JPH079177Y2 - 運搬容器用カード差し - Google Patents
運搬容器用カード差しInfo
- Publication number
- JPH079177Y2 JPH079177Y2 JP1985178640U JP17864085U JPH079177Y2 JP H079177 Y2 JPH079177 Y2 JP H079177Y2 JP 1985178640 U JP1985178640 U JP 1985178640U JP 17864085 U JP17864085 U JP 17864085U JP H079177 Y2 JPH079177 Y2 JP H079177Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- card
- horizontal
- vertical
- card holder
- main body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Details Of Rigid Or Semi-Rigid Containers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、カードの取付け及び位置決めが簡単、かっ正
確に行なえる運搬容器用カード差しに関する。
確に行なえる運搬容器用カード差しに関する。
(従来の技術) 近年物流手段の進歩により、内容物を収納した運搬容器
の外側壁に行き先等を表示したカードを取付けてからコ
ンベア上を流し、該カードの表示を機械で読み取って運
搬容器を仕分け・選別する自動選別方法が採用されてい
る。
の外側壁に行き先等を表示したカードを取付けてからコ
ンベア上を流し、該カードの表示を機械で読み取って運
搬容器を仕分け・選別する自動選別方法が採用されてい
る。
(考案が解決しようとする課題) ところで、従来の自動選別方法のうち、バーコードで表
示された行き先等を光学的手段により読み取る場合に
は、カードがカード差しの所定位置に正確にセットされ
ていないと、読取り装置で表示内容を正確に読み取れな
いことがあった。例えば、第3図に斜視図で示した従来
のカード差しの場合には、カード差しC′にカードA′
の上下・左右の位置を正確に位置決めできる手段が設け
られていなかったので、カードA′の取付け位置が運搬
容器B′毎に異なるため読み取り装置が適正に作動しな
いことがあった。そこで、作業者がカードA′をカード
差しC′に取付けてから正確に位置決めしていたが、こ
の位置決め操作に手間がかかるという煩わしさがあっ
た。
示された行き先等を光学的手段により読み取る場合に
は、カードがカード差しの所定位置に正確にセットされ
ていないと、読取り装置で表示内容を正確に読み取れな
いことがあった。例えば、第3図に斜視図で示した従来
のカード差しの場合には、カード差しC′にカードA′
の上下・左右の位置を正確に位置決めできる手段が設け
られていなかったので、カードA′の取付け位置が運搬
容器B′毎に異なるため読み取り装置が適正に作動しな
いことがあった。そこで、作業者がカードA′をカード
差しC′に取付けてから正確に位置決めしていたが、こ
の位置決め操作に手間がかかるという煩わしさがあっ
た。
また、実開昭57-121973号、実開昭58-38506号には、こ
れと異なるカード差しが提案されているが、いずれの場
合もカードの取付けの容易性及び位置決めの正確性に問
題があった。
れと異なるカード差しが提案されているが、いずれの場
合もカードの取付けの容易性及び位置決めの正確性に問
題があった。
本考案は、かかる課題を解決したものであって、カード
の取付け及び位置決めが簡単、かっ正確に行なえる運搬
容器用カード差しを提供するものである。
の取付け及び位置決めが簡単、かっ正確に行なえる運搬
容器用カード差しを提供するものである。
(課題を解決するための手段) 本考案は運搬容器の外側壁に取付けられるカード差しで
あって、縦棧と横棧とを一側端及び下方端全体に亘って
L字状に直交するように形成するとともに、他側端及び
上方端には全体的もしくは部分的に開放部を形成してな
る本体部と、該本体部に設けた押え片とを有し、縦棧と
横棧の内側面には挿入すべきカードの縦横端面が当接す
る縦基準面及び横基準面を設けるとともに、各基準面の
外側縁にはカードを係止する係止片を設けたことを特徴
とする。
あって、縦棧と横棧とを一側端及び下方端全体に亘って
L字状に直交するように形成するとともに、他側端及び
上方端には全体的もしくは部分的に開放部を形成してな
る本体部と、該本体部に設けた押え片とを有し、縦棧と
横棧の内側面には挿入すべきカードの縦横端面が当接す
る縦基準面及び横基準面を設けるとともに、各基準面の
外側縁にはカードを係止する係止片を設けたことを特徴
とする。
(作用) 上記の構成からなるので、カード差しにカードを取付け
たとき、カードの縦横端面が縦基準面及び横基準面に当
接して正確に位置決めされる。また、カードは前記基準
面の外側縁に設けた係止片と、本体部に設けた押え片に
よって確実に保持される。
たとき、カードの縦横端面が縦基準面及び横基準面に当
接して正確に位置決めされる。また、カードは前記基準
面の外側縁に設けた係止片と、本体部に設けた押え片に
よって確実に保持される。
(実施例) 以下、本考案の実施例を図面に基づいて詳細に説明す
る。
る。
第1図は本考案の一実施例を示す斜視図、第2図は本考
案の他の実施例を示す正面図である。図中の符号Aはバ
ーコードが表示されたカード、Bは運搬容器であって、
該運搬容器Bの外側壁にカード差しが取付けられるもの
である。
案の他の実施例を示す正面図である。図中の符号Aはバ
ーコードが表示されたカード、Bは運搬容器であって、
該運搬容器Bの外側壁にカード差しが取付けられるもの
である。
本考案のカード差しはポリエチレン、ポリプロピレン等
のプラスチック材で一体成形したものであって、第1図
に示したカード差しは縦棧2と横棧3とを一側端及び下
方端全体に亘ってL字状に直交するように形成すると共
に、他側端及び上方端には棧を設けることなく開放部と
して本体部1を形成したものである。この本体部1の横
棧3に押え片5を設けると共に、縦棧2と横棧3とが互
いに向き合う内側面に挿入すべきカードAの縦横端面が
当接する縦基準面21と横基準面31を設ける。そして、各
基準面21、31の外側縁に沿ってカードAの表面と平行す
る係止片22、32を設け、該係止片22、32でカードAを案
内しつつ係止できるようになっている。
のプラスチック材で一体成形したものであって、第1図
に示したカード差しは縦棧2と横棧3とを一側端及び下
方端全体に亘ってL字状に直交するように形成すると共
に、他側端及び上方端には棧を設けることなく開放部と
して本体部1を形成したものである。この本体部1の横
棧3に押え片5を設けると共に、縦棧2と横棧3とが互
いに向き合う内側面に挿入すべきカードAの縦横端面が
当接する縦基準面21と横基準面31を設ける。そして、各
基準面21、31の外側縁に沿ってカードAの表面と平行す
る係止片22、32を設け、該係止片22、32でカードAを案
内しつつ係止できるようになっている。
また、本体部1の適所には鉤状の取付け片4が設けられ
ており、該取付け片4を運搬容器Bのリブに設けた嵌合
孔に嵌入してカード差しを強固に固定できるようになっ
ている。
ており、該取付け片4を運搬容器Bのリブに設けた嵌合
孔に嵌入してカード差しを強固に固定できるようになっ
ている。
この実施例のカード差しにカードAを取付ける場合、カ
ード差しの上方あるいは右側の開放部からカードAを挿
入し、該カードAの直交する二辺を係止片22、32の内側
に案内させつつ縦基準面21と横基準面31に当接させる。
すると、カードAが押え片5で運搬容器Bの外側壁に押
付けられて確実に保持される。このとき、本体部1の縦
基準面21と横基準面31とで挟まれた任意の方向からカー
ドAを挿入するだけで極めて簡単に取付けることがで
き、これによってカードAは縦基準面21と横基準面31に
当接して正確に位置決めされる。
ード差しの上方あるいは右側の開放部からカードAを挿
入し、該カードAの直交する二辺を係止片22、32の内側
に案内させつつ縦基準面21と横基準面31に当接させる。
すると、カードAが押え片5で運搬容器Bの外側壁に押
付けられて確実に保持される。このとき、本体部1の縦
基準面21と横基準面31とで挟まれた任意の方向からカー
ドAを挿入するだけで極めて簡単に取付けることがで
き、これによってカードAは縦基準面21と横基準面31に
当接して正確に位置決めされる。
第2図に示したカード差しは、直交する縦棧2と横棧3
との背面に方形板6を一体的に連設して本体部1を形成
し、縦棧2と横棧3とが互いに向き合う内側面に挿入す
べきカードAの縦横端面が当接する縦基準面21と横基準
面31を設けると共に、各基準面21、31の外側縁の所定位
置にカードAの表面と平行する係止片22、32を設けたも
のであり、該係止片22、32でカードAを案内しつつ係止
できるようになっている。
との背面に方形板6を一体的に連設して本体部1を形成
し、縦棧2と横棧3とが互いに向き合う内側面に挿入す
べきカードAの縦横端面が当接する縦基準面21と横基準
面31を設けると共に、各基準面21、31の外側縁の所定位
置にカードAの表面と平行する係止片22、32を設けたも
のであり、該係止片22、32でカードAを案内しつつ係止
できるようになっている。
一方、横棧3の中央部には方形板6をくりぬいて形成し
た押え片5が設けられており、該押え片5でカードAを
方形板6に押付けて固定できるようになっている。ま
た、方形板6の上縁と右側縁には、カードAの抜け出し
を防止するための凸条61が部分的に設けられており、こ
れによって本体部1の他側端と上方端に部分的に開放部
が形成されている。このため、カードAをカード差しに
取付けるとき、カードAを若干折り曲げつつ凸条61を乗
り越えさせて挿入することになる。
た押え片5が設けられており、該押え片5でカードAを
方形板6に押付けて固定できるようになっている。ま
た、方形板6の上縁と右側縁には、カードAの抜け出し
を防止するための凸条61が部分的に設けられており、こ
れによって本体部1の他側端と上方端に部分的に開放部
が形成されている。このため、カードAをカード差しに
取付けるとき、カードAを若干折り曲げつつ凸条61を乗
り越えさせて挿入することになる。
更に、方形板6の上縁と右側縁にはカードAを指で摘ん
で引き出したり、挿入できるようにした切り欠き7が設
けられている。このカード差しは、本体部1の両端部を
運搬容器の外側壁に接着接合したり、融着接合して固定
することができるが、これ以外にも適宜の手段を用いて
固定することができる。
で引き出したり、挿入できるようにした切り欠き7が設
けられている。このカード差しは、本体部1の両端部を
運搬容器の外側壁に接着接合したり、融着接合して固定
することができるが、これ以外にも適宜の手段を用いて
固定することができる。
この実施例の場合には、前記実施例と同様にカードの取
付け及び位置決めが簡単、かっ正確に行なえると共に、
方形板6の上縁と右側縁に設けた凸条61でカードAが妄
りに抜け出すのを防止でき、更には切り欠き7に指をか
けてカードAを簡単に引き出したり、挿入できるという
利点がある。
付け及び位置決めが簡単、かっ正確に行なえると共に、
方形板6の上縁と右側縁に設けた凸条61でカードAが妄
りに抜け出すのを防止でき、更には切り欠き7に指をか
けてカードAを簡単に引き出したり、挿入できるという
利点がある。
尚、本考案は前記実施例に限定されるものではなく、本
考案の要旨を逸脱しない範囲で種々の構成をとり得る。
例えば、第1図及び第2図に示した各実施例では押え片
5を横棧3に設けたものを例示したが、必要なら縦棧2
に設けるようにしてもよい。また、カードAはバーコー
ド表示によるものに限定されず、その他光学的、電気的
あるいは磁気的な表示手段によるものであってもよい。
考案の要旨を逸脱しない範囲で種々の構成をとり得る。
例えば、第1図及び第2図に示した各実施例では押え片
5を横棧3に設けたものを例示したが、必要なら縦棧2
に設けるようにしてもよい。また、カードAはバーコー
ド表示によるものに限定されず、その他光学的、電気的
あるいは磁気的な表示手段によるものであってもよい。
(考案の効果) 以上詳述した如く、本考案の運搬容器用カード差しを用
いると、カードの取付け及び位置決めが簡単、かっ正確
に行なえる。
いると、カードの取付け及び位置決めが簡単、かっ正確
に行なえる。
即ち、縦棧と横棧とを一側端及び下方端全体に亘ってL
字状に直交するように形成したので、縦棧と横棧の内側
面に形成した縦基準面と横基準面とで挟まれた任意の方
向から簡単にカードを挿入することができる。また、カ
ードは縦基準面と横基準面に当接して正確に位置決めさ
れ、基準面の外側縁に設けた係止片と本体部に設けた押
え片によって確実に保持されるので、読取り装置による
表示内容の読み取りが正確に行なえる。
字状に直交するように形成したので、縦棧と横棧の内側
面に形成した縦基準面と横基準面とで挟まれた任意の方
向から簡単にカードを挿入することができる。また、カ
ードは縦基準面と横基準面に当接して正確に位置決めさ
れ、基準面の外側縁に設けた係止片と本体部に設けた押
え片によって確実に保持されるので、読取り装置による
表示内容の読み取りが正確に行なえる。
第1図は本考案の一実施例を示す斜視図、第2図は本考
案の他の実施例を示す正面図、第3図は従来例を示す斜
視図である。 A……カード、B……運搬容器、1……本体部、2……
縦棧、21……縦基準面、22……係止片、3……横棧、31
……横基準面、32……係止片、5……押え片
案の他の実施例を示す正面図、第3図は従来例を示す斜
視図である。 A……カード、B……運搬容器、1……本体部、2……
縦棧、21……縦基準面、22……係止片、3……横棧、31
……横基準面、32……係止片、5……押え片
Claims (1)
- 【請求項1】運搬容器の外側壁に取付けられるカード差
しであって、縦棧(2)と横棧(3)とを一側端及び下
方端全体に亘ってL字状に直交するように形成するとと
もに、他側端及び上方端には全体的もしくは部分的に開
放部を形成してなる本体部(1)と、該本体部(1)に
設けた押え片(5)とを有し、縦棧(2)と横棧(3)
の内側面には挿入すべきカード(A)の縦横端面が当接
する縦基準面(21)及び横基準面(31)を設けるととも
に、各基準面(21)、(31)の外側縁にはカード(A)
を係止する係止片(22)、(32)を設けたことを特徴と
する運搬容器用カード差し。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985178640U JPH079177Y2 (ja) | 1985-11-20 | 1985-11-20 | 運搬容器用カード差し |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985178640U JPH079177Y2 (ja) | 1985-11-20 | 1985-11-20 | 運搬容器用カード差し |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6287372U JPS6287372U (ja) | 1987-06-04 |
| JPH079177Y2 true JPH079177Y2 (ja) | 1995-03-06 |
Family
ID=31120962
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985178640U Expired - Lifetime JPH079177Y2 (ja) | 1985-11-20 | 1985-11-20 | 運搬容器用カード差し |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH079177Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57121973U (ja) * | 1981-01-22 | 1982-07-29 | ||
| JPS5838506U (ja) * | 1981-09-04 | 1983-03-12 | 積水化学工業株式会社 | 合成樹脂製容器 |
-
1985
- 1985-11-20 JP JP1985178640U patent/JPH079177Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6287372U (ja) | 1987-06-04 |
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