JPH079024A - ショットブラスト投射方法 - Google Patents
ショットブラスト投射方法Info
- Publication number
- JPH079024A JPH079024A JP15589993A JP15589993A JPH079024A JP H079024 A JPH079024 A JP H079024A JP 15589993 A JP15589993 A JP 15589993A JP 15589993 A JP15589993 A JP 15589993A JP H079024 A JPH079024 A JP H079024A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- projection
- width direction
- shot
- shot blast
- steel sheet
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
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Landscapes
- Heat Treatments In General, Especially Conveying And Cooling (AREA)
- Cleaning In General (AREA)
- Cleaning And De-Greasing Of Metallic Materials By Chemical Methods (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 酸洗後の熱延板の幅方向の均一デスケーリン
グを効率的に行うこと。 【構成】 熱延板等の鋼板の表面のスケールを除去する
ショットブラスト投射方法において、前記鋼板(1)の
幅方向のスケール付着量にむらがある場合、スケール付
着量の多い部分のショット投射エネルギーを上げる。そ
のためには、ショット投射機(3,4,5)を幅方向に
複数台配置し、その投射密度を独立的に調節することに
より、幅方向の投射密度が所望のパターンとなるように
する。
グを効率的に行うこと。 【構成】 熱延板等の鋼板の表面のスケールを除去する
ショットブラスト投射方法において、前記鋼板(1)の
幅方向のスケール付着量にむらがある場合、スケール付
着量の多い部分のショット投射エネルギーを上げる。そ
のためには、ショット投射機(3,4,5)を幅方向に
複数台配置し、その投射密度を独立的に調節することに
より、幅方向の投射密度が所望のパターンとなるように
する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、板幅方向にデスケーリ
ング性の差がある原板に対し、幅方向に均一なデスケー
リングを行うためのショットブラスト投射方法に関す
る。
ング性の差がある原板に対し、幅方向に均一なデスケー
リングを行うためのショットブラスト投射方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】熱延板などの鋼板の表面にスケールが存
在する板のスケール除去、すなわちデスケーリングを行
う方法の一つにショットブラスト法がある。これは、鋼
鉄の粒等を回転翼等で通板中の鋼板の表面に所定の速
度、所定の量、投射するものである。
在する板のスケール除去、すなわちデスケーリングを行
う方法の一つにショットブラスト法がある。これは、鋼
鉄の粒等を回転翼等で通板中の鋼板の表面に所定の速
度、所定の量、投射するものである。
【0003】ところで、前記鋼板表面のスケールは必ず
しも均一ではなく、このような板幅方向のスケール付着
量の不均一がある場合、酸洗処理後のスケール残りを解
消するため、従来は、ショット領域通過時に板速を減速
することにより、幅方向全領域で投射密度を上げ、完全
デスケーリングを図るようにしていた。
しも均一ではなく、このような板幅方向のスケール付着
量の不均一がある場合、酸洗処理後のスケール残りを解
消するため、従来は、ショット領域通過時に板速を減速
することにより、幅方向全領域で投射密度を上げ、完全
デスケーリングを図るようにしていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うに板速を減速する方法では、板速は、難デスケーリン
グ部のデスケーリング度合いに拘束され、また減速によ
り総工程時間も長くなって効率が低下する。
うに板速を減速する方法では、板速は、難デスケーリン
グ部のデスケーリング度合いに拘束され、また減速によ
り総工程時間も長くなって効率が低下する。
【0005】本発明が解決すべき課題は、酸洗後の鋼板
の幅方向の均一デスケーリングを効率的に行うことにあ
る。
の幅方向の均一デスケーリングを効率的に行うことにあ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するた
め、本発明は、熱延板等の鋼板の表面のスケールを除去
するショットブラスト投射方法において、鋼板の幅方向
に複数のショットブラスト投射機を配置するとともに、
鋼板のスケール付着ムラに応じて、これらのショットブ
ラスト投射エネルギーを変更して、幅方向の合成投射密
度パターンを調整することとしたものである。
め、本発明は、熱延板等の鋼板の表面のスケールを除去
するショットブラスト投射方法において、鋼板の幅方向
に複数のショットブラスト投射機を配置するとともに、
鋼板のスケール付着ムラに応じて、これらのショットブ
ラスト投射エネルギーを変更して、幅方向の合成投射密
度パターンを調整することとしたものである。
【0007】なお、ショット投射エネルギーを上げるた
めには、ショット投射密度、速度、ショットに用いる鋼
鉄の粒度、硬度の1つまたは2つ以上の要因を上げるこ
とにより達成することができる。
めには、ショット投射密度、速度、ショットに用いる鋼
鉄の粒度、硬度の1つまたは2つ以上の要因を上げるこ
とにより達成することができる。
【0008】
【作用】一定速度で通板している時にスケール付着量の
多い部分のショット投射エネルギーを上げることで板幅
方向にむらなく、全体のデスケーリングが均一に行なわ
れる。
多い部分のショット投射エネルギーを上げることで板幅
方向にむらなく、全体のデスケーリングが均一に行なわ
れる。
【0009】
【実施例】以下、本発明を実施例に基づいて具体的に説
明する。図1(a)は本発明の方法を実施するためのシ
ョットブラスト投射装置の配置を示す正面図、図2は側
面図である。図中1は鋼板、2は搬送ローラ、3,4,
5はショット投射機である。
明する。図1(a)は本発明の方法を実施するためのシ
ョットブラスト投射装置の配置を示す正面図、図2は側
面図である。図中1は鋼板、2は搬送ローラ、3,4,
5はショット投射機である。
【0010】本実施例においては、図1(b)の破線の
ように、片面3台のショット投射機3,4,5の投射密
度パターンをそれぞれ変えてその合成である幅方向投射
密度分布(実線)に変化をもたせている。これにより、
板エッジ部近傍のデスケーリング不良部の投射密度を上
げ、幅全体に渡って良好なデスケーリング性を得るよう
にしている。
ように、片面3台のショット投射機3,4,5の投射密
度パターンをそれぞれ変えてその合成である幅方向投射
密度分布(実線)に変化をもたせている。これにより、
板エッジ部近傍のデスケーリング不良部の投射密度を上
げ、幅全体に渡って良好なデスケーリング性を得るよう
にしている。
【0011】図3は投射密度が一定で投射速度を変えた
場合(a)と、投射速度を一定にして投射密度を変えた
場合(b)の酸洗時間と粗度の変化を測定したデータを
示すものである。図3(a)から分かるように、投射速
度を上げることによりある程度のデスケーリング性向上
は見込まれるが、粗度の大幅な上昇は避けられない。こ
のデータでは、投射速度を70m/sとした状態で酸洗
時間が30秒とほぼ一定するので、今度は、投射速度を
70m/sとして投射密度を上げると、図3(b)から
分かるように、さらに酸洗時間が短くなり、デスケーリ
ング性が向上する。また、粗度への影響も少ない。
場合(a)と、投射速度を一定にして投射密度を変えた
場合(b)の酸洗時間と粗度の変化を測定したデータを
示すものである。図3(a)から分かるように、投射速
度を上げることによりある程度のデスケーリング性向上
は見込まれるが、粗度の大幅な上昇は避けられない。こ
のデータでは、投射速度を70m/sとした状態で酸洗
時間が30秒とほぼ一定するので、今度は、投射速度を
70m/sとして投射密度を上げると、図3(b)から
分かるように、さらに酸洗時間が短くなり、デスケーリ
ング性が向上する。また、粗度への影響も少ない。
【0012】
【発明の効果】上述したように、本発明によれば、スケ
ール付着量の多い部分のショット投射エネルギーを上げ
ることにより、通板速度を下げることなく、幅方向にむ
らのないデスケーリングを行うことができ、酸洗後のス
ケール残りを解消することができる。
ール付着量の多い部分のショット投射エネルギーを上げ
ることにより、通板速度を下げることなく、幅方向にむ
らのないデスケーリングを行うことができ、酸洗後のス
ケール残りを解消することができる。
【図1】 本発明の方法を実施するための装置の配置図
を示す正面図および投射密度パターンを示す説明図であ
る。
を示す正面図および投射密度パターンを示す説明図であ
る。
【図2】 図1(a)の装置の側面図である。
【図3】 本発明実施例によるデスケーリング性と粗度
のデータを示すグラフである。
のデータを示すグラフである。
1 鋼板、2 搬送ローラ、3,4,5 ショット投射
機
機
Claims (1)
- 【請求項1】 熱延板等の鋼板の表面スケールを除去す
るショットブラスト投射方法において、鋼板の幅方向に
複数のショットブラスト投射機を配置するとともに、鋼
板のスケール付着ムラに応じて、これらのショットブラ
スト投射エネルギーを変更して、幅方向の合成投射密度
パターンを調整することを特徴とするショットブラスト
投射方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15589993A JPH079024A (ja) | 1993-06-25 | 1993-06-25 | ショットブラスト投射方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15589993A JPH079024A (ja) | 1993-06-25 | 1993-06-25 | ショットブラスト投射方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH079024A true JPH079024A (ja) | 1995-01-13 |
Family
ID=15615948
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15589993A Withdrawn JPH079024A (ja) | 1993-06-25 | 1993-06-25 | ショットブラスト投射方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH079024A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7264511B2 (en) | 2005-07-14 | 2007-09-04 | Sumitomo Wiring Systems, Ltd. | Electrical junction box having a spare fuse containing section |
| CN112171527A (zh) * | 2020-09-28 | 2021-01-05 | 刘德炳 | 一种可自动调节喷砂量的汽车用品加工用喷砂装置 |
| CN117901003A (zh) * | 2023-11-27 | 2024-04-19 | 湖南华菱涟源钢铁有限公司 | 辊道式抛丸机抛头的调整方法及辊道式抛丸机 |
-
1993
- 1993-06-25 JP JP15589993A patent/JPH079024A/ja not_active Withdrawn
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7264511B2 (en) | 2005-07-14 | 2007-09-04 | Sumitomo Wiring Systems, Ltd. | Electrical junction box having a spare fuse containing section |
| CN112171527A (zh) * | 2020-09-28 | 2021-01-05 | 刘德炳 | 一种可自动调节喷砂量的汽车用品加工用喷砂装置 |
| CN117901003A (zh) * | 2023-11-27 | 2024-04-19 | 湖南华菱涟源钢铁有限公司 | 辊道式抛丸机抛头的调整方法及辊道式抛丸机 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20000905 |