JPH079326Y2 - リードリレー - Google Patents
リードリレーInfo
- Publication number
- JPH079326Y2 JPH079326Y2 JP1989148657U JP14865789U JPH079326Y2 JP H079326 Y2 JPH079326 Y2 JP H079326Y2 JP 1989148657 U JP1989148657 U JP 1989148657U JP 14865789 U JP14865789 U JP 14865789U JP H079326 Y2 JPH079326 Y2 JP H079326Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- reed relay
- external contact
- electrostatic shield
- reed
- contact conductor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 235000014676 Phragmites communis Nutrition 0.000 title claims description 44
- 239000004020 conductor Substances 0.000 claims description 17
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 4
- 230000006698 induction Effects 0.000 description 2
- RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N Copper Chemical compound [Cu] RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 229910052802 copper Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000010949 copper Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
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- 239000000696 magnetic material Substances 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Switches That Are Operated By Magnetic Or Electric Fields (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案はインピーダンス整合型のリードリレーに関する
ものである。
ものである。
[従来の技術] 従来のリードリレーの構成は第1図に示されるように、
略筒形に形成されたコイル1の中心部にリードスイッチ
2を配置したものであって、これをケースに収納し、前
記コイル1の入出力端およびリードスイッチ2のリード
端子2d,2eをケースの外側に導出することにより端子を
形成している。
略筒形に形成されたコイル1の中心部にリードスイッチ
2を配置したものであって、これをケースに収納し、前
記コイル1の入出力端およびリードスイッチ2のリード
端子2d,2eをケースの外側に導出することにより端子を
形成している。
また、リードスイッチは周知のように一対の磁性体から
なるリード片2b,2cをガラス管2aの中に封入して構成さ
れているものであり、コイルの励磁によって発生する磁
界により、リード片で構成される接点2fが閉成または開
離するようになっている。
なるリード片2b,2cをガラス管2aの中に封入して構成さ
れているものであり、コイルの励磁によって発生する磁
界により、リード片で構成される接点2fが閉成または開
離するようになっている。
このようなリードリレーは従来より多く使用されている
が、コイル1を励磁する際、誘導により発生する雑音が
信号を切り換えるリード片2b,2cに漏れ、雑音とともに
信号が出力される。その為、第1図に示すリードリレー
をそのまま、微小信号や高周波を切り換えるような高精
度を期待する回路に適用することはできなかった。
が、コイル1を励磁する際、誘導により発生する雑音が
信号を切り換えるリード片2b,2cに漏れ、雑音とともに
信号が出力される。その為、第1図に示すリードリレー
をそのまま、微小信号や高周波を切り換えるような高精
度を期待する回路に適用することはできなかった。
第2図は上記のような誘導による雑音を軽減するように
改良された静電シールド型として従来公知のリードリレ
ーを示す構成図である。第2図において、3は静電シー
ルドで、コイル1とリードスイッチ2の中間に配置され
る。この静電シールド3は良導体で、円筒状の銅材が用
いられている。
改良された静電シールド型として従来公知のリードリレ
ーを示す構成図である。第2図において、3は静電シー
ルドで、コイル1とリードスイッチ2の中間に配置され
る。この静電シールド3は良導体で、円筒状の銅材が用
いられている。
このような構成の従来形のリードリレーにおいては、コ
イル1とリード片2b,2c間の静電容量が、静電シールド
3をコイル1とリードスイッチ2間に配置することによ
って軽減される。このような第2図に示すリードリレー
はシールド型リードリレーとして、微小信号や高周波を
切り換えるような高精度の回路に用いられている。
イル1とリード片2b,2c間の静電容量が、静電シールド
3をコイル1とリードスイッチ2間に配置することによ
って軽減される。このような第2図に示すリードリレー
はシールド型リードリレーとして、微小信号や高周波を
切り換えるような高精度の回路に用いられている。
[考案が解決しようとする問題点] しかしながら、前記の構成から成るリードリレーでは、
次の如き不都合がある。
次の如き不都合がある。
(1)高周波信号を切り代える為には周知のようにイン
ピーダンス整合が重要な特性であるが、インピーダンス
を高くする為には静電シールド3をリード片2b,2cに対
し、十分大きく距離をとらなければならず静電シールド
の外周が大きくなる。その為に容積が大きくなる。ま
た、インピーダンスが低くする為には前記とは逆に静電
シールドをリード片に十分近づける必要があるが、ガラ
ス管2aがある為に限界がある。すなわち、多様なインピ
ーダンス整合がとりにくいという不都合がある。
ピーダンス整合が重要な特性であるが、インピーダンス
を高くする為には静電シールド3をリード片2b,2cに対
し、十分大きく距離をとらなければならず静電シールド
の外周が大きくなる。その為に容積が大きくなる。ま
た、インピーダンスが低くする為には前記とは逆に静電
シールドをリード片に十分近づける必要があるが、ガラ
ス管2aがある為に限界がある。すなわち、多様なインピ
ーダンス整合がとりにくいという不都合がある。
(2)リード片2b,2cが閉成または開離する時に、リー
ド片の振動により起電力が発生する。その為に超微小信
号を切り換えるような高精度を期待する回路に適用する
ことはできなかった。
ド片の振動により起電力が発生する。その為に超微小信
号を切り換えるような高精度を期待する回路に適用する
ことはできなかった。
本考案は、このような欠点を改善したインピーダンス整
合型のリードリレーを提供せんとするものである。
合型のリードリレーを提供せんとするものである。
[問題点を解決するための手段] 本考案はこのような欠点を改善するため、従来のリード
リレーのリード端子2d,2eに外部接点導体4a,4bを接続す
ると共に、リード片2b,2cに沿って該外部接点導体4a,4b
を設け、かつ、静電シールド3に対向させた構成であ
る。
リレーのリード端子2d,2eに外部接点導体4a,4bを接続す
ると共に、リード片2b,2cに沿って該外部接点導体4a,4b
を設け、かつ、静電シールド3に対向させた構成であ
る。
[作用および実施例] 以下、本実施例を図面に基づき詳細に説明すると、第3
図および第4図は本考案の実施例を示すリードリレーの
構成図であって、図中1はコイル、2はリードスイッチ
で2fはその接点部分、2d,2eはリード端子である。3は
静電シールドでリード片2b,2cに沿って配設され、イン
ピーダンスの高低によって外部接点導体4a,4bの外周を
取り巻く円筒形(第3図参照)であったり、または切り
開かれた半円筒、もしくは平板(第4図参照)で形成さ
れている。
図および第4図は本考案の実施例を示すリードリレーの
構成図であって、図中1はコイル、2はリードスイッチ
で2fはその接点部分、2d,2eはリード端子である。3は
静電シールドでリード片2b,2cに沿って配設され、イン
ピーダンスの高低によって外部接点導体4a,4bの外周を
取り巻く円筒形(第3図参照)であったり、または切り
開かれた半円筒、もしくは平板(第4図参照)で形成さ
れている。
外部接点導体4a,4bはリード端子2d,2eに接続点4c,4dで
接続され、ガラス管2a上に沿って、リード片2b,2cと平
行して配設され、インピーダンス整合の高低によって、
円筒形であったり、半円筒もしくは,平板の形状が選択
されるものである。
接続され、ガラス管2a上に沿って、リード片2b,2cと平
行して配設され、インピーダンス整合の高低によって、
円筒形であったり、半円筒もしくは,平板の形状が選択
されるものである。
このような構成の本考案のリードリレーにおける基本的
な動作は、第1図及び第2図と同じであるが、高周波信
号を切り換えるためのインピーダンス整合に関しては、
リード片2b,2cと静電シールド3とを近づけるようにガ
ラス管2a外に取り出し、静電シールド3との対向面積を
増大させることにより、今までにない低インピーダンス
を有する小型のリードリレーを実現した。また静電シー
ルド3を切り開き、リード片2b,2cとの対向面積を減少
させることにより対向する導体間の静電容量を減少させ
させることにより高インピーダンスを実現した。
な動作は、第1図及び第2図と同じであるが、高周波信
号を切り換えるためのインピーダンス整合に関しては、
リード片2b,2cと静電シールド3とを近づけるようにガ
ラス管2a外に取り出し、静電シールド3との対向面積を
増大させることにより、今までにない低インピーダンス
を有する小型のリードリレーを実現した。また静電シー
ルド3を切り開き、リード片2b,2cとの対向面積を減少
させることにより対向する導体間の静電容量を減少させ
させることにより高インピーダンスを実現した。
すなわち、外部接点導体4a,4bを設けることにより静電
シールド3の間の静電容量を増加させ、静電シールド3
を切り開くことによりリード片2b,2c間の静電容量を減
少させて、低インピーダンス、高インピーダンスの小型
リードリレーが簡単に製造できるようになった。
シールド3の間の静電容量を増加させ、静電シールド3
を切り開くことによりリード片2b,2c間の静電容量を減
少させて、低インピーダンス、高インピーダンスの小型
リードリレーが簡単に製造できるようになった。
[考案の効果] 以上の構成からなる本考案によれば、下記の如き多大な
効果を有する。
効果を有する。
(1)リード片をガラス管外に導いた外部接点導体を設
けることにより、従来のリードリレーでは不可能であっ
た低インピーダンス整合型のリードリレーが容易に得ら
れる。
けることにより、従来のリードリレーでは不可能であっ
た低インピーダンス整合型のリードリレーが容易に得ら
れる。
(2)リード片に対向する、切り開いた静電シールドを
設けることにより、従来のリードリレーより小型の高イ
ンピーダンス整合型リードリレーが容易に得られる。
設けることにより、従来のリードリレーより小型の高イ
ンピーダンス整合型リードリレーが容易に得られる。
(3)リード端子に夫々接続された外部接点導体を設け
ることにより、接点の閉成、又は開離時にリード片の振
動により発生した起電力を皆無にしたから、従来のリー
ドリレーでは得られなかった超微小信号を切り換えるよ
うな高精度を期待する回路に使用するリードリレーが容
易に得られる。
ることにより、接点の閉成、又は開離時にリード片の振
動により発生した起電力を皆無にしたから、従来のリー
ドリレーでは得られなかった超微小信号を切り換えるよ
うな高精度を期待する回路に使用するリードリレーが容
易に得られる。
【図面の簡単な説明】 第1図及び第2図は夫々従来のリードリレーを示す構成
図である。第3図は本考案のリードリレーを示す構成図
で第4図は本考案に係るリードリレーの他の実施例を示
す構成図である。 1はコイル 2はリードスイッチ 3は静電シールド 4は外部接点導体
図である。第3図は本考案のリードリレーを示す構成図
で第4図は本考案に係るリードリレーの他の実施例を示
す構成図である。 1はコイル 2はリードスイッチ 3は静電シールド 4は外部接点導体
Claims (5)
- 【請求項1】リードスイッチにおいて夫々のリード片に
沿って非磁性体の外部接点導体を対向してリード端子に
接続し、該外部接点導体と静電シールドを対向して設置
し、対向する各々の導体の大小により使用用途に適合す
るインピーダンス整合を設定したことを特徴とするリー
ドリレー。 - 【請求項2】リード片に対向して配置された静電シール
ドを切り開き、その大小により使用用途に適合するイン
ピーダンスを設定する外部接点導体が筒状であることを
特徴とする実用新案登録請求の範囲第1項記載のリード
リレー。 - 【請求項3】リード片に対向して配置された静電シール
ドを切り開き、その大小により使用用途に適合するイン
ピーダンスを設定する外部接点導体が板状であることを
特徴とする実用新案登録請求の範囲第1項記載のリード
リレー。 - 【請求項4】リード片に対向して配置された外部接点導
体大小により使用用途に適合するインピーダンスを設定
する静電シールドが筒状であることを特徴とする実用新
案登録請求の範囲第1項記載のリードリレー。 - 【請求項5】リード片に対向して配置された外部接点導
体大小により使用用途に適合するインピーダンスを設定
する静電シールドが板状であることを特徴とする実用新
案登録請求の範囲第1項記載のリードリレー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989148657U JPH079326Y2 (ja) | 1989-12-26 | 1989-12-26 | リードリレー |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989148657U JPH079326Y2 (ja) | 1989-12-26 | 1989-12-26 | リードリレー |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0388249U JPH0388249U (ja) | 1991-09-10 |
| JPH079326Y2 true JPH079326Y2 (ja) | 1995-03-06 |
Family
ID=31695100
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1989148657U Expired - Lifetime JPH079326Y2 (ja) | 1989-12-26 | 1989-12-26 | リードリレー |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH079326Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS616241U (ja) * | 1984-06-18 | 1986-01-14 | 沖電気工業株式会社 | リ−ドリレ− |
| JPH0350192Y2 (ja) * | 1985-01-10 | 1991-10-25 |
-
1989
- 1989-12-26 JP JP1989148657U patent/JPH079326Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0388249U (ja) | 1991-09-10 |
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