JPH079201Y2 - Vtrの音声回路 - Google Patents
Vtrの音声回路Info
- Publication number
- JPH079201Y2 JPH079201Y2 JP1861389U JP1861389U JPH079201Y2 JP H079201 Y2 JPH079201 Y2 JP H079201Y2 JP 1861389 U JP1861389 U JP 1861389U JP 1861389 U JP1861389 U JP 1861389U JP H079201 Y2 JPH079201 Y2 JP H079201Y2
- Authority
- JP
- Japan
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- audio signal
- audio
- hifi
- circuit
- signal
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- Expired - Lifetime
Links
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 claims description 76
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000029058 respiratory gaseous exchange Effects 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000003321 amplification Effects 0.000 description 1
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Television Signal Processing For Recording (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本考案は、ビデオテープレコーダ(VTR)等の音声回路
に関する。
に関する。
(ロ)従来の技術 音声信号を回転ヘッド及び固定ヘッドにより、夫々磁気
テープに対して記録/再生が可能なVTRについては、例
えば特開昭57-41084号公報(H04N5/782)に示されてい
る。
テープに対して記録/再生が可能なVTRについては、例
えば特開昭57-41084号公報(H04N5/782)に示されてい
る。
上記の様な構成のVTRは、一般に、HiFi-VTRと称されて
いる。HiFi-VTRには、VHS(登録商標名)方式、β方式
等があるが、ここでは、一例としてVHS方式のHiFi-VTR
の音声回路について説明する。
いる。HiFi-VTRには、VHS(登録商標名)方式、β方式
等があるが、ここでは、一例としてVHS方式のHiFi-VTR
の音声回路について説明する。
第4図は、従来のHiFi-VTRの音声回路の一部を示すブロ
ック図である。磁気テープ(21)上には、HiFi音声トラ
ック(22)、及びノーマル音声トラック(23)が形成さ
れており、再生時には、HiFi−音声トラック(22)から
はHiFi音声信号が、ノーマル音声トラック(23)からは
ノーマル音声信号が再生される。HiFi音声信号はHiFi再
生回路(24)で復調等の処理が、ノーマル音声信号はノ
ーマル再生回路(25)で増巾等の処理が為された後、夫
々混合回路(26)に供給される。混合回路(26)は、両
音声信号を混合し、再生音声信号を導出する。また、切
換スイッチ(27)の操作により、HiFi音声信号のみ、或
いはノーマル音声信号のみを再生音声信号として導出さ
せることもできる。
ック図である。磁気テープ(21)上には、HiFi音声トラ
ック(22)、及びノーマル音声トラック(23)が形成さ
れており、再生時には、HiFi−音声トラック(22)から
はHiFi音声信号が、ノーマル音声トラック(23)からは
ノーマル音声信号が再生される。HiFi音声信号はHiFi再
生回路(24)で復調等の処理が、ノーマル音声信号はノ
ーマル再生回路(25)で増巾等の処理が為された後、夫
々混合回路(26)に供給される。混合回路(26)は、両
音声信号を混合し、再生音声信号を導出する。また、切
換スイッチ(27)の操作により、HiFi音声信号のみ、或
いはノーマル音声信号のみを再生音声信号として導出さ
せることもできる。
HiFi-VTRを、TV番組の録画等に使用する場合には、HiFi
音声ラツク(22)とノーマル音声トラック(23)には、
一般に、同一の音声信号が記録される。このため、再生
時には通常、HiFi音声信号のみが、再生音声信号として
導出される様に切換選択された状態で使用される。ま
た、例えば、ノーマル音声トラック(23)にアフレコに
よる音声信号を記録し、HiFi音声トラック(22)、ノー
マル音声トラック(23)夫々に記録されている音声信号
が異なっている場合には、両音声信号を混合した音声信
号を再生音声信号として導出させる様に切換選択するこ
とにより、使用者は、両音声信号を同時に聞くことがで
きる。
音声ラツク(22)とノーマル音声トラック(23)には、
一般に、同一の音声信号が記録される。このため、再生
時には通常、HiFi音声信号のみが、再生音声信号として
導出される様に切換選択された状態で使用される。ま
た、例えば、ノーマル音声トラック(23)にアフレコに
よる音声信号を記録し、HiFi音声トラック(22)、ノー
マル音声トラック(23)夫々に記録されている音声信号
が異なっている場合には、両音声信号を混合した音声信
号を再生音声信号として導出させる様に切換選択するこ
とにより、使用者は、両音声信号を同時に聞くことがで
きる。
(ハ)考案が解決しようとする課題 HiFi音声信号は、FM変調された後に磁気テープに記録さ
れており、復調されたHiFi音声信号の移送は安定してい
るが、ノーマル音声信号の位相はワウ・フラッタの影響
等により、常に変動している。このため、両音声信号を
混合する場合、前述した様に、両音声信号が異なってい
る場合には、問題はないが、両音声信号が同一である場
合には、高域における干渉により、ブリージングが発生
し、非常に聞きづらくなることがある。尚、ここで、再
生される両音声信号が同一であるとみなされるのは、Hi
Fi音声トラック(22)、ノーマル音声トラック(23)夫
々に記録されているソース信号が同一の場合である。
れており、復調されたHiFi音声信号の移送は安定してい
るが、ノーマル音声信号の位相はワウ・フラッタの影響
等により、常に変動している。このため、両音声信号を
混合する場合、前述した様に、両音声信号が異なってい
る場合には、問題はないが、両音声信号が同一である場
合には、高域における干渉により、ブリージングが発生
し、非常に聞きづらくなることがある。尚、ここで、再
生される両音声信号が同一であるとみなされるのは、Hi
Fi音声トラック(22)、ノーマル音声トラック(23)夫
々に記録されているソース信号が同一の場合である。
本考案は、再生されるHiFi音声信号とノーマル音声信号
とを混合する場合、両音声信号が同一であっても、ブリ
ージング等の発生することがないVTRの音声回路を提供
することを目的とする。
とを混合する場合、両音声信号が同一であっても、ブリ
ージング等の発生することがないVTRの音声回路を提供
することを目的とする。
(ニ)課題を解決するための手段 本考案は、回転ヘッドにより磁気テープに記録された第
1音声信号を再生する第1再生手段と、固定ヘッドによ
り前記磁気テープに記録された第2音声信号を再生する
第2再生手段と、再生される前記第1音声信号と前記第
2音声信号とを混合する混合手段と、再生される前記第
1音声信号と前記第2音声信号との相関を検出し、両音
声信号が同一であると判別した時に、判別出力を導出す
る判別手段と、前記第2音声信号の高域成分を除去する
ローパスフィルタと、前記判別手段の判別出力に基づい
て、前記第2音声信号に替えて、前記ローパスフィルタ
出力を前記混合回路に選択供給する切換手段とを備える
ことを特徴とする。
1音声信号を再生する第1再生手段と、固定ヘッドによ
り前記磁気テープに記録された第2音声信号を再生する
第2再生手段と、再生される前記第1音声信号と前記第
2音声信号とを混合する混合手段と、再生される前記第
1音声信号と前記第2音声信号との相関を検出し、両音
声信号が同一であると判別した時に、判別出力を導出す
る判別手段と、前記第2音声信号の高域成分を除去する
ローパスフィルタと、前記判別手段の判別出力に基づい
て、前記第2音声信号に替えて、前記ローパスフィルタ
出力を前記混合回路に選択供給する切換手段とを備える
ことを特徴とする。
(ホ)作用 本考案は以上の様に構成されているので、磁気テープよ
り再生される第1音声信号と第2音声信号とが、判別手
段により同一であると判別された場合には、切換手段
は、第2音声信号がローパスフィルタを介して混合回路
に供給される様に切換を行う。
り再生される第1音声信号と第2音声信号とが、判別手
段により同一であると判別された場合には、切換手段
は、第2音声信号がローパスフィルタを介して混合回路
に供給される様に切換を行う。
(ヘ)実施例 以下図面に従い本考案の実施例について説明する。本実
施例は、本考案をVHS方式のHiFi-VTRに採用するもので
ある。
施例は、本考案をVHS方式のHiFi-VTRに採用するもので
ある。
第1図は、実施例のブロック図であり、VTRに設けられ
る音声回路の、本考案に係る部分を示す図である。
る音声回路の、本考案に係る部分を示す図である。
磁気テープ(1)上には、HiFi音声トラック(2)及び
ノーマル音声トラック(3)が形成されている。VTRの
再生モードにおいては、磁気ヘッド(18)(第1再生手
段)、HiFi再生回路(4)(第1再生手段)によりHiFi
音声信号(第1再生信号)が再生される。HiFi音声トラ
ック(2)には、FM変調された信号が記録されているた
め、HiFi再生回路(4)では、復調等の処理が為され
る。また、磁気ヘッド(19)(第2再生手段)、ノーマ
ル再生回路(5)(第2再生手段)により、ノーマル音
声信号が再生される。ノーマル再生回路(5)では、増
巾等の処理が為される。
ノーマル音声トラック(3)が形成されている。VTRの
再生モードにおいては、磁気ヘッド(18)(第1再生手
段)、HiFi再生回路(4)(第1再生手段)によりHiFi
音声信号(第1再生信号)が再生される。HiFi音声トラ
ック(2)には、FM変調された信号が記録されているた
め、HiFi再生回路(4)では、復調等の処理が為され
る。また、磁気ヘッド(19)(第2再生手段)、ノーマ
ル再生回路(5)(第2再生手段)により、ノーマル音
声信号が再生される。ノーマル再生回路(5)では、増
巾等の処理が為される。
HiFi音声信号、ノーマル音声信号は混合回路(6)に供
給されると共に、判別回路(8)(判別手段)にも供給
される。判別回路(8)は、供給される両音声信号の相
関を検出し、両音声信号が同一であると判別した時に、
判別出力を導出する回路であり、第1、第2ローパスフ
ィルタ(12)、(13)、第1、第2自動レベル制御回路
(14)、(15)、第1、第2オペアンプ(16)、(17)
等で構成されている。HiFi音声信号、ノーマル音声信号
は夫々、第1、第2ローパスフィルタ(12)、(13)に
より高域成分が除去され、また、第1、第2自動レベル
制御回路(14)、(15)でレベルの調整が為された後、
第1オペアンプ(16)に供給される。尚、本実施例にお
ける第1、第2ローパスフィルタ(12)、(13)は、共
に、第3図に示される様な周波数特性をもっている。
給されると共に、判別回路(8)(判別手段)にも供給
される。判別回路(8)は、供給される両音声信号の相
関を検出し、両音声信号が同一であると判別した時に、
判別出力を導出する回路であり、第1、第2ローパスフ
ィルタ(12)、(13)、第1、第2自動レベル制御回路
(14)、(15)、第1、第2オペアンプ(16)、(17)
等で構成されている。HiFi音声信号、ノーマル音声信号
は夫々、第1、第2ローパスフィルタ(12)、(13)に
より高域成分が除去され、また、第1、第2自動レベル
制御回路(14)、(15)でレベルの調整が為された後、
第1オペアンプ(16)に供給される。尚、本実施例にお
ける第1、第2ローパスフィルタ(12)、(13)は、共
に、第3図に示される様な周波数特性をもっている。
第1オペアンプ(16)は、入力される2つの信号の差
に、略比例した電圧を出力し、コンデンサ(C)は、第
1オペアンプ(16)の出力をダイオード(D)により整
流した電圧で充電される。尚、コンデンサ(C)の放電
時間は、10〜20秒程度に設定されている。コンデンサ
(C)の端子電圧(V1)は、第2オペアンプ(17)に供給
される。第2オペアンプ(17)は、電圧(Vcc)を、ボ
リューム(SVR)、抵抗(R)で分割して設定されるス
レッシュホールド電圧(V2)と、端子電圧(V1)とを比較
し、端子電圧(V1)がスレッシュホールド電圧(V2)より大
となったときにはHレベルの制御信号を、小となった時
にはLレベルの制御信号(判別信号)を導出する。切換
制御回路(10)(切換手段)は、入力される制御信号に
応じて、スイッチ(11)(切換手段)がノーマル再生回
路(5)と混合回路(6)との間に第3ローパスフィル
タ(9)が介挿される側か、介挿されない側かの切換を
行う。即ち、制御信号がHレベルの時は、挿入されない
側に、Lレベルの時には挿入される側に切換を行う。
尚、第3ローパスフィルタ(9)は、第2図に示される
様な周波数特性をもっている。
に、略比例した電圧を出力し、コンデンサ(C)は、第
1オペアンプ(16)の出力をダイオード(D)により整
流した電圧で充電される。尚、コンデンサ(C)の放電
時間は、10〜20秒程度に設定されている。コンデンサ
(C)の端子電圧(V1)は、第2オペアンプ(17)に供給
される。第2オペアンプ(17)は、電圧(Vcc)を、ボ
リューム(SVR)、抵抗(R)で分割して設定されるス
レッシュホールド電圧(V2)と、端子電圧(V1)とを比較
し、端子電圧(V1)がスレッシュホールド電圧(V2)より大
となったときにはHレベルの制御信号を、小となった時
にはLレベルの制御信号(判別信号)を導出する。切換
制御回路(10)(切換手段)は、入力される制御信号に
応じて、スイッチ(11)(切換手段)がノーマル再生回
路(5)と混合回路(6)との間に第3ローパスフィル
タ(9)が介挿される側か、介挿されない側かの切換を
行う。即ち、制御信号がHレベルの時は、挿入されない
側に、Lレベルの時には挿入される側に切換を行う。
尚、第3ローパスフィルタ(9)は、第2図に示される
様な周波数特性をもっている。
混合回路(6)は、供給されるHiFi音声信号とノーマル
音声信号とを混合し、混合音声信号を導出する。選択回
路(7)は、HiFi音声信号、混合音声信号、ノーマル音
声信号の何れかを選択し、音声出力端子(31)に導出す
る。
音声信号とを混合し、混合音声信号を導出する。選択回
路(7)は、HiFi音声信号、混合音声信号、ノーマル音
声信号の何れかを選択し、音声出力端子(31)に導出す
る。
次に上記構成の動作について説明する。
ノーマル音声トラック(3)にアフレコ等による音声信
号が記録されており、再生されるHiFi音声信号とノーマ
ル音声信号とが異なる場合には、コンデンサ(C)の端
子電圧(V1)は上昇し、スレッシュホールド電圧(V2)以上
となり、第2オペアンプ(17)はHレベルの制御信号を
導出する。尚、コンデンサ(C)はある程度の放電時間
をもっているため、第1オペアンプ(16)に入力される
両信号のレベルが、短時間一致した場合でも、コンデン
サ(C)の端子電圧(V1)かスレッシュホールド電圧(V2)
以上となる状態は維持される。
号が記録されており、再生されるHiFi音声信号とノーマ
ル音声信号とが異なる場合には、コンデンサ(C)の端
子電圧(V1)は上昇し、スレッシュホールド電圧(V2)以上
となり、第2オペアンプ(17)はHレベルの制御信号を
導出する。尚、コンデンサ(C)はある程度の放電時間
をもっているため、第1オペアンプ(16)に入力される
両信号のレベルが、短時間一致した場合でも、コンデン
サ(C)の端子電圧(V1)かスレッシュホールド電圧(V2)
以上となる状態は維持される。
第2オペアンプ(17)がHレベルの制御信号を導出する
と、切換制御回路(10)は、スイッチ(11)を、第3ロ
ーパスフィルタ(9)が介挿されない側に切換える。選
択制御回路(10)が、混合音声信号を選択している場合
には、使用者は、HiFi音声信号とノーマル音声信号とを
同時に聞くことができる。
と、切換制御回路(10)は、スイッチ(11)を、第3ロ
ーパスフィルタ(9)が介挿されない側に切換える。選
択制御回路(10)が、混合音声信号を選択している場合
には、使用者は、HiFi音声信号とノーマル音声信号とを
同時に聞くことができる。
TV番組等が記録された磁気テープでは、通常、再生され
るHiFi音声信号とノーマル音声信号とは同一のものとな
る。同一の音声信号が判別回路(8)に入力された場
合、コンデンサ(C)の端子電圧(V1)はスレッシュホー
ルド電圧(V2)以下となり、第2オペアンプ(17)から
は、Lレベルの制御信号が導出される。尚、HiFi音声信
号とノーマル音声信号とは、低域成分のみが第1オペア
ンプ(16)で比較されるため、ノーマル音声信号の位相
がワウ・フラッターの影響で変動しても、コンデンサ
(C)の端子電圧(V1)は低電圧に保持され、さらに、端
子電圧(V1)が多少変動しても、スレッシュホールド電圧
(V2)を越える様な大きな変動できなければ、第2オペア
ンプ(17)からの制御信号はLレベルに維持される。よ
って、HiFi音声信号とノーマル音声信号とが同一である
ことの判別が、ノイズ等によって誤判別されること等が
防止されている。
るHiFi音声信号とノーマル音声信号とは同一のものとな
る。同一の音声信号が判別回路(8)に入力された場
合、コンデンサ(C)の端子電圧(V1)はスレッシュホー
ルド電圧(V2)以下となり、第2オペアンプ(17)から
は、Lレベルの制御信号が導出される。尚、HiFi音声信
号とノーマル音声信号とは、低域成分のみが第1オペア
ンプ(16)で比較されるため、ノーマル音声信号の位相
がワウ・フラッターの影響で変動しても、コンデンサ
(C)の端子電圧(V1)は低電圧に保持され、さらに、端
子電圧(V1)が多少変動しても、スレッシュホールド電圧
(V2)を越える様な大きな変動できなければ、第2オペア
ンプ(17)からの制御信号はLレベルに維持される。よ
って、HiFi音声信号とノーマル音声信号とが同一である
ことの判別が、ノイズ等によって誤判別されること等が
防止されている。
第2オペアンプ(17)がLレベルの制御信号導出する
と、切換制御回路(10)は、スイッチ(11)を、第3ロ
ーパスフィルタ(9)が介挿されない側に切換える。Hi
Fi音声信号とノーマル音声信号とが同一であり、さら
に、選択回路(7)が混合音声信号を選択している場合
には、従来のVTRにおいては、ブリージング等が発生す
ることがあったが、本実施例では、第3ローパスフィル
タ(9)により、ノーマル音声信号の高域成分が除去さ
れているため、両信号の干渉が抑えられ、ブリージング
が発生することはない。
と、切換制御回路(10)は、スイッチ(11)を、第3ロ
ーパスフィルタ(9)が介挿されない側に切換える。Hi
Fi音声信号とノーマル音声信号とが同一であり、さら
に、選択回路(7)が混合音声信号を選択している場合
には、従来のVTRにおいては、ブリージング等が発生す
ることがあったが、本実施例では、第3ローパスフィル
タ(9)により、ノーマル音声信号の高域成分が除去さ
れているため、両信号の干渉が抑えられ、ブリージング
が発生することはない。
尚、本考案は上記実施例に限定されるものではなく、例
えば、HiFi音声信号とノーマル音声信号とが同一の場合
には、第3ローパスフィルタ(9)が介挿されるのでは
なく、ノーマル音声信号が混合回路(6)に供給されな
い様に切換わる構成としてもよい。また、上記実施例
は、VHS方式のHiFi-VTRに本考案を採用する場合につい
て説明したが、β方式等の他の方式のVTRに対しても本
考案を適用できるのは勿論である。
えば、HiFi音声信号とノーマル音声信号とが同一の場合
には、第3ローパスフィルタ(9)が介挿されるのでは
なく、ノーマル音声信号が混合回路(6)に供給されな
い様に切換わる構成としてもよい。また、上記実施例
は、VHS方式のHiFi-VTRに本考案を採用する場合につい
て説明したが、β方式等の他の方式のVTRに対しても本
考案を適用できるのは勿論である。
(ト)考案の効果 以上に述べた様に本考案によれば、VTRにおいて、磁気
テープより再生されるHiFi音声信号とノーマル音声信号
とを混合する場合、両信号が同一であっても、ブリージ
ングが発生することがなく、その効果は大である。
テープより再生されるHiFi音声信号とノーマル音声信号
とを混合する場合、両信号が同一であっても、ブリージ
ングが発生することがなく、その効果は大である。
第1図は実施例のブロック図、第2図、第3図はローパ
スフィルタの周波数特性を示す図、第4図は従来のHiFi
-VTRの音声回路に係る図である。 (1)……磁気テープ、(4)……HiFi再生回路(第1
再生手段)、(5)……ノーマル再生回路(第2再生手
段)、(6)……混合回路(混合手段)、(8)……判
別回路(判別手段)、(9)……第3ローパスフィルタ
(ローパスフィルタ)、(10)……切換制御回路(切換
手段)、(11)……スイッチ(切換手段)、(18)……
磁気ヘッド(第1再生手段)、(19)……磁気ヘッド
(第2再生手段)。
スフィルタの周波数特性を示す図、第4図は従来のHiFi
-VTRの音声回路に係る図である。 (1)……磁気テープ、(4)……HiFi再生回路(第1
再生手段)、(5)……ノーマル再生回路(第2再生手
段)、(6)……混合回路(混合手段)、(8)……判
別回路(判別手段)、(9)……第3ローパスフィルタ
(ローパスフィルタ)、(10)……切換制御回路(切換
手段)、(11)……スイッチ(切換手段)、(18)……
磁気ヘッド(第1再生手段)、(19)……磁気ヘッド
(第2再生手段)。
Claims (1)
- 【請求項1】回転ヘッドにより磁気テープに記録された
第1音声信号を再生する第1再生手段と、固定ヘッドに
より前記磁気テープに記録された第2音声信号を再生す
る第2再生手段と、再生される前記第1音声信号と前記
第2音声信号とを混合する混合手段と、再生される前記
第1音声信号と前記第2音声信号との相関を検出し、両
音声信号が同一であると判別した時に、判別出力を導出
する判別手段と、前記第2音声信号の高域成分を除去す
るローパスフィルタと、前記判別手段の判別出力に基づ
いて、前記第2音声信号に替えて、前記ローパスフィル
タ出力を前記混合回路に選択供給する切換手段とを備え
ることを特徴とするVTRの音声回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1861389U JPH079201Y2 (ja) | 1989-02-20 | 1989-02-20 | Vtrの音声回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1861389U JPH079201Y2 (ja) | 1989-02-20 | 1989-02-20 | Vtrの音声回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02110005U JPH02110005U (ja) | 1990-09-03 |
| JPH079201Y2 true JPH079201Y2 (ja) | 1995-03-06 |
Family
ID=31233417
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1861389U Expired - Lifetime JPH079201Y2 (ja) | 1989-02-20 | 1989-02-20 | Vtrの音声回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH079201Y2 (ja) |
-
1989
- 1989-02-20 JP JP1861389U patent/JPH079201Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02110005U (ja) | 1990-09-03 |
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