JPH0792592B2 - 原稿検知装置 - Google Patents
原稿検知装置Info
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- JPH0792592B2 JPH0792592B2 JP62276997A JP27699787A JPH0792592B2 JP H0792592 B2 JPH0792592 B2 JP H0792592B2 JP 62276997 A JP62276997 A JP 62276997A JP 27699787 A JP27699787 A JP 27699787A JP H0792592 B2 JPH0792592 B2 JP H0792592B2
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Description
【発明の詳細な説明】 <産業上の利用分野> 本発明は、原稿台に載置された原稿を光学的に検出し
て、その有無を判別する判別手段を備えた原稿検出装置
に関する。
て、その有無を判別する判別手段を備えた原稿検出装置
に関する。
<従来の技術> 原稿台に載置された原稿を光学的に検出して、原稿の有
無及びそのサイズを検出することは従来より行われてい
る。第5図と第2図に原稿サイズ検知装置の一例を示
す。
無及びそのサイズを検出することは従来より行われてい
る。第5図と第2図に原稿サイズ検知装置の一例を示
す。
第2図に示すように複写機本体1の上面には原稿台2が
設けられていて、さらにこの原稿台上方に原稿カバー3
が開閉自在に取り付けられている。原稿4は原稿台2の
コーナーCに対して原稿のコーナーを合わせて載置され
る。
設けられていて、さらにこの原稿台上方に原稿カバー3
が開閉自在に取り付けられている。原稿4は原稿台2の
コーナーCに対して原稿のコーナーを合わせて載置され
る。
第3図は第2図に示した複写機の原稿カバーを開放した
状態の上面を表している。図に於いて6は複写機本体内
に設けられた回路基板であり、この回路基板には複数の
発光素子7a〜7gと複数の受光素子8a〜8gがそれぞれ対を
なして取り付けられている。図においてAで示す領域
は、原稿カバーが閉じられた際、反射体10が対抗する位
置を表していて、各発光素子から照射された光は、この
領域Aの原稿台端部を透過して、原稿カバーに設けられ
た反射体10にて反射し、再び原稿台端部を透過して各受
光素子に導かれる。
状態の上面を表している。図に於いて6は複写機本体内
に設けられた回路基板であり、この回路基板には複数の
発光素子7a〜7gと複数の受光素子8a〜8gがそれぞれ対を
なして取り付けられている。図においてAで示す領域
は、原稿カバーが閉じられた際、反射体10が対抗する位
置を表していて、各発光素子から照射された光は、この
領域Aの原稿台端部を透過して、原稿カバーに設けられ
た反射体10にて反射し、再び原稿台端部を透過して各受
光素子に導かれる。
第5図は発光素子7と受光素子8間の光路を表す部分断
面図である。図は原稿台2の上部に原稿カバー3が閉じ
られた状態を表していて、原稿カバー3の内面には、原
稿カバーマット11がほぼ全面に取り付けられ、端部に反
射テープ10が取り付けられている。原稿台の領域Aで示
す端部の下方には、反射板9が取り付けられていて発光
素子7から、照射された光がこの反射板9で反射し、原
稿台2を透過し、反射体10で反射し、再び反射板9に反
射して受光素子8に到達する。このようにして光路が形
成されている。従って図中(4)で示すように、この光
路に原稿の端部が遮る位置に存在する場合、途中で光が
遮られて受光素子8には光が導かれない。
面図である。図は原稿台2の上部に原稿カバー3が閉じ
られた状態を表していて、原稿カバー3の内面には、原
稿カバーマット11がほぼ全面に取り付けられ、端部に反
射テープ10が取り付けられている。原稿台の領域Aで示
す端部の下方には、反射板9が取り付けられていて発光
素子7から、照射された光がこの反射板9で反射し、原
稿台2を透過し、反射体10で反射し、再び反射板9に反
射して受光素子8に到達する。このようにして光路が形
成されている。従って図中(4)で示すように、この光
路に原稿の端部が遮る位置に存在する場合、途中で光が
遮られて受光素子8には光が導かれない。
以上のようにして出現する、受光素子8の出力電圧を解
析することによって、原稿の有無及びそのサイズを検知
することができる。
析することによって、原稿の有無及びそのサイズを検知
することができる。
<発明が解決しようとする問題点> このような従来の原稿検知装置に於いては、第5図に示
すように光路の往路と復路を同一路に設定しているため
に、テーブルガラス2に対して垂直に光路を設定する必
要があった。このために発光素子7から照射された光の
うち、テーブルガラスの両端面で反射した一部の光が、
復路を通って受光素子8に入射し、原稿の有無による入
射光の差が小さくなり、原稿が載置されているにも拘わ
らず、誤検知する。これは、発光および受光素子を同一
面側に配置することによるものであって、発光および受
光素子を異なる面側に配置した場合には、このような問
題は生じない。これに対し、同一面側に発光および受光
素子を配置することは、同一基板上にそれぞれの素子を
配置できるため、配置スペースを削減できるだけでな
く、発光および受光素子の配置調整を同一面側で行える
ため非常に便利になる。しかし、同一面側に設ける場合
には上述した問題がどうしても解決できなかった。
すように光路の往路と復路を同一路に設定しているため
に、テーブルガラス2に対して垂直に光路を設定する必
要があった。このために発光素子7から照射された光の
うち、テーブルガラスの両端面で反射した一部の光が、
復路を通って受光素子8に入射し、原稿の有無による入
射光の差が小さくなり、原稿が載置されているにも拘わ
らず、誤検知する。これは、発光および受光素子を同一
面側に配置することによるものであって、発光および受
光素子を異なる面側に配置した場合には、このような問
題は生じない。これに対し、同一面側に発光および受光
素子を配置することは、同一基板上にそれぞれの素子を
配置できるため、配置スペースを削減できるだけでな
く、発光および受光素子の配置調整を同一面側で行える
ため非常に便利になる。しかし、同一面側に設ける場合
には上述した問題がどうしても解決できなかった。
本発明はこのような従来の問題点を解消して、原稿台の
特定のコーナーに対して原稿のコーナーを合わせて載置
する複写機において、原稿の有無やそのサイズを確実に
検知できるようにした原稿検知装置を提供することを目
的とする。
特定のコーナーに対して原稿のコーナーを合わせて載置
する複写機において、原稿の有無やそのサイズを確実に
検知できるようにした原稿検知装置を提供することを目
的とする。
<問題点を解決するための手段> 本発明の原稿検知装置は、 装置本体上に設けられ特定のコーナーに対して原稿のコ
ーナーを合わせて載置するための透明な原稿台と、 前記装置本体上に開閉可能に設けられ前記原稿台を覆う
原稿カバーと、 該原稿カバーを閉じた状態で、該原稿カバーの前記原稿
台と対向する面に、前記原稿台の特定コーナーにかかる
一側端の非画像領域と対応する位置に前記原稿台面より
離間して設けられ、光を反射する反射体と、 前記原稿カバーを閉じた状態で、非画像領域側の発光始
点より前記原稿台の一側端を透過し前記反射体へと至る
往光路中に、かつ前記原稿台下部の前記一側端の非画像
領域に配置され、前記反射体にて反射され前記原稿台の
一側端を再度通過する第1復光路と前記原稿台に載置さ
れた原稿にて反射される第2復光路とがずれるように発
光始点からの光を前記反射体へと反射してなる第1の反
射板と、 該第1の反射板と同様に前記原稿台下部の前記一端側に
配置され、前記第2復光路の光を反射することなく前記
第1復光路の光を反射し前記往光路の発光始点側へと反
射する第2の反射板と、 前記往光路の始点位置と、前記第1復光路の光が前記第
2の反射板にて反射された時の終点となる非画像領域側
の終点位置とに少なくとも1組の発光素子及び受光素子
を配置してなる原稿有無を検知する検知手段と、 該検知手段の受光素子の受光状態に応じて原稿の有無を
判別する判別手段と、を備えたことを特徴とする。
ーナーを合わせて載置するための透明な原稿台と、 前記装置本体上に開閉可能に設けられ前記原稿台を覆う
原稿カバーと、 該原稿カバーを閉じた状態で、該原稿カバーの前記原稿
台と対向する面に、前記原稿台の特定コーナーにかかる
一側端の非画像領域と対応する位置に前記原稿台面より
離間して設けられ、光を反射する反射体と、 前記原稿カバーを閉じた状態で、非画像領域側の発光始
点より前記原稿台の一側端を透過し前記反射体へと至る
往光路中に、かつ前記原稿台下部の前記一側端の非画像
領域に配置され、前記反射体にて反射され前記原稿台の
一側端を再度通過する第1復光路と前記原稿台に載置さ
れた原稿にて反射される第2復光路とがずれるように発
光始点からの光を前記反射体へと反射してなる第1の反
射板と、 該第1の反射板と同様に前記原稿台下部の前記一端側に
配置され、前記第2復光路の光を反射することなく前記
第1復光路の光を反射し前記往光路の発光始点側へと反
射する第2の反射板と、 前記往光路の始点位置と、前記第1復光路の光が前記第
2の反射板にて反射された時の終点となる非画像領域側
の終点位置とに少なくとも1組の発光素子及び受光素子
を配置してなる原稿有無を検知する検知手段と、 該検知手段の受光素子の受光状態に応じて原稿の有無を
判別する判別手段と、を備えたことを特徴とする。
<作 用> 本発明の原稿検知装置によれば、原稿カバーを閉じる
と、原稿検知手段の発光及び受光素子による光路、つま
り発光素子からの光が透明原稿台の非画像領域の一側端
を透過し、その非画像領域に対向する原稿台面より離間
した上部に位置する反射体にて反射し受光素子に受光さ
れる光路が形成される。
と、原稿検知手段の発光及び受光素子による光路、つま
り発光素子からの光が透明原稿台の非画像領域の一側端
を透過し、その非画像領域に対向する原稿台面より離間
した上部に位置する反射体にて反射し受光素子に受光さ
れる光路が形成される。
この時、原稿台に原稿が載置されていれば、上記光路の
途中、つまり反射体にて反射されることなく、載置原稿
にて反射される。この反射光路である第2復光路は、上
記反射体にて反射される第1復光路とは、その反射方向
が同一でも、反射位置が大きくずれる。そのため、第1
復光路を通る光は第2の反射板にて受光素子へと確実に
導かれる。しかし、原稿にて反射した第2復光路上の光
は第2の反射板にて反射されることはほとんどなく、受
光素子に導かれることはなくなる。
途中、つまり反射体にて反射されることなく、載置原稿
にて反射される。この反射光路である第2復光路は、上
記反射体にて反射される第1復光路とは、その反射方向
が同一でも、反射位置が大きくずれる。そのため、第1
復光路を通る光は第2の反射板にて受光素子へと確実に
導かれる。しかし、原稿にて反射した第2復光路上の光
は第2の反射板にて反射されることはほとんどなく、受
光素子に導かれることはなくなる。
以上のことから、原稿が存在する場合と存在しない場合
とでは、受光素子に導かれる発光素子からの光量が全く
ことなり、原稿有無検知を確実に行える。しかも、上述
した光路を形成するために配置される光学手段は、画像
を形成しない領域に対応して配置できる。このことは、
第1の反射板や第2の反射板が像の投影時に邪魔になる
ことはなく、その像が形成されることもない。
とでは、受光素子に導かれる発光素子からの光量が全く
ことなり、原稿有無検知を確実に行える。しかも、上述
した光路を形成するために配置される光学手段は、画像
を形成しない領域に対応して配置できる。このことは、
第1の反射板や第2の反射板が像の投影時に邪魔になる
ことはなく、その像が形成されることもない。
<実施例> 第2図は本発明の実施例である原稿検知装置を用いた複
写機の外観を表す概略図である。図に示すように複写機
本体1の上面には原稿台2が設けられていて、さらにこ
の原稿台の上方に原稿カバー3が開閉自在に取り付けら
れている。原稿4は原稿台2のコーナーCに対して原稿
のコーナーを合わせて載置される。
写機の外観を表す概略図である。図に示すように複写機
本体1の上面には原稿台2が設けられていて、さらにこ
の原稿台の上方に原稿カバー3が開閉自在に取り付けら
れている。原稿4は原稿台2のコーナーCに対して原稿
のコーナーを合わせて載置される。
第3図は第2図に示した複写機の原稿カバーを開放した
状態の上面を表している。図において6は複写機本体内
に設けられた回路基板であり、この回路基板には複数の
発光素子7a〜7gと、複数の受光素子8a〜8gがそれぞれ対
をなして取り付けられている。図においてAで示す領域
は原稿カバーが閉じられた際、反射体が対向する位置を
表していて、各発光素子7から照射された光はこの領域
の原稿台端部を透過して原稿カバーに設けられた反射体
にて反射され、再び原稿台端部を透過して各受光素子8
に導かれる。
状態の上面を表している。図において6は複写機本体内
に設けられた回路基板であり、この回路基板には複数の
発光素子7a〜7gと、複数の受光素子8a〜8gがそれぞれ対
をなして取り付けられている。図においてAで示す領域
は原稿カバーが閉じられた際、反射体が対向する位置を
表していて、各発光素子7から照射された光はこの領域
の原稿台端部を透過して原稿カバーに設けられた反射体
にて反射され、再び原稿台端部を透過して各受光素子8
に導かれる。
第1図は発光素子7と受光素子8間の光路を表す部分断
面図である。図は原稿台の上部に原稿カバーが閉じられ
た状態を表していて、原稿カバー3の内面には原稿カバ
ーマット11がほぼ全面に取り付けられている。原稿台の
領域Aで示す端部の下方には反射板9が取り付けられて
いて、発光素子7から照射された光がこの反射板9で反
射し、原稿台2を透過し、反射体10で反射し、再び原稿
台2を透過し、反射板9の下方に取り付けられたもう一
つの反射板9aで反射して受光素子8に到達する。
面図である。図は原稿台の上部に原稿カバーが閉じられ
た状態を表していて、原稿カバー3の内面には原稿カバ
ーマット11がほぼ全面に取り付けられている。原稿台の
領域Aで示す端部の下方には反射板9が取り付けられて
いて、発光素子7から照射された光がこの反射板9で反
射し、原稿台2を透過し、反射体10で反射し、再び原稿
台2を透過し、反射板9の下方に取り付けられたもう一
つの反射板9aで反射して受光素子8に到達する。
この時原稿台2の上面及び下面で反射された光りは反射
体10で反射された光とは別の光路を通過し、反射板9aに
は照射されず、従って受光素子8には入射しない。
体10で反射された光とは別の光路を通過し、反射板9aに
は照射されず、従って受光素子8には入射しない。
上述のように、発光素子7を光路の始点とした、発光素
子7→反射板9→反射体10の往路に対し、受光素子8を
光路の終点とした反射体10→反射板9a→受光素子8の復
路が異なる構成、即ち上記往路(往光路)が、反射体10
にて反射される復路(復光路)の方向と同一方向になら
ないように、光学手段である反射板9を配置して、往光
路及び復光路を形成している。上記反射板9,反射体10及
び反射板9aによる光学手段にて往路及び復路の光路を異
なるように形成せしめ、往路及び復路の始点及び終点と
なる同一面側の回路基板6上に発光素子7,受光素子8を
適宜配置し、電気的に配線している。ここで、原稿カバ
ー3に設けた原稿台2と対向面側の反射体10は、第1図
に示すとおり原稿台面より大きく離間した状態で設けら
れている。これは、発光素子7からの光が光学手段を介
して原稿台2を透過し、載置された原稿4にて反射され
る反射光路(第2復光路)に対し、原稿4がなく原稿台
2を透過し反射体10にて反射される光路(第1復光路)
が大きくずれるためである。
子7→反射板9→反射体10の往路に対し、受光素子8を
光路の終点とした反射体10→反射板9a→受光素子8の復
路が異なる構成、即ち上記往路(往光路)が、反射体10
にて反射される復路(復光路)の方向と同一方向になら
ないように、光学手段である反射板9を配置して、往光
路及び復光路を形成している。上記反射板9,反射体10及
び反射板9aによる光学手段にて往路及び復路の光路を異
なるように形成せしめ、往路及び復路の始点及び終点と
なる同一面側の回路基板6上に発光素子7,受光素子8を
適宜配置し、電気的に配線している。ここで、原稿カバ
ー3に設けた原稿台2と対向面側の反射体10は、第1図
に示すとおり原稿台面より大きく離間した状態で設けら
れている。これは、発光素子7からの光が光学手段を介
して原稿台2を透過し、載置された原稿4にて反射され
る反射光路(第2復光路)に対し、原稿4がなく原稿台
2を透過し反射体10にて反射される光路(第1復光路)
が大きくずれるためである。
従って、反射体10にて反射される第1復光路の光と、原
稿にて反射される第2復光路の光とを区分し、特に第1
復光路の反射光のみを上記光学手段である反射板9aにて
反射し、受光素子8へと導く光路を容易に形成できる。
特に反射板9aは、上記第2復光路の光を反射せずに、第
2復光路の光を区別して反射する位置に容易に配置する
ことができる。
稿にて反射される第2復光路の光とを区分し、特に第1
復光路の反射光のみを上記光学手段である反射板9aにて
反射し、受光素子8へと導く光路を容易に形成できる。
特に反射板9aは、上記第2復光路の光を反射せずに、第
2復光路の光を区別して反射する位置に容易に配置する
ことができる。
以上のように第1図において、原稿(4)を原稿台2上
の基準位置に載置した場合、発光素子7からの光は、反
射板9にて反射され、原稿台2上の原稿4にて反射され
る光路O1となる。また原稿台2の下端面で反射される一
部の光は光路O2に示すように反射される。これらの光路
O1,O2は、反射板9aにて導びかれず、受光素子8には至
らない。これに対し、上記原稿4がなければ(発光及び
受光素子7,9の光路を遮らない原稿、例えば小さな原稿
等を含む)、発光素子7→反射板9→反射体10の往路及
び反射体10→反射板9a→受光素子8の復路を通り受光素
子8に光が入射される。
の基準位置に載置した場合、発光素子7からの光は、反
射板9にて反射され、原稿台2上の原稿4にて反射され
る光路O1となる。また原稿台2の下端面で反射される一
部の光は光路O2に示すように反射される。これらの光路
O1,O2は、反射板9aにて導びかれず、受光素子8には至
らない。これに対し、上記原稿4がなければ(発光及び
受光素子7,9の光路を遮らない原稿、例えば小さな原稿
等を含む)、発光素子7→反射板9→反射体10の往路及
び反射体10→反射板9a→受光素子8の復路を通り受光素
子8に光が入射される。
ここで、原稿台2の端部に光路が形成され、光路を遮る
原稿の端部の像は、感光体へ導かれず複写されないこと
になるが、もともとこの部分は感光体から用紙を剥離す
るためのボイドエリアに相当するため、複写可能な範囲
が狭くなる訳ではない。このボイドエリア、つまり画像
が形成されない領域(非画像領域)Aに対応させて、第
1図に示す通り、反射体10及び反射板9,9a等の光学手段
及び各光路を形成している。従って、画像形成時には、
上記反射板9,9a等が邪魔になることはなく、その領域内
で反射板9,9a等を配置できる。
原稿の端部の像は、感光体へ導かれず複写されないこと
になるが、もともとこの部分は感光体から用紙を剥離す
るためのボイドエリアに相当するため、複写可能な範囲
が狭くなる訳ではない。このボイドエリア、つまり画像
が形成されない領域(非画像領域)Aに対応させて、第
1図に示す通り、反射体10及び反射板9,9a等の光学手段
及び各光路を形成している。従って、画像形成時には、
上記反射板9,9a等が邪魔になることはなく、その領域内
で反射板9,9a等を配置できる。
第4図は前記発光素子7と受光素子8を用いた原稿検知
装置の回路を表している。
装置の回路を表している。
CPU12は、メモリ14内のプログラムエリアにあらかじめ
書き込まれているプログラムに従って動作し、操作パネ
ル13が操作されたとき等の必要なタイミングで原稿サイ
ズの検知を行う。CPU12は複数の出力端子と複数のアナ
ログ入力端子を備えていて、図においてはそのうち1つ
の出力端子Onと1つのアナログ入力端子ANnについて表
している。7は発光ダイオード(発光素子)を表し、抵
抗R1とインバータIを介してCPUの出力端子Onに接続さ
れている。従ってCPUがOnを“L"レベルにすると、イン
バータIの出力が“H"レベルとなって発光ダイオード7
が発光する。8はフォトダイオード(受光素子)を表
し、抵抗R2を介して逆バイアス電圧が印加されている。
OPはオペアンプを表し、フォトダイオード8のアノード
と抵抗R2との接続点の電圧信号はコンデンサC1と抵抗R3
によって直流成分がカットされた後、オペアンプOPの非
反転入力に入力される。このオペアンプOPは抵抗R6とR4
によって帰還回路が形成されていて、これらの抵抗値に
よって定まる増幅率で増幅を行う。オペアンプOPの出力
信号は抵抗R5を介してCPU12のアナログ入力端子ANnに入
力される。CPUはANnの電圧を読み取り、これをあらかじ
め定めた基準値と比較することによって受光素子8の受
光レベルを判別する。同図に示した回路は発光素子と受
光素子の一対についてのみ表しているが、実際には必要
な発光素子・受光素子対分だけ設けられていて、各受光
素子の受光レベルを判別することによって原稿の有無だ
けでなく原稿サイズを検知できる。
書き込まれているプログラムに従って動作し、操作パネ
ル13が操作されたとき等の必要なタイミングで原稿サイ
ズの検知を行う。CPU12は複数の出力端子と複数のアナ
ログ入力端子を備えていて、図においてはそのうち1つ
の出力端子Onと1つのアナログ入力端子ANnについて表
している。7は発光ダイオード(発光素子)を表し、抵
抗R1とインバータIを介してCPUの出力端子Onに接続さ
れている。従ってCPUがOnを“L"レベルにすると、イン
バータIの出力が“H"レベルとなって発光ダイオード7
が発光する。8はフォトダイオード(受光素子)を表
し、抵抗R2を介して逆バイアス電圧が印加されている。
OPはオペアンプを表し、フォトダイオード8のアノード
と抵抗R2との接続点の電圧信号はコンデンサC1と抵抗R3
によって直流成分がカットされた後、オペアンプOPの非
反転入力に入力される。このオペアンプOPは抵抗R6とR4
によって帰還回路が形成されていて、これらの抵抗値に
よって定まる増幅率で増幅を行う。オペアンプOPの出力
信号は抵抗R5を介してCPU12のアナログ入力端子ANnに入
力される。CPUはANnの電圧を読み取り、これをあらかじ
め定めた基準値と比較することによって受光素子8の受
光レベルを判別する。同図に示した回路は発光素子と受
光素子の一対についてのみ表しているが、実際には必要
な発光素子・受光素子対分だけ設けられていて、各受光
素子の受光レベルを判別することによって原稿の有無だ
けでなく原稿サイズを検知できる。
例えば、受光素子8による受光レベルに応じて原稿が原
稿台2上に載置されているか否かが判別でき、複数の受
光素子8による受光レベルに応答して、載置された原稿
のサイズを判別できることになる。
稿台2上に載置されているか否かが判別でき、複数の受
光素子8による受光レベルに応答して、載置された原稿
のサイズを判別できることになる。
<効果> 以上のように、本発明の原稿検知装置によれば、発光素
子からの光を原稿が載置されていない状態では確実に受
光素子に導くことができ、原稿が載置された状態では光
が受光素子に入射しないように容易に、その光路を設定
でき、正確な原稿の有無検知を行える。これにより複数
の受光素子の受光状態により正確かつ安定した原稿サイ
ズを検知できる。
子からの光を原稿が載置されていない状態では確実に受
光素子に導くことができ、原稿が載置された状態では光
が受光素子に入射しないように容易に、その光路を設定
でき、正確な原稿の有無検知を行える。これにより複数
の受光素子の受光状態により正確かつ安定した原稿サイ
ズを検知できる。
また、原稿を検知するための各光路を形成する各反射板
は、像を形成しない同一面側に対応して配置できるた
め、画像形成時にはその反射板が邪魔にならず、該領域
内に容易に反射板を配置できるだけでなく、配置スペー
スを軽減できると共に光路調整も同一面側で行えるため
に非常に便利である。
は、像を形成しない同一面側に対応して配置できるた
め、画像形成時にはその反射板が邪魔にならず、該領域
内に容易に反射板を配置できるだけでなく、配置スペー
スを軽減できると共に光路調整も同一面側で行えるため
に非常に便利である。
第1図は本発明の実施例である原稿サイズ検知装置の光
路を表す複写の部分断面図、第2図は原稿検知装置を用
いた複写機の該略外観図、第3図は同複写機の原稿カバ
ーを解放した状態に於ける上面図、第4図は上記原稿検
知装置の回路図、第5図は従来の原稿検知装置の光路を
表す部分断面図である。 2:原稿台、3:原稿カバー、4:原稿、 7:発光ダイオード(発光素子)、 8:フォトダイオード(受光素子)、 9:反射板、9a:反射板、10:反射体
路を表す複写の部分断面図、第2図は原稿検知装置を用
いた複写機の該略外観図、第3図は同複写機の原稿カバ
ーを解放した状態に於ける上面図、第4図は上記原稿検
知装置の回路図、第5図は従来の原稿検知装置の光路を
表す部分断面図である。 2:原稿台、3:原稿カバー、4:原稿、 7:発光ダイオード(発光素子)、 8:フォトダイオード(受光素子)、 9:反射板、9a:反射板、10:反射体
Claims (2)
- 【請求項1】装置本体上に設けられ特定のコーナーに対
して原稿のコーナーを合わせて載置するための透明な原
稿台と、 前記装置本体上に開閉可能に設けられ前記原稿台を覆う
原稿カバーと、 該原稿カバーを閉じた状態で、該原稿カバーの前記原稿
台と対向する面に、前記原稿台の特定コーナーにかかる
一側端の非画像領域と対応する位置に前記原稿台面より
離間して設けられ、光を反射する反射体と、 前記原稿カバーを閉じた状態で、非画像領域側の発光始
点より前記原稿台の一側端を透過し前記反射体へと至る
往光路中に、かつ前記原稿台下部の前記一側端の非画像
領域に配置され、前記反射体にて反射され前記原稿台の
一側端を再度通過する第1復光路と前記原稿台に載置さ
れた原稿にて反射される第2復光路とがずれるように発
光始点からの光を前記反射体へと反射してなる第1の反
射板と、 該第1の反射板と同様に前記原稿台下部の前記一端側に
配置され、前記第2復光路の光を反射することなく前記
第1復光路の光を反射し前記往光路の発光始点側へと反
射する第2の反射板と、 前記往光路の始点位置と、前記第1復光路の光が前記第
2の反射板にて反射された時の終点となる非画像領域側
の終点位置とに少なくとも1組の発光素子及び受光素子
を配置してなる原稿有無を検知する検知手段と、 該検知手段の受光素子の受光状態に応じて原稿の有無を
判別する判別手段と、を備えたことを特徴とする原稿検
知装置。 - 【請求項2】前記判別手段は、前記検知手段の複数の受
光素子の受光状態に応じて原稿サイズを判別することを
特徴とする特許請求の範囲第1項記載の原稿検知装置。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62276997A JPH0792592B2 (ja) | 1987-10-30 | 1987-10-30 | 原稿検知装置 |
| EP87117287A EP0269058B1 (en) | 1986-11-26 | 1987-11-24 | Document size detector for copying machine |
| DE87117287T DE3786888T2 (de) | 1986-11-26 | 1987-11-24 | Detektor zum Abtasten der Grösse eines Dokuments für ein Kopiergerät. |
| US07/124,962 US4823165A (en) | 1986-11-26 | 1987-11-24 | Document size detector for copying machine |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62276997A JPH0792592B2 (ja) | 1987-10-30 | 1987-10-30 | 原稿検知装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01118124A JPH01118124A (ja) | 1989-05-10 |
| JPH0792592B2 true JPH0792592B2 (ja) | 1995-10-09 |
Family
ID=17577325
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62276997A Expired - Fee Related JPH0792592B2 (ja) | 1986-11-26 | 1987-10-30 | 原稿検知装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0792592B2 (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4338020A (en) | 1979-08-01 | 1982-07-06 | Konishiroku Photo Industry Co., Ltd. | Device for detecting the size of the material to be copied in copying machines |
| US4511246A (en) | 1983-04-20 | 1985-04-16 | Sharp Kabushiki Kaisha | Size detecting device of a copy document suitable for electrophotographic copying machine |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61183639A (ja) * | 1985-02-08 | 1986-08-16 | Sharp Corp | 原稿サイズ検出装置 |
| JPS62234146A (ja) * | 1986-04-04 | 1987-10-14 | Sharp Corp | 原稿サイズ検知装置 |
-
1987
- 1987-10-30 JP JP62276997A patent/JPH0792592B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4338020A (en) | 1979-08-01 | 1982-07-06 | Konishiroku Photo Industry Co., Ltd. | Device for detecting the size of the material to be copied in copying machines |
| US4511246A (en) | 1983-04-20 | 1985-04-16 | Sharp Kabushiki Kaisha | Size detecting device of a copy document suitable for electrophotographic copying machine |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01118124A (ja) | 1989-05-10 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |