JPH079423A - 土練機 - Google Patents

土練機

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JPH079423A
JPH079423A JP17600693A JP17600693A JPH079423A JP H079423 A JPH079423 A JP H079423A JP 17600693 A JP17600693 A JP 17600693A JP 17600693 A JP17600693 A JP 17600693A JP H079423 A JPH079423 A JP H079423A
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JP
Japan
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screw member
tip
clay
screw
spiral blade
Prior art date
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Pending
Application number
JP17600693A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshiharu Shirai
義春 白井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tsuruya Co Ltd
Original Assignee
Tsuruya Co Ltd
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Publication date
Application filed by Tsuruya Co Ltd filed Critical Tsuruya Co Ltd
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Publication of JPH079423A publication Critical patent/JPH079423A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 スクリュー先端から押し出される粘土の均質
性をスクリューの組立形式により調節する。 【構成】 土練機におけるスクリューを送出スクリュー
部材と、2枚の螺旋羽根を有すると共に該送出スクリュ
ー部材先端部の断面多角形状の取付シャフト14に着脱自
在に装着する先端スクリュー部材とにより構成し、単に
取付シャフト14に先端スクリュー部材を挿嵌するだけ
で、取付シャフト14に対し先端スクリュー部材を回動し
ない様に固定すると共に、取付シャフト14に対するスク
リュー部材の取付角度を調節可能とすることにより、粘
土の性状及び量、土練機の押出出力に応じて先端スクリ
ュー部材を位置調節し、スクリュー先端部から押し出さ
れる粘土量を調節する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、スクリュー先端から押
し出される粘土の均質性をスクリューの組立形式により
調節出来る様にした土練機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、土練機aのスクリューbは先端部
のみが2条で、一方の螺旋羽根cはスクリューbの基端
部から先端部まで連続形成されると共に、他方の螺旋羽
根dは約180度取り巻く様に形成されており、かかる
スクリューbは2箇所粘土の押出部e、fを有するも、
連続形成された螺旋羽根cの終端部側の押出部eから押
し出される粘土量と、一方の押出部fから押し出される
粘土量に差異が生じ、両押出部e、fから押し出される
粘土量は均一と成らず、これにより粘土が不均質のまま
口金gより押出成型されるため、その後の乾燥、焼成時
に成型品に歪みが発生する欠点を有していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、スクリュー
の先端スクリュー部材の姿勢を調節可能にすることによ
って、スクリュー先端部から押し出される粘土の均質性
を調節する様にした土練機を提供せんとするものであ
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は上記従来技術に
基づく、スクリュー先端の2箇所の押出部の夫々から押
し出される粘土量が均一でない課題に鑑み、土練機にお
けるスクリューを送出スクリュー部材と、該送出スクリ
ュー部材先端部に着脱自在に装着した先端スクリュー部
材とにより構成し、送出スクリュー部材先端部に断面多
角形状の取付シャフトを設けると共に、該取付シャフト
に対応する取付孔を先端スクリュー部材に設け、単に取
付シャフトに先端スクリュー部材を挿嵌するだけで、取
付シャフトに対し先端スクリュー部材を回動しない様に
固定すると共に、取付シャフトに対するスクリュー部材
の取付角度を調節可能とすることにより、粘土の性状及
び量、土練機の押出出力に応じて先端スクリュー部材を
位置調節し、スクリュー先端部から押し出される粘土量
を調節する様にして、上記欠点を解消せんとしたもので
ある。
【0005】
【実施例】以下本発明の一実施例を図面に基づいて説明
すると、1は本発明に係る土練機の本体であり、円筒状
の胴部2内の中心に、駆動部(図示せず)に連結したス
クリュー3を配設すると共に、胴部2先端部に口金4を
装着して本体1と成し、スクリュー3はその大部分を占
める送出スクリュー部材5の先端部に中間スクリュー部
材6及び先端スクリュー部材7を着脱自在に装着して成
り、送出スクリュー部材5にはその基端部から先端部へ
1条の螺旋羽根8を連続形成している。
【0006】中間スクリュー部材6には1条の螺旋羽根
9、先端スクリュー部材7には2条の螺旋羽根10、10a
を夫々約180度取り巻く様に設け、先端スクリュー部
材7の一方の螺旋羽根10に対し他方の螺旋羽根10a を対
称位置(180度変位位置)に設けると共に、先端スク
リュー部材7の螺旋羽根10、10a の終端側を押出部11、
11a とし、又螺旋羽根9及び螺旋羽根10、10a の基端縁
部12、13、13a を夫々ナイフエッジ状と成している。
【0007】尚、送出スクリュー部材5の螺旋羽根8、
中間スクリュー部材6の螺旋羽根9及び先端スクリュー
部材7の螺旋羽根10、10a の傾斜角度は夫々同角度と
し、かかる角度には何等限定されないが14度前後が望
ましい。
【0008】14は中間スクリュー部材6及び先端スクリ
ュー部材7を洞貫する取付シャフトであり、該取付シャ
フト14は送出スクリュー部材5の先端部中央且つ同軸線
上に設けられ、中間スクリュー部材6を貫通して先端ス
クリュー部材7の中間位置まで到達する断面正多角形状
の多角シャフト15と、該多角シャフト15の先端部中央に
設けて先端スクリュー部材7の先端部から突出する取付
螺杆16より構成されている。
【0009】一方、中間スクリュー部材6及び先端スク
リュー部材7における取付シャフト14の対応部には夫々
取付孔17、18が貫設され、中間スクリュー部材6の取付
孔17は多角シャフト15に対応する正多角形孔とし、又先
端スクリュー部材7の取付孔18はその中間部までを多角
シャフト15に対応する正多角形孔とすると共に、中間部
から先端部までは取付螺杆16を挿通可能な細孔として、
取付シャフト14に対し中間スクリュー部材6及び先端ス
クリュー部材7を着脱自在としている。
【0010】19は抜止ナットであり、該抜止ナット19は
取付螺杆16の先端部に螺入して、中間スクリュー部材6
及び先端スクリュー部材7を締付固定して一体化するこ
とによりスクリュー3とし、かかる状態において中間ス
クリュー部材6の螺旋羽根9の終端部側と先端スクリュ
ー部材7の螺旋羽根10、10a 間には間隙部20が形成され
ている。
【0011】尚、図面上多角シャフト15は断面六角形状
であるが、かかる形状に限定されず、角数の増加に伴い
先端スクリュー部材7の取付姿勢が比例増加する。
【0012】次に、本発明に係る土練機の作用について
説明すると、第1に、図1乃至図4に示す様に中間スク
リュー部材6の螺旋羽根9の延長上に先端スクリュー部
材7の一方の螺旋羽根10が位置する様に先端スクリュー
部材7を取付シャフト14に装着した場合、かかるスクリ
ュー3の所定位置の縦方向に切れ目を入れて平面的に展
開した状態を示す図3にて詳細に説明すると、スクリュ
ー3を回転させて送出スクリュー部材5の螺旋羽根8に
おける先端側の押圧面によって圧送することによって、
送出スクリュー部材5の先端側に送られた粘土の本流A
は、そのまま螺旋羽根8と一方の螺旋羽根10間を送られ
てもう一方の螺旋羽根10a の基端縁部13a に到達する
と、かかる螺旋羽根10a により支流A1と支流Bに分けら
れ、一方の支流Bは螺旋羽根10a により押圧されて押出
部11a よりそのまま押し出され、他方の支流A1は螺旋羽
根8、9と螺旋羽根10a 間を送られると共に螺旋羽根10
により押圧されて押出部11より押し出される。
【0013】この場合、螺旋羽根8と螺旋羽根10a 間を
送られる支流A1と、螺旋羽根10a と螺旋羽根10間から押
し出される支流Bを比較すると、支流A1の方が螺旋羽根
8と螺旋羽根10a 間を送られることで抵抗を多く受けて
流れが悪く成るため、その分支流Bの流れが良好に成
り、結果として支流Bの粘土量、即ち押出部11a から押
出される粘土量より支流A1の粘土量、即ち押出部11から
押出される粘土量が少なくなる。
【0014】第2に、図5乃至図8に示す様に上記状態
から先端スクリュー部材7を60度ずらして取付シャフ
ト14に装着した場合、かかるスクリュー3の所定位置の
縦方向に切れ目を入れて平面的に展開した状態を示す図
7にて詳細に説明すると、送出スクリュー部材5の先端
側に送られた粘土の本流Aと後述する支流A2が合流して
螺旋羽根10a の基端縁部13a に到達すると共に、かかる
螺旋羽根10a により支流A1と支流Bに分け、一方の支流
Bは螺旋羽根10a により押圧されて押出部11aよりその
まま押し出され、他方の支流A1は螺旋羽根8と螺旋羽根
10a 間を送られて一方の螺旋羽根10の基端縁部13に到達
すると共に、螺旋羽根10により支流A2と支流B1に分けら
れ、一方の支流B1は螺旋羽根10により押圧されて押出部
11よりそのまま押し出されると共に、他方の支流A2は中
間スクリュー部材6の螺旋羽根9と螺旋羽根10間を通っ
て本流Aと合流する。
【0015】この場合、螺旋羽根10a と螺旋羽根10間よ
り螺旋羽根8と螺旋羽根10a 間が広がることにより支流
A1の粘土の流れが良好になり、且つ螺旋羽根8と螺旋羽
根10間が狭いことから支流A2の流れが悪く、その分支流
B1側に良く流れる様にして、第1の場合のスクリュー3
と比較して支流Bの粘土量、即ち押出部11a より押出さ
れる粘土量と、支流B1の粘土量、即ち押出部11より押出
される粘土量を夫々増減させる。
【0016】第3に、図9乃至図12に示す様に先端ス
クリュー部材7を更に60度ずらして取付シャフト14に
装着した場合、かかるスクリュー3の所定位置の縦方向
に切れ目を入れて平面的に展開した状態を示す図11に
て詳細に説明すると、上記と同様な過程を辿って両押出
部11、11a より粘土が押出されるが、この場合、螺旋羽
根8と螺旋羽根10a 間が更に広がることにより支流A1の
粘土の流れが更に良好になり、且つ螺旋羽根8と螺旋羽
根10間が広がることから支流A2の流れが良好になるが、
螺旋羽根9と螺旋羽根10間より螺旋羽根10と螺旋羽根10
a 間が若干広いことから支流B1側に良く流れる様にし
て、第2の場合のスクリュー3と比較して支流Bの粘土
量、即ち押出部11a より押出される粘土量と、支流B1の
粘土量、即ち押出部11より押出される粘土量を夫々増減
させる。
【0017】又、粘土の押出量は粘土の性状及び量、本
体1の押出出力によって粘土が有する特性が変化するた
め、先端スクリュー部材7の取付角度を調節して試運転
を行い、押出部11、11a から夫々押し出される粘土量を
均一化する様にしている。
【0018】
【発明の効果】要するに本発明は、粘土を押出成型する
土練機において、粘土を送出するスクリュー3を送出ス
クリュー部材5と先端スクリュー部材7に分割自在と
し、送出スクリュー部材5は1枚の螺旋羽根8を連続形
成し、一方先端スクリュー部材7は2枚の螺旋羽根10、
10a を有すると共に、一方の螺旋羽根10に対し他方の螺
旋羽根10a を対称位置に設け、又先端スクリュー部材7
を洞貫する断面多角形状の取付シャフト14を送出スクリ
ュー部材5の先端部に一体形成し、一方取付シャフト14
に対応する取付孔18を先端スクリュー部材7に設けたの
で、粘土の性状及び量、押出出力によって変わるスクリ
ュー3先端部から押し出される粘土量の不均一性に対応
して先端スクリュー部材7の取付角度を変えれば、スク
リュー3により送られる粘土を先端スクリュー部材7に
より分けたり、合流させたりする量を変えることが出
来、よって条件に適合する様に先端スクリュー部材7を
位置決めすれば、スクリュー3先端部からの粘土の押出
量の均一化を図ることが出来、よって押し出された粘土
の不均質による成型品の歪み発生を防止出来る。
【0019】又、取付シャフト14の角数に比例して先端
スクリュー部材7の微調節がより細かく出来るため、ス
クリュー3先端部から押出される粘土量の微調節の多段
階化を図ることが出来、又先端スクリュー部材7は取付
シャフト14に挿嵌するだけで、該取付シャフト14に対し
回動しない様に固定出来るため、先端スクリュー部材7
の着脱作業の容易化を図ることが出来る等その実用的効
果甚だ大なるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る土練機の断面図である。
【図2】図1の土練機におけるスクリューの斜視図であ
る。
【図3】図2のスクリューにおける粘土の流れを説明す
る概略展開図である。
【図4】図1のX1ーX1要部拡大断面図である。
【図5】2条スクリュー部材をずらして装着した土練機
の断面図である。
【図6】図5の土練機におけるスクリューの斜視図であ
る。
【図7】図6のスクリューにおける粘土の流れを説明す
る概略展開図である。
【図8】図5のX2ーX2要部拡大断面図である。
【図9】2条スクリュー部材を更にずらして装着した土
練機の断面図である。
【図10】図9の土練機におけるスクリューの斜視図で
ある。
【図11】図10のスクリューにおける粘土の流れを説
明する概略展開図である。
【図12】図9のX3ーX3要部拡大断面図である。
【図13】スクリューの分解斜視図である。
【図14】同上正面図である。
【図15】同上XーX拡大断面図である。
【図16】従来の土練機の断面図である。
【符号の説明】
5 送出スクリュー部材 7 2条スクリュー部材 14 取付シャフト 18 取付孔

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 粘土を押出成型する土練機において、粘
    土を送出するスクリューを送出スクリュー部材と先端ス
    クリュー部材に分割自在とし、送出スクリュー部材は1
    枚の螺旋羽根を連続形成し、一方先端スクリュー部材は
    2枚の螺旋羽根を有すると共に、一方の螺旋羽根に対し
    他方の螺旋羽根を対称位置に設け、又先端スクリュー部
    材を洞貫する断面多角形状の取付シャフトを送出スクリ
    ュー部材の先端部に一体形成し、一方取付シャフトに対
    応する取付孔を先端スクリュー部材に設けたことを特徴
    とする土練機。
JP17600693A 1993-06-23 1993-06-23 土練機 Pending JPH079423A (ja)

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JP17600693A JPH079423A (ja) 1993-06-23 1993-06-23 土練機

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JP17600693A JPH079423A (ja) 1993-06-23 1993-06-23 土練機

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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE10001400C2 (de) * 1999-01-14 2003-08-14 Sumitomo Heavy Industries Vorrichtung zum Regeln des Gießspiegels einer Stranggußvorrichtung
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US8070350B2 (en) 2008-03-19 2011-12-06 Ngk Insulators, Ltd. Clay extruder
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JPS6248511A (ja) * 1985-08-28 1987-03-03 岩尾磁器工業株式会社 スクリユ−押出成形機

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