JPH0790681B2 - 自動車タイヤ用すべり止め装置 - Google Patents
自動車タイヤ用すべり止め装置Info
- Publication number
- JPH0790681B2 JPH0790681B2 JP60262619A JP26261985A JPH0790681B2 JP H0790681 B2 JPH0790681 B2 JP H0790681B2 JP 60262619 A JP60262619 A JP 60262619A JP 26261985 A JP26261985 A JP 26261985A JP H0790681 B2 JPH0790681 B2 JP H0790681B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tire
- rotating body
- skid device
- running
- mounting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 239000013013 elastic material Substances 0.000 claims description 8
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 3
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 5
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 4
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 2
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 2
- OKTJSMMVPCPJKN-UHFFFAOYSA-N Carbon Chemical compound [C] OKTJSMMVPCPJKN-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- JOYRKODLDBILNP-UHFFFAOYSA-N Ethyl urethane Chemical compound CCOC(N)=O JOYRKODLDBILNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- NINIDFKCEFEMDL-UHFFFAOYSA-N Sulfur Chemical compound [S] NINIDFKCEFEMDL-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000037396 body weight Effects 0.000 description 1
- 229910052799 carbon Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 description 1
- 238000000576 coating method Methods 0.000 description 1
- 230000002542 deteriorative effect Effects 0.000 description 1
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 239000007769 metal material Substances 0.000 description 1
- 239000012778 molding material Substances 0.000 description 1
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 1
- 239000004576 sand Substances 0.000 description 1
- 238000009751 slip forming Methods 0.000 description 1
- 229910052717 sulfur Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000011593 sulfur Substances 0.000 description 1
- 238000004073 vulcanization Methods 0.000 description 1
Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は、乗り心地や走行の安全性を低下させること
なく氷雪路面の走行に適し、着脱が極めて容易な自動車
タイヤ用すべり止め装置に関するものである。
なく氷雪路面の走行に適し、着脱が極めて容易な自動車
タイヤ用すべり止め装置に関するものである。
(従来の技術) 従来より、自動車が氷雪路面を走行するときには、スパ
イク・タイヤを使用したり、タイヤ・チェーンのような
すべり止め装置をタイヤに装着していた。
イク・タイヤを使用したり、タイヤ・チェーンのような
すべり止め装置をタイヤに装着していた。
しかし、タイヤ・チェーンは着脱が面倒であり、乗り心
地もよくないために、もっぱら氷雪路面も通常の路面も
乗り心地よく安全に走行できるスパイク・タイヤが採用
される傾向があった。
地もよくないために、もっぱら氷雪路面も通常の路面も
乗り心地よく安全に走行できるスパイク・タイヤが採用
される傾向があった。
(発明が解決しようとする課題) しかし、このような硬い金属を使用したスパイク・タイ
ヤによると、氷雪路面の走行において、すべり止めの効
果を奏することができても、氷雪のない通常の路面を走
行したときには路面を傷めるとともに粉塵公害を起こ
し、大きな社会問題になっていることは周知のとおりで
ある。
ヤによると、氷雪路面の走行において、すべり止めの効
果を奏することができても、氷雪のない通常の路面を走
行したときには路面を傷めるとともに粉塵公害を起こ
し、大きな社会問題になっていることは周知のとおりで
ある。
そこで、この発明は、このような問題点を解決するため
に考えられたものであって、タイヤを持ち上げることな
くタイヤへの着脱が容易であり、氷雪路面における走行
の安全が確保され、乗り心地が良く、スパイク・タイヤ
と同等の走行性能を備えた自動車タイヤ用すべり止め装
置を得ることを目的とするものである。
に考えられたものであって、タイヤを持ち上げることな
くタイヤへの着脱が容易であり、氷雪路面における走行
の安全が確保され、乗り心地が良く、スパイク・タイヤ
と同等の走行性能を備えた自動車タイヤ用すべり止め装
置を得ることを目的とするものである。
(課題を解決するための手段) この発明の自動車タイヤ用すべり止め装置は、回動体
と、この回動体の周縁に連続して配設され、タイヤのト
レッド面の全周にわたって装着される走行接地部と、こ
の走行接地部の表面に形成されたすべり止め手段と、走
行接地部をタイヤの軸方向へ偏倚させ、かつ、偏心回動
可能に回動体をタイヤホイールに装着するための取付手
段とを具備するものである。
と、この回動体の周縁に連続して配設され、タイヤのト
レッド面の全周にわたって装着される走行接地部と、こ
の走行接地部の表面に形成されたすべり止め手段と、走
行接地部をタイヤの軸方向へ偏倚させ、かつ、偏心回動
可能に回動体をタイヤホイールに装着するための取付手
段とを具備するものである。
(作用) 本発明の自動車タイヤ用すべり止め装置は、これをタイ
ヤ・ホイールに取付けられたベース円盤に対して押付
け、タイヤが数回転する程度の距離を動かすことにより
装着することができる。また、タイヤとすべり止め装置
との間に棒などを挟んでタイヤが1回転する程度の距離
を動かすことにより取外すことができる。
ヤ・ホイールに取付けられたベース円盤に対して押付
け、タイヤが数回転する程度の距離を動かすことにより
装着することができる。また、タイヤとすべり止め装置
との間に棒などを挟んでタイヤが1回転する程度の距離
を動かすことにより取外すことができる。
さらに、本発明の自動車タイヤ用すべり止め装置は、ベ
ース円盤に対して偏心回動が可能であり、しかも、車軸
と直交する方向にある程度移動しうるように構成するこ
ともできるので走行接地部が、路面とタイヤのトレッド
面との間に常に介在して、あたかもキャタピラのような
効果を奏するものであって、すべり止め装置自体に駆動
力が加わることがないから耐久性がある (実施例) (第1の実施例) この発明の自動車タイヤ用すべり止め装置の一つの実施
例を図面に基づいて詳細に説明する。
ース円盤に対して偏心回動が可能であり、しかも、車軸
と直交する方向にある程度移動しうるように構成するこ
ともできるので走行接地部が、路面とタイヤのトレッド
面との間に常に介在して、あたかもキャタピラのような
効果を奏するものであって、すべり止め装置自体に駆動
力が加わることがないから耐久性がある (実施例) (第1の実施例) この発明の自動車タイヤ用すべり止め装置の一つの実施
例を図面に基づいて詳細に説明する。
第1図に示すように、この発明の自動車タイヤ用すべり
止め装置は、中心部に取付孔1を有する回動体2と、こ
の回動体2の周縁に続き、軸心と平行な方向に曲げられ
た走行接地部3と、回動体2に設けられた鈎部7を具備
している。
止め装置は、中心部に取付孔1を有する回動体2と、こ
の回動体2の周縁に続き、軸心と平行な方向に曲げられ
た走行接地部3と、回動体2に設けられた鈎部7を具備
している。
走行接地部3の路面に接地する外表面には、例えば、ス
ノー・グリップを形成し、さらにすべり止め効果を向上
させたい場合にはスパイク・ピン5を装着してなるすべ
り止め手段4を設け、内表面には、タイヤのトレッド面
との接触性をよくし、スリップしないように凹凸のグリ
ップ6が形成されている。
ノー・グリップを形成し、さらにすべり止め効果を向上
させたい場合にはスパイク・ピン5を装着してなるすべ
り止め手段4を設け、内表面には、タイヤのトレッド面
との接触性をよくし、スリップしないように凹凸のグリ
ップ6が形成されている。
この走行接地部3の幅(t)、すなわち、タイヤのトレ
ッド面を覆う幅は、走行の安全性、乗り心地、耐久性な
どを考慮して任意に定めればよいのである。
ッド面を覆う幅は、走行の安全性、乗り心地、耐久性な
どを考慮して任意に定めればよいのである。
第1図の断面図に示すように、走行接地部3の解放周縁
部8をやや内側へ湾曲させておくと、タイヤへの装着を
よりすみやかに行うことができる。
部8をやや内側へ湾曲させておくと、タイヤへの装着を
よりすみやかに行うことができる。
この回動体2、走行接地部3およびすべり止め手段4は
合成樹脂や金属材料などの同一材料で一体に成型して作
ることもできる。
合成樹脂や金属材料などの同一材料で一体に成型して作
ることもできる。
この発明の自動車タイヤ用すべり止め装置をタイヤに装
着するための装着手段は、第1図の断面図に示すよう
に、タイヤ・ホイール10を車軸部材に取付けるナット21
を利用して、タイヤ・ホイール10にボルト22で固定され
るベース円盤11と、このベース円盤11に固定され回動体
2の取付孔1に挿通される軸棒12と、キャップ円盤14
と、キャップ円盤14が螺合されるねじ部13と、さらに、
軸棒12の先端面に弾性紐16を引っ掛ける鈎部15を備えて
いる。
着するための装着手段は、第1図の断面図に示すよう
に、タイヤ・ホイール10を車軸部材に取付けるナット21
を利用して、タイヤ・ホイール10にボルト22で固定され
るベース円盤11と、このベース円盤11に固定され回動体
2の取付孔1に挿通される軸棒12と、キャップ円盤14
と、キャップ円盤14が螺合されるねじ部13と、さらに、
軸棒12の先端面に弾性紐16を引っ掛ける鈎部15を備えて
いる。
軸棒12の外径は、回動体2の取付孔1の内径よりも小さ
く、また、ベース円盤11とキャップ円盤14との間に形成
される隙間は、回動体2における取付孔1の周縁の厚み
より大きく設定されている。
く、また、ベース円盤11とキャップ円盤14との間に形成
される隙間は、回動体2における取付孔1の周縁の厚み
より大きく設定されている。
次に、この発明の自動車タイヤ用すべり止め装置を装着
する方法、および取り外す方法について説明する。
する方法、および取り外す方法について説明する。
第2図に示すように、あらかじめタイヤ・ホイール10に
ベース円盤11を取付けておき、タイヤ9の上部にすべり
止め装置を深く覆いかぶせ、回動体2の鈎部7と軸棒12
の鈎部15との間にゴム紐のような弾性紐16を張力をかけ
て張り渡し、回動体2をベース円盤11に押付ける方向に
弾性力を作用させて走行接地部3を軸方向へ偏倚させた
のち、タイヤが数回転する程度の距離を動かすと、第2
図Bに示すように、走行接地部3が路面とタイヤ9の間
に入り込む。
ベース円盤11を取付けておき、タイヤ9の上部にすべり
止め装置を深く覆いかぶせ、回動体2の鈎部7と軸棒12
の鈎部15との間にゴム紐のような弾性紐16を張力をかけ
て張り渡し、回動体2をベース円盤11に押付ける方向に
弾性力を作用させて走行接地部3を軸方向へ偏倚させた
のち、タイヤが数回転する程度の距離を動かすと、第2
図Bに示すように、走行接地部3が路面とタイヤ9の間
に入り込む。
そこで、第2図Cに示すように、弾性紐16を外し、ベー
ス円盤11のねじ部13にキャップ円盤14を螺合すれば装着
作業が完了する。
ス円盤11のねじ部13にキャップ円盤14を螺合すれば装着
作業が完了する。
すべり止め装置をタイヤから取外す場合には、第2図D
に示すように、キャップ円盤14を外したのち、すべり止
め装置の上部を引張ってタイヤとの間に隙間を形成し、
その隙間に棒17を挿し込んでから、タイヤが1回転する
程度の距離を動かすことにより、すべり止め装置を外す
ことができる。
に示すように、キャップ円盤14を外したのち、すべり止
め装置の上部を引張ってタイヤとの間に隙間を形成し、
その隙間に棒17を挿し込んでから、タイヤが1回転する
程度の距離を動かすことにより、すべり止め装置を外す
ことができる。
(第2の実施例) この発明の自動車タイヤ用すべり止め装置の走行性と耐
久性を向上させるために、第3図に示すように、走行接
地部3の外表面または内外両表面にゴム、ウレタン系合
成樹脂などの弾性物質の層31を円周方向に連続して形成
する。
久性を向上させるために、第3図に示すように、走行接
地部3の外表面または内外両表面にゴム、ウレタン系合
成樹脂などの弾性物質の層31を円周方向に連続して形成
する。
このような弾性物質の層31と走行接地部3との接着強度
をよくするために、走行接地部3に多数の貫通孔32をあ
けるか、あるいは多数の凹凸を形成し、硫黄とカーボン
を混練した生ゴムで走行接地部3を被覆し、型枠をはめ
たのち加硫処理を行うことにより走行接地部3の表面に
タイヤのトレッド面と同様な弾性物質の層31を形成する
ことができる。
をよくするために、走行接地部3に多数の貫通孔32をあ
けるか、あるいは多数の凹凸を形成し、硫黄とカーボン
を混練した生ゴムで走行接地部3を被覆し、型枠をはめ
たのち加硫処理を行うことにより走行接地部3の表面に
タイヤのトレッド面と同様な弾性物質の層31を形成する
ことができる。
この弾性物質の層3の表面にはすべり止め手段4とし
て、例えば凹凸のスノー・グリップが形成されている
が、すべり止め効果をさらに向上させたい場合には、こ
の弾性物質の層31にスパイク・ピン5を装填すればよ
い。
て、例えば凹凸のスノー・グリップが形成されている
が、すべり止め効果をさらに向上させたい場合には、こ
の弾性物質の層31にスパイク・ピン5を装填すればよ
い。
スパイク・ピン5を装填するには、スパイク・タイヤと
同様に弾性物質の層31にあらかじめ孔をあけておき、そ
の孔にスパイク・ピン5を埋め込めばよい。
同様に弾性物質の層31にあらかじめ孔をあけておき、そ
の孔にスパイク・ピン5を埋め込めばよい。
(第3の実施例) 第4図の断面図に示すように、表面にスノー・グリップ
とスパイク孔のパターンを形成し、加硫処理をしたベル
ト18を作り、このスパイク孔にフランジの付いたスパイ
ク・ピン5をあらかじめ差し込んだベルト18を走行接地
部3の表面に接着剤で接着する。
とスパイク孔のパターンを形成し、加硫処理をしたベル
ト18を作り、このスパイク孔にフランジの付いたスパイ
ク・ピン5をあらかじめ差し込んだベルト18を走行接地
部3の表面に接着剤で接着する。
(第4の実施例) 第5図に示すように、回動体2を硬質の合成樹脂で作
り、走行接地部3を弾性を有しかつ耐摩耗性を有する合
成樹脂で作り、両者をビス19などで結合してすべり止め
装置を構成する。
り、走行接地部3を弾性を有しかつ耐摩耗性を有する合
成樹脂で作り、両者をビス19などで結合してすべり止め
装置を構成する。
このように、回動体2と走行接地部3とを別体にしてお
くと、走行接地部3が摩耗したとき、走行接地部3だけ
を交換すればよい。
くと、走行接地部3が摩耗したとき、走行接地部3だけ
を交換すればよい。
(第5の実施例) 第6図に示すように、回動体2の取付孔1と走行接地部
3との間に多数の開孔30をあけておくこともできる。さ
らに、回動体2はその中心から放射状に延びる多数のフ
レームで構成することもできる。このように構成すれ
ば、すべり止め装置とタイヤとの間に入った氷雪や土砂
を排出することができ、また、成型材料を使用を減ら
し、軽量化することができる。
3との間に多数の開孔30をあけておくこともできる。さ
らに、回動体2はその中心から放射状に延びる多数のフ
レームで構成することもできる。このように構成すれ
ば、すべり止め装置とタイヤとの間に入った氷雪や土砂
を排出することができ、また、成型材料を使用を減ら
し、軽量化することができる。
(第6の実施例) すべり止め装置をタイヤに装着する際に使用する装着手
段の他の実施例について説明する。
段の他の実施例について説明する。
第7図に示すように、ベース円盤11の軸棒12の先端に、
雌型の係合部23を設ける。
雌型の係合部23を設ける。
一方、先端に雄型の係合部24を有し、後端に把手25を有
する棒26と、この棒26の雄型の係合部24と把手25の間に
はめ込まれた押圧板27およびスプリング28よりなる押圧
器29を用意する。
する棒26と、この棒26の雄型の係合部24と把手25の間に
はめ込まれた押圧板27およびスプリング28よりなる押圧
器29を用意する。
すべり止め装置をタイヤに装着するときには、第3図に
よって説明した手順と同様に、タイヤ9の上部にすべり
止め装置を深く覆いかぶせ、把手25をスプリング28の弾
力に抗して押さえつけながら雄型の係合部24を軸棒12の
雌型の係合部23にはめ込むことにより押圧器29を取付け
る。
よって説明した手順と同様に、タイヤ9の上部にすべり
止め装置を深く覆いかぶせ、把手25をスプリング28の弾
力に抗して押さえつけながら雄型の係合部24を軸棒12の
雌型の係合部23にはめ込むことにより押圧器29を取付け
る。
このようにして、回動体2をベース円盤11へ押付ける方
向に弾性力を作用させて走行接地部3を軸方向へ偏倚さ
せたのち、タイヤが数回転する程度の距離を動かすと、
走行接地部3が路面とタイヤの間に入り込むから、そこ
で押圧器29を取外してキャップ円盤14を螺合すれば装着
作業が完了する。
向に弾性力を作用させて走行接地部3を軸方向へ偏倚さ
せたのち、タイヤが数回転する程度の距離を動かすと、
走行接地部3が路面とタイヤの間に入り込むから、そこ
で押圧器29を取外してキャップ円盤14を螺合すれば装着
作業が完了する。
(発明の効果) この発明の自動車タイヤ用すべり止め装置においては、
着脱作業を極めて迅速に行うことができる。
着脱作業を極めて迅速に行うことができる。
さらに、この発明のすべり止め装置は、タイヤに対して
偏心回動が可能なように、軸心と直交する方向にある程
度移動するように装着することもできるので、すべり止
め装置の直径とタイヤの直径の相違に基づく両者間の回
転数の相違や、タイヤの偏平に基づく車軸と路面の距離
の変化を生じても、すべり止め装置の回動体2には車体
重量や駆動力が作用することなく、回動体2は走行接地
部3の保持体として作用するのみである。
偏心回動が可能なように、軸心と直交する方向にある程
度移動するように装着することもできるので、すべり止
め装置の直径とタイヤの直径の相違に基づく両者間の回
転数の相違や、タイヤの偏平に基づく車軸と路面の距離
の変化を生じても、すべり止め装置の回動体2には車体
重量や駆動力が作用することなく、回動体2は走行接地
部3の保持体として作用するのみである。
したがって、走行接地部3の寿命で決まる長期間にわた
って使用することができる。
って使用することができる。
また、走行接地部をタイヤのトレッド面の全周にわたっ
て途切れることなく装着するので、走行中の振動が減少
し、乗り心地を低下させることがない。
て途切れることなく装着するので、走行中の振動が減少
し、乗り心地を低下させることがない。
第1図は、この発明の自動車タイヤ用すべり止め装置を
分解し、車軸線に沿って切断して示した断面図、 第2図は、この発明の自動車タイヤ用すべり止め装置の
装着および取外し作業の手順を示す側面図、 第3図、第4図、第5図は、第1図の装着における走行
接地部の異なる実施例を示す断面図、 第6図は、第1図の装置における回動体の他の実施例を
示す正面図、 第7図は、装着作業に使用する装着手段の他の実施例を
示す側面図であり、 各図を通じて同一部分は同一符号で表わされている。 1……取付孔 2……回動体 3……走行接地部 4……すべり止め手段 9……タイヤ 10……タイヤ・ホイール 11……ベース円盤 12……軸棒 14……キャップ円盤 16……弾性紐
分解し、車軸線に沿って切断して示した断面図、 第2図は、この発明の自動車タイヤ用すべり止め装置の
装着および取外し作業の手順を示す側面図、 第3図、第4図、第5図は、第1図の装着における走行
接地部の異なる実施例を示す断面図、 第6図は、第1図の装置における回動体の他の実施例を
示す正面図、 第7図は、装着作業に使用する装着手段の他の実施例を
示す側面図であり、 各図を通じて同一部分は同一符号で表わされている。 1……取付孔 2……回動体 3……走行接地部 4……すべり止め手段 9……タイヤ 10……タイヤ・ホイール 11……ベース円盤 12……軸棒 14……キャップ円盤 16……弾性紐
Claims (5)
- 【請求項1】回動体と、該回動体の周縁に連続して配設
され、タイヤのトレッド面の全周にわたって装着される
走行接地部と、該走行接地部の表面に形成されたすべり
止め手段と、前記走行接地部をタイヤの軸方向へ偏倚さ
せ、かつ、偏心回動可能に前記回動体をタイヤホイール
に装着するための取付手段とを具備することを特徴とす
る自動車タイヤ用すべり止め装置。 - 【請求項2】回動体およびその周縁に連続して配設さ
れ、タイヤのトレッド面の全周にわたって装着される走
行接地部を同一材料で一体に形成したことを特徴とする
特許請求の範囲第1項記載の自動車タイヤ用すべり止め
装置。 - 【請求項3】走行接地部の表面にゴムなどの弾性物質の
層を形成し、この層にすべり止め手段を施してなる特許
請求の範囲第1項記載の自動車タイヤ用すべり止め装
置。 - 【請求項4】走行接地部にゴムなどの弾性物質の層との
接着性を向上させる貫通孔を設けたことを特徴とする特
許請求の範囲第1項記載の自動車タイヤ用すべり止め装
置。 - 【請求項5】ベース円盤の中心部に設けられた鈎部と、
回動体の取付孔の周辺部に設けられた鈎部と、前記2つ
の鈎部の間で弾性力を作用させて前記回動体を前記ベー
ス円盤に押付けて軸方向へ偏倚させる弾性紐とによりタ
イヤに装着させることを特徴とする特許請求の範囲第1
項記載の自動車タイヤ用すべり止め装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60262619A JPH0790681B2 (ja) | 1985-11-25 | 1985-11-25 | 自動車タイヤ用すべり止め装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60262619A JPH0790681B2 (ja) | 1985-11-25 | 1985-11-25 | 自動車タイヤ用すべり止め装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62122802A JPS62122802A (ja) | 1987-06-04 |
| JPH0790681B2 true JPH0790681B2 (ja) | 1995-10-04 |
Family
ID=17378307
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60262619A Expired - Lifetime JPH0790681B2 (ja) | 1985-11-25 | 1985-11-25 | 自動車タイヤ用すべり止め装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0790681B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE4020050C1 (ja) * | 1990-06-23 | 1992-01-16 | Confon Ag, Rheineck, Ch | |
| KR101363749B1 (ko) * | 2013-01-29 | 2014-02-14 | 정상광 | 미끄럼방지동테 |
| DE102017123513A1 (de) * | 2017-10-10 | 2019-04-11 | Gv Engineering Gmbh | Notlaufrad |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH046941U (ja) * | 1990-05-08 | 1992-01-22 |
-
1985
- 1985-11-25 JP JP60262619A patent/JPH0790681B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62122802A (ja) | 1987-06-04 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US20180257426A1 (en) | Escape device for self-rescue in case of auto tyre being trapped in pit | |
| US5624509A (en) | Wheel traction device | |
| US20090050249A1 (en) | Anti-slipping device for dual tires | |
| JPH0958209A (ja) | パンクのしない凹凸自在滑り止めピンつき百足車輪 | |
| US2235375A (en) | Pneumatic tire | |
| US2953181A (en) | Pneumatic tire for use on ice and snow | |
| JPS62122802A (ja) | 自動車タイヤ用すべり止め装置 | |
| EP3423296A1 (en) | Element for tyre | |
| US4685743A (en) | Wheel anti-skid attachment | |
| US4854357A (en) | Wheel accessory for additional traction | |
| JP3577248B2 (ja) | 空気入りタイヤ | |
| JPH02182506A (ja) | 着脱可能式タイヤ用すべり止めスパイクピン装置 | |
| CN221023145U (zh) | 一种路面防滑胎结构 | |
| GB2433478A (en) | Traction device | |
| JPS5873409A (ja) | 自動車用スリツプ防止具 | |
| JP2003326903A (ja) | 雪道等走行用装置 | |
| JP3563794B2 (ja) | タイヤの防滑具 | |
| JP3005436U (ja) | スパイク付タイヤバンド | |
| JPS621607A (ja) | タイヤ防滑帯 | |
| RU154694U1 (ru) | Сменный протектор для пневматической шины | |
| WO1993012944A1 (en) | Wheel traction device | |
| CA3045460C (en) | Composite electrode | |
| KR200344416Y1 (ko) | 오토바이 타이어의 미끄럼 방지장치 | |
| CN204978071U (zh) | 一种防滑式不充气轮胎 | |
| CA3014416C (en) | Element for tyre |