JPH0791893B2 - 折版屋根における壁際の換気装置 - Google Patents
折版屋根における壁際の換気装置Info
- Publication number
- JPH0791893B2 JPH0791893B2 JP61102382A JP10238286A JPH0791893B2 JP H0791893 B2 JPH0791893 B2 JP H0791893B2 JP 61102382 A JP61102382 A JP 61102382A JP 10238286 A JP10238286 A JP 10238286A JP H0791893 B2 JPH0791893 B2 JP H0791893B2
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- wall
- ventilation
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- Expired - Lifetime
Links
- 238000009423 ventilation Methods 0.000 title claims description 27
- 238000000638 solvent extraction Methods 0.000 claims description 2
- 238000009432 framing Methods 0.000 description 2
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 2
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 1
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Roof Covering Using Slabs Or Stiff Sheets (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 この発明は、折版屋根における壁際の換気装置に関す
る。
る。
従来の技術 従来、折版における小屋裏の換気装置には各種のものが
あり、例えば、実開昭57−133729号には軒先の換気を行
うものが、実公昭56−15309号には、折版の山部側面に
換気口を設けた換気装置の発明が記載されている。
あり、例えば、実開昭57−133729号には軒先の換気を行
うものが、実公昭56−15309号には、折版の山部側面に
換気口を設けた換気装置の発明が記載されている。
発明が解決しようとする問題点 しかしながら、上記従来の換気機構はいずれも棟、軒先
等に関するものであり、折版の端部が壁に接するいわゆ
る壁際においては換気機構がないため、小屋裏の換気を
充分に行うことが出来ない欠点があった。この発明は、
かかる従来の欠点を解消することを目的としてなされた
ものである。
等に関するものであり、折版の端部が壁に接するいわゆ
る壁際においては換気機構がないため、小屋裏の換気を
充分に行うことが出来ない欠点があった。この発明は、
かかる従来の欠点を解消することを目的としてなされた
ものである。
問題点を解決するための手段 上記の目的を達成するため、この発明では、折版の壁際
の端部にその折版の谷部を塞ぐ閉塞板が取り付けられ、
且つその閉塞板の上端は折版山部よりも上方へ突出して
おり、更にこの閉塞板よりも建物外方において谷部を仕
切る面戸板が取付けられるとともに、この面戸板上端か
ら壁側へ跨って折版上方部及び前記閉塞板上端を覆う水
切覆板が取り付けられ、更に、面戸板には谷部内におい
て、閉塞板においては折版山部より上方への突出部にお
いてそれぞれ換気口を設けてあることを特徴とする折版
屋根における壁際の換気装置が提供される。
の端部にその折版の谷部を塞ぐ閉塞板が取り付けられ、
且つその閉塞板の上端は折版山部よりも上方へ突出して
おり、更にこの閉塞板よりも建物外方において谷部を仕
切る面戸板が取付けられるとともに、この面戸板上端か
ら壁側へ跨って折版上方部及び前記閉塞板上端を覆う水
切覆板が取り付けられ、更に、面戸板には谷部内におい
て、閉塞板においては折版山部より上方への突出部にお
いてそれぞれ換気口を設けてあることを特徴とする折版
屋根における壁際の換気装置が提供される。
作 用 折版の壁際の端部にその折版の谷部を塞ぐ閉塞板が取付
け、この閉塞板よりも建物外方に谷部を仕切る面戸板を
取付け、閉塞板には折版山部より上方への突出部におい
て、面戸板には谷部において、それぞれ換気口を設け、
更に、前記面戸板上端から壁側へ跨って、折版上方部及
び前記閉塞板上端を覆う水切覆板を取付ける。このよう
な構成によって、山部裏面から出た温まった空気はその
まま上昇して、閉塞板に形成された換気口から面戸板に
形成された換気口を通って外部に良好に排出される。ま
た、面戸板から壁側に跨って水切覆板を設けているの
で、雨水の侵入する恐れはない。
け、この閉塞板よりも建物外方に谷部を仕切る面戸板を
取付け、閉塞板には折版山部より上方への突出部におい
て、面戸板には谷部において、それぞれ換気口を設け、
更に、前記面戸板上端から壁側へ跨って、折版上方部及
び前記閉塞板上端を覆う水切覆板を取付ける。このよう
な構成によって、山部裏面から出た温まった空気はその
まま上昇して、閉塞板に形成された換気口から面戸板に
形成された換気口を通って外部に良好に排出される。ま
た、面戸板から壁側に跨って水切覆板を設けているの
で、雨水の侵入する恐れはない。
実施例 以下、この発明の構成を図示の実施例に基づいて説明す
ると、第2図において、(1)は、山部(2)と谷部
(3)とが交互に形成された折版であり、山部(2)の
両肩部に側方に突出する段部(4)(4)が形成されて
いる。(5)(5)…は、Cチャンネルからなる建物の
鉄骨軸組で、第1図の如く、外壁パネル(6)がこの軸
組によって支持されている。
ると、第2図において、(1)は、山部(2)と谷部
(3)とが交互に形成された折版であり、山部(2)の
両肩部に側方に突出する段部(4)(4)が形成されて
いる。(5)(5)…は、Cチャンネルからなる建物の
鉄骨軸組で、第1図の如く、外壁パネル(6)がこの軸
組によって支持されている。
折版(1)の上記外壁パネル(6)側の端部、即ち壁際
の端部には、各谷部(3)(3)…の端部を覆う水返し
用の閉塞板(7)が固着されている。この閉塞板(7)
は、その上端が、折版(1)の山部(2)よりも上方に
突出した後建物外方へ折り曲げられており、この突出部
(8)には、前記谷部(3)に対応して、換気口(9)
ががらり状に切起こし形成されている。
の端部には、各谷部(3)(3)…の端部を覆う水返し
用の閉塞板(7)が固着されている。この閉塞板(7)
は、その上端が、折版(1)の山部(2)よりも上方に
突出した後建物外方へ折り曲げられており、この突出部
(8)には、前記谷部(3)に対応して、換気口(9)
ががらり状に切起こし形成されている。
(10)は、その下部取付け部(11)を、折版山部(2)
の前記段部(4)(4)へ嵌合係止させた下地受台で、
山部(2)上方に突出するコの字形の受部(12)へ、断
面方形の木製下地(13)が嵌合して取付けられている。
そして、この木製下地(13)の外側面には、面戸板(1
4)が釘打ちして取付けられる。この面戸板(14)は、
左右方向に長い帯状の取付け部(15)と、この取付け部
(15)の下端に前記谷部(3)のピッチと同ピッチで連
設した多数の面戸部(16)(16)…とからなる。この面
戸部(16)は、谷部(3)の断面と同一形状であって、
その谷部(3)へ嵌合されて、該谷部(3)を仕切って
いる。各面戸部(16)(16)…には、前記閉塞板(7)
と同じく、がらり状に切起こし形成された換気口(17)
が形成され、これによって、閉塞板(8)から面戸板
(14)を通る換気通路が形成される。
の前記段部(4)(4)へ嵌合係止させた下地受台で、
山部(2)上方に突出するコの字形の受部(12)へ、断
面方形の木製下地(13)が嵌合して取付けられている。
そして、この木製下地(13)の外側面には、面戸板(1
4)が釘打ちして取付けられる。この面戸板(14)は、
左右方向に長い帯状の取付け部(15)と、この取付け部
(15)の下端に前記谷部(3)のピッチと同ピッチで連
設した多数の面戸部(16)(16)…とからなる。この面
戸部(16)は、谷部(3)の断面と同一形状であって、
その谷部(3)へ嵌合されて、該谷部(3)を仕切って
いる。各面戸部(16)(16)…には、前記閉塞板(7)
と同じく、がらり状に切起こし形成された換気口(17)
が形成され、これによって、閉塞板(8)から面戸板
(14)を通る換気通路が形成される。
木製下地(13)の上面には、折版(1)上方を覆う水切
覆板(18)が、面戸板(14)から壁側へ跨がるようにし
て取付けられている。この水切覆板(18)の外端は、木
製下地(13)の外側面に打ちつけた面戸板取付け部(1
5)の外側面に沿って、下方へ折り曲げ(19)された後
更に外方へ折り曲げられている。このようにして前記外
端は換気口(17)を形成する切起こしよりも外側へ突出
して設けられ、これによって、換気口(17)からの雨水
の侵入をより防止することができる。他方、その内端
は、上方へ立上げ(20)された後斜め外方へ折曲されて
いる。(21)は、その上端を外壁パネル(6)の裏面へ
介装した垂直水切板であり、その下部が外方へ膨出され
るとともに、下端が水切覆板(20)の上端へ重ねられて
いる。
覆板(18)が、面戸板(14)から壁側へ跨がるようにし
て取付けられている。この水切覆板(18)の外端は、木
製下地(13)の外側面に打ちつけた面戸板取付け部(1
5)の外側面に沿って、下方へ折り曲げ(19)された後
更に外方へ折り曲げられている。このようにして前記外
端は換気口(17)を形成する切起こしよりも外側へ突出
して設けられ、これによって、換気口(17)からの雨水
の侵入をより防止することができる。他方、その内端
は、上方へ立上げ(20)された後斜め外方へ折曲されて
いる。(21)は、その上端を外壁パネル(6)の裏面へ
介装した垂直水切板であり、その下部が外方へ膨出され
るとともに、下端が水切覆板(20)の上端へ重ねられて
いる。
発明の効果 この発明によれば、面戸板には谷部内において、閉塞板
においては折版山部より上方への突出部においてそれぞ
れ換気口を設け、小屋裏の熱気等を壁際より排出させる
ようにし、また、面戸板から壁側に跨って水切覆板を設
けて雨水の侵入を防止する。
においては折版山部より上方への突出部においてそれぞ
れ換気口を設け、小屋裏の熱気等を壁際より排出させる
ようにし、また、面戸板から壁側に跨って水切覆板を設
けて雨水の侵入を防止する。
このように閉塞板の換気口が折版山部よりも高いところ
にあるので、この山部裏面から出た温まった空気は、そ
のまま上昇して閉塞板の換気口から良好に排出させるこ
とができる。
にあるので、この山部裏面から出た温まった空気は、そ
のまま上昇して閉塞板の換気口から良好に排出させるこ
とができる。
また、外部に向けて開口する面戸板の換気口が谷部にあ
るので、雨水の侵入が少なく、更に、面戸板の換気口に
対して、閉塞板の換気口が高く設けられるので、屋根裏
への雨水の侵入の可能性が非常に少なくなる。
るので、雨水の侵入が少なく、更に、面戸板の換気口に
対して、閉塞板の換気口が高く設けられるので、屋根裏
への雨水の侵入の可能性が非常に少なくなる。
更に、折版の谷部に、外部に向けて開口する面戸板の換
気口を設けたので、この換気口は外部から見えにくく、
これによって、美観を損なうということが防止される。
気口を設けたので、この換気口は外部から見えにくく、
これによって、美観を損なうということが防止される。
第1図は、この発明の実施例を示す壁際の縦断面図、第
2図は、同じく分解斜視図である。 (1)……折版、(2)……山部、(3)……谷部、
(7)……閉塞板、(9)……換気口、(14)……面戸
板、(17)……換気口、(18)……水切覆板。
2図は、同じく分解斜視図である。 (1)……折版、(2)……山部、(3)……谷部、
(7)……閉塞板、(9)……換気口、(14)……面戸
板、(17)……換気口、(18)……水切覆板。
Claims (1)
- 【請求項1】折版の壁際の端部にその折版の谷部を塞ぐ
閉塞板が取り付けられ、且つその閉塞板の上端は折版山
部よりも上方へ突出しており、更にこの閉塞板よりも建
物外方において谷部を仕切る面戸板が取付けられるとと
もに、この面戸板上端から壁側へ跨って折版上方部及び
前記閉塞板上端を覆う水切覆板が取り付けられ、更に、
面戸板には谷部内において、閉塞板においては折版山部
より上方への突出部においてそれぞれ換気口を設けてあ
ることを特徴とする折版屋根における壁際の換気装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61102382A JPH0791893B2 (ja) | 1986-05-02 | 1986-05-02 | 折版屋根における壁際の換気装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61102382A JPH0791893B2 (ja) | 1986-05-02 | 1986-05-02 | 折版屋根における壁際の換気装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62258046A JPS62258046A (ja) | 1987-11-10 |
| JPH0791893B2 true JPH0791893B2 (ja) | 1995-10-09 |
Family
ID=14325901
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61102382A Expired - Lifetime JPH0791893B2 (ja) | 1986-05-02 | 1986-05-02 | 折版屋根における壁際の換気装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0791893B2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6317764Y2 (ja) * | 1981-03-23 | 1988-05-19 |
-
1986
- 1986-05-02 JP JP61102382A patent/JPH0791893B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62258046A (ja) | 1987-11-10 |
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