JPH0792820A - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置Info
- Publication number
- JPH0792820A JPH0792820A JP25906193A JP25906193A JPH0792820A JP H0792820 A JPH0792820 A JP H0792820A JP 25906193 A JP25906193 A JP 25906193A JP 25906193 A JP25906193 A JP 25906193A JP H0792820 A JPH0792820 A JP H0792820A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- transfer
- image
- transfer material
- transfer belt
- roller
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Electrostatic Charge, Transfer And Separation In Electrography (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 装置並びにランニングコストが安価で且つ安
全な手段によって、転写材を転写ベルトから確実に分離
して画像の形成をおこなう画像形成装置を提供する。 【構成】 静電潜像を顕像化したトナー像を担持する像
担持体に対し転写材を当接して転写し、像担持体上のト
ナー像を転写した転写材を分離搬送して画像を形成する
画像形成装置において、転写材1に像担持体2上のトナ
ー像3を転写する転写器4と、上記転写器4の下流側に
配置されて上記転写材1を担持しつつ搬送する転写ベル
ト5と、上記転写ベルト5にテンションを付与して搬送
移動させる径に凸部6aと凹部6bの形状を有する分離
部ローラ6とを有し、分離部ローラ6の凹部6bに凸部
6aの外形よりも軸心に近く且つ転写ベルト5に非接触
の位置に配置された分離部材7の端部の爪部7aを有す
る。
全な手段によって、転写材を転写ベルトから確実に分離
して画像の形成をおこなう画像形成装置を提供する。 【構成】 静電潜像を顕像化したトナー像を担持する像
担持体に対し転写材を当接して転写し、像担持体上のト
ナー像を転写した転写材を分離搬送して画像を形成する
画像形成装置において、転写材1に像担持体2上のトナ
ー像3を転写する転写器4と、上記転写器4の下流側に
配置されて上記転写材1を担持しつつ搬送する転写ベル
ト5と、上記転写ベルト5にテンションを付与して搬送
移動させる径に凸部6aと凹部6bの形状を有する分離
部ローラ6とを有し、分離部ローラ6の凹部6bに凸部
6aの外形よりも軸心に近く且つ転写ベルト5に非接触
の位置に配置された分離部材7の端部の爪部7aを有す
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は複写機、ファクシミリ、
レーザプリンタ等の電子写真式画像形成装置であって、
転写部でトナー像の転写を受けた転写材を一旦吸着して
定着部へ搬送する転写ベルトを備えたものにおいて、該
転写ベルトから該転写材を分離するようにした画像形成
装置の改良に関するものである。
レーザプリンタ等の電子写真式画像形成装置であって、
転写部でトナー像の転写を受けた転写材を一旦吸着して
定着部へ搬送する転写ベルトを備えたものにおいて、該
転写ベルトから該転写材を分離するようにした画像形成
装置の改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】電子写真式の画像形成装置にあっては、
一様に帯電した感光体の表面に原稿反射光等の光画像情
報を照射して静電潜像を形成し、この潜像に対して現像
装置からトナーを塗布することにより形成した可視像を
記録紙等の転写材上に転写後、定着することにより、画
像形成を行っている。トナー像の転写を受けた転写材
は、転写ベルトにより吸着されて定着部へ搬送され、転
写ベルトから転写材を分離することが行われている。
一様に帯電した感光体の表面に原稿反射光等の光画像情
報を照射して静電潜像を形成し、この潜像に対して現像
装置からトナーを塗布することにより形成した可視像を
記録紙等の転写材上に転写後、定着することにより、画
像形成を行っている。トナー像の転写を受けた転写材
は、転写ベルトにより吸着されて定着部へ搬送され、転
写ベルトから転写材を分離することが行われている。
【0003】図6は上記従来の画像形成装置の転写ベル
ト周辺の構成説明図であり、静電潜像を顕像化したトナ
ー像103を担持する像担持体(感光体ドラム)102
に対し転写紙等の転写材101を当接させた状態で転写
器104をコロナ放電することにより、転写材101上
にトナー像103を転写し、該転写済みの転写材101
を転写ベルト105により定着部109に搬送する。転
写材101を転写ベルト105から分離する手法として
は、反転部に位置する分離部ローラ106の曲率と転写
材101の剛性を利用した曲率分離による方法もある。
然し、転写材101が剛性の低い薄紙等では、分離に必
要な剛性が不足となり、転写紙等の転写材101を転写
ベルト105から分離することが困難であった。
ト周辺の構成説明図であり、静電潜像を顕像化したトナ
ー像103を担持する像担持体(感光体ドラム)102
に対し転写紙等の転写材101を当接させた状態で転写
器104をコロナ放電することにより、転写材101上
にトナー像103を転写し、該転写済みの転写材101
を転写ベルト105により定着部109に搬送する。転
写材101を転写ベルト105から分離する手法として
は、反転部に位置する分離部ローラ106の曲率と転写
材101の剛性を利用した曲率分離による方法もある。
然し、転写材101が剛性の低い薄紙等では、分離に必
要な剛性が不足となり、転写紙等の転写材101を転写
ベルト105から分離することが困難であった。
【0004】他方、分離部ローラ106の径を小さくす
るこによって分離を容易にする可能性も考えられる。然
し、転写ベルト105に適正なテンションを与える必要
から、分離部ローラ106の径を小さくすることにも限
度があり、大型の装置ともなれば、転写ベルト105の
巾が広く、テンションも大きくなり、分離部ローラ10
6の撓みを防止するには、分離部ローラ106の径をよ
り大きくせざるを得ないことになるから、曲率による転
写紙等の転写材101を転写ベルト105から分離する
ことが一層困難であった。そこで、転写材101を転写
ベルト105から分離するために、転写ベルト105の
除電を行うアース部材112を設けて、転写ベルト10
5と転写材101との静電吸着力を低減させる方法があ
る。然し、分離部ローラ106の径が大きい場合には、
充分な効果が得られず、転写紙等の転写材101を転写
ベルト105から分離することは困難であった。
るこによって分離を容易にする可能性も考えられる。然
し、転写ベルト105に適正なテンションを与える必要
から、分離部ローラ106の径を小さくすることにも限
度があり、大型の装置ともなれば、転写ベルト105の
巾が広く、テンションも大きくなり、分離部ローラ10
6の撓みを防止するには、分離部ローラ106の径をよ
り大きくせざるを得ないことになるから、曲率による転
写紙等の転写材101を転写ベルト105から分離する
ことが一層困難であった。そこで、転写材101を転写
ベルト105から分離するために、転写ベルト105の
除電を行うアース部材112を設けて、転写ベルト10
5と転写材101との静電吸着力を低減させる方法があ
る。然し、分離部ローラ106の径が大きい場合には、
充分な効果が得られず、転写紙等の転写材101を転写
ベルト105から分離することは困難であった。
【0005】その為に、転写紙等の転写材101を除電
するチャージャ113を設けて、転写ベルト105と転
写材101との静電吸着力の低減を図った方法がある。
然し、新たにチャージャ113を設けるために装置全体
のコストが割高になるだけでなく、コロナ放電に伴って
オゾンが発生して環境問題の面からも好ましくない。従
って、この方法では、上記不具合を伴わずに転写紙等の
転写材101を転写ベルト105から分離することは困
難であった。又、転写材101を転写ベルト105から
分離するために、転写ベルト105に分離爪107を直
接接触して、強制的に転写材101を転写ベルト105
から分離する方法がある。然し、転写ベルト105に分
離爪107が直接接触するから、転写ベルト105を損
耗させてその耐久性を著しく低下させるだけでなく、ト
ナー汚れが発生するから好ましいことではない。従っ
て、このような方法でも転写紙等の転写材101を転写
ベルト105から分離することは困難であった。
するチャージャ113を設けて、転写ベルト105と転
写材101との静電吸着力の低減を図った方法がある。
然し、新たにチャージャ113を設けるために装置全体
のコストが割高になるだけでなく、コロナ放電に伴って
オゾンが発生して環境問題の面からも好ましくない。従
って、この方法では、上記不具合を伴わずに転写紙等の
転写材101を転写ベルト105から分離することは困
難であった。又、転写材101を転写ベルト105から
分離するために、転写ベルト105に分離爪107を直
接接触して、強制的に転写材101を転写ベルト105
から分離する方法がある。然し、転写ベルト105に分
離爪107が直接接触するから、転写ベルト105を損
耗させてその耐久性を著しく低下させるだけでなく、ト
ナー汚れが発生するから好ましいことではない。従っ
て、このような方法でも転写紙等の転写材101を転写
ベルト105から分離することは困難であった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】前述した、従来の画像
形成装置においては、転写紙等の転写材を転写ベルトか
ら確実に分離することは困難であるという問題点があっ
た。
形成装置においては、転写紙等の転写材を転写ベルトか
ら確実に分離することは困難であるという問題点があっ
た。
【0007】
【発明の目的】そこで本発明は、このような問題点を解
決するものである。すなわち、本発明は、装置並びにラ
ンニングコストが安価で且つ安全な手段によって、転写
材を転写ベルトから確実に分離して画像の形成を行う画
像形成装置を提供することを目的とする。
決するものである。すなわち、本発明は、装置並びにラ
ンニングコストが安価で且つ安全な手段によって、転写
材を転写ベルトから確実に分離して画像の形成を行う画
像形成装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、静電潜像を顕像化したトナー像を担持す
る像担持体に対し転写材を当接して転写し、像担持体上
のトナー像を転写した転写材を分離搬送して画像を形成
する画像形成装置において、転写材に像担持体上のトナ
ー像を転写する転写器と、上記転写器の下流側に配置さ
れて上記転写材を担持しつつ搬送する転写ベルトと、上
記転写ベルトにテンションを付与して搬送移動させる径
に凸部と凹部の形状を有する分離部ローラとを有し、上
記分離部ローラの上記凹部に上記凸部の外形よりも軸心
に近く且つ上記転写ベルトに非接触の位置に配置された
分離部材の端部の爪部を有する画像形成装置であること
を最も主要な特徴とする。また、分離部ローラが複数の
凹部を有する構成としたこと、分離部ローラは、凹部の
巾lが次の式を満足する形状である構成としたことも特
徴とする。 3 ×{(D−d)/2} < l <0.5 × L 但し、 l:分離部ローラの凹部の巾 L:分離部ローラの長さ d:分離部ローラの凹部の直径 D:分離部ローラの凸部の直径 分離部材は他端に定着入口ガイド板部を有する構成とし
たことを主要な特徴とする。
に、本発明は、静電潜像を顕像化したトナー像を担持す
る像担持体に対し転写材を当接して転写し、像担持体上
のトナー像を転写した転写材を分離搬送して画像を形成
する画像形成装置において、転写材に像担持体上のトナ
ー像を転写する転写器と、上記転写器の下流側に配置さ
れて上記転写材を担持しつつ搬送する転写ベルトと、上
記転写ベルトにテンションを付与して搬送移動させる径
に凸部と凹部の形状を有する分離部ローラとを有し、上
記分離部ローラの上記凹部に上記凸部の外形よりも軸心
に近く且つ上記転写ベルトに非接触の位置に配置された
分離部材の端部の爪部を有する画像形成装置であること
を最も主要な特徴とする。また、分離部ローラが複数の
凹部を有する構成としたこと、分離部ローラは、凹部の
巾lが次の式を満足する形状である構成としたことも特
徴とする。 3 ×{(D−d)/2} < l <0.5 × L 但し、 l:分離部ローラの凹部の巾 L:分離部ローラの長さ d:分離部ローラの凹部の直径 D:分離部ローラの凸部の直径 分離部材は他端に定着入口ガイド板部を有する構成とし
たことを主要な特徴とする。
【0009】
【作用】上記のように構成された画像形成装置において
は、分離部ローラは分離部ローラに設けられた凹部に凸
部の外径よりも軸心に近く且つ転写ベルトに非接触の位
置に分離部材の端部の爪部を配置して転写ベルトから転
写材を分離するようにしたので、装置並びにランニング
コストが安価で且つ安全な手段によって、転写材を転写
ベルトから確実に分離して画像の形成を行う画像形成装
置を提供することができるようにする。
は、分離部ローラは分離部ローラに設けられた凹部に凸
部の外径よりも軸心に近く且つ転写ベルトに非接触の位
置に分離部材の端部の爪部を配置して転写ベルトから転
写材を分離するようにしたので、装置並びにランニング
コストが安価で且つ安全な手段によって、転写材を転写
ベルトから確実に分離して画像の形成を行う画像形成装
置を提供することができるようにする。
【0010】
【実施例】次に、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。図1及び図2は本発明の一実施例の要部構
成を示す外観斜視図及び正面図であり、図1と図2にお
いて、図示しない給紙装置から給紙された転写材1は図
示しないレジストローラにより、像担持体2の表面のト
ナー像(静電潜像が現像されたもの)の移動タイミング
に合わせて転写位置に供給され、転写器4によるコロナ
放電によりトナー像を転写材上に転写する。転写材1の
搬送は転写ベルト5による静電吸着により行われ、転写
ベルト5を挟んだ像担持体2の対向位置には印加ローラ
10が配置され、この印加ローラ10により転写材を像
担持体2の表面に当接させる。この転写位置において、
静電潜像を顕像化したトナー像3を転写器4により転写
材1上に転写させる。像担持体2上のトナー像3を転写
した転写材1は、転写ベルト5に吸着されて、定着装置
9へと搬送されて定着が行われ画像を形成するようにな
っている。
て説明する。図1及び図2は本発明の一実施例の要部構
成を示す外観斜視図及び正面図であり、図1と図2にお
いて、図示しない給紙装置から給紙された転写材1は図
示しないレジストローラにより、像担持体2の表面のト
ナー像(静電潜像が現像されたもの)の移動タイミング
に合わせて転写位置に供給され、転写器4によるコロナ
放電によりトナー像を転写材上に転写する。転写材1の
搬送は転写ベルト5による静電吸着により行われ、転写
ベルト5を挟んだ像担持体2の対向位置には印加ローラ
10が配置され、この印加ローラ10により転写材を像
担持体2の表面に当接させる。この転写位置において、
静電潜像を顕像化したトナー像3を転写器4により転写
材1上に転写させる。像担持体2上のトナー像3を転写
した転写材1は、転写ベルト5に吸着されて、定着装置
9へと搬送されて定着が行われ画像を形成するようにな
っている。
【0011】転写ベルト5は、弾性誘導体ベルトであ
り、上記像担持体2の左端下に配置されたローラ8と定
着ローラ側に配置された分離部ローラ6との間にテンシ
ョンが付与されて張設され、像担持体2上のトナー像3
を転写した転写材1を静電吸着して途中に配置された上
下のバックアップローラ11にも案内されて、図示の矢
印A方向に移動可能になっていて、図示しない駆動装置
によって駆動されるようになっている。上記像担持体2
上のトナー像3の転写を受けた転写材1は、転写ベルト
5に静電吸着され、上記分離部ローラ6での曲率分離が
完全に行われない場合には、転写ベルト5に吸着された
ままで下方向に反転して進行し、定着装置9の方向に進
まないことになる。
り、上記像担持体2の左端下に配置されたローラ8と定
着ローラ側に配置された分離部ローラ6との間にテンシ
ョンが付与されて張設され、像担持体2上のトナー像3
を転写した転写材1を静電吸着して途中に配置された上
下のバックアップローラ11にも案内されて、図示の矢
印A方向に移動可能になっていて、図示しない駆動装置
によって駆動されるようになっている。上記像担持体2
上のトナー像3の転写を受けた転写材1は、転写ベルト
5に静電吸着され、上記分離部ローラ6での曲率分離が
完全に行われない場合には、転写ベルト5に吸着された
ままで下方向に反転して進行し、定着装置9の方向に進
まないことになる。
【0012】然し、本発明では、分離部ローラ6は、そ
の径が一様でなく、軸方向位置を異ならせて凸部6aと
凹部6bを有し、また分離部ローラ6の凹部6bに、凸
部6aの外面よりも軸心に近く、且つ、転写ベルト5に
非接触の位置に配置された分離部材7の端部の爪部7a
が配置されている。分離部ローラ6からなる反転部に達
した転写材1の前端縁のうち、該凹部6bに対応する部
分は、反転時にベルト面から離間した状態となっている
から、転写材全体がベルト面に沿って反転しようとして
も、該凹部6bに対応する前端縁部分だけは分離部材7
の爪部7aに係合する。この為、転写材1の前端縁のう
ちベルトに吸着した部分も爪部7aにより強制的にベル
トから剥離されて定着装置9の方向に移動する。即ち、
転写材1の先端は、転写ベルト5に吸着されたまま下方
向に進行することはなく、転写材1が転写ベルト5に巻
き付く分離不良を確実に防止でき、分離部材7の上記爪
部7aによって強制的に定着装置9の方向に、確実に進
行するようになっている。分離部材7が転写ベルト5に
非接触となっているから、転写材1のトナー等による汚
れが発生せず、転写ベルト5の耐久性を損ねるような不
具合も発生しない。
の径が一様でなく、軸方向位置を異ならせて凸部6aと
凹部6bを有し、また分離部ローラ6の凹部6bに、凸
部6aの外面よりも軸心に近く、且つ、転写ベルト5に
非接触の位置に配置された分離部材7の端部の爪部7a
が配置されている。分離部ローラ6からなる反転部に達
した転写材1の前端縁のうち、該凹部6bに対応する部
分は、反転時にベルト面から離間した状態となっている
から、転写材全体がベルト面に沿って反転しようとして
も、該凹部6bに対応する前端縁部分だけは分離部材7
の爪部7aに係合する。この為、転写材1の前端縁のう
ちベルトに吸着した部分も爪部7aにより強制的にベル
トから剥離されて定着装置9の方向に移動する。即ち、
転写材1の先端は、転写ベルト5に吸着されたまま下方
向に進行することはなく、転写材1が転写ベルト5に巻
き付く分離不良を確実に防止でき、分離部材7の上記爪
部7aによって強制的に定着装置9の方向に、確実に進
行するようになっている。分離部材7が転写ベルト5に
非接触となっているから、転写材1のトナー等による汚
れが発生せず、転写ベルト5の耐久性を損ねるような不
具合も発生しない。
【0013】図3は本発明の変形例の構成を示す外観斜
視図であり、この実施例では分離部ローラ6が複数の凹
部6bを軸方向に配列した構成を有し、各凹部6bに対
応して複数の分離部材7が設けられている。換言すれ
ば、凸部6aと凹部6bを軸方向に交互に設けると共
に、各凹部6bに対面するように分離部材7を配置する
ことにより、分離部ローラ6からなる反転部で転写材が
反転した時に、凹部6bに対応する転写材の前端縁が浮
き上がることを利用して分離部材7により、転写材の前
端縁全体を剥離させるようにしている。従って、転写材
1は、その巾が広くてもその両端も転写ベルト5から確
実に分離されることができる。他の構成は上記実施例と
同様である。
視図であり、この実施例では分離部ローラ6が複数の凹
部6bを軸方向に配列した構成を有し、各凹部6bに対
応して複数の分離部材7が設けられている。換言すれ
ば、凸部6aと凹部6bを軸方向に交互に設けると共
に、各凹部6bに対面するように分離部材7を配置する
ことにより、分離部ローラ6からなる反転部で転写材が
反転した時に、凹部6bに対応する転写材の前端縁が浮
き上がることを利用して分離部材7により、転写材の前
端縁全体を剥離させるようにしている。従って、転写材
1は、その巾が広くてもその両端も転写ベルト5から確
実に分離されることができる。他の構成は上記実施例と
同様である。
【0014】図4は本発明の他の実施例の要部構成説明
図であり、分離部ローラ6の形状は、外径の大きい凸部
6aと、径の小さい凹部6bとに分けられ、凹部6bの
巾lが、次の式を満足する関係にある時に、ベルトから
の剥離効果が高いものとなる。 3 ×{(D−d)/2} < l <0.5 × L 但し、 l:分離部ローラ6の凹部6bの巾 L:分離部ローラ6の長さ d:分離部ローラ6の凹部6bの直径 D:分離部ローラ6の凸部6aの直径 図5は本発明の他の実施例の構成説明図であり、分離部
材7は、各凹部6bに対応する位置関係で配置された爪
部7aと、各爪部7aを連接する定着入口ガイド板部7
bとからなる。従って、分離部材7と上記定着装置9へ
のガイド板が一体化されているので、転写材1は、スム
ースに確実に上記定着装置9の入口に案内されるだけで
なく、部品個数が削減されるからコストも割安となり有
利である。爪部7aの剥離機能は上記各実施例と同様で
ある。
図であり、分離部ローラ6の形状は、外径の大きい凸部
6aと、径の小さい凹部6bとに分けられ、凹部6bの
巾lが、次の式を満足する関係にある時に、ベルトから
の剥離効果が高いものとなる。 3 ×{(D−d)/2} < l <0.5 × L 但し、 l:分離部ローラ6の凹部6bの巾 L:分離部ローラ6の長さ d:分離部ローラ6の凹部6bの直径 D:分離部ローラ6の凸部6aの直径 図5は本発明の他の実施例の構成説明図であり、分離部
材7は、各凹部6bに対応する位置関係で配置された爪
部7aと、各爪部7aを連接する定着入口ガイド板部7
bとからなる。従って、分離部材7と上記定着装置9へ
のガイド板が一体化されているので、転写材1は、スム
ースに確実に上記定着装置9の入口に案内されるだけで
なく、部品個数が削減されるからコストも割安となり有
利である。爪部7aの剥離機能は上記各実施例と同様で
ある。
【0015】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように構成され
ているので、分離部ローラに設けられた凹部に凸部の外
径よりも軸心に近く且つ転写ベルトに非接触の位置に分
離部材の端部の爪部を配置して転写ベルトから転写材を
分離するようにしたので、装置並びにランニングコスト
が安価で且つ安全な手段によって、転写材を転写ベルト
から確実に分離して画像の形成を行う画像形成装置を提
供することができるようになった。
ているので、分離部ローラに設けられた凹部に凸部の外
径よりも軸心に近く且つ転写ベルトに非接触の位置に分
離部材の端部の爪部を配置して転写ベルトから転写材を
分離するようにしたので、装置並びにランニングコスト
が安価で且つ安全な手段によって、転写材を転写ベルト
から確実に分離して画像の形成を行う画像形成装置を提
供することができるようになった。
【図1】本発明の一実施例を示す画像形成装置の要部全
体の斜視図。
体の斜視図。
【図2】図1の実施例の正面図。
【図3】本発明の他の実施例の要部外観斜視図。
【図4】本発明の実施例の原理を示す図。
【図5】本発明の他の実施例の外観斜視図。
【図6】従来技術の画像形成装置の要部全体の正面図。
1・・・転写材、2・・・像担持体、3・・・トナー
像、4・・・転写器、5・・・転写ベルト、6・・・分
離部ローラ、6a・・・凸部、6b・・・凹部、7・・
・分離部材、7a・・・爪部、7b・・・定着入口ガイ
ド板部、8・・・ローラ、9・・・定着装置、10・・
・印加ローラ、11・・・バックアップローラ、101
・・・転写材、102・・・像担持体、103・・・ト
ナー像、104・・・転写器、105・・・転写ベル
ト、106・・・分離部ローラ、107・・・分離爪、
108・・・ローラ、109・・・定着装置、112・
・・アース部材、113・・・チャージャ。
像、4・・・転写器、5・・・転写ベルト、6・・・分
離部ローラ、6a・・・凸部、6b・・・凹部、7・・
・分離部材、7a・・・爪部、7b・・・定着入口ガイ
ド板部、8・・・ローラ、9・・・定着装置、10・・
・印加ローラ、11・・・バックアップローラ、101
・・・転写材、102・・・像担持体、103・・・ト
ナー像、104・・・転写器、105・・・転写ベル
ト、106・・・分離部ローラ、107・・・分離爪、
108・・・ローラ、109・・・定着装置、112・
・・アース部材、113・・・チャージャ。
Claims (4)
- 【請求項1】 像担持体上のトナー像を転写した転写材
を分離搬送して画像を形成する画像形成装置において、
転写材に像担持体上のトナー像を転写する転写器と、上
記転写器の下流側に配置されて上記転写材を担持しつつ
搬送する無終端状の転写ベルトと、上記転写ベルトを張
設して搬送移動し且つ軸方向に沿って大径の凸部と小径
の凹部を有した分離部ローラとを有し、上記分離部ロー
ラの上記凹部に上記凸部の外径よりも軸心に近く且つ上
記転写ベルトに非接触の位置に配置された分離部材の端
部の爪部を突出させたことを特徴とする画像形成装置。 - 【請求項2】 上記分離部ローラが複数の凹部を有する
構成としたことを特徴とする請求項1記載の画像形成装
置。 - 【請求項3】 上記分離部ローラは、上記凹部の巾lが
次の式を満足する形状である構成としたことを特徴とす
る請求項1記載の画像形成装置。 3 ×{(D−d)/2} < l <0.5 × L 但し、 l:分離部ローラの凹部の巾 L:分離部ローラの長さ d:分離部ローラの凹部の直径 D:分離部ローラの凸部の直径 - 【請求項4】 上記分離部材の他端が定着入口ガイド板
部を兼ねる構成としたことを特徴とする請求項1記載の
画像形成装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25906193A JPH0792820A (ja) | 1993-09-22 | 1993-09-22 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25906193A JPH0792820A (ja) | 1993-09-22 | 1993-09-22 | 画像形成装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0792820A true JPH0792820A (ja) | 1995-04-07 |
Family
ID=17328786
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25906193A Pending JPH0792820A (ja) | 1993-09-22 | 1993-09-22 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0792820A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US20110222920A1 (en) * | 2010-03-15 | 2011-09-15 | Kazuhiro Kobayashi | Image forming apparatus |
-
1993
- 1993-09-22 JP JP25906193A patent/JPH0792820A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US20110222920A1 (en) * | 2010-03-15 | 2011-09-15 | Kazuhiro Kobayashi | Image forming apparatus |
| US8290413B2 (en) * | 2010-03-15 | 2012-10-16 | Ricoh Company, Limited | Image forming apparatus |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5130758A (en) | Image forming apparatus with means for separating the recording material from a carrying means | |
| JPH0741204A (ja) | 画像形成装置 | |
| EP0720068A2 (en) | Image forming apparatus with movable belt and means to position recording sheets thereon | |
| JPH03133871A (ja) | 電子写真装置の定着器 | |
| JPH1124341A (ja) | 画像形成装置 | |
| JPH05119636A (ja) | 画像形成装置 | |
| JPH0792820A (ja) | 画像形成装置 | |
| US5899603A (en) | Imaging module employing frictional drive | |
| JP3987266B2 (ja) | 画像形成装置 | |
| JPH09114266A (ja) | 画像形成装置 | |
| JPH08160839A (ja) | カラー画像形成装置 | |
| JP3559491B2 (ja) | 用紙搬送装置 | |
| US20050025533A1 (en) | Cleaning device and image forming apparatus equipped with the same | |
| JPH0830121A (ja) | 転写搬送装置 | |
| JPS606839Y2 (ja) | 電子複写機等における転写紙搬送装置 | |
| JP2001154495A (ja) | 画像形成装置 | |
| JPH0446291Y2 (ja) | ||
| JP2002099162A (ja) | 画像形成装置 | |
| JP3919404B2 (ja) | 画像形成装置 | |
| JP3643099B2 (ja) | 画像形成装置 | |
| JP3559490B2 (ja) | 用紙搬送装置 | |
| JP3236093B2 (ja) | 転写ベルト装置 | |
| JP2535025Y2 (ja) | 記録紙搬送装置 | |
| JP2001097604A (ja) | 画像形成装置 | |
| JP3347713B2 (ja) | 画像形成装置 |