JPH079163Y2 - 複写機の定着器制御装置 - Google Patents

複写機の定着器制御装置

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JPH079163Y2
JPH079163Y2 JP1986193472U JP19347286U JPH079163Y2 JP H079163 Y2 JPH079163 Y2 JP H079163Y2 JP 1986193472 U JP1986193472 U JP 1986193472U JP 19347286 U JP19347286 U JP 19347286U JP H079163 Y2 JPH079163 Y2 JP H079163Y2
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JP
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temperature
reference temperature
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electric power
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JP1986193472U
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恭仁政 加納
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Fujifilm Business Innovation Corp
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Fuji Xerox Co Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は複写機の定着器制御装置に関するものである。
〔従来の技術〕
周知のように、電子写真式の複写機では原稿を走査して
得た像光を感光ドラムに入射して静電潜像を形成し、こ
の静電潜像をトナーによって現像して記録紙に転写し、
その後180℃程度の表面温度を有するローラ式定着器ま
たはオーブン式定着器によって定着するように構成して
いる。
このような複写機の定着器においては、温度分布を均一
にするために、熱源を複数個に分割し、各熱源を個別に
制御するようにしたものがある。
第2図は、この熱源分割型の定着器制御装置の従来構成
を示す回路図であり、2つの熱源1A,1Bにはトライアッ
ク2A,2Bが接続され、このトライアック2A,2Bのオン/オ
フ制御によって交流電源3A,3Bからの交流電力を供給す
るように構成されている。
各トライアック2A,2Bはそれぞれに対応して設けられた
定着器制御装置4A,4Bによって制御される。第2図では
一方の定着器制御装置4Aのみを詳細に示しているが、熱
源1Aの温度を検出する温度センサ40と、熱源1Aに対する
入力電流と入力電圧とを乗算して入力電力を検出する電
力検出回路41と、温度センサ40で検出した検出温度と定
着可能状態となる基準温度を比較し、熱源1Aの温度が基
準温度以下になったならば定着基準電力に相当する入力
電力が熱源1Aに供給されるようにトライアック2Aを制御
する制御回路42とを備えている。
この構成においては、熱源1Aと1Bとで使用する合計の電
力がPKWであるとすると、定着基準温度に達していない
間は各熱源1A,1Bに対してP/2KWの電力が供給されて全体
として必要な定着温度を確保するようになっている。
すなわち、2つの熱源1A,1Bとも定着基準温度に達して
いなければ、両熱源に対してそれぞれP/2KWの電力を供
給し、時間経過に伴って熱源1Aのみが定着基準温度に達
したならば、熱源1Aに対する電力の供給を停止し、熱源
1BのみにP/2KWの電力を継続して供給するように構成さ
れている。
〔考案が解決しようとする問題点〕
ところが、定着ローラの表面温度は、熱源の温度上昇特
性の誤差などによって均一に上昇しない。従って、上記
の従来構成で説明したように、各熱源に供給する電力を
一定(=P/2KW)にした場合には、温度上昇の遅い熱源
が定着基準温度に達するまで待たされることになり、定
着可能状態になるまで時間がかかるという問題があっ
た。また、熱源の分割数に等しい数の制御回路を配置し
なければならないため、コスト高になるという問題があ
った。
本考案の目的は、安価な構成で、かつ短時間のうちに定
着可能状態にすることができる複写機の定着器制御装置
を提供することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
上記目的を達成するため、この考案は、定着用の熱源を
複数個に分割すると供に、各熱源毎に、該熱源の温度を
検出する温度センサと、該熱源の入力電力を検出する電
力検出回路とを配置し、前記熱源の全ての温度が所定の
定着基準温度以下であることが前記温度センサにより検
出されている場合は、前記電力検出手段で検出された電
力が各熱源に対して割り振られた最大電力となるように
各熱源に供給される電力を制御し、前記温度センサの出
力により前記定着基準温度に達した熱源を検出した場合
は、該熱源の温度を前記定着基準温度に維持するために
前記電力検出手段で検出された電力が前記最大電力の所
定パーセントの電力となるように該熱源に対して供給す
る電力を制御する複写機の定着器制御装置において、前
記定着基準温度に達した熱源が存在し、かつ前記定着基
準温度以下の熱源が存在する場合は、前記定着基準温度
に達した熱源の余剰電力を該定着基準温度以下の熱源に
供給することにより該定着基準温度以下の熱源が前記定
着基準温度に達する時間を短縮したことを特徴とする。
〔作用〕
この考案において、定着基準温度に達した熱源が存在
し、かつ定着基準温度以下の熱源が存在する場合は、定
着基準温度に達した熱源の余剰電力を該定着基準温度以
下の熱源に供給する。
例えば、熱源が2つに分割され、この2つの熱源で使用
する電力の最大値(使用電力の制限値がPKWであるとす
ると、この2つの熱源の温度が供に定着基準温度に達し
ていない場合は、この2つの熱源に対してそれぞれP/2K
Wの電力が加えられる。そして、1つの熱源の温度が定
着基準温度に達するとこの熱源の温度を定着基準温度に
維持するためにこの熱源に加える電力をP/2KWの所定パ
ーセント、例えば60パーセントに制御し、他の熱源にこ
の60パーセントに制御された熱源の余剰電力、すなわち
電力をP/2KWの40パーセントの電力を上記P/2KWに加えて
供給する。これにより、定着基準温度に達していない他
の熱源の温度を急速に上昇させることができ、全体とし
ての温度が定着基準温度に達する時間が加速される。
〔実施例〕
第1図は本考案の一実施例を示すブロック図であり、2
つの熱源1A,1Bに分割した場合の実施例を示している。
図において、40A,40Bは熱源1A,1Bの温度をそれぞれ検出
する温度センサであり、その出力信号はアンプ43A,43B
によって増幅された後、コンプレータ44A,44Bに入力さ
れ、定着可能状態となる基準温度信号との大小が比較さ
れる。そして、その比較結果の信号は入力回路45を介し
てマイクロプロセッサ46に入力される。一方、47A,47B
は熱源1A,1Bにそれぞれ供給される電圧を検出する変成
器であり、また48A,48Bは熱源1A,1Bにそれぞれ供給され
る電流を検出する変流器であり、これら変成器および変
流器で検出された熱源1A,1Bへの入力電圧と入力電流の
信号はピークホールド回路49に入力されそれぞれのピー
ク値が検出される。ピークホールド回路49の検出信号は
AD変換器50においてディジタル値に変換され、入力回路
45を介してマイクロプロセッサ46に入力される。
マイクロプロセッサ46は熱源1A,1Bに対する供給電力を
制御するために、その制御プログラムを記憶した読出し
専用メモリ(ROM)51と、入力回路45から入力された温
度信号や電圧,電流の信号を一時記憶するためのランダ
ムアクセスメモリ(RAM)52とを有している。
以上の構成において、熱源1A,1Bで使用する電力の最大
値(使用電力の制限値)を2KWとすると、熱源1A,1Bの温
度が基準温度よりいずれも低い場合は、コンパレータ44
A,44Bは“熱源温度<基準温度”の比較結果信号を出力
し、これをマイクロプロセッサ46に入力する。このた
め、マイクロプロセッサ46は、“熱源温度<基準温度”
の関係にある限り、トライアック2A,2Bを常時オン状態
とし、熱源1A,1Bのそれぞれに1KWずつの交流電力が入力
されるように制御する。
一定時間後、熱源1A,1Bの温度が上昇し、基準温度を越
えるようになると、コンパレータ44A,44Bは、“基準温
度<熱源温度”の比較結果信号を出力するようになる。
そこで、マイクロプロセッサ46はトライアック2A,2Bを
オフとして熱源1A,1Bに対する交流電力の供給を停止す
る。しかし、その後一定時間経過すると、熱源1A,1Bの
温度が下がるので、コンパレータ44A,44Bから再び“基
準温度>熱源温度”の関係を表わす比較結果信号が出力
されるようになるため、マイクロプロセッサ46は再度ド
ライアック2A,2Bをオンとし、熱源1A,1Bに対して1KWず
つの交流電力が供給されるように制御する。
このようにしてトライアッック2A,Bのオン/オフが繰返
され、熱源1A,1Bの温度は1KWの交流電力を100%供給し
なくても基準温度を維持するまでになる。この場合、被
定着紙が移送されてくると、定着の際に温度が下がって
しまうが、被定着紙が移送されてきても基準温度を保持
するための一定時間当りの電力使用率を60%(=600W)
とすると、マイクロプロセッサ46はコンパレータ44A,44
Bの比較結果信号で示される熱源のオン/オフ情報によ
ってオン/オフ比が60%以下になったならば、定着可能
温度を充分に保持し得る状態になったものと判断し、オ
ン/オフ比が60%以下になった時、例えば熱源1Aに対す
る供給電力が60%(=600W)になるようにトライアック
2Aを制御する。
一方、熱源1Bのオン/オフ比は60%以下になっていなけ
れば、熱源1Aで不要となった40%の電力(=400W)を熱
源1Bの供給電力に加算し、熱源1Bに対しては合計1.4KW
の電力が供給されるようにトライアック2Bを制御する。
すなわち、マイクロプロセッサ46は定着可能温度に対す
る熱源温度の偏差に応じて各熱源に対する供給電力の割
合いを変化させる。これによって、温度上昇の遅い熱源
に対しては通常より大きな電力が供給されて温度上昇が
加速され、定着可能状態になるまでの時間の短縮化が図
られる。
なお、熱源1Bのオン/オフ比も60%以下になったなら
ば、2つの熱源とも60%の電力(600W)で駆動されるよ
うになる。
〔考案の効果〕
以上の説明から明らかなように本考案によれば、各熱源
に対する供給電力の割合いを温度上昇特性に応じて変
え、温度上昇の遅い熱源に対しては通常より大きな電力
を供給するようにしたため、定着可能状態になるまでの
時間を短縮することができる。また、各熱源に共通の制
御回路によって温度管理を行っているため、構成も簡単
になり、コストを安くすることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例を示すブロック図、第2図は
従来の制御装置の構成を示すブロック図である。 1A,1B……熱源、2A,2B……トライアック、3A,3B……交
流電源、40A,40B……温度センサ、44A,44B……コンパレ
ータ、45……入力回路、46……マイクロプロセッサ、47
A,47B……変成器、48A,48B……変流器、49……ピークホ
ールド回路、50……AD変換器、51……読出し専用メモ
リ、52……ランダムアクセスメモリ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭59−177581(JP,A) 特開 昭59−95563(JP,A) 特開 昭61−134775(JP,A) 特開 昭51−9841(JP,A) 特開 昭51−127742(JP,A) 特開 昭57−124362(JP,A) 特開 昭57−196278(JP,A) 特開 昭58−106583(JP,A) 特開 昭60−249175(JP,A) 特開 昭53−115237(JP,A) 特開 昭54−641(JP,A) 特開 昭50−160042(JP,A) 特開 昭51−46951(JP,A) 実開 昭57−112357(JP,U) 特公 昭61−1754(JP,B2)

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】定着用の熱源を複数個に分割すると供に、
    各熱源毎に、該熱源の温度を検出する温度センサと、該
    熱源の入力電力を検出する電力検出回路とを配置し、前
    記熱源の全ての温度が所定の定着基準温度以下であるこ
    とが前記温度センサにより検出されている場合は、前記
    電力検出手段で検出された電力が各熱源に対して割り振
    られた最大電力となるように各熱源に供給される電力を
    制御し、前記温度センサの出力により前記定着基準温度
    に達した熱源を検出した場合は、該熱源の温度を前記定
    着基準温度に維持するために前記電力検出手段で検出さ
    れた電力が前記最大電力の所定パーセントの電力となる
    ように該熱源に対して供給する電力を制御する複写機の
    定着器制御装置において、 前記定着基準温度に達した熱源が存在し、かつ前記定着
    基準温度以下の熱源が存在する場合は、前記定着基準温
    度に達した熱源の余剰電力を該定着基準温度以下の熱源
    に供給することにより該定着基準温度以下の熱源が前記
    定着基準温度に達する時間を短縮したことを特徴とする
    複写機の定着器制御装置。
JP1986193472U 1986-12-16 1986-12-16 複写機の定着器制御装置 Expired - Lifetime JPH079163Y2 (ja)

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JPS6398562U JPS6398562U (ja) 1988-06-25
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