JPH0793985B2 - ぬいぐるみ人形 - Google Patents

ぬいぐるみ人形

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JPH0793985B2
JPH0793985B2 JP19726191A JP19726191A JPH0793985B2 JP H0793985 B2 JPH0793985 B2 JP H0793985B2 JP 19726191 A JP19726191 A JP 19726191A JP 19726191 A JP19726191 A JP 19726191A JP H0793985 B2 JPH0793985 B2 JP H0793985B2
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JP
Japan
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cloth
thread
fabric
face
sewn
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修子 伊藤
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、縫いぐるみ人形に関す
る。
【0002】
【従来の技術及びその問題点】従来、模写対象に応じて
自由に対象人物そっくりのぬいぐるみ人形を作成するこ
とが行われている。
【0003】このぬいぐるみ人形の作成作業にあたって
は、予め、ぬいぐるみ人形の対象となる特定の人物の写
真等に基いて、その人物の顔の形、目玉の形や大きさ、
鼻の形や大きさ等によって分類されパターン化された型
紙をそれぞれ用意しておくことにより(例えば、顔用型
紙は14種類、目玉は10種類、鼻は20種類、耳は4
種類、眉は4種類、髪は12種類を用意しておく。)人
物の顔に近似した構成を作り出すことができるもので、
結果として、ぬいぐるみ人形の製作のための労力の大半
は、多数の型紙を作成する作業や多数の型紙の中から特
定人物に適合する型紙を選択する作業に費やされるのが
現実であって、ぬいぐるみ人形の製造には多大な製作時
間と労力を要し、製造コストも増大する。また、この種
の完成されたぬいぐるみ人形の顔部は、全体的に凹凸が
出し難いために立体感が乏しく、人物の顔の形態的特徴
を写実に表現することが極めて困難であった。
【0004】
【発明が解決しようとする技術的課題】本発明は、上記
に鑑みてなされたオーダーメイド仕様によるぬいぐるみ
人形であり、対象人物の顔の各構成部分の形態的特徴を
類型化したパターンを表わす多数の型紙を作成したり多
数の型紙の中から、特定人物の顔の各構成部分の特徴に
近似したものを選択する作業が不必要であり、しかも特
定人物の顔部の特徴をリアルにとらえ、かつ顔部の構成
に立体感を顕現させ、型紙の在庫、保管を必要とせず、
製造コストの低下を図ることができるぬいぐるみ人形を
提供するのが目的である。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明に係るぬいぐるみ人形は、人物の顔の形態的
特徴を表わすオーダーメイド仕様によるぬいぐるみ人形
であって、前頭部の顔面構成布帛の上下布端と後頭部の
構成布帛の上下布端および内部の中布袋との上下布端と
を縫い合わせて頭部を二重布構造に形成し、前頭部の顔
面構成布帛と対向する中布袋の表側構成布帛との間と、
中布袋の内部にそれぞれ所定量の綿を充填して頭部を形
成し、前頭部の顔面構成布帛上に縫着または接着される
上目蓋を形作る布材の曲線下辺と目を形作る布材の曲線
上辺との僅かな隙間にアイラインを表わす黒糸を介在さ
せ、該黒糸の両端を頭部に通し、後頭部の構成布帛面か
ら引っぱり、後頭部の構成布帛面に前記黒糸の糸瘤を作
って縫止させ、前頭部の顔面構成布帛上に縫着または接
着される白眼を形作る布材の中心に目玉を形作る黒ボタ
ンを位置させ、該黒ボタンの縫糸を頭部に通し、後頭部
の構成布帛面から引っぱり、後頭部の構成布帛面に前記
黒ボタンの縫糸の糸瘤を作って縫止めさせ、前頭部の顔
面構成布帛上に縫着または接着される上唇を形作る布材
の両端に取付糸を縫止めさせ、該取付糸を頭部に通し、
後頭部の構成布帛面から引っぱり、後頭部の構成布帛面
に前記取付糸の糸瘤を作って縫止めさせたことを特徴と
する。
【0006】
【発明の作用】本発明は、前頭部の顔面構成布帛の上下
布端と後頭部の構成布帛の上下布端および内部の中布袋
との上下布端とを縫い合わせて頭部を二重布構造に形成
し、前頭部の顔面構成布帛と対向する中布袋の表側構成
布帛との間と、中布袋の内部にそれぞれ所定量の綿を充
填させて、頭部を形成する。
【0007】また、前頭部の顔面構成布帛上に縫着また
は接着される上目蓋のを形作る布材曲線下辺と、目を形
作る布材の曲線上辺との僅かな隙間にアイラインを表わ
す黒糸を介在させ、該黒糸の両端を頭部に通し、後頭部
の構成布帛面から引っぱり、後頭部の構成布帛面に前記
黒糸の糸瘤を作って縫止めさせることで上目蓋を形作る
布材と目を形作る布材との隙間にアイラインを形成す
る。
【0008】さらに本発明では、前頭部の顔面構成布帛
上に縫着または接着される白眼を形作る布材の中心に目
玉を形作る黒ボタンを位置させ、該黒ボタンの縫止糸を
頭部に通し、後頭部の構成布帛面から引っぱり、後頭部
の構成布帛面に前記黒ボタンの縫糸の糸瘤を作り縫止め
させることで、白眼を形作る布材に目玉を入れる。
【0009】さらに、本発明では、前頭部の顔面構成布
帛上に縫着または接着される上唇を形作る布材の両端に
取付糸を縫止めさせ、該取付糸を頭部に通し、後頭部の
構成布帛面から引っぱり、後頭部の構成布帛面に前記取
付糸の糸瘤を作り縫止めして口唇形態を整形する。
【0010】
【実施例】以下、本発明のぬいぐるみ人形の構造につい
て説明する。図1は本発明によるぬいぐるみ人形を示
す。図2は前頭部の顔面構成を表わす説明図、図3は上
目蓋、アイライン、目の作り方を示す説明図、図4は鼻
の作り方を示す説明図、図5は耳の作り方を示す説明
図、図6は唇の作り方を示す説明図、図7は前頭部と後
頭部の作り方を示す側断面図、図8はアイライン、目、
唇の引付状態を示す説明図である。
【0011】図中1は、ぬいぐるみ人形化しようとする
形態的な特徴を表わす写真等から製作されるイラストに
基いて形成される特定人物の顔に近似した構成を作り出
す顔面構成布帛であり、顔の輪郭を形作る布材2、眉を
形作る布材3、上目蓋を形作る布材4、白眼を形作る布
材5、鼻を形作る布材6、耳を形作る布材7、上唇を形
作る布材8、下唇を形作る布材9とからなり、上記布材
3、4、5、8、9は、図2に示すように顔面構成布帛
1の所定位置に縫着または接着により固定される。
【0012】なお、図中10はアイライン10aを形作
る黒糸、11は黒糸ボタンにより構成する目玉、12は
鼻を形作る布材6の内部に充填して所定の鼻形を形成す
る粘土または合成樹脂成形物を示し、粘土または合成樹
脂成形物12に布材6を冠せて顔面構成布帛1に縫着さ
れる。13は耳を形作る布材7の内部に充填して所定の
耳形に形成する綿塊を示し、顔面構成布帛1の所定位置
に縫着される。
【0013】図中14は前頭部15の顔面構成布帛1の
上下布端と後頭部16の構成布帛17の上下布端及び内
部の中布袋18との上下布端とを縫い合わせて二重構造
に形成された頭部であり、該頭部14において、前頭部
15の顔面構成布帛1と対向する中布袋18の表側構成
布帛19との間と、中布袋18の内部にそれぞれ、所定
量の綿20を充填する。
【0014】前頭部15の顔面構成布帛1上に縫着また
は接着される上目蓋を形作る布材4の曲線下辺4aと白
眼を形作る布材5の曲線上辺5aとの僅かな隙間にはア
イラインを表わす黒糸10を介在させ、該黒糸10の両
端を頭部14に通し、後頭部16の構成布帛17面から
引っぱり、後頭部16の構成布帛17面に前記黒糸10
の糸瘤21を作って縫止めさせて前記上目蓋を形作る布
材4の曲線下辺4aと白眼を形作る布材5の曲線上辺5
aとの隙間にアイラインを形成する。
【0015】前頭部15の顔面構成布帛1上に縫着また
は接着される白眼を形作る布材5の中心に目玉を形作る
黒ボタン11を位置させ、該黒ボタン11の縫糸22を
頭部14に通し、後頭部16の構成布帛17面から引っ
ぱり、後頭部16の構成布帛17面に前記黒ボタン11
の縫糸22の糸瘤23を作り縫止めさせると、前記白眼
を形作る布材5の中心位置に目玉を形成できる。
【0016】前頭部15の顔面構成布帛1の顔面構成布
帛1上に縫着または接着される上唇を形作る布材8の両
端に取付糸24を縫止めさせ、該取付糸24を頭部14
に通し、後頭部16の構成布帛17面から引っぱり、後
頭部16の構成布帛17面に前記取付糸24の糸瘤25
を作って縫止めさせる。
【0017】なお、髭は特定人物の髭形に合わせた人工
毛などで作成し、所定位置に接着等して固着させればよ
い。
【0018】頭部14の頭上には特定人物の髪形の雰囲
気を印象付ける毛糸またはボアー等で結髪作成した髪形
(かつら)を固着させればよい。
【0019】ぬいぐるみ人形に着装させる衣裳として
は、例えばシャツ、野球ユニフォーム、モーニング、ス
ーツ、トレーナー等、特定人物の体型に合わせたものが
用意される。眼鏡、ネクタイ、帽子等の使用によって、
特定人物の形態特徴を表現させることもできる。
【0020】
【発明の効果】以上のように本発明は、人物の形態的特
徴を表すオーダーメイド仕様によるぬいぐるみ人形にお
いて、前頭部の顔面構成布帛の上下布端と後頭部の構成
布帛の上下布端および内部の中布袋との上下布端とを縫
い合わせて頭部を二重布構造に形成し、前頭部の顔面構
成布帛と対向する中布袋の表側構成布帛との間と、中布
袋の内部にそれぞれ、所定量の綿を充填して頭部を形成
し、前頭部の顔面構成布帛上に縫着または接着される上
目蓋を形作る布材の曲線下辺と目を形作る布材の曲線上
辺との僅かな隙間にアイラインを表わす黒糸を介在さ
せ、該黒糸の両端を頭部に通し、後頭部の構成布帛面か
ら引っぱり、後頭部の構成布帛面に前記黒糸の糸瘤を作
って縫止めさせ、前頭部の顔面構成布帛上に縫着または
接着される白眼を形作る布材の中心に目玉を形作る黒ボ
タンを位置させ、該黒ボタンの縫糸を頭部に通し、後頭
部の構成布帛面から引っぱり、後頭部の構成布帛面に前
記黒ボタンの縫糸の糸瘤を作って縫止めさせ、更に前頭
部の顔面構成布帛上に縫着または接着される上唇を形作
る布材の両端に取付糸を縫止めさせ、該取付糸を頭部に
通し、後頭部の構成布帛面から引っぱり、後頭部の構成
布帛面に前記取付糸の糸瘤を作って縫止めさせる実施構
造としたから、前頭部の表面布帛に立体感を顕現する顔
面を含むぬいぐるみ人形を容易に製作できると共に、前
頭部の顔面構成布帛と中布袋の表面側布帛との間に充填
される所定量の綿と前頭部の顔面構成布帛、頭部に通す
アイラインの黒糸、黒ボタンの取付縫糸、上唇の取付糸
とが接触することで額の凸、目や口位置の凹み等を形成
して人物に適合する顔面を形成できる。しかもアイライ
ン形成によって目許をすっきりと表わすことができる。
【0021】しかも本発明のぬいぐるみ人形は、オーダ
ーメイド仕様によるぬいぐるみ人形であるため、従来の
ように、大勢の人物の形態的特徴に対応して多数、型紙
を作成したり、あるいは多数在庫、保管される型紙の中
から特定人物に適合する型紙を選択する作業を必要とし
ないからぬいぐるみ人形の製造コストの低下をはかるこ
とができるばかりでなく、特定人物の顔の各構成部分の
特徴に近似したぬいぐるみ人形を精緻に仕上げることが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるぬいぐるみ人形を示す。
【図2】前頭部の顔面構成を表わす説明図である。
【図3】上目蓋、アイライン、目の作り方を示す説明図
である。
【図4】鼻の作り方を示す説明図である。
【図5】耳の作り方を示す説明図である。
【図6】唇の作り方を示す説明図である。
【図7】前頭部と後頭部の作り方を示す側断面図であ
る。
【図8】アイライン、目、唇の引付状態を示す説明図で
ある。
【符号の説明】
1 顔面構成布帛 2ないし9 布材 10 アイラインを形作る黒糸 11 目玉 14 頭部 20 綿

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 人物の顔の形態的特徴を表わすオーダー
    メイド仕様によるぬいぐるみ人形において、前頭部の顔
    面構成布帛の上下布端と後頭部の構成布帛の上下布端お
    よび内部の中布袋との上下布端とを縫い合わせて頭部を
    二重布構造に形成し、前頭部の顔面構成布帛と対向する
    中布袋の表側構成布帛との間と、中布袋の内部にそれぞ
    れ所定量の綿を充填して頭部を形成し、前頭部の顔面構
    成布帛上に縫着または接着される上目蓋を形作る布材の
    曲線下辺と目を形作る布材の曲線上辺との僅かな隙間に
    アイラインを表わす黒糸を介在させ、該黒糸の両端を頭
    部に通し、後頭部の構成布帛面から引っぱり、後頭部の
    構成布帛面に前記黒糸の糸瘤を作って縫止させ、前頭部
    の顔面構成布帛上に縫着または接着される白眼を形作る
    布材の中心に目玉を形作る黒ボタンを位置させ、該黒ボ
    タンの縫糸を頭部に通し、後頭部の構成布帛面から引っ
    ぱり、後頭部の構成布帛面に前記黒ボタンの縫糸の糸瘤
    を作って縫止めさせ、前頭部の顔面構成布帛上に縫着ま
    たは接着される上唇を形作る布材の両端に取付糸を縫止
    めさせ、該取付糸を頭部に通し、後頭部の構成布帛面か
    ら引っぱり、後頭部の構成布帛面に前記取付糸の糸瘤を
    作って縫止めさせたことを特徴とするぬいぐるみ人形。
JP19726191A 1991-07-12 1991-07-12 ぬいぐるみ人形 Expired - Lifetime JPH0793985B2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2008253404A (ja) * 2007-04-02 2008-10-23 Emuruu Company Kk 人形の製造方法

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JP2008253404A (ja) * 2007-04-02 2008-10-23 Emuruu Company Kk 人形の製造方法

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