JPH0790812A - 斜張線を構成する種々の線を同じ長さにする為の工法と装置 - Google Patents
斜張線を構成する種々の線を同じ長さにする為の工法と装置Info
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- JPH0790812A JPH0790812A JP5268592A JP5268592A JPH0790812A JP H0790812 A JPH0790812 A JP H0790812A JP 5268592 A JP5268592 A JP 5268592A JP 5268592 A JP5268592 A JP 5268592A JP H0790812 A JPH0790812 A JP H0790812A
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Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E01—CONSTRUCTION OF ROADS, RAILWAYS, OR BRIDGES
- E01D—CONSTRUCTION OF BRIDGES, ELEVATED ROADWAYS OR VIADUCTS; ASSEMBLY OF BRIDGES
- E01D19/00—Structural or constructional details of bridges
- E01D19/16—Suspension cables; Cable clamps for suspension cables ; Pre- or post-stressed cables
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Civil Engineering (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Bridges Or Land Bridges (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】斜長線を構成する種々のワイヤを一切の中間的
な解き延しを必要としないで非常に近似した寸法で切断
を可能とする工法を提供する。 【構成】斜張線を構成する種々のストランド4を同じ長
さにする為、高い点Aとリール近くの低い点Bとの間に
緩く緊張され斜めに延びるリール5から繰り出された最
初の指標ストランドを配置する。上記B点の水準に対し
上記ストランドの1点Mの相対的水準を測定する。B点
の近くに定められ、リールの近くに配置されたC点で上
記ストランドの端末を切断する。それから連続して繰り
出されるストランドをこれらの各ストランドに対応する
M点の相対的水準が上記指標ストランドのM点の値Ho
と等しくなるまでAB両点間に交互に延ばす。そこで上
記均等性が実現された時連続しているこれらのストラン
ドをC点で順次切断する。
な解き延しを必要としないで非常に近似した寸法で切断
を可能とする工法を提供する。 【構成】斜張線を構成する種々のストランド4を同じ長
さにする為、高い点Aとリール近くの低い点Bとの間に
緩く緊張され斜めに延びるリール5から繰り出された最
初の指標ストランドを配置する。上記B点の水準に対し
上記ストランドの1点Mの相対的水準を測定する。B点
の近くに定められ、リールの近くに配置されたC点で上
記ストランドの端末を切断する。それから連続して繰り
出されるストランドをこれらの各ストランドに対応する
M点の相対的水準が上記指標ストランドのM点の値Ho
と等しくなるまでAB両点間に交互に延ばす。そこで上
記均等性が実現された時連続しているこれらのストラン
ドをC点で順次切断する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はケーブルを構成する種々
のワイヤ或はストランド又は多条のストランドから成る
斜張線を同じ長さにする為の工法と装置に関するもので
ある。
のワイヤ或はストランド又は多条のストランドから成る
斜張線を同じ長さにする為の工法と装置に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】本発明はその適用は限定的ではないが最
も多くの効果を生むと思われるので特に1つの橋床と少
なくとも1本の鉄塔を含む橋梁を造る斜張線の構築を対
象とする。これらの各斜張線はそのような鉄塔の高い橋
梁と橋床に接合された1つの部材に固定された下の橋梁
との間に斜めに展張される。同じ斜張線を構成している
同じストランドのすべてはこの斜張線が機能する場合、
同じ緊張を受けるのが勿論重要である。
も多くの効果を生むと思われるので特に1つの橋床と少
なくとも1本の鉄塔を含む橋梁を造る斜張線の構築を対
象とする。これらの各斜張線はそのような鉄塔の高い橋
梁と橋床に接合された1つの部材に固定された下の橋梁
との間に斜めに展張される。同じ斜張線を構成している
同じストランドのすべてはこの斜張線が機能する場合、
同じ緊張を受けるのが勿論重要である。
【0003】実際に、斜張線に適用される全体的緊張は
疲労の閾値は斜張線を構成している種々のストランドの
何れも悪くならないようにしなければならない。
疲労の閾値は斜張線を構成している種々のストランドの
何れも悪くならないようにしなければならない。
【0004】斜張線の緊張時に若し他のストランドより
短いストランドの一本が他のストランドより緊張される
と他のストランドよりも早くこのストランドの疲労の閾
値は悪くなる。
短いストランドの一本が他のストランドより緊張される
と他のストランドよりも早くこのストランドの疲労の閾
値は悪くなる。
【0005】このような假定で、関連のストランドは他
のストランドの最適性能が得られる以前に脆くなる。
のストランドの最適性能が得られる以前に脆くなる。
【0006】斜張線を構成する種々のストランドの緊張
値を均等にする為、種々のストランドを横に並列したり
水平にしたりして前もって定めた目印間に延ばして、原
器に合わせて目盛りをつけることにより正確に定められ
た点でこれらのストランドのおのおのの端末を切断して
ストランドを同じ長さにしておくことは以前から知られ
ている。
値を均等にする為、種々のストランドを横に並列したり
水平にしたりして前もって定めた目印間に延ばして、原
器に合わせて目盛りをつけることにより正確に定められ
た点でこれらのストランドのおのおのの端末を切断して
ストランドを同じ長さにしておくことは以前から知られ
ている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】実際に比較すべきスト
ランドの長さが大きく特に100メートル以上の場合こ
のような工法を実現するのは困難である。原基に合せて
目盛りをつけるストランドを収容出来る長大なスペース
が現場で得られることは実際には稀である。又このよう
な工法に引き続いて必要とする繰り出し巻き上げ作業は
特に不便なことである。
ランドの長さが大きく特に100メートル以上の場合こ
のような工法を実現するのは困難である。原基に合せて
目盛りをつけるストランドを収容出来る長大なスペース
が現場で得られることは実際には稀である。又このよう
な工法に引き続いて必要とする繰り出し巻き上げ作業は
特に不便なことである。
【0008】その上、関連の原基に合せてメモリをつけ
ることは比較的正確さを要求される。なぜなら、切断は
屡々1/10,000以上の正確さで確保されなければ
ならない。例えば500メートルに達し又は、これを超
過することもあり得る長さのストランドにとって約数セ
ンチメートルの精度である。
ることは比較的正確さを要求される。なぜなら、切断は
屡々1/10,000以上の正確さで確保されなければ
ならない。例えば500メートルに達し又は、これを超
過することもあり得る長さのストランドにとって約数セ
ンチメートルの精度である。
【0009】関連のストランドが被覆によって保護され
ているストランドである場合このような正確さは特に必
要である。
ているストランドである場合このような正確さは特に必
要である。
【0010】これらのストランドの端末はその後のそれ
らの固定を可能にする為少しの長さをむき出しにしなけ
ればならない。これの金属心のみが固定装置の楔の中に
効果的に挿搏され締めつけられるからである。このよう
な楔と被覆の剥離された端末の間にあるむき出しの張ら
れたストランド部分は屡々押え金によって漏らないよう
にしているグリース箱の中に収納される。そして若しス
トランドが長すぎる場合は、固定装置の楔の位置まで被
覆が延びて来てしまうこともあり又ストランドが短かす
ぎる場合は被覆されたストランドの部分ではなく、むき
出しになったストランドの部分がグリース箱を貫通して
しまう場合もある。
らの固定を可能にする為少しの長さをむき出しにしなけ
ればならない。これの金属心のみが固定装置の楔の中に
効果的に挿搏され締めつけられるからである。このよう
な楔と被覆の剥離された端末の間にあるむき出しの張ら
れたストランド部分は屡々押え金によって漏らないよう
にしているグリース箱の中に収納される。そして若しス
トランドが長すぎる場合は、固定装置の楔の位置まで被
覆が延びて来てしまうこともあり又ストランドが短かす
ぎる場合は被覆されたストランドの部分ではなく、むき
出しになったストランドの部分がグリース箱を貫通して
しまう場合もある。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は一切の中間的解
き延ばしを必要とせず、非常に近似したストランドの切
られた長さでの連続しているストランドの切断を可能に
する手際よく効果的な工法を提起し、これまでの工法の
種々の欠点を改善することが出来るものである。
き延ばしを必要とせず、非常に近似したストランドの切
られた長さでの連続しているストランドの切断を可能に
する手際よく効果的な工法を提起し、これまでの工法の
種々の欠点を改善することが出来るものである。
【0012】そのため、本発明による連続するストラン
ドの長さを決定する方法は次の一連の作業によって基本
的に特徴づけられる。即ちリールからの繰り出しによっ
て高いA点とリールの近くに置かれた低いB点との間に
斜めに緩やかな緊張で延びているストランドの最初の供
試体(troncon)を置く。
ドの長さを決定する方法は次の一連の作業によって基本
的に特徴づけられる。即ちリールからの繰り出しによっ
て高いA点とリールの近くに置かれた低いB点との間に
斜めに緩やかな緊張で延びているストランドの最初の供
試体(troncon)を置く。
【0013】A,Bの両点間に吊され緩やかに張られた
ストランドの供試体の正確な長さに密接に関係するパラ
メーターの1つpのpo値を正確に決定する。
ストランドの供試体の正確な長さに密接に関係するパラ
メーターの1つpのpo値を正確に決定する。
【0014】リールの近くにある関連の最初の供試体即
ち指標ストランドの端末をB点に近接して正しく測定さ
れたC点で切断する。
ち指標ストランドの端末をB点に近接して正しく測定さ
れたC点で切断する。
【0015】それから連続してくり出されるストランド
を吊されたおのおののストランドに関係のあるパラメー
タp値がpoと等しくなるまでABの2点間に交互に延
ばす。
を吊されたおのおののストランドに関係のあるパラメー
タp値がpoと等しくなるまでABの2点間に交互に延
ばす。
【0016】上記の等しさがこのストランドで実現され
る時C点で連続している各ストランドを順番に切断す
る。
る時C点で連続している各ストランドを順番に切断す
る。
【0017】ここに挙げた実施方法の中で、吊されて、
わずかに張られた各ストランドの正確な長さに関係する
パラメータpとはB点の水準との関連で上記ストランド
の諸点のうちの1点Mの相対的水準Hである。このM点
はB点からの一定の平行な距離でA点よりに位置してい
る。
わずかに張られた各ストランドの正確な長さに関係する
パラメータpとはB点の水準との関連で上記ストランド
の諸点のうちの1点Mの相対的水準Hである。このM点
はB点からの一定の平行な距離でA点よりに位置してい
る。
【0018】他のもう1つの興味ある実施方法において
は、吊されて緩やかに張られた各ストランドの正確な長
さに関係のあるパラメータpはこのストランド上にかか
る張力である。
は、吊されて緩やかに張られた各ストランドの正確な長
さに関係のあるパラメータpはこのストランド上にかか
る張力である。
【0019】特に上記に示した方法に於いて、鉄塔上で
切断された連続するストランドで構成されている斜張線
の上部端末をこの鉄塔上に固定する為の装置の近辺に高
いA点を置く。
切断された連続するストランドで構成されている斜張線
の上部端末をこの鉄塔上に固定する為の装置の近辺に高
いA点を置く。
【0020】斜張線を構成する連続するストランドの長
さを決定する問題の工法の実施装置は次のことを基本的
な特徴とする。即ち、該装置はAB両点間に個々のスト
ランドを連続して配置する為の手段を含み且つ該装置は
低い位置に1個のリール(5)を、高い位置に個々の各
ストランドの連結器と緊張をゆるめたり調整する手段を
含み更に該装置は各ストランドの長さに関連あるパラメ
ータpを正確に測定する手段と上記点Cで各ストランド
を切断する為の手段とを含む。
さを決定する問題の工法の実施装置は次のことを基本的
な特徴とする。即ち、該装置はAB両点間に個々のスト
ランドを連続して配置する為の手段を含み且つ該装置は
低い位置に1個のリール(5)を、高い位置に個々の各
ストランドの連結器と緊張をゆるめたり調整する手段を
含み更に該装置は各ストランドの長さに関連あるパラメ
ータpを正確に測定する手段と上記点Cで各ストランド
を切断する為の手段とを含む。
【0021】有利な施工方法の中では、さらに次の何れ
かの1つを使用する。即ち、M点はその相対的水準Hが
1〜3メートルとの間に含まれるようにB点からの水平
距離内に配置される。
かの1つを使用する。即ち、M点はその相対的水準Hが
1〜3メートルとの間に含まれるようにB点からの水平
距離内に配置される。
【0022】測定装置はストランドのM点の連続する相
対的水準Hを測定するように適当に配置される。
対的水準Hを測定するように適当に配置される。
【0023】および、B点の水準にある目盛りの起点で
ある1個の目盛りのついた測尺及びそのM点の水準にあ
る関連のストランドに対して水準Hの各寸法毎に斜めに
用いられる測尺の上部部分を含む。
ある1個の目盛りのついた測尺及びそのM点の水準にあ
る関連のストランドに対して水準Hの各寸法毎に斜めに
用いられる測尺の上部部分を含む。
【0024】本発明はこれらの主要な手段とは別に同時
に有利に使用されるいくつかのその他の手段をも含む。
これらについては後述する。
に有利に使用されるいくつかのその他の手段をも含む。
これらについては後述する。
【0025】
【実施例】本発明による実施法を図面を参照しつつ一般
的に説明しよう。
的に説明しよう。
【0026】ここに長大橋の建設への適用について説明
する。橋床1は少なくとも傾斜した斜張線2で作られる
垂直な面体によって支えられており、その斜張線上部端
末は鉄塔3に固定されている。
する。橋床1は少なくとも傾斜した斜張線2で作られる
垂直な面体によって支えられており、その斜張線上部端
末は鉄塔3に固定されている。
【0027】長さ500メートル或はそれ以上に及び各
斜張線1本は斜めに夫々対応して並行した1本1本の線
の束或はストランド4の束によって形成されている。
斜張線1本は斜めに夫々対応して並行した1本1本の線
の束或はストランド4の束によって形成されている。
【0028】実施方法の中で、各ストランド4はそれ自
身被覆された形式のものである。即ち螺旋状に撚られた
金属線の集合体によって構成されており、これを一般に
ポリエチレンの保護カバーによって被覆されている。
身被覆された形式のものである。即ち螺旋状に撚られた
金属線の集合体によって構成されており、これを一般に
ポリエチレンの保護カバーによって被覆されている。
【0029】その直径が一般に少なくとも2cmと云うス
トランドの重量と、必要スペース及び関連の各斜張線を
構成するのにストランドの数が一般に約10本以上必要
とする点を考慮して斜張線は普通少なくとも1個のリー
ルからそれらの基本的ストランドの連続的くり出しによ
り建設用地で作られる。これを作るには最終的固定点隣
接の鉄塔の高い点まで、その自由端末を引き出し、それ
から繰り出しリール近くの端末の水準でこれらのストラ
ンドを切り離し、相互に側面並列になるよう切り離され
た一連のストランドを配列し、配列されたストランドを
各々緊張する。そして緊張されたストランドの端末を固
定する。
トランドの重量と、必要スペース及び関連の各斜張線を
構成するのにストランドの数が一般に約10本以上必要
とする点を考慮して斜張線は普通少なくとも1個のリー
ルからそれらの基本的ストランドの連続的くり出しによ
り建設用地で作られる。これを作るには最終的固定点隣
接の鉄塔の高い点まで、その自由端末を引き出し、それ
から繰り出しリール近くの端末の水準でこれらのストラ
ンドを切り離し、相互に側面並列になるよう切り離され
た一連のストランドを配列し、配列されたストランドを
各々緊張する。そして緊張されたストランドの端末を固
定する。
【0030】一連のストランドの切断はこれらのストラ
ンドの1本1本の長さが皆同等であるよう行なわなけれ
ばならない。
ンドの1本1本の長さが皆同等であるよう行なわなけれ
ばならない。
【0031】そのため本発明では次の2つの確認の仕方
を採用する。即ち、一定の2点間に自由に吊されたケー
ブルのストランドの長さを変える場合、そのたるみはそ
の長さにより大きく異なる。即ち換言すれば前もって定
められた2点間に一本の同じケーブルの2つの異なる供
試体を順番に自由に吊す場合、これらの2本のストラン
ドの長さを出来るだけ等しくする為にはこれら2本のス
トランドのたわみをある一定の近似度合を以って均等化
することで十分であること。一方、上記斜張線を作って
いく途中で繰り出されたストランドの各供試体は切断直
前に鉄塔の第一の高い点と繰り出しリールの近くの第二
の低い点との間に自由に吊されるがそれで低い点からの
或る適当な水平距離におけるたわみは容易に検出するこ
とが出来ること。
を採用する。即ち、一定の2点間に自由に吊されたケー
ブルのストランドの長さを変える場合、そのたるみはそ
の長さにより大きく異なる。即ち換言すれば前もって定
められた2点間に一本の同じケーブルの2つの異なる供
試体を順番に自由に吊す場合、これらの2本のストラン
ドの長さを出来るだけ等しくする為にはこれら2本のス
トランドのたわみをある一定の近似度合を以って均等化
することで十分であること。一方、上記斜張線を作って
いく途中で繰り出されたストランドの各供試体は切断直
前に鉄塔の第一の高い点と繰り出しリールの近くの第二
の低い点との間に自由に吊されるがそれで低い点からの
或る適当な水平距離におけるたわみは容易に検出するこ
とが出来ること。
【0032】その際、それぞれの切断直前、極めて大き
い精度の均等な長さを連続するストランドに与える為に
は上記たわみを原器標準値と同等にするように関連のス
トランドにかける緊張の度合いを調整してこのたわみを
一致させることで十分である。
い精度の均等な長さを連続するストランドに与える為に
は上記たわみを原器標準値と同等にするように関連のス
トランドにかける緊張の度合いを調整してこのたわみを
一致させることで十分である。
【0033】図2にこのような方法を説明する。
【0034】図2で、斜張橋の橋床1に据えつけられた
リール5から繰り出された個々の線或はストランド4が
示されている。このストランドは鉄塔の高い点Aとリー
ル5の近くにある低い点Bとの間にウインチ6或はこれ
に類する機器により少し緊張されており案内装置7によ
り設定される。
リール5から繰り出された個々の線或はストランド4が
示されている。このストランドは鉄塔の高い点Aとリー
ル5の近くにある低い点Bとの間にウインチ6或はこれ
に類する機器により少し緊張されており案内装置7によ
り設定される。
【0035】ストランド4は重量のためAB直線部分に
沿って厳密に延びておらず下方の曲線の様に延びてい
る。この曲線はウインチ6より与えられる緊張が弱いか
又は前と同じかに基づき、前記のストランド4のAB2
点間に展開された実際の長さLがより大きいだけ益々こ
のAB直線から離れる。
沿って厳密に延びておらず下方の曲線の様に延びてい
る。この曲線はウインチ6より与えられる緊張が弱いか
又は前と同じかに基づき、前記のストランド4のAB2
点間に展開された実際の長さLがより大きいだけ益々こ
のAB直線から離れる。
【0036】4′は関連のストランドのもつ形を示し、
ストランドが前よりも少し強い緊張がかかっているか或
は同じことになっているかどうか、展開されたその長さ
が少し短かくなっているか又L−dLと等しい長さにな
っているかどうかを示す。
ストランドが前よりも少し強い緊張がかかっているか或
は同じことになっているかどうか、展開されたその長さ
が少し短かくなっているか又L−dLと等しい長さにな
っているかどうかを示す。
【0037】たわみ、即ちAB部分或はロープABとこ
のロープから一番離れているストランド4或は関連の
4′の点との距離は、前記ストランドの展開された長さ
Lよりも大きい割合で変化することに注目すべきであ
る。
のロープから一番離れているストランド4或は関連の
4′の点との距離は、前記ストランドの展開された長さ
Lよりも大きい割合で変化することに注目すべきであ
る。
【0038】この様にして約25°の中位の傾斜をして
おり又約2トンから3トンの緊張がかかっている約50
0mのストランドの長さLに対したわみは約15mであ
り、10cmのこのたわみの変化は関連のストランドにつ
いては僅かに約1cmの長さの変化として現われる。
おり又約2トンから3トンの緊張がかかっている約50
0mのストランドの長さLに対したわみは約15mであ
り、10cmのこのたわみの変化は関連のストランドにつ
いては僅かに約1cmの長さの変化として現われる。
【0039】そこでAB両点間に張られたストランドの
連続する長さを正確に決定する為極めて簡単で確実な方
法が得られることになる。
連続する長さを正確に決定する為極めて簡単で確実な方
法が得られることになる。
【0040】実際に、展開されたそれらの長さが比較的
大きい精度で相互に相等しいことを確認する為にはこれ
らの連続しているストランドのたわみをほぼ均等化する
ことで十分である。
大きい精度で相互に相等しいことを確認する為にはこれ
らの連続しているストランドのたわみをほぼ均等化する
ことで十分である。
【0041】実際には、張られたストランド4のたわみ
それ自身を測定せずこのたわみに直接関連している高さ
Hを測定する。
それ自身を測定せずこのたわみに直接関連している高さ
Hを測定する。
【0042】この高さHは下方点Bの水準との関連で上
記の点Bから鉄塔3の方向に寄っている水平な長さD地
点に対応するストランド4のM点の相対的水準である。
記の点Bから鉄塔3の方向に寄っている水平な長さD地
点に対応するストランド4のM点の相対的水準である。
【0043】M点から垂直におろした橋床1上の目印R
にこのM点の高さHの測定機器を配置する。この機器は
目盛9をつけており直線RMに沿って垂直に配設されて
いる好都合な測尺である。
にこのM点の高さHの測定機器を配置する。この機器は
目盛9をつけており直線RMに沿って垂直に配設されて
いる好都合な測尺である。
【0044】図2において、ストランド4と4′との間
のたわみの差違はM点の水準の差違により示される。即
ち上記のストランド4′に対応するM′点に対し測定さ
れる高さはH+dHである。
のたわみの差違はM点の水準の差違により示される。即
ち上記のストランド4′に対応するM′点に対し測定さ
れる高さはH+dHである。
【0045】連続するストランド4の長さの決定方法を
実施するには次のように行なう。
実施するには次のように行なう。
【0046】最初のストランド4即ち“指標ストラン
ド”はウインチ6により繰り出されてAB点間に少し緊
張される。そしてR点の真上に配置されているそのM点
の高さHの値Hoをノートする。
ド”はウインチ6により繰り出されてAB点間に少し緊
張される。そしてR点の真上に配置されているそのM点
の高さHの値Hoをノートする。
【0047】そこでB点の近くの低いC点で関連のスト
ランドを切断する。次いでAB両点の近くでとにかく都
合のよい方法でその二つの端末を假に緊定する。
ランドを切断する。次いでAB両点の近くでとにかく都
合のよい方法でその二つの端末を假に緊定する。
【0048】ウインチ6によりリール5から新らしいス
トランド4をAB両点間に少し緊張されるまで繰り出す
そして測尺8をこのストランドに対してその側面をあて
る。
トランド4をAB両点間に少し緊張されるまで繰り出す
そして測尺8をこのストランドに対してその側面をあて
る。
【0049】R点に垂直で又測尺8の正面に水平に配置
されたそのM点の高さが前もって定められた値Hoと同
等になるようにウインチ6によりこの新らしいストラン
ドにかけられる引張りを調整する。
されたそのM点の高さが前もって定められた値Hoと同
等になるようにウインチ6によりこの新らしいストラン
ドにかけられる引張りを調整する。
【0050】この調整は非常な正確さで行なうことが出
来る。そこでこの新らしいストランドを前と同様にC点
の水準で切断する。このようにして切断された2番目の
ストランドの長さは“指標ストランド”の長さと非常に
精度の高い均等性を持っている。
来る。そこでこの新らしいストランドを前と同様にC点
の水準で切断する。このようにして切断された2番目の
ストランドの長さは“指標ストランド”の長さと非常に
精度の高い均等性を持っている。
【0051】次のことのため必要な措置を取り次に来る
ストランドに対し同じ方法を進める。即ち、各ストラン
ドの切断後、ストランドの端末は厳密な意味での斜張線
を作るまでAB両点の近くに臨時に掛けられるようにす
る。斜張線は切断された種々のストランドを特に並行さ
せ又AとBの両点近くにそれらの端末を定着させ、これ
らのストランド個々に最終的緊張を与える。
ストランドに対し同じ方法を進める。即ち、各ストラン
ドの切断後、ストランドの端末は厳密な意味での斜張線
を作るまでAB両点の近くに臨時に掛けられるようにす
る。斜張線は切断された種々のストランドを特に並行さ
せ又AとBの両点近くにそれらの端末を定着させ、これ
らのストランド個々に最終的緊張を与える。
【0052】測尺8はM点の高さHが求める値Hoと均
等になる瞬間を自動的に決定するため光学電気装置と組
み合せることが出来る。均等性は発火信号或は音響信号
の発生により表示することが出来る。距離Dは、高さH
が容易に測定出来るように選択される。
等になる瞬間を自動的に決定するため光学電気装置と組
み合せることが出来る。均等性は発火信号或は音響信号
の発生により表示することが出来る。距離Dは、高さH
が容易に測定出来るように選択される。
【0053】実際には約25°の傾斜のある約500m
のストランドの長さの上記に示した値に対しDとHの寸
法はそれぞれ約2mから6mと1mから3mである。又
連続しているストランドの延ばされた長さに対し約2cm
の精度を得るために寸法Hの測定精度を約5mmに確保す
ることで十分である。
のストランドの長さの上記に示した値に対しDとHの寸
法はそれぞれ約2mから6mと1mから3mである。又
連続しているストランドの延ばされた長さに対し約2cm
の精度を得るために寸法Hの測定精度を約5mmに確保す
ることで十分である。
【0054】AB2点のうち少なくとも1点の実際の位
置が一定の斜張線を構成する種々のストランドの長さの
決定中変更する場合は勿論それを考慮すべきである。
置が一定の斜張線を構成する種々のストランドの長さの
決定中変更する場合は勿論それを考慮すべきである。
【0055】例えばB点が橋梁の橋床上に配置され、そ
して連続して切断されたストランドが斜張線を構成し橋
床の懸垂に貢献する様順番に緊張される場合はB点の水
準は徐々に上がって来る。
して連続して切断されたストランドが斜張線を構成し橋
床の懸垂に貢献する様順番に緊張される場合はB点の水
準は徐々に上がって来る。
【0056】この徐々の上昇は明確に分り、B点と鉄塔
3との間の水平距離の漸増で高さを補正することが出来
る。即ち上記の数値例で、水平距離増大はB点の1mの
上昇に対し約36cmである。
3との間の水平距離の漸増で高さを補正することが出来
る。即ち上記の数値例で、水平距離増大はB点の1mの
上昇に対し約36cmである。
【0057】上記に述べた通り、本発明は種々の個々の
ストランド4が被覆ストランドによって構成されている
場合特に適用される。即ち図2の10で示す様に連続す
るこのようなストランド端末の被覆をはがす装置があ
る。
ストランド4が被覆ストランドによって構成されている
場合特に適用される。即ち図2の10で示す様に連続す
るこのようなストランド端末の被覆をはがす装置があ
る。
【0058】採用された実施方法がいかなるものであ
れ、斜張線を構成する種々のストランドを同じ長さにす
る方法と装置が最終的に得られる。
れ、斜張線を構成する種々のストランドを同じ長さにす
る方法と装置が最終的に得られる。
【0059】本発明は特に次の変型を包含する。即ち、
連続する個々の各ストランドのM点の相対的水準の測定
装置が垂直な測尺特に測量用レベル器或は経緯儀とは違
ったもので構成されている変型及び正確に測定され又切
断されるべき懸垂の各ストランドの正確な長さに関係す
るパラメータが長さとは別に、例えば関連の懸垂ストラ
ンドに適用された緊張力である変型も含む。
連続する個々の各ストランドのM点の相対的水準の測定
装置が垂直な測尺特に測量用レベル器或は経緯儀とは違
ったもので構成されている変型及び正確に測定され又切
断されるべき懸垂の各ストランドの正確な長さに関係す
るパラメータが長さとは別に、例えば関連の懸垂ストラ
ンドに適用された緊張力である変型も含む。
【図1】本発明が適用されている斜張線の1部分の構造
図である。
図である。
【図2】本発明の説明図である。
1…橋床 3…鉄塔 4…最初のストランド 5…リール 6…ウインチ 8…測尺 9…目盛
Claims (7)
- 【請求項1】 斜張線(2)を構成する種々のストラン
ド(4)に同等の長さを与える為の方法において、 高いA点とリールの近くに置かれている低い点Bとの間
にゆるい緊張度で斜めに延びている最初のストランド
(4)をリールから繰り出して配設し、 A,Bの両点間にこのように懸吊され少し緊張されたス
トランドの正確な長さに関係のあるパラメータの1つで
あるpの値poを正確に測定し、リールのそばに配置さ
れている関連の最初のストランド即ち“指標ストラン
ド”の端末をB点に隣接する測定されているC点で切断
し、 それからA,B両点間に各懸垂ストランドに関係のある
パラメータpの値がpoと同等になるまで連続して繰出
されたストランド(4)を交互に延ばし、そして連続す
る各ストランドにつき、上に述べた同等性が各ストラン
ドに得られた時C点で切断する事を特徴とする斜張線を
構成する種々の線を同じ長さにする工法。 - 【請求項2】 懸垂されそして僅かに緊張された各スト
ランド(4)の正確な長さに関連のあるパラメータpが
B点の水準に対する上記ストランドの1点Mの相対的水
準Hであり、該1点Mは点Bから点A方向寄りに一定の
水平距離に、位置している事を特徴とする請求項1記載
の方法。 - 【請求項3】 懸吊されて少し緊張されている各ストラ
ンドの正確な長さに関係のあるパラメータpはこのスト
ランドで与えられる張力である事を特徴とする請求項1
記載の方法。 - 【請求項4】 高い点Aは、鉄塔(3)上にあって、こ
の鉄塔上に上記に示した方法で切断された連続している
ストランド(4)で構成されている斜張線(2)の上部
端末が固定する装置の近くにある事を特徴とする請求項
1〜3の何れかに記載の方法。 - 【請求項5】 請求項1から4のうちの何れか1つに記
載の方法を実施する装置で、斜張線(2)を構成する連
続しているストランド(4)の長さを決定しようとする
装置にして、該装置はAB両点間に個々のストランドを
連続して配置する為の手段を含み且つ該装置は低い位置
に1個のリール(5)を、高い位置に個々の各ストラン
ドの連結器と緊張をゆるめたり調整する手段を含み、更
に該装置は各ストランドの長さに関連あるパラメータを
正確に測定する手段と上記点Cで各ストランドを切断す
る為の手段とを含むことを特徴とする実施装置。 - 【請求項6】 請求項2による方法を実施する為の請求
項5に記載の装置において、1点Mはその相対的水準H
が1mと3mの間に含まれるよう点Bからの水平距離内
に配置される事を特徴とする実施装置。 - 【請求項7】 請求項2による方法を実施する為の請求
項5と6のうちの何れか1つに記載の装置において、測
定手段はストランドの1点Mの相対的水準Hを測定する
よう配置され、上記装置は目盛り(9)の付いた測尺
(8)、点Bの正面にある目盛原基、及び点Mの正面で
関連ストランド(4)に対し水準Hの各寸法毎に斜めに
適用された測尺の上部部分を含んでいる事を特徴とする
実施装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| FR9102962 | 1991-03-12 | ||
| FR9102962A FR2673959B1 (fr) | 1991-03-12 | 1991-03-12 | Perfectionnements aux procedes et dispositifs pour donner des longueurs identiques aux differents brins constitutifs des haubans. |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0790812A true JPH0790812A (ja) | 1995-04-04 |
| JP3120539B2 JP3120539B2 (ja) | 2000-12-25 |
Family
ID=9410630
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP04052685A Expired - Fee Related JP3120539B2 (ja) | 1991-03-12 | 1992-03-11 | 斜張索を構成する種々のストランドを同じ長さにする為の方法と装置 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3120539B2 (ja) |
| FR (1) | FR2673959B1 (ja) |
| GB (1) | GB2268269B (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN105507149A (zh) * | 2015-11-25 | 2016-04-20 | 安徽金星预应力工程技术有限公司 | 一种单根平行钢绞线挂索的布置方法 |
| CN113481867A (zh) * | 2021-07-30 | 2021-10-08 | 中国建筑第八工程局有限公司 | 斜拉桥挂索施工用带有滑轮拖拉结构的施工装置及方法 |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| TR25994A (tr) * | 1992-01-30 | 1993-11-01 | Sevket Hocaoglu | Demlik ve caydanliga yapilan bazi ilavelerle cayi kendi kendine demleyen caydanlik. |
| FR2702782B1 (fr) * | 1993-03-18 | 1995-06-02 | Freyssinet Int & Co | Perfectionnements aux procédés et dispositifs pour monter les haubans à torons multiples des ponts. |
| CN103424054B (zh) * | 2013-07-29 | 2016-12-28 | 湖南三一智能控制设备有限公司 | 一种拉线传感器及其保护方法、工程机械 |
| CN110241736A (zh) * | 2019-06-17 | 2019-09-17 | 中交路桥华南工程有限公司 | 斜拉索快速安装施工方法 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3424051C1 (de) * | 1984-06-29 | 1986-01-30 | W. Dipl.-Ing. 6800 Mannheim Borelly | Verfahren und Vorrichtung zur Herstellung von Paralleldrahtbündeln zur Aufnahme großer Lasten, insbesondere für kabelüberspannte Brücken, zur Abspannung von Masten, für Bauten der Offshoretechnik und dergleichen |
-
1991
- 1991-03-12 FR FR9102962A patent/FR2673959B1/fr not_active Expired - Fee Related
-
1992
- 1992-03-11 JP JP04052685A patent/JP3120539B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 1992-06-30 GB GB9213897A patent/GB2268269B/en not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN105507149A (zh) * | 2015-11-25 | 2016-04-20 | 安徽金星预应力工程技术有限公司 | 一种单根平行钢绞线挂索的布置方法 |
| CN113481867A (zh) * | 2021-07-30 | 2021-10-08 | 中国建筑第八工程局有限公司 | 斜拉桥挂索施工用带有滑轮拖拉结构的施工装置及方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| FR2673959B1 (fr) | 1993-07-16 |
| GB2268269A (en) | 1994-01-05 |
| GB9213897D0 (en) | 1992-08-12 |
| JP3120539B2 (ja) | 2000-12-25 |
| GB2268269B (en) | 1995-10-04 |
| FR2673959A1 (fr) | 1992-09-18 |
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