JPH0793619A - 券類処理装置 - Google Patents
券類処理装置Info
- Publication number
- JPH0793619A JPH0793619A JP5238486A JP23848693A JPH0793619A JP H0793619 A JPH0793619 A JP H0793619A JP 5238486 A JP5238486 A JP 5238486A JP 23848693 A JP23848693 A JP 23848693A JP H0793619 A JPH0793619 A JP H0793619A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ticket
- information
- pass
- commuter pass
- commuter
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 使用を開始してその有効期間を特定できる定
期券処理装置を提供することにある。 【構成】 通行券処理機2で通行券から車種情報、入口
ゲート情報等が読み出され、定期券処理機4にその情報
が伝達される。定期券は、この定期券処理機4で定期券
情報が読み出され、通行券情報と比較される。また、こ
の定期券2が使用を開始したばかりか、有効期間内の使
用であるかがこの定期券処理機4で判断される。使用を
開始したばかりの定期券の場合は、その使用開始日及び
有効期限が磁気情報として定期券に書き込まれるととも
にその情報が印字され、その後、有効期限が定められ
る。
期券処理装置を提供することにある。 【構成】 通行券処理機2で通行券から車種情報、入口
ゲート情報等が読み出され、定期券処理機4にその情報
が伝達される。定期券は、この定期券処理機4で定期券
情報が読み出され、通行券情報と比較される。また、こ
の定期券2が使用を開始したばかりか、有効期間内の使
用であるかがこの定期券処理機4で判断される。使用を
開始したばかりの定期券の場合は、その使用開始日及び
有効期限が磁気情報として定期券に書き込まれるととも
にその情報が印字され、その後、有効期限が定められ
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、券類処理装置に係
り、特に有料道路において、定期券の有効期間を管理す
ることができる有料道路の定期券処理装置に関する。
り、特に有料道路において、定期券の有効期間を管理す
ることができる有料道路の定期券処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、有料道路において、その通行料金
は、現金、或は、予め購入された専用回数券で支払わ
れ、その料金が精算されている。また、一部の有料道路
においては、プリペイドカードで支払う方式が普及し始
めている。一方、バス、鉄道等の他の交通手段では、現
金、回数券、プリペードカード等の他、有効区間、有効
期間、使用者限定の定期券が通行券として一般に用いら
れている。このような定期券は、その使用開始日を購入
時に定めて購入するのが一般的であり、しかも、通常、
その使用開始日の数日前からしか購入できない方式とな
っている。
は、現金、或は、予め購入された専用回数券で支払わ
れ、その料金が精算されている。また、一部の有料道路
においては、プリペイドカードで支払う方式が普及し始
めている。一方、バス、鉄道等の他の交通手段では、現
金、回数券、プリペードカード等の他、有効区間、有効
期間、使用者限定の定期券が通行券として一般に用いら
れている。このような定期券は、その使用開始日を購入
時に定めて購入するのが一般的であり、しかも、通常、
その使用開始日の数日前からしか購入できない方式とな
っている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の有料道路の通行
券処理システムにおいては、定期券が普及し難いのは、
その使用開始日を特定し難く、使用開始日を特定したと
しても顧客の都合によりその開始日に使用を開始すると
は限らず、顧客において無駄が発生することが主な理由
であると指摘されている。このことは、有料道路ほど要
望は少ないが、単に有料道路の通行券に限らず、鉄道、
バス等の定期券についても該当し、その改善が望まれて
いる。
券処理システムにおいては、定期券が普及し難いのは、
その使用開始日を特定し難く、使用開始日を特定したと
しても顧客の都合によりその開始日に使用を開始すると
は限らず、顧客において無駄が発生することが主な理由
であると指摘されている。このことは、有料道路ほど要
望は少ないが、単に有料道路の通行券に限らず、鉄道、
バス等の定期券についても該当し、その改善が望まれて
いる。
【0004】この発明は、このような事情に鑑みなされ
たものであって使用を開始してその有効期間を特定でき
る定期券処理装置を提供することを目的としている。
たものであって使用を開始してその有効期間を特定でき
る定期券処理装置を提供することを目的としている。
【0005】
【発明を解決するための手段】この発明によれば、磁気
記録部及び印字部を有する券を搬送する手段と、搬送さ
れた券から磁気記録情報を読み出す手段と、読み出され
た磁気情報から券が定期通行券であり、初回利用の定期
通行券であることを判断する手段と、判断する手段から
の出力に応じて初回利用の定期通行券に有効期限を磁気
情報として定期券に記録し、また、印字する手段と、を
具備することを特徴とする券類処理装置が提供される。
記録部及び印字部を有する券を搬送する手段と、搬送さ
れた券から磁気記録情報を読み出す手段と、読み出され
た磁気情報から券が定期通行券であり、初回利用の定期
通行券であることを判断する手段と、判断する手段から
の出力に応じて初回利用の定期通行券に有効期限を磁気
情報として定期券に記録し、また、印字する手段と、を
具備することを特徴とする券類処理装置が提供される。
【0006】また、この発明によれば、磁気記録部及び
印字部を有する券を搬送する手段と、搬送された券から
磁気記録情報を読み出す手段と、読み出された磁気情報
から券が定期通行券であり、この定期通行券が初回利用
の定期通行券であるか、及び有効区間内の使用であるか
否かを判断する手段と、判断する手段からの出力に応じ
て初回利用の定期通行券に有効期限を磁気情報として定
期券に記録し、また、印字する手段と、判断する手段か
らの出力に応じて有効区間外の際には、その通行料を表
示する手段と、を具備することを特徴とする券類処理装
置が提供される。
印字部を有する券を搬送する手段と、搬送された券から
磁気記録情報を読み出す手段と、読み出された磁気情報
から券が定期通行券であり、この定期通行券が初回利用
の定期通行券であるか、及び有効区間内の使用であるか
否かを判断する手段と、判断する手段からの出力に応じ
て初回利用の定期通行券に有効期限を磁気情報として定
期券に記録し、また、印字する手段と、判断する手段か
らの出力に応じて有効区間外の際には、その通行料を表
示する手段と、を具備することを特徴とする券類処理装
置が提供される。
【0007】更に、この発明によれば、磁気記録部及び
印字部を有する券を搬送する手段と、搬送された券から
磁気記録情報を読み出す手段と、読み出された磁気情報
から券が定期通行券であり、この定期通行券が有効期限
内の利用であるか、また、初回利用の定期通行券である
かを判断する手段と、判断する手段からの出力に応じて
初回利用の定期通行券に有効期限を磁気情報として定期
券に記録し、また、印字する手段と、を具備することを
特徴とする券類処理装置が提供される。
印字部を有する券を搬送する手段と、搬送された券から
磁気記録情報を読み出す手段と、読み出された磁気情報
から券が定期通行券であり、この定期通行券が有効期限
内の利用であるか、また、初回利用の定期通行券である
かを判断する手段と、判断する手段からの出力に応じて
初回利用の定期通行券に有効期限を磁気情報として定期
券に記録し、また、印字する手段と、を具備することを
特徴とする券類処理装置が提供される。
【0008】更にまた、この発明によれば、磁気記録部
及び印字部を有する券を搬送する手段と、搬送された券
から磁気記録情報を読み出す手段と、読み出された磁気
情報から券が定期通行券であり、この定期通行券が有効
期限内の利用であるか、初回利用の定期通行券である
か、また、有効区間内の使用であるか否かを判断する手
段と、判断する手段からの出力に応じて初回利用の定期
通行券に有効期限を磁気情報として定期券に記録し、ま
た、印字する手段と、判断する手段からの出力に応じて
有効期間外及び有効区間外の際には、その通行料を表示
する手段と、を具備することを特徴とする券類処理装置
が提供される。
及び印字部を有する券を搬送する手段と、搬送された券
から磁気記録情報を読み出す手段と、読み出された磁気
情報から券が定期通行券であり、この定期通行券が有効
期限内の利用であるか、初回利用の定期通行券である
か、また、有効区間内の使用であるか否かを判断する手
段と、判断する手段からの出力に応じて初回利用の定期
通行券に有効期限を磁気情報として定期券に記録し、ま
た、印字する手段と、判断する手段からの出力に応じて
有効期間外及び有効区間外の際には、その通行料を表示
する手段と、を具備することを特徴とする券類処理装置
が提供される。
【0009】
【作用】券類処理装置では、通行券が定期券であるか否
かを判断し、しかも、定期券である場合にその使用が初
回であるか否かを判断している。初回であると判断した
場合においてその定期券にその使用開始日及び有効期限
を印字するとともにその情報を磁気的に定期券に記録し
ている。従って、使用開始時からその定期券の有効期限
が定められる。
かを判断し、しかも、定期券である場合にその使用が初
回であるか否かを判断している。初回であると判断した
場合においてその定期券にその使用開始日及び有効期限
を印字するとともにその情報を磁気的に定期券に記録し
ている。従って、使用開始時からその定期券の有効期限
が定められる。
【0010】
【実施例】以下、この発明の券類処理装置の一実施例に
ついて図面を参照して説明する。
ついて図面を参照して説明する。
【0011】図1は、この発明の一実施例に係る定期券
機及び通行券機を有する券類処理装置のブロック図、図
2は、図1に示された定期券処理機及び通行券処理機の
機能を有する券類処理機の断面図、及び図3は、図2に
示された券類処理機の正面図を示している。
機及び通行券機を有する券類処理装置のブロック図、図
2は、図1に示された定期券処理機及び通行券処理機の
機能を有する券類処理機の断面図、及び図3は、図2に
示された券類処理機の正面図を示している。
【0012】この券類処理装置は、有料道路の入口及び
出口ブースに設けられ、機能的に分類すると図1にブロ
ックで示すように通行券を発行し、また、通行券を確認
する通行券処理機2、ハイウエーカード(単にハイカと
呼ばれている。)を処理するハイカ処理機3及び定期券
を処理する定期券処理機4を備えている。通行券処理機
5は、領収書を発行する領収書発行機5に接続されると
ともにこれらの通行券処理機2、ハイカ処理機3及び定
期券処理機4は、これらを制御し、データを転送する制
御装置1に接続されている。定期券処理機4、通行券処
理機5及びハイカ処理機3は、図2に示すような略同様
の構造を有しているので以下の説明では単に券類処理機
としてその構造を説明する。
出口ブースに設けられ、機能的に分類すると図1にブロ
ックで示すように通行券を発行し、また、通行券を確認
する通行券処理機2、ハイウエーカード(単にハイカと
呼ばれている。)を処理するハイカ処理機3及び定期券
を処理する定期券処理機4を備えている。通行券処理機
5は、領収書を発行する領収書発行機5に接続されると
ともにこれらの通行券処理機2、ハイカ処理機3及び定
期券処理機4は、これらを制御し、データを転送する制
御装置1に接続されている。定期券処理機4、通行券処
理機5及びハイカ処理機3は、図2に示すような略同様
の構造を有しているので以下の説明では単に券類処理機
としてその構造を説明する。
【0013】定期券処理機4で処理される定期券23
は、図4に示しように車種、有効期間、有効走行区間等
の情報が磁気的に記録される磁気記録部23Aがその側
部に設けられるとともにこれらの情報が印刷された印字
部23Bが設けられている。この定期券23は、車種、
有効走行区間、及び有効期間を基に販売所で所定の料金
を支払うことによって購入される。即ち、販売される際
には、その上部に有効期間23Bー1、略中央部に有効
走行区間23B−23及びその下部に車種23B−3、
例えば、大型が印刷され、これらの情報が定期券23の
磁気記録部23Aに記録される。これに対して、使用開
始日23Bー4及び有効期限23B−5に関しては、空
白のまま販売され、使用開始は、顧客の自由に委ねられ
る。即ち、使用開始日23Bー4及び有効期限23B−
5は、有料道路の出口ブースで定期券の使用が開始され
た時において定期券処理機4によって印刷され、その情
報が定期券23の磁気記録部23Aに記録される。ま
た、以下の説明においては、通行券処理機2で処理され
る通常の有料道路通行券も図4に示す定期券23と同様
に磁気記録部及び印字部を備え、車種情報、支払い区分
及び料金所の情報等が磁気記録部及び印字部の両者に記
録されている。以下の説明においては、定期券23を所
持していても入口ブースで通行券が発行され、出口ブー
スで定期券と通行券が確認機としての2台の券類処理
機、即ち、通行券処理機2及び定期券処理機4で確認さ
れるものとして説明する。入口ブースで通行券の発行せ
ずに定期券23の確認を実行する場合には、出口ブース
で通行券の確認は、行なわないとものとする。
は、図4に示しように車種、有効期間、有効走行区間等
の情報が磁気的に記録される磁気記録部23Aがその側
部に設けられるとともにこれらの情報が印刷された印字
部23Bが設けられている。この定期券23は、車種、
有効走行区間、及び有効期間を基に販売所で所定の料金
を支払うことによって購入される。即ち、販売される際
には、その上部に有効期間23Bー1、略中央部に有効
走行区間23B−23及びその下部に車種23B−3、
例えば、大型が印刷され、これらの情報が定期券23の
磁気記録部23Aに記録される。これに対して、使用開
始日23Bー4及び有効期限23B−5に関しては、空
白のまま販売され、使用開始は、顧客の自由に委ねられ
る。即ち、使用開始日23Bー4及び有効期限23B−
5は、有料道路の出口ブースで定期券の使用が開始され
た時において定期券処理機4によって印刷され、その情
報が定期券23の磁気記録部23Aに記録される。ま
た、以下の説明においては、通行券処理機2で処理され
る通常の有料道路通行券も図4に示す定期券23と同様
に磁気記録部及び印字部を備え、車種情報、支払い区分
及び料金所の情報等が磁気記録部及び印字部の両者に記
録されている。以下の説明においては、定期券23を所
持していても入口ブースで通行券が発行され、出口ブー
スで定期券と通行券が確認機としての2台の券類処理
機、即ち、通行券処理機2及び定期券処理機4で確認さ
れるものとして説明する。入口ブースで通行券の発行せ
ずに定期券23の確認を実行する場合には、出口ブース
で通行券の確認は、行なわないとものとする。
【0014】券類処理機は、図2及び図3に示されるよ
うな構造を有している。即ち、図2及び図3に示される
装置においては、通行券、ハイウエーカード、或は、定
期券が挿入される挿入口7及びこれらの券類が排出され
る通行券排出口6が装置の正面に設けられている。ま
た、装置の正面には、通行券の種類、料金所名、利用約
款等の券類情報が入力されるキーボード8、券類の記録
情報及びキーボードからの入力情報等の種々の表示内容
が表示されるディスプレイ10、未使用通行券、即ち、
印刷記録、磁気記録のなされていない券が一括して投入
されるホッパ12の投入口14、使用済みの券類等が収
納されるスタッカ16の取り出し口18が設けられてい
る。
うな構造を有している。即ち、図2及び図3に示される
装置においては、通行券、ハイウエーカード、或は、定
期券が挿入される挿入口7及びこれらの券類が排出され
る通行券排出口6が装置の正面に設けられている。ま
た、装置の正面には、通行券の種類、料金所名、利用約
款等の券類情報が入力されるキーボード8、券類の記録
情報及びキーボードからの入力情報等の種々の表示内容
が表示されるディスプレイ10、未使用通行券、即ち、
印刷記録、磁気記録のなされていない券が一括して投入
されるホッパ12の投入口14、使用済みの券類等が収
納されるスタッカ16の取り出し口18が設けられてい
る。
【0015】処理機内には、挿入口4から排出口6に券
類を搬送する搬送機構が組み込まれ、この搬送機構によ
って搬送路が規定されている。即ち、券類の搬送時に主
モータ21によって回転される搬送ドラム20が装置の
背面部内に設けられ、この搬送ドラム20に対応して装
置内の正面部内にプーリー機構22が設けられ、両者間
に主搬送ベルト24が掛け渡されている。この搬送ドラ
ム20及び挿入口4との間の搬送路には、券類の搬送を
一時的に保留してその位置に停止させるエスクロール機
構26が設けられている。このエスクロール機構26に
は、同様にプーリー30、32等に掛け渡され、搬送路
上で主ベルト24に密着される補助ベルト28が設けら
れている。挿入口4に挿入された券類は、この主ベルト
24及び補助ベルト28に挟み込まれて搬送路上を搬送
される。同様に搬送ドラム20の背面側の部分には、プ
ーリー34、36、38、40が設けられ、更に他の補
助ベルト42が設けられている。同様にこの補助ベルト
42は、搬送ドラム20上の搬送路及び搬送ドラム20
から排出される券類の搬送路上で主搬送ベルト24に密
着されている。従って、エスクロール機構26から受け
渡された券類は、この主搬送ベルト20及び補助搬送ベ
ルト42によって排出口6に向けて搬送される。
類を搬送する搬送機構が組み込まれ、この搬送機構によ
って搬送路が規定されている。即ち、券類の搬送時に主
モータ21によって回転される搬送ドラム20が装置の
背面部内に設けられ、この搬送ドラム20に対応して装
置内の正面部内にプーリー機構22が設けられ、両者間
に主搬送ベルト24が掛け渡されている。この搬送ドラ
ム20及び挿入口4との間の搬送路には、券類の搬送を
一時的に保留してその位置に停止させるエスクロール機
構26が設けられている。このエスクロール機構26に
は、同様にプーリー30、32等に掛け渡され、搬送路
上で主ベルト24に密着される補助ベルト28が設けら
れている。挿入口4に挿入された券類は、この主ベルト
24及び補助ベルト28に挟み込まれて搬送路上を搬送
される。同様に搬送ドラム20の背面側の部分には、プ
ーリー34、36、38、40が設けられ、更に他の補
助ベルト42が設けられている。同様にこの補助ベルト
42は、搬送ドラム20上の搬送路及び搬送ドラム20
から排出される券類の搬送路上で主搬送ベルト24に密
着されている。従って、エスクロール機構26から受け
渡された券類は、この主搬送ベルト20及び補助搬送ベ
ルト42によって排出口6に向けて搬送される。
【0016】図2に示される券類処理機が入口ブースで
発券機として用いられる際には、ホッパ14には、多数
の未使用の通行券が予め投入されているが、この未使用
の通行券が発券される際には、通行券取り出し機構44
によって通行券が1枚毎に取り出され、主搬送ベルト2
0及び補助搬送ベルト42間の搬送路に取り出され、搬
送される。即ち、発券時には、挿入口4及びエスクロー
ル機構26を通過せずにキーボードからの入力に応じて
通行券が排出口6に向けられる。
発券機として用いられる際には、ホッパ14には、多数
の未使用の通行券が予め投入されているが、この未使用
の通行券が発券される際には、通行券取り出し機構44
によって通行券が1枚毎に取り出され、主搬送ベルト2
0及び補助搬送ベルト42間の搬送路に取り出され、搬
送される。即ち、発券時には、挿入口4及びエスクロー
ル機構26を通過せずにキーボードからの入力に応じて
通行券が排出口6に向けられる。
【0017】挿入口4からエスクロール機構26に至る
搬送路上には、券類の挿入を検知するセンサー46及び
磁気読取ヘッド48が設けられている。挿入口4に券類
が挿入されたことがこのセンサ26で検出され、このセ
ンサ26の検出に応答して搬送ベルト24、28が搬送
を開始するとともに磁気読取ヘッド48は、券類の磁気
情報をその磁気記録部から読み取ることとなる。この読
み取られた磁気情報、即ち、車種情報及び入口ゲートに
関する情報等がディスプレー10に表示される。磁気読
取ヘッド48を通過した券類は、エスクロール機構26
で一時的にその搬送が阻止され、その間に係員がディス
プレー10で車種情報等を確認することとなる。
搬送路上には、券類の挿入を検知するセンサー46及び
磁気読取ヘッド48が設けられている。挿入口4に券類
が挿入されたことがこのセンサ26で検出され、このセ
ンサ26の検出に応答して搬送ベルト24、28が搬送
を開始するとともに磁気読取ヘッド48は、券類の磁気
情報をその磁気記録部から読み取ることとなる。この読
み取られた磁気情報、即ち、車種情報及び入口ゲートに
関する情報等がディスプレー10に表示される。磁気読
取ヘッド48を通過した券類は、エスクロール機構26
で一時的にその搬送が阻止され、その間に係員がディス
プレー10で車種情報等を確認することとなる。
【0018】搬送ドラム20上の搬送路上には、更にセ
ンサー20、磁気情報を書き込む磁気書き込みヘッド5
2及び確認用の磁気読取ヘッド54が設けられている。
通常、この磁気書き込みヘッド52及び確認用の磁気読
取ヘッド54は、ホッパ14から取り出された未使用の
通行券に磁気情報を記録する発券機として券類処理機が
用いられる際及び定期券に有効期間を記録する際に多用
される。
ンサー20、磁気情報を書き込む磁気書き込みヘッド5
2及び確認用の磁気読取ヘッド54が設けられている。
通常、この磁気書き込みヘッド52及び確認用の磁気読
取ヘッド54は、ホッパ14から取り出された未使用の
通行券に磁気情報を記録する発券機として券類処理機が
用いられる際及び定期券に有効期間を記録する際に多用
される。
【0019】通行券の発行にあっては、取り出し機構4
4から取り出された未使用の通行券は、搬送路上に取り
出され、センサ50でその通過が検出される。このセン
サ50からの検出信号に応答して書き込み磁気ヘッド5
2は、通行券の書き込み準備を整え、通行券が磁気ヘッ
ド52を通過する際に車種情報、入口ゲート情報等がこ
の通行券に記録される。この記録に先立って入口ゲート
の係員は、車種情報等をキーボード8を介して入力する
こととなる。書き込み磁気ヘッド52を通過した通行券
は、確認用の読取磁気ヘッド54を通過するが、ここ
で、書き込まれた情報が読み込まれ、デイスプレー10
に表示され、係員によって書き込まれた情報が確認され
る。
4から取り出された未使用の通行券は、搬送路上に取り
出され、センサ50でその通過が検出される。このセン
サ50からの検出信号に応答して書き込み磁気ヘッド5
2は、通行券の書き込み準備を整え、通行券が磁気ヘッ
ド52を通過する際に車種情報、入口ゲート情報等がこ
の通行券に記録される。この記録に先立って入口ゲート
の係員は、車種情報等をキーボード8を介して入力する
こととなる。書き込み磁気ヘッド52を通過した通行券
は、確認用の読取磁気ヘッド54を通過するが、ここ
で、書き込まれた情報が読み込まれ、デイスプレー10
に表示され、係員によって書き込まれた情報が確認され
る。
【0020】また、定期券23の確認に際しては、定期
券23が挿入口4に挿入され、挿入口4に券類が挿入さ
れたことがこのセンサ26で検出されると、このセンサ
26の検出に応答して搬送ベルト24、28が搬送を開
始するとともに磁気読取ヘッド48は、定期券23の磁
気情報をその磁気記録部から読み取ることとなる。この
読み取られた磁気情報、即ち、車種情報、有効期間、及
び有効走行区間に関する情報等がディスプレー10に表
示される。磁気読取ヘッド48を通過した券類は、エス
クロール機構26で一時的にその搬送が阻止され、その
間に係員がディスプレー10で車種情報、有効期間、及
び有効走行区間等の情報を確認することとなる。この定
期券23が初めて使用される場合には、読み込まれた磁
気情報で制御装置1が初回使用であることを判断し、後
の書き込み処理でこの定期券23に使用開始日23B−
4及び有効期限23B−5を書き込む指令を出すことと
なる。
券23が挿入口4に挿入され、挿入口4に券類が挿入さ
れたことがこのセンサ26で検出されると、このセンサ
26の検出に応答して搬送ベルト24、28が搬送を開
始するとともに磁気読取ヘッド48は、定期券23の磁
気情報をその磁気記録部から読み取ることとなる。この
読み取られた磁気情報、即ち、車種情報、有効期間、及
び有効走行区間に関する情報等がディスプレー10に表
示される。磁気読取ヘッド48を通過した券類は、エス
クロール機構26で一時的にその搬送が阻止され、その
間に係員がディスプレー10で車種情報、有効期間、及
び有効走行区間等の情報を確認することとなる。この定
期券23が初めて使用される場合には、読み込まれた磁
気情報で制御装置1が初回使用であることを判断し、後
の書き込み処理でこの定期券23に使用開始日23B−
4及び有効期限23B−5を書き込む指令を出すことと
なる。
【0021】エスクロール機構26の動作が解除されて
主搬送ベルト20及び補助搬送ベルト42間の搬送路に
送られた定期券23は、更に搬送されて磁気情報を書き
込む磁気書き込みヘッド54及び確認用の磁気読取ヘッ
ド56に送られる。未使用の定期券にあっては、書き込
み磁気ヘッド54において、使用開始日及び有効期間に
関する情報が磁気情報として定期券23の磁気記録部2
3Aに記録される。更に、確認用の磁気読取ヘッド56
において定期券23の磁気記録部23Aに記録された情
報が確認の為に読み出され、その情報に誤りがないかが
操作員によって確認される。また、この磁気書き込みヘ
ッド54及び確認用の磁気読取ヘッド56は、通行券処
理装置が券類を確認する確認機としても用いられる。券
類がエスクロール機構26に滞留している間にその記録
情報がデイスプレー10に表示されるが、券類に誤った
情報が記録されていることが判明した場合には、この磁
気書き込みヘッド54及び確認用の磁気読取ヘッド56
によってその情報が訂正される。即ち、係員がデイスプ
レー10の情報と直接確認した車種情報とが相違するこ
とを気が付いた場合には、キーボード8を介して訂正情
報を入力することとなる。この情報は、記録ヘッド52
に送られ、未使用の通行券、或は、定期券と同様にその
訂正情報が確認用の券類に記録される。訂正された情
報、及びその訂正情報に基づいて算出された通行料金
は、デイスプレー10に表示され、この表示を基に係員
とドライバーとの間で料金の授受がなされる。また、定
期券23にあっては、有効区間外の乗越し或は、乗継ぎ
の使用に際しては、差額、即ち超過料金が計算され、超
過料金情報、及びその超過料金情報に基づいて算出され
た通行料金は、デイスプレー10に表示され、この表示
を基に係員とドライバーとの間で料金の授受がなされ
る。また、超過料金情報が確認用の券類、例えば、領収
書に記録され、確認用の券類が発行される。
主搬送ベルト20及び補助搬送ベルト42間の搬送路に
送られた定期券23は、更に搬送されて磁気情報を書き
込む磁気書き込みヘッド54及び確認用の磁気読取ヘッ
ド56に送られる。未使用の定期券にあっては、書き込
み磁気ヘッド54において、使用開始日及び有効期間に
関する情報が磁気情報として定期券23の磁気記録部2
3Aに記録される。更に、確認用の磁気読取ヘッド56
において定期券23の磁気記録部23Aに記録された情
報が確認の為に読み出され、その情報に誤りがないかが
操作員によって確認される。また、この磁気書き込みヘ
ッド54及び確認用の磁気読取ヘッド56は、通行券処
理装置が券類を確認する確認機としても用いられる。券
類がエスクロール機構26に滞留している間にその記録
情報がデイスプレー10に表示されるが、券類に誤った
情報が記録されていることが判明した場合には、この磁
気書き込みヘッド54及び確認用の磁気読取ヘッド56
によってその情報が訂正される。即ち、係員がデイスプ
レー10の情報と直接確認した車種情報とが相違するこ
とを気が付いた場合には、キーボード8を介して訂正情
報を入力することとなる。この情報は、記録ヘッド52
に送られ、未使用の通行券、或は、定期券と同様にその
訂正情報が確認用の券類に記録される。訂正された情
報、及びその訂正情報に基づいて算出された通行料金
は、デイスプレー10に表示され、この表示を基に係員
とドライバーとの間で料金の授受がなされる。また、定
期券23にあっては、有効区間外の乗越し或は、乗継ぎ
の使用に際しては、差額、即ち超過料金が計算され、超
過料金情報、及びその超過料金情報に基づいて算出され
た通行料金は、デイスプレー10に表示され、この表示
を基に係員とドライバーとの間で料金の授受がなされ
る。また、超過料金情報が確認用の券類、例えば、領収
書に記録され、確認用の券類が発行される。
【0022】主搬送ドラム20及び排出口6との間の搬
送路には、通行券に印字する印字機構56及び券類を選
別する選別機構58が設けられている。印字機構56
は、印字部に券類が達したことを検出するセンサー6
0、印字部で券類に印字するための印字ヘッド62、印
字部にリボンを供給するためのリボンカセット64及び
印字部でリボンを通行券に押しつける為のプラテン64
から構成されている。未使用の通行券がこの印字機構5
6に供給された場合には、通行券の印刷部に入口ゲート
に関する情報、例えば、「東京」等が印字される。確認
済みの通行券にあっては、その印刷部に「領収済み」等
が印刷される。読み込みエラー或は書き込みエラー等が
生じて確認用ヘッド54で読み込まれた情報に依然誤り
がある場合には、この通行券は、未確認通行券としてそ
のままこの印字機構56を通過することとなる。また、
未使用の定期券23がこの印字機構56に供給された場
合には、通行券の印刷部に使用開始日及び有効期限に関
する情報、例えば、使用開始日として「93.7.1」
及び有効期限として「93.8.1」等が印字される。
送路には、通行券に印字する印字機構56及び券類を選
別する選別機構58が設けられている。印字機構56
は、印字部に券類が達したことを検出するセンサー6
0、印字部で券類に印字するための印字ヘッド62、印
字部にリボンを供給するためのリボンカセット64及び
印字部でリボンを通行券に押しつける為のプラテン64
から構成されている。未使用の通行券がこの印字機構5
6に供給された場合には、通行券の印刷部に入口ゲート
に関する情報、例えば、「東京」等が印字される。確認
済みの通行券にあっては、その印刷部に「領収済み」等
が印刷される。読み込みエラー或は書き込みエラー等が
生じて確認用ヘッド54で読み込まれた情報に依然誤り
がある場合には、この通行券は、未確認通行券としてそ
のままこの印字機構56を通過することとなる。また、
未使用の定期券23がこの印字機構56に供給された場
合には、通行券の印刷部に使用開始日及び有効期限に関
する情報、例えば、使用開始日として「93.7.1」
及び有効期限として「93.8.1」等が印字される。
【0023】確認済みの通行券にあっては、その印刷部
に「領収済み」等が印刷される。読み込みエラー或は書
き込みエラー等が生じて確認用ヘッド54で読み込まれ
た情報に依然誤りがある場合には、この券類は、未確認
通行券としてそのままこの印字機構56を通過すること
となる。
に「領収済み」等が印刷される。読み込みエラー或は書
き込みエラー等が生じて確認用ヘッド54で読み込まれ
た情報に依然誤りがある場合には、この券類は、未確認
通行券としてそのままこの印字機構56を通過すること
となる。
【0024】選別機構58は、第1及び第2位置のいず
れかを取るフラッパー66を備え、このフラッパー66
は、第1位置でその先端がスタッカ16に位置され、券
類のスタッカ16への侵入を阻止し、券類を排出口6に
導くように配置され、第2位置でその先端が羽上げら
れ、券類の排出口6への侵入を阻止し、スタッカ16に
券類を導くように配置されている。従って、発券時に
は、フラッパー66は、第1位置に切り換えられ、印字
済みの未使用の通行券、或は、定期券23は、そのまま
排出口6に向けられる。また、確認時には、フラッパー
66は、第2位置に切り換えられ、確認済みの通行券が
スタッカ16に導かれる。確認時にあっても、定期券2
3が搬送された場合には、フラッパー66は、第1位置
に切り換えられ、定期券23は、排出口6から排出され
る。また、確認用ヘッド54で読み込まれた情報に依然
誤りがある未確認通行券が生じた場合には、フラッパー
66は、第1位置に切り換えられ、そのまま排出口6に
向けられる。使用され確認された通行券は、スタッカ1
6にストックされ、それ以外の券類は、排出口6に排出
される。この排出口6には、センサ68が設けられ、券
類が排出口6に達したことが検出される。この検出後、
券類がこの排出口6から取り出されると、初めて発券が
可能となるとともに挿入口4への通行券の挿入が可能と
なる。
れかを取るフラッパー66を備え、このフラッパー66
は、第1位置でその先端がスタッカ16に位置され、券
類のスタッカ16への侵入を阻止し、券類を排出口6に
導くように配置され、第2位置でその先端が羽上げら
れ、券類の排出口6への侵入を阻止し、スタッカ16に
券類を導くように配置されている。従って、発券時に
は、フラッパー66は、第1位置に切り換えられ、印字
済みの未使用の通行券、或は、定期券23は、そのまま
排出口6に向けられる。また、確認時には、フラッパー
66は、第2位置に切り換えられ、確認済みの通行券が
スタッカ16に導かれる。確認時にあっても、定期券2
3が搬送された場合には、フラッパー66は、第1位置
に切り換えられ、定期券23は、排出口6から排出され
る。また、確認用ヘッド54で読み込まれた情報に依然
誤りがある未確認通行券が生じた場合には、フラッパー
66は、第1位置に切り換えられ、そのまま排出口6に
向けられる。使用され確認された通行券は、スタッカ1
6にストックされ、それ以外の券類は、排出口6に排出
される。この排出口6には、センサ68が設けられ、券
類が排出口6に達したことが検出される。この検出後、
券類がこの排出口6から取り出されると、初めて発券が
可能となるとともに挿入口4への通行券の挿入が可能と
なる。
【0025】上述された券類処理機は、図5に示される
ような制御回路を備えている。すなわち、全体を制御す
るCPU70には、キーボード8からの入力信号が入力
され、制御プログラムが記憶されているROM72、料
金テーブル等が記憶されているRAM74が接続されて
いる。また、このCPU70には、エスクロール機構2
6を駆動するドライバ76、書込み用の磁気ヘッド52
を駆動するドライバ78、上記読取り用の磁気ヘッド4
8、54からの読取りデータを復調する復調回路80、
82、印刷ヘッド62を駆動するドライバ84、取出機
構44を駆動するドライバ86、主モータ21を駆動す
るドライバ88、フラッパー66の位置を選択するセレ
クタ機構90を切換え信号を発生する切換回路92が接
続されている。更に、センサ46、50、60、68か
らの出力をセンサー信号としてCPU70に出力するセ
ンサー信号発生器94、及びディスプレイ10がCPU
70に接続されている。
ような制御回路を備えている。すなわち、全体を制御す
るCPU70には、キーボード8からの入力信号が入力
され、制御プログラムが記憶されているROM72、料
金テーブル等が記憶されているRAM74が接続されて
いる。また、このCPU70には、エスクロール機構2
6を駆動するドライバ76、書込み用の磁気ヘッド52
を駆動するドライバ78、上記読取り用の磁気ヘッド4
8、54からの読取りデータを復調する復調回路80、
82、印刷ヘッド62を駆動するドライバ84、取出機
構44を駆動するドライバ86、主モータ21を駆動す
るドライバ88、フラッパー66の位置を選択するセレ
クタ機構90を切換え信号を発生する切換回路92が接
続されている。更に、センサ46、50、60、68か
らの出力をセンサー信号としてCPU70に出力するセ
ンサー信号発生器94、及びディスプレイ10がCPU
70に接続されている。
【0026】上述した制御回路においては、図2に示さ
れる券類処理機が通行券処理機2の発券機として用いら
れる際には、キーボード8から入力された発券信号に応
答してCPU70は、ドライバ86、88に駆動指令を
与える。従って、取り出し機構44が作動し及びモータ
21が作動して搬送機構が搬送を開始する。その結果、
搬送ホッパ14から未使用通行券がホッパ14から取り
出され、未使用通行券の搬送が開始される。この通行券
は、センサ50で検出され、この検出に基づいてセンサ
信号発生器94からセンサ信号がCPU70に発生され
る。従って、CPU70は、ドライバ78、88に書き
込み及び確認の為の読取指令を与える。その結果、書き
込みヘッドに搬送された未使用通行券に車種情報等の情
報が書き込まれ、読取ヘッド54によって書き込まれた
情報が読み込まれる。読み込まれた情報は、復調回路で
82でディジタル情報に変換され、CPU70によって
処理されてデイスプレー10に表示される。搬送された
通行券は、印字機構56のセンサ60で検出されると、
その検出信号がセンサー信号発生器94から発生され
る。この信号に応答して、CPU70は、ドライバ84
に印刷指令を与えることとなるとともに、入口ゲートの
情報報等の印刷情報がRAM74から引き出され、印刷
情報としてドライバ84に与えられる。その結果、印字
機構56の印刷ヘッド62が作動されて通行券に入口ゲ
ートの情報等が印刷される。発券時においては、発券信
号に応じてCPU70は、切換回路92にフラッパー6
6を第1位置に位置させる指令を与える。従って、切換
回路92からの切換信号によってセレクタ機構90が作
動して、フラッパー66が第1位置に位置される。その
結果、搬送された印刷済みの未使用通行券は、排出口6
に排出される。排出口6に通行券が位置されると、セン
サー68からの検出信号に応じてセンサー信号が信号発
生器94から発生される。従って、CPU70は、デイ
スプレー10に未使用通行券が排出口6に排出された旨
が表示される。この表示に従って、通行券が排出口6か
ら取り出されると、再び信号発生器94からセンサー信
号が発生され、この信号に応答して取り出し機構44の
作動を可能とする指令がCPU70から発生される。こ
の状態で、再びキーボード8から発券信号が入力される
と、上述と同様に発券作業が実行される。
れる券類処理機が通行券処理機2の発券機として用いら
れる際には、キーボード8から入力された発券信号に応
答してCPU70は、ドライバ86、88に駆動指令を
与える。従って、取り出し機構44が作動し及びモータ
21が作動して搬送機構が搬送を開始する。その結果、
搬送ホッパ14から未使用通行券がホッパ14から取り
出され、未使用通行券の搬送が開始される。この通行券
は、センサ50で検出され、この検出に基づいてセンサ
信号発生器94からセンサ信号がCPU70に発生され
る。従って、CPU70は、ドライバ78、88に書き
込み及び確認の為の読取指令を与える。その結果、書き
込みヘッドに搬送された未使用通行券に車種情報等の情
報が書き込まれ、読取ヘッド54によって書き込まれた
情報が読み込まれる。読み込まれた情報は、復調回路で
82でディジタル情報に変換され、CPU70によって
処理されてデイスプレー10に表示される。搬送された
通行券は、印字機構56のセンサ60で検出されると、
その検出信号がセンサー信号発生器94から発生され
る。この信号に応答して、CPU70は、ドライバ84
に印刷指令を与えることとなるとともに、入口ゲートの
情報報等の印刷情報がRAM74から引き出され、印刷
情報としてドライバ84に与えられる。その結果、印字
機構56の印刷ヘッド62が作動されて通行券に入口ゲ
ートの情報等が印刷される。発券時においては、発券信
号に応じてCPU70は、切換回路92にフラッパー6
6を第1位置に位置させる指令を与える。従って、切換
回路92からの切換信号によってセレクタ機構90が作
動して、フラッパー66が第1位置に位置される。その
結果、搬送された印刷済みの未使用通行券は、排出口6
に排出される。排出口6に通行券が位置されると、セン
サー68からの検出信号に応じてセンサー信号が信号発
生器94から発生される。従って、CPU70は、デイ
スプレー10に未使用通行券が排出口6に排出された旨
が表示される。この表示に従って、通行券が排出口6か
ら取り出されると、再び信号発生器94からセンサー信
号が発生され、この信号に応答して取り出し機構44の
作動を可能とする指令がCPU70から発生される。こ
の状態で、再びキーボード8から発券信号が入力される
と、上述と同様に発券作業が実行される。
【0027】図2に示される券類処理機が通行券を処理
し確認する通行券処理機2としての確認機として使用さ
れる際には、挿入口4から確認すべき券類が挿入される
と、センサ46によってその挿入が検出される。この検
出に応答して信号発生器94からセンサ信号が発生さ
れ、CPU70は、ドライバ88、76に駆動信号発生
指令が与えられる。この指令に伴い、搬送機構が作動し
て通行券が搬送され、読取ヘッド48で通行券から車種
情報等が読み取られる。読み取られた情報は、復調回路
で80でディジタル情報に変換され、CPU70によっ
て処理されてデイスプレー10に表示される。読取ヘッ
ド48を券類が通過した後に、CPU70からの指令で
ドライバ76が作動してエスクロール機構26が作動
し、通行券は、搬送されず、そのままに留められる。券
類がそのままに留められている間にデイスプレー10の
表示が係員によって確認され、その表示が実際の車両の
種類に一致していることが判断されると、その判断は、
キーボード8を介して入力される。この入力に応じて或
は、表示から一定時間経過すると、CPU70は、ドラ
イバ76を作動させてエスクロール機構26の作動を解
除する。その結果、券類は、搬送されて印字機構56に
まで搬送される。搬送された券類は、印字機構56のセ
ンサ60で検出されると、その検出信号がセンサー信号
発生器94から発生される。この信号に応答して、CP
U70は、ドライバ84に印刷指令を与えることとなる
とともに、「領収済み」等の印刷情報がRAM74から
引き出され、印刷情報としてドライバ84に与えられ
る。その結果、印字機構56の印刷ヘッド62が作動さ
れて通行券等に「領収済み」等の情報が印刷される。
し確認する通行券処理機2としての確認機として使用さ
れる際には、挿入口4から確認すべき券類が挿入される
と、センサ46によってその挿入が検出される。この検
出に応答して信号発生器94からセンサ信号が発生さ
れ、CPU70は、ドライバ88、76に駆動信号発生
指令が与えられる。この指令に伴い、搬送機構が作動し
て通行券が搬送され、読取ヘッド48で通行券から車種
情報等が読み取られる。読み取られた情報は、復調回路
で80でディジタル情報に変換され、CPU70によっ
て処理されてデイスプレー10に表示される。読取ヘッ
ド48を券類が通過した後に、CPU70からの指令で
ドライバ76が作動してエスクロール機構26が作動
し、通行券は、搬送されず、そのままに留められる。券
類がそのままに留められている間にデイスプレー10の
表示が係員によって確認され、その表示が実際の車両の
種類に一致していることが判断されると、その判断は、
キーボード8を介して入力される。この入力に応じて或
は、表示から一定時間経過すると、CPU70は、ドラ
イバ76を作動させてエスクロール機構26の作動を解
除する。その結果、券類は、搬送されて印字機構56に
まで搬送される。搬送された券類は、印字機構56のセ
ンサ60で検出されると、その検出信号がセンサー信号
発生器94から発生される。この信号に応答して、CP
U70は、ドライバ84に印刷指令を与えることとなる
とともに、「領収済み」等の印刷情報がRAM74から
引き出され、印刷情報としてドライバ84に与えられ
る。その結果、印字機構56の印刷ヘッド62が作動さ
れて通行券等に「領収済み」等の情報が印刷される。
【0028】券類が停止されている間のデイスプレー1
0の表示が実際の車両の種類に一致していない場合に
は、その判断は、キーボード8を介して入力される。こ
の入力に応じて或は、表示から一定時間経過すると、C
PU70は、ドライバ76を作動させてエスクロール機
構26の作動を解除する。その結果、券類は、搬送され
てセンサ50で検出され、この検出に基づいてセンサ信
号発生器94からセンサ信号がCPU70に発生され
る。従って、CPU70は、ドライバ78、88に情報
訂正の為の書き込み及びその確認の為の読取指令を与え
る。その結果、書き込みヘッドに搬送された通行券等に
訂正車種情報が書き込まれ、読取ヘッド54によって書
き込まれた訂正情報が読み込まれる。読み込まれた情報
は、復調回路で82でディジタル情報に変換され、CP
U70によって処理されてデイスプレー10に表示され
る。この訂正後の表示がやはり誤っているいる場合に
は、キーボード8から入力によってCPU70は、切換
回路92にフラッパー66を第1位置に位置させる指令
を与える。従って、切換回路92からの切換信号によっ
てセレクタ機構90が作動して、フラッパー66が第1
位置に位置される。その結果、通行券等は、印字機構を
56を通過して搬送され、第1位置のフラッパー66に
よってガイドされて排出口6に排出される。この訂正後
の表示が正しい場合には、搬送された通行券等は、既に
説明したように印字機構56のセンサ60で検出され、
「領収済み」印字が実行される。
0の表示が実際の車両の種類に一致していない場合に
は、その判断は、キーボード8を介して入力される。こ
の入力に応じて或は、表示から一定時間経過すると、C
PU70は、ドライバ76を作動させてエスクロール機
構26の作動を解除する。その結果、券類は、搬送され
てセンサ50で検出され、この検出に基づいてセンサ信
号発生器94からセンサ信号がCPU70に発生され
る。従って、CPU70は、ドライバ78、88に情報
訂正の為の書き込み及びその確認の為の読取指令を与え
る。その結果、書き込みヘッドに搬送された通行券等に
訂正車種情報が書き込まれ、読取ヘッド54によって書
き込まれた訂正情報が読み込まれる。読み込まれた情報
は、復調回路で82でディジタル情報に変換され、CP
U70によって処理されてデイスプレー10に表示され
る。この訂正後の表示がやはり誤っているいる場合に
は、キーボード8から入力によってCPU70は、切換
回路92にフラッパー66を第1位置に位置させる指令
を与える。従って、切換回路92からの切換信号によっ
てセレクタ機構90が作動して、フラッパー66が第1
位置に位置される。その結果、通行券等は、印字機構を
56を通過して搬送され、第1位置のフラッパー66に
よってガイドされて排出口6に排出される。この訂正後
の表示が正しい場合には、搬送された通行券等は、既に
説明したように印字機構56のセンサ60で検出され、
「領収済み」印字が実行される。
【0029】確認時においては、確認信号に応じてCP
U70は、切換回路92にフラッパー66を第2位置に
位置させる指令を与える。従って、切換回路92からの
切換信号によってセレクタ機構90が作動して、フラッ
パー66が第2位置に位置される。その結果、「領収済
み」印字がされた通行券等は、第2位置のフラッパー6
6によってガイドされてストッカ16にストックされ
る。
U70は、切換回路92にフラッパー66を第2位置に
位置させる指令を与える。従って、切換回路92からの
切換信号によってセレクタ機構90が作動して、フラッ
パー66が第2位置に位置される。その結果、「領収済
み」印字がされた通行券等は、第2位置のフラッパー6
6によってガイドされてストッカ16にストックされ
る。
【0030】図2に示される券類処理機が定期券23を
処理する定期券処理機として使用される際には、挿入口
4から定期券23が挿入されると、センサ46によって
その挿入が検出される。この検出に応答して信号発生器
94からセンサ信号が発生され、CPU70は、ドライ
バ88、76に駆動信号発生指令が与えられる。この指
令に伴い、搬送機構が作動して定期券23が搬送され、
読取ヘッド48で定期券23から車種情報、初回使用か
否か等が読み取られる。読み取られた情報は、復調回路
で80でディジタル情報に変換され、CPU70によっ
て処理されてデイスプレー10に表示される。読取ヘッ
ド48を通行券23が通過した後に、CPU70からの
指令でドライバ76が作動してエスクロール機構26が
作動し、定期券2は、搬送されず、そのままに留められ
る。定期券23がそのままに留められている間にデイス
プレー10の表示が係員によって確認され、その表示が
実際の車両の種類に一致し、CPU70に読み込まれた
他の確認機で確認された通行券の情報に一致している旨
の表示が判断されると、その判断は、キーボード8を介
して入力される。この入力に応じて或は、表示から一定
時間経過すると、CPU70は、ドライバ76を作動さ
せてエスクロール機構26の作動を解除する。また、C
PU70は、読み取られた情報から定期券23が初回使
用であると判断した場合には、使用開始情報及び有効期
限に関する情報を磁気ヘッドドライバ78に送るととも
に印字ヘッドドライバ84に送ることとなる。エスクロ
ール機構26から排出された定期券23がセンサ50で
検出されると、センサ信号発生器94からセンサ信号が
CPU70に発生される。従って、CPU70は、ドラ
イバ78、88に書き込み及び確認の為の読取指令を与
える。その結果、書き込みヘッドに搬送された初回使用
の定期券23に使用開始日、有効期限等の情報が書き込
まれ、読取ヘッド54によって書き込まれた情報が読み
込まれる。読み込まれた情報は、復調回路で82でディ
ジタル情報に変換され、CPU70によって処理されて
デイスプレー10に表示される。搬送された定期券2
は、印字機構56のセンサ60で検出されると、その検
出信号がセンサー信号発生器94から発生される。この
信号に応答して、CPU70は、ドライバ84に印刷指
令を与えることとなるとともに、入口ゲートの使用開始
日及び有効期限情報等の印刷情報がRAM74から引き
出され、印刷情報としてドライバ84に与えられる。そ
の結果、印字機構56の印刷ヘッド62が作動されて定
期券23に使用開始日23Bー4及び有効期限23B−
2が印刷される。定期券搬送時においては、定期券認識
信号に応じてCPU70は、切換回路92にフラッパー
66を第1位置に位置させる指令を与える。従って、切
換回路92からの切換信号によってセレクタ機構90が
作動して、フラッパー66が第1位置に位置される。そ
の結果、搬送された定期券23は、排出口6に排出され
る。排出口6に定期券23が位置されると、センサー6
8からの検出信号に応じてセンサー信号が信号発生器9
4から発生される。従って、CPU70は、デイスプレ
ー10に定期券2が排出口6に排出された旨が表示され
る。この表示に従って、定期券23が排出口6から取り
出されると、再び信号発生器94からセンサー信号が発
生され、この信号に応答して取り出し機構44の作動を
可能とする指令がCPU70から発生される。
処理する定期券処理機として使用される際には、挿入口
4から定期券23が挿入されると、センサ46によって
その挿入が検出される。この検出に応答して信号発生器
94からセンサ信号が発生され、CPU70は、ドライ
バ88、76に駆動信号発生指令が与えられる。この指
令に伴い、搬送機構が作動して定期券23が搬送され、
読取ヘッド48で定期券23から車種情報、初回使用か
否か等が読み取られる。読み取られた情報は、復調回路
で80でディジタル情報に変換され、CPU70によっ
て処理されてデイスプレー10に表示される。読取ヘッ
ド48を通行券23が通過した後に、CPU70からの
指令でドライバ76が作動してエスクロール機構26が
作動し、定期券2は、搬送されず、そのままに留められ
る。定期券23がそのままに留められている間にデイス
プレー10の表示が係員によって確認され、その表示が
実際の車両の種類に一致し、CPU70に読み込まれた
他の確認機で確認された通行券の情報に一致している旨
の表示が判断されると、その判断は、キーボード8を介
して入力される。この入力に応じて或は、表示から一定
時間経過すると、CPU70は、ドライバ76を作動さ
せてエスクロール機構26の作動を解除する。また、C
PU70は、読み取られた情報から定期券23が初回使
用であると判断した場合には、使用開始情報及び有効期
限に関する情報を磁気ヘッドドライバ78に送るととも
に印字ヘッドドライバ84に送ることとなる。エスクロ
ール機構26から排出された定期券23がセンサ50で
検出されると、センサ信号発生器94からセンサ信号が
CPU70に発生される。従って、CPU70は、ドラ
イバ78、88に書き込み及び確認の為の読取指令を与
える。その結果、書き込みヘッドに搬送された初回使用
の定期券23に使用開始日、有効期限等の情報が書き込
まれ、読取ヘッド54によって書き込まれた情報が読み
込まれる。読み込まれた情報は、復調回路で82でディ
ジタル情報に変換され、CPU70によって処理されて
デイスプレー10に表示される。搬送された定期券2
は、印字機構56のセンサ60で検出されると、その検
出信号がセンサー信号発生器94から発生される。この
信号に応答して、CPU70は、ドライバ84に印刷指
令を与えることとなるとともに、入口ゲートの使用開始
日及び有効期限情報等の印刷情報がRAM74から引き
出され、印刷情報としてドライバ84に与えられる。そ
の結果、印字機構56の印刷ヘッド62が作動されて定
期券23に使用開始日23Bー4及び有効期限23B−
2が印刷される。定期券搬送時においては、定期券認識
信号に応じてCPU70は、切換回路92にフラッパー
66を第1位置に位置させる指令を与える。従って、切
換回路92からの切換信号によってセレクタ機構90が
作動して、フラッパー66が第1位置に位置される。そ
の結果、搬送された定期券23は、排出口6に排出され
る。排出口6に定期券23が位置されると、センサー6
8からの検出信号に応じてセンサー信号が信号発生器9
4から発生される。従って、CPU70は、デイスプレ
ー10に定期券2が排出口6に排出された旨が表示され
る。この表示に従って、定期券23が排出口6から取り
出されると、再び信号発生器94からセンサー信号が発
生され、この信号に応答して取り出し機構44の作動を
可能とする指令がCPU70から発生される。
【0031】図6を参照して通行券処理機23及び定期
券処理機4のCPU70の処理を説明する。ステップ1
40で示すように処理動作が開始されと、ステップ14
2で示すように定期券23が定期券処理機4の挿入口4
へ挿入される。定期券23が挿入されると、ステップ1
44で示すようにこの券の磁気情報が読取ヘッド48で
読み込まれる。定期券2は、定期券処理機4のエスクロ
ール機構26で待機される。次に、ステップ146で示
すように通行券23が通行券処理機23の挿入口4へ挿
入されると、ステップ148で示すようにこの券の磁気
情報が読取ヘッド48で読み込まれる。その後、この通
行券23は、通行券処理機23内で処理されて誤りがな
ければ、スタッカ16に導かれる。この通行券処理機2
3で読み取られた情報は、制御装置1を介して定期券処
理機4のCPU70に伝達される。定期券処理機4のC
PU70では、ステップ150で示すように定期券23
の車種情報と通行券の車種情報が一致するか否かを確認
してステップ152で示すように誤りがなければ、同様
にステップ154で示すように定期券2の有効走行区間
の情報と通行券の入口ゲート情報が一致するか否かを確
認する。ステップ156で示すように両者に誤りがなけ
れば、ステップ158で示すようにこの定期券23の磁
気情報を基にこの定期券23が初回使用であるかを判断
する。もし、初回使用であるならば、CPU70は、ス
テップ160で示すように使用開始日及び有効期限に関
する磁気書き込み指令及び印字指令を発生する。初回使
用でない場合及び書き込み指令及び印字指令を発生した
後においては、ステップ162で示すようにこの定期券
の有効期限を確認する。有効期限に誤りがなければ、ス
テップ166で示すようにエスクロール機構26を解除
して定期券2を定期券処理機4から搬送排出する指令を
発生する。定期券処理機4においては、この指令に基づ
いて定期券の搬送を開始し、磁気情報書き込み指令及び
印字指令が出されている場合には、排出するまでに定期
券2に磁気情報を書き込み、使用開始情報等を印字す
る。搬送排出指令を発生した後に、CPU70は、ステ
ップ170で示すようにこの定期券2の有効区間が実際
の通行区間に一致してるか否かを判別し、区間内である
場合には、ステップ178で示す用にその処理を終了す
る。定期券2の有効区間が実際の通行区間に一致しない
場合には、その料金を精算してディスプレイ10に精算
金額を表示させ、その精算をして処理を終了する。ステ
ップ152、156、164で示すように誤りが指摘さ
れた場合には、その旨がステップ168で示すようにデ
ィスプレイ10に表示されるとともにCPU70から定
期券2を排出する指令が出されるとともにステップ17
6で示すように定期券2を用いない場合の通常の料金が
計算されてディスプレイ10に表示され、料金の授受が
実行され、処理が終了する。尚、上述した説明では、主
に有料道路の定期券処理機能を有する通行券類処理装置
について説明したが、有料道路の通行券類処理装置に限
らず、鉄道、バス等の定期券についてもその定期券使用
開始日に定期券の有効期間が定められるように通行券類
処理装置で処理されても良いことは、明かである。
券処理機4のCPU70の処理を説明する。ステップ1
40で示すように処理動作が開始されと、ステップ14
2で示すように定期券23が定期券処理機4の挿入口4
へ挿入される。定期券23が挿入されると、ステップ1
44で示すようにこの券の磁気情報が読取ヘッド48で
読み込まれる。定期券2は、定期券処理機4のエスクロ
ール機構26で待機される。次に、ステップ146で示
すように通行券23が通行券処理機23の挿入口4へ挿
入されると、ステップ148で示すようにこの券の磁気
情報が読取ヘッド48で読み込まれる。その後、この通
行券23は、通行券処理機23内で処理されて誤りがな
ければ、スタッカ16に導かれる。この通行券処理機2
3で読み取られた情報は、制御装置1を介して定期券処
理機4のCPU70に伝達される。定期券処理機4のC
PU70では、ステップ150で示すように定期券23
の車種情報と通行券の車種情報が一致するか否かを確認
してステップ152で示すように誤りがなければ、同様
にステップ154で示すように定期券2の有効走行区間
の情報と通行券の入口ゲート情報が一致するか否かを確
認する。ステップ156で示すように両者に誤りがなけ
れば、ステップ158で示すようにこの定期券23の磁
気情報を基にこの定期券23が初回使用であるかを判断
する。もし、初回使用であるならば、CPU70は、ス
テップ160で示すように使用開始日及び有効期限に関
する磁気書き込み指令及び印字指令を発生する。初回使
用でない場合及び書き込み指令及び印字指令を発生した
後においては、ステップ162で示すようにこの定期券
の有効期限を確認する。有効期限に誤りがなければ、ス
テップ166で示すようにエスクロール機構26を解除
して定期券2を定期券処理機4から搬送排出する指令を
発生する。定期券処理機4においては、この指令に基づ
いて定期券の搬送を開始し、磁気情報書き込み指令及び
印字指令が出されている場合には、排出するまでに定期
券2に磁気情報を書き込み、使用開始情報等を印字す
る。搬送排出指令を発生した後に、CPU70は、ステ
ップ170で示すようにこの定期券2の有効区間が実際
の通行区間に一致してるか否かを判別し、区間内である
場合には、ステップ178で示す用にその処理を終了す
る。定期券2の有効区間が実際の通行区間に一致しない
場合には、その料金を精算してディスプレイ10に精算
金額を表示させ、その精算をして処理を終了する。ステ
ップ152、156、164で示すように誤りが指摘さ
れた場合には、その旨がステップ168で示すようにデ
ィスプレイ10に表示されるとともにCPU70から定
期券2を排出する指令が出されるとともにステップ17
6で示すように定期券2を用いない場合の通常の料金が
計算されてディスプレイ10に表示され、料金の授受が
実行され、処理が終了する。尚、上述した説明では、主
に有料道路の定期券処理機能を有する通行券類処理装置
について説明したが、有料道路の通行券類処理装置に限
らず、鉄道、バス等の定期券についてもその定期券使用
開始日に定期券の有効期間が定められるように通行券類
処理装置で処理されても良いことは、明かである。
【0032】
【発明の効果】以上詳述したように、この発明の券類処
理装置によれば、定期券の購入時には、使用開始日時が
定められず、使用を開始してその有効期間が特定される
ことから定期券としての汎用性高めることができ、使用
者の便宜に利することができる。
理装置によれば、定期券の購入時には、使用開始日時が
定められず、使用を開始してその有効期間が特定される
ことから定期券としての汎用性高めることができ、使用
者の便宜に利することができる。
【図1】この発明の一実施例に係る券類処理装置を示す
ブロックである。
ブロックである。
【図2】図1に示された通行券処理機及び定期券処理機
としての券類処理機を示す断面図である。
としての券類処理機を示す断面図である。
【図3】図2に示された券類処理機の正面図である。
【図4】図2で示された定期券処理機で処理される定期
券を示す平面図である。
券を示す平面図である。
【図5】図2に示された券類処理機の回路を示すブロッ
ク図である。
ク図である。
【図6】定期券処理機で処理される手順を示すフローチ
ャートである。
ャートである。
【図7】定期券処理機で処理される手順を示すフローチ
ャートである。
ャートである。
1 ... 制御装置 2 ... 通行券処理機 4 ... 定期券処理機 7 ... 挿入孔 8 ... キーボード 10 ... ディスプレイ 12 ... ホッパ 20 ... 搬送ドラム 32 ... 定期券 48 ... 磁気読取ヘッド 52 ... 磁気書き込みヘッド 54 ... 磁気読取ヘッド 56 ... 印字部 70 ... CPU
Claims (4)
- 【請求項1】 磁気記録部及び印字部を有する券を搬送
する手段と、 搬送された券から磁気記録情報を読み出す手段と、 読み出された磁気情報から券が定期通行券であり、初回
利用の定期通行券であることを判断する手段と、 判断する手段からの出力に応じて初回利用の定期通行券
に有効期限を磁気情報として定期券に記録し及び印字す
る手段と、 を具備することを特徴とする券類処理装置。 - 【請求項2】 磁気記録部及び印字部を有する券を搬送
する手段と、 搬送された券から磁気記録情報を読み出す手段と、 読み出された磁気情報から券が定期通行券であり、この
定期通行券が初回利用の定期通行券であるか、また、有
効区間内の使用であるか否かを判断する手段と、 判断する手段からの出力に応じて初回利用の定期通行券
に有効期限を磁気情報として定期券に記録し及び印字す
る手段と、 判断する手段からの出力に応じて有効区間外の際には、
その通行料を表示する手段と、 を具備することを特徴とする券類処理装置。 - 【請求項3】 磁気記録部及び印字部を有する券を搬送
する手段と、 搬送された券から磁気記録情報を読み出す手段と、 読み出された磁気情報から券が定期通行券であり、この
定期通行券が有効期限内の利用であるか、また、初回利
用の定期通行券であるかを判断する手段と、 判断する手段からの出力に応じて初回利用の定期通行券
に有効期限を磁気情報として定期券に記録し、また、印
字する手段と、 を具備することを特徴とする券類処理装置。 - 【請求項4】 また、この発明によれば、 磁気記録部及び印字部を有する券を搬送する手段と、 搬送された券から磁気記録情報を読み出す手段と、 読み出された磁気情報から券が定期通行券であり、この
定期通行券が有効期限内の利用であるか、初回利用の定
期通行券であるか、また、有効区間内の使用であるか否
かを判断する手段と、 判断する手段からの出力に応じて初回利用の定期通行券
に有効期限を磁気情報として定期券に記録し、また、印
字する手段と、 判断する手段からの出力に応じて有効期間外及び有効区
間外の際には、その通行料を表示する手段と、 を具備することを特徴とする券類処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5238486A JPH0793619A (ja) | 1993-09-24 | 1993-09-24 | 券類処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5238486A JPH0793619A (ja) | 1993-09-24 | 1993-09-24 | 券類処理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0793619A true JPH0793619A (ja) | 1995-04-07 |
Family
ID=17030964
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5238486A Pending JPH0793619A (ja) | 1993-09-24 | 1993-09-24 | 券類処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0793619A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH09139930A (ja) * | 1995-11-15 | 1997-05-27 | Toshiba Corp | 有料放送用icカード並びに有料放送システム |
| JP2006059208A (ja) * | 2004-08-23 | 2006-03-02 | Amano Corp | 駐車場用定期券システム及び定期券を使用する駐車場管理システム |
-
1993
- 1993-09-24 JP JP5238486A patent/JPH0793619A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH09139930A (ja) * | 1995-11-15 | 1997-05-27 | Toshiba Corp | 有料放送用icカード並びに有料放送システム |
| JP2006059208A (ja) * | 2004-08-23 | 2006-03-02 | Amano Corp | 駐車場用定期券システム及び定期券を使用する駐車場管理システム |
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