JPH0792659A - ディジタルスクリーンセットの形成法 - Google Patents
ディジタルスクリーンセットの形成法Info
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- Preparing Plates And Mask In Photomechanical Process (AREA)
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Abstract
スクリーン角度、スクリーン線数をもつ直交スクリーン
をデザインし、これら直交スクリーンを重ねた場合にモ
アレの発生を防ぎ、ロゼットパターンが出現するように
する。 【構成】 空間周波数領域(画像領域)で有理正接値を
もつ角度の傾きをもつ第1の直交スクリーンと、それと
鏡像関係の第2の直交スクリーンとを重ねた際に発生す
るスペクトルに着目し、このスペクトルと同じスペクト
ル配列を持つスクリーンを第3の直交スクリーンとして
設計する。この3種のスクリーンをセットにすれば、モ
アレの発生を防ぐことができる。また、ロゼットパター
ンは有理正接値に依存するので、それを予想することが
できる。
Description
し、特に色により異なるスクリーン角度の網点画像を重
ねた場合、モアレ(縞模様)の発生を防ぎ、規則的なロ
ゼットパターンの発生を可能とする直交スクリーンセッ
トの設計手法に関する。
は、等スクリーン線数のコンタクトスクリーンを用い、
±15°、45°に網掛けを行う。4色の場合には、さ
らに0°の網掛けを行い、色を重ねる。また、イメージ
セッタでディジタル的に網掛けを行う場合には、まず、
色分解版ごとに異なる角度、例えば+15°マゼンダ、
−15°シアン、45°墨、0°イエローというように
スクリーン角度を設定する。次に、このスクリーン角度
の網点画像を記録する際に、1つの網点が占有しうる面
積であるユニットエリアを指定のスクリーン角度に配列
する。そして、ユニットエリアを構成する階調数に等し
いか、あるいは階調数より多い複数の画素に閾値を設定
する。最後に、この閾値と原画像走査で得られた画像信
号とを比較して、両者の大小により出力値を“1”ある
いは“0”に設定して網点を形成していた。
合には、±15°のスクリーンは、ユニットエリアの配
列の傾きを正確に±15°に設定することが不可能であ
る。このため、実際の装置では、できるだけ±15°を
近似するような有理正接値を選んで±15°に近い網掛
けを行ってきた。ここで、近似度を良好にするため、N
×Nセル(Nは2以上の整数)の傾斜を±15°に近付
けることが行われている。
ーフトーン記録に当たっては、文献1:「エレクトロニ
ックハーフトーニン」(梶光男著,日本印刷学会誌第2
8巻第1号)に詳しく述べられているように、矩形状に
閾値マトリックスを切り出し、この閾値マトリックスの
繰り返しと画像信号の比較により網掛けを実行する。こ
の文献1には、モアレを防ぐために、45°スクリーン
をマルチユニットエリアで構成する方法も提案されてい
る。
所望のスクリーン線数、スクリーン角度に近似するユニ
ットエリア配列を画像領域で設計することに重点が置か
れていることである。
スクリーニング:アドーベ精密スクリーン(PostScript
Screening: Adobe Accurate Screens)」(ピーター
フィンク(Peter Fink)著,アドーベ出版社(Adobe Pr
ess ))に記述されている。この文献2による設計法
は、h×h個(h:整数)のユニットエリアで構成する
スーパーセルによりスクリーン線数、スクリーン角度を
所望の値に近似させる設計法である。この設計法も、画
像領域で写真的手法の網掛けにより近づけることを意図
した設計手法で、重ね合わせた場合のモアレの予測と出
現するロゼットパターンを予め設計条件に含めることが
できない欠点があった。ここで、ロゼットパターンとは
2重リングのロゼット状のパターンのことをいう。
知られている。特開昭59−176978号公報(以
下、先行技術1と呼ぶ)には、入力画像に固有の空間周
波数Tr と、ディザ化に用いるディザマトリクスの周期
T0 に着目し、ディザ化対象の中間調画質領域のTr を
検出し、Tr に応じて最適なT0 を選定することによ
り、モアレを抑制する「画像処理装置」が開示されてい
る。特開平1−180573号公報(以下、先行技術2
と呼ぶ)には、色分解機能素子の分布した色分解層を有
する感光体を用いて、感光体上に色ずれなくカラー画像
を形成することができ、形成画像にモアレを生ぜしめる
ことがない「画像形成装置」が開示されている。特開昭
61−170186号公報(以下、先行技術3と呼ぶ)
には、所望のスクリーン角度の網点画像に基づく網点パ
ターンのデータ情報を記憶し、該網点パターンのデータ
情報を網点画像の濃度情報の平均値をアドレスとして直
接読み出すことにより、メモリ容量を少なくして効率良
くアクセスすることができ、さらに所望のスクリーン角
度を有する網点画像の形成を高速に行うことができる
「網点画像形成装置」が開示されている。特開昭57−
171337号公報(以下、先行技術4と呼ぶ)には、
所望のスクリーン角度を近似する有理正接の値がどの様
な値であっても、網目情報の必要量をボケ網点1個分の
情報量に収めるようにした「網点版画像の形成方法」が
開示されている。
1、2および先行技術1〜4では、そのいずれも、モア
レの発生を防止することはできるが、ロゼットパターン
の形状を予め予測することができない。
いスクリーン角度、スクリーン線数を有する3種以上の
スクリーンで構成されるスクリーンセットが得られ、且
つ、ロゼットパターンの形状が予め予測できるディジタ
ルスクリーンセットの形成法を提供することにある。
トを空間周波数領域で設計する手法を提供することにあ
る。
トを画像領域で設計する手法を提供することにある。
れば、空間周波数領域で、μ軸との傾き角がθで、tan
θが有理数であるような正方格子配列のスペクトル配置
をもつ第1の直交スクリーンと、この第1の直交スクリ
ーンとμ軸及びν軸に対し鏡像の位置にスペクトル配置
をもつ傾き角が−θの第2の直交スクリーンと、第1及
び第2の直交スクリーンを重ね合わせた場合に発生する
スペクトル配置において、このスペクトル配置の対称軸
上に新たに発生したスペクトル成分を要素して含み、第
1及び第2の直交スクリーンとは異なる傾き角をもつ第
3の直交スクリーンと、を作成し、第1乃至第3の直交
スクリーンを組み合わせてカラーハーフトーンを記録す
るためのディジタルスクリーンセットの形成法が得られ
る。
で、h×h(hは2以上の整数)の単位セルで構成され
るマルチセルの傾き角θが15°に近く、tan θが有理
数p/q(p,qは整数)に等しい正方格子配列のスペ
クトル配置をもつ第1の直交スクリーンと、この第1の
直交スクリーンの鏡像として作成される傾き角が−θの
第2の直交スクリーンと、x軸方向及びy軸方向のスク
リーンピッチPが下記の数式2で表され、
み、第1及び第2の直交スクリーンとは異なる傾き角を
もつ第3の直交スクリーンと、を作成し、第1乃至第3
の直交スクリーンを組み合わせてカラーハーフトーンを
記録するためのディジタルスクリーンセットの形成法が
得られる。
度の正接値に近い有理正接値をもつスクリーン角度θの
直交スクリーンの空間周波数スペクトルが、傾き角θを
もつ正方格子配列をもつこと、所望のスクリーンセット
の空間周波数スペクトル配列を決定した後、該空間周波
数スペクトル配置をもつユニットエリア配列はマルチユ
ニット構成を用いることにより、整数個の画素で実現可
能であることに着目する。
子配列のスペクトルをfθ m,n で表す。θは空間周波数
のμ軸に対する正方格子の傾き角であり、m,nはそれ
ぞれ、μ方向、ν方向のm次高調波スペクトル、n次高
調波スペクトルであることを示す。次に、fθ m,n と周
波数軸に対し鏡像の関係にある、傾き角−θをもつ正方
格子配列のスペクトルをf−θ i,j で表す。カラープリ
ントや印刷では、一般にこの正方格子配列スペクトルを
有する2種の直交スクリーンを2つの色分解版に割り当
てる。この2つの直交スクリーンを重ねた場合に出現す
るスペクトルは、fθ m,n とf−θ i,j (i,j,m,
n=1,2,3,…)のコンボリューションから求める
ことができる。
トル分布には対称軸が存在し、軸上にいくつかのスペク
トル成分が現れるので、次にこの軸上に現れた成分のう
ち、0点からの距離が隣接スペクトル間の距離に近い成
分を選択し、その選択した成分を正方格子配列のスペク
トルの要素成分として含む、対称軸と同じ傾き角α、例
えばα=45°の直交スクリーンを設計する。
トして使用することにより、モアレの発生を防ぐことが
できる。3種のスクリーンを重ねた場合に発生するロゼ
ットパターンは、tan θの有理正接値をパラメータとし
て形状を計算するこができるので、ロゼットパターンの
出現とモアレ除去とを同時に解決した有理正接値をもつ
スクリーンセットが得られる。3種以上のスクリーンを
重ねた場合も、同様の手続きで、例えば0°のスクリー
ンを実現できる。
ン角度の正接値に近い有理正接値をもつスクリーン角度
θを、h×h個のセルで構成されるマルチセルの傾斜で
実現する(図14参照)。図14の場合、一つのセルの
一辺aは下記の数式3で表される。
正接値tan θ=±p/qの2種の直交スクリーンを重ね
た場合には、座標値が下記の数式4で表される位置にス
ペクトルの発生することが知られている(図15参
照)。
つ、直交スクリーンは45°スクリーンであり、このス
クリーンを設計して、有理正接値tan θ=±p/qの近
似±15°スクリーンとセットにすれば、モアレを防ぐ
ことができる。またロゼットパターンは、p/qの値に
依存し、予め予測が可能である。
軸方向のスクリーンピッチPは下記の数式5で表され、
図16のように表現される。
て詳細に説明する。
よるディジタルスクリーンセットの形成法について説明
する。図1は傾き角が±15°に近い直交スクリーン及
びこれらと組になる45°直交スクリーンの設計手順を
フローチャートで示したものである。
5°に近いθの正方格子配列空間周波数スペクトル配列
を描く。次に、第2のステップS2において、傾き角が
−15°に近い、傾き角が15°の空間周波数スペクト
ルと周波数軸に対して鏡像関係にある正方格子配列スペ
クトルを描き、両者のコンボリューション画像を描く。
詳細に説明すると、周波数軸に対し、互いに鏡像関係に
ある空間周波数スペクトルのコンボリューションfθ
m,n ×f−θ i,j を行い、発生するスペクトルを求め、
図4を得る。同図の原点付近に発生するスペルトル
R1 ,R2 ,…,R12を図5に示す。コンボリューショ
ンfθ m,n ×f−θ i,j により発生するスペクトルは、
±θの直交スクリーンのスペルトルの位置全てに図5の
スペクトルパターンを重ねたスペクトル分布になってい
る。
軸を対称軸として持ち、座標軸が[k・(cos θ−sin
θ),l・(cos θ−sin θ)](但し、k+l:偶
数)の位置に必ずスペクトルが出現するので、同様のス
ペクトル分布をもつ45°スクリーンを第3のスクリー
ンとする。
リーンを重ねて発生する0点近傍のスペクトルを求め、
空間周波数領域での形状が2重リングのロゼット状にな
る有理正接値、例えば、3/11を選択する。詳細に説
明すると、更に第3のスクリーンを重ねた場合に発生す
るスペクトルは、図4のスペクトル分布とスクリーン角
度が45°の第3のスクリーンのスペクトルのコンボリ
ューションを計算することにより得られ、図6のように
なる。同図の原点付近に発生するスペクトルは図7のよ
うになり、R1 ,R2 ,…,R12の内側にさらにM1 ,
M2 ,…,M12で表されているスペクトルが入った形状
を示す。これらの座標は、±θ°の直交スクリーンのピ
ッチの逆数1/dを単位とすると、下記の表1のように
与えられる。
M12の値を各種の有理正接について求め、空間周波数領
域におけるロゼットパターンを求めると、奇麗な二重リ
ングの出現するtan θの値は、3/11,4/15,5
/19などに限られており、これら3種の値は、±15
°直交スクリーンの有理正接値として適当である。
値が存在する。いくつかの有理正接値に対する空間周波
数領域におけるロゼットパターンの例を図8,図9及び
図10に示す。
±3/11を有するスペクトルパターンに対応する直交
スクリーンを最小繰り返しパターンとして求め、ユニッ
トアリアの面積S=8.37692を得る。所望の階調
数と上記ユニットエリアの面積Sからスケーリングファ
クタβを求め、実用サイズのディジタルスクリーンを完
成し、閾値マトリックスの形状を確定する。βのユニッ
トエリア数との間に公倍数がある場合には、閾値マトリ
ックスに含まれるユニットエリアの数は130/公倍数
になる。
正接値が3/11の場合における、有理正接値に対する
直交スクリーンの構成を示す。図2を参照して、p=d
/cos θ=3画素、q=d/cos θ=11画素、最小繰
り返しエリア、33画素×33画素、最小繰り返しエリ
ア内に含まれるユニットエリアは、130個で、最小繰
り返しパターンのユニットエリアの面積は1089/1
30=8.37692画素で与えられる。スケーリング
ファクタβを5にとると、209階調の表現が可能にな
り、閾値マトリックスを構成するユニットエリアの数は
図11の点線で分割したような閾値マトリックスの繰り
返しとなり、130/5=26に減少する。
3/11にセットとなる45°直交スクリーンを求め、
ユニットエリアの対角線長c=4.125βを得る。対
角線長cが画素の整数倍とならない時は、マルチユニッ
ト化によりx方向、y方向の繰り返しが、画素の整数倍
となるようにする。記録のための閾値マトリックスを切
り出す。
リーンは、ユニットエリアの対角間の距離cがc=βp
・q/(q−p)=4.125βで与えられる。従っ
て、図12に示すように、8×8のマルチユニット化を
行って、45°直交スクリーンを実現することができ
る。
値マトリックスをROM(図示せず)へ実装する。
によるディジタルスクリーンセットの形成法について説
明する。図13は上記第1の実施例と同様に、傾き角が
±15°に近い直交スクリーン及びこれらと組になる4
5°直交スクリーンの設計手順をフローチャートで示し
たものである。
h×hセルを単位と構成される、傾き角が15°に近い
θのマルチセル配列を描き、その有理正接値をp/qで
表す。本実施例では、図14に示すように、tan 15°
に近い有理正接値p/qとして、17/63を選択し
た。このとき、θは15.1°に等しくなる(θ=1
5.1°)。また、h=4とすると、単位セルの画素数
(階調数)とセルの一辺長aは、それぞれ、下記の数式
6および数式7で表される。
が−15°に近い、傾き角が15°のマルチセル配列と
鏡像関係にある配列と重ねあわせる。
れるように、傾き角α=±45°のスクリーンのスペク
トルと同じ、空間周波数領域の座標で、座標軸[μ,
ν]が[k・(cos θ−sin θ),l・(cos θ−sin
θ)](但し、k+l:偶数)の位置に必ずスペクトル
が発生するので、同じ位置にスペクトル配列のくる45
°直交スクリーンを第3のスクリーンとする。
れるように、スクリーン角度が45°スクリーンのスペ
クトル値から、x軸方向(図16の横軸方向)のスクリ
ーンピッチPを、下記の数式8および数式9から求め
る。
に(2×n2 )個のセルを含む45°スクリーンの最小
繰り返し単位を決定する。本実施例では、最小繰り返し
単位(m×m)画素が(2129×2129)画素の大
きさで、その中に、(2×922 )個のセルが含まれ
る。
リーンの(h×h)個のセルで構成される、最小繰り返
し単位について、その閾値マトリックスを割り付ける。
図14の場合は、h=4、tan θ=17/63を採用し
ている。
ーンの(2×n×n)個のセルについて、閾値マトリッ
クスを割り付ける。図16の場合、(2129×212
9)画素の領域に16928個のセルが含まれる。
5°スクリーン及び45°スクリーンの閾値マトリック
スをROM(図示せず)へ実装する。
第1の態様によれば、空間周波数領域で有理正接をもつ
角度の傾きをもつ第1の直交スクリーンと、それと周波
数軸に対し鏡像の位置にスペクトル配列をもつ第2の直
交スクリーンとを重ねた際に発生するスペクトルに着目
し、その中の対称軸上に発生する選択されたスペクトル
と同じ位置に要素スペクトルを持つスクリーンを第3の
直交スクリーンとして設計し、この3種のスクリーンを
セットとして重ねた場合の原点近傍に発生するスペクト
ルの形状から、ロゼットパターンの発生する有理正接を
選ぶようにしているので、モアレの発生しない、奇麗な
ロゼットパターンの発生が得られるスクリーンセットを
得ることができる。
領域で、傾き角θが15°に近く、tan θが有理正接値
p/qに等しい正方格子配列のスペクトル配置をもつ第
1の直交スクリーンと、この第1の直交スクリーンの鏡
像として作成される傾き角が−θの第2の直交スクリー
ンとを重ねた際に発生するスペクトルに着目し、そのス
ペクトルと同じスペクトル配列を持つスクリーンを第3
の直交スクリーンとして設計しているので、モアレの発
生を防ぐことができ、また、ロゼットパターンは有理正
接値p/qの値が依存するので、予め予測可能である。
ーンセットの形成法の設計手順を示すフローチャートで
ある。
ッチがd、スクリーン角度がθの網点画像とユニットエ
リアとを示す図である。
その記号を示す図である。
リーンを重ねた場合に出現するスペクトルを示す図であ
る。
トルを示す図である。
交スクリーンに、スクリーンピッチが2・d/(cos θ
−sin θ)の45°スクリーンを重ねた場合に出現する
スペルトル分布を示す図である。
す図である。
けるロゼットパターンを示す図である。
けるロゼットパターンを示す図である。
おけるロゼットパターンを示す図で、有理正接値の選択
が不適当な例を示す図である。
ユニットエリアで構成される最小繰り返し面積とユニッ
トエリアの配列をもち、スケーリングファクタβ=5の
場合には、閾値マトリックスの繰り返しが点線で示す2
6ユニットエリアの繰り返しに減少することを示す図で
ある。
ン及び鏡像関係にユニットエリアが配列される直交スク
リーンとセットをなす45°スクリーンのマルチユニッ
ト配列を示す図である。
リーンセットの形成法の設計手順を示すフローチャート
である。
3、4×4のマルチセルで構成した近似15°スクリー
ンの最小繰返し単位を示す図である。
±15°スクリーンを重ねた場合に発生する周波数スペ
クトルを示す図である。
トルをもつ45°スクリーンの構成を示す図である。
Claims (6)
- 【請求項1】 空間周波数領域で、μ軸との傾き角がθ
で、tan θが有理数であるような正方格子配列のスペク
トル配置をもつ第1の直交スクリーンと、 該第1の直交スクリーンとμ軸及びν軸に対し鏡像の位
置にスペクトル配置をもつ傾き角が−θの第2の直交ス
クリーンと、 前記第1及び前記第2の直交スクリーンを重ね合わせた
場合に発生するスペクトル配置において、該スペクトル
配置の対称軸上に新たに発生したスペクトル成分を要素
して含み、前記第1及び前記第2の直交スクリーンとは
異なる傾き角をもつ第3の直交スクリーンと、 を作成し、前記第1乃至第3の直交スクリーンを組み合
わせてカラーハーフトーンを記録するためのディジタル
スクリーンセットの形成法。 - 【請求項2】 周波数領域で有理正接をとるスペクトル
配置から画像領域に変換し、単一ユニットまたはマルチ
ユニットで四角がいずれかの画素の四角に一致する繰り
返しパターンを作成するディジタルスクリーンセットの
形成法。 - 【請求項3】 上記周波数パターンと鏡像のパターンの
畳み込み像から得るスペクトルパターンで、正接=1
(45°)の線上に発生するスペクトルと同一のスペク
トルを持つ45°スクリーンを形成し、 該45°スクリーンと、tan 15°に近い有理正接のス
ペクトル配置を有する15°スクリーンと、該15°ス
クリーンの鏡像スクリーンである−15°スクリーンと
の3種のスクリーンを構成要素とする、請求項2記載の
ディジタルスクリーンセットの形成法。 - 【請求項4】 請求項3で形成された3種のスクリーン
の周波数成分を畳み込んで得られたスペクトルパターン
から対称軸を求め、軸上にあるスペクトルをもつ0°ス
クリーンを形成し、 上記3種のスクリーンと合わせ4種のスクリーンを構成
要素とするディジタルスクリーンセットの形成法。 - 【請求項5】 画像領域で、h×h(hは2以上の整
数)の単位セルで構成されるマルチセルの傾き角θが1
5°に近く、tan θが有理数p/q(p,qは整数)に
等しい正方格子配列のスペクトル配置をもつ第1の直交
スクリーンと、 該第1の直交スクリーンの鏡像として作成される傾き角
が−θの第2の直交スクリーンと、 x軸方向及びy軸方向のスクリーンピッチPが下記の数
式1で表され、 【数1】 m2 個の画素で構成される正方領域に2×n2 個のセル
を含み、前記第1及び前記第2の直交スクリーンとは異
なる傾き角をもつ第3の直交スクリーンと、 を作成し、前記第1乃至第3の直交スクリーンを組み合
わせてカラーハーフトーンを記録するためのディジタル
スクリーンセットの形成法。 - 【請求項6】 前記hが4で、前記有理数p/qが17
/63である請求項5記載のディジタルスクリーンセッ
トの形成法。
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| JP8294394A Expired - Fee Related JP3341096B2 (ja) | 1993-06-22 | 1994-04-21 | ディジタルスクリーンセットの形成法 |
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| JP (1) | JP3341096B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2005101120A1 (ja) * | 2004-04-12 | 2005-10-27 | Pfu Limited | 多色刷網目版及びその作成方法 |
| US6972871B2 (en) | 2000-09-29 | 2005-12-06 | Fuji Xerox Co., Ltd. | Color image forming device and method |
-
1994
- 1994-04-21 JP JP8294394A patent/JP3341096B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| WO2005101120A1 (ja) * | 2004-04-12 | 2005-10-27 | Pfu Limited | 多色刷網目版及びその作成方法 |
| JP2005300912A (ja) * | 2004-04-12 | 2005-10-27 | Pfu Ltd | 多色刷網目版の作成方法 |
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|---|---|
| JP3341096B2 (ja) | 2002-11-05 |
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