JPH078996B2 - 固体濯ぎ助剤及び固体濯ぎ助剤を用いる食器洗浄方法 - Google Patents
固体濯ぎ助剤及び固体濯ぎ助剤を用いる食器洗浄方法Info
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- JPH078996B2 JPH078996B2 JP60201929A JP20192985A JPH078996B2 JP H078996 B2 JPH078996 B2 JP H078996B2 JP 60201929 A JP60201929 A JP 60201929A JP 20192985 A JP20192985 A JP 20192985A JP H078996 B2 JPH078996 B2 JP H078996B2
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Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明は,固体濯ぎ助剤,及び固体濯ぎ助剤を濯ぎサ
イクルに使用する食器洗浄法に関する. [従来の技術] 施設においても又消費者においても自動皿洗浄機や食器
洗浄機が長い間使われてきている.これらの皿洗浄機の
機能は,浸漬又は予備洗浄,主洗浄,濯ぎ,衛生化,及
び乾燥サイクルの色々な組合わせを含む2以上のサイク
ルが典型的なものである.皿洗浄機洗浄剤組成物は,汚
れやしみを除去するため洗浄サイクルの間に使用するの
が典型的である.しばしば,洗浄剤組成物は,水軟化
剤,漂白剤,衛生化剤及びアルカリ源を含んでいる. 多くの理由から,別個の濯ぎ添加剤又は助剤が自動皿洗
浄機の作業において重要な要素である.一般に,濯ぎ助
剤(rinse aids)は濯ぎ水を清潔な皿から均等にかつ迅
速にのぞく(sheet off)ので,汚れを最少限にし,迅
速乾燥を促進する.濯ぎ助剤は洗浄剤組成物を使用する
サイクルとは別のサイクルで使用するのであるが,若干
の洗浄剤残留分は濯ぎ水に存在することがある. 濯ぎ助剤は現在液状又は固体の形態で入手できる.固体
濯ぎ助剤の使用は非常に好ましい.固体濯ぎ助剤は,こ
ぼれたり飛び散ったりしないので,液体より便利であ
り,安全で経済的である.それに加えて,固体濯ぎ助剤
の取出し容器は,一般に動く部分が無いので経費が少な
く長持ちする傾向にある.然しながら,濯ぎ効率の高い
多くの界面活性剤は,室温で液状又はペースト状でのみ
入手できるのが普通である.この発明は,液状,ペース
ト状,又は固体界面活性剤から固体濯ぎ助剤を提供する
ものである. 固体濯ぎ助剤は消費者用及び施設用食器洗浄機用として
利用できる.典型的な消費者用機に使用するためには,
機械の内部に直接掛けられる使い捨ての容器や篭にそれ
ぞれの固体濯ぎ助剤を入れるのが一般的である.この容
器は取出し容器(dispenser)ということもできる.機
械サイクルの通常の経路において機械の内部を水が循環
すると固体濯ぎ助剤が徐々に溶解し,利用(dispense)
される.消費者用機械における水温は典型的には60−18
0゜Fの間にある. 施設用機械は一般には約120−140゜Fの水温の低温機械
又は約160−180゜Fの水温の高温機械である.低温食器
洗浄システムは高温システムより好ましい.熱水に伴う
加熱費用が避けられるからである.それに加えて,低温
システムにおいて濯ぎ助剤を使うほうが簡単である.低
温システムにおいては,排水の前に,多量の濯ぎ水を皿
洗浄機の水溜めに入れ皿を濯ぐために循環することがで
きる.この様なシステムでは,濯ぎ助剤は水溜めに入れ
れば足り,水が循環するにつれて機能する. これに対して,高温システムでは溶解した濯ぎ助剤を機
械に入る前に濯ぎ水ラインに注入し回転噴霧腕から皿の
上に噴霧する.熱水の連続流は濯ぎのための噴霧腕から
供給するのが普通である.したがって,高温システムで
使用する濯ぎ助剤は水が噴霧腕を出て皿に接触する前に
背圧に逆らって熱水に投入され溶解しなければならな
い.これはより複雑な投入システムを必要とするのが一
般である. 固体濯ぎ助剤との関連で考慮すべき界面活性剤の溶解性
に2の側面がある.第一に界面活性剤自体が濯ぎ助剤と
して機能するために十分に水溶解性でなければならな
い.これは,食器洗浄システムにもよるが,60−180゜F
程度の水に少なくとも約5−10ppm,より普通には約40−
80ppmの界面活性剤溶解度を必要とする.多くの界面活
性剤はこの要件を満たしている. 然しながら,溶解性と作業の面からは極めて効果的な濯
ぎ助剤である固体界面活性剤でも,水溶解性が低いこと
が効率的な利用を妨げるために使用されないものがあ
る.これは溶解性の第二のより重要な側面を示してい
る.即ち,水が固体に衝突して利用する短い時間の間に
界面活性剤は有効量を利用するのに十分溶解しなければ
ならない.例えば,固体界面活性剤は適当量が濯ぎ水に
溶解した場合に有効な濯ぎ助剤として作用するのに十分
溶解することができる.然し,固体を濯ぎ水に普通のや
り方で利用しようとすると,即ち,短い水噴霧によって
衝突させて一部を溶解させると,固体は有用であるほど
十分に早くは溶解できない.この発明との関連では,固
体濯ぎ助剤(この発明によって固体,ペースト状,又は
液状界面活性剤から形成されたもの)は,界面活性剤単
独では有効な利用に対しては不溶であっても,有効量を
利用するのに十分に可溶である. [発明の概要] 発明者等は,固体濯ぎ助剤が尿素と界面活性剤とを含む
尿素吸蔵組成物又は化合物を形成することができ,食器
洗浄法に使用して望ましい結果を達成することができる
ことを見出した.この固体濯ぎ助剤及び使用法は,清潔
な皿から迅速,一様に濯ぎ水を流すことによって皿のよ
ごれを減らし,速やかな乾燥を促進する.この固体濯ぎ
助剤は,一般に室温で液状,半液状又は固体状で存在す
る界面活性剤から形成される.更に,この発明の固体濯
ぎ助剤組成物は,濯ぎ助剤として使用されている界面活
性剤自体に比べて増加した溶解性を有することができ,
濯ぎ助剤として機能するには一般的に水に不溶であるか
又は適当に利用できない界面活性剤の使用を可能にす
る. [発明の構成] この発明の固体濯ぎ助剤の主要成分は界面活性剤又は界
面活性剤である.この発明との関係で有用な界面活性剤
は,一般に,ポリエーテル(ポリアルキレンオキサイ
ド,ポリオキシアルキレン,ポリアルキレングリコール
としても知られている)化合物である.特に,ポリエー
テル化合物は一般にポリオキシプロピレン又はポリオキ
シエチレングリコールである.典型的にはこの発明との
関係で有用な界面活性剤は合成有機ポリオキシプロピレ
ン−ポリオキシエチレン ブロック共重合体である.界
面活性剤分子は尿素と又は尿素による吸蔵を容易にする
一定の立体化学を有しなければならない.この点につい
ては後述する.一般原則として,有用な界面活性剤は約
700−14,000の範囲の分子量を有する. ある種のポリオキシプロピレン−ポリオキシエチレン
ブロック共重合体界面活性剤が特に有用であることが判
った.この界面活性剤はポリオキシプロピレン単位(P
O)の中央ブロックを含み,中央POブロックの両端にポ
リオキシエチレン(EO)単位のブロックを有するもの
が,この発明との関係で一般に有用であり,特に,平均
分子量が約900−14,000の範囲にありEOの重量パーセン
トが約10−80の範囲にあるものである.この種の界面活
性剤はBASFワイアンドット(Wyandotte)社によって
「プルロニックス(Pluronics)」として市販されてお
り,他の化学品供給者によって他の商標で入手できる. また,この発明との関係で有用なものにポリオキシエチ
レンの中央ブロックにポリオキシプロピレン単位の末端
ブロックを有する界面活性剤がある.この種の界面活性
剤は「リバース プルロニックス(Reverse Pluronic
s)」として知られ,同じくワイアンドット社から入手
できる. EO及びPOブロックを有するアルコール エトキシレート
もこの発明との関係で有用であり得る.直鎖第一脂肪族
アルコール エトキシレートは特に有用である.この化
合物の立体化学が尿素による吸蔵を許容することがで
き,効率的なシーティング作用を提供できるからであ
る.このエトキシレートは各所から入手でき,BASFワイ
アンドットからのものは「プルラファック(Plurafa
c)」界面活性剤として知られている.有用であること
が判ったアルコール エトキシレートの特定の群には一
般式R−(EO)m(PO)n,(式中,mは5程度の整数,例
えば2−7,nは13程度の整数,例えば10−16)を有する
ものである。Rは,炭素原子数約8−18の直鎖アルキル
基などの適当な基である. 有用であることが判った他の化合物は次の式を有する界
面活性剤である. 式中,mは約18−22の整数,好ましくは20であり,界面活
性剤は約2,000−3,000,好ましくは約2,500の分子量を有
し,EOパーセントは約36−44,好ましくは約40であり,Rは
炭素原子数が約8−18の直鎖アルキル基である. この発明に使用するのに特に好ましいものとして,尿素
と結合してこの発明の固体濯ぎ助剤を形成することの容
易性の観点から,及び濯ぎ助剤としてもたらされる例外
的に効率的なシーティング作用のために,ある種の界面
活性剤がみいだされた.最も好ましい界面活性剤の一つ
に次の構造のブロック共重合体がある. (PO)n(EO)n(EOPO)n(PO)m(EOPO)n(EO)
n(PO)n 式中,mは1−3の整数であり,nは現われる度に独立に17
−27の整数であり,EOPOはEO及びPO単位のランダムの混
合であって,EOとPOとの比が約6:100乃至9:100の割合の
ものを表わす.最も好ましい共重合体は次の構造を有す
るものである. (PO)23(EO)26(EOPO)20(PO)1(EOPO)20(EO)
26(PO)23 式中,EOPOはEOとPOとの比が約7:93であるEO及びPO単位
のランダム混合を表わす.好ましい化合物は,平均分子
量が約3,500−5,500の間,好ましくは約4,500であり,EO
の重量パーセントが約25−35%,好ましくは約30%のも
のである. 好ましい結合は上記のランダム混合EO及びPO単位のブロ
ックを有する共重合体及び,分子量が1,800−2,200付近
でEOパーセントが約25−30%の式(PO)(EO)(PO)
(EO)(PO)を有する界面活性剤を包含する.好ましく
は,一の共重合体と他のものとの割合は約2:1乃至0.5:1
の範囲にある.最も好ましくは,結合は2の共重合体の
それぞれを約50%含む. 他の好ましい界面活性剤系は,約20乃至80%の上述した
ランダム混合EO及びPO単位のブロックを有する共重合
体,約1−5%のノニルフェノールエトキシレート,約
20乃至80%の次の式を有する界面活性剤を包含する. 式中,mは約18−22の整数,好ましくは20であり,界面活
性剤は約2,000−3,000,好ましくは約2,500の分子量を有
し,Rは炭素原子数8−18の直鎖アルキル基である.より
好ましくは,各成分は,それぞれ45−50%,2−4%,45
−50%の量存在する. 界面活性剤又は界面活性剤系は全濯ぎ助剤組成物の約95
重量%まで含む.典型的には,界面活性剤の重量パーセ
ントは,約60−90%,好ましくは濯ぎ助剤形成及びシー
ティング作用の改良のためには約80−90%の範囲にあ
る. 尿素 この発明の固体濯ぎ助剤組成物は有効な吸蔵形成量の尿
素及び上述した併用できる界面活性剤の尿素吸蔵組成物
を含む.尿素は界面活性剤と反応して,結晶尿素付加物
又は吸蔵化合物を形成し,そこで尿素分子は界面活性剤
分子の回りに渦巻き状又は螺旋形を形成して包まれると
考えられる.一般に,尿素は炭素原子数が6以上の長直
鎖分子であって分枝又はかさ高い分子でないものと吸蔵
化合物を形成する. この発明の固体濯ぎ助剤組成物は約40重量%までの尿素
を含むことができる.典型的なのは,組成物は最少限約
5%の尿素を含む.好ましい組成物は,経済,所望の堅
さ及び溶解性の理由から,約8−40%の尿素を含むこと
が判った.特に好ましくは,組成物は一般に約10−15%
の尿素を含む. 尿素は色々な化学品供給者(Sohio Chemical Company,N
itrogen Chemicals Divisionを含む)から得ることがで
きる.典型的には,尿素は粒状で入手でき,工業用グレ
ードの尿素もこの発明との関係で使用できる. 水 この発明の組成物は,更に,尿素を溶解することにより
吸蔵反応を助けるため水を含む.この発明の組成物は尿
素を溶解するのに充分な水を含まなければならない.こ
れは典型的には水:尿素の比が約1:6より大きいことを
要求するものである.より好ましくは,固体濯ぎ助剤の
より有効な形成及び成就のためには,水:尿素の比は約
1:3乃至1:5であり,特に好ましくは約1:4である.水道
水,蒸溜水,脱イオン水等が使用できる.水は無毒性及
び入手容易性のために好ましい溶剤である. 利用速度調節添加剤 好ましくは,この発明の固体濯ぎ助剤は利用速度(disp
ensing rate)を有効に変える量の尿素と併用できる(c
ompatible)添加剤,又は利用速度調節添加剤を含む.
利用速度調節剤は一般には固体濯ぎ助剤を使用するとき
に溶解を所望の速度にするために必要となる. 多くの因子又は利用変数は固体濯ぎ助剤から界面活性剤
の溶解又は放出の速度に影響を与える.消費者用あるい
は施設用の使用においてこの発明の利用速度に影響する
4の主な変数は,入る水の温度,濯ぎ水の圧力,水が固
体濯ぎ助剤に接触して溶解させるサイクルの時間の長
さ,及び,消費者用においては循環水と直接接触する固
体濯ぎ助剤を覆う取出し容器のデザインであり,あるい
は施設用においては水を固体濯ぎ助剤に向ける噴霧ノズ
ルと固体濯ぎ助剤との間の取出し容器における網の存在
とデザインであることを見出した.これらの変数は所望
の利用速度にほとんどなるように調節することができる
けれども,組成物自体の中に利用速度調節剤を含ませる
ことが望ましいことを見出した.この発明による利用速
度調節剤を含む固体濯ぎ助剤の使用は,消費者用及び施
設用使用において判った典型的な条件の下で取出し容器
を介して満足な利用を提供するのが一般である.温度,
圧力,時間及び網のような変数は特定の状況において好
ましい利用速度をより精密に得ることが必要な場合に調
節することができる. 利用速度調節剤がないと,この発明の固体濯ぎ助剤は必
要又は所望よりはより早く利用される.したがって,利
用速度の有効な変更量(一般に施設使用では約5%ま
で,消費者使用では30%まで)の尿素と併用できる利用
速度調節剤をこの発明の固体濯ぎ助剤に含ませることを
勧める.一般に,濯ぎ作業を妨害しない有機低分子量水
溶性添加剤が利用速度調節剤として使用され得る.好ま
しい添加剤には,ラウリン酸,ミリスチン酸,パルミチ
ン酸,ステアリン酸,オレイン酸,ステアリン酸又はパ
ルミチン酸アルカノールアミドのようなアルカノールア
ミド化合物,シリコン ジメチルポリシロキサン化合
物,及び有機燐酸エステルの遊離酸が含まれる. 最も好ましい利用速度調節剤にはセチル アルコールの
燐酸エステルがあり,モノ及びジーセチル フォスフェ
ートの混合物として入手できることが多い.この好まし
い添加剤は良く知られた化学品供給者から無毒で危険の
無い固体又は粉末として一般に入手できる.この添加剤
は良好な利用速度変更をもたらし良好な消泡性も有して
いる.消泡性は低温食器洗浄機に特に有用である.低温
機では濯ぎ水は続く洗浄サイクルで用いられるので消泡
が特に望ましいからである. 施設用固体濯ぎ助剤に関しては,添加剤は全固体濯ぎ助
剤組成物の約5重量%までの量を使用できる.特に好ま
しくは,全組成物の約0.3−1.0%を形成するに充分な量
使用する.特に,セチル アルコールの燐酸エステルが
使用される場合,及び取出し容器が約120゜−180゜Fの
温度の濯ぎ水,10−60psi程度の水圧及び約0.5−15秒の
利用サイクルに服する場合にはそうである.典型的な網
を用いる場合も用いない場合も,一般に固体濯ぎ助剤は
利用サイクル当り約0.3−0.8gの速度で利用される.こ
の速度は,1個の皿掛けを有し,各利用サイクルで濯ぎ助
剤が溶解される濯ぎ水約2−1/2ガロンを提供する典型
的な施設用食器洗浄機において有効なシーティング作用
と経済との両面から好ましいことが判った.特に好まし
い速度はサイクル当り0.35−0.45程度,又は約0.4gであ
る.ppmで表わすと,この利用は濯ぎ水中約32−85ppm濯
ぎ助剤の濃度になる.特に好ましくは約37−48の間,又
は41−43ppm程度である. 消費者製品に関しては,添加剤は全組成物の約30重量%
までの量を使用する.好ましくは添加剤は全組成物の約
3−30%,より好ましくは約5−10%を形成するように
使用する.消費者用途では,固体濯ぎ助剤は皿洗浄機中
に単に吊下げるだけだだけである.サイクルとは無関係
に機械の中を循環する水の作用により溶解し,予備洗
浄,主洗浄等によってある程度利用される.然しなが
ら,製品は最終濯ぎにおいて所望のシーティング作用を
行なうように充分な量利用されるように設計される.濯
ぎ水温約60−160゜F,水圧約10−100psi及び最終濯ぎ時
間約2−10分間のような典型的消費者条件では,製品は
一般に最終濯ぎサイクル当り約0.3−0.8g,好ましくは約
0.35−0.45,又は約0.4gの速度で利用される.施設用に
おけるように,これは典型的には約32−85ppmの濯ぎ水
中濯ぎ助剤濃度となる.より好ましくは濃度は約37−48
の間,特に好ましくは41−43ppm程度である. 他の成分 この発明の固体濯ぎ助剤は,染料,保存剤等のような成
分をも含むことができる.染料は濯ぎ助剤の外観をより
快適にする.この発明の他の望ましい性質を妨げない水
溶性の染料が使用できる.適当な染料にはファツゾル
ブルー(Fastusol Blue,Mobay Chemical Corpから入手
できる),アシッド オレンジ 7(American Cyanami
dから入手できる),ベイシック バイオレット10(GAF
から入手できる),サップ グリーン(Sap Green,Sand
ozから入手できる),アシッド イエロウ 23(Keysto
ne Analine and Chemicalから入手できる),メタニル
イエロウ(Keystone Analine and Chemicalから入手
できる),アシッド ブルー 9(Hilton Davisから入
手できる),ハイゾル ファスト レッド(Hisol Fast
Red,Capitol Color and Chemicalから入手できる),
フルオレッセン(Fluorescein,Capitol Color and Chem
icalから入手できる),及びアシッド グリーン 25
(Ciba−Geigyから入手できる)が含まれる. 保存剤はこの発明との関係では必要でないのが典型的で
あるが,望ましい場合には含むことができる.適当な保
存剤には,フォルムアルデヒド,グルタルアルデヒド,
メチル−p−ヒドロキシベンゾエイト,プロピル−p−
ヒドロキシベンゾエイト,クロロメチル イソフチオゾ
リノン,メチルイソフチオゾリノン,C12,C11,C16ジメチ
ルベンジル アルミニューム クロライド(Rohm & Ha
asからHyamine3500として入手できる)等が含まれる.
適当な保存剤は各種の良く知られた化学品供給者から得
ることができる. 使用する場合には,これらの付加的成分は当該技術で良
く知られた量とする. 製造方法 この発明の固体濯ぎ助剤は適当な任意の方法で製造する
ことができる.次の方法が好ましいことが判った.第一
に,界面活性剤を適当なスチーム ジャケット混合容器に入れる.界面活性剤が固体である
場合には容器に入れる前,又は容器に入れた後で水を添
加する前に融解する.界面活性剤を混合しながら,水を
徐々にかつ連続的に加える.水を加えたときに,生成溶
液を加圧蒸気で混合しながら約110゜Fに加熱する.加
熱と混合を続けながら尿素を次いで徐々に加える.尿素
の添加によって混合物の粘度が増加し混合スピードがそ
れにつれて調節される.利用速度調整添加剤及び他の成
分を,混合を継続しながら加える. これらの成分の添加後,混合物は約220゜Fに達するま
で混合と加熱とを続ける.約220゜Fにおける水の損
失,尿素の分解及びアンモニアの放出を避けるため,熱
源を除く.スチームジャケットへの水の添加によって冷
却を開始する.混合は継続する. 混合は少なくとも約180゜Fまで冷却しながら続ける.
約180゜F又はそれ以下で混合物を容器に注ぎかなり固
体になるまでの時間室温に放知する.時間(2−4日)
とともに製品は固化又は硬化する. 容器は,ポリエチレン,ポリプロピレン等のプラスチッ
ク材料又は他の適当な材料でつくる.現在入手できる施
設用食器洗浄機に使用するのに便利なように,容器の形
状又は形態は高さ約4−8インチ直径約1−4インチの
円筒形を勧める.消費者製品に関しては,高さ約2イン
チ直径約1インチの円筒形を勧める. 容器は,固体濯ぎ助剤の包装として役立ち得る,取外し
可能な緊密に封鎖するカバーを有する個別の型であり得
る. 固体濯ぎ助剤を販売の前に再包装のため容器から取出す
ことも考えられていることは勿論である. 使用方法 この発明の固体濯ぎ助剤は食器洗浄系において濯ぎ水柱
の活性成分の濃度を検出することなく使用できる.組成
物自体は利用速度従って濃度に大きな影響を有する. この発明の固体濯ぎ助剤は典型的な食器洗浄条件の下で
サイクル当り約0.3−0.8好ましくは約0.35−0.45gの速
度で利用するように処方する.これらの条件は上述した
が,約2.5ガロンの濯ぎ水を含む.2棚の施設用機械のよ
うな約5ガロンの濯ぎ水を使用する機械については,利
用速度はサイクル当りのグラム数で表わすと2倍にな
る.ppmで表わすと,濯ぎ助剤は濯ぎ水中濯ぎ助剤濃度が
約32−85ppm,より好ましくは約37−48,特に好ましくは4
1−43ppmの程度となるような適当な速度で利用される. 施設用低温系では,固体濯ぎ助剤は濯ぎ水に加えられる
水が機械に入る前に固体濯ぎ助剤に衝突する取出し容器
の中に置かれる.典型的には,これは水を噴霧ノズルを
介して製品に噴霧し流出物を形成することを意味する.
流出物は重力で食器洗浄機に導かれ普通には水ために集
められ皿の上を循環しまた再循環する. 施設高温系では,濯ぎ水は機械の噴霧腕を介して皿の上
に噴霧される.この発明の使用では,濯ぎ水は先ず噴霧
ノズルを介して製品の上に噴霧され流出物となり貯蔵タ
ンクに流れ、次いで熱濯ぎ水を噴霧腕に導くラインに圧
入される. 消費者機械では,取出し容器中の固体濯ぎ助剤は機械の
中に吊り下げるか又は他の方法で置く.循環水(サイク
ルとは無関係に)製品の一部を溶解し分配する. これらの3種の使用において,固体濯ぎ助剤の活性成分
は濯ぎ水の中に溶解し濯ぎ中に皿に作用する. [実施例] この発明は好ましい具体例を含む次の例を参照すること
によってより良く理解できるだろう. 例1 5ガロンのスチーム ジャケットELB混合容器に33.84lb
s又は全組成物の84.6重量%の次の構造を有するポリオ
キシエチレン/ポリオキシプロピレン グリコール界面
活性剤を入れる. (PO)23(EO)26(EOPO)20(PO)(EOPO)20(EO)26
(PO)23 式中,EOPOはエチレン オキサイドとプロピレン オキ
サイド単位とのランダム混合であって,EOとPOとの割合
が約7:93で,平均分子量が約4500でEOの重量%が約30%
であるものを表わす.混合はライトニン ミキサ(Ligh
tnin mixer)を用いて約100rpmで開始し最終製品を型に
注ぎ込むまで続ける.30分後,1.7lbs又は全組成物の約3.
0%の水道水を徐々に加える.水の添加が完了したとき
蒸気を用いて溶液を加熱する.温度が約110゜Fに達し
たとき加熱を中断しないで4.8lbs又は全組成物の約12.0
%の粒状尿素を徐々に加える.尿素の添加とともに溶液
の粘度が増加しそれにつれて混合スピードを増加する. 混合と加熱を溶液が220゜Fに達するまで続ける.次い
で熱源を直ちに除く.熱源から溶液を除いた後,72.5g又
は全組成物の約0.4%のセチル アルコールのモノ及び
ジフォスフェート エステルの混合物,及び約1.09g又
は全組成物の0.006%のファスツゾル ブルー(Fastuso
l Blue)染料を加える. 溶液を放冷しながら混合を続ける.溶液の温度が約180
゜Fに達したとき16ozの円筒状の容器に注ぎ,室温でほ
ぼ4日間型の中で硬化させる. 上記のバツチの固体濯ぎ助剤の作用を次のように試験し
た. 6つの基体(それぞれ1個の陶器,メラミン,ガラス
板,スチール,ナイフ,及びガラス タンブラー)を,
現在施設用に使用されている典型的機械であるHobart
FW−60−SR 低温食器洗浄機の中に適当に置く,上で形
成した固体濯ぎ助剤を50ppm,100ppm,150ppm,及び20ppm
の濃度で次のようにして使用した.上で形成した固体注
ぎ助剤の一部を量りビーカーに入れ水に溶解した.この
溶液を所望の濃度に達するように食器洗浄機に加えた. この濯ぎ助剤溶液を所望の濃度で基体を30秒間サイクル
させた.各濃度でのサイクルの後基体の肉眼観察で固体
濯ぎ助剤のシーティング作用を評価した.0=シーティン
グなし,1=部分シーティング,2=完全シーティング. 従って、6基体の全てのシーティングの総和を示すシー
ティング作用の最大値は、12である。6基体の全てのシ
ーティングの総和であるシーティング作用として、次に
示す通りの結果が得られた。ppm シーティング作用 50 12 100 10 150 10 200 10 シーティング作用の10はメラミン及びガラス板の部分シ
ーティングによるものであった. これらの結果は極めて有効な濯ぎ助剤作用を示すもので
ある. 例2 固体濯ぎ助剤を例1のようにして製造したが,利用速度
調節剤を使用せず,従ってセチル アルコールのモノ及
びジフォスフェート エステルを使用しなかった. 形成及び硬化の後,4つの試料,2Aから2D,を利用速度につ
いて試験した.各試料の重さを量り,Hobart FW−60−SR
低温食器洗浄機の取出し容器に入れた.この機械はタ
イマーによって操業し濯ぎ中に起こるように正確に取出
し容器に水をサイクルさせた.サイクルの長さは3秒
で,各試料毎に10サイクル行なった. サイクルの後,固体濯ぎ助剤の残った塊を取出し容器か
ら取除いて約15分間大気条件下で過剰の水を流出させて
乾燥した.固体濯ぎ助剤の重さを次いで量った. サイクルの前とサイクルの後の固体濯ぎ助剤の重量の差
を,サイクルの数で除して平均利用速度を出した. 各試料は140゜F及び120゜Fの両者で試験した. 利用速度の結果は次の通りである. 例3 例1におけるようにして3つのバツチを製造したが,セ
チル アルコールのモノ及びジフォスフェート エステ
ルの混合物を0.4重量%添加する代わりに処方3A,3B,及
び3Cにそれぞれ1%,3%,及び5%を添加した. この固体濯ぎ助剤について例2のように利用速度を試験
したが,サイクル10回の代わりに各固体濯ぎ助剤の試料
を最低20回130゜Fの水温でサイクルした. その結果は次の通りである. この例は利用速度の変更に対する利用速度調節剤の有効
性を示す.この界面活性剤及び尿素の結合において,セ
チル アルコール エステルの量の5倍の増加は利用速
度を6の因子だけ減少した. 上記の説明及び例はこの発明の説明のためのものであ
る.然し当業者はこの発明の精神及び範囲を逸脱するこ
となく色々な変形をつくることができ,この発明は上記
の特許請求の範囲において具体化される.
イクルに使用する食器洗浄法に関する. [従来の技術] 施設においても又消費者においても自動皿洗浄機や食器
洗浄機が長い間使われてきている.これらの皿洗浄機の
機能は,浸漬又は予備洗浄,主洗浄,濯ぎ,衛生化,及
び乾燥サイクルの色々な組合わせを含む2以上のサイク
ルが典型的なものである.皿洗浄機洗浄剤組成物は,汚
れやしみを除去するため洗浄サイクルの間に使用するの
が典型的である.しばしば,洗浄剤組成物は,水軟化
剤,漂白剤,衛生化剤及びアルカリ源を含んでいる. 多くの理由から,別個の濯ぎ添加剤又は助剤が自動皿洗
浄機の作業において重要な要素である.一般に,濯ぎ助
剤(rinse aids)は濯ぎ水を清潔な皿から均等にかつ迅
速にのぞく(sheet off)ので,汚れを最少限にし,迅
速乾燥を促進する.濯ぎ助剤は洗浄剤組成物を使用する
サイクルとは別のサイクルで使用するのであるが,若干
の洗浄剤残留分は濯ぎ水に存在することがある. 濯ぎ助剤は現在液状又は固体の形態で入手できる.固体
濯ぎ助剤の使用は非常に好ましい.固体濯ぎ助剤は,こ
ぼれたり飛び散ったりしないので,液体より便利であ
り,安全で経済的である.それに加えて,固体濯ぎ助剤
の取出し容器は,一般に動く部分が無いので経費が少な
く長持ちする傾向にある.然しながら,濯ぎ効率の高い
多くの界面活性剤は,室温で液状又はペースト状でのみ
入手できるのが普通である.この発明は,液状,ペース
ト状,又は固体界面活性剤から固体濯ぎ助剤を提供する
ものである. 固体濯ぎ助剤は消費者用及び施設用食器洗浄機用として
利用できる.典型的な消費者用機に使用するためには,
機械の内部に直接掛けられる使い捨ての容器や篭にそれ
ぞれの固体濯ぎ助剤を入れるのが一般的である.この容
器は取出し容器(dispenser)ということもできる.機
械サイクルの通常の経路において機械の内部を水が循環
すると固体濯ぎ助剤が徐々に溶解し,利用(dispense)
される.消費者用機械における水温は典型的には60−18
0゜Fの間にある. 施設用機械は一般には約120−140゜Fの水温の低温機械
又は約160−180゜Fの水温の高温機械である.低温食器
洗浄システムは高温システムより好ましい.熱水に伴う
加熱費用が避けられるからである.それに加えて,低温
システムにおいて濯ぎ助剤を使うほうが簡単である.低
温システムにおいては,排水の前に,多量の濯ぎ水を皿
洗浄機の水溜めに入れ皿を濯ぐために循環することがで
きる.この様なシステムでは,濯ぎ助剤は水溜めに入れ
れば足り,水が循環するにつれて機能する. これに対して,高温システムでは溶解した濯ぎ助剤を機
械に入る前に濯ぎ水ラインに注入し回転噴霧腕から皿の
上に噴霧する.熱水の連続流は濯ぎのための噴霧腕から
供給するのが普通である.したがって,高温システムで
使用する濯ぎ助剤は水が噴霧腕を出て皿に接触する前に
背圧に逆らって熱水に投入され溶解しなければならな
い.これはより複雑な投入システムを必要とするのが一
般である. 固体濯ぎ助剤との関連で考慮すべき界面活性剤の溶解性
に2の側面がある.第一に界面活性剤自体が濯ぎ助剤と
して機能するために十分に水溶解性でなければならな
い.これは,食器洗浄システムにもよるが,60−180゜F
程度の水に少なくとも約5−10ppm,より普通には約40−
80ppmの界面活性剤溶解度を必要とする.多くの界面活
性剤はこの要件を満たしている. 然しながら,溶解性と作業の面からは極めて効果的な濯
ぎ助剤である固体界面活性剤でも,水溶解性が低いこと
が効率的な利用を妨げるために使用されないものがあ
る.これは溶解性の第二のより重要な側面を示してい
る.即ち,水が固体に衝突して利用する短い時間の間に
界面活性剤は有効量を利用するのに十分溶解しなければ
ならない.例えば,固体界面活性剤は適当量が濯ぎ水に
溶解した場合に有効な濯ぎ助剤として作用するのに十分
溶解することができる.然し,固体を濯ぎ水に普通のや
り方で利用しようとすると,即ち,短い水噴霧によって
衝突させて一部を溶解させると,固体は有用であるほど
十分に早くは溶解できない.この発明との関連では,固
体濯ぎ助剤(この発明によって固体,ペースト状,又は
液状界面活性剤から形成されたもの)は,界面活性剤単
独では有効な利用に対しては不溶であっても,有効量を
利用するのに十分に可溶である. [発明の概要] 発明者等は,固体濯ぎ助剤が尿素と界面活性剤とを含む
尿素吸蔵組成物又は化合物を形成することができ,食器
洗浄法に使用して望ましい結果を達成することができる
ことを見出した.この固体濯ぎ助剤及び使用法は,清潔
な皿から迅速,一様に濯ぎ水を流すことによって皿のよ
ごれを減らし,速やかな乾燥を促進する.この固体濯ぎ
助剤は,一般に室温で液状,半液状又は固体状で存在す
る界面活性剤から形成される.更に,この発明の固体濯
ぎ助剤組成物は,濯ぎ助剤として使用されている界面活
性剤自体に比べて増加した溶解性を有することができ,
濯ぎ助剤として機能するには一般的に水に不溶であるか
又は適当に利用できない界面活性剤の使用を可能にす
る. [発明の構成] この発明の固体濯ぎ助剤の主要成分は界面活性剤又は界
面活性剤である.この発明との関係で有用な界面活性剤
は,一般に,ポリエーテル(ポリアルキレンオキサイ
ド,ポリオキシアルキレン,ポリアルキレングリコール
としても知られている)化合物である.特に,ポリエー
テル化合物は一般にポリオキシプロピレン又はポリオキ
シエチレングリコールである.典型的にはこの発明との
関係で有用な界面活性剤は合成有機ポリオキシプロピレ
ン−ポリオキシエチレン ブロック共重合体である.界
面活性剤分子は尿素と又は尿素による吸蔵を容易にする
一定の立体化学を有しなければならない.この点につい
ては後述する.一般原則として,有用な界面活性剤は約
700−14,000の範囲の分子量を有する. ある種のポリオキシプロピレン−ポリオキシエチレン
ブロック共重合体界面活性剤が特に有用であることが判
った.この界面活性剤はポリオキシプロピレン単位(P
O)の中央ブロックを含み,中央POブロックの両端にポ
リオキシエチレン(EO)単位のブロックを有するもの
が,この発明との関係で一般に有用であり,特に,平均
分子量が約900−14,000の範囲にありEOの重量パーセン
トが約10−80の範囲にあるものである.この種の界面活
性剤はBASFワイアンドット(Wyandotte)社によって
「プルロニックス(Pluronics)」として市販されてお
り,他の化学品供給者によって他の商標で入手できる. また,この発明との関係で有用なものにポリオキシエチ
レンの中央ブロックにポリオキシプロピレン単位の末端
ブロックを有する界面活性剤がある.この種の界面活性
剤は「リバース プルロニックス(Reverse Pluronic
s)」として知られ,同じくワイアンドット社から入手
できる. EO及びPOブロックを有するアルコール エトキシレート
もこの発明との関係で有用であり得る.直鎖第一脂肪族
アルコール エトキシレートは特に有用である.この化
合物の立体化学が尿素による吸蔵を許容することがで
き,効率的なシーティング作用を提供できるからであ
る.このエトキシレートは各所から入手でき,BASFワイ
アンドットからのものは「プルラファック(Plurafa
c)」界面活性剤として知られている.有用であること
が判ったアルコール エトキシレートの特定の群には一
般式R−(EO)m(PO)n,(式中,mは5程度の整数,例
えば2−7,nは13程度の整数,例えば10−16)を有する
ものである。Rは,炭素原子数約8−18の直鎖アルキル
基などの適当な基である. 有用であることが判った他の化合物は次の式を有する界
面活性剤である. 式中,mは約18−22の整数,好ましくは20であり,界面活
性剤は約2,000−3,000,好ましくは約2,500の分子量を有
し,EOパーセントは約36−44,好ましくは約40であり,Rは
炭素原子数が約8−18の直鎖アルキル基である. この発明に使用するのに特に好ましいものとして,尿素
と結合してこの発明の固体濯ぎ助剤を形成することの容
易性の観点から,及び濯ぎ助剤としてもたらされる例外
的に効率的なシーティング作用のために,ある種の界面
活性剤がみいだされた.最も好ましい界面活性剤の一つ
に次の構造のブロック共重合体がある. (PO)n(EO)n(EOPO)n(PO)m(EOPO)n(EO)
n(PO)n 式中,mは1−3の整数であり,nは現われる度に独立に17
−27の整数であり,EOPOはEO及びPO単位のランダムの混
合であって,EOとPOとの比が約6:100乃至9:100の割合の
ものを表わす.最も好ましい共重合体は次の構造を有す
るものである. (PO)23(EO)26(EOPO)20(PO)1(EOPO)20(EO)
26(PO)23 式中,EOPOはEOとPOとの比が約7:93であるEO及びPO単位
のランダム混合を表わす.好ましい化合物は,平均分子
量が約3,500−5,500の間,好ましくは約4,500であり,EO
の重量パーセントが約25−35%,好ましくは約30%のも
のである. 好ましい結合は上記のランダム混合EO及びPO単位のブロ
ックを有する共重合体及び,分子量が1,800−2,200付近
でEOパーセントが約25−30%の式(PO)(EO)(PO)
(EO)(PO)を有する界面活性剤を包含する.好ましく
は,一の共重合体と他のものとの割合は約2:1乃至0.5:1
の範囲にある.最も好ましくは,結合は2の共重合体の
それぞれを約50%含む. 他の好ましい界面活性剤系は,約20乃至80%の上述した
ランダム混合EO及びPO単位のブロックを有する共重合
体,約1−5%のノニルフェノールエトキシレート,約
20乃至80%の次の式を有する界面活性剤を包含する. 式中,mは約18−22の整数,好ましくは20であり,界面活
性剤は約2,000−3,000,好ましくは約2,500の分子量を有
し,Rは炭素原子数8−18の直鎖アルキル基である.より
好ましくは,各成分は,それぞれ45−50%,2−4%,45
−50%の量存在する. 界面活性剤又は界面活性剤系は全濯ぎ助剤組成物の約95
重量%まで含む.典型的には,界面活性剤の重量パーセ
ントは,約60−90%,好ましくは濯ぎ助剤形成及びシー
ティング作用の改良のためには約80−90%の範囲にあ
る. 尿素 この発明の固体濯ぎ助剤組成物は有効な吸蔵形成量の尿
素及び上述した併用できる界面活性剤の尿素吸蔵組成物
を含む.尿素は界面活性剤と反応して,結晶尿素付加物
又は吸蔵化合物を形成し,そこで尿素分子は界面活性剤
分子の回りに渦巻き状又は螺旋形を形成して包まれると
考えられる.一般に,尿素は炭素原子数が6以上の長直
鎖分子であって分枝又はかさ高い分子でないものと吸蔵
化合物を形成する. この発明の固体濯ぎ助剤組成物は約40重量%までの尿素
を含むことができる.典型的なのは,組成物は最少限約
5%の尿素を含む.好ましい組成物は,経済,所望の堅
さ及び溶解性の理由から,約8−40%の尿素を含むこと
が判った.特に好ましくは,組成物は一般に約10−15%
の尿素を含む. 尿素は色々な化学品供給者(Sohio Chemical Company,N
itrogen Chemicals Divisionを含む)から得ることがで
きる.典型的には,尿素は粒状で入手でき,工業用グレ
ードの尿素もこの発明との関係で使用できる. 水 この発明の組成物は,更に,尿素を溶解することにより
吸蔵反応を助けるため水を含む.この発明の組成物は尿
素を溶解するのに充分な水を含まなければならない.こ
れは典型的には水:尿素の比が約1:6より大きいことを
要求するものである.より好ましくは,固体濯ぎ助剤の
より有効な形成及び成就のためには,水:尿素の比は約
1:3乃至1:5であり,特に好ましくは約1:4である.水道
水,蒸溜水,脱イオン水等が使用できる.水は無毒性及
び入手容易性のために好ましい溶剤である. 利用速度調節添加剤 好ましくは,この発明の固体濯ぎ助剤は利用速度(disp
ensing rate)を有効に変える量の尿素と併用できる(c
ompatible)添加剤,又は利用速度調節添加剤を含む.
利用速度調節剤は一般には固体濯ぎ助剤を使用するとき
に溶解を所望の速度にするために必要となる. 多くの因子又は利用変数は固体濯ぎ助剤から界面活性剤
の溶解又は放出の速度に影響を与える.消費者用あるい
は施設用の使用においてこの発明の利用速度に影響する
4の主な変数は,入る水の温度,濯ぎ水の圧力,水が固
体濯ぎ助剤に接触して溶解させるサイクルの時間の長
さ,及び,消費者用においては循環水と直接接触する固
体濯ぎ助剤を覆う取出し容器のデザインであり,あるい
は施設用においては水を固体濯ぎ助剤に向ける噴霧ノズ
ルと固体濯ぎ助剤との間の取出し容器における網の存在
とデザインであることを見出した.これらの変数は所望
の利用速度にほとんどなるように調節することができる
けれども,組成物自体の中に利用速度調節剤を含ませる
ことが望ましいことを見出した.この発明による利用速
度調節剤を含む固体濯ぎ助剤の使用は,消費者用及び施
設用使用において判った典型的な条件の下で取出し容器
を介して満足な利用を提供するのが一般である.温度,
圧力,時間及び網のような変数は特定の状況において好
ましい利用速度をより精密に得ることが必要な場合に調
節することができる. 利用速度調節剤がないと,この発明の固体濯ぎ助剤は必
要又は所望よりはより早く利用される.したがって,利
用速度の有効な変更量(一般に施設使用では約5%ま
で,消費者使用では30%まで)の尿素と併用できる利用
速度調節剤をこの発明の固体濯ぎ助剤に含ませることを
勧める.一般に,濯ぎ作業を妨害しない有機低分子量水
溶性添加剤が利用速度調節剤として使用され得る.好ま
しい添加剤には,ラウリン酸,ミリスチン酸,パルミチ
ン酸,ステアリン酸,オレイン酸,ステアリン酸又はパ
ルミチン酸アルカノールアミドのようなアルカノールア
ミド化合物,シリコン ジメチルポリシロキサン化合
物,及び有機燐酸エステルの遊離酸が含まれる. 最も好ましい利用速度調節剤にはセチル アルコールの
燐酸エステルがあり,モノ及びジーセチル フォスフェ
ートの混合物として入手できることが多い.この好まし
い添加剤は良く知られた化学品供給者から無毒で危険の
無い固体又は粉末として一般に入手できる.この添加剤
は良好な利用速度変更をもたらし良好な消泡性も有して
いる.消泡性は低温食器洗浄機に特に有用である.低温
機では濯ぎ水は続く洗浄サイクルで用いられるので消泡
が特に望ましいからである. 施設用固体濯ぎ助剤に関しては,添加剤は全固体濯ぎ助
剤組成物の約5重量%までの量を使用できる.特に好ま
しくは,全組成物の約0.3−1.0%を形成するに充分な量
使用する.特に,セチル アルコールの燐酸エステルが
使用される場合,及び取出し容器が約120゜−180゜Fの
温度の濯ぎ水,10−60psi程度の水圧及び約0.5−15秒の
利用サイクルに服する場合にはそうである.典型的な網
を用いる場合も用いない場合も,一般に固体濯ぎ助剤は
利用サイクル当り約0.3−0.8gの速度で利用される.こ
の速度は,1個の皿掛けを有し,各利用サイクルで濯ぎ助
剤が溶解される濯ぎ水約2−1/2ガロンを提供する典型
的な施設用食器洗浄機において有効なシーティング作用
と経済との両面から好ましいことが判った.特に好まし
い速度はサイクル当り0.35−0.45程度,又は約0.4gであ
る.ppmで表わすと,この利用は濯ぎ水中約32−85ppm濯
ぎ助剤の濃度になる.特に好ましくは約37−48の間,又
は41−43ppm程度である. 消費者製品に関しては,添加剤は全組成物の約30重量%
までの量を使用する.好ましくは添加剤は全組成物の約
3−30%,より好ましくは約5−10%を形成するように
使用する.消費者用途では,固体濯ぎ助剤は皿洗浄機中
に単に吊下げるだけだだけである.サイクルとは無関係
に機械の中を循環する水の作用により溶解し,予備洗
浄,主洗浄等によってある程度利用される.然しなが
ら,製品は最終濯ぎにおいて所望のシーティング作用を
行なうように充分な量利用されるように設計される.濯
ぎ水温約60−160゜F,水圧約10−100psi及び最終濯ぎ時
間約2−10分間のような典型的消費者条件では,製品は
一般に最終濯ぎサイクル当り約0.3−0.8g,好ましくは約
0.35−0.45,又は約0.4gの速度で利用される.施設用に
おけるように,これは典型的には約32−85ppmの濯ぎ水
中濯ぎ助剤濃度となる.より好ましくは濃度は約37−48
の間,特に好ましくは41−43ppm程度である. 他の成分 この発明の固体濯ぎ助剤は,染料,保存剤等のような成
分をも含むことができる.染料は濯ぎ助剤の外観をより
快適にする.この発明の他の望ましい性質を妨げない水
溶性の染料が使用できる.適当な染料にはファツゾル
ブルー(Fastusol Blue,Mobay Chemical Corpから入手
できる),アシッド オレンジ 7(American Cyanami
dから入手できる),ベイシック バイオレット10(GAF
から入手できる),サップ グリーン(Sap Green,Sand
ozから入手できる),アシッド イエロウ 23(Keysto
ne Analine and Chemicalから入手できる),メタニル
イエロウ(Keystone Analine and Chemicalから入手
できる),アシッド ブルー 9(Hilton Davisから入
手できる),ハイゾル ファスト レッド(Hisol Fast
Red,Capitol Color and Chemicalから入手できる),
フルオレッセン(Fluorescein,Capitol Color and Chem
icalから入手できる),及びアシッド グリーン 25
(Ciba−Geigyから入手できる)が含まれる. 保存剤はこの発明との関係では必要でないのが典型的で
あるが,望ましい場合には含むことができる.適当な保
存剤には,フォルムアルデヒド,グルタルアルデヒド,
メチル−p−ヒドロキシベンゾエイト,プロピル−p−
ヒドロキシベンゾエイト,クロロメチル イソフチオゾ
リノン,メチルイソフチオゾリノン,C12,C11,C16ジメチ
ルベンジル アルミニューム クロライド(Rohm & Ha
asからHyamine3500として入手できる)等が含まれる.
適当な保存剤は各種の良く知られた化学品供給者から得
ることができる. 使用する場合には,これらの付加的成分は当該技術で良
く知られた量とする. 製造方法 この発明の固体濯ぎ助剤は適当な任意の方法で製造する
ことができる.次の方法が好ましいことが判った.第一
に,界面活性剤を適当なスチーム ジャケット混合容器に入れる.界面活性剤が固体である
場合には容器に入れる前,又は容器に入れた後で水を添
加する前に融解する.界面活性剤を混合しながら,水を
徐々にかつ連続的に加える.水を加えたときに,生成溶
液を加圧蒸気で混合しながら約110゜Fに加熱する.加
熱と混合を続けながら尿素を次いで徐々に加える.尿素
の添加によって混合物の粘度が増加し混合スピードがそ
れにつれて調節される.利用速度調整添加剤及び他の成
分を,混合を継続しながら加える. これらの成分の添加後,混合物は約220゜Fに達するま
で混合と加熱とを続ける.約220゜Fにおける水の損
失,尿素の分解及びアンモニアの放出を避けるため,熱
源を除く.スチームジャケットへの水の添加によって冷
却を開始する.混合は継続する. 混合は少なくとも約180゜Fまで冷却しながら続ける.
約180゜F又はそれ以下で混合物を容器に注ぎかなり固
体になるまでの時間室温に放知する.時間(2−4日)
とともに製品は固化又は硬化する. 容器は,ポリエチレン,ポリプロピレン等のプラスチッ
ク材料又は他の適当な材料でつくる.現在入手できる施
設用食器洗浄機に使用するのに便利なように,容器の形
状又は形態は高さ約4−8インチ直径約1−4インチの
円筒形を勧める.消費者製品に関しては,高さ約2イン
チ直径約1インチの円筒形を勧める. 容器は,固体濯ぎ助剤の包装として役立ち得る,取外し
可能な緊密に封鎖するカバーを有する個別の型であり得
る. 固体濯ぎ助剤を販売の前に再包装のため容器から取出す
ことも考えられていることは勿論である. 使用方法 この発明の固体濯ぎ助剤は食器洗浄系において濯ぎ水柱
の活性成分の濃度を検出することなく使用できる.組成
物自体は利用速度従って濃度に大きな影響を有する. この発明の固体濯ぎ助剤は典型的な食器洗浄条件の下で
サイクル当り約0.3−0.8好ましくは約0.35−0.45gの速
度で利用するように処方する.これらの条件は上述した
が,約2.5ガロンの濯ぎ水を含む.2棚の施設用機械のよ
うな約5ガロンの濯ぎ水を使用する機械については,利
用速度はサイクル当りのグラム数で表わすと2倍にな
る.ppmで表わすと,濯ぎ助剤は濯ぎ水中濯ぎ助剤濃度が
約32−85ppm,より好ましくは約37−48,特に好ましくは4
1−43ppmの程度となるような適当な速度で利用される. 施設用低温系では,固体濯ぎ助剤は濯ぎ水に加えられる
水が機械に入る前に固体濯ぎ助剤に衝突する取出し容器
の中に置かれる.典型的には,これは水を噴霧ノズルを
介して製品に噴霧し流出物を形成することを意味する.
流出物は重力で食器洗浄機に導かれ普通には水ために集
められ皿の上を循環しまた再循環する. 施設高温系では,濯ぎ水は機械の噴霧腕を介して皿の上
に噴霧される.この発明の使用では,濯ぎ水は先ず噴霧
ノズルを介して製品の上に噴霧され流出物となり貯蔵タ
ンクに流れ、次いで熱濯ぎ水を噴霧腕に導くラインに圧
入される. 消費者機械では,取出し容器中の固体濯ぎ助剤は機械の
中に吊り下げるか又は他の方法で置く.循環水(サイク
ルとは無関係に)製品の一部を溶解し分配する. これらの3種の使用において,固体濯ぎ助剤の活性成分
は濯ぎ水の中に溶解し濯ぎ中に皿に作用する. [実施例] この発明は好ましい具体例を含む次の例を参照すること
によってより良く理解できるだろう. 例1 5ガロンのスチーム ジャケットELB混合容器に33.84lb
s又は全組成物の84.6重量%の次の構造を有するポリオ
キシエチレン/ポリオキシプロピレン グリコール界面
活性剤を入れる. (PO)23(EO)26(EOPO)20(PO)(EOPO)20(EO)26
(PO)23 式中,EOPOはエチレン オキサイドとプロピレン オキ
サイド単位とのランダム混合であって,EOとPOとの割合
が約7:93で,平均分子量が約4500でEOの重量%が約30%
であるものを表わす.混合はライトニン ミキサ(Ligh
tnin mixer)を用いて約100rpmで開始し最終製品を型に
注ぎ込むまで続ける.30分後,1.7lbs又は全組成物の約3.
0%の水道水を徐々に加える.水の添加が完了したとき
蒸気を用いて溶液を加熱する.温度が約110゜Fに達し
たとき加熱を中断しないで4.8lbs又は全組成物の約12.0
%の粒状尿素を徐々に加える.尿素の添加とともに溶液
の粘度が増加しそれにつれて混合スピードを増加する. 混合と加熱を溶液が220゜Fに達するまで続ける.次い
で熱源を直ちに除く.熱源から溶液を除いた後,72.5g又
は全組成物の約0.4%のセチル アルコールのモノ及び
ジフォスフェート エステルの混合物,及び約1.09g又
は全組成物の0.006%のファスツゾル ブルー(Fastuso
l Blue)染料を加える. 溶液を放冷しながら混合を続ける.溶液の温度が約180
゜Fに達したとき16ozの円筒状の容器に注ぎ,室温でほ
ぼ4日間型の中で硬化させる. 上記のバツチの固体濯ぎ助剤の作用を次のように試験し
た. 6つの基体(それぞれ1個の陶器,メラミン,ガラス
板,スチール,ナイフ,及びガラス タンブラー)を,
現在施設用に使用されている典型的機械であるHobart
FW−60−SR 低温食器洗浄機の中に適当に置く,上で形
成した固体濯ぎ助剤を50ppm,100ppm,150ppm,及び20ppm
の濃度で次のようにして使用した.上で形成した固体注
ぎ助剤の一部を量りビーカーに入れ水に溶解した.この
溶液を所望の濃度に達するように食器洗浄機に加えた. この濯ぎ助剤溶液を所望の濃度で基体を30秒間サイクル
させた.各濃度でのサイクルの後基体の肉眼観察で固体
濯ぎ助剤のシーティング作用を評価した.0=シーティン
グなし,1=部分シーティング,2=完全シーティング. 従って、6基体の全てのシーティングの総和を示すシー
ティング作用の最大値は、12である。6基体の全てのシ
ーティングの総和であるシーティング作用として、次に
示す通りの結果が得られた。ppm シーティング作用 50 12 100 10 150 10 200 10 シーティング作用の10はメラミン及びガラス板の部分シ
ーティングによるものであった. これらの結果は極めて有効な濯ぎ助剤作用を示すもので
ある. 例2 固体濯ぎ助剤を例1のようにして製造したが,利用速度
調節剤を使用せず,従ってセチル アルコールのモノ及
びジフォスフェート エステルを使用しなかった. 形成及び硬化の後,4つの試料,2Aから2D,を利用速度につ
いて試験した.各試料の重さを量り,Hobart FW−60−SR
低温食器洗浄機の取出し容器に入れた.この機械はタ
イマーによって操業し濯ぎ中に起こるように正確に取出
し容器に水をサイクルさせた.サイクルの長さは3秒
で,各試料毎に10サイクル行なった. サイクルの後,固体濯ぎ助剤の残った塊を取出し容器か
ら取除いて約15分間大気条件下で過剰の水を流出させて
乾燥した.固体濯ぎ助剤の重さを次いで量った. サイクルの前とサイクルの後の固体濯ぎ助剤の重量の差
を,サイクルの数で除して平均利用速度を出した. 各試料は140゜F及び120゜Fの両者で試験した. 利用速度の結果は次の通りである. 例3 例1におけるようにして3つのバツチを製造したが,セ
チル アルコールのモノ及びジフォスフェート エステ
ルの混合物を0.4重量%添加する代わりに処方3A,3B,及
び3Cにそれぞれ1%,3%,及び5%を添加した. この固体濯ぎ助剤について例2のように利用速度を試験
したが,サイクル10回の代わりに各固体濯ぎ助剤の試料
を最低20回130゜Fの水温でサイクルした. その結果は次の通りである. この例は利用速度の変更に対する利用速度調節剤の有効
性を示す.この界面活性剤及び尿素の結合において,セ
チル アルコール エステルの量の5倍の増加は利用速
度を6の因子だけ減少した. 上記の説明及び例はこの発明の説明のためのものであ
る.然し当業者はこの発明の精神及び範囲を逸脱するこ
となく色々な変形をつくることができ,この発明は上記
の特許請求の範囲において具体化される.
Claims (10)
- 【請求項1】(a)尿素 約5〜40重量%、 (b)ポリエチレンオキサイドブロック及びポリプロピ
レンオキサイドブロックを包含する分子量が約700〜14,
000の合成有機界面活性剤重合体 約60〜90重量%、 (c)水:尿素の重量比を約1:3乃至1:6にするに充分の
水 から本質的になる、水溶性固体状濯ぎ助剤から有効量の
界面活性剤を濯ぎサイクルにおいて利用することを包含
する、少なくも洗浄水サイクル及び濯ぎ水サイクルを含
む食器洗浄方法。 - 【請求項2】該固体状濯ぎ助剤が約5〜15重量%の尿素
を包含する請求項1に記載の方法。 - 【請求項3】該固体状濯ぎ助剤が約80〜90重量%の界面
活性剤を包含する請求項2に記載の方法。 - 【請求項4】ポリエーテル化合物がポリオキシエチレン
/ポリオキシプロピレングリコール重合体である請求項
1に記載の方法。 - 【請求項5】ポリオキシエチレン/ポリオキシプロピレ
ングリコール重合体が、 次の構造 (PO)n(EO)n(EOPO)n(PO)m(EOPO)n(EO)
n(PO)n [式中、POはプロピレンオキサイド単位を表わし、EOは
エチレンオキサイド単位を表わし、EOPOはEO対POの比が
約6:100乃至9:100であるエチレンオキサイド及びプロピ
レンオキサイド単位のランダム混合物を表わし、mは1
〜3の整数であり、nは現れる度にそれぞれ独立して17
〜27の整数である]を有し、 かつ重合体が約3,500〜5,500の間の平均分子量及び約25
〜35重量%のEOを有する請求項4に記載の方法。 - 【請求項6】固体濯ぎ助剤が有効な利用速度変更量の有
機フォスフェートエステル化合物の遊離酸を更に包含す
る請求項1に記載の方法。 - 【請求項7】有機フォスフェートエステル化合物の遊離
酸がセチルアルコール フォスフェートエステル化合物
である請求項6に記載の方法。 - 【請求項8】固体濯ぎ助剤中に添加剤が固定濯ぎ助剤の
約30重量%まで存在する請求項6に記載の方法。 - 【請求項9】固体濯ぎ助剤中に添加剤が固体濯ぎ助剤の
約5重量%まで存在する請求項8に記載の方法。 - 【請求項10】合成有機界面活性剤重合体が脂肪族アル
コールアルコキシレート又は脂肪族カルボン酸アルコキ
シレートである請求項1に記載の方法。
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