JPH0793570B2 - キャプスタンサーボ装置 - Google Patents
キャプスタンサーボ装置Info
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- JPH0793570B2 JPH0793570B2 JP63254068A JP25406888A JPH0793570B2 JP H0793570 B2 JPH0793570 B2 JP H0793570B2 JP 63254068 A JP63254068 A JP 63254068A JP 25406888 A JP25406888 A JP 25406888A JP H0793570 B2 JPH0793570 B2 JP H0793570B2
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 8
- LDVVMCZRFWMZSG-OLQVQODUSA-N (3ar,7as)-2-(trichloromethylsulfanyl)-3a,4,7,7a-tetrahydroisoindole-1,3-dione Chemical compound C1C=CC[C@H]2C(=O)N(SC(Cl)(Cl)Cl)C(=O)[C@H]21 LDVVMCZRFWMZSG-OLQVQODUSA-N 0.000 claims description 2
- 239000005745 Captan Substances 0.000 claims description 2
- 229940117949 captan Drugs 0.000 claims description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 9
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 8
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 2
- 230000007613 environmental effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Stabilization Of Oscillater, Synchronisation, Frequency Synthesizers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、キャプスタンサーボ装置に関し、(1)磁気
記録再生装置の再生時においてもキャプスタンFG信号を
分周して得たPG信号を用いることによりトラッキングサ
ーボを可能とし、かつ、(2)FG信号がPG信号の整数倍
で得られない場合にも基準信号と同一周波数の分周出力
を得てトラッキングサーボできるキャプスタンサーボ装
置を提供するものである。
記録再生装置の再生時においてもキャプスタンFG信号を
分周して得たPG信号を用いることによりトラッキングサ
ーボを可能とし、かつ、(2)FG信号がPG信号の整数倍
で得られない場合にも基準信号と同一周波数の分周出力
を得てトラッキングサーボできるキャプスタンサーボ装
置を提供するものである。
従来の技術 磁気記録再生装置のキャプスタンサーボ装置では、記録
時における位相サーボを具現するために、キャプスタン
モータの回転数を検出する周波数発電機(以下FGと呼
ぶ)の出力(以下FG信号と呼ぶ)を分周手段により分周
して用いている。この分周出力を通称PG信号と呼んでい
る。キャプスタンサーボ装置ではこのPG信号を位相サー
ボの比較信号として用い、基準信号(例えば垂直フレー
ム同期信号30Hz)との位相比較によりキャプスタンサー
ボを具現し、磁気テープのテープ速度を一定に制御して
いる。
時における位相サーボを具現するために、キャプスタン
モータの回転数を検出する周波数発電機(以下FGと呼
ぶ)の出力(以下FG信号と呼ぶ)を分周手段により分周
して用いている。この分周出力を通称PG信号と呼んでい
る。キャプスタンサーボ装置ではこのPG信号を位相サー
ボの比較信号として用い、基準信号(例えば垂直フレー
ム同期信号30Hz)との位相比較によりキャプスタンサー
ボを具現し、磁気テープのテープ速度を一定に制御して
いる。
一方、再生時は磁気テープに記録されたコントロール信
号を再生して、その再生コントロール信号(以下CTL信
号と呼ぶ)を比較信号として基準信号との位相比較によ
りキャプスタンサーボを具現し、トラッキングサーボを
行なっている。
号を再生して、その再生コントロール信号(以下CTL信
号と呼ぶ)を比較信号として基準信号との位相比較によ
りキャプスタンサーボを具現し、トラッキングサーボを
行なっている。
第3図は従来公知のキャプスタンサーボ装置のブロック
図である。
図である。
第3図において、1はキャプスタンモータ、2はキャプ
スタンモータ1の回転数を検出するFG、3は基準信号S2
が入力される入力端子、4はFG2から得られるFG信号S1
を分周する分周手段、5はCTL信号S4が入力される入力
端子、6は分周手段4の出力であるPG信号S3とCTL信号S
4とを記録(R)と再生(P)とで切り換えるスイッチ
(記録時にはR側からPG信号S3が、再生時にはP側から
CTL信号S4が選択される)、7はスイッチ6で選択され
た信号S5を比較信号として基準信号S2との位相比較によ
り位相誤差信号S6を検出する位相比較手段、8はFG信号
S1を周波数弁別して速度誤差信号S7を検出する速度比較
手段、9は位相誤差信号S6と速度誤差信号S7とを混合し
て混合出力S8を得る混合手段である。
スタンモータ1の回転数を検出するFG、3は基準信号S2
が入力される入力端子、4はFG2から得られるFG信号S1
を分周する分周手段、5はCTL信号S4が入力される入力
端子、6は分周手段4の出力であるPG信号S3とCTL信号S
4とを記録(R)と再生(P)とで切り換えるスイッチ
(記録時にはR側からPG信号S3が、再生時にはP側から
CTL信号S4が選択される)、7はスイッチ6で選択され
た信号S5を比較信号として基準信号S2との位相比較によ
り位相誤差信号S6を検出する位相比較手段、8はFG信号
S1を周波数弁別して速度誤差信号S7を検出する速度比較
手段、9は位相誤差信号S6と速度誤差信号S7とを混合し
て混合出力S8を得る混合手段である。
以上の構成により、FG信号S1を周波数弁別した出力S7に
よりキャプスタンモータ1を速度制御し、基準信号S2と
PG信号S3またはCTL信号S4とを位相比較した出力S6によ
り位相制御している。即ち、混合出力S8によりキャプス
タンモータ1の速度及び位相を制御してキャプスタンサ
ーボ装置を具現している。なお、キャプスタンモータ1
に速度制御が不要なモータ(例えば同期モータ)を用い
る場合は速度比較手段8、混合手段9は不要であり、こ
の場合は位相比較手段7の出力S6で直接キャプスタンモ
ータ1を制御すればよい。
よりキャプスタンモータ1を速度制御し、基準信号S2と
PG信号S3またはCTL信号S4とを位相比較した出力S6によ
り位相制御している。即ち、混合出力S8によりキャプス
タンモータ1の速度及び位相を制御してキャプスタンサ
ーボ装置を具現している。なお、キャプスタンモータ1
に速度制御が不要なモータ(例えば同期モータ)を用い
る場合は速度比較手段8、混合手段9は不要であり、こ
の場合は位相比較手段7の出力S6で直接キャプスタンモ
ータ1を制御すればよい。
発明が解決しようとする課題 しかしながら上記のような構成では、(1)CTL信号S4
によるトラッキングサーボは出来ても、PG信号S3による
トラッキングサーボは不可能であった。さらに、(2)
分周手段4が整数分周しか出来ないものであっため、基
準信号S2と同一周波数のPG信号S3を得るためにはPG信号
S1を基準信号S2の整数倍に選定する必要があると言う問
題点があった。
によるトラッキングサーボは出来ても、PG信号S3による
トラッキングサーボは不可能であった。さらに、(2)
分周手段4が整数分周しか出来ないものであっため、基
準信号S2と同一周波数のPG信号S3を得るためにはPG信号
S1を基準信号S2の整数倍に選定する必要があると言う問
題点があった。
まず、問題点(1)について説明すると、再生時におけ
るCTL信号S4とPG信号S3との位相は一致せず、非同期の
関係にある。この為、PG信号S3を用いてトラッキングサ
ーボを実現することは出来なかった。
るCTL信号S4とPG信号S3との位相は一致せず、非同期の
関係にある。この為、PG信号S3を用いてトラッキングサ
ーボを実現することは出来なかった。
また、問題点(2)について説明すると、一つはテープ
の互換性を考えるとPG信号S3の周波数はCTL信号S4の周
波数に必ずしも一致しない。これはテープが環境変化や
経時変化などにより形延びすることや、磁気記録再生装
置のバラツキすなわちキャプスタン軸径やピンチローラ
の圧接力などのバラツキにより起こる。今一つはFG信号
S1の周波数が最初から整数倍で得られない場合である。
の互換性を考えるとPG信号S3の周波数はCTL信号S4の周
波数に必ずしも一致しない。これはテープが環境変化や
経時変化などにより形延びすることや、磁気記録再生装
置のバラツキすなわちキャプスタン軸径やピンチローラ
の圧接力などのバラツキにより起こる。今一つはFG信号
S1の周波数が最初から整数倍で得られない場合である。
以下、問題点(2)についてさらに説明を加える。
一般に、キャプスタンモータで磁気テープを直接駆動す
る場合のテープ速度Vtは次式(1)で計算される。
る場合のテープ速度Vtは次式(1)で計算される。
Vt=π・D・N・FPG/Z … 但し、πは円周率、Dはキャプスタン軸の直径、Nは分
周比、FPGはPG信号の周波数、ZはFGの歯数である。な
お、N・FPGはFG信号の周波数FFGである。
周比、FPGはPG信号の周波数、ZはFGの歯数である。な
お、N・FPGはFG信号の周波数FFGである。
式において、Vtは磁気記録再生装置のテープフォーマ
ットから特定の値をとる。またPG信号も特定されるか
ら、式に示すようにDとNの積をZで除した値が一定
となるように、D,N,Zを選定しなければならない。
ットから特定の値をとる。またPG信号も特定されるか
ら、式に示すようにDとNの積をZで除した値が一定
となるように、D,N,Zを選定しなければならない。
D・N/Z=一定 … 通常、キャプスタン軸には標準品を用いる方が経済的で
あるが、N,Zが整数に限定されるため、場合によっては
特殊品を用いざるを得ない。運よく標準品を用いること
が出来れば問題ないが、そうでない場合にどうしても標
準品以外は用いることが出来ないと言うのであれば、PG
信号の周波数FPGを30Hzとは異なる周波数にせざるを得
ない。この場合、垂直フレーム同期信号を基準信号とし
て用いることは出来ないので、新たに基準信号発生器を
設けてPG信号の周波数FPGに等しい内部基準信号を発生
して用いるしかなかった。そのため、記録時と再生時と
で基準信号を切り換えなければならない問題があった。
あるが、N,Zが整数に限定されるため、場合によっては
特殊品を用いざるを得ない。運よく標準品を用いること
が出来れば問題ないが、そうでない場合にどうしても標
準品以外は用いることが出来ないと言うのであれば、PG
信号の周波数FPGを30Hzとは異なる周波数にせざるを得
ない。この場合、垂直フレーム同期信号を基準信号とし
て用いることは出来ないので、新たに基準信号発生器を
設けてPG信号の周波数FPGに等しい内部基準信号を発生
して用いるしかなかった。そのため、記録時と再生時と
で基準信号を切り換えなければならない問題があった。
以上の説明から明らかなように、従来のキャプスタンサ
ーボ装置では分周手段が整数分周しか出来ないものであ
ったため、装置の設計において制約の多いものであっ
た。
ーボ装置では分周手段が整数分周しか出来ないものであ
ったため、装置の設計において制約の多いものであっ
た。
本発明は上記の問題点(1)、(2)を解決するもの
で、(1)再生時にPG信号を用いたトラッキングサーボ
が出来るようにする、(2)非整数分周を可能にするこ
とにより、軸径D及び歯数Zに設計上の制約がなく、FG
信号から所望とする周波数のPG信号を得ることが出来る
キャプスタンサーボ装置を提供することを目的とするも
のである。
で、(1)再生時にPG信号を用いたトラッキングサーボ
が出来るようにする、(2)非整数分周を可能にするこ
とにより、軸径D及び歯数Zに設計上の制約がなく、FG
信号から所望とする周波数のPG信号を得ることが出来る
キャプスタンサーボ装置を提供することを目的とするも
のである。
課題を解決するための手段 この目的を達成するために本発明のキャプスタンサーボ
装置は、再生コントロール信号によりリセットされると
共にキャプタンFG信号を可変分周する可変分周手段と、
前記可変分周手段の出力と前記再生コントロール信号と
のタイミング差を検出する差分検出手段と、前記差分検
出手段の出力が前記可変分周手段の出力によりプリセッ
トされると共に前記可変分周手段の出力に同期して演算
する演算手段と、前記演算手段の出力に応じて前記可変
分周手段の出力のタイミングを補正する補正手段と、前
記演算手段の出力に応じて前記可変分周手段の分周比を
切り換える切換手段と、前記再生コントロール信号と前
記補正手段の出力との周期差を検出し前記演算手段の演
算値を補正する周期差検出手段と、前記補正手段の出力
を比較信号として基準信号との位相比較により位相誤差
信号を検出する位相比較手段とを具備し、前記位相誤差
信号によりキャプスタンモータを制御する構成としたも
のである。また前記演算手段に代えて、前記差分検出手
段の出力が前記再生コントロール信号によりプリセット
されると共に前記可変分周手段の出力に同期して演算す
る演算手段を用いる構成としてもよい。
装置は、再生コントロール信号によりリセットされると
共にキャプタンFG信号を可変分周する可変分周手段と、
前記可変分周手段の出力と前記再生コントロール信号と
のタイミング差を検出する差分検出手段と、前記差分検
出手段の出力が前記可変分周手段の出力によりプリセッ
トされると共に前記可変分周手段の出力に同期して演算
する演算手段と、前記演算手段の出力に応じて前記可変
分周手段の出力のタイミングを補正する補正手段と、前
記演算手段の出力に応じて前記可変分周手段の分周比を
切り換える切換手段と、前記再生コントロール信号と前
記補正手段の出力との周期差を検出し前記演算手段の演
算値を補正する周期差検出手段と、前記補正手段の出力
を比較信号として基準信号との位相比較により位相誤差
信号を検出する位相比較手段とを具備し、前記位相誤差
信号によりキャプスタンモータを制御する構成としたも
のである。また前記演算手段に代えて、前記差分検出手
段の出力が前記再生コントロール信号によりプリセット
されると共に前記可変分周手段の出力に同期して演算す
る演算手段を用いる構成としてもよい。
本発明はまた、キャプスタンFG信号を周波数弁別して速
度誤差信号を検出する速度比較手段と、前記速度誤差信
号と位相誤差信号とを混合する混合手段を備え、前記混
合手段の出力によりキャプスタンモータを制御する構成
としたものである。
度誤差信号を検出する速度比較手段と、前記速度誤差信
号と位相誤差信号とを混合する混合手段を備え、前記混
合手段の出力によりキャプスタンモータを制御する構成
としたものである。
本発明はまた、再生コントロール信号の周期が正常か否
かを判定する判定手段を備え、正常なときのみ再生コン
トロール信号として用いる構成としたものである。
かを判定する判定手段を備え、正常なときのみ再生コン
トロール信号として用いる構成としたものである。
作用 本発明は上記した構成により、切換手段により演算手段
で得られる演算出力に応じて可変分周手段の分周比を切
り換え、かつ演算出力により補正手段を制御して可変分
周手段の出力のタイミングを補正できるようにしたた
め、非整数分周が可能(整数分周も可)となり、キャプ
スタンFG信号を所望の周波数に分周することができる。
しかるに、補正手段の出力をPG信号とすることにより、
設計上の制約が全くないキャプスタンサーボ装置を具現
することができる。さらに、差分検出手段の出力を演算
手段にプリセットし、CTL信号で可変分周手段をリセッ
トする構成としたため、CTL信号にロックしたPG信号を
作成でき、PG信号によるトラッキングサーボが具現でき
る。
で得られる演算出力に応じて可変分周手段の分周比を切
り換え、かつ演算出力により補正手段を制御して可変分
周手段の出力のタイミングを補正できるようにしたた
め、非整数分周が可能(整数分周も可)となり、キャプ
スタンFG信号を所望の周波数に分周することができる。
しかるに、補正手段の出力をPG信号とすることにより、
設計上の制約が全くないキャプスタンサーボ装置を具現
することができる。さらに、差分検出手段の出力を演算
手段にプリセットし、CTL信号で可変分周手段をリセッ
トする構成としたため、CTL信号にロックしたPG信号を
作成でき、PG信号によるトラッキングサーボが具現でき
る。
また、周期差検出手段により再生コントロール信号とPG
信号との周期差を検出して演算手段の演算値を補正する
構成としたため、PG信号の周波数を再生コントロール信
号の周波数と一致させることができる。
信号との周期差を検出して演算手段の演算値を補正する
構成としたため、PG信号の周波数を再生コントロール信
号の周波数と一致させることができる。
また、判定手段により再生コントロール信号の周期が正
常か否かを判定して用いる構成としたためノイズに強い
ものとすることができる。
常か否かを判定して用いる構成としたためノイズに強い
ものとすることができる。
実施例 以下本発明の実施例について、図面を参照しながら説明
する。
する。
第1図(A)は本発明の実施例に於けるキャプスタンサ
ーボ装置のブロック図を示すものであり、同図(B)、
(C)は新たな付加機能を示すブロック図である。第1
図において、1〜3、5、7〜9及びS1、S2、S4、S6〜
S8は第3図の構成要素及び信号と同一のものであり、異
なる構成要素及び信号は10〜16及びS9〜S15である。
ーボ装置のブロック図を示すものであり、同図(B)、
(C)は新たな付加機能を示すブロック図である。第1
図において、1〜3、5、7〜9及びS1、S2、S4、S6〜
S8は第3図の構成要素及び信号と同一のものであり、異
なる構成要素及び信号は10〜16及びS9〜S15である。
10はCTL信号S4によりリセットされFG信号S1を可変分周
する可変分周手段、11は可変分周手段10の可変分周出力
S9とCTL信号S4とのタイミング差を検出する差分検出手
段、12は可変分周手段10の可変分周出力S9に同期して演
算する演算手段、13は演算手段12の演算出力S11に応じ
て可変分周手段10の可変分周出力S9のタイミングを補正
する補正手段、14は演算手段12の演算出力S11に応じて
切換信号S13を作成し可変分周手段10の分周比を切り換
える切換手段であり、補正手段13より分周出力すなわち
PG信号S12を得ている。また、差分検出手段11の差分出
力S10は可変分周出力S9(またはCTL信号S4)により演算
手段12にプリセット(ロード)し、CTL信号S4と可変分
周出力S9とのタイミング差を補正している。これによ
り、CTL信号S4により可変分周手段10をリセットするこ
とと、差分出力S10を演算手段12にプリセットすること
でCTL信号S4にロックしたPG信号S12を得ることができ
る。そして、PG信号S12を比較信号Sとして位相比較手
段7に入力して用いることにより、再生時のトラッキン
グサーボをCTL信号S4を用いずに行なうことができる。
する可変分周手段、11は可変分周手段10の可変分周出力
S9とCTL信号S4とのタイミング差を検出する差分検出手
段、12は可変分周手段10の可変分周出力S9に同期して演
算する演算手段、13は演算手段12の演算出力S11に応じ
て可変分周手段10の可変分周出力S9のタイミングを補正
する補正手段、14は演算手段12の演算出力S11に応じて
切換信号S13を作成し可変分周手段10の分周比を切り換
える切換手段であり、補正手段13より分周出力すなわち
PG信号S12を得ている。また、差分検出手段11の差分出
力S10は可変分周出力S9(またはCTL信号S4)により演算
手段12にプリセット(ロード)し、CTL信号S4と可変分
周出力S9とのタイミング差を補正している。これによ
り、CTL信号S4により可変分周手段10をリセットするこ
とと、差分出力S10を演算手段12にプリセットすること
でCTL信号S4にロックしたPG信号S12を得ることができ
る。そして、PG信号S12を比較信号Sとして位相比較手
段7に入力して用いることにより、再生時のトラッキン
グサーボをCTL信号S4を用いずに行なうことができる。
15はCTL信号S4とPG信号S12との周期差を検出する周期差
検出手段であり、検出した周期差信号S14により演算手
段12の演算値を補正する構成とし、PG信号S12の周波数
をCTL信号S4の周波数と一致させている。これにより、P
G信号S12の周波数がCTL信号S4の周波数と狂っていて
も、等しくなるように補正することができる。この手段
はCTL信号S4が欠落した場合や判定手段16からのCTL信号
S15が中断した場合に、PG信号S12の周波数がCTL信号S4
の周波数からズレないようにするのに有効である。
検出手段であり、検出した周期差信号S14により演算手
段12の演算値を補正する構成とし、PG信号S12の周波数
をCTL信号S4の周波数と一致させている。これにより、P
G信号S12の周波数がCTL信号S4の周波数と狂っていて
も、等しくなるように補正することができる。この手段
はCTL信号S4が欠落した場合や判定手段16からのCTL信号
S15が中断した場合に、PG信号S12の周波数がCTL信号S4
の周波数からズレないようにするのに有効である。
16はCTL信号S4の周期が正常か否かを判定し、正常なと
きのみCTL信号を出力する判定手段であり、この手段を
通過したCTL信号S15を用いることによりノイズ強化がで
きる。CTL信号S15は可変分周手段10、差分検出手段11、
演算手段12及び周期差検出手段15にCTL信号S4の代わり
に入力して用いればよい。
きのみCTL信号を出力する判定手段であり、この手段を
通過したCTL信号S15を用いることによりノイズ強化がで
きる。CTL信号S15は可変分周手段10、差分検出手段11、
演算手段12及び周期差検出手段15にCTL信号S4の代わり
に入力して用いればよい。
以上のように構成された本実施例のキャプスタンサーボ
装置について、以下その動作について説明する。なお、
速度比較手段8及び位相比較手段7による速度及び位相
の制御動作は従来例の場合と同様であるので、本発明の
要部の動作についてのみ説明する。
装置について、以下その動作について説明する。なお、
速度比較手段8及び位相比較手段7による速度及び位相
の制御動作は従来例の場合と同様であるので、本発明の
要部の動作についてのみ説明する。
第2図は本発明における要部の動作例を示す波形図であ
る。ここで、可変分周手段10は分周用のカウンタにアッ
プカウンタを用いた例を示し、PG信号S12は周期がFG信
号S1の3.7倍である例を示す。また、補正手段13は補正
の細かさをFG信号S1の周期の1/10とした例を示す。従っ
て、補正手段13ではFG信号の10倍の周波数のクロックを
用いてタイミング補正すればよく、これはディジタル遅
延回路を用いて容易に実現できる。なお、PG信号S12とF
G信号S1の周期比3.7は、クロックのパルス数に換算すれ
ば37である。また、演算手段12には9〜0までの計数が
繰り返しできるダウンカウンタを用い、可変分周出力S9
に同期して3だけ減算する演算例を示した。この減算値
は40から37を引いた値であり、FG信号S1の整数倍の周期
に対する差分である。ここでもし、0〜9まで繰り返し
計数するアップカウンタを用いるのであれば、37から30
を引いた差分値7を加算する演算を行なえばよい。演算
手段12の演算速度は補正手段13が補正値を必要とする直
前までに終了していればよい。また、図示の時刻t0〜t1
2はFG信号S1の3.7倍の周期(これはPG信号S12の周期で
あり、CTL信号S4の周期でもある)を刻んだものであ
る。
る。ここで、可変分周手段10は分周用のカウンタにアッ
プカウンタを用いた例を示し、PG信号S12は周期がFG信
号S1の3.7倍である例を示す。また、補正手段13は補正
の細かさをFG信号S1の周期の1/10とした例を示す。従っ
て、補正手段13ではFG信号の10倍の周波数のクロックを
用いてタイミング補正すればよく、これはディジタル遅
延回路を用いて容易に実現できる。なお、PG信号S12とF
G信号S1の周期比3.7は、クロックのパルス数に換算すれ
ば37である。また、演算手段12には9〜0までの計数が
繰り返しできるダウンカウンタを用い、可変分周出力S9
に同期して3だけ減算する演算例を示した。この減算値
は40から37を引いた値であり、FG信号S1の整数倍の周期
に対する差分である。ここでもし、0〜9まで繰り返し
計数するアップカウンタを用いるのであれば、37から30
を引いた差分値7を加算する演算を行なえばよい。演算
手段12の演算速度は補正手段13が補正値を必要とする直
前までに終了していればよい。また、図示の時刻t0〜t1
2はFG信号S1の3.7倍の周期(これはPG信号S12の周期で
あり、CTL信号S4の周期でもある)を刻んだものであ
る。
第2図において、波形AはFG信号S1を、波形Bは可変分
周手段10の分周動作を、波形CN,C1は可変分周手段10の
計数値N,1をデコードした出力(可変分周出力S9N,S91)
を、波形DはCTL信号S4を、波形Eは可変分周手段10に
おいてCTL信号S4とFG信号S1とにより作成したリセット
パルス(CTL信号S4の立上がりがFG信号S1の「H」期間
にある場合はCTL信号S4の直後のFG信号S1の立下がりに
より、「L」期間にある場合はCTL信号S4の立上がりに
より作成したパルス)を、波形Fは差分検出手段11の差
分出力S10(可変分周出力S9Nの立上がりからCTL信号S4
の立上がりまでを計測した出力)を、波形Gは演算手段
12の演算動作(可変分周出力S91の立上がりに同期して
3を減算する動作)を、波形Hは切換手段14において演
算出力S11を所定値(ここでは3)と大小比較した出力
(所定値以上なら「H」、未満なら「L」)を、波形I
はこの比較出力を可変分周出力S9Nの立下がりでラッチ
した出力すなわち切換信号S13を、波形Jは補正手段13
において可変分周出力S9Nの立上がりを演算手段12の演
算出力S11により補正した出力(パルスの幅が補正量を
現わす)を、波形Kはこの補正出力の立下がりにより作
成したパルスすなわちPG信号S12を示す。差分出力S10は
可変分周出力S91(またはCTL信号S4)の立上がりにより
演算手段12にプリセットする。これにより、PG信号S12
をCTL信号S4のタイミングに合わせることができる。
周手段10の分周動作を、波形CN,C1は可変分周手段10の
計数値N,1をデコードした出力(可変分周出力S9N,S91)
を、波形DはCTL信号S4を、波形Eは可変分周手段10に
おいてCTL信号S4とFG信号S1とにより作成したリセット
パルス(CTL信号S4の立上がりがFG信号S1の「H」期間
にある場合はCTL信号S4の直後のFG信号S1の立下がりに
より、「L」期間にある場合はCTL信号S4の立上がりに
より作成したパルス)を、波形Fは差分検出手段11の差
分出力S10(可変分周出力S9Nの立上がりからCTL信号S4
の立上がりまでを計測した出力)を、波形Gは演算手段
12の演算動作(可変分周出力S91の立上がりに同期して
3を減算する動作)を、波形Hは切換手段14において演
算出力S11を所定値(ここでは3)と大小比較した出力
(所定値以上なら「H」、未満なら「L」)を、波形I
はこの比較出力を可変分周出力S9Nの立下がりでラッチ
した出力すなわち切換信号S13を、波形Jは補正手段13
において可変分周出力S9Nの立上がりを演算手段12の演
算出力S11により補正した出力(パルスの幅が補正量を
現わす)を、波形Kはこの補正出力の立下がりにより作
成したパルスすなわちPG信号S12を示す。差分出力S10は
可変分周出力S91(またはCTL信号S4)の立上がりにより
演算手段12にプリセットする。これにより、PG信号S12
をCTL信号S4のタイミングに合わせることができる。
今、PG信号S12の周期はFG信号S1の周期の3.7倍であるか
ら、その前後の整数分周の値4、3に比べて−0.3、+
0.7の差分がある。これはクロックパルス数に換算する
と−3、+7である。従って、単純に整数分周したので
はPG信号S12の周波数より低い、高い分周出力が得ら
れ、タイミングが位相遅れ、進みの方向へどんどんずれ
ていき、結局、所望とする周波数のPG信号を分周出力と
して得ることはできない。
ら、その前後の整数分周の値4、3に比べて−0.3、+
0.7の差分がある。これはクロックパルス数に換算する
と−3、+7である。従って、単純に整数分周したので
はPG信号S12の周波数より低い、高い分周出力が得ら
れ、タイミングが位相遅れ、進みの方向へどんどんずれ
ていき、結局、所望とする周波数のPG信号を分周出力と
して得ることはできない。
そこで、本発明は可変分周手段10において切換信号S13
(波形I)により3と4(ロウのとき3分周、ハイのと
き4分周)の分周比切り換えをおこない、t0〜t12の各
時刻より早めに可変分周出力S9N(波形CN)を得て、こ
れを補正手段13で演算出力S11(波形G)により補正す
ることにより、t0〜t12と同タイミングの出力信号S12
(波形K)を得るようにしたものである。
(波形I)により3と4(ロウのとき3分周、ハイのと
き4分周)の分周比切り換えをおこない、t0〜t12の各
時刻より早めに可変分周出力S9N(波形CN)を得て、こ
れを補正手段13で演算出力S11(波形G)により補正す
ることにより、t0〜t12と同タイミングの出力信号S12
(波形K)を得るようにしたものである。
今、説明の都合上t0の時刻がFG信号S1(波形A)の立上
がりに一致しているとして説明する。実際にはどの時刻
からスタートしても構わず、それは演算出力S11によっ
て決定される。時刻t0の演算出力S11は0である。演算
手段12は減算する場合(波形G)を示した。補正手段13
は補正の細かさを1/10としたから、10通りの補正ができ
ればよい。従って、演算手段12は9〜0までの10通りの
値が出力できればよく、これが波形Gに示す減算に対応
している。波形図から判るように、t0〜t1,t3〜t4,t6〜
t7,t10〜t11の間では3分周とし、t1〜t2,t2〜t3,t4〜t
5,t5〜t6,t7〜t8,t8〜t9,t9〜t10,t11〜t12の間では4
分周とすれば、各時刻t0〜t12より早めに可変分周出力S
9N(波形CN)を得ることができる。このとき、可変分周
出力S9Nの立上がりと各時刻との差は、t0〜t12でそれぞ
れ0,7,4,1,8,5,2,9,6,3,0,7,4である。従って、この値
を補正値として用いれば、所望とするタイミングのPG信
号S12を得ることができる。波形Jはその補正量を示す
が、各補正量は一つ前の値から3だけ減算した値になっ
ている。これは、前記した差分−3に相当する。そし
て、この演算をした値が波形Gに示す演算出力S11であ
る。ここで、演算手段12による演算は、各時刻より後
で、かつ次の補正が始まる前までの間に行なえばよい。
図例では波形図C1に示す可変分周出力S91を用い、この
信号Sの立上がりに同期して演算している。
がりに一致しているとして説明する。実際にはどの時刻
からスタートしても構わず、それは演算出力S11によっ
て決定される。時刻t0の演算出力S11は0である。演算
手段12は減算する場合(波形G)を示した。補正手段13
は補正の細かさを1/10としたから、10通りの補正ができ
ればよい。従って、演算手段12は9〜0までの10通りの
値が出力できればよく、これが波形Gに示す減算に対応
している。波形図から判るように、t0〜t1,t3〜t4,t6〜
t7,t10〜t11の間では3分周とし、t1〜t2,t2〜t3,t4〜t
5,t5〜t6,t7〜t8,t8〜t9,t9〜t10,t11〜t12の間では4
分周とすれば、各時刻t0〜t12より早めに可変分周出力S
9N(波形CN)を得ることができる。このとき、可変分周
出力S9Nの立上がりと各時刻との差は、t0〜t12でそれぞ
れ0,7,4,1,8,5,2,9,6,3,0,7,4である。従って、この値
を補正値として用いれば、所望とするタイミングのPG信
号S12を得ることができる。波形Jはその補正量を示す
が、各補正量は一つ前の値から3だけ減算した値になっ
ている。これは、前記した差分−3に相当する。そし
て、この演算をした値が波形Gに示す演算出力S11であ
る。ここで、演算手段12による演算は、各時刻より後
で、かつ次の補正が始まる前までの間に行なえばよい。
図例では波形図C1に示す可変分周出力S91を用い、この
信号Sの立上がりに同期して演算している。
一方、可変分周手段10における分周比の切り換えは、一
つ前の演算出力S11が3以上のとき4分周、3未満のと
き3分周とすればよい。これは、切換手段13において演
算出力S11を所定値(ここでは3)と大小比較して出力
を得、この大小比較出力を可変分周出力S9Nの立ち下が
りでラッチして切換信号S13を作成し、この切換信号S13
で切り換えればよい。図例では波形Iに示す切換信号S1
3がロウのとき分周比N=3、ハイのときN=4として
いる。ここで、大小比較に用いた所定値は前記した差分
−3に対応している。これは、一つ前の補正値が3未満
の場合は次の補正値が7以上であること、即ち、次の分
周比が小さくなることを現わしている。
つ前の演算出力S11が3以上のとき4分周、3未満のと
き3分周とすればよい。これは、切換手段13において演
算出力S11を所定値(ここでは3)と大小比較して出力
を得、この大小比較出力を可変分周出力S9Nの立ち下が
りでラッチして切換信号S13を作成し、この切換信号S13
で切り換えればよい。図例では波形Iに示す切換信号S1
3がロウのとき分周比N=3、ハイのときN=4として
いる。ここで、大小比較に用いた所定値は前記した差分
−3に対応している。これは、一つ前の補正値が3未満
の場合は次の補正値が7以上であること、即ち、次の分
周比が小さくなることを現わしている。
以上の如くして、可変分周手段10の可変分周出力S9に同
期して演算手段12で演算し、その演算出力S11に応じて
可変分周手段10における分周比の切り換えと、補正手段
13におけるタイミング補正とを行ない、補正手段13より
所望とする周波数のPG信号S12を得ることができる。
期して演算手段12で演算し、その演算出力S11に応じて
可変分周手段10における分周比の切り換えと、補正手段
13におけるタイミング補正とを行ない、補正手段13より
所望とする周波数のPG信号S12を得ることができる。
なお、上記の説明では可変分周手段10の可変分周出力S9
Nの立ち上がりをタイミング補正し、可変分周出力S91の
立ち上がりに同期して演算する場合について示したが、
これに限定されるものではない。また、演算手段13はハ
ード的に構成する場合はダウンカウンタで減算器を構成
すればよく、ソフト的に構成する場合はマイクロコンピ
ュータで減算のプログラムを実行させることで可能であ
る。マイクロコンピュータを用いて具現する場合は演算
手段13のみに限らず、位相比較手段7、速度比較手段13
のみに限らず、位相比較手段7、速度比較手段8、混合
手段9、差分検出手段11、補正手段13、切換手段14、周
期差検出手段15及び判定手段16も全てソフト処理が可能
なことは言うまでもなく、補正手段13は位相比較手段7
に含めて処理してもよい。
Nの立ち上がりをタイミング補正し、可変分周出力S91の
立ち上がりに同期して演算する場合について示したが、
これに限定されるものではない。また、演算手段13はハ
ード的に構成する場合はダウンカウンタで減算器を構成
すればよく、ソフト的に構成する場合はマイクロコンピ
ュータで減算のプログラムを実行させることで可能であ
る。マイクロコンピュータを用いて具現する場合は演算
手段13のみに限らず、位相比較手段7、速度比較手段13
のみに限らず、位相比較手段7、速度比較手段8、混合
手段9、差分検出手段11、補正手段13、切換手段14、周
期差検出手段15及び判定手段16も全てソフト処理が可能
なことは言うまでもなく、補正手段13は位相比較手段7
に含めて処理してもよい。
以上説明した本発明の非整数分周は、実施動作例を数値
を交えて行なったものであるが、より一般的な説明をす
ると、 (1)まず、PG信号S12の周波数fPGに対するFG信号S1の
周波数fFGの倍率fFG/fPGを求める。これが前記の3.7倍
である。
を交えて行なったものであるが、より一般的な説明をす
ると、 (1)まず、PG信号S12の周波数fPGに対するFG信号S1の
周波数fFGの倍率fFG/fPGを求める。これが前記の3.7倍
である。
(2)fFG/fPGの小数位を切り上げたときの整数値N
1と、切り捨てたときの整数値N2を求める。これが可変
分周手段8での分周比であり、前記の値に対応させれば
N1=4,N2=3(N1=N2+1)である。
1と、切り捨てたときの整数値N2を求める。これが可変
分周手段8での分周比であり、前記の値に対応させれば
N1=4,N2=3(N1=N2+1)である。
(3)N1,N2からfFG/fPGを引いた差分に、FG信号S1の
周波数fFGに対する補正手段10で用いるクロック周波数f
CKの倍率fCK/fFGを掛けて、クロックパルス数に換算し
た差分M-、M+を求める。M-=(fFG/fPG−N1)・fCK/f
FG,M+=(fFG/fPG−N2)・fCK/fFGであり、前記の値
に対応させれば、M-=−3、M+=+7であり、演算手段
9における減算値、加算値である。
周波数fFGに対する補正手段10で用いるクロック周波数f
CKの倍率fCK/fFGを掛けて、クロックパルス数に換算し
た差分M-、M+を求める。M-=(fFG/fPG−N1)・fCK/f
FG,M+=(fFG/fPG−N2)・fCK/fFGであり、前記の値
に対応させれば、M-=−3、M+=+7であり、演算手段
9における減算値、加算値である。
以上、本発明の要部の説明を中心に行なったが、本発明
は係る非整数分周を用いることにより、キャプスタンFG
信号S1が位相比較の基準信号S2の周波数の整数倍で得ら
れない場合でも、基準信号S2と同一周波数のPG信号S12
を得ることができる。これにより、キャプスタンの軸径
DおよびFGの歯数Zを任意に選定することができ、か
つ、PG信号S12をCTL信号S4にロックした信号とすること
ができるため、CTL信号S4を用いないでPG信号S12による
トラッキングサーボを実現することができる。
は係る非整数分周を用いることにより、キャプスタンFG
信号S1が位相比較の基準信号S2の周波数の整数倍で得ら
れない場合でも、基準信号S2と同一周波数のPG信号S12
を得ることができる。これにより、キャプスタンの軸径
DおよびFGの歯数Zを任意に選定することができ、か
つ、PG信号S12をCTL信号S4にロックした信号とすること
ができるため、CTL信号S4を用いないでPG信号S12による
トラッキングサーボを実現することができる。
発明の効果 以上のように本発明は、FG信号を非整数分周(整数分周
も可)できるようにしたことにより、従来不可能であっ
たキャプスタンの軸径DおよびFGの歯数Zを任意に選定
することが可能となり、軸径Dおよび歯数Zの制約を全
く受けないキャプスタンサーボ装置を実現できると共
に、CTL信号S4を用いないでPG信号S12によるトラッキン
グサーボを実現することができ、CTL信号S4の欠落やノ
イズに対して強化できるため、その実用的効果は大き
い。
も可)できるようにしたことにより、従来不可能であっ
たキャプスタンの軸径DおよびFGの歯数Zを任意に選定
することが可能となり、軸径Dおよび歯数Zの制約を全
く受けないキャプスタンサーボ装置を実現できると共
に、CTL信号S4を用いないでPG信号S12によるトラッキン
グサーボを実現することができ、CTL信号S4の欠落やノ
イズに対して強化できるため、その実用的効果は大き
い。
第1図は本発明の実施例におけるキャプスタンサーボ装
置のブロック図、第2図は本発明の要部の非整数分周の
動作例を示す波形図、第3図は従来のキャプスタンサー
ボ装置のブロック図である。 7……位相比較手段、8……速度比較手段、9……混合
手段、10……可変分周手段、11……差分検出手段、12…
…演算手段、13……補正手段、14……切換手段、15……
周期差検出手段、16……判定手段。
置のブロック図、第2図は本発明の要部の非整数分周の
動作例を示す波形図、第3図は従来のキャプスタンサー
ボ装置のブロック図である。 7……位相比較手段、8……速度比較手段、9……混合
手段、10……可変分周手段、11……差分検出手段、12…
…演算手段、13……補正手段、14……切換手段、15……
周期差検出手段、16……判定手段。
Claims (4)
- 【請求項1】再生コントロール信号によりリセットされ
ると共にキャプスタンFG信号を可変分周する可変分周手
段と、 前記可変分周手段の出力と前記再生コントロール信号と
のタイミング差を検出する差分検出手段と、 前記差分検出手段の出力が前記可変分周手段の出力によ
りプリセットされると共に前記可変分周手段の出力に同
期して演算する演算手段と、 前記演算手段の出力に応じて前記可変分周手段の出力の
タイミングを補正する補正手段と、 前記演算手段の出力に応じて前記可変分周手段の分周比
を切り換える切換手段と、 前記再生コントロール信号と前記補正手段の出力との周
期差を検出し前記演算手段の演算値を補正する周期差検
出手段と、 前記補正手段の出力を比較信号として基準信号との位相
比較により位相誤差信号を検出する位相比較手段とを具
備し、 前記位相誤差信号によりキャプスタンモータを制御する
ことを特徴とするキャプスタンサーボ装置。 - 【請求項2】再生コントロール信号によりリセットされ
ると共にキャプタンFG信号を可変分周する可変分周手段
と、 前記可変分周手段の出力と前記再生コントロール信号と
のタイミング差を検出する差分検出手段と、 前記差分検出手段の出力が前記再生コントロール信号に
よりプリセットされると共に前記可変分周手段の出力に
同期して演算する演算手段と、 前記演算手段の出力に応じて前記可変分周手段の出力の
タイミングを補正する補正手段と、 前記演算手段の出力に応じて前記可変分周手段の分周比
を切り換える切換手段と、 前記再生コントロール信号と前記補正手段の出力との周
期差を検出し前記演算手段の演算値を補正する周期差検
出手段と、 前記補正手段の出力を比較信号として基準信号との位相
比較により位相誤差信号を検出する位相比較手段とを具
備し、 前記位相誤差信号によりキャプスタンモータを制御する
ことを特徴とするキャプスタンサーボ装置。 - 【請求項3】キャプスタンFG信号を周波数弁別して速度
誤差信号を検出する速度比較手段と、前記速度誤差信号
と位相誤差信号とを混合する混合手段を備え、前記混合
手段の出力によりキャプスタンモータを制御する構成と
したことを特徴とする請求項1または2に記載のキャプ
スタンサーボ装置。 - 【請求項4】再生コントロール信号の周期が正常か否か
を判定する判定手段を備え、正常なときのみ再生コント
ロール信号として用いることを特徴とする請求項1また
は2または3に記載のキャプスタンサーボ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63254068A JPH0793570B2 (ja) | 1988-10-07 | 1988-10-07 | キャプスタンサーボ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63254068A JPH0793570B2 (ja) | 1988-10-07 | 1988-10-07 | キャプスタンサーボ装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02101663A JPH02101663A (ja) | 1990-04-13 |
| JPH0793570B2 true JPH0793570B2 (ja) | 1995-10-09 |
Family
ID=17259773
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63254068A Expired - Fee Related JPH0793570B2 (ja) | 1988-10-07 | 1988-10-07 | キャプスタンサーボ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0793570B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3425976B2 (ja) * | 1991-10-17 | 2003-07-14 | 真作 森 | 周波数変換回路 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0767082B2 (ja) * | 1988-09-22 | 1995-07-19 | 松下電器産業株式会社 | 分周装置 |
-
1988
- 1988-10-07 JP JP63254068A patent/JPH0793570B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02101663A (ja) | 1990-04-13 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |