JPH0792210A - 積算電力計 - Google Patents
積算電力計Info
- Publication number
- JPH0792210A JPH0792210A JP5237781A JP23778193A JPH0792210A JP H0792210 A JPH0792210 A JP H0792210A JP 5237781 A JP5237781 A JP 5237781A JP 23778193 A JP23778193 A JP 23778193A JP H0792210 A JPH0792210 A JP H0792210A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- integrated
- value
- display
- digital
- time
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Abstract
(57)【要約】
【目的】 積算量が小さい場合にもその値を表示する事
ができ、しかも時間の経過とともに誤差の表示値が大き
くならないように自動的に表示分解能が切り換わり、高
分解能の積算表示手段を備えた積算電力計を実現するこ
とにある。 【構成】 交流電圧及び電流をそれぞれデジタル信号に
変換するアナログ・デジタル変換器、この両アナログ・
デジタル変換器の出力が取り込まれ両デジタル信号を乗
算して瞬時電力を求めると共にその瞬時電力を順次積算
するデジタル・シグナル・プロセッサ、及びこのデジタ
ル・シグナル・プロセッサの演算結果を受取り積算電力
値と積算時間を基にして表示器で表示される積算電力値
の小数点位置と単位を決定するようにしたマイクロプロ
セッサを備えたもの。
ができ、しかも時間の経過とともに誤差の表示値が大き
くならないように自動的に表示分解能が切り換わり、高
分解能の積算表示手段を備えた積算電力計を実現するこ
とにある。 【構成】 交流電圧及び電流をそれぞれデジタル信号に
変換するアナログ・デジタル変換器、この両アナログ・
デジタル変換器の出力が取り込まれ両デジタル信号を乗
算して瞬時電力を求めると共にその瞬時電力を順次積算
するデジタル・シグナル・プロセッサ、及びこのデジタ
ル・シグナル・プロセッサの演算結果を受取り積算電力
値と積算時間を基にして表示器で表示される積算電力値
の小数点位置と単位を決定するようにしたマイクロプロ
セッサを備えたもの。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は積算電力計に関し、詳し
くは積算表示における分解能の自動切り換え手段を備え
た積算電力計に関するものである。
くは積算表示における分解能の自動切り換え手段を備え
た積算電力計に関するものである。
【0002】
【従来の技術】電力の積算値を求める積算電力計におい
ては、その積算値により表示分解能を適当な値に切り換
える必要がある。従来の積算電力計においては、例えば
レンジ定格入力時の1時間後の積算値を表示する事がで
きるように小数点の位置と単位を定めるようにしていた
が、これらの小数点位置と単位は固定されていた為、積
算時間が短くその積算量が小さいときには十分な分解能
でその値を表示することが出来なかった。又、表示分解
能の切り換え手段として、ディップ(DIP)スイッチを用
い、このディップスイッチにより使用者が設定する方式
をとるようにした積算電力計も公知である。しかしなが
ら、ディップスイッチを用いた従来の切り換え方式では
切り換え操作に煩わしさがあり、又積算量が不詳の場合
には適切な分解能の設定ができないという問題があっ
た。これらの欠点を取り除く為に、積算値によって分解
能が自動的に切り換わるような方式が考案されている
が、入力が小さい場合には時間の経過とともに大きくな
っていく誤差を表示してしまうという欠点がある。
ては、その積算値により表示分解能を適当な値に切り換
える必要がある。従来の積算電力計においては、例えば
レンジ定格入力時の1時間後の積算値を表示する事がで
きるように小数点の位置と単位を定めるようにしていた
が、これらの小数点位置と単位は固定されていた為、積
算時間が短くその積算量が小さいときには十分な分解能
でその値を表示することが出来なかった。又、表示分解
能の切り換え手段として、ディップ(DIP)スイッチを用
い、このディップスイッチにより使用者が設定する方式
をとるようにした積算電力計も公知である。しかしなが
ら、ディップスイッチを用いた従来の切り換え方式では
切り換え操作に煩わしさがあり、又積算量が不詳の場合
には適切な分解能の設定ができないという問題があっ
た。これらの欠点を取り除く為に、積算値によって分解
能が自動的に切り換わるような方式が考案されている
が、入力が小さい場合には時間の経過とともに大きくな
っていく誤差を表示してしまうという欠点がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記従来の
積算電力計における表示分解能の欠点を除去する為にな
されたもので、その目的は積算量が小さい場合にもその
値を表示する事ができ、しかも時間の経過とともに誤差
の表示値が大きくならないように自動的に表示分解能が
切り換わり、高分解能で積算電力量を表示することので
きる手段を備えた電力計を実現することにある。
積算電力計における表示分解能の欠点を除去する為にな
されたもので、その目的は積算量が小さい場合にもその
値を表示する事ができ、しかも時間の経過とともに誤差
の表示値が大きくならないように自動的に表示分解能が
切り換わり、高分解能で積算電力量を表示することので
きる手段を備えた電力計を実現することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、交流電圧及び
電流をそれぞれデジタル信号に変換するアナログ・デジ
タル変換器、この両アナログ・デジタル変換器の出力が
取り込まれ両デジタル信号を乗算して瞬時電力を求める
と共にその瞬時電力を順次積算するデジタル・シグナル
・プロセッサ、及びこのデジタル・シグナル・プロセッ
サの演算結果を受け取り積算電力値と積算時間を基にし
て表示器で表示される積算電力値の小数点位置と単位を
決定するようにしたマイクロプロセッサを備えたもので
ある。
電流をそれぞれデジタル信号に変換するアナログ・デジ
タル変換器、この両アナログ・デジタル変換器の出力が
取り込まれ両デジタル信号を乗算して瞬時電力を求める
と共にその瞬時電力を順次積算するデジタル・シグナル
・プロセッサ、及びこのデジタル・シグナル・プロセッ
サの演算結果を受け取り積算電力値と積算時間を基にし
て表示器で表示される積算電力値の小数点位置と単位を
決定するようにしたマイクロプロセッサを備えたもので
ある。
【0005】
【作用】このような本発明では、積算電力値と積算時間
を基にしてマイクロプロセッサは表示分解能を自動的に
切り換えるように機能する。
を基にしてマイクロプロセッサは表示分解能を自動的に
切り換えるように機能する。
【0006】
【実施例】以下図面を用いて本発明を説明する。図1は
本発明の一実施例の回路構成図である。図において、v
は被測定の電力回路に於ける交流電圧,iは同じく電流
を示すものである。11,12は電圧v,電流iを入力
し、これらをそれぞれ正規化する入力回路、21,22
は入力回路21,22の出力をそれぞれデジタル信号に
変換するアナログ・デジタル変換器(以下、A/D変換
器という)である。30はA/D変換器21,22の出
力を取り込み、両入力データを乗算して瞬時電力Pn=
vn×in(nはサンプル数)を演算により求め、その値
を順次積算(ΣPn)する機能を有するデジタル・シグ
ナル・プロセッサ(以下、DSPという)で、その積算
電力データは次段のマイクロプロセッサ(以下、CPU
という)40に転送される。50は表示器である。CP
U40は取り込まれた積算電力データ,積算時間デー
タ,表示器50の表示桁を基にして少数点の位置と単位
(mWh,Wh,kWh,MWh等)を決定し、表示器
50においてその少数点位置と単位で積算電力値を表示
する。
本発明の一実施例の回路構成図である。図において、v
は被測定の電力回路に於ける交流電圧,iは同じく電流
を示すものである。11,12は電圧v,電流iを入力
し、これらをそれぞれ正規化する入力回路、21,22
は入力回路21,22の出力をそれぞれデジタル信号に
変換するアナログ・デジタル変換器(以下、A/D変換
器という)である。30はA/D変換器21,22の出
力を取り込み、両入力データを乗算して瞬時電力Pn=
vn×in(nはサンプル数)を演算により求め、その値
を順次積算(ΣPn)する機能を有するデジタル・シグ
ナル・プロセッサ(以下、DSPという)で、その積算
電力データは次段のマイクロプロセッサ(以下、CPU
という)40に転送される。50は表示器である。CP
U40は取り込まれた積算電力データ,積算時間デー
タ,表示器50の表示桁を基にして少数点の位置と単位
(mWh,Wh,kWh,MWh等)を決定し、表示器
50においてその少数点位置と単位で積算電力値を表示
する。
【0007】ここで、表示分解能を自動的に切り換える
には、桁が変わる時の積算電力値,桁が変わる積算
時間の2つの要素が必要である。の要素は定格表示の
最大値から求められる値であり、の要素は入力100
%のとき積算値がオーバする時間で、定格入力時の桁が
変わる時間を示している。図2はCPU40がDSP3
0からデータを受け取り、上記した及びの要素をも
とにして、自動的に少数点位置と単位を決定するように
したフローを示すものである。
には、桁が変わる時の積算電力値,桁が変わる積算
時間の2つの要素が必要である。の要素は定格表示の
最大値から求められる値であり、の要素は入力100
%のとき積算値がオーバする時間で、定格入力時の桁が
変わる時間を示している。図2はCPU40がDSP3
0からデータを受け取り、上記した及びの要素をも
とにして、自動的に少数点位置と単位を決定するように
したフローを示すものである。
【0008】このフローに示されるように、CPU40
はDSP30から積算データを受け取ると、受け取った
データを基にして「桁が変わる積算時間」かどうかを判
断する。桁が変わる積算時間であればCPU40は桁の
変更を行う。一方、桁が変わる積算時間に達していなけ
れば、CPU40はDSP30から受け取った積算デー
タより少数点位置と単位を求め、積算電力値を求めた少
数点位置と単位を表示器50に於いて表示させる。
はDSP30から積算データを受け取ると、受け取った
データを基にして「桁が変わる積算時間」かどうかを判
断する。桁が変わる積算時間であればCPU40は桁の
変更を行う。一方、桁が変わる積算時間に達していなけ
れば、CPU40はDSP30から受け取った積算デー
タより少数点位置と単位を求め、積算電力値を求めた少
数点位置と単位を表示器50に於いて表示させる。
【0009】
【発明の効果】本発明によれば、CPUはDSPから受
け取ったデータを基にして積算値及び積算時間の2つの
要素より表示分解能を自動的に切り換えるように構成し
たので、表示器の表示桁分,積算量が小さい場合にも表
示でき、時間の経過と共に大きくなって行く誤差を表示
する事のない高分解能の積算表示を行うことの出来る積
算電力計を得ることができる。
け取ったデータを基にして積算値及び積算時間の2つの
要素より表示分解能を自動的に切り換えるように構成し
たので、表示器の表示桁分,積算量が小さい場合にも表
示でき、時間の経過と共に大きくなって行く誤差を表示
する事のない高分解能の積算表示を行うことの出来る積
算電力計を得ることができる。
【図1】本発明の一実施例の回路構成図である。
【図2】図1の回路の動作を説明する為のフローであ
る。
る。
11,12 入力回路 21,22 アナログ・デジタル変換器 30 デジタル・シグナル・プロセッサ 40 マイクロプロセッサ 50 表示器
Claims (1)
- 【請求項1】交流電圧及び電流をそれぞれデジタル信号
に変換するアナログ・デジタル変換器、この両アナログ
・デジタル変換器の出力が取り込まれ両デジタル信号を
乗算して瞬時電力を求めると共にその瞬時電力を順次積
算するデジタル・シグナル・プロセッサ、及びこのデジ
タル・シグナル・プロセッサの演算結果を受取り積算電
力値と積算時間を基にして表示器で表示される積算電力
値の小数点位置と単位を決定するようにしたマイクロプ
ロセッサを具備した積算電力計。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23778193A JP3287434B2 (ja) | 1993-09-24 | 1993-09-24 | 積算電力計 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23778193A JP3287434B2 (ja) | 1993-09-24 | 1993-09-24 | 積算電力計 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0792210A true JPH0792210A (ja) | 1995-04-07 |
| JP3287434B2 JP3287434B2 (ja) | 2002-06-04 |
Family
ID=17020342
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23778193A Expired - Fee Related JP3287434B2 (ja) | 1993-09-24 | 1993-09-24 | 積算電力計 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3287434B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103344824A (zh) * | 2013-07-08 | 2013-10-09 | 国家电网公司 | 基于时标量测的电能量积分方法 |
-
1993
- 1993-09-24 JP JP23778193A patent/JP3287434B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103344824A (zh) * | 2013-07-08 | 2013-10-09 | 国家电网公司 | 基于时标量测的电能量积分方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3287434B2 (ja) | 2002-06-04 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP3853661B2 (ja) | 多回路電力計測装置 | |
| JPS61292067A (ja) | 電力量測定方法 | |
| JPH0648282B2 (ja) | 電子式電力量計 | |
| JP2002286769A (ja) | 電力計測器 | |
| JPH0792210A (ja) | 積算電力計 | |
| JP2001074785A (ja) | 通電情報計測装置 | |
| CA2414750A1 (en) | Method and apparatus employing a scaling factor for measuring and displaying an electrical parameter of an electrical system | |
| JP2001133496A (ja) | マルチ電力計測器 | |
| JP2005134210A (ja) | 交流電力計及び交流電力量計 | |
| JPH1010163A (ja) | 実効値電圧測定装置 | |
| JPH07110349A (ja) | 位相角測定装置 | |
| SU1765779A1 (ru) | Цифровой частотомер | |
| Schwerndtner | Digital measurement system for electricity meters | |
| JPH0798345A (ja) | 電力量計 | |
| KR950004833B1 (ko) | 전력계의 역률 계측 방법 및 그 장치 | |
| JPH01239474A (ja) | 電子式電力量計 | |
| JP3411510B2 (ja) | 電子式電力量計の定格調整方法 | |
| JPH0720609Y2 (ja) | 電圧測定回路 | |
| JPH11287829A (ja) | デジタル電力測定装置 | |
| JP4690514B2 (ja) | 電力測定装置 | |
| JP2003254999A (ja) | 交流電流測定回路 | |
| JPH0989948A (ja) | 電力量計 | |
| JPS60205377A (ja) | ワツトメ−タ | |
| JP2699721B2 (ja) | スポット光位置正規化装置 | |
| JPH0792209A (ja) | 積算電力計 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090315 Year of fee payment: 7 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090315 Year of fee payment: 7 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100315 Year of fee payment: 8 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100315 Year of fee payment: 8 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110315 Year of fee payment: 9 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |