JPH0793108A - アレイ型ディスクシステムの制御装置 - Google Patents
アレイ型ディスクシステムの制御装置Info
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- JPH0793108A JPH0793108A JP5241076A JP24107693A JPH0793108A JP H0793108 A JPH0793108 A JP H0793108A JP 5241076 A JP5241076 A JP 5241076A JP 24107693 A JP24107693 A JP 24107693A JP H0793108 A JPH0793108 A JP H0793108A
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Abstract
(57)【要約】
【構成】 外部記憶装置にアレイ型ディスクシステムを
有する情報処理システムにおいて、ホストコンピュータ
1とディスク装置群3との間に介在するアレイ制御部2
に、アレイ型ディスクシステムを制御するメイン制御部
4と、ホストコンピュータとディスク装置間での転送デ
ータを一時バッファリングするバッファ部5と、冗長デ
ータを生成する冗長データ生成部6と、更に、ホストコ
ンピュータ及びディスク装置とを接続するインタフェー
スを制御するインタフェース制御部7,8とをもち、ま
た、前記バッファ部は転送要求データ及び冗長データを
それぞれ旧データ,旧冗長データとして格納する記憶部
13,14を有し、更に、アレイ制御部は、上記記憶部
を管理する記憶部管理情報をもつ。 【効果】 データの更新処理において、ディスクアクセ
ス回数を低減することにより、上記処理の高速化及び多
重実行性能の向上が可能となる。
有する情報処理システムにおいて、ホストコンピュータ
1とディスク装置群3との間に介在するアレイ制御部2
に、アレイ型ディスクシステムを制御するメイン制御部
4と、ホストコンピュータとディスク装置間での転送デ
ータを一時バッファリングするバッファ部5と、冗長デ
ータを生成する冗長データ生成部6と、更に、ホストコ
ンピュータ及びディスク装置とを接続するインタフェー
スを制御するインタフェース制御部7,8とをもち、ま
た、前記バッファ部は転送要求データ及び冗長データを
それぞれ旧データ,旧冗長データとして格納する記憶部
13,14を有し、更に、アレイ制御部は、上記記憶部
を管理する記憶部管理情報をもつ。 【効果】 データの更新処理において、ディスクアクセ
ス回数を低減することにより、上記処理の高速化及び多
重実行性能の向上が可能となる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、コンピュータシステム
の外部記憶システムとして用いられる複数のディスク装
置をアレイ状に配置したアレイ型ディスクシステムの制
御装置に係り、特に、冗長データ更新処理の最適化方式
をとる装置に関する。
の外部記憶システムとして用いられる複数のディスク装
置をアレイ状に配置したアレイ型ディスクシステムの制
御装置に係り、特に、冗長データ更新処理の最適化方式
をとる装置に関する。
【0002】
【従来の技術】複数のディスク装置から構成されるディ
スクシステムにおいて、各ディスク装置に対し並列なイ
ンタフェースを有し、上記インタフェース毎に複数のI
/O要求を同時に発行可能とすることにより、アクセス
時間の短い大規模なディスクシステムを構築することが
できる。このディスクアレイシステムの概念はすでに開
示されており、カリフォルニア大学バークレイ校から
は、上記ディスクアレイの5つのレベルによる分類法も
与えられている。
スクシステムにおいて、各ディスク装置に対し並列なイ
ンタフェースを有し、上記インタフェース毎に複数のI
/O要求を同時に発行可能とすることにより、アクセス
時間の短い大規模なディスクシステムを構築することが
できる。このディスクアレイシステムの概念はすでに開
示されており、カリフォルニア大学バークレイ校から
は、上記ディスクアレイの5つのレベルによる分類法も
与えられている。
【0003】更に、上記分類法によるところの“レベル
4,5”におけるディスク装置へのアクセス方式につい
ても、各研究機関から開示されている。例えば、「レベ
ル4において、リードアクセスは並列性を達成するが、
ライトアクセスはパリティデータを含む旧データのリー
ドモディファイライト(RMW)処理が必要であるた
め、パリティデータを1つのディスク装置に配置するレ
ベル4では、ホストコンピュータからのライトアクセス
要求はディスクアレイシステムにおいてただ1件に限定
される。」というようなものである。このように、スト
ライピングサイズ単位でディスク装置へのアクセス制御
を行う“レベル4,5”では、リードモディファイライ
ト処理の高速化が課題となっており、前記バークレイ校
発行の論文“Performance Consequences of Parity Pla
cement in Disk Arrays ”によれば、冗長データ更新処
理方式について2通りの実現方式が提案されている。
4,5”におけるディスク装置へのアクセス方式につい
ても、各研究機関から開示されている。例えば、「レベ
ル4において、リードアクセスは並列性を達成するが、
ライトアクセスはパリティデータを含む旧データのリー
ドモディファイライト(RMW)処理が必要であるた
め、パリティデータを1つのディスク装置に配置するレ
ベル4では、ホストコンピュータからのライトアクセス
要求はディスクアレイシステムにおいてただ1件に限定
される。」というようなものである。このように、スト
ライピングサイズ単位でディスク装置へのアクセス制御
を行う“レベル4,5”では、リードモディファイライ
ト処理の高速化が課題となっており、前記バークレイ校
発行の論文“Performance Consequences of Parity Pla
cement in Disk Arrays ”によれば、冗長データ更新処
理方式について2通りの実現方式が提案されている。
【0004】ここで、従来方式による冗長データ更新処
理方式(RMW処理方式)を、図11,12を用いて説
明する。
理方式(RMW処理方式)を、図11,12を用いて説
明する。
【0005】図11は、アレイ型ディスクシステムを外
部記憶装置として有する情報処理システムのブロック図
であり、図中、1がホストコンピュータ、2がアレイ型
ディスクシステムにおけるアレイ制御部、3…が複数の
ディスク装置(ディスク装置群)である。ホストコンピ
ュータ1は、ホストメイン制御部9と、メモリ部10
と、ホストインタフェース制御部11とから構成され、
また、アレイ制御部2は、メイン制御部4と、バッファ
部5と、冗長データ生成部6と、ホスト側インタフェー
ス制御部7と、ディスク側インタフェース部8とから構
成されている。
部記憶装置として有する情報処理システムのブロック図
であり、図中、1がホストコンピュータ、2がアレイ型
ディスクシステムにおけるアレイ制御部、3…が複数の
ディスク装置(ディスク装置群)である。ホストコンピ
ュータ1は、ホストメイン制御部9と、メモリ部10
と、ホストインタフェース制御部11とから構成され、
また、アレイ制御部2は、メイン制御部4と、バッファ
部5と、冗長データ生成部6と、ホスト側インタフェー
ス制御部7と、ディスク側インタフェース部8とから構
成されている。
【0006】図12は、上記アレイ型ディスクシステム
に対するリード/ライト要求検出時のアレイ制御部2に
おける制御処理フローを示す図であり、図12の(a)
がリード処理のフローを、図12の(b)がライト処理
のフローを示している。
に対するリード/ライト要求検出時のアレイ制御部2に
おける制御処理フローを示す図であり、図12の(a)
がリード処理のフローを、図12の(b)がライト処理
のフローを示している。
【0007】リード処理時には、まず、ホストコンピュ
ータ1から、ホストインタフェース制御部11,ホスト
インタフェース16,ホスト側インタフェース制御部7
を介して、データリード要求がアレイ制御部2に発行さ
れる[処理ステップ(50)]。アレイ制御部2では、
メイン制御部4において、転送されてきたデータリード
要求により、転送要求データがディスク装置3群のどこ
に格納されているのか検出するマッピング処理を実行し
[処理ステップ(51)]、検出された対象ディスク装
置3に対しデータリード要求を生成し、これをディスク
側インタフェース制御部8及びディスクインタフェース
17を介して対象ディスク装置3に発行する[処理ステ
ップ(52)]。次に、上記ディスク装置3からのデー
タ転送及び転送終了報告によって、データ転送処理の終
了を検出したメイン制御部4は、更に、ホストコンピュ
ータ1に対しデータ転送及び転送終了報告を行い、その
処理を終了する[処理ステップ(61)]。
ータ1から、ホストインタフェース制御部11,ホスト
インタフェース16,ホスト側インタフェース制御部7
を介して、データリード要求がアレイ制御部2に発行さ
れる[処理ステップ(50)]。アレイ制御部2では、
メイン制御部4において、転送されてきたデータリード
要求により、転送要求データがディスク装置3群のどこ
に格納されているのか検出するマッピング処理を実行し
[処理ステップ(51)]、検出された対象ディスク装
置3に対しデータリード要求を生成し、これをディスク
側インタフェース制御部8及びディスクインタフェース
17を介して対象ディスク装置3に発行する[処理ステ
ップ(52)]。次に、上記ディスク装置3からのデー
タ転送及び転送終了報告によって、データ転送処理の終
了を検出したメイン制御部4は、更に、ホストコンピュ
ータ1に対しデータ転送及び転送終了報告を行い、その
処理を終了する[処理ステップ(61)]。
【0008】またライト処理時には、まず、ホストコン
ピュータ1から、ホストインタフェース制御部11,ホ
ストインタフェース16,ホスト側インターフェース制
御部7を介して、データライト要求がアレイ制御部2に
発行される[処理ステップ(50)]。アレイ制御部2
では、メイン制御部4において、転送されてきたデータ
ライト要求により、転送要求データ及び転送要求データ
に対応する冗長データがディスク装置3群のどこに格納
されていたのか検出するマッピング処理を実行し[処理
ステップ(51)]、次に、データ転送長情報及び物理
アドレス情報からRMW(リードモディファイライト)
処理の要否を判別する[処理ステップ(68)]。そし
て、RMW処理が必要であると判別された場合には、上
記処理ステップ(51)で検出された対象ディスク装置
3に対しデータリード要求を生成し、これをディスク側
インタフェース制御部8及びディスクインタフェース1
7を介して、対象ディスク装置3に発行する[処理ステ
ップ(62)]。次に、アレイ制御部2は、上記したデ
ィスク装置3からの転送データ(旧データ及び旧冗長デ
ータ)とホストコンピュータ1からの転送データとか
ら、新冗長データを冗長データ生成部6で生成する[処
理ステップ(59)]。更に、前記の処理ステップ(5
1)においては、ホストコンピュータ1からの転送デー
タと新冗長データとの転送先となるディスク装置3を検
出するマッピング処理も実行され、これによって検出さ
れた対象ディスク装置3に対しライトデータ要求を生成
/発行する[処理ステップ(60)]。そして、上記デ
ータ転送処理の終了を検出したメイン制御部4は、ホス
トコンピュータ1に対しデータ転送及び転送終了報告を
行い、その処理を終了する[処理ステップ(61)]。
以上のような処理方式により、従来は冗長データの更新
を実現していた。
ピュータ1から、ホストインタフェース制御部11,ホ
ストインタフェース16,ホスト側インターフェース制
御部7を介して、データライト要求がアレイ制御部2に
発行される[処理ステップ(50)]。アレイ制御部2
では、メイン制御部4において、転送されてきたデータ
ライト要求により、転送要求データ及び転送要求データ
に対応する冗長データがディスク装置3群のどこに格納
されていたのか検出するマッピング処理を実行し[処理
ステップ(51)]、次に、データ転送長情報及び物理
アドレス情報からRMW(リードモディファイライト)
処理の要否を判別する[処理ステップ(68)]。そし
て、RMW処理が必要であると判別された場合には、上
記処理ステップ(51)で検出された対象ディスク装置
3に対しデータリード要求を生成し、これをディスク側
インタフェース制御部8及びディスクインタフェース1
7を介して、対象ディスク装置3に発行する[処理ステ
ップ(62)]。次に、アレイ制御部2は、上記したデ
ィスク装置3からの転送データ(旧データ及び旧冗長デ
ータ)とホストコンピュータ1からの転送データとか
ら、新冗長データを冗長データ生成部6で生成する[処
理ステップ(59)]。更に、前記の処理ステップ(5
1)においては、ホストコンピュータ1からの転送デー
タと新冗長データとの転送先となるディスク装置3を検
出するマッピング処理も実行され、これによって検出さ
れた対象ディスク装置3に対しライトデータ要求を生成
/発行する[処理ステップ(60)]。そして、上記デ
ータ転送処理の終了を検出したメイン制御部4は、ホス
トコンピュータ1に対しデータ転送及び転送終了報告を
行い、その処理を終了する[処理ステップ(61)]。
以上のような処理方式により、従来は冗長データの更新
を実現していた。
【0009】また、本願出願人が先に提案した特願平4
−227320号に記載の従来技術では、ホストコンピ
ュータからのデータライト要求情報から、上記実現方式
(RMW処理方式)と他のもう1つの実現方式(リコン
ストラクションライト処理方式)とから最適な処理方式
を選択可能とすることにより、上述の冗長データ更新処
理の最適化/高速化を実現しようとしていた。
−227320号に記載の従来技術では、ホストコンピ
ュータからのデータライト要求情報から、上記実現方式
(RMW処理方式)と他のもう1つの実現方式(リコン
ストラクションライト処理方式)とから最適な処理方式
を選択可能とすることにより、上述の冗長データ更新処
理の最適化/高速化を実現しようとしていた。
【0010】しかしながら、上記した従来方式では、デ
ータリード処理時には、当該データを格納するディスク
装置の1回のリードで済むのに対し、データライト処理
時には、当該データを格納するディスク装置のリードと
ライト、更に対応する冗長データを格納するディスク装
置のリードとライト、という計4回のディスク装置への
アクセスを必要とするため、アレイ型ディスクシステム
における複数ディスク装置の並列処理性能を著しく低下
させ、これによって処理性能が限界づけてしまうもので
あった
ータリード処理時には、当該データを格納するディスク
装置の1回のリードで済むのに対し、データライト処理
時には、当該データを格納するディスク装置のリードと
ライト、更に対応する冗長データを格納するディスク装
置のリードとライト、という計4回のディスク装置への
アクセスを必要とするため、アレイ型ディスクシステム
における複数ディスク装置の並列処理性能を著しく低下
させ、これによって処理性能が限界づけてしまうもので
あった
【0011】
【発明が解決しようとする課題】つまり、従来技術は、
冗長データ更新処理の実現方式を提案するものであり、
または、従来の資源のみでアルゴリズムの最適化により
上述した冗長データ更新処理の高速化を図るものであっ
たが、その効果は余り期待できないという問題があっ
た。
冗長データ更新処理の実現方式を提案するものであり、
または、従来の資源のみでアルゴリズムの最適化により
上述した冗長データ更新処理の高速化を図るものであっ
たが、その効果は余り期待できないという問題があっ
た。
【0012】すなわち、前記従来技術では、冗長データ
更新処理時に、前記したように旧データ及び旧冗長デー
タをディスク装置から読み出してくる処理が必要である
ため、ディスクアクセス性能がネックとなって処理性能
を限界づけてしまうものであった。更に、前記した冗長
データ更新時に、転送要求データの格納されているディ
スク装置のほかに旧冗長データを格納しているディスク
装置に対してもアクセスを必要とするため、アレイ型デ
ィスクシステムの特徴である並列処理(多重処理)を妨
げる要因となってしまうという問題もあった。
更新処理時に、前記したように旧データ及び旧冗長デー
タをディスク装置から読み出してくる処理が必要である
ため、ディスクアクセス性能がネックとなって処理性能
を限界づけてしまうものであった。更に、前記した冗長
データ更新時に、転送要求データの格納されているディ
スク装置のほかに旧冗長データを格納しているディスク
装置に対してもアクセスを必要とするため、アレイ型デ
ィスクシステムの特徴である並列処理(多重処理)を妨
げる要因となってしまうという問題もあった。
【0013】したがって、本発明の解決すべき技術的課
題は上記した従来技術のもつ問題点を解消することにあ
り、その目的とするところは、アレイ型ディスクシステ
ムを外部記憶装置として用いる情報処理システムにおい
て、データ更新時のディスクアクセスの発生件数を低減
することにより、データ更新処理の高速化を実現するこ
とにある。更に、本発明の他の目的とするところは、上
記データ更新時に、冗長データ格納ディスク装置へのア
クセスを、データ格納ディスク装置へのアクセスと非同
期に実現することにより、アレイ型ディスクシステムの
特徴である並列処理を最適化することにある。
題は上記した従来技術のもつ問題点を解消することにあ
り、その目的とするところは、アレイ型ディスクシステ
ムを外部記憶装置として用いる情報処理システムにおい
て、データ更新時のディスクアクセスの発生件数を低減
することにより、データ更新処理の高速化を実現するこ
とにある。更に、本発明の他の目的とするところは、上
記データ更新時に、冗長データ格納ディスク装置へのア
クセスを、データ格納ディスク装置へのアクセスと非同
期に実現することにより、アレイ型ディスクシステムの
特徴である並列処理を最適化することにある。
【0014】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明によるアレイ型ディスクシステムを外部記憶
装置として用いる情報処理システムは、例えば、ホスト
コンピュータとアレイ制御部とディスク装置群とから構
成され、アレイ制御部は、アレイ型ディスクシステムを
制御するメイン制御部と、ホストコンピュータとディス
ク装置間での転送データを一時バッファリングするバッ
ファ部と、冗長データを生成する冗長データ生成部と、
更に、ホストコンピュータ及び各ディスク装置とを接続
するインタフェースをそれぞれ制御するインタフェース
制御部とから構成される。また、上記バッファ部は、転
送要求データ及び冗長データを、それぞれ旧データ,旧
冗長データとして格納する記憶部を具備するようになさ
れる。
に、本発明によるアレイ型ディスクシステムを外部記憶
装置として用いる情報処理システムは、例えば、ホスト
コンピュータとアレイ制御部とディスク装置群とから構
成され、アレイ制御部は、アレイ型ディスクシステムを
制御するメイン制御部と、ホストコンピュータとディス
ク装置間での転送データを一時バッファリングするバッ
ファ部と、冗長データを生成する冗長データ生成部と、
更に、ホストコンピュータ及び各ディスク装置とを接続
するインタフェースをそれぞれ制御するインタフェース
制御部とから構成される。また、上記バッファ部は、転
送要求データ及び冗長データを、それぞれ旧データ,旧
冗長データとして格納する記憶部を具備するようになさ
れる。
【0015】また、前記アレイ制御部のメイン制御部
は、ホストコンピュータからのデータ転送要求を検出す
る手段(機能)、転送要求データ及び該転送要求データ
に対応する冗長データを格納するディスク装置を検出し
アドレス情報をマッピングする手段(機能)、上記検出
されたディスク装置に対しデータ転送要求を生成/発行
する手段(機能)、転送要求データ及び冗長データをそ
れぞれ旧データ,旧冗長データとして前記記憶部に格納
及び管理する手段(機能)を有し、また、前記アレイ制
御部の冗長データ生成部は、転送要求データ,旧デー
タ,旧冗長データから新冗長データを生成する機能を有
するものとされる。そして、アレイ制御部のメイン制御
部は、ホストコンピュータからのデータリード要求の検
出時には、転送要求データと該転送要求データに対応す
る冗長データを格納する1つの或いは複数のディスク装
置に対しデータリード要求を生成/発行し、ディスク装
置から読み出された転送要求データをホストコンピュー
タに転送すると同時に、ディスク装置から読み出された
データ(転送要求データ及び冗長データ)を、前記記憶
部に格納するようにされる。また、アレイ制御部のメイ
ン制御部は、ホストコンピュータからのデータリード要
求の検出時には、上記した如きデータリード要求により
先読みされているデータとホストコンピュータからの転
送要求データとから冗長データを生成し、これによっ
て、従来冗長データ生成のため発生していたディスク装
置に対するリードアクセスを不要とし、アレイ型ディス
クシステムにおける書き込み処理の高速化を実現するよ
うに、構成される。
は、ホストコンピュータからのデータ転送要求を検出す
る手段(機能)、転送要求データ及び該転送要求データ
に対応する冗長データを格納するディスク装置を検出し
アドレス情報をマッピングする手段(機能)、上記検出
されたディスク装置に対しデータ転送要求を生成/発行
する手段(機能)、転送要求データ及び冗長データをそ
れぞれ旧データ,旧冗長データとして前記記憶部に格納
及び管理する手段(機能)を有し、また、前記アレイ制
御部の冗長データ生成部は、転送要求データ,旧デー
タ,旧冗長データから新冗長データを生成する機能を有
するものとされる。そして、アレイ制御部のメイン制御
部は、ホストコンピュータからのデータリード要求の検
出時には、転送要求データと該転送要求データに対応す
る冗長データを格納する1つの或いは複数のディスク装
置に対しデータリード要求を生成/発行し、ディスク装
置から読み出された転送要求データをホストコンピュー
タに転送すると同時に、ディスク装置から読み出された
データ(転送要求データ及び冗長データ)を、前記記憶
部に格納するようにされる。また、アレイ制御部のメイ
ン制御部は、ホストコンピュータからのデータリード要
求の検出時には、上記した如きデータリード要求により
先読みされているデータとホストコンピュータからの転
送要求データとから冗長データを生成し、これによっ
て、従来冗長データ生成のため発生していたディスク装
置に対するリードアクセスを不要とし、アレイ型ディス
クシステムにおける書き込み処理の高速化を実現するよ
うに、構成される。
【0016】また、本発明においては、前記記憶部を管
理する記憶部管理情報を有し、アレイ制御部において記
憶部を管理することが可能であることから、転送要求デ
ータのライト処理と冗長データのライト処理を非同期に
実現することができ、アレイ型ディスクシステムの書き
込み処理においても最適多重処理を可能とするように、
構成される。
理する記憶部管理情報を有し、アレイ制御部において記
憶部を管理することが可能であることから、転送要求デ
ータのライト処理と冗長データのライト処理を非同期に
実現することができ、アレイ型ディスクシステムの書き
込み処理においても最適多重処理を可能とするように、
構成される。
【0017】また、本発明においては、前記記憶部を管
理する記憶部管理情報を有し、アレイ制御部において記
憶部を管理することが可能であることから、ホストコン
ピュータからのデータリード要求を検出した場合にも上
記記憶部を検索可能であり、記憶部に既に転送要求デー
タに該当するデータがあれば直ちに転送できることか
ら、アレイ型ディスクシステムの読み出し処理において
も高速化を可能とするように、構成される。
理する記憶部管理情報を有し、アレイ制御部において記
憶部を管理することが可能であることから、ホストコン
ピュータからのデータリード要求を検出した場合にも上
記記憶部を検索可能であり、記憶部に既に転送要求デー
タに該当するデータがあれば直ちに転送できることか
ら、アレイ型ディスクシステムの読み出し処理において
も高速化を可能とするように、構成される。
【0018】
【作用】アレイ制御部は、ホストコンピュータからのデ
ータリード要求を検出すると、転送要求データと該転送
要求データに対応する冗長データを格納した所定のディ
スク装置に対しデータリード要求を生成/発行する。そ
して、アレイ制御部は、ディスク装置から転送されてき
た転送要求データを、ホストコンピュータに転送すると
同時に、自身のバッファ部における記憶部に、転送要求
データ及び該転送要求データに対応する冗長データを旧
データ,旧冗長データとして格納する。一方、ホストコ
ンピュータからのデータライト要求の検出時には、上記
したデータリード要求により先読みされているデータと
ホストコンピュータからの転送要求データとから新冗長
データを生成することにより、従来冗長データ更新処理
のため発生していたディスク装置に対するリードアクセ
スを不要とし、アレイ型ディスクシステムにおける書き
込み処理の高速化を達成する。
ータリード要求を検出すると、転送要求データと該転送
要求データに対応する冗長データを格納した所定のディ
スク装置に対しデータリード要求を生成/発行する。そ
して、アレイ制御部は、ディスク装置から転送されてき
た転送要求データを、ホストコンピュータに転送すると
同時に、自身のバッファ部における記憶部に、転送要求
データ及び該転送要求データに対応する冗長データを旧
データ,旧冗長データとして格納する。一方、ホストコ
ンピュータからのデータライト要求の検出時には、上記
したデータリード要求により先読みされているデータと
ホストコンピュータからの転送要求データとから新冗長
データを生成することにより、従来冗長データ更新処理
のため発生していたディスク装置に対するリードアクセ
スを不要とし、アレイ型ディスクシステムにおける書き
込み処理の高速化を達成する。
【0019】すなわち、アレイ制御部のバッファ部は、
ホストコンピュータとディスク装置間での転送データを
一時バッファリングし、また、上記したように前記バッ
ファ部における記憶部は、転送要求データ及び冗長デー
タをそれぞれ旧データ,旧冗長データとして格納する。
そして、冗長データ生成部は、更新要求データと上記の
旧データとから新冗長データを生成する。また、各イン
タフェース制御部は、ホストコンピュータ及びディスク
装置とを接続するインタフェースを制御する。
ホストコンピュータとディスク装置間での転送データを
一時バッファリングし、また、上記したように前記バッ
ファ部における記憶部は、転送要求データ及び冗長デー
タをそれぞれ旧データ,旧冗長データとして格納する。
そして、冗長データ生成部は、更新要求データと上記の
旧データとから新冗長データを生成する。また、各イン
タフェース制御部は、ホストコンピュータ及びディスク
装置とを接続するインタフェースを制御する。
【0020】また、アレイ制御部のメイン制御部は、ア
レイ型ディスクシステムを統括制御し、このメイン制御
部では、ホストコンピュータからのデータ転送要求を検
出して、転送要求データ及び該転送要求データに対応す
る冗長データを格納するディスク装置の検出及び該ディ
スク装置に対するアドレス情報のマッピングを行い、デ
ータリード要求の検出時には、上記ディスク装置に対し
データリード要求を生成/発行し、更にディスク装置か
らの転送要求データ及び冗長データをそれぞれ旧デー
タ,旧冗長データとして記憶部に格納して管理する。ま
た、データライト要求の検出時には、メイン制御部は、
記憶部に対する検索処理を実行し、これに基づき冗長デ
ータ生成部をして、旧データ,旧冗長データ,及びホス
トコンピュータからの転送要求データから、新冗長デー
タを生成する処理を実行させる。
レイ型ディスクシステムを統括制御し、このメイン制御
部では、ホストコンピュータからのデータ転送要求を検
出して、転送要求データ及び該転送要求データに対応す
る冗長データを格納するディスク装置の検出及び該ディ
スク装置に対するアドレス情報のマッピングを行い、デ
ータリード要求の検出時には、上記ディスク装置に対し
データリード要求を生成/発行し、更にディスク装置か
らの転送要求データ及び冗長データをそれぞれ旧デー
タ,旧冗長データとして記憶部に格納して管理する。ま
た、データライト要求の検出時には、メイン制御部は、
記憶部に対する検索処理を実行し、これに基づき冗長デ
ータ生成部をして、旧データ,旧冗長データ,及びホス
トコンピュータからの転送要求データから、新冗長デー
タを生成する処理を実行させる。
【0021】
【実施例】以下、本発明の各実施例を図1〜図10によ
って説明する。
って説明する。
【0022】〈第1実施例〉図1は、本発明の第1実施
例によるアレイ型ディスクシステムを外部記憶装置とし
た情報処理システムのブロック図であり、本実施例は、
ホストコンピュータからの転送要求データと該転送要求
データに対応する冗長データとを、アレイ型ディスクシ
ステムを制御するアレイ制御部においてキャッシュ(格
納)するようにしたものである。
例によるアレイ型ディスクシステムを外部記憶装置とし
た情報処理システムのブロック図であり、本実施例は、
ホストコンピュータからの転送要求データと該転送要求
データに対応する冗長データとを、アレイ型ディスクシ
ステムを制御するアレイ制御部においてキャッシュ(格
納)するようにしたものである。
【0023】図1において、1はホストコンピュータ
で、ホストメイン制御部9と、メモリ部10と、ホスト
インタフェース制御部11とから構成されている。2は
アレイ制御部で、メイン制御部4と、バッファ部5と、
冗長データ生成部6と、ホスト側インタフェース制御部
7と、ディスク側インタフェース制御部8とから構成さ
れており、上記バッファ部5は、旧データ記憶部13と
旧冗長データ記憶部14とを有している。そして、ホス
トコンピュータ1のホストインタフェース制御部11と
アレイ制御部2のホスト側インタフェース制御部7と
は、ホストインタフェース16を介して接続されてい
る。また、3…は複数のディスク装置(ディスク装置
群)で、各ディスク装置3は、アレイ制御部2の各ディ
スク側インタフェース制御部8とディスクインタフェー
ス17を介してそれぞれ接続されている。
で、ホストメイン制御部9と、メモリ部10と、ホスト
インタフェース制御部11とから構成されている。2は
アレイ制御部で、メイン制御部4と、バッファ部5と、
冗長データ生成部6と、ホスト側インタフェース制御部
7と、ディスク側インタフェース制御部8とから構成さ
れており、上記バッファ部5は、旧データ記憶部13と
旧冗長データ記憶部14とを有している。そして、ホス
トコンピュータ1のホストインタフェース制御部11と
アレイ制御部2のホスト側インタフェース制御部7と
は、ホストインタフェース16を介して接続されてい
る。また、3…は複数のディスク装置(ディスク装置
群)で、各ディスク装置3は、アレイ制御部2の各ディ
スク側インタフェース制御部8とディスクインタフェー
ス17を介してそれぞれ接続されている。
【0024】図2は、上記情報処理システムにおいて、
ホストコンピュータ1からのリード要求検出時のアレイ
制御部2における制御処理フローを示し、図3は、上記
情報処理システムにおいて、ホストコンピュータ1から
のライト要求検出時のアレイ制御部2における制御処理
フローを示し、図4は、上記ライト要求検出時の制御処
理フロー中における記憶部管理処理フローを示してい
る。
ホストコンピュータ1からのリード要求検出時のアレイ
制御部2における制御処理フローを示し、図3は、上記
情報処理システムにおいて、ホストコンピュータ1から
のライト要求検出時のアレイ制御部2における制御処理
フローを示し、図4は、上記ライト要求検出時の制御処
理フロー中における記憶部管理処理フローを示してい
る。
【0025】先ず、図2によってリード処理時の動作を
説明する。ホストコンピュータ1からアレイ型ディスク
システムに対しデータリード要求が発行される場合、ホ
ストコンピュータ1から、ホストインタフェース制御部
11,ホストインタフェース16,ホスト側インタフェ
ース制御部7を介して、データリード要求がアレイ制御
部2に発行される[処理ステップ(50)]。アレイ制
御部2では、メイン制御部4において、転送されてきた
データリード要求により、転送要求データがディスク装
置3群のどこに格納されているのか、更に、転送要求デ
ータに対応する冗長データが同じくディスク装置3群の
どこに格納されているのか検出するマッピング処理を実
行し[処理ステップ(51)]、検出された対象ディス
ク装置3に対しデータリード要求を生成し、このデータ
リード要求を、ディスク側インタフェース制御部8及び
ディスクインタフェース17を介して対象ディスク装置
3に発行する[処理ステップ(52)]。そして、上記
ディスク装置3群からアレイ制御部2へ転送されてきた
データは、メイン制御部4によって転送要求データか冗
長データかを判別され[処理ステップ(55)]、転送
要求データは、バッファ部5を介してホストコンピュー
タ1に転送される[処理ステップ(54)]と同時に、
記憶部管理処理[処理ステップ(53)]によってバッ
ファ部5の旧データ記憶部13に格納され、冗長データ
も同様に、記憶部管理処理[処理ステップ(53)]に
よってバッファ部5の旧冗長データ記憶部14に格納さ
れる。次に、ディスク装置3からのデータ転送処理の終
了を検出したメイン制御部4は、更に、ホストコンピュ
ータ1に対しデータ転送及び転送終了報告を行い、その
処理を終了する[処理ステップ(61)]。
説明する。ホストコンピュータ1からアレイ型ディスク
システムに対しデータリード要求が発行される場合、ホ
ストコンピュータ1から、ホストインタフェース制御部
11,ホストインタフェース16,ホスト側インタフェ
ース制御部7を介して、データリード要求がアレイ制御
部2に発行される[処理ステップ(50)]。アレイ制
御部2では、メイン制御部4において、転送されてきた
データリード要求により、転送要求データがディスク装
置3群のどこに格納されているのか、更に、転送要求デ
ータに対応する冗長データが同じくディスク装置3群の
どこに格納されているのか検出するマッピング処理を実
行し[処理ステップ(51)]、検出された対象ディス
ク装置3に対しデータリード要求を生成し、このデータ
リード要求を、ディスク側インタフェース制御部8及び
ディスクインタフェース17を介して対象ディスク装置
3に発行する[処理ステップ(52)]。そして、上記
ディスク装置3群からアレイ制御部2へ転送されてきた
データは、メイン制御部4によって転送要求データか冗
長データかを判別され[処理ステップ(55)]、転送
要求データは、バッファ部5を介してホストコンピュー
タ1に転送される[処理ステップ(54)]と同時に、
記憶部管理処理[処理ステップ(53)]によってバッ
ファ部5の旧データ記憶部13に格納され、冗長データ
も同様に、記憶部管理処理[処理ステップ(53)]に
よってバッファ部5の旧冗長データ記憶部14に格納さ
れる。次に、ディスク装置3からのデータ転送処理の終
了を検出したメイン制御部4は、更に、ホストコンピュ
ータ1に対しデータ転送及び転送終了報告を行い、その
処理を終了する[処理ステップ(61)]。
【0026】次に、図3によってライト処理時の動作を
説明する。ホストコンピュータ1からアレイ型ディスク
システムに対しデータライト要求が発行される場合、ホ
ストコンピュータ1から、ホストインタフェース制御部
11,ホストインタフェース16,ホスト側インタフェ
ース制御部7を介して、データライト要求がアレイ制御
部2に発行される[処理ステップ(50)]。アレイ制
御部2では、メイン制御部4において、転送されてきた
データライト要求により、転送要求データ及び該転送要
求データに対応する冗長データが、ディスク装置3群の
どこに格納されていたのか検出するマッピング処理を実
行する[処理ステップ(51)]とともに、転送要求デ
ータ及び該転送要求データに対応する冗長データが、前
記旧データ記憶部13及び旧冗長データ記憶部14のど
こに格納されているのか検索して、該当データが記憶部
13,14に既に格納されているか否かを判断する[処
理ステップ(56)]。この処理ステップ(56)にお
ける検索・判定処理によって、ライト要求データに対応
する旧データ及び旧冗長データを検出した場合には、ホ
ストコンピュータ1からの転送要求データと上記旧デー
タと旧冗長データとから、新冗長データを生成し[処理
ステップ(59)]、次に、前記処理ステップ(51)
において検出/生成されたマッピング情報に基づき、転
送要求データと新冗長データとを対象ディスク装置3に
対して書き込む[処理ステップ(60)]。更に、上記
データ転送処理の終了を検出したメイン制御部4は、ホ
ストコンピュータ1に対しデータ転送終了報告を行い、
その処理を終了する[処理ステップ(61)]。
説明する。ホストコンピュータ1からアレイ型ディスク
システムに対しデータライト要求が発行される場合、ホ
ストコンピュータ1から、ホストインタフェース制御部
11,ホストインタフェース16,ホスト側インタフェ
ース制御部7を介して、データライト要求がアレイ制御
部2に発行される[処理ステップ(50)]。アレイ制
御部2では、メイン制御部4において、転送されてきた
データライト要求により、転送要求データ及び該転送要
求データに対応する冗長データが、ディスク装置3群の
どこに格納されていたのか検出するマッピング処理を実
行する[処理ステップ(51)]とともに、転送要求デ
ータ及び該転送要求データに対応する冗長データが、前
記旧データ記憶部13及び旧冗長データ記憶部14のど
こに格納されているのか検索して、該当データが記憶部
13,14に既に格納されているか否かを判断する[処
理ステップ(56)]。この処理ステップ(56)にお
ける検索・判定処理によって、ライト要求データに対応
する旧データ及び旧冗長データを検出した場合には、ホ
ストコンピュータ1からの転送要求データと上記旧デー
タと旧冗長データとから、新冗長データを生成し[処理
ステップ(59)]、次に、前記処理ステップ(51)
において検出/生成されたマッピング情報に基づき、転
送要求データと新冗長データとを対象ディスク装置3に
対して書き込む[処理ステップ(60)]。更に、上記
データ転送処理の終了を検出したメイン制御部4は、ホ
ストコンピュータ1に対しデータ転送終了報告を行い、
その処理を終了する[処理ステップ(61)]。
【0027】一方、前記処理ステップ(56)における
検索・判定処理によって、転送要求データに対応する旧
データ及び旧冗長データがそれぞれ旧データ記憶部1
3,旧冗長データ記憶部14で検出されなかった場合に
は、前記処理ステップ(51)によるマッピング処理で
検出/生成されたマッピング情報に基づき、転送要求デ
ータに対応する旧データ及び旧冗長データを格納するデ
ィスク装置3群に対しデータリード要求を生成/発行す
る[処理ステップ(62)]。ディスク装置3群からア
レイ制御部2に転送されてきたデータは、前記リード処
理時と同様に、転送要求データか冗長データかを判別さ
れ[処理ステップ(55)]、転送要求データは旧デー
タ記憶部13に格納され[処理ステップ(53)]、冗
長データは旧冗長データ記憶部14に格納され[処理ス
テップ(53)]、この後は前記した処理ステップ(5
9)へ進んで、以降は前記と同様の処理が行われる。
検索・判定処理によって、転送要求データに対応する旧
データ及び旧冗長データがそれぞれ旧データ記憶部1
3,旧冗長データ記憶部14で検出されなかった場合に
は、前記処理ステップ(51)によるマッピング処理で
検出/生成されたマッピング情報に基づき、転送要求デ
ータに対応する旧データ及び旧冗長データを格納するデ
ィスク装置3群に対しデータリード要求を生成/発行す
る[処理ステップ(62)]。ディスク装置3群からア
レイ制御部2に転送されてきたデータは、前記リード処
理時と同様に、転送要求データか冗長データかを判別さ
れ[処理ステップ(55)]、転送要求データは旧デー
タ記憶部13に格納され[処理ステップ(53)]、冗
長データは旧冗長データ記憶部14に格納され[処理ス
テップ(53)]、この後は前記した処理ステップ(5
9)へ進んで、以降は前記と同様の処理が行われる。
【0028】以上の処理方式により、冗長データ更新時
の旧データ及び旧冗長データのリード処理をディスクア
クセスを行うことなく実現可能とし、ディスクアクセス
性能に依存することなく、その処理の高速化を可能とし
ている。
の旧データ及び旧冗長データのリード処理をディスクア
クセスを行うことなく実現可能とし、ディスクアクセス
性能に依存することなく、その処理の高速化を可能とし
ている。
【0029】ここで、前記旧データ記憶部13と旧冗長
データ記憶部14とは、メイン制御部4による前記した
記憶部管理処理によって管理される。すなわち、メイン
制御部4は、記憶部13,14を管理するべくデータフ
ァイル名,データサイズ,更新回数,オープン日時,優
先順位,記憶部13,14内の格納アドレス情報及び優
先順位等をパラメータとする、例えば図5に示す如き内
容をもつ記憶部管理テーブル18を有していて、該記憶
部管理テーブル18内の情報に基づいて、例えば図4に
示す如きフローにしたがって、記憶部13,14中の格
納データの追い出し/追加/削除等を行う。更に、メイ
ン制御部4は、記憶部管理テーブル18内の情報の設定
/変更/削除等を行うようになっており、これによっ
て、記憶部13,14の管理を可能としている。なお、
斯様な記憶管理テーブル情報の設定/更新は、ホストコ
ンピュータからの指令に基づいても実行可能であること
が望ましい。
データ記憶部14とは、メイン制御部4による前記した
記憶部管理処理によって管理される。すなわち、メイン
制御部4は、記憶部13,14を管理するべくデータフ
ァイル名,データサイズ,更新回数,オープン日時,優
先順位,記憶部13,14内の格納アドレス情報及び優
先順位等をパラメータとする、例えば図5に示す如き内
容をもつ記憶部管理テーブル18を有していて、該記憶
部管理テーブル18内の情報に基づいて、例えば図4に
示す如きフローにしたがって、記憶部13,14中の格
納データの追い出し/追加/削除等を行う。更に、メイ
ン制御部4は、記憶部管理テーブル18内の情報の設定
/変更/削除等を行うようになっており、これによっ
て、記憶部13,14の管理を可能としている。なお、
斯様な記憶管理テーブル情報の設定/更新は、ホストコ
ンピュータからの指令に基づいても実行可能であること
が望ましい。
【0030】また、本実施例においては、ホストコンピ
ュータ1からのデータリード要求時に、転送されてきた
データリード要求によって転送要求データ及び該転送要
求データに対応する冗長データが、旧データ記憶部13
及び旧冗長データ記憶部14に格納されていないかを上
述した記憶部管理処理にて検出・判別し、該当するデー
タが旧データ記憶部13にあれば、該旧データ記憶部1
3から直ちにホストコンピュータ1に転送できるので、
データリード処理の高速化を実現することも可能とな
る。
ュータ1からのデータリード要求時に、転送されてきた
データリード要求によって転送要求データ及び該転送要
求データに対応する冗長データが、旧データ記憶部13
及び旧冗長データ記憶部14に格納されていないかを上
述した記憶部管理処理にて検出・判別し、該当するデー
タが旧データ記憶部13にあれば、該旧データ記憶部1
3から直ちにホストコンピュータ1に転送できるので、
データリード処理の高速化を実現することも可能とな
る。
【0031】ここで、ホストコンピュータ1からのデー
タリード要求時に発生する、転送要求データのリード処
理と該転送要求データに対応する冗長データのリード処
理とは、非同期に実行されることが望ましく、また、上
記冗長データのリード処理は、ホストコンピュータ1か
らアレイ型ディスクシステムへのアクセス要求に待ちが
ないときであることが望ましい。更に、ホストコンピュ
ータ1からのデータライト要求時に発生する、転送要求
データのライト処理と該転送要求データに対応する冗長
データのライト処理とは、これも非同期に実行されるこ
とが望ましく、また、上記冗長データのライト処理は、
ホストコンピュータ1からアレイ型ディスクシステムへ
のアクセス要求に待ちがないときであることが望まし
い。本実施例においては、アレイ制御部2のメイン制御
部4による制御の下に、上記した転送要求データと冗長
データとのリード/ライト処理は非同期で実行される。
タリード要求時に発生する、転送要求データのリード処
理と該転送要求データに対応する冗長データのリード処
理とは、非同期に実行されることが望ましく、また、上
記冗長データのリード処理は、ホストコンピュータ1か
らアレイ型ディスクシステムへのアクセス要求に待ちが
ないときであることが望ましい。更に、ホストコンピュ
ータ1からのデータライト要求時に発生する、転送要求
データのライト処理と該転送要求データに対応する冗長
データのライト処理とは、これも非同期に実行されるこ
とが望ましく、また、上記冗長データのライト処理は、
ホストコンピュータ1からアレイ型ディスクシステムへ
のアクセス要求に待ちがないときであることが望まし
い。本実施例においては、アレイ制御部2のメイン制御
部4による制御の下に、上記した転送要求データと冗長
データとのリード/ライト処理は非同期で実行される。
【0032】なお、前記した旧データ記憶部13及び旧
冗長データ記憶部14は、バッテリーバックアップメモ
リもしくはEEPROM等の不揮発性メモリを用いるこ
とが望ましい(これは、以下の各実施例においても同様
である)。
冗長データ記憶部14は、バッテリーバックアップメモ
リもしくはEEPROM等の不揮発性メモリを用いるこ
とが望ましい(これは、以下の各実施例においても同様
である)。
【0033】〈第2実施例〉図6は、本発明の第2実施
例によるアレイ型ディスクシステムを外部記憶装置とし
た情報システムのブロック図であり、本実施例は、ホス
トコンピュータからの転送要求データに対応する冗長デ
ータを、アレイ型ディスクシステムを制御するアレイ制
御部においてキャッシュするようにしたものである。
例によるアレイ型ディスクシステムを外部記憶装置とし
た情報システムのブロック図であり、本実施例は、ホス
トコンピュータからの転送要求データに対応する冗長デ
ータを、アレイ型ディスクシステムを制御するアレイ制
御部においてキャッシュするようにしたものである。
【0034】図6において、1はホストコンピュータ
で、ホストメイン制御部9と、メモリ部10と、ホスト
インタフェース制御部11とから構成されている。2は
アレイ制御部で、メイン制御部4と、バッファ部5と、
冗長データ生成部6と、ホスト側インタフェース制御部
7と、ディスク側インタフェース制御部8とから構成さ
れており、上記バッファ部5は、旧冗長データ記憶部1
4を有している。ホストコンピュータ1のホストインタ
フェース制御部11とアレイ制御部2のホスト側インタ
フェース制御部7とは、ホストインタフェース16を介
して接続されている。また、3…は複数のディスク装置
(ディスク装置群)で、各ディスク装置3は、アレイ制
御部2の各ディスク側インタフェース制御部8とディス
クインタフェース17を介してそれぞれ接続されてい
る。
で、ホストメイン制御部9と、メモリ部10と、ホスト
インタフェース制御部11とから構成されている。2は
アレイ制御部で、メイン制御部4と、バッファ部5と、
冗長データ生成部6と、ホスト側インタフェース制御部
7と、ディスク側インタフェース制御部8とから構成さ
れており、上記バッファ部5は、旧冗長データ記憶部1
4を有している。ホストコンピュータ1のホストインタ
フェース制御部11とアレイ制御部2のホスト側インタ
フェース制御部7とは、ホストインタフェース16を介
して接続されている。また、3…は複数のディスク装置
(ディスク装置群)で、各ディスク装置3は、アレイ制
御部2の各ディスク側インタフェース制御部8とディス
クインタフェース17を介してそれぞれ接続されてい
る。
【0035】本実施例においては、ホストコンピュータ
1からアレイ型ディスクシステムに対しデータリード要
求が発行された場合、アレイ制御部2では、メイン制御
部4において、転送されてきたデータリード要求によ
り、転送要求データがディスク装置3群のどこに格納さ
れているのか、更に、この転送要求データに対応する冗
長データが同じくディスク装置3群のどこに格納されて
いるのか検出するマッピング処理を実行し、検出された
対象ディスク装置3に対しデータリード要求を生成し、
このデータリード要求を対象ディスク装置3に発行す
る。そして、上記ディスク装置3群からアレイ制御部2
に転送されてきたデータは、メイン制御部4によって転
送要求データか冗長データかを判別され、転送要求デー
タはバッファ部5を介してホストコンピュータ1に転送
され、冗長データは記憶部管理処理によって旧冗長デー
タ記憶部14に格納される。次に、ディスク装置3から
のデータ転送処理の終了を検出したメイン制御部4は、
更に、ホストコンピュータ1に対しデータ転送及び転送
終了報告を行い、その処理を終了する。
1からアレイ型ディスクシステムに対しデータリード要
求が発行された場合、アレイ制御部2では、メイン制御
部4において、転送されてきたデータリード要求によ
り、転送要求データがディスク装置3群のどこに格納さ
れているのか、更に、この転送要求データに対応する冗
長データが同じくディスク装置3群のどこに格納されて
いるのか検出するマッピング処理を実行し、検出された
対象ディスク装置3に対しデータリード要求を生成し、
このデータリード要求を対象ディスク装置3に発行す
る。そして、上記ディスク装置3群からアレイ制御部2
に転送されてきたデータは、メイン制御部4によって転
送要求データか冗長データかを判別され、転送要求デー
タはバッファ部5を介してホストコンピュータ1に転送
され、冗長データは記憶部管理処理によって旧冗長デー
タ記憶部14に格納される。次に、ディスク装置3から
のデータ転送処理の終了を検出したメイン制御部4は、
更に、ホストコンピュータ1に対しデータ転送及び転送
終了報告を行い、その処理を終了する。
【0036】一方、ホストコンピュータ1からアレイ型
ディスクシステムに対しデータライト要求が発行された
場合、アレイ制御部2では、メイン制御部4において、
転送されてきたデータライト要求により、転送要求デー
タ及び該転送要求データに対応する冗長データが、バッ
ファ部5及び旧冗長データ記憶部14のどこに格納され
ているのか検索するとともに、上記各データがディスク
装置3群のどこに格納されていたのか検出するマッピン
グ処理を実行する。上記検索処理において、ライト要求
データに対応する旧データ及び旧冗長データが、バッフ
ァ部5及び旧冗長データ記憶部14で検出された場合、
冗長データ生成部6において、ホストコンピュータ1か
らの転送要求データと上記旧データと旧冗長データとか
ら新冗長データを生成し、上記マッピング処理で検出/
生成されたマッピング情報に基づき、転送要求データと
新冗長データとを対象ディスク装置3に対して書き込
む。更に、上記データ転送処理の終了を検出したメイン
制御部4は、ホストコンピュータ1に対しデータ転送終
了報告を行い、その処理を終了する。
ディスクシステムに対しデータライト要求が発行された
場合、アレイ制御部2では、メイン制御部4において、
転送されてきたデータライト要求により、転送要求デー
タ及び該転送要求データに対応する冗長データが、バッ
ファ部5及び旧冗長データ記憶部14のどこに格納され
ているのか検索するとともに、上記各データがディスク
装置3群のどこに格納されていたのか検出するマッピン
グ処理を実行する。上記検索処理において、ライト要求
データに対応する旧データ及び旧冗長データが、バッフ
ァ部5及び旧冗長データ記憶部14で検出された場合、
冗長データ生成部6において、ホストコンピュータ1か
らの転送要求データと上記旧データと旧冗長データとか
ら新冗長データを生成し、上記マッピング処理で検出/
生成されたマッピング情報に基づき、転送要求データと
新冗長データとを対象ディスク装置3に対して書き込
む。更に、上記データ転送処理の終了を検出したメイン
制御部4は、ホストコンピュータ1に対しデータ転送終
了報告を行い、その処理を終了する。
【0037】また、前記検索処理において、転送要求デ
ータに対応する旧データがバッファ部5で検索されなか
った場合、メイン制御部4は、前記マッピング処理にお
いて検出/生成されたマッピング情報に基づき、転送要
求データに対応する旧データを格納するディスク装置3
に対しデータリード要求を生成/発行する。
ータに対応する旧データがバッファ部5で検索されなか
った場合、メイン制御部4は、前記マッピング処理にお
いて検出/生成されたマッピング情報に基づき、転送要
求データに対応する旧データを格納するディスク装置3
に対しデータリード要求を生成/発行する。
【0038】また、前記検索処理において、旧冗長デー
タが旧冗長データ記憶部14で検索されなかった場合、
メイン制御部4は、転送要求データを前記マッピング処
理において検出/生成されたマッピング情報に基づき対
象ディスク装置3に書き込むと同時に、冗長データ生成
部6によって、転送要求データと前記データ転送処理で
転送されてきた旧データとから冗長データ更新情報を生
成させ、これを旧冗長データ記憶部14に格納する。そ
して、メイン制御部4は、ディスク装置3への転送要求
データの書き込み終了を検出した後、ホストコンピュー
タ1に対し終了報告を行う。更に、メイン制御部4は、
任意のタイミングで上記転送要求データに対応する冗長
データを前記マッピング処理で検出したディスク装置3
から読み出し、前記冗長データ更新情報を用いて冗長デ
ータ生成部6において新冗長データを生成させ、旧冗長
データ記憶部14に格納すると同時に、前記マッピング
処理で検出したディスク装置3にも格納して、その処理
を終了する。
タが旧冗長データ記憶部14で検索されなかった場合、
メイン制御部4は、転送要求データを前記マッピング処
理において検出/生成されたマッピング情報に基づき対
象ディスク装置3に書き込むと同時に、冗長データ生成
部6によって、転送要求データと前記データ転送処理で
転送されてきた旧データとから冗長データ更新情報を生
成させ、これを旧冗長データ記憶部14に格納する。そ
して、メイン制御部4は、ディスク装置3への転送要求
データの書き込み終了を検出した後、ホストコンピュー
タ1に対し終了報告を行う。更に、メイン制御部4は、
任意のタイミングで上記転送要求データに対応する冗長
データを前記マッピング処理で検出したディスク装置3
から読み出し、前記冗長データ更新情報を用いて冗長デ
ータ生成部6において新冗長データを生成させ、旧冗長
データ記憶部14に格納すると同時に、前記マッピング
処理で検出したディスク装置3にも格納して、その処理
を終了する。
【0039】以上の処理方式により、冗長データ更新を
伴うデータライト処理を、ディスク装置に対する旧冗長
データのリード処理を行うことなく実現可能とし、以っ
て、アレイ型ディスクシステムにおける多重処理性能の
向上を可能としている。
伴うデータライト処理を、ディスク装置に対する旧冗長
データのリード処理を行うことなく実現可能とし、以っ
て、アレイ型ディスクシステムにおける多重処理性能の
向上を可能としている。
【0040】なお本実施例では、冗長データ更新情報を
冗長データ生成部6において生成するとしているが、別
異の冗長データ更新情報生成手段を設けてもよく、ま
た、冗長データ更新情報を冗長データ記憶部14に格納
するものとしているが、別異の冗長データ更新情報用の
記憶部を設けてもよい。
冗長データ生成部6において生成するとしているが、別
異の冗長データ更新情報生成手段を設けてもよく、ま
た、冗長データ更新情報を冗長データ記憶部14に格納
するものとしているが、別異の冗長データ更新情報用の
記憶部を設けてもよい。
【0041】〈第3実施例〉図7は、本発明の第3実施
例によるアレイ型ディスクシステムを外部記憶装置とし
た情報処理システムのブロック図であり、本実施例は、
ホストコンピュータからの転送要求データを、アレイ型
ディスクシステムを制御するアレイ制御部においてキャ
ッシュするようにしたものである。
例によるアレイ型ディスクシステムを外部記憶装置とし
た情報処理システムのブロック図であり、本実施例は、
ホストコンピュータからの転送要求データを、アレイ型
ディスクシステムを制御するアレイ制御部においてキャ
ッシュするようにしたものである。
【0042】図7において、1はホストコンピュータ
で、ホストメイン制御部9と、メモリ部10と、ホスト
インタフェース制御部11とから構成されている。2は
アレイ制御部で、メイン制御部4と、バッファ部5と、
冗長データ生成部6と、ホスト側インタフェース制御部
7と、ディスク側インタフェース制御部8とから構成さ
れており、上記バッファ部5は、旧データ記憶部13を
有している。ホストコンピュータ1のホストインタフェ
ース制御部11とアレイ制御部2のホスト側インタフェ
ース制御部7とは、ホストインタフェース16を介して
接続されている。また、3…は複数のディスク装置(デ
ィスク装置群)で、各ディスク装置3は、アレイ制御部
2の各ディスク側インタフェース制御部8とディスクイ
ンタフェース17を介してそれぞれ接続されている。
で、ホストメイン制御部9と、メモリ部10と、ホスト
インタフェース制御部11とから構成されている。2は
アレイ制御部で、メイン制御部4と、バッファ部5と、
冗長データ生成部6と、ホスト側インタフェース制御部
7と、ディスク側インタフェース制御部8とから構成さ
れており、上記バッファ部5は、旧データ記憶部13を
有している。ホストコンピュータ1のホストインタフェ
ース制御部11とアレイ制御部2のホスト側インタフェ
ース制御部7とは、ホストインタフェース16を介して
接続されている。また、3…は複数のディスク装置(デ
ィスク装置群)で、各ディスク装置3は、アレイ制御部
2の各ディスク側インタフェース制御部8とディスクイ
ンタフェース17を介してそれぞれ接続されている。
【0043】本実施例においては、ホストコンピュータ
1からアレイ型ディスクシステムに対しデータリード要
求が発行された場合、アレイ制御部2では、メイン制御
部4において、転送されてきたデータリード要求によ
り、転送要求データがディスク装置3群のどこに格納さ
れているのか検出するマッピング処理を実行し、検出さ
れた対象ディスク装置3に対しデータリード要求を生成
し、これを対象ディスク装置3に発行する。そして、上
記ディスク装置3群からアレイ制御部2に転送されてき
たデータは、バッファ部5を介してホストコンピュータ
1に転送されると同時に、記憶部管理処理によって旧デ
ータ記憶部13に格納される。次に、ディスク装置3か
らのデータ転送処理の終了を検出したメイン制御部4
は、更に、ホストコンピュータ1に対しデータ転送及び
転送終了報告を行い、その処理を終了する。
1からアレイ型ディスクシステムに対しデータリード要
求が発行された場合、アレイ制御部2では、メイン制御
部4において、転送されてきたデータリード要求によ
り、転送要求データがディスク装置3群のどこに格納さ
れているのか検出するマッピング処理を実行し、検出さ
れた対象ディスク装置3に対しデータリード要求を生成
し、これを対象ディスク装置3に発行する。そして、上
記ディスク装置3群からアレイ制御部2に転送されてき
たデータは、バッファ部5を介してホストコンピュータ
1に転送されると同時に、記憶部管理処理によって旧デ
ータ記憶部13に格納される。次に、ディスク装置3か
らのデータ転送処理の終了を検出したメイン制御部4
は、更に、ホストコンピュータ1に対しデータ転送及び
転送終了報告を行い、その処理を終了する。
【0044】一方、ホストコンピュータ1からアレイ型
ディスクシステムに対しデータライト要求が発行された
場合、アレイ制御部2では、メイン制御部4において、
転送されてきたデータライト要求により、転送要求デー
タが旧データ記憶部13のどこに格納されているのか検
索するとともに、上記転送要求データ及び該転送要求デ
ータに対応する冗長データがディスク装置3群のどこに
格納されていたのか検出するマッピング処理を実行す
る。上記検索処理において、ライト要求データに対応す
る旧データが旧データ記憶部13で検出された場合、ホ
ストコンピュータ1からの転送要求データと上記旧デー
タとから冗長データ更新情報を生成するとともに、前記
マッピング処理において検出/生成されたマッピング情
報に基づき、転送要求データを対象ディスク装置3に対
して書き込む。更に、上記データ転送処理の終了を検出
したメイン制御部4は、ホストコンピュータ1に対しデ
ータ転送終了報告を行う。
ディスクシステムに対しデータライト要求が発行された
場合、アレイ制御部2では、メイン制御部4において、
転送されてきたデータライト要求により、転送要求デー
タが旧データ記憶部13のどこに格納されているのか検
索するとともに、上記転送要求データ及び該転送要求デ
ータに対応する冗長データがディスク装置3群のどこに
格納されていたのか検出するマッピング処理を実行す
る。上記検索処理において、ライト要求データに対応す
る旧データが旧データ記憶部13で検出された場合、ホ
ストコンピュータ1からの転送要求データと上記旧デー
タとから冗長データ更新情報を生成するとともに、前記
マッピング処理において検出/生成されたマッピング情
報に基づき、転送要求データを対象ディスク装置3に対
して書き込む。更に、上記データ転送処理の終了を検出
したメイン制御部4は、ホストコンピュータ1に対しデ
ータ転送終了報告を行う。
【0045】また、メイン制御部4は、任意のタイミン
グで上記転送要求データに対応する冗長データを前記マ
ッピング処理で検出したディスク装置3から読み出し、
前記冗長データ更新情報を用いて冗長データ生成部6に
おいて新冗長データを生成させ、これを前記マッピング
処理で検出したディスク装置3に格納し、その処理を終
了する。
グで上記転送要求データに対応する冗長データを前記マ
ッピング処理で検出したディスク装置3から読み出し、
前記冗長データ更新情報を用いて冗長データ生成部6に
おいて新冗長データを生成させ、これを前記マッピング
処理で検出したディスク装置3に格納し、その処理を終
了する。
【0046】以上の処理方式により、冗長データ更新を
伴うデータライト処理において、旧冗長データ格納ディ
スク装置へのアクセスを、データ格納ディスクへのアク
セスと非同期に実現可能とし、以って、アレイ型ディス
クシステムにおける多重処理性能の向上を可能としてい
る。
伴うデータライト処理において、旧冗長データ格納ディ
スク装置へのアクセスを、データ格納ディスクへのアク
セスと非同期に実現可能とし、以って、アレイ型ディス
クシステムにおける多重処理性能の向上を可能としてい
る。
【0047】〈第4実施例〉図8は、本発明の第4実施
例によるアレイ型ディスクシステムを外部記憶装置とし
た情報処理システムのブロック図であり、本実施例は、
ホストコンピュータからの転送要求データ及び該転送要
求データに対応する冗長データを、ディスク装置内にお
いてキャッシュするようにしたものである。
例によるアレイ型ディスクシステムを外部記憶装置とし
た情報処理システムのブロック図であり、本実施例は、
ホストコンピュータからの転送要求データ及び該転送要
求データに対応する冗長データを、ディスク装置内にお
いてキャッシュするようにしたものである。
【0048】図8において、1はホストコンピュータ
で、ホストメイン制御部9と、メモリ部10と、ホスト
インタフェース制御部11とから構成されている。2は
アレイ制御部で、メイン制御部4と、バッファ部5と、
冗長データ生成部6と、ホスト側インタフェース制御部
7と、ディスク側インタフェース制御部8とから構成さ
れている。ホストコンピュータ1のホストインタフェー
ス制御部11とアレイ制御部2のホスト側インタフェー
ス制御部7とは、ホストインタフェース16を介して接
続されている。また、3…は複数のディスク装置(ディ
スク装置群)で、各ディスク装置3は、アレイ制御部2
の各ディスク側インタフェース制御部8とディスクイン
タフェース17を介してそれぞれ接続されている。更
に、個々のディスク装置3は1つの或いは複数に分割管
理された記憶部19を有しており、この記憶部19は、
例えば不揮発性のメモリ素子で構成されている。
で、ホストメイン制御部9と、メモリ部10と、ホスト
インタフェース制御部11とから構成されている。2は
アレイ制御部で、メイン制御部4と、バッファ部5と、
冗長データ生成部6と、ホスト側インタフェース制御部
7と、ディスク側インタフェース制御部8とから構成さ
れている。ホストコンピュータ1のホストインタフェー
ス制御部11とアレイ制御部2のホスト側インタフェー
ス制御部7とは、ホストインタフェース16を介して接
続されている。また、3…は複数のディスク装置(ディ
スク装置群)で、各ディスク装置3は、アレイ制御部2
の各ディスク側インタフェース制御部8とディスクイン
タフェース17を介してそれぞれ接続されている。更
に、個々のディスク装置3は1つの或いは複数に分割管
理された記憶部19を有しており、この記憶部19は、
例えば不揮発性のメモリ素子で構成されている。
【0049】本実施例においては、ホストコンピュータ
1からアレイ型ディスクシステムに対しデータリード要
求が発行された場合、アレイ制御部2では、メイン制御
部4において、転送されてきたデータリード要求によ
り、転送要求データ及び該転送要求データに対応する冗
長データがディスク装置3群のどこに格納されているの
か検出するマッピング処理を実行する。更に、メイン制
御部4は、転送要求データを格納するディスク装置とし
て検出されたディスク装置3に対し、データリード要求
を生成/発行し(バッファ部5への転送要求と、当該デ
ィスク装置3の記憶部19への読み出し要求を生成/発
行し)、また、該転送要求データに対応した冗長データ
を格納するディスク装置として検出されたディスク装置
3に対し、該冗長データをディスク装置3の記憶部19
まで読み出す要求を生成/発行する。これにより、ディ
スク装置3では、上記記憶部19の管理情報を生成/更
新され、更に、上記ディスク装置3群から転送された転
送要求データは、バッファ部5を介してホストコンピュ
ータ1に転送される。次に、ディスク装置3からのデー
タ転送処理の終了を検出したメイン制御部4は、更に、
ホストコンピュータ1に対しデータ転送及び転送終了報
告を行い、その処理を終了する。
1からアレイ型ディスクシステムに対しデータリード要
求が発行された場合、アレイ制御部2では、メイン制御
部4において、転送されてきたデータリード要求によ
り、転送要求データ及び該転送要求データに対応する冗
長データがディスク装置3群のどこに格納されているの
か検出するマッピング処理を実行する。更に、メイン制
御部4は、転送要求データを格納するディスク装置とし
て検出されたディスク装置3に対し、データリード要求
を生成/発行し(バッファ部5への転送要求と、当該デ
ィスク装置3の記憶部19への読み出し要求を生成/発
行し)、また、該転送要求データに対応した冗長データ
を格納するディスク装置として検出されたディスク装置
3に対し、該冗長データをディスク装置3の記憶部19
まで読み出す要求を生成/発行する。これにより、ディ
スク装置3では、上記記憶部19の管理情報を生成/更
新され、更に、上記ディスク装置3群から転送された転
送要求データは、バッファ部5を介してホストコンピュ
ータ1に転送される。次に、ディスク装置3からのデー
タ転送処理の終了を検出したメイン制御部4は、更に、
ホストコンピュータ1に対しデータ転送及び転送終了報
告を行い、その処理を終了する。
【0050】一方、ホストコンピュータ1からアレイ型
ディスクシステムに対しデータライト要求が発行された
場合、アレイ制御部2では、メイン制御部4において、
転送されてきたデータライト要求により、転送要求デー
タ及び該転送要求データに対応する冗長データがディス
ク装置3群のどこに格納されていたのか検出するマッピ
ング処理を実行し、同処理において検出/生成されたマ
ッピング情報に基づき、旧データ及び旧冗長データのデ
ータリード要求をディスク装置3に対し生成/発行す
る。ディスク装置3は、アレイ制御部2からのデータリ
ード要求に対しディスク装置3内の記憶部19から該当
データを検出し、アレイ制御部2に転送する。以降は、
前記実施例と同様に、アレイ制御部2において新冗長デ
ータが生成され、転送要求データとともにディスク装置
3に書き込まれる。
ディスクシステムに対しデータライト要求が発行された
場合、アレイ制御部2では、メイン制御部4において、
転送されてきたデータライト要求により、転送要求デー
タ及び該転送要求データに対応する冗長データがディス
ク装置3群のどこに格納されていたのか検出するマッピ
ング処理を実行し、同処理において検出/生成されたマ
ッピング情報に基づき、旧データ及び旧冗長データのデ
ータリード要求をディスク装置3に対し生成/発行す
る。ディスク装置3は、アレイ制御部2からのデータリ
ード要求に対しディスク装置3内の記憶部19から該当
データを検出し、アレイ制御部2に転送する。以降は、
前記実施例と同様に、アレイ制御部2において新冗長デ
ータが生成され、転送要求データとともにディスク装置
3に書き込まれる。
【0051】以上の処理方式により、ディスク装置の機
構部の動作を発生することなくディスク装置からのデー
タ転送を実現することが可能となり、以って処理の高速
化が図れる。
構部の動作を発生することなくディスク装置からのデー
タ転送を実現することが可能となり、以って処理の高速
化が図れる。
【0052】なお、ディスク装置3の記憶部19の管理
情報は、ホストコンピュータ1からも生成/更新できる
ようにすることが望ましい。
情報は、ホストコンピュータ1からも生成/更新できる
ようにすることが望ましい。
【0053】〈第5実施例〉図9は、本発明の第5実施
例によるアレイ型ディスクシステムを外部記憶装置とし
た情報処理システムのブロック図であり、本実施例は、
ホストコンピュータが転送要求データと該転送要求デー
タに対応する冗長データとをキャッシュするようにした
ものである。
例によるアレイ型ディスクシステムを外部記憶装置とし
た情報処理システムのブロック図であり、本実施例は、
ホストコンピュータが転送要求データと該転送要求デー
タに対応する冗長データとをキャッシュするようにした
ものである。
【0054】図9において、1はホストコンピュータ
で、ホストメイン制御部9と、メモリ部10と、ホスト
インタフェース制御部11とから構成されている。更
に、メモリ部10は、旧データ記憶部13と旧冗長デー
タ記憶部14とを有する構成となっている。2はアレイ
制御部で、メイン制御部4と、バッファ部5と、冗長デ
ータ生成部6と、ホスト側インタフェース制御部7と、
ディスク側インタフェース制御部8とから構成されてい
る。ホストコンピュータ1のホストインタフェース制御
部11とアレイ制御部2のホスト側インタフェース制御
部7とは、ホストインタフェース16を介して接続され
ている。また、3…は複数のディスク装置(ディスク装
置群)で、各ディスク装置3は、アレイ制御部2の各デ
ィスク側インタフェース制御部8とディスクインタフェ
ース17を介してそれぞれ接続されている。
で、ホストメイン制御部9と、メモリ部10と、ホスト
インタフェース制御部11とから構成されている。更
に、メモリ部10は、旧データ記憶部13と旧冗長デー
タ記憶部14とを有する構成となっている。2はアレイ
制御部で、メイン制御部4と、バッファ部5と、冗長デ
ータ生成部6と、ホスト側インタフェース制御部7と、
ディスク側インタフェース制御部8とから構成されてい
る。ホストコンピュータ1のホストインタフェース制御
部11とアレイ制御部2のホスト側インタフェース制御
部7とは、ホストインタフェース16を介して接続され
ている。また、3…は複数のディスク装置(ディスク装
置群)で、各ディスク装置3は、アレイ制御部2の各デ
ィスク側インタフェース制御部8とディスクインタフェ
ース17を介してそれぞれ接続されている。
【0055】本実施例におけるホストコンピュータ1
は、前記した各実施例においてアレイ制御部2の有する
機能である、ストライピングサイズへのデータの分割再
構築を行う機能と、該ストライピングデータのディスク
装置へのマッピングを行う機能と、ストライピングデー
タから冗長データを生成する機能とを有しており、ホス
トコンピュータ1は、ストライピングサイズで管理され
るデータと冗長データとを1つの或いは複数のファイル
としてアレイ型ディスクシステムに格納/管理するよう
になっている。なお、本実施例におけるアレイ制御部2
は、旧データ記憶部や旧冗長データ記憶部というキャシ
ュメモリ部がないこと以外は、前記各実施例におけるア
レイ制御部と同等機能を持つものとされているが、ホス
トコンピュータ1からの指令に基づき、データファイル
と冗長データファイルの個々のデータをディスク装置上
の物理アドレスへマッピング処理する等の必要最小限の
機能を具備するものであれば差し支えない。
は、前記した各実施例においてアレイ制御部2の有する
機能である、ストライピングサイズへのデータの分割再
構築を行う機能と、該ストライピングデータのディスク
装置へのマッピングを行う機能と、ストライピングデー
タから冗長データを生成する機能とを有しており、ホス
トコンピュータ1は、ストライピングサイズで管理され
るデータと冗長データとを1つの或いは複数のファイル
としてアレイ型ディスクシステムに格納/管理するよう
になっている。なお、本実施例におけるアレイ制御部2
は、旧データ記憶部や旧冗長データ記憶部というキャシ
ュメモリ部がないこと以外は、前記各実施例におけるア
レイ制御部と同等機能を持つものとされているが、ホス
トコンピュータ1からの指令に基づき、データファイル
と冗長データファイルの個々のデータをディスク装置上
の物理アドレスへマッピング処理する等の必要最小限の
機能を具備するものであれば差し支えない。
【0056】本実施例においては、ホストコンピュータ
1からアレイ型ディスクシステムに対しデータリード要
求を発行する場合、ホストコンピュータ1は、転送要求
データと該転送要求データに対応する冗長データとがデ
ィスク装置3群のどこに格納されているのか検出するマ
ッピング処理を実行し、転送要求データとこれに対応す
る冗長データとを個別に或いは1つのファイルとしてリ
ード要求を生成し、これをアレイ型ディスクシステムに
対し発行する。アレイ制御部2では、上記した転送要求
(ファイルのリード要求)に対応する個々のデータをデ
ィスク装置3群の物理アドレスから検出するマッピング
処理を行って、対象ディスク装置3に対してデータリー
ド要求を生成/発行し、ディスク装置3から読み出され
たデータをホストコンピュータ1に転送し、処理を終了
する。
1からアレイ型ディスクシステムに対しデータリード要
求を発行する場合、ホストコンピュータ1は、転送要求
データと該転送要求データに対応する冗長データとがデ
ィスク装置3群のどこに格納されているのか検出するマ
ッピング処理を実行し、転送要求データとこれに対応す
る冗長データとを個別に或いは1つのファイルとしてリ
ード要求を生成し、これをアレイ型ディスクシステムに
対し発行する。アレイ制御部2では、上記した転送要求
(ファイルのリード要求)に対応する個々のデータをデ
ィスク装置3群の物理アドレスから検出するマッピング
処理を行って、対象ディスク装置3に対してデータリー
ド要求を生成/発行し、ディスク装置3から読み出され
たデータをホストコンピュータ1に転送し、処理を終了
する。
【0057】ホストコンピュータ1では、前記リード要
求によりアレイ制御部2を介してディスク装置3から転
送されてきた転送要求データを用いて処理を続行すると
同時に、転送されてきたデータ(転送要求データ及び該
転送要求データに対応する冗長データ)を旧データ記憶
部13及び旧冗長データ記憶部14に格納する。更に、
ホストコンピュータ1は、上記旧データ記憶部13及び
旧冗長データ記憶部14に格納されたデータの履歴情報
を生成/管理する処理も行う。
求によりアレイ制御部2を介してディスク装置3から転
送されてきた転送要求データを用いて処理を続行すると
同時に、転送されてきたデータ(転送要求データ及び該
転送要求データに対応する冗長データ)を旧データ記憶
部13及び旧冗長データ記憶部14に格納する。更に、
ホストコンピュータ1は、上記旧データ記憶部13及び
旧冗長データ記憶部14に格納されたデータの履歴情報
を生成/管理する処理も行う。
【0058】一方、ホストコンピュータ1からアレイ型
ディスクシステムに対しデータライト要求を発行する場
合、ホストコンピュータ1は、転送要求データ及び該転
送要求データに対応する冗長データが旧データ記憶部1
3及び旧冗長データ記憶部14のどこに格納されている
のか検索するとともに、上記各データがディスク装置3
群のどこに格納されていたのか検出するマッピング処理
を実行する。上記検索処理において、ライト要求データ
に対応する旧データ及び旧冗長データを、旧データ記憶
部13及び旧冗長データ記憶部14から検索した場合、
ホストコンピュータ1は、転送要求データと上記旧デー
タと旧冗長データとから新冗長データを生成し、前記マ
ッピング処理において検出/生成されたマッピング情報
に基づき、転送要求データと新冗長データとを個別に或
いは1つのファイルとしてライト要求を生成し、これを
アレイ型ディスクシステムに対し発行する。
ディスクシステムに対しデータライト要求を発行する場
合、ホストコンピュータ1は、転送要求データ及び該転
送要求データに対応する冗長データが旧データ記憶部1
3及び旧冗長データ記憶部14のどこに格納されている
のか検索するとともに、上記各データがディスク装置3
群のどこに格納されていたのか検出するマッピング処理
を実行する。上記検索処理において、ライト要求データ
に対応する旧データ及び旧冗長データを、旧データ記憶
部13及び旧冗長データ記憶部14から検索した場合、
ホストコンピュータ1は、転送要求データと上記旧デー
タと旧冗長データとから新冗長データを生成し、前記マ
ッピング処理において検出/生成されたマッピング情報
に基づき、転送要求データと新冗長データとを個別に或
いは1つのファイルとしてライト要求を生成し、これを
アレイ型ディスクシステムに対し発行する。
【0059】また、前記検索処理において、転送要求デ
ータに対応する旧データ及び旧冗長データが、それぞれ
旧データ記憶部13,旧冗長データ記憶部14で検索さ
れなかった場合には、ホストコンピュータ1は、前記マ
ッピング処理おいて検出/生成されたマッピング情報に
基づき、転送要求データ及び該転送要求データに対応す
る旧データ及び旧冗長データを格納するディスク装置3
に対し、アレイ制御部2を経由してデータリード要求を
生成/発行する。ディスク装置3群からアレイ制御部2
を介して転送されてきたデータは、前記リード処理時と
同様に、転送要求データか冗長データかを判別され、転
送要求データは旧データ記憶部13に格納され、冗長デ
ータは旧冗長データ記憶部14に格納される。以降は、
前記処理と同様に新冗長データの生成/更新等の処理が
行われる。
ータに対応する旧データ及び旧冗長データが、それぞれ
旧データ記憶部13,旧冗長データ記憶部14で検索さ
れなかった場合には、ホストコンピュータ1は、前記マ
ッピング処理おいて検出/生成されたマッピング情報に
基づき、転送要求データ及び該転送要求データに対応す
る旧データ及び旧冗長データを格納するディスク装置3
に対し、アレイ制御部2を経由してデータリード要求を
生成/発行する。ディスク装置3群からアレイ制御部2
を介して転送されてきたデータは、前記リード処理時と
同様に、転送要求データか冗長データかを判別され、転
送要求データは旧データ記憶部13に格納され、冗長デ
ータは旧冗長データ記憶部14に格納される。以降は、
前記処理と同様に新冗長データの生成/更新等の処理が
行われる。
【0060】以上の処理方式により、ホストコンピュー
タがアレイ制御をも行う情報処理システムにおいて、冗
長データ更新時の旧データ及び旧冗長データのリード処
理をディスクアクセスを行うことなく実現可能とし、以
って、その処理の高速化を可能としている。
タがアレイ制御をも行う情報処理システムにおいて、冗
長データ更新時の旧データ及び旧冗長データのリード処
理をディスクアクセスを行うことなく実現可能とし、以
って、その処理の高速化を可能としている。
【0061】また、本実施例においては、ホストコンピ
ュータ1からのデータリード要求時、転送要求データ及
び該転送要求データに対応する冗長データが旧データ記
憶部13及び旧冗長データ記憶部14に格納されていな
いかを、ホストコンピュータ1自身による記憶部管理処
理にて検出し、旧データ記憶部13にあれば該旧データ
記憶部13から直ちに取り出すことができるので、デー
タリード処理の高速化を実現することも可能である。
ュータ1からのデータリード要求時、転送要求データ及
び該転送要求データに対応する冗長データが旧データ記
憶部13及び旧冗長データ記憶部14に格納されていな
いかを、ホストコンピュータ1自身による記憶部管理処
理にて検出し、旧データ記憶部13にあれば該旧データ
記憶部13から直ちに取り出すことができるので、デー
タリード処理の高速化を実現することも可能である。
【0062】また、ホストコンピュータがディスクキャ
ッシュを持ちライトヒットした場合、旧データを新デー
タと共にアレイ型ディスクシステムへ送出することも可
能である。
ッシュを持ちライトヒットした場合、旧データを新デー
タと共にアレイ型ディスクシステムへ送出することも可
能である。
【0063】また、本実施例においても前記第1実施例
等と同様に、冗長データの更新に伴うアレイ型ディスク
システムへのアクセス発生を、任意のタイミングで実行
することも可能である。
等と同様に、冗長データの更新に伴うアレイ型ディスク
システムへのアクセス発生を、任意のタイミングで実行
することも可能である。
【0064】〈第6実施例〉図10は、本発明の第6実
施例によるアレイ型ディスクシステムを外部記憶装置と
した情報処理システムのブロック図であり、本実施例
は、前記第5実施例と同様に、ホストコンピュータが転
送要求データと該転送要求データに対応する冗長データ
とをキャッシュするようにしたものである。
施例によるアレイ型ディスクシステムを外部記憶装置と
した情報処理システムのブロック図であり、本実施例
は、前記第5実施例と同様に、ホストコンピュータが転
送要求データと該転送要求データに対応する冗長データ
とをキャッシュするようにしたものである。
【0065】図10において、1はホストコンピュータ
で、ホストメイン制御部9と、メモリ部10と、冗長デ
ータ生成部6と、ディスク側インタフェース制御部8と
から構成されている。更に、メモリ部10は、旧データ
記憶部13と旧冗長データ記憶部14とを有する構成と
なっている。3…は複数のディスク装置(ディスク装置
群)で、各ディスク装置3は、ホストコンピュータ1の
各ディスク側インタフェース制御部8と複数のディスク
インタフェース17を介して並列に接続されている。
で、ホストメイン制御部9と、メモリ部10と、冗長デ
ータ生成部6と、ディスク側インタフェース制御部8と
から構成されている。更に、メモリ部10は、旧データ
記憶部13と旧冗長データ記憶部14とを有する構成と
なっている。3…は複数のディスク装置(ディスク装置
群)で、各ディスク装置3は、ホストコンピュータ1の
各ディスク側インタフェース制御部8と複数のディスク
インタフェース17を介して並列に接続されている。
【0066】本実施例におけるホストコンピュータ1
も、前記した第1〜第4実施例においてアレイ制御部2
の有する機能である、ストライピングサイズへのデータ
の分割再構築を行う機能と、該ストライピングデータの
ディスク装置へのマッピングを行う機能と、ストライピ
ングデータから冗長データを生成する機能とを有してお
り、ホストコンピュータ1は、ストライピングサイズで
管理されるデータと冗長データを、1つの或いは複数の
ファイルとしてディスク装置3群に格納/管理するよう
になっている。
も、前記した第1〜第4実施例においてアレイ制御部2
の有する機能である、ストライピングサイズへのデータ
の分割再構築を行う機能と、該ストライピングデータの
ディスク装置へのマッピングを行う機能と、ストライピ
ングデータから冗長データを生成する機能とを有してお
り、ホストコンピュータ1は、ストライピングサイズで
管理されるデータと冗長データを、1つの或いは複数の
ファイルとしてディスク装置3群に格納/管理するよう
になっている。
【0067】本実施例の特徴は、ホストコンピュータ1
が直接ディスク装置3群における格納単位サイズである
ストライピングサイズでの管理を行うことにより、アレ
イ制御部を不要としたことにある。データ転送時の処理
フローは、前記第5実施例においてアレイ制御部2で行
っていたマッピング処理をホストコンピュータ1が行う
こと以外は同様の処理で実現される。
が直接ディスク装置3群における格納単位サイズである
ストライピングサイズでの管理を行うことにより、アレ
イ制御部を不要としたことにある。データ転送時の処理
フローは、前記第5実施例においてアレイ制御部2で行
っていたマッピング処理をホストコンピュータ1が行う
こと以外は同様の処理で実現される。
【0068】〈第7実施例〉本発明の第7実施例による
アレイ型ディスクシステムを外部記憶装置とした情報処
理システムは、前記図10のブロック図と同等の構成を
とる。本実施例も、前記第6実施例と同様に、ホストコ
ンピュータが転送要求データと該転送要求データに対応
する冗長データとをキャッシュするようにしたものであ
る。
アレイ型ディスクシステムを外部記憶装置とした情報処
理システムは、前記図10のブロック図と同等の構成を
とる。本実施例も、前記第6実施例と同様に、ホストコ
ンピュータが転送要求データと該転送要求データに対応
する冗長データとをキャッシュするようにしたものであ
る。
【0069】本実施例におけるホストコンピュータ1
も、前記した第1〜第4実施例においてアレイ制御部2
の有する機能である、ストライピングサイズへのデータ
の分割再構築を行う機能と、該ストライピングデータの
ディスク装置へのマッピングを行う機能と、ストライピ
ングデータから冗長データを生成する機能とを有してお
り、ホストコンピュータ1は、ストライピングサイズで
管理されるデータと冗長データを、1つの或いは複数の
ファイルとしてディスク装置群3に格納/管理してい
る。
も、前記した第1〜第4実施例においてアレイ制御部2
の有する機能である、ストライピングサイズへのデータ
の分割再構築を行う機能と、該ストライピングデータの
ディスク装置へのマッピングを行う機能と、ストライピ
ングデータから冗長データを生成する機能とを有してお
り、ホストコンピュータ1は、ストライピングサイズで
管理されるデータと冗長データを、1つの或いは複数の
ファイルとしてディスク装置群3に格納/管理してい
る。
【0070】本実施例でも、前記第6実施例と同様に、
ホストコンピュータ1が直接ディスク装置3群における
格納単位サイズであるストライピングサイズでの管理を
行うことにより、アレイ制御部を不要としている。な
お、旧データ格納領域としては、ホストコンピュータ1
がおもにその主記憶上に持っているディスクキャッシュ
領域を割り当てることが可能である。データ転送時の処
理は、前記第6実施例と同様に、マッピング処理を含み
全てをホストコンピュータ1がとり行う。
ホストコンピュータ1が直接ディスク装置3群における
格納単位サイズであるストライピングサイズでの管理を
行うことにより、アレイ制御部を不要としている。な
お、旧データ格納領域としては、ホストコンピュータ1
がおもにその主記憶上に持っているディスクキャッシュ
領域を割り当てることが可能である。データ転送時の処
理は、前記第6実施例と同様に、マッピング処理を含み
全てをホストコンピュータ1がとり行う。
【0071】本実施例では、ホストコンピュータ1は、
データリード時には当該データのリード処理のみで対応
する冗長データのリードは行わず、データライト時に旧
データがあれば新データと旧データとから冗長データ更
新情報を生成してキャッシュ上に格納し、データディス
ク装置3へのデータライト処理を行う。そして、冗長デ
ータの更新は、データライト処理とは非同期に、例えば
一定時間毎、あるいはキャッシュオーバーフロー時、あ
るいはシステムシャットダウン直前などに行うようにな
っている。斯様にすることにより、冗長データの更新前
に、当該冗長データに対応するデータへのライト要求が
あれば、当該冗長データはディスクアクセスなしで更新
されることになり、ライト処理に必要なアクセスを減少
させることができる。なお、これは以前に述べた実施例
に適用することも可能である。
データリード時には当該データのリード処理のみで対応
する冗長データのリードは行わず、データライト時に旧
データがあれば新データと旧データとから冗長データ更
新情報を生成してキャッシュ上に格納し、データディス
ク装置3へのデータライト処理を行う。そして、冗長デ
ータの更新は、データライト処理とは非同期に、例えば
一定時間毎、あるいはキャッシュオーバーフロー時、あ
るいはシステムシャットダウン直前などに行うようにな
っている。斯様にすることにより、冗長データの更新前
に、当該冗長データに対応するデータへのライト要求が
あれば、当該冗長データはディスクアクセスなしで更新
されることになり、ライト処理に必要なアクセスを減少
させることができる。なお、これは以前に述べた実施例
に適用することも可能である。
【0072】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、アレイ制
御部(もしくはホストコンピュータ)は、ホストコンピ
ュータからのデータリード要求の検出時(もしくは発生
時)に、転送要求データと該転送要求データに対応する
冗長データとをディスク装置群から検出することが可能
で、更に、この両データに対しデータリード要求を発行
することにより、この両リードデータを、アレイ制御部
内(もしくはディスク装置内もしくはホストコンピュー
タ内)の記憶部に格納し管理することが可能となる。そ
して、アレイ制御部(もしくはホストコンピュータ)
は、ホストコンピュータからのデータライト要求の検出
時には、データライト要求情報と記憶部管理情報とか
ら、転送要求データと該転送要求データに対応する冗長
データとを上記記憶部から検索する。検索処理でこの両
データを記憶部で検出することができた場合には、記憶
部に対し上記両データのリード要求を発行することによ
り、旧データ及び該旧データに対応する冗長データを獲
得し、該両データと転送要求データとから新冗長データ
を生成することができる。すなわち、新冗長データの生
成処理がディスクアクセスを行うことなく実現され、そ
の処理の高速化が可能となる。
御部(もしくはホストコンピュータ)は、ホストコンピ
ュータからのデータリード要求の検出時(もしくは発生
時)に、転送要求データと該転送要求データに対応する
冗長データとをディスク装置群から検出することが可能
で、更に、この両データに対しデータリード要求を発行
することにより、この両リードデータを、アレイ制御部
内(もしくはディスク装置内もしくはホストコンピュー
タ内)の記憶部に格納し管理することが可能となる。そ
して、アレイ制御部(もしくはホストコンピュータ)
は、ホストコンピュータからのデータライト要求の検出
時には、データライト要求情報と記憶部管理情報とか
ら、転送要求データと該転送要求データに対応する冗長
データとを上記記憶部から検索する。検索処理でこの両
データを記憶部で検出することができた場合には、記憶
部に対し上記両データのリード要求を発行することによ
り、旧データ及び該旧データに対応する冗長データを獲
得し、該両データと転送要求データとから新冗長データ
を生成することができる。すなわち、新冗長データの生
成処理がディスクアクセスを行うことなく実現され、そ
の処理の高速化が可能となる。
【0073】また、アレイ制御部(もしくはホストコン
ピュータ)は、前記リードデータの一時的な格納領域で
ある記憶部の管理情報を生成/更新することが可能であ
り、管理情報として格納データのアクセス履歴,優先順
位情報等を有することから、該記憶部の最適活用を期待
することができる。
ピュータ)は、前記リードデータの一時的な格納領域で
ある記憶部の管理情報を生成/更新することが可能であ
り、管理情報として格納データのアクセス履歴,優先順
位情報等を有することから、該記憶部の最適活用を期待
することができる。
【0074】また、新冗長データのディスク装置への更
新は、転送要求データの更新と非同期に任意のタイミン
グで実行可能であることから、従来のアレイ型ディスク
システムに対する書き込み処理時に発生していた多重処
理性能の低下を防止することが可能となる。
新は、転送要求データの更新と非同期に任意のタイミン
グで実行可能であることから、従来のアレイ型ディスク
システムに対する書き込み処理時に発生していた多重処
理性能の低下を防止することが可能となる。
【0075】更に、前記記憶部のデータを、ホストコン
ピュータからのデータライト要求処理後も保持し、ホス
トコンピュータからのデータリード要求検出時、前記記
憶部の検索を可能とすることにより、ホストコンピュー
タからのデータリード要求発生時に、上記両データを記
憶部に検出することができれば、記憶部に対し転送要求
データのリード要求を発行することによって、ディスク
アクセスを行うことなくリード要求データの転送が実現
されることから、リード処理の高速化をも期待すること
ができる。
ピュータからのデータライト要求処理後も保持し、ホス
トコンピュータからのデータリード要求検出時、前記記
憶部の検索を可能とすることにより、ホストコンピュー
タからのデータリード要求発生時に、上記両データを記
憶部に検出することができれば、記憶部に対し転送要求
データのリード要求を発行することによって、ディスク
アクセスを行うことなくリード要求データの転送が実現
されることから、リード処理の高速化をも期待すること
ができる。
【0076】更にまた、リード時は通常の処理のみで、
ライト時に旧データと新データから生成する冗長データ
更新情報(旧冗長データとこの情報だけで新冗長データ
の生成が可能である)をホストコンピュータ上のディス
クキャッシュやアレイ制御部内のメモリ上に持つことに
より、アレイ型ディスクシステムの弱点であるライト処
理を軽減することができる。この効果は、ライト処理と
冗長データの更新処理を非同期に行うことにより最大限
発揮される。また、ホストコンピュータにディスクキャ
ッシュがありライトヒット時に旧データを残しておける
管理方式を採用し、当該データをアレイ型ディスクシス
テムへ書き出す際に旧データを併せて転送することによ
り、冗長データ生成部がアレイ制御部にしかない場合で
も上記の効果を期待できる。
ライト時に旧データと新データから生成する冗長データ
更新情報(旧冗長データとこの情報だけで新冗長データ
の生成が可能である)をホストコンピュータ上のディス
クキャッシュやアレイ制御部内のメモリ上に持つことに
より、アレイ型ディスクシステムの弱点であるライト処
理を軽減することができる。この効果は、ライト処理と
冗長データの更新処理を非同期に行うことにより最大限
発揮される。また、ホストコンピュータにディスクキャ
ッシュがありライトヒット時に旧データを残しておける
管理方式を採用し、当該データをアレイ型ディスクシス
テムへ書き出す際に旧データを併せて転送することによ
り、冗長データ生成部がアレイ制御部にしかない場合で
も上記の効果を期待できる。
【図1】本発明の第1実施例に係る情報処理システムの
ブロック図である。
ブロック図である。
【図2】本発明の第1実施例によるリード処理フローを
示す説明図である。
示す説明図である。
【図3】本発明の第1実施例によるライト処理フローを
示す説明図である。
示す説明図である。
【図4】本発明の第1実施例による記憶部管理処理フロ
ーを示す説明図である。
ーを示す説明図である。
【図5】本発明の第1実施例による記憶部管理テーブル
の1例を示す説明図である。
の1例を示す説明図である。
【図6】本発明の第2実施例に係る情報処理システムの
ブロック図である。
ブロック図である。
【図7】本発明の第3実施例に係る情報処理システムの
ブロック図である。
ブロック図である。
【図8】本発明の第4実施例に係る情報処理システムの
ブロック図である。
ブロック図である。
【図9】本発明の第5実施例に係る情報処理システムの
ブロック図である。
ブロック図である。
【図10】本発明の第6実施例及び第7実施例に係る情
報処理システムのブロック図である。
報処理システムのブロック図である。
【図11】従来技術に係る情報処理システムのブロック
図である。
図である。
【図12】従来技術によるリード/ライト処理フローを
示す説明図である。
示す説明図である。
1 ホストコンピュータ 2 アレイ制御部 3 ディスク装置 4 メイン制御部 5 バッファ部 6 冗長データ生成部 7 ホスト側インタフェース制御部 8 ディスク側インタフェース制御部 9 ホストメイン制御部 10 メモリ部 11 ホストインタフェース制御部 13 旧データ記憶部 14 旧冗長データ記憶部 16 ホストインタフェース 17 ディスクインタフェース 18 記憶部管理情報テーブル
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 松並 直人 神奈川県横浜市戸塚区吉田町292番地 株 式会社日立製作所マイクロエレクトロニク ス機器開発研究所内
Claims (12)
- 【請求項1】 アレイ状に配置された複数のディスク装
置をもつアレイ型ディスクシステムを1つもしくは複数
のホストコンピュータからアクセス可能とし、前記アレ
イ型ディスクシステムは前記ホストコンピュータからの
アクセス要求に応じて1つもしくは複数のディスクイン
タフェースを介して前記複数のディスク装置にアクセス
を行い、また、前記アレイ型ディスクシステムは前記ホ
ストコンピュータから1つの或いは複数のディスク装置
として見えるように制御するディスク装置制御手段を有
し、前記ディスク装置へのアクセスは、ストライピング
サイズと呼ばれる任意のサイズに分割再構築されたアク
セス単位によってディスク装置毎に実現され、更に、前
記ホストコンピュータがアクセスするデータと、該デー
タから生成された冗長データとを前記ディスク装置上に
格納することにより、前記ディスク装置の障害発生時の
データの保全性を向上するようにした前記アレイ型ディ
スクシステムのための制御装置であって、 前記アレイ型ディスクシステムのアレイ制御部は、 前記ホストコンピュータからのデータリード要求の検出
時に、転送要求データと該転送要求データに対応する冗
長データとを格納する1つ或いは複数のディスク装置に
対してデータのリード要求を生成発行する手段と、 前記転送要求データを前記ホストコンピュータに転送す
る手段と、 前記転送要求データとこれに対応する前記冗長データを
それぞれ旧データとしてアレイ制御部内に格納する旧デ
ータ記憶部と、 該旧データ記憶部に格納されたデータの履歴情報等の管
理情報を生成管理する手段と、 前記管理情報により前記旧データ記憶部に格納されてい
るデータの削除、更新等を行う手段と、 前記ホストコンピュータからのデータライト要求の検出
時に、転送要求データに対応する旧データ及び旧冗長デ
ータを前記旧データ記憶部から検出する手段と、 前記旧データ及び旧冗長データと前記ホストコンピュー
タから転送された新データとから新たに冗長データを生
成する手段と、 前記新データと新冗長データとを前記1つ或いは複数の
ディスク装置に格納する手段と、 を有し、前記ホストコンピュータからの更新データのラ
イト要求の発生時に、冗長データ生成のため発生してい
た前記ディスク装置に対する旧データのリード処理を不
要としたことを特徴とするアレイ型ディスクシステムの
制御装置。 - 【請求項2】 アレイ状に配置された複数のディスク装
置をもつアレイ型ディスクシステムを1つもしくは複数
のホストコンピュータからアクセス可能とし、前記アレ
イ型ディスクシステムは前記ホストコンピュータからの
アクセス要求に応じて1つもしくは複数のディスクイン
タフェースを介して前記複数のディスク装置にアクセス
を行い、また、前記アレイ型ディスクシステムは前記ホ
ストコンピュータから1つの或いは複数のディスク装置
として見えるように制御するディスク装置制御手段を有
し、前記ディスク装置へのアクセスは、ストライピング
サイズと呼ばれる任意のサイズに分割再構築されたアク
セス単位によってディスク装置毎に実現され、更に、前
記ホストコンピュータがアクセスするデータと、該デー
タから生成された冗長データとを前記ディスク装置上に
格納することにより、前記ディスク装置の障害発生時の
データの保全性を向上するようにした前記アレイ型ディ
スクシステムのための制御装置であって、 前記アレイ型ディスクシステムのアレイ制御部は、 前記ホストコンピュータからのデータリード要求の検出
時に、転送要求データと該転送要求データに対応する冗
長データとを格納する1つ或いは複数のディスク装置に
対してデータのリード要求を生成発行する手段と、 前記転送要求データを前記ホストコンピュータに転送す
る手段と、 前記転送要求データに対応する前記冗長データを旧デー
タとしてアレイ制御部内に格納する旧データ記憶部と、 該旧データ記憶部に格納されたデータの履歴情報等の管
理情報を生成管理する手段と、 前記管理情報により前記旧データ記憶部に格納されてい
るデータの削除、更新等を行う手段と、 前記ホストコンピュータからのデータライト要求の検出
時に、転送要求データに対応する旧冗長データを前記旧
データ記憶部から検出する手段と、 前記旧データ記憶部から検出された旧冗長データと前記
ホストコンピュータから転送された新データとを少なく
とも用いて新たに冗長データを生成する手段と、 前記新データと新冗長データとを前記1つ或いは複数の
ディスク装置に格納する手段と、を有し、前記ホストコ
ンピュータからのデータライト要求の検出時に、前記旧
データ記憶部に格納されている旧冗長データを用いて新
たに冗長データを生成することにより、前記ホストコン
ピュータからのライト要求の発生時に、冗長データ生成
のための旧冗長データ格納ディスク装置に対するリード
処理を不要としたことを特徴とするアレイ型ディスクシ
ステムの制御装置。 - 【請求項3】 アレイ状に配置された複数のディスク装
置をもつアレイ型ディスクシステムを1つもしくは複数
のホストコンピュータからアクセス可能とし、前記アレ
イ型ディスクシステムは前記ホストコンピュータからの
アクセス要求に応じて1つもしくは複数のディスクイン
タフェースを介して前記複数のディスク装置にアクセス
を行い、また、前記アレイ型ディスクシステムは前記ホ
ストコンピュータから1つの或いは複数のディスク装置
として見えるように制御するディスク装置制御手段を有
し、前記ディスク装置へのアクセスは、ストライピング
サイズと呼ばれる任意のサイズに分割再構築されたアク
セス単位によってディスク装置毎に実現され、更に、前
記ホストコンピュータがアクセスするデータと、該デー
タから生成された冗長データとを前記ディスク装置上に
格納することにより、前記ディスク装置の障害発生時の
データの保全性を向上するようにした前記アレイ型ディ
スクシステムのための制御装置であって、 前記アレイ型ディスクシステムのアレイ制御部は、 前記ホストコンピュータからのデータリード要求の検出
時に、転送要求データを格納する1つ或いは複数のディ
スク装置に対してデータのリード要求を生成発行する手
段と、 前記転送要求データを前記ホストコンピュータに転送す
る手段と、 前記転送要求データを旧データとしてアレイ制御部内に
格納する旧データ記憶部と、 該旧データ記憶部に格納されたデータの履歴情報等の管
理情報を生成管理する手段と、 前記管理情報により前記旧データ記憶部に格納されてい
るデータの削除、更新等を行う手段と、 前記ホストコンピュータからのデータライト要求の検出
時に、転送要求データに対応する旧データを前記旧デー
タ記憶部から検出する手段と、 前記旧データ記憶部から検出された旧データと前記ホス
トコンピュータから転送された新データとから冗長デー
タ更新情報を生成する手段と、 この冗長データ更新情報を格納する更新情報記憶部と、 前記冗長データ更新情報と前記ディスク装置に格納され
ている旧冗長データとから新冗長データを生成する手段
と、 前記新データと新冗長データとを前記1つ或いは複数の
ディスク装置に格納する手段と、を有し、新冗長データ
の生成/更新処理を、転送要求データのライト処理と非
同期に実現可能としたことを特徴とするアレイ型ディス
クシステムの制御装置。 - 【請求項4】 アレイ状に配置された複数のディスク装
置をもつアレイ型ディスクシステムを1つもしくは複数
のホストコンピュータからアクセス可能とし、前記アレ
イ型ディスクシステムは前記ホストコンピュータからの
アクセス要求に応じて1つもしくは複数のディスクイン
タフェースを介して前記複数のディスク装置にアクセス
を行い、また、前記アレイ型ディスクシステムは前記ホ
ストコンピュータから1つの或いは複数のディスク装置
として見えるように制御するディスク装置制御手段を有
し、前記ディスク装置へのアクセスは、ストライピング
サイズと呼ばれる任意のサイズに分割再構築されたアク
セス単位によってディスク装置毎に実現され、更に、前
記ホストコンピュータがアクセスするデータと、該デー
タから生成された冗長データとを前記ディスク装置上に
格納することにより、前記ディスク装置の障害発生時の
データの保全性を向上するようにした前記アレイ型ディ
スクシステムのための制御装置であって、 前記アレイ型ディスクシステムのアレイ制御部は、前記
ホストコンピュータからのデータリード要求の検出時
に、転送要求データを格納する1つの或いは複数の複数
のディスク装置に対してリード要求を生成発行するとと
もに、冗長データを格納するディスク装置に対しては、
データ転送を伴わないリード要求を発行する手段を有
し、 前記ディスク装置は、1つの或いは複数に分割管理され
た旧データ記憶部と、前記データ転送を伴わないリード
要求の検出時もデータ転送を伴うリード要求検出時と同
様に、要求対象のデータを前記旧データ記憶部に格納す
る手段と、前記旧データ記憶部の管理情報を生成管理す
る手段とを有し、 前記ホストコンピュータからのライト要求の検出時に、
前記ディスク装置に対し生成発行される旧データ及び旧
冗長データのデータリード要求を、前記アレイ制御部と
前記ディスク装置の旧データ記憶部との間のデータ転送
で実現することを特徴とするアレイ型ディスクシステム
の制御装置。 - 【請求項5】 アレイ状に配置された複数のディスク装
置をもつアレイ型ディスクシステムを1つもしくは複数
のホストコンピュータからアクセス可能とし、前記アレ
イ型ディスクシステムは前記ホストコンピュータからの
アクセス要求に応じて複数のディスクインタフェースを
介して前記複数のディスク装置にアクセスを行い、ま
た、前記ホストコンピュータが、ストライピングサイズ
と呼ばれる任意サイズのデータに分割再構築を行う手段
と、このストライピングサイズのデータの前記ディスク
装置へのマッピングを行う手段と、前記ストライピング
サイズのデータから冗長データを生成する手段とを有
し、ストライピングサイズで管理されるデータと冗長デ
ータとを1つの或いは複数のファイルとして前記アレイ
型ディスクシステムに格納させ、該アレイ型ディスクシ
ステムでは、前記ホストコンピュータからの転送要求デ
ータを前記ディスク装置の物理アドレスにマッピングを
行う、前記アレイ型ディスクシステムのための制御装置
であって、 前記ホストコンピュータは、 データリード要求時に、転送要求データに対応する冗長
データを検出し、転送要求データとこれに対応する冗長
データとを個別に或いは1つのファイルとしてリード要
求を生成発行する手段と、 この転送要求によってリードされた転送要求データを格
納する旧データ記憶部と、 該旧データ記憶部に格納されたデータの履歴情報等の管
理情報を生成管理する手段と、 前記管理情報により前記旧データ記憶部に格納されてい
るデータの削除、更新等を行う手段と、 データライト要求時に、転送要求データに対応する旧デ
ータ及び旧冗長データを前記旧データ記憶部から検出す
る手段と、 前記旧データ及び旧冗長データと転送要求データとから
新たに冗長データを生成する手段と、 前記転送要求データと新冗長データを1つの或いは複数
のファイルとしてアレイ型ディスクシステムに格納させ
る手段と、を有し、ホストコンピュータからのライト要
求の発生時に、前記アレイ型ディスクシステムにおいて
冗長データ生成のため発生していた前記ディスク装置に
対する旧データのリード処理を不要としたことを特徴と
するアレイ型ディスクシステムの制御装置。 - 【請求項6】 請求項5記載において、 複数のディスクインタフェースを並列に有する前記ホス
トコンピュータと前記複数のディスク装置とが直接接続
されたことを特徴とするアレイ型ディスクシステムの制
御装置。 - 【請求項7】 請求項1乃至6の何れかに記載におい
て、 転送要求データ及び/または新たに生成された冗長デー
タを、前記旧データ記憶部に格納させる手段を有し、再
度同一データへのリード/ライト要求の発生時に、ディ
スク装置からのデータリード処理を不要とし、更に、デ
ータのライト処理と該データに対応する新冗長データの
ライト処理とを非同期に実現可能としたことを特徴とす
るアレイ型ディスクシステムの制御装置。 - 【請求項8】 請求項1乃至7の何れかに記載におい
て、 前記ホストコンピュータからのデータリード要求の検出
時に、転送要求データに対応する冗長データに対しても
リード要求を生成発行することを特徴とするアレイ型デ
ィスクシステムの制御装置。 - 【請求項9】 請求項1乃至、または7,8の何れかに
記載において、 前記ホストコンピュータからも前記旧データ記憶部ある
いは前記更新情報記憶部の管理情報の設定/更新が行え
ることを特徴とするアレイ型ディスクシステムの制御装
置。 - 【請求項10】 請求項1乃至8の何れかに記載におい
て、 前記ホストコンピュータからのデータリード要求の検出
時に、転送要求データのリード処理と該転送要求データ
に対応する冗長データのリード処理とを非同期に行い、
更に、前記冗長データを格納/管理する手段を有するこ
とを特徴とするアレイ型ディスクシステムの制御装置。 - 【請求項11】 請求項1乃至8の何れかに記載におい
て、 冗長データを少なくとも一時的に格納/管理する手段を
有し、前記ホストコンピュータからのデータリード要求
検出時の転送要求データのリード処理と、該転送要求デ
ータに対応する冗長データのリード処理と、該冗長デー
タの更新処理とを非同期に行うことにより、アレイ型デ
ィスクシステムにおけるライト処理時の旧データのリー
ド処理、旧冗長データのリード処理、冗長データの更新
処理回数を削減することを特徴とする情報処理システム
の制御装置。 - 【請求項12】 請求項11記載において,前記ホスト
コンピュータは、ライトヒット時に旧データを格納して
おけるディスクキャッシュと、その管理手段とを有し、
アレイ型ディスクシステムへのライト要求時に、更新す
べき新データと共に旧データを送出する手段を有し、ア
レイ型ディスクシステムにおけるライト処理時の旧デー
タのリード処理を不要としたことを特徴とする情報処理
システムの制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5241076A JPH0793108A (ja) | 1993-09-28 | 1993-09-28 | アレイ型ディスクシステムの制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5241076A JPH0793108A (ja) | 1993-09-28 | 1993-09-28 | アレイ型ディスクシステムの制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0793108A true JPH0793108A (ja) | 1995-04-07 |
Family
ID=17068942
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5241076A Pending JPH0793108A (ja) | 1993-09-28 | 1993-09-28 | アレイ型ディスクシステムの制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0793108A (ja) |
-
1993
- 1993-09-28 JP JP5241076A patent/JPH0793108A/ja active Pending
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