をポリエステルマルチ繊維ブレード仕上げとし
    たことを特徴とする、請求項1記載のネットヒータ。
  3. 【請求項3】 少なくとも1本の発熱糸(2) を含む2本
    のストランドに撚りを入れることによって形成された発
    熱性網糸(1) を備え、その2本のストランドの撚り係数
    すなわち撚り前の発熱糸の糸長と仕上がり網糸長さとの
    比が1.1〜1.5である、請求項1または2記載のネ
    ットヒータ。
JP042648U 1993-07-06 1993-07-06 ネットヒータ Pending JPH078993U (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2019030227A (ja) * 2017-08-04 2019-02-28 株式会社Cmc 農地暖房システム

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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