JPH0793241A - ポータブルコンピュータシステム - Google Patents
ポータブルコンピュータシステムInfo
- Publication number
- JPH0793241A JPH0793241A JP5238240A JP23824093A JPH0793241A JP H0793241 A JPH0793241 A JP H0793241A JP 5238240 A JP5238240 A JP 5238240A JP 23824093 A JP23824093 A JP 23824093A JP H0793241 A JPH0793241 A JP H0793241A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- scsi
- password
- hard disk
- access right
- hardware
- Prior art date
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Abstract
(57)【要約】
【目的】SCSIハードウェアを装置本体内に常備し、
その内部SCSIに接続された装置に対して、その使用
を特定し制限することを特徴とする。入力された保守用
パスワード、ユーザ用パスワード、アクセス権(2バイ
ト)、 【構成】パスワードの登録処理に於いて、内部SCSI
の装置使用を選択的に可能にするSCSIの装置アクセ
ス権を含むアクセス権をパスワードとともに所定の形式
でEEPROM29に設定し、その設定後、パスワードの
キー入力を受付け、入力されたパスワードが登録パスワ
ードの何れかと一致するか比較し、一致したとき、その
パスワードに登録されているアクセス権をセキュリティ
レジスタ100 に設定し、入力一致レンポンスをCPU21
に送出する。セキュリティレジスタ100 に設けられた、
SCSIの装置アクセス権を設定するビットがセットさ
れていると、SCSIのゲートが開き、内部SCSIの
装置アクセスが可能となる。
その内部SCSIに接続された装置に対して、その使用
を特定し制限することを特徴とする。入力された保守用
パスワード、ユーザ用パスワード、アクセス権(2バイ
ト)、 【構成】パスワードの登録処理に於いて、内部SCSI
の装置使用を選択的に可能にするSCSIの装置アクセ
ス権を含むアクセス権をパスワードとともに所定の形式
でEEPROM29に設定し、その設定後、パスワードの
キー入力を受付け、入力されたパスワードが登録パスワ
ードの何れかと一致するか比較し、一致したとき、その
パスワードに登録されているアクセス権をセキュリティ
レジスタ100 に設定し、入力一致レンポンスをCPU21
に送出する。セキュリティレジスタ100 に設けられた、
SCSIの装置アクセス権を設定するビットがセットさ
れていると、SCSIのゲートが開き、内部SCSIの
装置アクセスが可能となる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はSCSIハードウェアを
システム内部に常備したポータブルコンピュータシステ
ムに係り、特にSCSIのアクセス権をもつポータブル
コンピュータシステム、セットアップによるSCSI機
能の許可/禁止設定選択機能をもつポータブルコンピュ
ータシステム、特定インターフェイス接続によるハード
ディスクドライブに加えてSCSIのインターフェイス
接続によるハードディスクドライブを接続可能にし共通
使用を可能にしたポータブルコンピュータシステムに関
する。
システム内部に常備したポータブルコンピュータシステ
ムに係り、特にSCSIのアクセス権をもつポータブル
コンピュータシステム、セットアップによるSCSI機
能の許可/禁止設定選択機能をもつポータブルコンピュ
ータシステム、特定インターフェイス接続によるハード
ディスクドライブに加えてSCSIのインターフェイス
接続によるハードディスクドライブを接続可能にし共通
使用を可能にしたポータブルコンピュータシステムに関
する。
【0002】
(発明1の従来技術)近年、パーソナルコンピュータは
益々小型軽量化され、携行がより容易化されるととも
に、高性能、高機能化されてきた。特に、近年ではHD
D(ハードディスク装置)、RAMパック等の記憶装置
が大容量化し、バッテリ駆動可能なラップトップタイ
プ、ブックタイプ等の小型パーソナルコンピュータが広
く普及している。
益々小型軽量化され、携行がより容易化されるととも
に、高性能、高機能化されてきた。特に、近年ではHD
D(ハードディスク装置)、RAMパック等の記憶装置
が大容量化し、バッテリ駆動可能なラップトップタイ
プ、ブックタイプ等の小型パーソナルコンピュータが広
く普及している。
【0003】この種のパーソナルコンピュータは携行の
容易性が大きな特徴であり、場所を選ばず簡単な操作で
容易に使用できることから、セキュリティ機能には充分
な配慮が必要とされる。
容易性が大きな特徴であり、場所を選ばず簡単な操作で
容易に使用できることから、セキュリティ機能には充分
な配慮が必要とされる。
【0004】この種のセキュリティ機能を実現する手段
として、従来、パスワード照合によるセキュリティ機構
が広く用いられていた。この種セキュリティ機構の一種
として、複数個のパスワードを設定可能なパスワード登
録手段と上記登録パスワードそれぞれに固有のアクセス
権を定義するアクセス権定義手段とを備え持つシステム
が開発された。このアクセス権には、特定メモリの更新
が可能なシステムアクセス権、パスワードおよびアクセ
ス更新が可能なシステムアクセス権、使用可能な装置を
特定する装置アクセス権等がある。
として、従来、パスワード照合によるセキュリティ機構
が広く用いられていた。この種セキュリティ機構の一種
として、複数個のパスワードを設定可能なパスワード登
録手段と上記登録パスワードそれぞれに固有のアクセス
権を定義するアクセス権定義手段とを備え持つシステム
が開発された。このアクセス権には、特定メモリの更新
が可能なシステムアクセス権、パスワードおよびアクセ
ス更新が可能なシステムアクセス権、使用可能な装置を
特定する装置アクセス権等がある。
【0005】一方、パーソナルコンピュータの内部機能
強化を図るため、従来ではオプションボード等により与
えられていたSCSI機能を実現するSCSIハードウ
ェア(SCSIインターフェイスボード)を、装置本体
内に常備したパーソナルコンピュータシステムが開発さ
れるに至った。
強化を図るため、従来ではオプションボード等により与
えられていたSCSI機能を実現するSCSIハードウ
ェア(SCSIインターフェイスボード)を、装置本体
内に常備したパーソナルコンピュータシステムが開発さ
れるに至った。
【0006】この際、上記したようなパーソナルコンピ
ュータは、場所を選ばず簡単な操作で容易に使用できる
ことから、装置内部のSCSIにインターフェイス接続
された装置に対して第3者が勝手にアクセスを行ない、
貴重な情報を機密漏洩、コピー等の盗難、破壊等から保
護する信頼性の高いセキュリティ機能が必要となる。
ュータは、場所を選ばず簡単な操作で容易に使用できる
ことから、装置内部のSCSIにインターフェイス接続
された装置に対して第3者が勝手にアクセスを行ない、
貴重な情報を機密漏洩、コピー等の盗難、破壊等から保
護する信頼性の高いセキュリティ機能が必要となる。
【0007】しかしながら、従来のこの種システムに於
いては、装置内部のSCSIにインターフェイス接続さ
れた装置に対して、その使用を特定し制限する有効なセ
キュリティ機能が存在しなかった。
いては、装置内部のSCSIにインターフェイス接続さ
れた装置に対して、その使用を特定し制限する有効なセ
キュリティ機能が存在しなかった。
【0008】(発明2の従来技術)又、従来では、上記
したように、SCSIハードウェアがオプションボード
として外部より供給される構成であり、SCSIを使用
するときにSCSIのオプションボードを本体に接続
し、使用しないときSCSIのオプションボードを本体
より取り外していた。従って、頻繁にSCSIの使用/
不使用が切り換わる使用形態に於いては、ボードの接続
/取り外しがその都度発生し、非常に煩わしいという問
題があった。
したように、SCSIハードウェアがオプションボード
として外部より供給される構成であり、SCSIを使用
するときにSCSIのオプションボードを本体に接続
し、使用しないときSCSIのオプションボードを本体
より取り外していた。従って、頻繁にSCSIの使用/
不使用が切り換わる使用形態に於いては、ボードの接続
/取り外しがその都度発生し、非常に煩わしいという問
題があった。
【0009】(発明3の従来技術)又、従来のセットア
ップ(SET UP)プログラムは、システム側ハードディス
クに関してのみ制御を行ない、SCSI側ハードディス
クに関しての制御は行なっていなかった。即ち、従来の
セットアッププログラムは、IDEインターフェイス等
によりシステムに接続されている、所謂、システム側ハ
ードディスクの判別/表示/選択のみを行ない、SCS
Iハードウェアに接続される、所謂、SCSI側ハード
ディスクに対しては、ハードディスクが接続されていて
もその判別/表示/選択ができなかった。
ップ(SET UP)プログラムは、システム側ハードディス
クに関してのみ制御を行ない、SCSI側ハードディス
クに関しての制御は行なっていなかった。即ち、従来の
セットアッププログラムは、IDEインターフェイス等
によりシステムに接続されている、所謂、システム側ハ
ードディスクの判別/表示/選択のみを行ない、SCS
Iハードウェアに接続される、所謂、SCSI側ハード
ディスクに対しては、ハードディスクが接続されていて
もその判別/表示/選択ができなかった。
【0010】このように従来では、SCSI側ハードデ
ィスクに装置に対しての判別/表示/選択等の機能をも
たず、装置に接続されているSCSI側ハードディスク
の情報がセットアッププログラムに反映されないことか
ら、ユーザによっては、システムのハードディスクがシ
ステム側に接続されているのかSCSI側に接続されて
いるのかを判別できず、又、ハードディスク全体の容
量、使用状況等を認識できないという問題があった。
ィスクに装置に対しての判別/表示/選択等の機能をも
たず、装置に接続されているSCSI側ハードディスク
の情報がセットアッププログラムに反映されないことか
ら、ユーザによっては、システムのハードディスクがシ
ステム側に接続されているのかSCSI側に接続されて
いるのかを判別できず、又、ハードディスク全体の容
量、使用状況等を認識できないという問題があった。
【0011】具体例を挙げると、例えば、システム側ハ
ードディスクを1台、SCSI側ハードディスクを1台
持つシステムに於いて、セットアッププログラムを起動
した場合、上記した従来の手段ではシステムに接続され
ているハードディスクは1台であると表示される。実際
にはシステムには2台のハードディスクがあるにも拘ら
ず、セットアッププログラムでは1台分の制御しかでき
ない。
ードディスクを1台、SCSI側ハードディスクを1台
持つシステムに於いて、セットアッププログラムを起動
した場合、上記した従来の手段ではシステムに接続され
ているハードディスクは1台であると表示される。実際
にはシステムには2台のハードディスクがあるにも拘ら
ず、セットアッププログラムでは1台分の制御しかでき
ない。
【0012】又、他の具体例を挙げると、例えば、シス
テム側ハードディスクが無く、SCSI側ハードディス
クを2台持つシステムに於いて、セットアッププログラ
ムを起動した場合、従来の手段ではシステムに接続され
ているハードディスクが0台であると表示される。実際
にはシステムには2台のハードディスクがあるにも拘ら
ず、セットアッププログラムではハードディスクの制御
ができない。このように、従来では一部のユーザを除い
て、実際のハードディスク実装状態を正確に認識するこ
とができないという問題があった。
テム側ハードディスクが無く、SCSI側ハードディス
クを2台持つシステムに於いて、セットアッププログラ
ムを起動した場合、従来の手段ではシステムに接続され
ているハードディスクが0台であると表示される。実際
にはシステムには2台のハードディスクがあるにも拘ら
ず、セットアッププログラムではハードディスクの制御
ができない。このように、従来では一部のユーザを除い
て、実際のハードディスク実装状態を正確に認識するこ
とができないという問題があった。
【0013】
(発明1の課題)上記したように、従来では、SCSI
機能を実現するSCSIハードウェアを装置本体内に常
備したパーソナルコンピュータシステムに於いて、装置
内部のSCSIに接続された装置に対し、その使用を特
定し制限する有効なセキュリティ機能が存在しなかっ
た。
機能を実現するSCSIハードウェアを装置本体内に常
備したパーソナルコンピュータシステムに於いて、装置
内部のSCSIに接続された装置に対し、その使用を特
定し制限する有効なセキュリティ機能が存在しなかっ
た。
【0014】本発明は上記実情に鑑みなされたもので、
SCSIハードウェアを装置本体内に常備したポータブ
ルコンピュータシステムに於いて、内部SCSIに接続
された装置に対して、その使用を特定し制限する有効な
セキュリティ機能をもつポータブルコンピュータを提供
することを目的とする。
SCSIハードウェアを装置本体内に常備したポータブ
ルコンピュータシステムに於いて、内部SCSIに接続
された装置に対して、その使用を特定し制限する有効な
セキュリティ機能をもつポータブルコンピュータを提供
することを目的とする。
【0015】(発明2の課題)又、従来では、SCSI
ハードウェアがオプションボードとして外部より供給さ
れる構成であることから、頻繁にSCSIの使用/不使
用が切り換わる使用形態に於いて、ボードの接続/取り
外しがその都度発生し、非常に煩わしいという問題があ
った。
ハードウェアがオプションボードとして外部より供給さ
れる構成であることから、頻繁にSCSIの使用/不使
用が切り換わる使用形態に於いて、ボードの接続/取り
外しがその都度発生し、非常に煩わしいという問題があ
った。
【0016】本発明は上記実情に鑑みなされたもので、
SCSI機能を本体に内蔵して、そのSCSI機能の許
可/禁止を容易に切り替えることのできる、セットアッ
プによるSCSI機能の許可/禁止制御方式を提供する
ことを目的とする。
SCSI機能を本体に内蔵して、そのSCSI機能の許
可/禁止を容易に切り替えることのできる、セットアッ
プによるSCSI機能の許可/禁止制御方式を提供する
ことを目的とする。
【0017】(発明3の課題)又、従来では、SCSI
ハードウェアを介してハードディスク装置が接続可能な
システムに於いて、システム側ハードディスク、及びS
CSI側ハードディスクを含めた、システム全体の実際
のハードディスク実装状態を特定のユーザを除いて正確
に認識することができないという問題があった。
ハードウェアを介してハードディスク装置が接続可能な
システムに於いて、システム側ハードディスク、及びS
CSI側ハードディスクを含めた、システム全体の実際
のハードディスク実装状態を特定のユーザを除いて正確
に認識することができないという問題があった。
【0018】本発明は上記実情に鑑みなされたもので、
システムに接続されているハードディスクに対しては、
それがシステム側ハードディスクであっても、又、SC
SI側ハードディスクであっても同様に扱い、セットア
ッププログラムでは実際に接続されているハードディス
クの台数と一致する分の制御を行なうことで、システム
全体の実際のハードディスク実装状態をすべてのユーザ
が正確に認識でき、これにより全てのユーザが混乱なく
システムを有効に扱うことのできるポータブルコンピュ
ータを提供することを目的とする。
システムに接続されているハードディスクに対しては、
それがシステム側ハードディスクであっても、又、SC
SI側ハードディスクであっても同様に扱い、セットア
ッププログラムでは実際に接続されているハードディス
クの台数と一致する分の制御を行なうことで、システム
全体の実際のハードディスク実装状態をすべてのユーザ
が正確に認識でき、これにより全てのユーザが混乱なく
システムを有効に扱うことのできるポータブルコンピュ
ータを提供することを目的とする。
【0019】
(発明1の手段)本発明は、システム内部に実装された
SCSI専用ハードウェアと、複数のパスワードが設定
可能なパスワード登録手段と、システム使用時に入力さ
れたパスワードを上記登録パスワードと照合するパスワ
ードチェック手段と、同手段で一致をみたパスワードの
種別に応じてシステム機能を特定する制御手段と、上記
登録パスワードがそれぞれに固有のアクセス権を定義す
るアクセス権定義手段と、上記アクセス権のうちの使用
可能な装置を特定する装置アクセス権に含まれる、シス
テム内部に持つSCSIの装置アクセス権を解除/禁止
可能なセキュリティレジスタ(アクセス権レジスタ)
と、上記SCSIの装置アクセス権の有無を設定可能な
EEPROM等の不揮発性メモリとを具備して、パスワ
ードによる装置アクセス権に、内部SCSIの装置アク
セス権を含み、装置内部のSCSI機構にセキュリティ
機能を持たせたことを特徴とする。
SCSI専用ハードウェアと、複数のパスワードが設定
可能なパスワード登録手段と、システム使用時に入力さ
れたパスワードを上記登録パスワードと照合するパスワ
ードチェック手段と、同手段で一致をみたパスワードの
種別に応じてシステム機能を特定する制御手段と、上記
登録パスワードがそれぞれに固有のアクセス権を定義す
るアクセス権定義手段と、上記アクセス権のうちの使用
可能な装置を特定する装置アクセス権に含まれる、シス
テム内部に持つSCSIの装置アクセス権を解除/禁止
可能なセキュリティレジスタ(アクセス権レジスタ)
と、上記SCSIの装置アクセス権の有無を設定可能な
EEPROM等の不揮発性メモリとを具備して、パスワ
ードによる装置アクセス権に、内部SCSIの装置アク
セス権を含み、装置内部のSCSI機構にセキュリティ
機能を持たせたことを特徴とする。
【0020】(発明2の手段)又、本発明は、システム
に内蔵されたSCSIハードウェアと、この内蔵SCS
IハードウェアのSCSI・BIOSを格納する制御プ
ログラムメモリと、SCSI・BIOSの状態を格納す
る不揮発性メモリと、この不揮発性メモリの内容に従っ
て上記制御プログラムメモリに格納されたSCSI・B
IOSのアクセスを禁止/許可する手段とを具備して、
内部SCSIハードウェアのSCSI機能を選択的に使
用可/使用不可に設定できることを特徴とする。
に内蔵されたSCSIハードウェアと、この内蔵SCS
IハードウェアのSCSI・BIOSを格納する制御プ
ログラムメモリと、SCSI・BIOSの状態を格納す
る不揮発性メモリと、この不揮発性メモリの内容に従っ
て上記制御プログラムメモリに格納されたSCSI・B
IOSのアクセスを禁止/許可する手段とを具備して、
内部SCSIハードウェアのSCSI機能を選択的に使
用可/使用不可に設定できることを特徴とする。
【0021】又、本発明は、システムに内蔵されたSC
SIハードウェアと、この内蔵SCSIハードウェアの
SCSI・BIOSを格納する制御プログラムメモリ
と、SCSI・BIOSの禁止、又は許可アドレスの選
択を設定するセットアップ手段と、上記設定に従うSC
SI・BIOSの状態を格納する不揮発性メモリと、こ
の不揮発性メモリの内容に従って上記制御プログラムメ
モリに格納されたSCSI・BIOSのアクセスを禁止
/許可する手段と、上記不揮発性メモリの内容に従って
SCSI・BIOSのアドレス領域を選択する手段とを
具備して、SCSI・BIOSのアドレス領域選択によ
るSCSI・BIOSのアクセス許可/禁止制御により
内部SCSIハードウェアと他のオプションカードとの
衝突をなくすことを特徴とする。
SIハードウェアと、この内蔵SCSIハードウェアの
SCSI・BIOSを格納する制御プログラムメモリ
と、SCSI・BIOSの禁止、又は許可アドレスの選
択を設定するセットアップ手段と、上記設定に従うSC
SI・BIOSの状態を格納する不揮発性メモリと、こ
の不揮発性メモリの内容に従って上記制御プログラムメ
モリに格納されたSCSI・BIOSのアクセスを禁止
/許可する手段と、上記不揮発性メモリの内容に従って
SCSI・BIOSのアドレス領域を選択する手段とを
具備して、SCSI・BIOSのアドレス領域選択によ
るSCSI・BIOSのアクセス許可/禁止制御により
内部SCSIハードウェアと他のオプションカードとの
衝突をなくすことを特徴とする。
【0022】(発明3の手段)又、本発明は、SCSI
ハードウェアを内蔵するシステムに於いて、IDEイン
ターフェイス等の特定の内部インターフェイスによりシ
ステムに接続されるシステム側ハードディスクドライブ
と、このシステム側ハードディスクドライブを制御する
システム側ハードディスク制御プログラムと、上記SC
SIハードウェアに接続されるSCSI側ハードディス
クドライブと、このSCSI側ハードディスクドライブ
を制御する、上記制御プログラムの起動アドレスと共通
の起動アドレスをもつSCSI側ハードディスク制御プ
ログラムと、上記システム側ハードディスク制御プログ
ラム及び上記SCSI側ハードディスク制御プログラム
により制御されるハードディスクドライブ総数テーブル
と、このテーブルを参照してシステムに接続されている
全てのハードディスクドライブのタイプを判別し、その
ハードディスクドライブ容量を表示して使用可否の設定
を可能にする設定手段とを具備して、SCSI側ハード
ディスクドライブをシステム側ハードディスクドライブ
と同様にユーザが使用設定できるようにしたことを特徴
とする。
ハードウェアを内蔵するシステムに於いて、IDEイン
ターフェイス等の特定の内部インターフェイスによりシ
ステムに接続されるシステム側ハードディスクドライブ
と、このシステム側ハードディスクドライブを制御する
システム側ハードディスク制御プログラムと、上記SC
SIハードウェアに接続されるSCSI側ハードディス
クドライブと、このSCSI側ハードディスクドライブ
を制御する、上記制御プログラムの起動アドレスと共通
の起動アドレスをもつSCSI側ハードディスク制御プ
ログラムと、上記システム側ハードディスク制御プログ
ラム及び上記SCSI側ハードディスク制御プログラム
により制御されるハードディスクドライブ総数テーブル
と、このテーブルを参照してシステムに接続されている
全てのハードディスクドライブのタイプを判別し、その
ハードディスクドライブ容量を表示して使用可否の設定
を可能にする設定手段とを具備して、SCSI側ハード
ディスクドライブをシステム側ハードディスクドライブ
と同様にユーザが使用設定できるようにしたことを特徴
とする。
【0023】
(発明1の作用)パスワードの登録処理に於いては、入
力された保守用パスワード、ユーザ用パスワード、アク
セス権(2バイト)、オペレーションパスワード等が所
定の形式でE2PROM(図7、符号29参照)に設定
される。この際、設定可能な2バイトのアクセス権に
は、特定メモリの更新が可能なシステムアクセス権、パ
ワーオンパスワードの更新が可能なシステムアクセス
権、使用可能な装置を特定する装置アクセス権等があ
り、ここでは設定された装置アクセス権に、内部SCS
Iの装置使用を選択的に可能にするSCSIの装置アク
セス権が含まれる。
力された保守用パスワード、ユーザ用パスワード、アク
セス権(2バイト)、オペレーションパスワード等が所
定の形式でE2PROM(図7、符号29参照)に設定
される。この際、設定可能な2バイトのアクセス権に
は、特定メモリの更新が可能なシステムアクセス権、パ
ワーオンパスワードの更新が可能なシステムアクセス
権、使用可能な装置を特定する装置アクセス権等があ
り、ここでは設定された装置アクセス権に、内部SCS
Iの装置使用を選択的に可能にするSCSIの装置アク
セス権が含まれる。
【0024】上記アクセス権の設定後に於いて、パスワ
ードのキー入力を受付け、パスワード入力が完了する
と、入力されたパスワードが複数のパスワード(#1〜
#n)の何れかと一致するか比較する。パスワードがパ
スワード(#1〜#n)の何れかと一致した場合、一致
したパスワード(#i)に登録されているアクセス権
(図5、図6参照)をセキュリティレジスタ(図6、図
7参照)に設定し、入力一致レンポンスをメインCPU
に出力する。セキュリティレジスタの或るビットがセッ
トされるとそのビットに対応するゲートが開いて、予め
対応付けされた装置のアクセスが可能となる。例えばセ
キュリティレジスタに設けられた、SCSIの装置アク
セス権を設定するビットがセットされていると、SCS
Iのゲートが開き、内部SCSIの装置アクセスが可能
となる。
ードのキー入力を受付け、パスワード入力が完了する
と、入力されたパスワードが複数のパスワード(#1〜
#n)の何れかと一致するか比較する。パスワードがパ
スワード(#1〜#n)の何れかと一致した場合、一致
したパスワード(#i)に登録されているアクセス権
(図5、図6参照)をセキュリティレジスタ(図6、図
7参照)に設定し、入力一致レンポンスをメインCPU
に出力する。セキュリティレジスタの或るビットがセッ
トされるとそのビットに対応するゲートが開いて、予め
対応付けされた装置のアクセスが可能となる。例えばセ
キュリティレジスタに設けられた、SCSIの装置アク
セス権を設定するビットがセットされていると、SCS
Iのゲートが開き、内部SCSIの装置アクセスが可能
となる。
【0025】(発明2の作用)ユーザがセットアップ画
面により、SCSI・BIOSの許可/禁止(SCSI
・BIOSを格納するROMのアクセス可否)、及び許
可の際のアドレス領域選択を行なう。その設定状態は不
揮発性メモリ(例えばRTCのCMOSメモリ)に格納
され保存される。
面により、SCSI・BIOSの許可/禁止(SCSI
・BIOSを格納するROMのアクセス可否)、及び許
可の際のアドレス領域選択を行なう。その設定状態は不
揮発性メモリ(例えばRTCのCMOSメモリ)に格納
され保存される。
【0026】内蔵SCSIハードウェアの装置アクセス
に際して、不揮発性メモリをリードし、設定されたSC
SI・BIOSの許可/禁止を調べる。SCSI・BI
OSの許可状態になっていれば、内蔵SCSIハードウ
ェアを動作モードにし、リードした不揮発性メモリの内
容から、どのアドレス(ブロック)に対して許可されて
いるかを調べ、その許可アドレス(内蔵SCSIハード
ウェアの装置に割り付けられた領域)に対してSCSI
・BIOSをアクセス可能にする(ROMのSCSI・
BIOSアクセスを可能にする)。又、SCSI・BI
OSの禁止(Disabled)状態になっていれば、内蔵SC
SIハードウェアの動作を禁止する(SCSI・BIO
Sを格納するROMのアクセス可否を決定するアドレス
比較回路の動作を禁止する)。
に際して、不揮発性メモリをリードし、設定されたSC
SI・BIOSの許可/禁止を調べる。SCSI・BI
OSの許可状態になっていれば、内蔵SCSIハードウ
ェアを動作モードにし、リードした不揮発性メモリの内
容から、どのアドレス(ブロック)に対して許可されて
いるかを調べ、その許可アドレス(内蔵SCSIハード
ウェアの装置に割り付けられた領域)に対してSCSI
・BIOSをアクセス可能にする(ROMのSCSI・
BIOSアクセスを可能にする)。又、SCSI・BI
OSの禁止(Disabled)状態になっていれば、内蔵SC
SIハードウェアの動作を禁止する(SCSI・BIO
Sを格納するROMのアクセス可否を決定するアドレス
比較回路の動作を禁止する)。
【0027】このように、SCSI機能を本体に内蔵
し、その内蔵SCSI機能を許可/禁止にできるハード
ウェアを持つことにより、ユーザが他のオプションカー
ドを使用したいとき等、ボードを取り外すことなく、セ
ットアップによるSCSI機能の選択が可能となる。
又、内蔵SCSIハードウェアの領域を選択可能にする
ことして、他のオプションカードとの領域の衝突をなく
すことができる。
し、その内蔵SCSI機能を許可/禁止にできるハード
ウェアを持つことにより、ユーザが他のオプションカー
ドを使用したいとき等、ボードを取り外すことなく、セ
ットアップによるSCSI機能の選択が可能となる。
又、内蔵SCSIハードウェアの領域を選択可能にする
ことして、他のオプションカードとの領域の衝突をなく
すことができる。
【0028】(発明3の作用)システム側ハードディス
クを1台、SCSI側ハードディスクを1台持つシステ
ムを例にとると、システム起動時にシステム側ハードデ
ィスク制御プログラムは、ハードディスク総数テーブル
に、システム側ハードディスク台数“1”を設定する。
続けて起動されるSCSI側ハードディスク制御プログ
ラムはハードディスク総数テーブルにSCSI側ハード
ディスク台数“1”を加えて“2”を設定する。そのセ
ットアッププログラムが起動されると、セットアッププ
ログラムはシステム側ハードディスクに関しては従来通
りの制御を行なう。更に、ハードディスク総数テーブル
の値から判断してSCSI側ハードディスクが存在する
場合には、SCSI側ハードディスク制御プログラムを
起動することにより、SCSI側ハードディスクのヘッ
ド数、セクタ数、シリンダ数を入手する。これらの値か
らSCSI側ハードディスクの容量を計算し、システム
側ハードディスクと同様の処理を行なう。これにより、
システム全体の実際のハードディスク実装状態をすべて
のユーザが正確に認識でき、全てのユーザが混乱なくシ
ステムを有効に扱うことができる。
クを1台、SCSI側ハードディスクを1台持つシステ
ムを例にとると、システム起動時にシステム側ハードデ
ィスク制御プログラムは、ハードディスク総数テーブル
に、システム側ハードディスク台数“1”を設定する。
続けて起動されるSCSI側ハードディスク制御プログ
ラムはハードディスク総数テーブルにSCSI側ハード
ディスク台数“1”を加えて“2”を設定する。そのセ
ットアッププログラムが起動されると、セットアッププ
ログラムはシステム側ハードディスクに関しては従来通
りの制御を行なう。更に、ハードディスク総数テーブル
の値から判断してSCSI側ハードディスクが存在する
場合には、SCSI側ハードディスク制御プログラムを
起動することにより、SCSI側ハードディスクのヘッ
ド数、セクタ数、シリンダ数を入手する。これらの値か
らSCSI側ハードディスクの容量を計算し、システム
側ハードディスクと同様の処理を行なう。これにより、
システム全体の実際のハードディスク実装状態をすべて
のユーザが正確に認識でき、全てのユーザが混乱なくシ
ステムを有効に扱うことができる。
【0029】
【実施例】以下図面を参照して本発明の実施例を説明す
る。 (第1実施例)図1は本発明の第1実施例に於けるセキ
ュリティ機構の要部の基本構成を示すブロック図であ
る。
る。 (第1実施例)図1は本発明の第1実施例に於けるセキ
ュリティ機構の要部の基本構成を示すブロック図であ
る。
【0030】図1に於いて、1はパスワードの登録・管
理、並びにチェック機能をもつパスワード制御手段であ
り、保守用パスワード(例えば最大2個)及びユーザ用
パスワード(例えば最大4個)の登録・更新処理、上記
登録パスワードと入力パスワードとの照合によるパスワ
ードチェック処理、及びパスワード一致に伴うアクセス
権のハードウェア設定処理機能等をもつ。
理、並びにチェック機能をもつパスワード制御手段であ
り、保守用パスワード(例えば最大2個)及びユーザ用
パスワード(例えば最大4個)の登録・更新処理、上記
登録パスワードと入力パスワードとの照合によるパスワ
ードチェック処理、及びパスワード一致に伴うアクセス
権のハードウェア設定処理機能等をもつ。
【0031】2はパスワード制御手段1の管理(制御)
下に置かれたパスワード記憶手段であり、パスワード制
御手段1の制御の下に、保守用パスワード及びユーザ用
パスワードが登録され更新されるもので、ここでは保守
用に最大2つのパスワード、一般ユーザ用に最大4つの
パスワードが設定可能で、かつ各パスワードにそれぞれ
固有のアクセス権が付与される構成としている。
下に置かれたパスワード記憶手段であり、パスワード制
御手段1の制御の下に、保守用パスワード及びユーザ用
パスワードが登録され更新されるもので、ここでは保守
用に最大2つのパスワード、一般ユーザ用に最大4つの
パスワードが設定可能で、かつ各パスワードにそれぞれ
固有のアクセス権が付与される構成としている。
【0032】上記構成に於いて、パスワード制御手段1
は、例えばセットアップ処理に於いて発生されたコマン
ド、又は特定MSーDOSコマンドを受けることによ
り、そのコマンド(パスワード制御コマンド)に従う、
保守用パスワード及びユーザ用パスワードの登録、更
新、又はチェック処理を実行する。
は、例えばセットアップ処理に於いて発生されたコマン
ド、又は特定MSーDOSコマンドを受けることによ
り、そのコマンド(パスワード制御コマンド)に従う、
保守用パスワード及びユーザ用パスワードの登録、更
新、又はチェック処理を実行する。
【0033】パスワード制御手段1は上記パスワード制
御コマンドに従う保守用パスワード及びユーザ用パスワ
ードの登録処理に於いて、入力された保守用パスワード
及びユーザ用パスワードをアクセス権とともにパスワー
ド記憶手段2に登録する。この際、保守用パスワードが
最大2個、ユーザ用パスワードが最大4個登録可能であ
り、その各パスワードにそれぞれ固有のアクセス権(保
守用パスワードにはシステムアクセス権、ユーザ用パス
ワードには装置アクセス権)が設定され付与される。
御コマンドに従う保守用パスワード及びユーザ用パスワ
ードの登録処理に於いて、入力された保守用パスワード
及びユーザ用パスワードをアクセス権とともにパスワー
ド記憶手段2に登録する。この際、保守用パスワードが
最大2個、ユーザ用パスワードが最大4個登録可能であ
り、その各パスワードにそれぞれ固有のアクセス権(保
守用パスワードにはシステムアクセス権、ユーザ用パス
ワードには装置アクセス権)が設定され付与される。
【0034】又、パスワード制御手段1は上記コマンド
に従う保守用パスワード及びユーザ用パスワードのチェ
ック処理に於いて、上記パスワード記憶手段2をアクセ
スし、入力されたパスワードを上記登録パスワードと比
較照合して、入力パスワードの正当性をチェックする。
このパスワードチェックに於いて、一致をみたパスワー
ドが保守用であるときは、その保守に固有の特定機能を
含む広範囲の権限を与える機能設定情報(保守用アクセ
ス権)をハードウェア制御部に渡し、一致をみたパスワ
ードがユーザ用であるときは、ユーザにのみ許される所
定の機能設定情報(ユーザ用アクセス権)をハードウェ
ア制御部に渡す。ハードウェア制御部は上記アクセス権
に従い、ハードウェアを制御して、保守用アクセス権で
あれば、例えば、その特権によるメモリ解放により、B
IOSが格納されたフラッシュメモリの書換え、パスワ
ード記憶手段2に登録されたパスワード及びアクセス権
の更新等を可能にし、又、ユーザ用アクセス権であれ
ば、例えば、HDD、FDD、シリアルポート、プリン
タポート、PCMCIA仕様カード、内部に実装のSC
SI(内蔵型SCSIハードウェア)等、各種の装置ア
クセスが任意選択的に使用可能(解放)となる。
に従う保守用パスワード及びユーザ用パスワードのチェ
ック処理に於いて、上記パスワード記憶手段2をアクセ
スし、入力されたパスワードを上記登録パスワードと比
較照合して、入力パスワードの正当性をチェックする。
このパスワードチェックに於いて、一致をみたパスワー
ドが保守用であるときは、その保守に固有の特定機能を
含む広範囲の権限を与える機能設定情報(保守用アクセ
ス権)をハードウェア制御部に渡し、一致をみたパスワ
ードがユーザ用であるときは、ユーザにのみ許される所
定の機能設定情報(ユーザ用アクセス権)をハードウェ
ア制御部に渡す。ハードウェア制御部は上記アクセス権
に従い、ハードウェアを制御して、保守用アクセス権で
あれば、例えば、その特権によるメモリ解放により、B
IOSが格納されたフラッシュメモリの書換え、パスワ
ード記憶手段2に登録されたパスワード及びアクセス権
の更新等を可能にし、又、ユーザ用アクセス権であれ
ば、例えば、HDD、FDD、シリアルポート、プリン
タポート、PCMCIA仕様カード、内部に実装のSC
SI(内蔵型SCSIハードウェア)等、各種の装置ア
クセスが任意選択的に使用可能(解放)となる。
【0035】このように、保守用及びユーザ用にそれぞ
れ独自のパスワードが設定可能であり、保守用パスワー
ド一致に伴うシステム機能とユーザ用パスワード一致に
伴うシステム機能とをそれぞれ異ならせることができる
ため、ユーザ用パスワードの一致に伴うシステム機能
(解放機能)を任意に特定でき、保守の容易化、並びに
機密漏洩防止が図れ、信頼性の高い充実したセキュリテ
ィ機能が実現できる。
れ独自のパスワードが設定可能であり、保守用パスワー
ド一致に伴うシステム機能とユーザ用パスワード一致に
伴うシステム機能とをそれぞれ異ならせることができる
ため、ユーザ用パスワードの一致に伴うシステム機能
(解放機能)を任意に特定でき、保守の容易化、並びに
機密漏洩防止が図れ、信頼性の高い充実したセキュリテ
ィ機能が実現できる。
【0036】上述したセキュリティ機能を、SCSI
(SCSIインターフェイス機能を実現する専用ハード
ウェア)を内蔵(標準装備)したラップトップタイプま
たはノートブックタイプのポータブルコンピュータシス
テムに適用した、本発明の具体的な実現例を図2乃至図
9を参照して説明する。
(SCSIインターフェイス機能を実現する専用ハード
ウェア)を内蔵(標準装備)したラップトップタイプま
たはノートブックタイプのポータブルコンピュータシス
テムに適用した、本発明の具体的な実現例を図2乃至図
9を参照して説明する。
【0037】図2はシステム構成を示すブロック図、図
3は図2に於ける一部のバス接続構成を示すブロック
図、図4は図2及び図3に示すPCMCIAーGA(P
CMCIAゲートアレイ)26の内部の構成を示すブロ
ック図である。
3は図2に於ける一部のバス接続構成を示すブロック
図、図4は図2及び図3に示すPCMCIAーGA(P
CMCIAゲートアレイ)26の内部の構成を示すブロ
ック図である。
【0038】図2に於いて、図1に示すパスワード制御
手段1は、キーボードコントローラ(KBC)30と、
PCMCIAゲートアレイ(PCMCIA・GA)28
に設けられたレジスタ群とにより実現され、パスワード
記憶手段2は、PCMCIAゲートアレイ(PCMCI
A・GA)28を介してキーボードコントローラ(KB
C)30に直結されたEEPROM29により実現され
る。尚、この際の、CPU21からキーボードコントロ
ーラ(KBC)30へのコマンド/パラメータの転送、
及びキーボードコントローラ(KBC)30からCPU
21へのレスポンス(データ/ステータス)の転送は、
それぞれステータスLCD制御ゲートアレイ(SLCD
C・GA)26のデータ通信用レジスタを介して行なわ
れ、PCMCIAゲートアレイ(PCMCIA・GA)
28とEEPROM29との間のデータ及びアドレスの
転送は専用ラインを介して行なわれる構成としている。
手段1は、キーボードコントローラ(KBC)30と、
PCMCIAゲートアレイ(PCMCIA・GA)28
に設けられたレジスタ群とにより実現され、パスワード
記憶手段2は、PCMCIAゲートアレイ(PCMCI
A・GA)28を介してキーボードコントローラ(KB
C)30に直結されたEEPROM29により実現され
る。尚、この際の、CPU21からキーボードコントロ
ーラ(KBC)30へのコマンド/パラメータの転送、
及びキーボードコントローラ(KBC)30からCPU
21へのレスポンス(データ/ステータス)の転送は、
それぞれステータスLCD制御ゲートアレイ(SLCD
C・GA)26のデータ通信用レジスタを介して行なわ
れ、PCMCIAゲートアレイ(PCMCIA・GA)
28とEEPROM29との間のデータ及びアドレスの
転送は専用ラインを介して行なわれる構成としている。
【0039】この実施例に於けるポータブルコンピュー
タは、ISA仕様のシステムバス(ISA−BUS)1
1、高速グラフィック転送用の周辺インターフェースバ
ス(PI−BUS)12、キーボードインターフェース
バス(KBC−BUS)13、及び電源インターフェー
スバス(PSC−BUS)14等を備えている。
タは、ISA仕様のシステムバス(ISA−BUS)1
1、高速グラフィック転送用の周辺インターフェースバ
ス(PI−BUS)12、キーボードインターフェース
バス(KBC−BUS)13、及び電源インターフェー
スバス(PSC−BUS)14等を備えている。
【0040】システムバス(ISA−BUS)11に
は、CPU21、及びI/Oコントローラ(I/O−C
ONT)22が接続されている。CPU21は、システ
ム全体の制御を司るもので、システムメモリ23に格納
された処理対象プログラムを実行する。ここでは、シス
テム電源の投入に伴う、初期化処理(IRT処理)、リ
ジューム処理、及びオペレーションロック解除処理等に
於いて、パスワード制御コマンド(パワーオンパスワー
ドステータスコマンド/パワーオンパスワードモードコ
マンド/オペレーションロックパスワードステータスコ
マンド/オペレーションロックパスワードモードコマン
ド等々)を発行し、図3に示すステータスLCD制御ゲ
ートアレイ(SLCDC・GA)26のデータ通信用レ
ジスタ(CR)を介してキーボードコントローラ(KB
C)30に送付する処理手段をもつ。尚、上記パスワー
ド制御コマンドの詳細は後述する。
は、CPU21、及びI/Oコントローラ(I/O−C
ONT)22が接続されている。CPU21は、システ
ム全体の制御を司るもので、システムメモリ23に格納
された処理対象プログラムを実行する。ここでは、シス
テム電源の投入に伴う、初期化処理(IRT処理)、リ
ジューム処理、及びオペレーションロック解除処理等に
於いて、パスワード制御コマンド(パワーオンパスワー
ドステータスコマンド/パワーオンパスワードモードコ
マンド/オペレーションロックパスワードステータスコ
マンド/オペレーションロックパスワードモードコマン
ド等々)を発行し、図3に示すステータスLCD制御ゲ
ートアレイ(SLCDC・GA)26のデータ通信用レ
ジスタ(CR)を介してキーボードコントローラ(KB
C)30に送付する処理手段をもつ。尚、上記パスワー
ド制御コマンドの詳細は後述する。
【0041】この際、CPU21は、システムパワーオ
ン時の初期化処理(IRT処理)に於いて、パスワード
登録確認コマンド(パワーオンパスワードステータスコ
マンド)を図3に示すステータスLCD制御ゲートアレ
イ(SLCDC・GA)26のデータ通信用レジスタ
(CR)を介してキーボードコントローラ(KBC)3
0に送付する。このコマンド発給に伴う、キーボードコ
ントローラ(KBC)30からの応答内容(パスワード
登録数)により、パスワードが登録されている(パスワ
ード登録数≠0)ことを確認すると、BIOSコールに
よりパスワード入力メッセージデータをVGAコントロ
ーラ32に送出して、パスワード入力メッセージをLC
Dパネル49に表示し、更に、パワーオンパスワードモ
ードコマンドをステータスLCD制御ゲートアレイ(S
LCDC・GA)26のデータ通信用レジスタ(CR)
を介しキーボードコントローラ(KBC)30に送付す
る。そして、パスワード入力の完了を待つ。
ン時の初期化処理(IRT処理)に於いて、パスワード
登録確認コマンド(パワーオンパスワードステータスコ
マンド)を図3に示すステータスLCD制御ゲートアレ
イ(SLCDC・GA)26のデータ通信用レジスタ
(CR)を介してキーボードコントローラ(KBC)3
0に送付する。このコマンド発給に伴う、キーボードコ
ントローラ(KBC)30からの応答内容(パスワード
登録数)により、パスワードが登録されている(パスワ
ード登録数≠0)ことを確認すると、BIOSコールに
よりパスワード入力メッセージデータをVGAコントロ
ーラ32に送出して、パスワード入力メッセージをLC
Dパネル49に表示し、更に、パワーオンパスワードモ
ードコマンドをステータスLCD制御ゲートアレイ(S
LCDC・GA)26のデータ通信用レジスタ(CR)
を介しキーボードコントローラ(KBC)30に送付す
る。そして、パスワード入力の完了を待つ。
【0042】上記CPU21の各制御に対して、キーボ
ードコントローラ(KBC)30は、パスワード登録確
認コマンドを受けると、パスワード登録数をレスポンス
としてCPU21に返し、パワーオンパスワードモード
コマンドを受けると、キー入力されたパスワードをEE
PROM29に登録されたパスワードと比較照合し、パ
スワード一致のとき、ACKコード(実際にはデータと
してEEPROM29内の一致したパスワード位置、ス
テータスとして「00h」)を返し、パスワード不一致
のとき、RESENDコード(実際にはデータとして
「FFh」、ステータスとして一致パスワードなしを示
す「01h」)を返して、そのパスワード制御コマンド
処理を終了する。
ードコントローラ(KBC)30は、パスワード登録確
認コマンドを受けると、パスワード登録数をレスポンス
としてCPU21に返し、パワーオンパスワードモード
コマンドを受けると、キー入力されたパスワードをEE
PROM29に登録されたパスワードと比較照合し、パ
スワード一致のとき、ACKコード(実際にはデータと
してEEPROM29内の一致したパスワード位置、ス
テータスとして「00h」)を返し、パスワード不一致
のとき、RESENDコード(実際にはデータとして
「FFh」、ステータスとして一致パスワードなしを示
す「01h」)を返して、そのパスワード制御コマンド
処理を終了する。
【0043】また、CPU21は、通常動作時に於い
て、ホットキー(Fn+F1)の操作に伴う、後述する
SMI割込みにより、ステータスLCD制御ゲートアレ
イ(SLCDC・GA)26のデータ通信用レジスタ
(CR)を介して、オペレーションロックを指示する通
知を受けると、オペレーションロックパスワードモード
コマンドを、ステータスLCD制御ゲートアレイ(SL
CDC・GA)26のデータ通信用レジスタ(CR)を
介し、電源コントローラ(PSC)46、及びキーボー
ドコントローラ(KBC)30に発行する。キーボード
コントローラ(KBC)30は上記コマンドを受ける
と、CPU21に対するスキャンコード(キー入力デー
タ)の送信を禁止する。又、電源コントローラ(PS
C)46は画面表示のための電源供給を停止する。
て、ホットキー(Fn+F1)の操作に伴う、後述する
SMI割込みにより、ステータスLCD制御ゲートアレ
イ(SLCDC・GA)26のデータ通信用レジスタ
(CR)を介して、オペレーションロックを指示する通
知を受けると、オペレーションロックパスワードモード
コマンドを、ステータスLCD制御ゲートアレイ(SL
CDC・GA)26のデータ通信用レジスタ(CR)を
介し、電源コントローラ(PSC)46、及びキーボー
ドコントローラ(KBC)30に発行する。キーボード
コントローラ(KBC)30は上記コマンドを受ける
と、CPU21に対するスキャンコード(キー入力デー
タ)の送信を禁止する。又、電源コントローラ(PS
C)46は画面表示のための電源供給を停止する。
【0044】このようにして、キーボード、マウス等の
入力を無視し、画面表示を全て消去して、システムを使
用不能な状態にするオペレーションロックの制御が実行
される。
入力を無視し、画面表示を全て消去して、システムを使
用不能な状態にするオペレーションロックの制御が実行
される。
【0045】このオペレーションロックは、キーボード
(KB)51よりパスワードを入力することにより解除
できる。この際のオペレーションロックの解除通知の処
理はキーボードコントローラ(KBC)30により実行
される。即ち、オペレーションロックを解除する際は、
キーボード(KB)51よりパスワード文字列を入力し
た後、特定ファンクションキー(ここでは「Enter 」キ
ー)を操作する。キーボードコントローラ(KBC)3
0は、上記「Enter 」キーの入力を検出すると、キー入
力されたパスワードをEEPROM29に登録されたパ
スワードと比較照合し、一致したとき、またはパスワー
ドが登録されていないとき、オペレーションロックの解
除通知をCPU21に送信する(具体的には、パスワー
ド一致のとき、データとして一致したEEPROM29
内の登録パスワード位置、ステータスとして「00h」
を送信して通常のキー入力処理に復帰する。又、登録パ
スワードなしのとき、データとして「00h」、ステー
タスとして「00h」を送信して通常のキー入力処理に
復帰する)。
(KB)51よりパスワードを入力することにより解除
できる。この際のオペレーションロックの解除通知の処
理はキーボードコントローラ(KBC)30により実行
される。即ち、オペレーションロックを解除する際は、
キーボード(KB)51よりパスワード文字列を入力し
た後、特定ファンクションキー(ここでは「Enter 」キ
ー)を操作する。キーボードコントローラ(KBC)3
0は、上記「Enter 」キーの入力を検出すると、キー入
力されたパスワードをEEPROM29に登録されたパ
スワードと比較照合し、一致したとき、またはパスワー
ドが登録されていないとき、オペレーションロックの解
除通知をCPU21に送信する(具体的には、パスワー
ド一致のとき、データとして一致したEEPROM29
内の登録パスワード位置、ステータスとして「00h」
を送信して通常のキー入力処理に復帰する。又、登録パ
スワードなしのとき、データとして「00h」、ステー
タスとして「00h」を送信して通常のキー入力処理に
復帰する)。
【0046】これにより、CPU21はオペレーション
ロックを解除する。即ち、オペレーションロック解除コ
マンドを、ステータスLCD制御ゲートアレイ(SLC
DC・GA)26のデータ通信用レジスタ(CR)を介
し、電源コントローラ(PSC)46、及びキーボード
コントローラ(KBC)30に送付して、キーボード、
マウス等の入力受付けを再開し、画面表示を復活する。
ロックを解除する。即ち、オペレーションロック解除コ
マンドを、ステータスLCD制御ゲートアレイ(SLC
DC・GA)26のデータ通信用レジスタ(CR)を介
し、電源コントローラ(PSC)46、及びキーボード
コントローラ(KBC)30に送付して、キーボード、
マウス等の入力受付けを再開し、画面表示を復活する。
【0047】また、上記CPU21は、各種I/Oをア
イドル時にパワーダウンする等の低消費電力のためのパ
ワー管理機能を有している。このパワー管理機能は、シ
ステム管理割り込み(SMI)と称されている割り込み
処理によって実行される。
イドル時にパワーダウンする等の低消費電力のためのパ
ワー管理機能を有している。このパワー管理機能は、シ
ステム管理割り込み(SMI)と称されている割り込み
処理によって実行される。
【0048】CPU21のもつ割り込みには、SMIの
他、マスク不能割り込み(NMI)、及びマスク可能割
り込み(INTR)がある。SMIは、マスク不能割り
込みの一種であるが、前述のNMIやINTRよりも優
先度の高い、最優先度のハードウェア割り込みであり、
CPU21の割り込み要求入力SMIをアクティブにす
ることによって起動される。同様に、マスク不能割り込
み、及びマスク可能割り込みも、CPU21の図示しな
い割り込み要求入力NMI、INTRをアクティブにす
ることによってそれぞれ起動される。
他、マスク不能割り込み(NMI)、及びマスク可能割
り込み(INTR)がある。SMIは、マスク不能割り
込みの一種であるが、前述のNMIやINTRよりも優
先度の高い、最優先度のハードウェア割り込みであり、
CPU21の割り込み要求入力SMIをアクティブにす
ることによって起動される。同様に、マスク不能割り込
み、及びマスク可能割り込みも、CPU21の図示しな
い割り込み要求入力NMI、INTRをアクティブにす
ることによってそれぞれ起動される。
【0049】このSMIによる割り込みは、上記したホ
ットキー操作によるオペレーションロックの機能だけで
なく、他のホットキー操作に関係する処理やパワー管理
のための処理を実行する際にも利用される。
ットキー操作によるオペレーションロックの機能だけで
なく、他のホットキー操作に関係する処理やパワー管理
のための処理を実行する際にも利用される。
【0050】I/Oコントローラ22は、I/O、メモ
リ等のサポート機能を実現するための専用ロジックであ
り、シリアルポート41に接続されるI/O機器等の制
御、及びプリンタポート(EPP)43に接続される外
部プリンタの制御を行なう。また、このI/Oコントロ
ーラ22には、ダイレクトメモリアクセス制御のための
DMAコントローラ、割り込みコントローラ(PI
C)、タイマ(PIT)、シリアルI/Oコントローラ
(SIO)、リアルタイムクロック(RTC)等が内蔵
されている。リアルタイムクロックは、独自の動作用電
池を持つ時計モジュールであり、その電池から常時電源
が供給されるCMOS構成のスタティックRAM(CM
OSメモリ)を有している。このCMOSメモリは、シ
ステム構成を示すセットアップ情報の格納等に利用され
る。
リ等のサポート機能を実現するための専用ロジックであ
り、シリアルポート41に接続されるI/O機器等の制
御、及びプリンタポート(EPP)43に接続される外
部プリンタの制御を行なう。また、このI/Oコントロ
ーラ22には、ダイレクトメモリアクセス制御のための
DMAコントローラ、割り込みコントローラ(PI
C)、タイマ(PIT)、シリアルI/Oコントローラ
(SIO)、リアルタイムクロック(RTC)等が内蔵
されている。リアルタイムクロックは、独自の動作用電
池を持つ時計モジュールであり、その電池から常時電源
が供給されるCMOS構成のスタティックRAM(CM
OSメモリ)を有している。このCMOSメモリは、シ
ステム構成を示すセットアップ情報の格納等に利用され
る。
【0051】CPU21とI/Oコントローラ22との
間の通信は、システムバス(ISA−BUS)11、又
はCPU21とI/Oコントローラ22との間に設けら
れた専用のインターフェース線を介して実行される。C
PU21とI/Oコントローラ22との間のインターフ
ェース信号には、例えば、CPU21のSMI機能を制
御するための信号等が含まれている。
間の通信は、システムバス(ISA−BUS)11、又
はCPU21とI/Oコントローラ22との間に設けら
れた専用のインターフェース線を介して実行される。C
PU21とI/Oコントローラ22との間のインターフ
ェース信号には、例えば、CPU21のSMI機能を制
御するための信号等が含まれている。
【0052】即ち、CPU21の割り込み要求入力SM
Iには、ANDゲートG1を介して、I/Oコントロー
ラ22、又はステータスLCD制御ゲートアレイ(SL
CDC・GA)26から出力されるアクティブローのS
MI信号が供給される。ステータスLCD制御ゲートア
レイ(SLCDC・GA)26からのSMI信号は、後
述するホットキー処理をCPU21に要求するときに発
生されるものであり、またI/Oコントローラ22から
のSMI信号はタイマによる時間監視等によってI/O
のパワーダウンの必要性が検出されたときなどに発生さ
れる。
Iには、ANDゲートG1を介して、I/Oコントロー
ラ22、又はステータスLCD制御ゲートアレイ(SL
CDC・GA)26から出力されるアクティブローのS
MI信号が供給される。ステータスLCD制御ゲートア
レイ(SLCDC・GA)26からのSMI信号は、後
述するホットキー処理をCPU21に要求するときに発
生されるものであり、またI/Oコントローラ22から
のSMI信号はタイマによる時間監視等によってI/O
のパワーダウンの必要性が検出されたときなどに発生さ
れる。
【0053】ここで、ホットキーとは、システム動作環
境の設定/変更等の特殊機能の実行をCPU21に対し
て直接的に要求するためのキーであり、キーボード51
上の特定の幾つかのキーがそのホットキーとして割り当
てられている。このホットキーが操作されると、CPU
21によって提供されるシステム動作環境の設定/変更
に係わる幾つかの機能が直接呼び出され実行される。こ
のホットキー処理に於いては、システムバス(ISA−
BUS)11を介した通常のキーデータ送信を行なわず
に、CPU21にSMIが発行され、キーボードインタ
ーフェースバス(KBC−BUS)13、及びステータ
スLCD制御ゲートアレイ(SLCDGA)を介して、
ホットキーのキーデータが高速にCPU21に送信され
る。
境の設定/変更等の特殊機能の実行をCPU21に対し
て直接的に要求するためのキーであり、キーボード51
上の特定の幾つかのキーがそのホットキーとして割り当
てられている。このホットキーが操作されると、CPU
21によって提供されるシステム動作環境の設定/変更
に係わる幾つかの機能が直接呼び出され実行される。こ
のホットキー処理に於いては、システムバス(ISA−
BUS)11を介した通常のキーデータ送信を行なわず
に、CPU21にSMIが発行され、キーボードインタ
ーフェースバス(KBC−BUS)13、及びステータ
スLCD制御ゲートアレイ(SLCDGA)を介して、
ホットキーのキーデータが高速にCPU21に送信され
る。
【0054】ホットキーにより呼び出すことができるC
PU21の機能としては、パワーセーブモードの切り替
え機能、リジューム/ブートモードの切り替え機能、L
CD/CRT表示の切り替え機能、LCDパネルの黒白
反転表示機能等があるが、これら機能について、ここで
は説明を省略する。
PU21の機能としては、パワーセーブモードの切り替
え機能、リジューム/ブートモードの切り替え機能、L
CD/CRT表示の切り替え機能、LCDパネルの黒白
反転表示機能等があるが、これら機能について、ここで
は説明を省略する。
【0055】また、システムバス(ISA−BUS)1
1には、BIOS−ROM25が接続されている。この
BIOS−ROM25はプログラム書き替えが可能なよ
うにフラッシュメモリ(FLASH・MEM)によって
構成されている。基本入出力プログラムには、電源投入
時の初期化処理のためのプログラムや、各種入出力装置
を制御するためのドライバプログラムを始め、ホットキ
ー操作に関係する処理を行なうためのプログラム等が含
まれている。
1には、BIOS−ROM25が接続されている。この
BIOS−ROM25はプログラム書き替えが可能なよ
うにフラッシュメモリ(FLASH・MEM)によって
構成されている。基本入出力プログラムには、電源投入
時の初期化処理のためのプログラムや、各種入出力装置
を制御するためのドライバプログラムを始め、ホットキ
ー操作に関係する処理を行なうためのプログラム等が含
まれている。
【0056】このBIOS−ROM25を構成するフラ
ッシュメモリ(FLASH・MEM)は、PCMCIA
ゲートアレイ(PCMCIA・GA)28のセキュリテ
ィレジスタに、アクセス権として、メンテナンス特権が
設定されたときのみ、初期設定が可能であり、その制御
については後述する。
ッシュメモリ(FLASH・MEM)は、PCMCIA
ゲートアレイ(PCMCIA・GA)28のセキュリテ
ィレジスタに、アクセス権として、メンテナンス特権が
設定されたときのみ、初期設定が可能であり、その制御
については後述する。
【0057】システムバス(ISA−BUS)11に
は、更にステータスLCD制御ゲートアレイ(SLCD
C・GA)26、フロッピーディスクコントローラ(F
DC)27、PCMCIAゲートアレイ(PCMCIA
・GA)28、キーボードコントローラ(KBC)3
0、拡張ユニット(Desk Station)が装着可能な拡張コ
ネクタ31、及びハードディスクドライブ(HDD)4
2等が接続されるとともに、SCSIインターフェイス
を実現する専用ハードウェア(以下内蔵型SCSIハー
ドウェアと称す)53が接続される。
は、更にステータスLCD制御ゲートアレイ(SLCD
C・GA)26、フロッピーディスクコントローラ(F
DC)27、PCMCIAゲートアレイ(PCMCIA
・GA)28、キーボードコントローラ(KBC)3
0、拡張ユニット(Desk Station)が装着可能な拡張コ
ネクタ31、及びハードディスクドライブ(HDD)4
2等が接続されるとともに、SCSIインターフェイス
を実現する専用ハードウェア(以下内蔵型SCSIハー
ドウェアと称す)53が接続される。
【0058】ステータスLCD制御ゲートアレイ(SL
CDC・GA)26は、ステータスLCD44の表示制
御、キーボードコントローラ(KBC)30との通信、
及び電源コントローラ(PSC)46との通信を行な
う。
CDC・GA)26は、ステータスLCD44の表示制
御、キーボードコントローラ(KBC)30との通信、
及び電源コントローラ(PSC)46との通信を行な
う。
【0059】PCMCIAゲートアレイ(PCMCIA
・GA)28は、主な機能として、PCMCIAポート
48のスロットA,Bにオプション装着されるPCMC
IAカードのリード/ライト制御、及びキーボードコン
トローラ(KBC)30との通信を行なう。
・GA)28は、主な機能として、PCMCIAポート
48のスロットA,Bにオプション装着されるPCMC
IAカードのリード/ライト制御、及びキーボードコン
トローラ(KBC)30との通信を行なう。
【0060】また、このPCMCIAゲートアレイ(P
CMCIA・GA)28には、パスワードが登録される
EEPROM29とのインターフェースロジック、及び
セキュリティ機能を実現するためのロジックも含まれて
いる。このPCMCIAゲートアレイ(PCMCIA・
GA)28の具体的な構成は図3、及び図4を参照して
後述する。
CMCIA・GA)28には、パスワードが登録される
EEPROM29とのインターフェースロジック、及び
セキュリティ機能を実現するためのロジックも含まれて
いる。このPCMCIAゲートアレイ(PCMCIA・
GA)28の具体的な構成は図3、及び図4を参照して
後述する。
【0061】このPCMCIAゲートアレイ(PCMC
IA・GA)28に接続される2つのPCMCIAポー
ト48のスロットA,Bのうち、スロットAは、全タイ
プのPCMCIAカードをサポートし、スロットBは、
タイプ2、タイプ1の2種類のPCMCIAカードをサ
ポートする。ここでサイズの小さい5.0mm厚または
3.3mm厚のPCMCIAカードは、セキュリティカー
ドとして使用される。
IA・GA)28に接続される2つのPCMCIAポー
ト48のスロットA,Bのうち、スロットAは、全タイ
プのPCMCIAカードをサポートし、スロットBは、
タイプ2、タイプ1の2種類のPCMCIAカードをサ
ポートする。ここでサイズの小さい5.0mm厚または
3.3mm厚のPCMCIAカードは、セキュリティカー
ドとして使用される。
【0062】PCMCIAゲートアレイ(PCMCIA
・GA)28のセキュリティ機能には、PCMCIA仕
様のセキュリティカードからリードした暗証番号とEE
PROM29の暗証番号の検証等を行ない、一致した場
合のみシステムの起動を許可する処理機能が含まれる。
・GA)28のセキュリティ機能には、PCMCIA仕
様のセキュリティカードからリードした暗証番号とEE
PROM29の暗証番号の検証等を行ない、一致した場
合のみシステムの起動を許可する処理機能が含まれる。
【0063】又、PCMCIAゲートアレイ(PCMC
IA・GA)28のセキュリティ機能には、インスタン
スセキュリティと称されるオペレーションロックとその
解除機能が含まれる。このオペレーションロックによる
インスタンスセキュリティ機能は、キーボードコントロ
ーラ(KBC)30からの所定のホットキー(Fn+F
1)操作に伴う指示に応答して、LCDパネル49の表
示画面の消灯やキーボード51のキーロック等を実行す
ることにより実現される。
IA・GA)28のセキュリティ機能には、インスタン
スセキュリティと称されるオペレーションロックとその
解除機能が含まれる。このオペレーションロックによる
インスタンスセキュリティ機能は、キーボードコントロ
ーラ(KBC)30からの所定のホットキー(Fn+F
1)操作に伴う指示に応答して、LCDパネル49の表
示画面の消灯やキーボード51のキーロック等を実行す
ることにより実現される。
【0064】PCMCIAゲートアレイ(PCMCIA
・GA)28は、そのホットキー(Fn+F1)操作の
指示を受けるために、キーボードインターフェースバス
(KBCーBUS)13を介してキーボードコントロー
ラ(KBC)30と通信を行なっている。
・GA)28は、そのホットキー(Fn+F1)操作の
指示を受けるために、キーボードインターフェースバス
(KBCーBUS)13を介してキーボードコントロー
ラ(KBC)30と通信を行なっている。
【0065】ステータスLCD制御ゲートアレイ(SL
CDC・GA)26とキーボードコントローラ(KB
C)30との間の通信、及びPCMCIAゲートアレイ
(PCMCIA・GA)28とキーボードコントローラ
(KBC)30との間の通信は、それぞれCPU21と
キーボードコントローラ(KBC)との30間の各種制
御情報の転送を高速に実行するためのパスを実現するも
ので、その通信には専用のキーボードインターフェース
バス(KBC−BUS)13が利用される。
CDC・GA)26とキーボードコントローラ(KB
C)30との間の通信、及びPCMCIAゲートアレイ
(PCMCIA・GA)28とキーボードコントローラ
(KBC)30との間の通信は、それぞれCPU21と
キーボードコントローラ(KBC)との30間の各種制
御情報の転送を高速に実行するためのパスを実現するも
ので、その通信には専用のキーボードインターフェース
バス(KBC−BUS)13が利用される。
【0066】即ち、ステータスLCD制御ゲートアレイ
(SLCDC・GA)26は、CPU21とキーボード
コントローラ(KBC)30との間で授受される制御情
報を保持するI/Oレジスタ群を有しており、キーボー
ドコントローラ(KBC)30は、キーボードインター
フェースバス(KBC−BUS)13を介してそのレジ
スタ群をリード/ライトする。CPU21は、システム
バス11を介してこれらレジスタ群をリード/ライトす
る。このレジスタ群には、データ通信用レジスタ(C
R)、SMI信号をANDゲートG1へ供給するための
ビットをもつレジスタ、キーボードコントローラ(KB
C)30から送信されるホットキーのキーデータを保持
するホットキーレジスタ等が含まれる。
(SLCDC・GA)26は、CPU21とキーボード
コントローラ(KBC)30との間で授受される制御情
報を保持するI/Oレジスタ群を有しており、キーボー
ドコントローラ(KBC)30は、キーボードインター
フェースバス(KBC−BUS)13を介してそのレジ
スタ群をリード/ライトする。CPU21は、システム
バス11を介してこれらレジスタ群をリード/ライトす
る。このレジスタ群には、データ通信用レジスタ(C
R)、SMI信号をANDゲートG1へ供給するための
ビットをもつレジスタ、キーボードコントローラ(KB
C)30から送信されるホットキーのキーデータを保持
するホットキーレジスタ等が含まれる。
【0067】キーボードコントローラ(KBC)30
は、標準装備の内蔵キーボード(KB)51を制御する
ためのものであり、内蔵キーボード51のキーマトリク
スをスキャンして押下キーに対応する信号を受け、所定
のキーコードに変換する。この際、内蔵キーボード51
上に設けられているホットキーに対応するキーコード
は、キーボードインターフェースバス(KBCーBU
S)13を介してステータスLCD制御ゲートアレイ
(SLDC・GA)26に送信される。一方、ホットキ
ー以外の他のキーコードは、通常通り、システムバス
(ISA−BUS)11を介して、ハンドシェイク方式
のシリアル通信によってCPU21に送信される。ま
た、キーボードコントローラ(KBC)30は、オプシ
ョン接続されるマウス52、外部キーボード52bを制
御する機能も有している。
は、標準装備の内蔵キーボード(KB)51を制御する
ためのものであり、内蔵キーボード51のキーマトリク
スをスキャンして押下キーに対応する信号を受け、所定
のキーコードに変換する。この際、内蔵キーボード51
上に設けられているホットキーに対応するキーコード
は、キーボードインターフェースバス(KBCーBU
S)13を介してステータスLCD制御ゲートアレイ
(SLDC・GA)26に送信される。一方、ホットキ
ー以外の他のキーコードは、通常通り、システムバス
(ISA−BUS)11を介して、ハンドシェイク方式
のシリアル通信によってCPU21に送信される。ま
た、キーボードコントローラ(KBC)30は、オプシ
ョン接続されるマウス52、外部キーボード52bを制
御する機能も有している。
【0068】又、キーボードコントローラ(KBC)3
0は、セキュリティ機能を実現するプロセッサとして、
パスワードチェックをはじめ各種のパスワード制御機能
をもつ。
0は、セキュリティ機能を実現するプロセッサとして、
パスワードチェックをはじめ各種のパスワード制御機能
をもつ。
【0069】このパスワード制御機能には、CPU21
からの各種パスワード制御コマンドの実行と、そのレス
ポンスの送信が含まれ、パスワード制御コマンドの実行
には、パワーオンパスワード、アクセス権、及びオペレ
ーションロックパスワードの設定/更新/解除、各パス
ワードの入力及びチェック、アクセス権の制御(設定/
更新/解除等)、レスポンスの送信制御等が含まれ、更
に上記各パスワード及びアクセス権の設定/更新/解除
を行なうためのEEPROM29のアクセス制御等が含
まれる。これらの制御については後述する。
からの各種パスワード制御コマンドの実行と、そのレス
ポンスの送信が含まれ、パスワード制御コマンドの実行
には、パワーオンパスワード、アクセス権、及びオペレ
ーションロックパスワードの設定/更新/解除、各パス
ワードの入力及びチェック、アクセス権の制御(設定/
更新/解除等)、レスポンスの送信制御等が含まれ、更
に上記各パスワード及びアクセス権の設定/更新/解除
を行なうためのEEPROM29のアクセス制御等が含
まれる。これらの制御については後述する。
【0070】ステータスLCD制御ゲートアレイ(SL
CDC・GA)26と電源コントローラ(PSC)46
との通信には、CPU21と電源コントローラ(PS
C)46間の各種制御情報の高速転送を実現するための
専用の電源インターフェースバス(PSC−BUS)1
4が設けられる。
CDC・GA)26と電源コントローラ(PSC)46
との通信には、CPU21と電源コントローラ(PS
C)46間の各種制御情報の高速転送を実現するための
専用の電源インターフェースバス(PSC−BUS)1
4が設けられる。
【0071】フロッピーディスクコントローラ(FD
C)27は、可変周波数発振器(VFO)を内蔵し、フ
ロッピーディスクドライブ(FDD)45を制御する。
拡張コネクタ31は、拡張ユニット(Desk Station)
の接続による機能拡張等に供される。
C)27は、可変周波数発振器(VFO)を内蔵し、フ
ロッピーディスクドライブ(FDD)45を制御する。
拡張コネクタ31は、拡張ユニット(Desk Station)
の接続による機能拡張等に供される。
【0072】ハードディスクドライブ(HDD)42
は、IDEインターフェースを有し、CPU21によっ
て直接的にアクセス制御される。周辺インータフェース
バス(PI−BUS)12には、VGA仕様に準拠した
表示コントローラ(VGAコントローラ)32が接続さ
れる。このVGAコントローラ32は、LCDパネル4
9、及びオプション接続のカラーCRT50を表示制御
するもので、周辺インターフェースバス(PI−BU
S)12を介してCPU21から受けた画像データを画
像メモリ(VRAM)33に描画する。
は、IDEインターフェースを有し、CPU21によっ
て直接的にアクセス制御される。周辺インータフェース
バス(PI−BUS)12には、VGA仕様に準拠した
表示コントローラ(VGAコントローラ)32が接続さ
れる。このVGAコントローラ32は、LCDパネル4
9、及びオプション接続のカラーCRT50を表示制御
するもので、周辺インターフェースバス(PI−BU
S)12を介してCPU21から受けた画像データを画
像メモリ(VRAM)33に描画する。
【0073】電源コントローラ(PSC)46は、CP
U21からの指示に応じて電源回路47から各ユニット
への電源電圧供給を制御するためのものであり、CPU
21との間の通信は、電源インターフェースバス(PS
C−BUS)14、及びステータスLCD制御ゲートア
レイ(SLCDC・GA)26のデータ通信用レジスタ
(CR)を介して行なわれる。電源回路47は、このコ
ンピュータ本体に内蔵されるバッテリまたはACアダプ
タを介して供給される外部電源から、各ユニットに供給
するための所定電圧値の内部電源を生成するとともに、
電源オフ時に於いてバックアップ電源(BK)を生成し
所定のユニットに供給する。
U21からの指示に応じて電源回路47から各ユニット
への電源電圧供給を制御するためのものであり、CPU
21との間の通信は、電源インターフェースバス(PS
C−BUS)14、及びステータスLCD制御ゲートア
レイ(SLCDC・GA)26のデータ通信用レジスタ
(CR)を介して行なわれる。電源回路47は、このコ
ンピュータ本体に内蔵されるバッテリまたはACアダプ
タを介して供給される外部電源から、各ユニットに供給
するための所定電圧値の内部電源を生成するとともに、
電源オフ時に於いてバックアップ電源(BK)を生成し
所定のユニットに供給する。
【0074】EEPROM29は、PCMCIAゲート
アレイ(PCMCIA・GA)28に、アドレス及びデ
ータラインを含むEEPROMアクセス専用ライン15
を介して接続され、キーボードコントローラ(KBC)
30の制御の下にアクセスされるもので、ここでは、保
守用2件、ユーザ用4件、最大6件分のパワーオンパス
ワードと、アクセス権、及びオペレーションパスワード
が登録可能であり、これら各パスワード及びアクセス権
の特徴等については後述する。
アレイ(PCMCIA・GA)28に、アドレス及びデ
ータラインを含むEEPROMアクセス専用ライン15
を介して接続され、キーボードコントローラ(KBC)
30の制御の下にアクセスされるもので、ここでは、保
守用2件、ユーザ用4件、最大6件分のパワーオンパス
ワードと、アクセス権、及びオペレーションパスワード
が登録可能であり、これら各パスワード及びアクセス権
の特徴等については後述する。
【0075】このEEPROM29に対しての初期化及
び書き込みは、PCMCIAゲートアレイ(PCMCI
A・GA)28のセキュリティレジスタに、アクセス権
として、スーパバイザ特権が設定されたとき、全てのパ
スワード及びアクセス権領域に対して設定/更新/削除
のためのアクセスが可能であり、パスワード更新権が設
定されたとき、自己のパスワードを更新するアクセスが
可能である。これらの制御については後述する。
び書き込みは、PCMCIAゲートアレイ(PCMCI
A・GA)28のセキュリティレジスタに、アクセス権
として、スーパバイザ特権が設定されたとき、全てのパ
スワード及びアクセス権領域に対して設定/更新/削除
のためのアクセスが可能であり、パスワード更新権が設
定されたとき、自己のパスワードを更新するアクセスが
可能である。これらの制御については後述する。
【0076】上記した各入出力機器のうち、シリアルポ
ート41、ハードディスクドライブ(HDD)42、プ
リンタポート(EPP)43、フロッピーディスクドラ
イブ(FDD)45、PCMCIAポート48、及び内
蔵型SCSIハードウェア53は、それぞれ、パワーオ
ンパスワードに付随するアクセス権(装置アクセス権)
の対象となる。
ート41、ハードディスクドライブ(HDD)42、プ
リンタポート(EPP)43、フロッピーディスクドラ
イブ(FDD)45、PCMCIAポート48、及び内
蔵型SCSIハードウェア53は、それぞれ、パワーオ
ンパスワードに付随するアクセス権(装置アクセス権)
の対象となる。
【0077】次に上記PCMCIAゲートアレイ(PC
MCIA・GA)28の具体的な構成例を図3及び図4
に示す。PCMCIAゲートアレイ(PCMCIA・G
A)28には、図3及び図4に示すように、アクセス権
が設定されるセキュリティレジスタ(SR)、EEPR
OM29をアクセス制御する複数個のEEPROMアク
セス制御レジスタ(MR)等を含む専用レジスタ群20
1、システムバス(ISAーBUS)11に結合される
ISA−BUSインターフェスロジック202、キーボ
ードインターフェースバス(KBCーBUS)13に結
合されるKBC−BUSインターフェースロジック20
3、EEPROM29の専用ライン15に結合されるE
EPROMインターフェースロジック204、キーボー
ドコントローラ(KBC)30の制御の下に上記専用レ
ジスタ群201、及び上記各インターフェースロジック
202,203,204等を制御するパスワードコント
ロールロジック205等が設けられる。
MCIA・GA)28の具体的な構成例を図3及び図4
に示す。PCMCIAゲートアレイ(PCMCIA・G
A)28には、図3及び図4に示すように、アクセス権
が設定されるセキュリティレジスタ(SR)、EEPR
OM29をアクセス制御する複数個のEEPROMアク
セス制御レジスタ(MR)等を含む専用レジスタ群20
1、システムバス(ISAーBUS)11に結合される
ISA−BUSインターフェスロジック202、キーボ
ードインターフェースバス(KBCーBUS)13に結
合されるKBC−BUSインターフェースロジック20
3、EEPROM29の専用ライン15に結合されるE
EPROMインターフェースロジック204、キーボー
ドコントローラ(KBC)30の制御の下に上記専用レ
ジスタ群201、及び上記各インターフェースロジック
202,203,204等を制御するパスワードコント
ロールロジック205等が設けられる。
【0078】ISA−BUSインターフェースロジック
202は、システムバス(ISA−BUS)11とのイ
ンターフェースを司るためのものであり、CPU21か
らの要求に応じて専用レジスタ群201をリード/ライ
ト制御するために、システムバス11を介してCPU2
1から供給されるアドレスイネーブル信号(AEN)、
専用レジスタ指定信号(SPREG)、システムアドレ
ス信号(SA0)、I/Oリード信号(IORD)、I
/Oライト信号(IOWR)、及びシステムバス11内
の8ビットのシステムデータバス(SD)のデータを利
用する。
202は、システムバス(ISA−BUS)11とのイ
ンターフェースを司るためのものであり、CPU21か
らの要求に応じて専用レジスタ群201をリード/ライ
ト制御するために、システムバス11を介してCPU2
1から供給されるアドレスイネーブル信号(AEN)、
専用レジスタ指定信号(SPREG)、システムアドレ
ス信号(SA0)、I/Oリード信号(IORD)、I
/Oライト信号(IOWR)、及びシステムバス11内
の8ビットのシステムデータバス(SD)のデータを利
用する。
【0079】KBC−BUSインターフェースロジック
203は、キーボードコントローラ(KBC)30から
の要求に応じて専用レジスタ群201をリード/ライト
制御するために、キーボードインターフェースバス(K
BCーBUS)13を介してキーボードコントローラ
(KBC)30から供給されるリード/ライト信号(R
/W)、ストローブ信号(STROB)、及びキーボー
ドインターフェースバス(KBCーBUS)13内のK
BCデータ線(KBS−DATA)上のアドレス/デー
タを利用する。また、KBC−BUSインターフェース
ロジック203は、CPU21によって設定されたレジ
スタのデータ内容をキーボードコントローラ(KBC)
30に通知するために、キーボードインターフェースバ
ス(KBCーBUS)13を介してキーボードコントロ
ーラ(KBC)30にリクエスト信号(REQUES
T)を出力する。
203は、キーボードコントローラ(KBC)30から
の要求に応じて専用レジスタ群201をリード/ライト
制御するために、キーボードインターフェースバス(K
BCーBUS)13を介してキーボードコントローラ
(KBC)30から供給されるリード/ライト信号(R
/W)、ストローブ信号(STROB)、及びキーボー
ドインターフェースバス(KBCーBUS)13内のK
BCデータ線(KBS−DATA)上のアドレス/デー
タを利用する。また、KBC−BUSインターフェース
ロジック203は、CPU21によって設定されたレジ
スタのデータ内容をキーボードコントローラ(KBC)
30に通知するために、キーボードインターフェースバ
ス(KBCーBUS)13を介してキーボードコントロ
ーラ(KBC)30にリクエスト信号(REQUES
T)を出力する。
【0080】EEPROMインターフェースロジック2
04は、キーボードコントローラ(KBC)30の制御
の下に、EEPROMアクセス制御レジスタ(MR)の
設定に従う、アドレス(Address)及びリード/
ライト信号(R/W)を専用ラインを介してEEPRO
M29に送出し、EEPROM29にデータ(パスワー
ド文字列)を読み書きする。
04は、キーボードコントローラ(KBC)30の制御
の下に、EEPROMアクセス制御レジスタ(MR)の
設定に従う、アドレス(Address)及びリード/
ライト信号(R/W)を専用ラインを介してEEPRO
M29に送出し、EEPROM29にデータ(パスワー
ド文字列)を読み書きする。
【0081】上記EEPROM29に格納されるパスワ
ード及びアクセス権の内容及び構造を図5及び図6に示
し、上記PCMCIAゲートアレイ(PCMCIA・G
A)28のセキュリティレジスタ(SR)100に設定
されるアクセス権の制御機構例を図7に示す。
ード及びアクセス権の内容及び構造を図5及び図6に示
し、上記PCMCIAゲートアレイ(PCMCIA・G
A)28のセキュリティレジスタ(SR)100に設定
されるアクセス権の制御機構例を図7に示す。
【0082】アクセス権には、装置アクセス権として、
HDDアクセス権、FDDアクセス権、シリアルポート
アクセス権、プリンタポートアクセス権、PCMCIA
アクセス権等に加えて、内蔵型SCSIハードウェア5
3を対象としたSCSIアクセス権がある。
HDDアクセス権、FDDアクセス権、シリアルポート
アクセス権、プリンタポートアクセス権、PCMCIA
アクセス権等に加えて、内蔵型SCSIハードウェア5
3を対象としたSCSIアクセス権がある。
【0083】ここではセキュリティレジスタ(SR)1
00を計2バイトのアクセス権レジスタ100a,10
0bによって構成し、アクセス権レジスタ100bのビ
ットb1を内蔵型SCSIハードウェア53の装置アク
セス権に用いている。
00を計2バイトのアクセス権レジスタ100a,10
0bによって構成し、アクセス権レジスタ100bのビ
ットb1を内蔵型SCSIハードウェア53の装置アク
セス権に用いている。
【0084】又、システム側から隠されたパスワードチ
ェック処理、即ちキーボードコントローラ(KBC)3
0の制御により裏バス経由で実行されるパスワードチェ
ック処理の際の、CPU21側、及びキーボードコント
ローラ(KBC)30側の各処理手順を図8(a),
(b)に示し、パスワードチェック(パワーオンパスワ
ードチェック)に伴うアクセス権の設定処理手順(図8
のステップS15の詳細)を図9に示し、内蔵型SCSI
ハードウェア53の使用許可/禁止の制御処理手順を図
10に示す。
ェック処理、即ちキーボードコントローラ(KBC)3
0の制御により裏バス経由で実行されるパスワードチェ
ック処理の際の、CPU21側、及びキーボードコント
ローラ(KBC)30側の各処理手順を図8(a),
(b)に示し、パスワードチェック(パワーオンパスワ
ードチェック)に伴うアクセス権の設定処理手順(図8
のステップS15の詳細)を図9に示し、内蔵型SCSI
ハードウェア53の使用許可/禁止の制御処理手順を図
10に示す。
【0085】ここで本発明の実施例に於ける、パスワー
ドチェックによるセキュリティ機能について、その特徴
を具体例を挙げて説明する。本発明の実施例では、シス
テム本体(ポータブルコンピュータ本体)を使用するオ
ペレータをランク(グループ)分けして、それぞれに異
なったパスワードを与え、その各パスワードに固有の装
置アクセス権が定義できるようにして、ランク分けに応
じ適正なシステム使用環境を提供して、セキュリティ機
能の充実を図っている。
ドチェックによるセキュリティ機能について、その特徴
を具体例を挙げて説明する。本発明の実施例では、シス
テム本体(ポータブルコンピュータ本体)を使用するオ
ペレータをランク(グループ)分けして、それぞれに異
なったパスワードを与え、その各パスワードに固有の装
置アクセス権が定義できるようにして、ランク分けに応
じ適正なシステム使用環境を提供して、セキュリティ機
能の充実を図っている。
【0086】ここで、上記実施例に於けるパスワードの
サポートとパスワード制御コマンドについて説明する。
この実施例では、セキュリティ機能として、パワーオン
パスワードによるセキュリティ機能と、オペレーション
ロックパスワードによるセキュリティ機能とをもつ。
サポートとパスワード制御コマンドについて説明する。
この実施例では、セキュリティ機能として、パワーオン
パスワードによるセキュリティ機能と、オペレーション
ロックパスワードによるセキュリティ機能とをもつ。
【0087】これらのパスワードは、キーボードコント
ローラ(KBC)30のアクセス制御で、キーボードコ
ントローラ(KBC)30に直結されたEEPROM2
9に格納される。パスワードのチェック(文字比較、判
定)やアクセス権の設定もキーボードコントローラ(K
BC)30が行なう。EEPROM29に登録されたパ
スワードは前述した裏バス機能によりシステムからは読
めない。
ローラ(KBC)30のアクセス制御で、キーボードコ
ントローラ(KBC)30に直結されたEEPROM2
9に格納される。パスワードのチェック(文字比較、判
定)やアクセス権の設定もキーボードコントローラ(K
BC)30が行なう。EEPROM29に登録されたパ
スワードは前述した裏バス機能によりシステムからは読
めない。
【0088】パスワード処理のために、ここでは「パス
ワード制御コマンド」を設ける。「パスワード制御コマ
ンド」は、ステータスLCD制御ゲートアレイ(SLD
C・GA)26のデータ通信用レジスタ(CR)を介し
て、CPU21からキーボードコントローラ(KBC)
30に送付される。
ワード制御コマンド」を設ける。「パスワード制御コマ
ンド」は、ステータスLCD制御ゲートアレイ(SLD
C・GA)26のデータ通信用レジスタ(CR)を介し
て、CPU21からキーボードコントローラ(KBC)
30に送付される。
【0089】CPU21がキーボードコントローラ(K
BC)30に出すコマンド/パラメータは、ステータス
LCD制御ゲートアレイ(SLDC・GA)26に設け
られた専用レジスタ群(PCMCIAゲートアレイ28
の専用レジスタ群201に相当)の中の第1データ通信
用レジスタ(CR−a)に書き込まれる。これをキーボ
ードコントローラ(KBC)30に知らせるため、CP
U21は、第2データ通信用レジスタ(CR−b)の予
め定められたビットを“1”にすることで、キーボード
コントローラ(KBC)30にリクエスト信号(REQUES
T )を発行する。
BC)30に出すコマンド/パラメータは、ステータス
LCD制御ゲートアレイ(SLDC・GA)26に設け
られた専用レジスタ群(PCMCIAゲートアレイ28
の専用レジスタ群201に相当)の中の第1データ通信
用レジスタ(CR−a)に書き込まれる。これをキーボ
ードコントローラ(KBC)30に知らせるため、CP
U21は、第2データ通信用レジスタ(CR−b)の予
め定められたビットを“1”にすることで、キーボード
コントローラ(KBC)30にリクエスト信号(REQUES
T )を発行する。
【0090】この際、コマンド/パラメータの区別は、
第3データ通信用レジスタ(CR−c)の予め定められ
たビットの値で行なう。キーボードコントローラ(KB
C)30は、リクエスト信号(REQUEST )を受信する
と、上記ステータスLCD制御ゲートアレイ(SLDC
・GA)26の第3データ通信用レジスタ(CR−c)
の予め定められたビットの値からコマンドであるかパラ
メータであるかを判断して、第1データ通信用レジスタ
(CR−a)に貯えられたデータ(コマンド/パラメー
タ)を読み込む。そして第2データ通信用レジスタ(C
R−b)の予め定められたビットを“0”にクリアして
受信を終了する。複数バイトのときは上記データの読み
込み手順を繰り返し行なう。
第3データ通信用レジスタ(CR−c)の予め定められ
たビットの値で行なう。キーボードコントローラ(KB
C)30は、リクエスト信号(REQUEST )を受信する
と、上記ステータスLCD制御ゲートアレイ(SLDC
・GA)26の第3データ通信用レジスタ(CR−c)
の予め定められたビットの値からコマンドであるかパラ
メータであるかを判断して、第1データ通信用レジスタ
(CR−a)に貯えられたデータ(コマンド/パラメー
タ)を読み込む。そして第2データ通信用レジスタ(C
R−b)の予め定められたビットを“0”にクリアして
受信を終了する。複数バイトのときは上記データの読み
込み手順を繰り返し行なう。
【0091】キーボードコントローラ(KBC)30か
らCPU21へのレスポンス(パラメータ)の送信は、
「データ」1バイト、「ステータス」1バイトをセット
で行なう。
らCPU21へのレスポンス(パラメータ)の送信は、
「データ」1バイト、「ステータス」1バイトをセット
で行なう。
【0092】送信は、「データ」をステータスLCD制
御ゲートアレイ(SLDC・GA)26に設けられた専
用レジスタ群(201相当)の中の第4データ通信用レ
ジスタ(CR−d)に書き込み、「ステータス」を第5
データ通信用レジスタ(CR−e)にそれぞれ書き込ん
で、これをCPU21に知らせるため、第6データ通信
用レジスタ(CR−f)の予め定められたビットを
“1”にセットする。
御ゲートアレイ(SLDC・GA)26に設けられた専
用レジスタ群(201相当)の中の第4データ通信用レ
ジスタ(CR−d)に書き込み、「ステータス」を第5
データ通信用レジスタ(CR−e)にそれぞれ書き込ん
で、これをCPU21に知らせるため、第6データ通信
用レジスタ(CR−f)の予め定められたビットを
“1”にセットする。
【0093】CPU21は上記第6データ通信用レジス
タ(CR−f)の予め定められたビットが“1”である
とき、上記第4データ通信用レジスタ(CR−d)、及
び第5データ通信用レジスタ(CR−e)の値(データ
・ステータス)を読み込み、第6データ通信用レジスタ
(CR−f)の予め定められたビットを“0”にクリア
する。
タ(CR−f)の予め定められたビットが“1”である
とき、上記第4データ通信用レジスタ(CR−d)、及
び第5データ通信用レジスタ(CR−e)の値(データ
・ステータス)を読み込み、第6データ通信用レジスタ
(CR−f)の予め定められたビットを“0”にクリア
する。
【0094】このようにしてCPU21とキーボードコ
ントローラ(KBC)30との間でデータ通信が行なわ
れる。キーボードコントローラ(KBC)30によりア
クセスされるEEPROM29には、図6に示すよう
に、パワーオンパスワードとして、保守用2件、ユーザ
登録用4件の最大6件が登録できる。
ントローラ(KBC)30との間でデータ通信が行なわ
れる。キーボードコントローラ(KBC)30によりア
クセスされるEEPROM29には、図6に示すよう
に、パワーオンパスワードとして、保守用2件、ユーザ
登録用4件の最大6件が登録できる。
【0095】セットアップ画面上で、パワーオンパスワ
ードチェックの有無選択、及びパスワードの登録/更新
/削除などができる。この際、「パスワードチェックな
し」に設定したときは、パスワードチェック機能を持た
ない通常のシステムと同様に立ち上がる。「パスワード
チェックあり」のときは、電源オンに伴う初期化処理
時、及びリジューム処理時に、パスワードの入力を要求
し、入力されたパスワードが正しければ、システムを立
ち上げる。
ードチェックの有無選択、及びパスワードの登録/更新
/削除などができる。この際、「パスワードチェックな
し」に設定したときは、パスワードチェック機能を持た
ない通常のシステムと同様に立ち上がる。「パスワード
チェックあり」のときは、電源オンに伴う初期化処理
時、及びリジューム処理時に、パスワードの入力を要求
し、入力されたパスワードが正しければ、システムを立
ち上げる。
【0096】上記セットアップで「パスワードチェック
あり」に設定されたとき、上記EEPROM29に登録
されたパワーオンパスワードは、パワーオン時の初期化
処理に於けるパスワードチェック処理で参照される。キ
ー入力されたパスワードがこの登録パスワードと一致し
ないとシステムが立ち上がらない。但し、ユーザパスワ
ードが登録されていないときは、パワーオンパスワード
チェックは行なわない(このときはアクセス権として
「スーパバイザ特権」が与えられる)。
あり」に設定されたとき、上記EEPROM29に登録
されたパワーオンパスワードは、パワーオン時の初期化
処理に於けるパスワードチェック処理で参照される。キ
ー入力されたパスワードがこの登録パスワードと一致し
ないとシステムが立ち上がらない。但し、ユーザパスワ
ードが登録されていないときは、パワーオンパスワード
チェックは行なわない(このときはアクセス権として
「スーパバイザ特権」が与えられる)。
【0097】このパワーオンパスワードのうち、ユーザ
使用によるパスワードは、最大4件登録できる(同じパ
スワードは複数定義できない)。このとき一つ目はスー
パバイザ用で、二つ目以降は一般ユーザ用となる。この
ユーザ使用によるパワーオンパスワードの登録・更新・
削除は、専用のユーティリティで行なわれる。
使用によるパスワードは、最大4件登録できる(同じパ
スワードは複数定義できない)。このとき一つ目はスー
パバイザ用で、二つ目以降は一般ユーザ用となる。この
ユーザ使用によるパワーオンパスワードの登録・更新・
削除は、専用のユーティリティで行なわれる。
【0098】上記パワーオンパスワードには、図5乃至
図7に示すように、それぞれのパワーオンパスワード
に、アクセス権を持たせることができる。アクセス権と
は、そのパスワードデータにより立ちあげた場合に、ユ
ーザが操作できる範囲を規定する。
図7に示すように、それぞれのパワーオンパスワード
に、アクセス権を持たせることができる。アクセス権と
は、そのパスワードデータにより立ちあげた場合に、ユ
ーザが操作できる範囲を規定する。
【0099】アクセス権には、スーパバイザ特権、パス
ワード更新権、HDDアクセス権、FDDアクセス権、
シリアルポートアクセス権、プリンタポートアクセス
権、PCMCIAアクセス権、SCSIアクセス権があ
る。さらに、一般には解放しないメンテナンス特権があ
る。
ワード更新権、HDDアクセス権、FDDアクセス権、
シリアルポートアクセス権、プリンタポートアクセス
権、PCMCIAアクセス権、SCSIアクセス権があ
る。さらに、一般には解放しないメンテナンス特権があ
る。
【0100】パワーオンパスワードはアクセス権の違い
により次のような制限がある。 (1)メンテナンス特権(レジスタ100aのビット
7) EEPROM29の書き換えやEEPROM29の初期
設定などを含む、全ての権限を与えるものであり、保守
用パスワードのみに与えられる。
により次のような制限がある。 (1)メンテナンス特権(レジスタ100aのビット
7) EEPROM29の書き換えやEEPROM29の初期
設定などを含む、全ての権限を与えるものであり、保守
用パスワードのみに与えられる。
【0101】メンテナンス特権は、BIOS−ROM2
5の書き換え、及びその他の全ての権利を持つ。この権
利は一般ユーザには解放されない(保守専用)。この保
守用の特権を持つパワーオンパスワードは、2つまで定
義することができる。この設定は、専用のプログラム
(T&Dなど)で行なう。このメンテナンス特権をもた
ない場合は、BIOS−ROM25のライト信号がゲー
トされる。
5の書き換え、及びその他の全ての権利を持つ。この権
利は一般ユーザには解放されない(保守専用)。この保
守用の特権を持つパワーオンパスワードは、2つまで定
義することができる。この設定は、専用のプログラム
(T&Dなど)で行なう。このメンテナンス特権をもた
ない場合は、BIOS−ROM25のライト信号がゲー
トされる。
【0102】(2)スーパバイザ特権(レジスタ100
aのビット6) 自分自身を含め、全てのユーザパスワードやアクセス権
を設定・更新・削除できる権限である。これには、メン
テナンス特権を除く全ての権利も含まれる。
aのビット6) 自分自身を含め、全てのユーザパスワードやアクセス権
を設定・更新・削除できる権限である。これには、メン
テナンス特権を除く全ての権利も含まれる。
【0103】最初に設定するユーザパスワードには、ユ
ーティリティによりスーパバイザ特権が与えられる。2
つ目以降のパスワードにも、スーパバイザ特権は設定可
能である。スーパバイザ特権をもつものは、全てのユー
ザパスワードに関し、登録・更新・削除を行なうことが
できる。即ち、スーパバイザ特権は、フラッシュメモリ
(FLASH・MEM)により構成されたBIOS−R
OM25の書き換え以外の全ての権利をもつ。また他人
のパスワードの設定やアクセス権の設定ができる。
ーティリティによりスーパバイザ特権が与えられる。2
つ目以降のパスワードにも、スーパバイザ特権は設定可
能である。スーパバイザ特権をもつものは、全てのユー
ザパスワードに関し、登録・更新・削除を行なうことが
できる。即ち、スーパバイザ特権は、フラッシュメモリ
(FLASH・MEM)により構成されたBIOS−R
OM25の書き換え以外の全ての権利をもつ。また他人
のパスワードの設定やアクセス権の設定ができる。
【0104】(3)パスワード更新権(レジスタ100
aのビット5) 自分のパスワードを更新できる権利を与える。他のパス
ワードの更新はできない。パスワード更新権は、パワー
オンパスワードの更新を許可するか否かの権利であり、
許可されていない場合、セットアップやパワーオンのパ
スワード更新で、自分のパスワードを更新することはで
きない(キーボードコントローラ(KBC)30が該当
コマンドを拒否する)。
aのビット5) 自分のパスワードを更新できる権利を与える。他のパス
ワードの更新はできない。パスワード更新権は、パワー
オンパスワードの更新を許可するか否かの権利であり、
許可されていない場合、セットアップやパワーオンのパ
スワード更新で、自分のパスワードを更新することはで
きない(キーボードコントローラ(KBC)30が該当
コマンドを拒否する)。
【0105】スーパバイザ特権もパスワード更新権も持
たないものは、パスワードに関して設定、更新、削除が
許されない。アクセス権によってパスワード更新権が与
えられたとき、パスワードの更新は、更新対象となる既
登録パスワードを入力し、「/」に続けて新しいパスワ
ードを記述することで、はじめてパスワードを更新でき
る。この際は、パスワード制御コマンドに含まれるパワ
ーオンパスワードチェックコマンドにより、パスワード
の比較が行なわれる。
たないものは、パスワードに関して設定、更新、削除が
許されない。アクセス権によってパスワード更新権が与
えられたとき、パスワードの更新は、更新対象となる既
登録パスワードを入力し、「/」に続けて新しいパスワ
ードを記述することで、はじめてパスワードを更新でき
る。この際は、パスワード制御コマンドに含まれるパワ
ーオンパスワードチェックコマンドにより、パスワード
の比較が行なわれる。
【0106】(4)HDDアクセス権(レジスタ100
aのビット4) (5)FDDアクセス権(レジスタ100aのビット
3) (6)シリアルポートアクセス権(レジスタ100aの
ビット2) (7)プリンタポートアクセス権(レジスタ100aの
ビット1) (8)PCMCIAアクセス権(レジスタ100aのビ
ット0) (9)SCSIアクセス権(レジスタ100bのビット
0)。
aのビット4) (5)FDDアクセス権(レジスタ100aのビット
3) (6)シリアルポートアクセス権(レジスタ100aの
ビット2) (7)プリンタポートアクセス権(レジスタ100aの
ビット1) (8)PCMCIAアクセス権(レジスタ100aのビ
ット0) (9)SCSIアクセス権(レジスタ100bのビット
0)。
【0107】上記アクセス権のうち、HDDアクセス
権、FDDアクセス権、シリアルポートアクセス権、プ
リンタポートアクセス権、PCMCIAアクセス権、S
CSIアクセス権は、各ユニットのアクセスを許可する
か否かの権利である。許可されていないユニットは、ア
クセスできない(システム構成一覧からも除外され
る)。セキュリティレジスタ(SR)100(100
a,100b)によるハードウェア制御では、HDDア
クセス権が許可されていないとき(レジスタ100aの
ビット4(b4)に“1”が立っていないとき)、ハー
ドディスクドライブ(HDD)42のチップセレクトを
全てゲートする。FDDアクセス権が許可されていない
とき(レジスタ100aのビット3(b3)に“1”が
立っていないとき)、フロッピーディスクドライブ(F
DD)45のモータオン信号をゲートする。シリアルポ
ートアクセス権が許可されていないとき(レジスタ10
0aのビット2(b2)に“1”が立っていないと
き)、シリアルポート41のSIOの送信データSD及
び受信データRDをゲートする。プリンタポートアクセ
ス権が許可されていないとき(レジスタ100aのビッ
ト1(b1)に“1”が立っていないとき)、プリンタ
ポート43のコントロールチップのチップセレクトがゲ
ートされる。PCMCIAアクセス権が許可されていな
いとき(レジスタ100aのビット0(b0)に“1”
が立っていないとき)、PCMCIAポート48のコン
トロールチップのチップセレクトがゲートされる。又、
SCSIアクセス権が許可されていないとき(レジスタ
100bのビット1(b1)に“1”が立っていないと
き)、内蔵型SCSIハードウェア53のSCSIポー
トがディセーブル制御される。
権、FDDアクセス権、シリアルポートアクセス権、プ
リンタポートアクセス権、PCMCIAアクセス権、S
CSIアクセス権は、各ユニットのアクセスを許可する
か否かの権利である。許可されていないユニットは、ア
クセスできない(システム構成一覧からも除外され
る)。セキュリティレジスタ(SR)100(100
a,100b)によるハードウェア制御では、HDDア
クセス権が許可されていないとき(レジスタ100aの
ビット4(b4)に“1”が立っていないとき)、ハー
ドディスクドライブ(HDD)42のチップセレクトを
全てゲートする。FDDアクセス権が許可されていない
とき(レジスタ100aのビット3(b3)に“1”が
立っていないとき)、フロッピーディスクドライブ(F
DD)45のモータオン信号をゲートする。シリアルポ
ートアクセス権が許可されていないとき(レジスタ10
0aのビット2(b2)に“1”が立っていないと
き)、シリアルポート41のSIOの送信データSD及
び受信データRDをゲートする。プリンタポートアクセ
ス権が許可されていないとき(レジスタ100aのビッ
ト1(b1)に“1”が立っていないとき)、プリンタ
ポート43のコントロールチップのチップセレクトがゲ
ートされる。PCMCIAアクセス権が許可されていな
いとき(レジスタ100aのビット0(b0)に“1”
が立っていないとき)、PCMCIAポート48のコン
トロールチップのチップセレクトがゲートされる。又、
SCSIアクセス権が許可されていないとき(レジスタ
100bのビット1(b1)に“1”が立っていないと
き)、内蔵型SCSIハードウェア53のSCSIポー
トがディセーブル制御される。
【0108】上記装置アクセス権に於いて、HDDアク
セス権とFDDアクセス権については、HDD、FDD
の双方が使用できずシステムが立ち上がらないという不
具合な状態を回避するため、HDDアクセス権、FDD
アクセス権のいずれかに必ず使用権が付与されるよう、
ユーティリティで確認する。
セス権とFDDアクセス権については、HDD、FDD
の双方が使用できずシステムが立ち上がらないという不
具合な状態を回避するため、HDDアクセス権、FDD
アクセス権のいずれかに必ず使用権が付与されるよう、
ユーティリティで確認する。
【0109】キーボードコントローラ(KBC)30
は、パワーオンパスワードのパスワードチェックでパス
ワードの一致をみたとき、そのパスワードに対応するア
クセス権をPCMCIAゲートアレイ(PCMCIA・
GA)28のセキュリティレジスタ(SR)100にセ
ットする。この際、キーボードコントローラ(KBC)
30は、CPU21に、データとして「一致したパスワ
ード位置」、ステータスとして「00h(正常終了)」
を送信し、このデータ及びステータスを送信後、通常の
キー入力処理に復帰する。
は、パワーオンパスワードのパスワードチェックでパス
ワードの一致をみたとき、そのパスワードに対応するア
クセス権をPCMCIAゲートアレイ(PCMCIA・
GA)28のセキュリティレジスタ(SR)100にセ
ットする。この際、キーボードコントローラ(KBC)
30は、CPU21に、データとして「一致したパスワ
ード位置」、ステータスとして「00h(正常終了)」
を送信し、このデータ及びステータスを送信後、通常の
キー入力処理に復帰する。
【0110】又、一致するパスワードが存在しなかった
ときは、入力されたパスワード文字列をクリアし、デー
タとして「FFh(異常終了)」、ステータスとして
「01h(一致するパスワードがない)」を送信し、送
信後は再びパスワード入力待ちとなる。即ち、パスワー
ド入力が正常終了するまで通常のキー入力には復帰しな
い。
ときは、入力されたパスワード文字列をクリアし、デー
タとして「FFh(異常終了)」、ステータスとして
「01h(一致するパスワードがない)」を送信し、送
信後は再びパスワード入力待ちとなる。即ち、パスワー
ド入力が正常終了するまで通常のキー入力には復帰しな
い。
【0111】オペレーションロックのパスワード(オペ
レーションパスワード)は、図6及び図7に示すよう
に、上記パワーオンパスワード、及びアクセス権ととも
に、EEPROM29に格納される。
レーションパスワード)は、図6及び図7に示すよう
に、上記パワーオンパスワード、及びアクセス権ととも
に、EEPROM29に格納される。
【0112】オペレーションパスワードは、ユーザ用パ
ワーオンパスワードに対応して計4件設定できる。パワ
ーオンパスワードが設定されていないときでも、オペレ
ーションパスワードの設定は可能である。
ワーオンパスワードに対応して計4件設定できる。パワ
ーオンパスワードが設定されていないときでも、オペレ
ーションパスワードの設定は可能である。
【0113】パワーオンパスワードが設定されている場
合、オペレーションパスワードとして、デフォルトでは
パワーオンパスワードのデータ(文字列)をそのまま用
いる。オペレーションロック解除の際のパスワードチェ
ックに於いて、オペレーションパスワードとパワーオン
パスワードが異なる場合は、オペレーションパスワード
のみをチェック対象とし、パワーオンパスワードは無効
とする。
合、オペレーションパスワードとして、デフォルトでは
パワーオンパスワードのデータ(文字列)をそのまま用
いる。オペレーションロック解除の際のパスワードチェ
ックに於いて、オペレーションパスワードとパワーオン
パスワードが異なる場合は、オペレーションパスワード
のみをチェック対象とし、パワーオンパスワードは無効
とする。
【0114】パスワードチェックの際は、最初にオペレ
ーションパスワードが入力パスワードに対する比較対象
となり、オペレーションパスワードが定義されていなけ
れば、次にパワーオンパスワードが入力パスワードに対
する比較対象となる。
ーションパスワードが入力パスワードに対する比較対象
となり、オペレーションパスワードが定義されていなけ
れば、次にパワーオンパスワードが入力パスワードに対
する比較対象となる。
【0115】CPU21に対するレスポンスは、パスワ
ードが(パワーオンパスワードも含め)1つも定義され
ていないとき、「Enter 」キー入力のみでオペレーショ
ンロックの解除を通知する。又、一致するパスワードが
存在しなかった場合は、入力バッファをクリアし、再
度、パスワード入力待ち状態となる。一致するパスワー
ドが存在するときは、CPU21に対し、データとして
一致した「パスワード位置」、ステータスとして「00
h(正常終了)」を送信し、通常のキー入力処理に復帰
する。
ードが(パワーオンパスワードも含め)1つも定義され
ていないとき、「Enter 」キー入力のみでオペレーショ
ンロックの解除を通知する。又、一致するパスワードが
存在しなかった場合は、入力バッファをクリアし、再
度、パスワード入力待ち状態となる。一致するパスワー
ドが存在するときは、CPU21に対し、データとして
一致した「パスワード位置」、ステータスとして「00
h(正常終了)」を送信し、通常のキー入力処理に復帰
する。
【0116】尚、ここでは内蔵型SCSIハードウェア
53のセキュリティを対象としており、その他のセキュ
リティ機能及びコマンド等については、特願平4−24
8355号(ポータブルコンピュータ)に詳しいので、
ここではその説明を省略する。
53のセキュリティを対象としており、その他のセキュ
リティ機能及びコマンド等については、特願平4−24
8355号(ポータブルコンピュータ)に詳しいので、
ここではその説明を省略する。
【0117】ここで、図8及び図9に示すフローチャー
トを参照して本発明の第1実施例に於ける動作を説明す
る。図8(a),(b)はパスワードチェック処理の際
の、CPU21側、及びキーボードコントローラ(KB
C)30側の各処理手順を示すフローチャートである。
トを参照して本発明の第1実施例に於ける動作を説明す
る。図8(a),(b)はパスワードチェック処理の際
の、CPU21側、及びキーボードコントローラ(KB
C)30側の各処理手順を示すフローチャートである。
【0118】図8(a)に示すCPU21側の処理に於
いて、S1 はキーボードコントローラ(KBC)30に
パスワード入力コマンドを発行し、キーボードコントロ
ーラ(KBC)30にパスワードチェックをするように
知らせるステップである。
いて、S1 はキーボードコントローラ(KBC)30に
パスワード入力コマンドを発行し、キーボードコントロ
ーラ(KBC)30にパスワードチェックをするように
知らせるステップである。
【0119】S2 はキーボードコントローラ(KBC)
30側のパスワード比較の結果が返ってきたか否かをチ
ェックするステップである。S3 はキーボードコントロ
ーラ(KBC)30側からの応答後、パスワード比較が
一致していたか否かをチェックし、一致の場合は処理を
終了し(次の初期化処理へ)不一致の場合は再度パスワ
ード入力を行なう処理へ移行するステップである。
30側のパスワード比較の結果が返ってきたか否かをチ
ェックするステップである。S3 はキーボードコントロ
ーラ(KBC)30側からの応答後、パスワード比較が
一致していたか否かをチェックし、一致の場合は処理を
終了し(次の初期化処理へ)不一致の場合は再度パスワ
ード入力を行なう処理へ移行するステップである。
【0120】図8(b)に示すキーボードコントローラ
(KBC)30側の処理に於いて、S11はCPU21側
からキーボードコントローラ(KBC)30へコマンド
が発行されたか否かをチェックするステップである。
(KBC)30側の処理に於いて、S11はCPU21側
からキーボードコントローラ(KBC)30へコマンド
が発行されたか否かをチェックするステップである。
【0121】S12はCPU21側からのコマンドがパス
ワード入力コマンドであるか否かをチェックするステッ
プである。S13,14はパスワードのキー入力を読み込ん
でいるステップである。
ワード入力コマンドであるか否かをチェックするステッ
プである。S13,14はパスワードのキー入力を読み込ん
でいるステップである。
【0122】S15は入力されたパスワードが登録されて
いるパスワードと一致しているか否かを比較するステッ
プである。S16はステップS15の結果、不一致のとき不
一致レスポンスをCPU21に返答するステップであ
る。
いるパスワードと一致しているか否かを比較するステッ
プである。S16はステップS15の結果、不一致のとき不
一致レスポンスをCPU21に返答するステップであ
る。
【0123】S17はステップS15の結果、一致のとき一
致レスポンスをメインCPU21に返答するステップで
ある。図9はパスワードチェック(パワーオンパスワー
ドチェック)に伴うアクセス権の設定処理手順(図8の
ステップS15の詳細)を示すフローチャートである。
致レスポンスをメインCPU21に返答するステップで
ある。図9はパスワードチェック(パワーオンパスワー
ドチェック)に伴うアクセス権の設定処理手順(図8の
ステップS15の詳細)を示すフローチャートである。
【0124】図9に於いて、S23〜S25、及びS31〜S
33は図8のステップS15の詳細を説明した図であり、S
23は入力されたパスワードと登録されているパスワード
#1を比較するステップである。S24は入力されたパス
ワードと登録されているパスワード#2を比較するステ
ップである。S25は入力されたパスワードと登録されて
いるパスワード#nを比較するステップである。
33は図8のステップS15の詳細を説明した図であり、S
23は入力されたパスワードと登録されているパスワード
#1を比較するステップである。S24は入力されたパス
ワードと登録されているパスワード#2を比較するステ
ップである。S25は入力されたパスワードと登録されて
いるパスワード#nを比較するステップである。
【0125】S31はパスワード#1のアクセス権をセキ
ュリティレジスタ100に設定するステップである。S
32はパスワード#2のアクセス権をセキュリティレジス
タ100に設定するステップである。S33はパスワード
#nのアクセス権をアクセス権レジスタに設定するステ
ップである。
ュリティレジスタ100に設定するステップである。S
32はパスワード#2のアクセス権をセキュリティレジス
タ100に設定するステップである。S33はパスワード
#nのアクセス権をアクセス権レジスタに設定するステ
ップである。
【0126】本発明の第1実施例に於けるセキュリティ
機構は、パスワードの登録、パスワードの入力、パスワ
ードのチェックの3つの動作からなる。パスワードの登
録処理に於いては、入力された保守用パスワード、ユー
ザ用パスワード、アクセス権(2バイト)、オペレーシ
ョンパスワードが図6の形式でEEPROM29に設定
される。
機構は、パスワードの登録、パスワードの入力、パスワ
ードのチェックの3つの動作からなる。パスワードの登
録処理に於いては、入力された保守用パスワード、ユー
ザ用パスワード、アクセス権(2バイト)、オペレーシ
ョンパスワードが図6の形式でEEPROM29に設定
される。
【0127】セキュリティレジスタ100(100a,
100b)に設定される2バイトのアクセス権のうち、
装置アクセス権として、HDDアクセス権、FDDアク
セス権、シリアルポートアクセス権、プリンタポートア
クセス権、PCMCIAアクセス権、及び内蔵型SCS
Iハードウェア53を対象としたSCSIアクセス権が
あり、セキュリティレジスタ100bのビット1をセッ
ト(=“1”)することによりSCSIアクセス権が設
定される。
100b)に設定される2バイトのアクセス権のうち、
装置アクセス権として、HDDアクセス権、FDDアク
セス権、シリアルポートアクセス権、プリンタポートア
クセス権、PCMCIAアクセス権、及び内蔵型SCS
Iハードウェア53を対象としたSCSIアクセス権が
あり、セキュリティレジスタ100bのビット1をセッ
ト(=“1”)することによりSCSIアクセス権が設
定される。
【0128】パスワード入力およびチェック処理を図8
及び図9を参照して説明する。先ずシステムが起動され
ると、CPU21はキーボードコントローラ(KBC)
30にパスワード入力コマンドを発行し(図8ステップ
S1 )、パスワード入力があることをキーボードコント
ローラ(KBC)30側に知らせ、キーボードコントロ
ーラ(KBC)30側からのレンポンスを待つ(図8ス
テップS2 ,S3 )。
及び図9を参照して説明する。先ずシステムが起動され
ると、CPU21はキーボードコントローラ(KBC)
30にパスワード入力コマンドを発行し(図8ステップ
S1 )、パスワード入力があることをキーボードコント
ローラ(KBC)30側に知らせ、キーボードコントロ
ーラ(KBC)30側からのレンポンスを待つ(図8ス
テップS2 ,S3 )。
【0129】キーボードコントローラ(KBC)30は
CPU21からのコマンドがあることを知ると(図8ス
テップS11)、そのコマンドがパスワードコマンド入力
であるか否かをチェックする(図8ステップS12)。
CPU21からのコマンドがあることを知ると(図8ス
テップS11)、そのコマンドがパスワードコマンド入力
であるか否かをチェックする(図8ステップS12)。
【0130】パスワードコマンドの場合は、パスワード
のキー入力を受付け(図8ステップS13)、パスワード
入力が完了すると(図8ステップS14)、入力されれた
パスワードがパスワード#1〜#nの何れかと一致する
か比較する(図8ステップS15;図9ステップS23〜S
26)。
のキー入力を受付け(図8ステップS13)、パスワード
入力が完了すると(図8ステップS14)、入力されれた
パスワードがパスワード#1〜#nの何れかと一致する
か比較する(図8ステップS15;図9ステップS23〜S
26)。
【0131】ここでパスワードがパスワード#1〜#n
の何れかと一致した場合、一致したパスワード#nに登
録されているアクセス権(図6参照)をセキュリティレ
ジスタ100(100a,100b)に設定し(図9ス
テップS31〜S33)、入力一致レンポンスをCPU21
に送出する(図8ステップS16)。
の何れかと一致した場合、一致したパスワード#nに登
録されているアクセス権(図6参照)をセキュリティレ
ジスタ100(100a,100b)に設定し(図9ス
テップS31〜S33)、入力一致レンポンスをCPU21
に送出する(図8ステップS16)。
【0132】セキュリティレジスタ100(100a,
100b)へアクセス権の許可/禁止を示すビットがセ
ットされると、許可(=“1”)ビットに対応するゲー
トが開き、許可ビットに対応するアクセス権の装置をア
クセス可能にする。例えばセキュリティレジスタ100
bのビット1(b1)をセット(=“1”)すると、S
CSIのゲートが開き、内蔵型SCSIハードウェア5
3へのアクセスが可能となる。
100b)へアクセス権の許可/禁止を示すビットがセ
ットされると、許可(=“1”)ビットに対応するゲー
トが開き、許可ビットに対応するアクセス権の装置をア
クセス可能にする。例えばセキュリティレジスタ100
bのビット1(b1)をセット(=“1”)すると、S
CSIのゲートが開き、内蔵型SCSIハードウェア5
3へのアクセスが可能となる。
【0133】パスワードが一致しない場合は、不一致レ
ンポンスをCPU21に出力し(図8ステップS17)、
次のパスワード入力を待つ。CPU21は不一致レンポ
ンスを受けとると(図8ステップS3 )、パスワードが
一致するまで次のレンポンスを待ち続ける。
ンポンスをCPU21に出力し(図8ステップS17)、
次のパスワード入力を待つ。CPU21は不一致レンポ
ンスを受けとると(図8ステップS3 )、パスワードが
一致するまで次のレンポンスを待ち続ける。
【0134】このように、本発明の第1実施例によれ
ば、セキュリティ機構をもつパスワードシステムに於い
て、SCSIハードウェアをシステム内に標準装備した
際に、その内蔵型SCSIハードウェア53の装置アク
セス権を設定することにより、内蔵型SCSIハードウ
ェア53にインターフェイス接続される装置の使用を特
定し制限して、有効なセキュリティ機能をもたせること
ができる。
ば、セキュリティ機構をもつパスワードシステムに於い
て、SCSIハードウェアをシステム内に標準装備した
際に、その内蔵型SCSIハードウェア53の装置アク
セス権を設定することにより、内蔵型SCSIハードウ
ェア53にインターフェイス接続される装置の使用を特
定し制限して、有効なセキュリティ機能をもたせること
ができる。
【0135】尚、上記した実施例は、外部FDD、外部
拡張ボックス等の他の機器類にも適用可能である。 (第2実施例)次に、図10乃至図12を参照して本発
明の第2実施例を説明する。
拡張ボックス等の他の機器類にも適用可能である。 (第2実施例)次に、図10乃至図12を参照して本発
明の第2実施例を説明する。
【0136】この第2実施例は、SCSI機能を本体に
内蔵し、この内蔵SCSI機能の許可/禁止(使用可
否)をセットアップにより容易に設定できることを特徴
とする。又、この機能に加えて、内蔵SCSIハードウ
ェアの領域を選択可能にして、他のオプションカードと
の領域の衝突をなくすことを特徴とする。
内蔵し、この内蔵SCSI機能の許可/禁止(使用可
否)をセットアップにより容易に設定できることを特徴
とする。又、この機能に加えて、内蔵SCSIハードウ
ェアの領域を選択可能にして、他のオプションカードと
の領域の衝突をなくすことを特徴とする。
【0137】図10は第2実施例の内蔵SCSIハード
ウェア(SCSI H/W)の許可/禁止制御手順を示
すフローチャートであり、図11は同実施例の要部の機
能構成を示すブロック図である。又、図12はセットア
ップに於ける、SCSI・BIOSの許可/禁止、及び
許可の際のアドレス領域選択の一例を示す図である。
ウェア(SCSI H/W)の許可/禁止制御手順を示
すフローチャートであり、図11は同実施例の要部の機
能構成を示すブロック図である。又、図12はセットア
ップに於ける、SCSI・BIOSの許可/禁止、及び
許可の際のアドレス領域選択の一例を示す図である。
【0138】この第2実施例では、SCSI・BIOS
のプログラムが、図2に示すBIOS−ROM25に格
納される。又、セットアップで設定されたSCSI・B
IOSの状態が、不揮発性メモリを構成する、図2に示
すI/Oコントローラ22内の時計モジュール(RT
C)に設けられた、常時電源が供給されるCMOS構成
のスタティックRAM(CMOSメモリ)に格納され保
存される。
のプログラムが、図2に示すBIOS−ROM25に格
納される。又、セットアップで設定されたSCSI・B
IOSの状態が、不揮発性メモリを構成する、図2に示
すI/Oコントローラ22内の時計モジュール(RT
C)に設けられた、常時電源が供給されるCMOS構成
のスタティックRAM(CMOSメモリ)に格納され保
存される。
【0139】又、図11に示す、内蔵SCSIハードウ
ェア(SCSI H/W)は図2に示す内蔵型SCSI
ハードウェア53に相当し、設定されたSCSI・BI
OSの内容(許可/禁止)に従う、内蔵SCSIハード
ウェア(SCSI H/W)のイネーブル/ディセーブ
ル制御、及びSCSI・BIOSのアドレス比較は図2
に示すI/Oコントローラ22により実現される。
ェア(SCSI H/W)は図2に示す内蔵型SCSI
ハードウェア53に相当し、設定されたSCSI・BI
OSの内容(許可/禁止)に従う、内蔵SCSIハード
ウェア(SCSI H/W)のイネーブル/ディセーブ
ル制御、及びSCSI・BIOSのアドレス比較は図2
に示すI/Oコントローラ22により実現される。
【0140】図10に於いて、S31は不揮発性メモリ
(I/Oコントローラ22内のCMOSメモリ)をリー
ドするステップである。S32は不揮発性メモリから読ん
だSCSI・BIOSの内容から、内蔵SCSIハード
ウェア(SCSI H/W)の許可/禁止(使用可否)
を判断するステップである。S33は内蔵SCSIハード
ウェア(SCSI H/W)を許可(使用可)状態に設
定するステップである。S34はSCSI・BIOSの状
態を格納している不揮発性メモリをリードして、SCS
I・BIOSの領域(アドレス)を指定するステップで
ある。S35はSCSI・BIOSが禁止状態に選択され
ている場合(図12参照)に、内蔵SCSIハードウェ
ア(SCSI H/W)の動作を禁止(ディセーブル)
にするステップである。
(I/Oコントローラ22内のCMOSメモリ)をリー
ドするステップである。S32は不揮発性メモリから読ん
だSCSI・BIOSの内容から、内蔵SCSIハード
ウェア(SCSI H/W)の許可/禁止(使用可否)
を判断するステップである。S33は内蔵SCSIハード
ウェア(SCSI H/W)を許可(使用可)状態に設
定するステップである。S34はSCSI・BIOSの状
態を格納している不揮発性メモリをリードして、SCS
I・BIOSの領域(アドレス)を指定するステップで
ある。S35はSCSI・BIOSが禁止状態に選択され
ている場合(図12参照)に、内蔵SCSIハードウェ
ア(SCSI H/W)の動作を禁止(ディセーブル)
にするステップである。
【0141】ここで第2実施例の動作を説明する。ユー
ザはセットアップ画面により、SCSI・BIOSのい
ずれかのアドレスを許可する、又は内蔵SCSI機能を
禁止するかを指定し、その状態を不揮発性メモリに格納
する。
ザはセットアップ画面により、SCSI・BIOSのい
ずれかのアドレスを許可する、又は内蔵SCSI機能を
禁止するかを指定し、その状態を不揮発性メモリに格納
する。
【0142】この際のセットアップに於ける、SCSI
・BIOSの許可/禁止(SCSI・BIOSを格納す
るROMのアクセス可否)、及び許可の際のアドレス領
域選択の一例を図12に示している。
・BIOSの許可/禁止(SCSI・BIOSを格納す
るROMのアクセス可否)、及び許可の際のアドレス領
域選択の一例を図12に示している。
【0143】上記した不揮発性メモリへ登録された設定
条件の下に、図10のフローチャートを参照して、内蔵
SCSIハードウェア(SCSI H/W)の装置アク
セス時に於ける制御動作を説明する。
条件の下に、図10のフローチャートを参照して、内蔵
SCSIハードウェア(SCSI H/W)の装置アク
セス時に於ける制御動作を説明する。
【0144】先ず、不揮発性メモリをリードし(図10
ステップS31)、SCSI・BIOSの許可/禁止(S
CSI・BIOSを格納するROMのアクセス可否)を
調べる(図10ステップS32)。
ステップS31)、SCSI・BIOSの許可/禁止(S
CSI・BIOSを格納するROMのアクセス可否)を
調べる(図10ステップS32)。
【0145】SCSI・BIOSの許可になっていれ
ば、内蔵SCSIハードウェア(SCSI H/W)を
許可状態にし(図10ステップS33)、リードしたCM
OSメモリから、どのアドレスが許可になっているか調
べ、SCSI・BIOSを許可にする(図10ステップ
S34)。
ば、内蔵SCSIハードウェア(SCSI H/W)を
許可状態にし(図10ステップS33)、リードしたCM
OSメモリから、どのアドレスが許可になっているか調
べ、SCSI・BIOSを許可にする(図10ステップ
S34)。
【0146】又、SCSI・BIOSが禁止(ディセー
ブル)になっていれば、内蔵SCSIハードウェア(S
CSI H/W)を禁止状態にする(図10ステップS
35)。
ブル)になっていれば、内蔵SCSIハードウェア(S
CSI H/W)を禁止状態にする(図10ステップS
35)。
【0147】この際のSCSI・BIOSの許可/禁止
制御は、SCSI・BIOSを格納するROMのアクセ
ス可否を決定するアドレス比較回路の動作を許可/禁止
することにより行なわれる。
制御は、SCSI・BIOSを格納するROMのアクセ
ス可否を決定するアドレス比較回路の動作を許可/禁止
することにより行なわれる。
【0148】上記したように、SCSI機能を本体に内
蔵し、そのSCSI機能を許可/禁止にできるハードウ
ェアを持つことにより、ユーザが他のオプションカード
を使用したいとき等に於いて、ボードを取り外しするこ
となく、セットアップによるSCSI機能の選択で容易
にその選択操作が可能となる。また、SCSIハードウ
ェアの使用領域をセットアップで選択可能にすることに
より、簡単な操作で、他のオプションカードとの衝突を
なくすことができる。
蔵し、そのSCSI機能を許可/禁止にできるハードウ
ェアを持つことにより、ユーザが他のオプションカード
を使用したいとき等に於いて、ボードを取り外しするこ
となく、セットアップによるSCSI機能の選択で容易
にその選択操作が可能となる。また、SCSIハードウ
ェアの使用領域をセットアップで選択可能にすることに
より、簡単な操作で、他のオプションカードとの衝突を
なくすことができる。
【0149】(第3実施例)次に、図13及び図14を
参照して本発明の第3実施例を説明する。図13は第3
実施例に於けるシステム内の要部の構成要素を示すブロ
ック図である。
参照して本発明の第3実施例を説明する。図13は第3
実施例に於けるシステム内の要部の構成要素を示すブロ
ック図である。
【0150】図13に於いて、80はCPU81、RO
M84、RAM87、及び各種のI/O等、システム内
の各コンポーネントを相互に接続するシステムバスであ
る。81はシステム全体の制御を司るCPUであり、こ
こでは、システム電源投入に伴うROM内の制御プログ
ラムに従い図14に示すような処理を実行する。
M84、RAM87、及び各種のI/O等、システム内
の各コンポーネントを相互に接続するシステムバスであ
る。81はシステム全体の制御を司るCPUであり、こ
こでは、システム電源投入に伴うROM内の制御プログ
ラムに従い図14に示すような処理を実行する。
【0151】82は例えばIDEインターフェイスによ
りシステムに接続された、システム側ハードディスク装
置(以下システム側HDDと称す)である。83はSC
SIハードウェア及びSCSIバスを介してシステムに
インターフェイス接続されたSCSI側ハードディスク
装置(以下SCSI側HDDと称す)である。
りシステムに接続された、システム側ハードディスク装
置(以下システム側HDDと称す)である。83はSC
SIハードウェア及びSCSIバスを介してシステムに
インターフェイス接続されたSCSI側ハードディスク
装置(以下SCSI側HDDと称す)である。
【0152】84はROMであり、ここではシステム側
HDD制御プログラム85とセットアップ(Set up)プ
ログラム86を格納する。85はROM84内のシステ
ム側HDD制御プログラムであり、システム側HDD8
2、及びHDD総数テーブル83を制御する。86はセ
ットアップ(Set up)プログラムであり、システム側H
DD82、及びSCSI側HDDの各情報(有無、容量
等)を表示する。
HDD制御プログラム85とセットアップ(Set up)プ
ログラム86を格納する。85はROM84内のシステ
ム側HDD制御プログラムであり、システム側HDD8
2、及びHDD総数テーブル83を制御する。86はセ
ットアップ(Set up)プログラムであり、システム側H
DD82、及びSCSI側HDDの各情報(有無、容量
等)を表示する。
【0153】87はRAMであり、SCSI側HDD制
御プログラム88、及びHDD総数テーブル89を格納
する。88はSCSI側HDD制御プログラムであり、
SCSI側HDD83とHDD総数テーブル89を制御
する。89はHDD総数テーブルであり、システム側H
DD82の台数とSCSI側HDD83の台数の合計を
表わす。
御プログラム88、及びHDD総数テーブル89を格納
する。88はSCSI側HDD制御プログラムであり、
SCSI側HDD83とHDD総数テーブル89を制御
する。89はHDD総数テーブルであり、システム側H
DD82の台数とSCSI側HDD83の台数の合計を
表わす。
【0154】図14は第4実施例の処理の流れを示すフ
ローチャートである。図14に於いて、S41はシステ
ム起動直後に、システム側HDD制御プログラム85に
より、システム側HDD82の台数をHDD総数テーブ
ル89に設定するステップである。
ローチャートである。図14に於いて、S41はシステ
ム起動直後に、システム側HDD制御プログラム85に
より、システム側HDD82の台数をHDD総数テーブ
ル89に設定するステップである。
【0155】S42はS41のステップ後に、SCSI
側HDD制御プログラム88により、SCSI側HDD
83の台数をHDD総数テーブル89に加算するステッ
プである。
側HDD制御プログラム88により、SCSI側HDD
83の台数をHDD総数テーブル89に加算するステッ
プである。
【0156】S43はシステム起動中の任意の期間にセ
ットアッププログラム86を立ち上げたことを示すステ
ップである。S44はシステム側HDD82に関して、
セットアッププログラム86が容量表示等の処理を行な
うステップである。
ットアッププログラム86を立ち上げたことを示すステ
ップである。S44はシステム側HDD82に関して、
セットアッププログラム86が容量表示等の処理を行な
うステップである。
【0157】S45はSCSI側HDD83が存在する
か否かを判別するステップである。S46はSCSI側
HDD83が存在する場合に、SCSI側HDD制御プ
ログラム88を実行することによりSCSI側HDD8
3の各種情報(ヘッド数、セクタ数、シリンダ数等)を
得るステップである。
か否かを判別するステップである。S46はSCSI側
HDD83が存在する場合に、SCSI側HDD制御プ
ログラム88を実行することによりSCSI側HDD8
3の各種情報(ヘッド数、セクタ数、シリンダ数等)を
得るステップである。
【0158】S47はS46で得た情報をもとに、シス
テム側HDD82と同様にSCSI側HDD83に関し
ての処理を行なうステップである。ここで上記図14に
示すフローチャートを参照して第4実施例の動作を説明
する。
テム側HDD82と同様にSCSI側HDD83に関し
ての処理を行なうステップである。ここで上記図14に
示すフローチャートを参照して第4実施例の動作を説明
する。
【0159】システムを起動すると、システム起動直後
に動作するシステム側HDD制御プログラム85がシス
テム側HDD82の台数をチェックして、その結果をH
DD総数テーブル89に格納する(図14ステップS4
1)。
に動作するシステム側HDD制御プログラム85がシス
テム側HDD82の台数をチェックして、その結果をH
DD総数テーブル89に格納する(図14ステップS4
1)。
【0160】続いて、SCSI側HDD制御プログラム
88がSCSI側HDD83の台数をチェックして、そ
の結果をHDD総数テーブル89に加算する(図14ス
テップS42)。
88がSCSI側HDD83の台数をチェックして、そ
の結果をHDD総数テーブル89に加算する(図14ス
テップS42)。
【0161】この時点でHDD総数テーブル89には、
システム側HDD82の台数とSCSI側HDD83の
台数との合計、つまりシステムに実際に接続されている
HDDの合計数が格納される。
システム側HDD82の台数とSCSI側HDD83の
台数との合計、つまりシステムに実際に接続されている
HDDの合計数が格納される。
【0162】その後、セットアッププログラム86が起
動されると(図14ステップS43)、セットアッププ
ログラム86は先ずシステム側HDD82に関して従来
通りに制御を行なう(図14ステップS44)。
動されると(図14ステップS43)、セットアッププ
ログラム86は先ずシステム側HDD82に関して従来
通りに制御を行なう(図14ステップS44)。
【0163】その後、システム側HDD82の台数とH
DD総数テーブル89の値を比較することにより(図1
4ステップS45)、SCSI側HDD83が存在する
か否かを知ることができる。
DD総数テーブル89の値を比較することにより(図1
4ステップS45)、SCSI側HDD83が存在する
か否かを知ることができる。
【0164】SCSI側HDD83が存在する場合に
は、SCSI側HDD制御プログラム88の機能を実行
して、SCSI側HDD83のヘッド数、セクタ数、シ
リンダ数を入手することができる(図14ステップS4
6)。
は、SCSI側HDD制御プログラム88の機能を実行
して、SCSI側HDD83のヘッド数、セクタ数、シ
リンダ数を入手することができる(図14ステップS4
6)。
【0165】この処理で得られた情報をもとに、システ
ム側HDD82の場合と同様に容量表示等を行なう(図
14ステップS47)。これにより、SCSI側HDD
83の存在を確認し、存在する場合には、容量を得て、
システム側HDD82と同様の処理を行ない、結果とし
てシステム側HDD82とSCSI側HDD83とを区
別無く扱え、従ってシステム全体の実際のハードディス
ク実装状態をすべてのユーザが正確に認識でき、全ての
ユーザが混乱なくシステムを有効に扱うことができる。
ム側HDD82の場合と同様に容量表示等を行なう(図
14ステップS47)。これにより、SCSI側HDD
83の存在を確認し、存在する場合には、容量を得て、
システム側HDD82と同様の処理を行ない、結果とし
てシステム側HDD82とSCSI側HDD83とを区
別無く扱え、従ってシステム全体の実際のハードディス
ク実装状態をすべてのユーザが正確に認識でき、全ての
ユーザが混乱なくシステムを有効に扱うことができる。
【0166】
【発明の効果】以上詳記したように本発明によれば、シ
ステム内部に実装されたSCSI専用ハードウェアと、
複数のパスワードが設定可能なパスワード登録手段と、
システム使用時に入力されたパスワードを上記登録パス
ワードと照合するパスワードチェック手段と、同手段で
一致をみたパスワードの種別に応じてシステム機能を特
定する制御手段と、上記登録パスワードがそれぞれに固
有のアクセス権を定義するアクセス権定義手段と、上記
アクセス権のうちの使用可能な装置を特定する装置アク
セス権に含まれる、システム内部に持つSCSIの装置
アクセス権を解除/禁止可能なセキュリティレジスタ
(アクセス権レジスタ)と、上記SCSIの装置アクセ
ス権の有無を設定可能なEEPROM等の不揮発性メモ
リとを具備して、パスワードによる装置アクセス権に、
内部SCSIの装置アクセス権を含み、装置内部のSC
SI機構にセキュリティ機能を持たせた構成としたこと
により、内部のSCSIに接続された装置に対して、そ
の使用を特定し制限する有効なセキュリティ機能を実現
できる。
ステム内部に実装されたSCSI専用ハードウェアと、
複数のパスワードが設定可能なパスワード登録手段と、
システム使用時に入力されたパスワードを上記登録パス
ワードと照合するパスワードチェック手段と、同手段で
一致をみたパスワードの種別に応じてシステム機能を特
定する制御手段と、上記登録パスワードがそれぞれに固
有のアクセス権を定義するアクセス権定義手段と、上記
アクセス権のうちの使用可能な装置を特定する装置アク
セス権に含まれる、システム内部に持つSCSIの装置
アクセス権を解除/禁止可能なセキュリティレジスタ
(アクセス権レジスタ)と、上記SCSIの装置アクセ
ス権の有無を設定可能なEEPROM等の不揮発性メモ
リとを具備して、パスワードによる装置アクセス権に、
内部SCSIの装置アクセス権を含み、装置内部のSC
SI機構にセキュリティ機能を持たせた構成としたこと
により、内部のSCSIに接続された装置に対して、そ
の使用を特定し制限する有効なセキュリティ機能を実現
できる。
【0167】又、本発明によれば、システムに内蔵され
たSCSIハードウェアと、この内蔵SCSIハードウ
ェアのSCSI・BIOSを格納する制御プログラムメ
モリと、SCSI・BIOSの状態を格納する不揮発性
メモリと、この不揮発性メモリの内容に従って上記制御
プログラムメモリに格納されたSCSI・BIOSのア
クセスを禁止/許可する手段とを具備して、内部SCS
IハードウェアのSCSI機能を選択的に使用可/使用
不可に設定できる構成としたことにより、ユーザが他の
オプションカードを使用したいとき等、ボードを取り外
すことなく、セットアップによる内部SCSI機能の選
択が可能となる。
たSCSIハードウェアと、この内蔵SCSIハードウ
ェアのSCSI・BIOSを格納する制御プログラムメ
モリと、SCSI・BIOSの状態を格納する不揮発性
メモリと、この不揮発性メモリの内容に従って上記制御
プログラムメモリに格納されたSCSI・BIOSのア
クセスを禁止/許可する手段とを具備して、内部SCS
IハードウェアのSCSI機能を選択的に使用可/使用
不可に設定できる構成としたことにより、ユーザが他の
オプションカードを使用したいとき等、ボードを取り外
すことなく、セットアップによる内部SCSI機能の選
択が可能となる。
【0168】又、本発明によれば、システムに内蔵され
たSCSIハードウェアと、この内蔵SCSIハードウ
ェアのSCSI・BIOSを格納する制御プログラムメ
モリと、SCSI・BIOSの禁止、又は許可アドレス
の選択を設定するセットアップ手段と、上記設定に従う
SCSI・BIOSの状態を格納する不揮発性メモリ
と、この不揮発性メモリの内容に従って上記制御プログ
ラムメモリに格納されたSCSI・BIOSのアクセス
を禁止/許可する手段と、上記不揮発性メモリの内容に
従ってSCSI・BIOSのアドレス領域を選択する手
段とを有してなる構成としたことにより、SCSI・B
IOSのアドレス領域選択によるSCSI・BIOSの
アクセス許可/禁止制御により内部SCSIハードウェ
アと他のオプションカードとの衝突をなくすことができ
る。
たSCSIハードウェアと、この内蔵SCSIハードウ
ェアのSCSI・BIOSを格納する制御プログラムメ
モリと、SCSI・BIOSの禁止、又は許可アドレス
の選択を設定するセットアップ手段と、上記設定に従う
SCSI・BIOSの状態を格納する不揮発性メモリ
と、この不揮発性メモリの内容に従って上記制御プログ
ラムメモリに格納されたSCSI・BIOSのアクセス
を禁止/許可する手段と、上記不揮発性メモリの内容に
従ってSCSI・BIOSのアドレス領域を選択する手
段とを有してなる構成としたことにより、SCSI・B
IOSのアドレス領域選択によるSCSI・BIOSの
アクセス許可/禁止制御により内部SCSIハードウェ
アと他のオプションカードとの衝突をなくすことができ
る。
【0169】又、本発明によれば、SCSIハードウェ
アを内蔵するシステムに於いて、IDEインターフェイ
ス等の特定の内部インターフェイスによりシステムに接
続されるシステム側ハードディスクドライブと、このシ
ステム側ハードディスクドライブを制御するシステム側
ハードディスク制御プログラムと、上記SCSIハード
ウェアに接続されるSCSI側ハードディスクドライブ
と、このSCSI側ハードディスクドライブを制御す
る、上記制御プログラムの起動アドレスと共通の起動ア
ドレスをもつSCSI側ハードディスク制御プログラム
と、上記システム側ハードディスク制御プログラム及び
上記SCSI側ハードディスク制御プログラムにより制
御されるハードディスクドライブ総数テーブルと、この
テーブルを参照してシステムに接続されている全てのハ
ードディスクドライブのタイプを判別し、そのハードデ
ィスクドライブ容量を表示して使用可否の設定を可能に
する設定手段とを具備して、SCSI側ハードディスク
ドライブをシステム側ハードディスクドライブと同様に
ユーザが使用設定できるようにしたことにより、システ
ム全体の実際のハードディスク実装状態をすべてのユー
ザが正確に認識でき、全てのユーザが混乱なくシステム
を有効に扱うことができる。
アを内蔵するシステムに於いて、IDEインターフェイ
ス等の特定の内部インターフェイスによりシステムに接
続されるシステム側ハードディスクドライブと、このシ
ステム側ハードディスクドライブを制御するシステム側
ハードディスク制御プログラムと、上記SCSIハード
ウェアに接続されるSCSI側ハードディスクドライブ
と、このSCSI側ハードディスクドライブを制御す
る、上記制御プログラムの起動アドレスと共通の起動ア
ドレスをもつSCSI側ハードディスク制御プログラム
と、上記システム側ハードディスク制御プログラム及び
上記SCSI側ハードディスク制御プログラムにより制
御されるハードディスクドライブ総数テーブルと、この
テーブルを参照してシステムに接続されている全てのハ
ードディスクドライブのタイプを判別し、そのハードデ
ィスクドライブ容量を表示して使用可否の設定を可能に
する設定手段とを具備して、SCSI側ハードディスク
ドライブをシステム側ハードディスクドライブと同様に
ユーザが使用設定できるようにしたことにより、システ
ム全体の実際のハードディスク実装状態をすべてのユー
ザが正確に認識でき、全てのユーザが混乱なくシステム
を有効に扱うことができる。
【図1】本発明の第1実施例に於ける基本構成を説明す
るための図であり、(a)は本発明に於ける要部の基本
構成を示すブロック図、(b)は運用例を示す図。
るための図であり、(a)は本発明に於ける要部の基本
構成を示すブロック図、(b)は運用例を示す図。
【図2】本発明の第1実施例によるシステム構成を示す
ブロック図。
ブロック図。
【図3】図2に於ける実施例の要部の構成を示すブロッ
ク図。
ク図。
【図4】図3に示すPCMCIAゲートアレイの内部構
成を示すブロック図。
成を示すブロック図。
【図5】図2及び図3に示すEEPROMに格納される
パスワード及びアクセス権の内容及び構造を説明するた
めの図。
パスワード及びアクセス権の内容及び構造を説明するた
めの図。
【図6】図2及び図3に示すEEPROMに格納される
パスワード及びアクセス権の内容及び構造を説明するた
めの図。
パスワード及びアクセス権の内容及び構造を説明するた
めの図。
【図7】図2乃至図4に示すPCMCIAゲートアレイ
のセキュリティレジスタ(SR)に設定されるアクセス
権の制御機構部示す図。
のセキュリティレジスタ(SR)に設定されるアクセス
権の制御機構部示す図。
【図8】上記第1実施例に於けるパスワードチェック処
理の際の、CPU側、及びキーボードコントローラ(K
BC)側の各処理手順を示すフローチャート。
理の際の、CPU側、及びキーボードコントローラ(K
BC)側の各処理手順を示すフローチャート。
【図9】図8に示すパスワードチェックと、そのパスワ
ードチェックに伴うアクセス権の設定処理手順を示すフ
ローチャート。
ードチェックに伴うアクセス権の設定処理手順を示すフ
ローチャート。
【図10】本発明の第2実施例に於ける内蔵型SCSI
ハードウェアの使用許可/禁止の制御処理手順を示すフ
ローチャート。
ハードウェアの使用許可/禁止の制御処理手順を示すフ
ローチャート。
【図11】上記第2実施例の要部の機能構成を示すブロ
ック図。
ック図。
【図12】上記第2実施例に於けるセットアップの際の
SCSI・BIOSの許可/禁止、及び許可の際のアド
レス領域選択の一例を示す図。
SCSI・BIOSの許可/禁止、及び許可の際のアド
レス領域選択の一例を示す図。
【図13】本発明の第3実施例に於けるシステム内の要
部の構成を示すブロック図。
部の構成を示すブロック図。
【図14】上記第4実施例の処理の流れを示すフローチ
ャート。
ャート。
1…パスワード制御手段、2…パスワード記憶手段、1
1…システムバス(ISA−BUS)、12…周辺イン
ターフェースバス(PI−BUS;PeripheralInterfac
e BUS)、13…キーボードインターフェースバス(K
BC−BUS)、14…電源インターフェースバス(P
SC−BUS)、15…EEPROMアクセス専用ライ
ン、21…CPU、22…I/Oコントローラ(I/O
−CONT)、23…システムメモリ、24…DRAM
カード、25…BIOS−ROM、26…PCMCIA
ーGA(PCMCIAゲートアレイ)、27…フロッピ
ーディスクコントローラ(FDC)、28…PCMCI
Aゲートアレイ(PCMCIA・GA)、29…EEP
ROM、30…キーボードコントローラ(KBC)、3
1…拡張コネクタ、32…表示コントローラ(VGAコ
ントローラ)、33…画像メモリ(VRAM)、41…
シリアルポート、42…ハードディスクドライブ(HD
D)、43…プリンタポート(EPP)、44…ステー
タスLCD、45…フロッピーディスクドライブ(FD
D)、46…電源コントローラ(PSC)、51…キー
ボード(KB)、52…マウス、53…外部キーボー
ド、100…セキュリティレジスタ(SR)、201…
専用レジスタ群、202…ISA−BUSインターフェ
スロジック、203…KBC−BUSインターフェース
ロジック、204…EEPROMインターフェースロジ
ック、205…パスワードコントロールロジック、80
…システムバス、81…CPU、82…システム側ハー
ドディスク装置(システム側HDD)、83…SCSI
側ハードディスク装置(SCSI側HDD)、84…R
OM、85…システム側HDD制御プログラム、86…
セットアップ(Set up)プログラム、87…RAM、8
8…SCSI側HDD制御プログラム、89…HDD総
数テーブル。
1…システムバス(ISA−BUS)、12…周辺イン
ターフェースバス(PI−BUS;PeripheralInterfac
e BUS)、13…キーボードインターフェースバス(K
BC−BUS)、14…電源インターフェースバス(P
SC−BUS)、15…EEPROMアクセス専用ライ
ン、21…CPU、22…I/Oコントローラ(I/O
−CONT)、23…システムメモリ、24…DRAM
カード、25…BIOS−ROM、26…PCMCIA
ーGA(PCMCIAゲートアレイ)、27…フロッピ
ーディスクコントローラ(FDC)、28…PCMCI
Aゲートアレイ(PCMCIA・GA)、29…EEP
ROM、30…キーボードコントローラ(KBC)、3
1…拡張コネクタ、32…表示コントローラ(VGAコ
ントローラ)、33…画像メモリ(VRAM)、41…
シリアルポート、42…ハードディスクドライブ(HD
D)、43…プリンタポート(EPP)、44…ステー
タスLCD、45…フロッピーディスクドライブ(FD
D)、46…電源コントローラ(PSC)、51…キー
ボード(KB)、52…マウス、53…外部キーボー
ド、100…セキュリティレジスタ(SR)、201…
専用レジスタ群、202…ISA−BUSインターフェ
スロジック、203…KBC−BUSインターフェース
ロジック、204…EEPROMインターフェースロジ
ック、205…パスワードコントロールロジック、80
…システムバス、81…CPU、82…システム側ハー
ドディスク装置(システム側HDD)、83…SCSI
側ハードディスク装置(SCSI側HDD)、84…R
OM、85…システム側HDD制御プログラム、86…
セットアップ(Set up)プログラム、87…RAM、8
8…SCSI側HDD制御プログラム、89…HDD総
数テーブル。
Claims (4)
- 【請求項1】 システム内部に実装されたSCSI専用
ハードウェアと、複数のパスワードが設定可能なパスワ
ード登録手段と、システム使用時に入力されたパスワー
ドを上記登録パスワードと照合するパスワードチェック
手段と、同手段で一致をみたパスワードの種別に応じて
システム機能を特定する制御手段と、上記登録パスワー
ドがそれぞれに固有のアクセス権を定義するアクセス権
定義手段と、上記アクセス権のうちの使用可能な装置を
特定する装置アクセス権に含まれる、システム内部に持
つSCSIの装置アクセス権を解除/禁止可能なレジス
タと、上記SCSIの装置アクセス権の有無を設定可能
な不揮発性メモリとを具備して、パスワードによる装置
アクセス権に、内部SCSIの装置アクセス権を含み、
装置内部のSCSI機構にセキュリティ機能を持たせた
ことを特徴とするポータブルコンピュータシステム。 - 【請求項2】 システムに内蔵されたSCSIハードウ
ェアと、この内蔵SCSIハードウェアのSCSI・B
IOSを格納する制御プログラムメモリと、SCSI・
BIOSの状態を格納する不揮発性メモリと、この不揮
発性メモリの内容に従って上記制御プログラムメモリに
格納されたSCSI・BIOSのアクセスを禁止/許可
する手段とを具備し、内部SCSIハードウェアのSC
SI機能を選択的に使用可/使用不可に設定できること
を特徴としたポータブルコンピュータシステム。 - 【請求項3】 システムに内蔵されたSCSIハードウ
ェアと、この内蔵SCSIハードウェアのSCSI・B
IOSを格納する制御プログラムメモリと、SCSI・
BIOSの禁止、又は許可アドレスの選択を設定するセ
ットアップ手段と、上記設定に従うSCSI・BIOS
の状態を格納する不揮発性メモリと、この不揮発性メモ
リの内容に従って上記制御プログラムメモリに格納され
たSCSI・BIOSのアクセスを禁止/許可する手段
と、上記不揮発性メモリの内容に従ってSCSI・BI
OSのアドレス領域を選択する手段とを具備し、SCS
I・BIOSのアドレス領域選択によるSCSI・BI
OSのアクセス許可/禁止制御により内部SCSIハー
ドウェアと他のオプションカードとの衝突をなくすこと
を特徴としたポータブルコンピュータシステム。 - 【請求項4】 SCSIハードウェアを内蔵するシステ
ムに於いて、特定の内部インターフェイスによりシステ
ムに接続されるシステム側ハードディスクドライブと、
このシステム側ハードディスクドライブを制御するシス
テム側ハードディスク制御プログラムと、上記SCSI
ハードウェアに接続されるSCSI側ハードディスクド
ライブと、このSCSI側ハードディスクドライブを制
御する、上記制御プログラムの起動アドレスと共通の起
動アドレスをもつSCSI側ハードディスク制御プログ
ラムと、上記システム側ハードディスク制御プログラム
及び上記SCSI側ハードディスク制御プログラムによ
り制御されるハードディスクドライブ総数テーブルと、
このテーブルを参照してシステムに接続されている全て
のハードディスクドライブのタイプを判別し、そのハー
ドディスクドライブ容量を表示して使用可否の設定を可
能にする設定手段とを具備し、SCSI側ハードディス
クドライブをシステム側ハードディスクドライブと同様
にユーザが使用設定できることを特徴とするポータブル
コンピュータシステム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5238240A JPH0793241A (ja) | 1993-09-24 | 1993-09-24 | ポータブルコンピュータシステム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5238240A JPH0793241A (ja) | 1993-09-24 | 1993-09-24 | ポータブルコンピュータシステム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0793241A true JPH0793241A (ja) | 1995-04-07 |
Family
ID=17027234
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5238240A Pending JPH0793241A (ja) | 1993-09-24 | 1993-09-24 | ポータブルコンピュータシステム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0793241A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002304318A (ja) * | 2001-04-06 | 2002-10-18 | Dainippon Printing Co Ltd | コンピュータシステムおよびその使用制御方法 |
| US6470455B1 (en) | 1999-03-31 | 2002-10-22 | International Business Machines Corporation | Data processing system and method for prohibiting access to a SCSI bus |
| US6738913B1 (en) | 1999-01-19 | 2004-05-18 | Fujitsu Limited | Storage device and access control method |
| JP2008525871A (ja) * | 2004-12-16 | 2008-07-17 | インテル・コーポレーション | コンポーネントコアロジックへのアクセス試みをフィルタリングする手法 |
| JP2008257743A (ja) * | 1996-05-15 | 2008-10-23 | Intertrust Technologies Corp | 閉鎖、接続された機器における記憶媒体電子権利管理用の暗号法の方法、機器およびシステム |
| JP2009259012A (ja) * | 2008-04-17 | 2009-11-05 | Murata Mach Ltd | 情報処理装置 |
-
1993
- 1993-09-24 JP JP5238240A patent/JPH0793241A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008257743A (ja) * | 1996-05-15 | 2008-10-23 | Intertrust Technologies Corp | 閉鎖、接続された機器における記憶媒体電子権利管理用の暗号法の方法、機器およびシステム |
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| US6470455B1 (en) | 1999-03-31 | 2002-10-22 | International Business Machines Corporation | Data processing system and method for prohibiting access to a SCSI bus |
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| JP2008525871A (ja) * | 2004-12-16 | 2008-07-17 | インテル・コーポレーション | コンポーネントコアロジックへのアクセス試みをフィルタリングする手法 |
| JP2009259012A (ja) * | 2008-04-17 | 2009-11-05 | Murata Mach Ltd | 情報処理装置 |
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