JPH07905U - 工事用壁掛式ゴミ袋 - Google Patents
工事用壁掛式ゴミ袋Info
- Publication number
- JPH07905U JPH07905U JP3481393U JP3481393U JPH07905U JP H07905 U JPH07905 U JP H07905U JP 3481393 U JP3481393 U JP 3481393U JP 3481393 U JP3481393 U JP 3481393U JP H07905 U JPH07905 U JP H07905U
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Abstract
(57)【要約】
【構成】建築工事の切り屑を収納する袋体1と、袋体1
の開口部1Aに装着し、この袋体1を所定壁面Pに沿っ
て開口せしめる開口枠体2と、袋体1に装着した開口枠
体2を所定壁面Pに固定する刺止ピン体3とからなる。
壁面Pと袋体1との隙間を塞ぐ閉塞ガイド4を開口枠体
2上に設ける。 【効果】壁面等にスイッチボックスやコンセントボック
ス等の開口部を開穿する作業時に、切り屑の飛散を防止
すると共に、開穿作業後の清掃を簡略化できる。
の開口部1Aに装着し、この袋体1を所定壁面Pに沿っ
て開口せしめる開口枠体2と、袋体1に装着した開口枠
体2を所定壁面Pに固定する刺止ピン体3とからなる。
壁面Pと袋体1との隙間を塞ぐ閉塞ガイド4を開口枠体
2上に設ける。 【効果】壁面等にスイッチボックスやコンセントボック
ス等の開口部を開穿する作業時に、切り屑の飛散を防止
すると共に、開穿作業後の清掃を簡略化できる。
Description
【0001】
この考案は、建設現場において、壁等を構成する石膏ボードやベニヤ板などを 切り込み、スイッチボックスやコンセントボックス等の開口部を開穿する際に、 切り込み位置の下に配設することで切り屑を収納し、飛散を防止する工事用壁掛 式ゴミ袋に関する。
【0002】
従来、壁面等にスイッチボックスやコンセントボックス等の開口部を開穿する には、壁を構成する石膏ボードやベニヤ板などが配設されてから、スイッチボッ クス等を配置する所定位置を切り欠いて開穿していた。このとき、工具として、 主に、鋸やカッター等が使用されている。このため、開穿作業時に生じる切り屑 が床面等に飛散し、この切り屑が後の工事の妨げになることから、これらの切り 屑をハケや箒によって清掃する必要があった。
【0003】 一方、工事現場での清掃作業を比較的容易にするめために、工事現場に設置す るためのごみ袋取付金具(実開昭63-1707 号公報参照)や、ゴミ等入れ具(実開 昭63-139204 号公報参照)が提案されている。
【0004】 これらは、いずれも仮設足場に装着するもので、前者は、支柱足場の建地にク ランプ金具で連結し、後者は、セパレーターの連結軸等にネジ止めすることで、 足場上での清掃やゴミの回収を容易にするものであった。
【0005】
ところが、たとえ各工事現場にゴミ袋が完備されていたとしても、開穿作業時 には、切り屑が生じるから、床面に飛散した切り屑を掃き集める清掃作業は依然 、不可欠なものである。
【0006】 しかも、従来のゴミ袋取付金具やゴミ入れ具の取付位置は、建地やセパレータ ー連結軸のある位置に限られてしまうから、スイッチボックスやコンセントボッ クス等の開口部を開穿する作業にとって、決して都合の良い位置に装着されてい るとは言えない。
【0007】 そこでこの考案は、上述の課題を解決すべく案出されたもので、壁面等にスイ ッチボックスやコンセントボックス等の開口部を開穿する作業時に切り屑の飛散 を防止すると共に、開穿作業後の清掃を簡略化することのできる工事用壁掛式ゴ ミ袋の提供を目的とする。
【0008】
上述の目的を達成すべくこの考案は、建築工事の切り屑を収納する袋体1と、 袋体1の開口部1Aに装着し、この袋体1を所定壁面Pに沿って開口せしめる開 口枠体2と、袋体1に装着した開口枠体2を所定壁面Pに固定する刺止ピン体3 とからなる壁掛け式のゴミ袋であって、壁面Pと袋体1との隙間を塞ぐ閉塞ガイ ド4を開口枠体2上に設けたことを課題解消のための手段とする。
【0009】
すなわちこの考案によると、袋体1は、開口枠体2によって開口される。この 開口枠体2は、袋体1を装着した状態で、刺止ピン体3によって壁面Pに固定さ れる。そして、袋体1上で切断された切り屑は、袋体1の開口部に直接、または 閉塞ガイド4を伝って袋体1に収納されるものである。
【0010】
以下、図面を参照して、この考案の実施例を詳細に説明する。 この考案は、四つの主要構成、すなわち、夫々、袋体1と、開口枠体2と、刺 止ピン体3と、閉塞ガイド4とからなる。
【0011】 袋体1は、主に、工事現場の石膏ボードやベニヤ板などを切り込み、スイッチ ボックスやコンセントボックス等の開口部を開穿する際に生じる切り屑を収納す るものである。この袋体1の材質は、形状が変化しやすい布袋を使用することで 、例えば、袋体1の高さよりも低い位置の壁面Pに袋体1を固定する場合でも、 袋体1が高さに応じて変形するから、壁面Pへの装着が容易になる利点がある。 図示の袋体1は、開口部1Aから底部にかけて筒状を成す袋体1が示されている が、この袋体1の形状は任意に変更可能であり、例えば、底部よりも開口部1A が大きく広がる袋体1などでもよい。
【0012】 開口枠体2は、袋体1の開口部1Aに装着してこの開口部1Aを強制的に開口 する。そして、この袋体1に装着した状態で壁面に固定される。図示の開口枠体 2は、壁面Pに沿って接するために直線状に形成した当接部2Aと、この当接部 2Aの両端から袋体1の開口部1Aを広く広げる拡開部2Bとから成る。袋体1 に開口枠体2を装着する手段は、袋体1が開口枠体2から不意に脱落しない従来 の装着手段から選択するものとする。例えば、図示例のごとく、開口枠体2が開 口部1Aを強制的に拡開することで固定する手段などである。また、袋体1と開 口枠体2との着脱を容易にして、袋体1を使い捨てにすることも可能である。
【0013】 一方、当接部2Aの安定を図るために、当接部2Aから壁面P下方に固定片2 Cを延長している。このとき、図2に示す固定片2Cは、当接部2Aに揺動自在 に軸着して、固定片2Cを折り畳み自在に形成している。また、図4に示す如く 、拡開部2Bから延長形成してもよい。
【0014】 刺止ピン体3は、袋体1を装着した開口枠体2を石膏ボードやベニヤ板などの 所定壁面へ固定する。この刺止ピン体3は、図示のような刺止ピン体3の外、画 鋲やコの字型に形成したピンなどを使用することも可能である。
【0015】 図1及び図2に示す刺止ピン体3は、開口枠体2を貫通する刺止ピン体3に、 上下から抱持するカバー体5を嵌合して刺止ピン体3と開口枠体2とを固定して いる。
【0016】 図3及び図4に示す刺止ピン体3は、当接部2Aと壁面Pとの間に介する固定 板6に装着するもので、この固定板6を当接部2Aにネジ止め固定することで、 刺止ピン体3と開口枠体2とを固定している。尚、これらカバー体5や固定板6 を使用せずに、当接部2Aを挿通する刺止ピン体3で、開口枠体2を壁面Pに直 接固定してもよい(図示せず)。
【0017】 閉塞ガイド4は、開口枠体2と壁面Pとの隙間を塞ぐもので、ゴムや弾性プラ スチック等の弾性材の使用を予定している。図1および図2の閉塞ガイド4は、 開口枠体2を包むカバー体5の上面に設けており、また図3および図4の閉塞ガ イド4は、刺止ピン体3と共に、固定板6と開口枠体2との間に挟着している。
【0018】
この考案は、上述の如く構成したことにより、当初の目的を達成する。 すなわち、刺止ピン体3によって、スイッチボックスやコンセントボックス等 の開口部を開穿する際に、壁等を構成する石膏ボードやベニヤ板などに容易に着 脱する事ができる。したがって、従来のゴミ袋取付金具やゴミ入れ具のように、 建地やセパレーター連結軸のある位置に限られてしまう不都合は解消された。
【0019】 しかも、開口枠体2と閉塞ガイド4とによって、開口部を開穿する際に生じる 切り屑を袋体1内部に収納することが可能になった。この結果、この考案ゴミ袋 を切り込み位置の下に配設することで、開穿作業と同時に切り屑を収納し、飛散 を防止することができる。したがって、従来、手間を要していた床面に飛散した 切り屑を掃き集める清掃作業等を極めて簡略化することができる。
【0020】 このように、この考案によると、壁面等にスイッチボックスやコンセントボッ クス等の開口部を開穿する作業時に切り屑の飛散を防止すると共に、開穿作業後 の清掃を簡略化できるといった実用上有益な種々の効果を奏する。
【図1】この考案の使用例を示す側断面図。
【図2】この考案の分解斜視図。
【図3】この考案の他の実施例を示す側断面図。
【図4】この考案の他の実施例を示す分解斜視図。
P 壁面 1 袋体 1A 開口部 2 開口枠体 2A 当接部 2B 拡開部 2C 固定片 3 刺止ピン体 4 閉塞ガイド 5 カバー体 6 固定板 6A 連結ネジ
Claims (1)
- 【請求項1】建築工事の切り屑を収納する袋体と、袋体
の開口部に装着し、この袋体を所定壁面に沿って開口せ
しめる開口枠体と、袋体を装着した開口枠体を所定壁面
に固定する刺止ピン体とからなる壁掛け式のゴミ袋であ
って、壁面と袋体との隙間を塞ぐ閉塞ガイドを開口枠体
上に設けたことを特徴とする工事用壁掛式ゴミ袋。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1993034813U JP2513726Y2 (ja) | 1993-06-02 | 1993-06-02 | 工事用壁掛式ゴミ袋 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1993034813U JP2513726Y2 (ja) | 1993-06-02 | 1993-06-02 | 工事用壁掛式ゴミ袋 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07905U true JPH07905U (ja) | 1995-01-06 |
| JP2513726Y2 JP2513726Y2 (ja) | 1996-10-09 |
Family
ID=12424660
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1993034813U Expired - Lifetime JP2513726Y2 (ja) | 1993-06-02 | 1993-06-02 | 工事用壁掛式ゴミ袋 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2513726Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR102114114B1 (ko) * | 2018-02-19 | 2020-05-22 | 주식회사 지아이엘 | 부착장치 및 이를 적용한 박스 |
Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61139902U (ja) * | 1984-11-09 | 1986-08-29 | ||
| JPS631707U (ja) * | 1986-06-23 | 1988-01-07 | ||
| JPS63139204U (ja) * | 1987-03-03 | 1988-09-13 | ||
| JPS63159042U (ja) * | 1987-04-07 | 1988-10-18 | ||
| JPH01134005U (ja) * | 1988-03-08 | 1989-09-12 |
-
1993
- 1993-06-02 JP JP1993034813U patent/JP2513726Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61139902U (ja) * | 1984-11-09 | 1986-08-29 | ||
| JPS631707U (ja) * | 1986-06-23 | 1988-01-07 | ||
| JPS63139204U (ja) * | 1987-03-03 | 1988-09-13 | ||
| JPS63159042U (ja) * | 1987-04-07 | 1988-10-18 | ||
| JPH01134005U (ja) * | 1988-03-08 | 1989-09-12 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2513726Y2 (ja) | 1996-10-09 |
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