JPH079041Y2 - V形溝部の板厚測定器用測定子 - Google Patents
V形溝部の板厚測定器用測定子Info
- Publication number
- JPH079041Y2 JPH079041Y2 JP7455988U JP7455988U JPH079041Y2 JP H079041 Y2 JPH079041 Y2 JP H079041Y2 JP 7455988 U JP7455988 U JP 7455988U JP 7455988 U JP7455988 U JP 7455988U JP H079041 Y2 JPH079041 Y2 JP H079041Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- groove
- support
- shaped groove
- probe
- grooves
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
Links
- 239000000523 sample Substances 0.000 claims description 12
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 8
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 1
Landscapes
- A Measuring Device Byusing Mechanical Method (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、プリント基板等、薄板材の両面に相対向する
V形溝が形成された溝部の板厚(残厚)を測定する板厚
測定器に関し、特にその測定子に関するものである。
V形溝が形成された溝部の板厚(残厚)を測定する板厚
測定器に関し、特にその測定子に関するものである。
(従来の技術) 従来の技術として、第4図あるいは第5図に示す構造の
ものがあった。
ものがあった。
まず、第4図に示すように、ベース1にアーム2を起立
支持し、このアーム2の上端部をベース1の上方に配置
する。
支持し、このアーム2の上端部をベース1の上方に配置
する。
上記アーム2の上端部にダイヤルゲージ3を、そのスピ
ンドル3aを下方に向けて起立係止し、またベース1側に
上記スピンドル3aを対向する支持体4を取付け、これら
スピンドル3a(支持体)の下部と支持体4に円錐形の測
定子5・6を互いに対向させて起立固定する。
ンドル3aを下方に向けて起立係止し、またベース1側に
上記スピンドル3aを対向する支持体4を取付け、これら
スピンドル3a(支持体)の下部と支持体4に円錐形の測
定子5・6を互いに対向させて起立固定する。
上記各測定子5・6は、そのテーパ角度を、第6図に示
す板材10に形成したV形溝11・12の溝角度よりも小角
度、例えばV形溝11・12の溝角度が30度の場合には、測
定子5・6のテーパ角度を25度としてなる構造のものが
あった。
す板材10に形成したV形溝11・12の溝角度よりも小角
度、例えばV形溝11・12の溝角度が30度の場合には、測
定子5・6のテーパ角度を25度としてなる構造のものが
あった。
また、第5図に示すように、端部を断面V形に形成した
板形の測定子7・8を互いに対向させて前述したダイヤ
ルゲージ3のスピンドル3aおよび支持体4に支持した構
造のものがあった。
板形の測定子7・8を互いに対向させて前述したダイヤ
ルゲージ3のスピンドル3aおよび支持体4に支持した構
造のものがあった。
(考案が解決しようとする課題) 上記第4図に示した円錐形の測定子5・6は、V溝11・
12の底部に局部的に接触するので、上記V溝11・12部の
底部に確実に当接することになる。
12の底部に局部的に接触するので、上記V溝11・12部の
底部に確実に当接することになる。
しかしながら上記円錐形の測定子5・6は曲げ剛性が高
くしかも小面積で当接するため、第7図に示すように、
板材10に形成した上下のV溝11・12が横方向にオフセッ
トしていると、測定子5・6が曲がって折損したり、一
方の測定子(5)が一方のV溝(11)の斜面の途中に掛
かって底部に到達しなくなったりする欠点があった。
くしかも小面積で当接するため、第7図に示すように、
板材10に形成した上下のV溝11・12が横方向にオフセッ
トしていると、測定子5・6が曲がって折損したり、一
方の測定子(5)が一方のV溝(11)の斜面の途中に掛
かって底部に到達しなくなったりする欠点があった。
また、第5図に示した板形の測定子7・8は、V溝11・
12の底部にその長手方向に沿って線上に当接することに
なる。
12の底部にその長手方向に沿って線上に当接することに
なる。
ところで、V溝11・12は、通常丸鋸により切削加工され
るため、各V溝11・12の底部は第8図に示すように波状
に変化している。
るため、各V溝11・12の底部は第8図に示すように波状
に変化している。
このため、上記測定子7・8の先端が上記波形の頂部に
跨ることになり、正確な当接ができなくなる欠点があっ
た。
跨ることになり、正確な当接ができなくなる欠点があっ
た。
本考案は、板材の両面に形成したV溝が若干横方向に変
位していたり、V溝の底部が波状に変化していても、所
定のV溝底部に常に確実に当接することがてきる新規な
測定子をえることを目的とする。
位していたり、V溝の底部が波状に変化していても、所
定のV溝底部に常に確実に当接することがてきる新規な
測定子をえることを目的とする。
(課題を解決するための手段) 本考案は、上記目的を達成するために、以下の如く構成
したものである。
したものである。
即ち、フレームに互いに対向する一対の支持体を設ける
とともに、一方の支持体を他方の支持体に対して接離方
向に移動可能に設け、各支持体の相対向部にそれぞれ測
定子を設けてなるV形溝部の板厚測定器において、前記
各測定子は薄板材を円板状に形成した可撓性の円板測定
子とし、各支持体の相対向部に共に平行する支持軸を設
け、該支持軸に前記円板測定子をその軸心部にて嵌合係
止する構成にしたものである。
とともに、一方の支持体を他方の支持体に対して接離方
向に移動可能に設け、各支持体の相対向部にそれぞれ測
定子を設けてなるV形溝部の板厚測定器において、前記
各測定子は薄板材を円板状に形成した可撓性の円板測定
子とし、各支持体の相対向部に共に平行する支持軸を設
け、該支持軸に前記円板測定子をその軸心部にて嵌合係
止する構成にしたものである。
(作用) 本考案は上記構成にしたものであるから、円板測定子
は、V溝の底面に点状に当接することになる。
は、V溝の底面に点状に当接することになる。
また、横方向の曲げ剛性が低下し、V溝の底部が横方向
に変位していると、該V溝の斜面に沿って横方向に撓
み、変形しながらその底部に当接することになる。
に変位していると、該V溝の斜面に沿って横方向に撓
み、変形しながらその底部に当接することになる。
(実施例) 以下本考案の実施例を図面に基いて説明する。
図面において、第1図は本考案の実施例を示す一部断面
正面図、第2図はその一部断面側面図、第3図は測定子
のV溝への当接状態を示す要部断面正面図である。
正面図、第2図はその一部断面側面図、第3図は測定子
のV溝への当接状態を示す要部断面正面図である。
第1図および第2図において、1はフレームをなすベー
ス、13は軸状の上部支持体であり、例えば前述したダイ
ヤルゲージ3のスピンドル3aに係止して上下動可能とす
る。
ス、13は軸状の上部支持体であり、例えば前述したダイ
ヤルゲージ3のスピンドル3aに係止して上下動可能とす
る。
14はベース1の下部に起立固定した筒状のブラケットで
あり、このブラケット14に軸状の下部支持体15を上記上
部支持体13と同軸に対向させて摺動可能に嵌合させ、止
めボルト16により固定する。
あり、このブラケット14に軸状の下部支持体15を上記上
部支持体13と同軸に対向させて摺動可能に嵌合させ、止
めボルト16により固定する。
上記各上部支持体13および下部支持体15の相対向する端
部、すなわち、相対向部に、それぞれ支持軸17・17を水
平方向に平行配置して取付け、これら各支持軸17・17に
円板測定子20・21をその中心部にて取付ける。
部、すなわち、相対向部に、それぞれ支持軸17・17を水
平方向に平行配置して取付け、これら各支持軸17・17に
円板測定子20・21をその中心部にて取付ける。
これら円板測定子20・21は、本例では、厚さ0.3mmの板
材により外径28mmの円板に形成してなり、その軸心部を
上記支持軸17・17に嵌合させ、ナット18・18により締め
付け固定して容易に外れることがないよう係止する。
材により外径28mmの円板に形成してなり、その軸心部を
上記支持軸17・17に嵌合させ、ナット18・18により締め
付け固定して容易に外れることがないよう係止する。
なお、上記円板測定子20・21の外径および肉厚は、板材
10にV溝加工する丸鋸(図示省略)の外径および刃先の
幅よりも若干小寸に形成する。
10にV溝加工する丸鋸(図示省略)の外径および刃先の
幅よりも若干小寸に形成する。
上記実施例によれば、測定時において、円板測定子20の
下端および円板測定子20の上端がV溝11・12の底面に点
状に当接するので、該底面に常に確実に当接することに
なる。
下端および円板測定子20の上端がV溝11・12の底面に点
状に当接するので、該底面に常に確実に当接することに
なる。
また、横方向の曲げ剛性が低下するので、V溝11・12の
底部が横方向に変位している場合には、第3図に示すよ
うに、該V溝11・12の斜面に沿って横方向に変形して折
損することなく底部に当接することになる。
底部が横方向に変位している場合には、第3図に示すよ
うに、該V溝11・12の斜面に沿って横方向に変形して折
損することなく底部に当接することになる。
また、V溝11・12底部との当接部が摩耗あるいは折損し
た際には、円板測定子20・21をその支持軸17・18を中心
として所定角度回転させると、この部が当初の機能を発
揮することになる。
た際には、円板測定子20・21をその支持軸17・18を中心
として所定角度回転させると、この部が当初の機能を発
揮することになる。
(考案の効果) 以上の説明から明らかな如く、本考案は、板材の両面に
形成したV溝が若干横方向に変位していたり、V溝の底
部が波状に変化していても、所定のV溝底部に常に確実
に当接することができる効果を奏する。
形成したV溝が若干横方向に変位していたり、V溝の底
部が波状に変化していても、所定のV溝底部に常に確実
に当接することができる効果を奏する。
また、V溝底部との当接部が摩耗あるいは折損した際に
は、円板測定子をその支持軸を中心として所定角度回転
させると、この部が当初の機能を発揮することになり、
測定子の寿命が延引する効果を奏する。
は、円板測定子をその支持軸を中心として所定角度回転
させると、この部が当初の機能を発揮することになり、
測定子の寿命が延引する効果を奏する。
第1図は本考案の実施例を示す一部断面正面図、第2図
はその一部断面側面図、第3図は測定子のV溝への当接
状態を示す要部正面図、第4図は従来の第1例を示す一
部破断斜視図、第5図は従来の第2例を示す要部斜視
図、第6図は板材を示す正面図、第7図および第8図は
従来の第1例および第2例による測定子のV溝への当接
状態を示す要部正面図である。 1:ベース(フレーム)、13:上部支持体、14:ブラケッ
ト、15:下部支持体、16:止めボルト、17:支持軸、18:ナ
ット、20:・21:円板測定子。
はその一部断面側面図、第3図は測定子のV溝への当接
状態を示す要部正面図、第4図は従来の第1例を示す一
部破断斜視図、第5図は従来の第2例を示す要部斜視
図、第6図は板材を示す正面図、第7図および第8図は
従来の第1例および第2例による測定子のV溝への当接
状態を示す要部正面図である。 1:ベース(フレーム)、13:上部支持体、14:ブラケッ
ト、15:下部支持体、16:止めボルト、17:支持軸、18:ナ
ット、20:・21:円板測定子。
Claims (1)
- 【請求項1】フレームに互いに対向する一対の支持体を
設けるとともに、一方の支持体を他方の支持体に対して
接離方向に移動可能に設け、各支持体の相対向部にそれ
ぞれ測定子を設けてなるV形溝部の板厚測定器におい
て、前記各測定子は溝板材を円板状に形成した可撓性の
円板測定子とし、各支持体の相対向部に共に平行する支
持軸を設け、該支持軸に前記円板測定子をその軸心部に
て嵌合係止したことを特徴とするV形溝部の板厚測定器
用測定子。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7455988U JPH079041Y2 (ja) | 1988-06-03 | 1988-06-03 | V形溝部の板厚測定器用測定子 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7455988U JPH079041Y2 (ja) | 1988-06-03 | 1988-06-03 | V形溝部の板厚測定器用測定子 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01180703U JPH01180703U (ja) | 1989-12-26 |
| JPH079041Y2 true JPH079041Y2 (ja) | 1995-03-06 |
Family
ID=31299668
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7455988U Expired - Lifetime JPH079041Y2 (ja) | 1988-06-03 | 1988-06-03 | V形溝部の板厚測定器用測定子 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH079041Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN113108674B (zh) * | 2021-03-25 | 2023-06-09 | 西安近代化学研究所 | 一种圆筒体轴向v形槽深度尺寸检验测量方法 |
-
1988
- 1988-06-03 JP JP7455988U patent/JPH079041Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01180703U (ja) | 1989-12-26 |
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